JP2007082015A - 歪補償器 - Google Patents

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Abstract

【課題】非線形歪補償と線形歪補償それぞれの回路を性能に影響を与えることなく共用化した歪補償器を提供する。
【解決手段】非線形歪を生じるパワーアンプ12、線形歪を生じる出力BPF13で順次処理されるIF帯の伝送信号に対してそれぞれの歪補償を行う歪補償器11において、伝送信号の線形歪を線形歪補償回路112,114で補償し、続いて非線形歪補償回路113で非線形歪を補償し、非線形歪の補償出力をアップコンバータ117でRF帯にアップしてパワーアンプ12に出力する。一方、PA12及びBPF13それぞれの出力を切替回路11Aで選択的に入力し、その選択入力と伝送信号とのタイミング及び周波数を一致させた状態で、線形歪検出回路11Fで選択入力と伝送信号とから線形歪を検出し、線形歪補償回路112,114に出力し、非線形歪検出回路11Gで選択入力と伝送信号とから非線形歪を検出し、非線形歪補償回路113に出力する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、中波、短波、地上波・衛星・ケーブルテレビ等の伝送装置に用いられ、線形・非線形を問わず歪を検出し補償する歪補償器に関する。
周知のように、地上デジタル放送システムはOFDM方式を採用する。このOFDM方式では、送信機の線形性が重要である。従来では、送信機を構成する、電力増幅器で主に生じる非線形歪と、帯域制限用の出力フィルタで主に生じる線形歪を、別々の歪補償器にて補償していた。
尚、非線形歪補償器については、特許文献1、2にその例が記載されている。
特開2003−152459号公報 特開2004−112218号公報
以上のように、従来、非線形歪と線形歪が同時に発生する状況では、別々に歪補償器を用意して対処していたが、近年、回路規模の削減・コスト低減を目的として、両方の歪補償回路の共用化が要望されている。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、線形歪補償・非線形歪補償それぞれの回路を共用化して回路規模を削減し、コスト低減を実現することのできる歪補償器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明は、非線形歪を生じる第1回路装置、線形歪を生じる第2回路装置で順次処理される伝送信号に対してそれぞれの歪補償を行う歪補償器において、前記伝送信号を入力して線形歪を補償する線形歪補償手段と、前記線形歪の補償出力を入力して非線形歪を補償する非線形歪補償手段と、前記非線形歪の補償出力を前記第1回路装置の入力形式に変換する出力変換手段と、前記第1及び第2回路装置それぞれの出力を選択的に入力する入力切替手段と、前記入力切替手段の選択入力と前記伝送信号とのタイミング及び周波数を一致させる入力変換手段と、前記入力変換手段で得られる選択入力と伝送信号とから線形歪を検出し、前記線形歪補償手段に出力する線形歪検出手段と、前記入力変換手段で得られる選択入力と伝送信号とから非線形歪を検出し、前記非線形歪補償手段に出力する非線形歪検出手段とを具備して構成される。
上記した発明によれば、線形歪・非線形歪を同時に補償することのできる歪補償器を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1はOFDM方式を用いた地上デジタル放送システムの送信機に本発明に係る歪補償器を適用した場合の一実施形態を示すブロック図である。
図1において、11は被伝送IF信号(例えばISDB−T・ATSC・DVB−T)を入力して後段回路の線形・非線形歪を補償してRF帯にコンバートする歪補償器(励振器ともいう)、12は歪補償器11の出力信号を電力増幅するためのパワーアンプ(PA)、13はパワーアンプ12から出力される送信信号中の隣接チャンネルの混信、スプリアスを除外してアンテナ(図示せず)へ送出するための出力バンドパスフィルタ(BPF)である。
上記歪補償器11において、端子IF INから入力されるIF信号は、第1A/D変換回路111にてクロック生成回路11Jで生成されるサンプリング・クロック(CLK)によりアナログからデジタルに変換され、第1線形歪補償回路112及び遅延回路11Eに送られる。
第1線形歪補償回路112は、A/D変換出力を本線信号として、線形歪検出回路11Fの検出出力に基づいて出力BPF13の線形歪補償を行う。その出力信号は非線形歪補償回路113に送られる。
非線形歪補償回路113は、第1線形補償出力を本線信号として、非線形歪検出回路11Gの検出出力に基づいてPA12の非線形補償を行う。その出力信号は第2線形歪補償回路114に送られる。
第2線形歪補償回路114は、非線形歪補償出力を本線信号として、線形歪検出回路11Fの検出出力に基づいてアップコンバータ(U/C)117及びPA12の線形歪補償を行う。出力信号は第1アッテネータ(ATT1)115に送られる。
