JP2007080804A - プラグ押出し具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 プラグ内の瓢箪型コード操