第1アッテネータ115は、第2線形歪補償出力を本線信号として、無補償時の信号振幅を可変し適正なレベルに調整する。その出力信号はD/A変換回路116に送られ、上記サンプリング・クロックCLKによりアナログ信号に変換される。その出力信号はアップコンバータ(U/C)117に出力する。
アップコンバータ117は、アナログ信号に変換された出力を本線入力信号として、IF帯信号を位相同期発振回路(PLO)11Iで生成されるローカル信号LOに基づいて送信周波数帯(RF帯)に周波数変換するもので、その出力信号は端子RF OUTからPA12に送られ、出力BPF13を介してアンテナに送られる。
上記PA12の出力、BPF13の出力は、いずれも本線から分配されて、それぞれ歪補償器11の入力端子RF IN1,RF IN2にフィードバックされる。
歪補償器11のRF IN1入力は、第2アッテネータ(ATT2)118に送られる。この第2アッテネータ118は非線形歪補償時の信号振幅を可変して適正なレベルに調整するもので、その出力信号は切替器11Aに送られる。また、RF IN2入力は、第3アッテネータ(ATT3)119に送られる。この第3アッテネータ119は、線形歪補償時の信号振幅を可変し、適正なレベルに調整するもので、その出力信号は切替器11Aに送られる。
切替器11Aは、アッテネータ118,119の出力信号を制御回路11Hからの制御信号に従って選択的に切り替え出力するもので、その切替によって選択された信号はダウンコンバータ(D/C)11Bに送られる。このダウンコンバータ11Bは、切替器11Aの出力を本線入力信号として、RF(送信周波数)帯信号をローカル信号LOと混合してIF(中間周波数)帯信号に周波数変換するもので、その出力信号は第2A/D変換回路11Cに送られる。
第2A/D変換回路11Cは、ダウンコンバータ11Bの出力を本線信号として、サンプリング・クロックCLKに基づいてA/D変換するもので、その出力は温度補償回路11Dに送られる。
温度補償回路11Dは、ダウンコンバータ11B、A/D変換回路11Cの温度変化による出力変動を補償するためのものである。このダウンコンバータ系統の温度変動は放送波の出力変動につながるため、精密な温度補償が必要である。その出力信号は線形歪検出回路11Fと非線形歪検出回路11Gに送られる。
一方、上記遅延回路11Eは、RF IN1,RF IN2信号を基準として、IF IN信号の遅延時間合わせを行う。すなわち、RF IN1信号とRF IN2信号は遅延時間差を持つため、遅延回路11Eにより制御する。
線形歪検出回路11Fは、遅延回路11E、温度補償回路11Dの各出力を入力とし、IF IN信号を基準信号として、RF IN2信号から出力BPF13の線形歪を、LMSアルゴリズム、FFT+IFFTなどの手法を用いて検出する。この線形歪検出回路11Fは制御回路11Hからの制御により、線形歪検出を停止し、歪値を保持する。
ここで、線形歪検出には、LMS(Least mean Square)アルゴリズムがよく用いられる。このLMSアルゴリズムは、自分の出力信号をフィードバックすることにより、誤差成分を算出するというものである。但し、ここでは送信機の帯域制限された出力信号をLMSへフィードバックしなければならないため、そのままでは対応できない。そこで、LMSを用いる場合には、フィードバックのピーク成分を検出し、その検出タイミングでLMS自身のフィードバックを停止させて線形歪検出処理を停止させる。これにより、LMSの誤差検出精度の低下を抑制することができる。
非線形歪検出回路11Gは、遅延回路11E、温度補償回路11Dの各出力を入力とし、例えば特許文献1などに示すアルゴリズムを用いて、IF IN信号を基準信号として、RF IN1信号から非線形歪の検出を行う。また、制御回路11Hからの制御により、非線形歪検出を停止し、歪値を保持する。
制御回路11Hは、線形歪検出・補償と非線形歪検出・補償との切り替え制御を行う。尚、RF IN2入力にて非線形歪検出・補償をすると、補償器出力が劣化するものの、劣化が許容できるものであるならば、RF IN2入力にて非線形歪検出・補償が可能である。
また、上記制御回路11Hは、第1線形歪補償回路112、非線形歪補償回路113、第2線形歪補償回路114、切替器11A、線形歪検出回路11F、非線形歪検出回路11Gそれぞれに対して、電源投入時に初期化データをロードさせ、起動速度を向上する。
位相同期発振回路(PLO)11Iは内部もしくは外部にもつ周波数基準信号にPLLをかけてローカル信号LOを生成する。また、クロック生成回路11Jは、TCXO(温度補償水晶発振器)により、A/D,D/A用のサンプリング・クロックCLKを生成する。
上記構成において、制御回路11Hでの線形・非線形補償切替制御について説明する。
図2は上記切替制御の処理フローを示すもので、まずステップS1で補償スタートが指示される(例えば電源立ち上げ時に指示)と、ステップS2でパワーアンプ12の内部に配置される温度センサから温度情報を入手し、ステップS3で温度変化量Δθ°を求め、ステップS4でこの温度変化量Δθ°が許容範囲内(閾値±TH)か否か判断する。許容範囲内ならば、ステップS5で非線形歪補償を優先して実行させ、続いてステップS6で線形歪補償も実行させる。一方、ステップS4で、許容範囲を超えている場合には、ステップS7で非線形補償のみを実行させる。以上のステップS2〜S7の処理をステップS8で補償オフの指示を受けるまで繰り返す。
すなわち、上記構成による歪補償器11では、非線形歪補償及び線形歪補償それぞれの共通部分を共用化し、パワーアンプ12の非線形歪補償を必要とする状況と出力BPF13の線形歪補償を必要とする状況を判断して、非線形歪補償と線形歪補償を選択的に切り替えて処理するようにしている。以上の処理は、通常3秒程度の間隔で実行するものとする。
したがって、上記構成によれば、非線形歪補償と線形歪補償それぞれの回路を性能に影響を与えることなく共用化しているので、回路規模を削減し、コスト低減を実現することができる。
尚、上記実施形態では、入力信号がOFDM信号の場合について説明したが、本発明はOFDM信号に限定されるものではなく、他の伝送信号であっても同様に実施可能である。
また、上記実施形態では、パワーアンプ12の検出温度に応じて線形歪・非線形歪の補償動作を切り替えるようにしたが、IF IN入力の信号レベルの変動による温度変化にも対応させるようにしてもよい。このことは、入力信号がOFDM信号以外のときに特に有効である(OFDM信号は一定であるため、信号レベル変動はほとんどない)。
また、本発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することができる。また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係る構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
OFDM方式を用いた地上デジタル放送システムの送信機に本発明に係る歪補償器を適用した場合の一実施形態を示すブロック図。 図1に示す歪補償器の制御回路における線形歪補償及び非線形歪補償の制御処理を説明するためのフローチャート。
符号の説明
11…歪補償器、
111…第1A/D変換回路、
112…第1線形歪補償回路、
113…非線形歪補償回路、
114…第2線形歪補償回路、
115…第1アッテネータ(ATT1)、
116…D/A変換回路、
117…アップコンバータ(U/C)、
118…第2アッテネータ(ATT2)、
119…第3アッテネータ(ATT3)、
11A…切替器、
11B…ダウンコンバータ(D/C)、
11C…第2A/D変換回路、
11D…温度補償回路、
11E…遅延回路、
11F…線形歪検出回路、
11G…非線形歪検出回路、
11H…制御回路、
11I…位相同期発振回路(PLO)、
11J…クロック生成回路、
12…パワーアンプ(PA)、
121…温度センサ、
13…出力バンドパスフィルタ(BPF)。

Claims (6)

  1. 非線形歪を生じる第1回路装置、線形歪を生じる第2回路装置で順次処理される伝送信号に対してそれぞれの歪補償を行う歪補償器において、
    前記伝送信号を入力して線形歪を補償する線形歪補償手段と、
    前記線形歪の補償出力を入力して非線形歪を補償する非線形歪補償手段と、
    前記非線形歪の補償出力を前記第1回路装置の入力形式に変換する出力変換手段と、
    前記第1及び第2回路装置それぞれの出力を選択的に入力する入力切替手段と、
    前記入力切替手段の選択入力と前記伝送信号とのタイミング及び周波数を一致させる入力変換手段と、
    前記入力変換手段で得られる選択入力と伝送信号とから線形歪を検出し、前記線形歪補償手段に出力する線形歪検出手段と、
    前記入力変換手段で得られる選択入力と伝送信号とから非線形歪を検出し、前記非線形歪補償手段に出力する非線形歪検出手段と
    を具備することを特徴とする歪補償器。
  2. 前記伝送信号、前記入力変換手段の選択信号をそれぞれデジタル信号に変換し、デジタル処理により歪補償を実行するアナログ・デジタル変換手段と、
    前記デジタル化のためのクロック信号を生成するクロック生成手段を備え、
    前記クロック信号を線形歪補償及び非線形歪補償のデジタル処理に共用することを特徴とする請求項1記載の歪補償器。
  3. さらに、前記非線形歪補償手段の補償出力に線形補償を行って前記出力変換手段に出力する後段線形補償手段を備えることを特徴とする請求項1記載の歪補償器。
  4. さらに、前記出力変換手段は、
    前記クロック信号によりデジタル処理された補償出力をアナログ信号に変換するデジタル・アナログ変換手段と、
    前記アナログ信号への変換の前後でレベル調整を行うレベル調整手段と
    を備えることを特徴とする請求項2記載の歪補償器。
  5. 前記入力変換手段は、さらに温度による変動分を補償する温度補償手段を備えることを特徴とする請求項1記載の線形歪補償器。
  6. 前記非線形歪検出手段及び線形歪検出手段は互いに協調動作することを特徴とする請求項1記載の歪補償器。
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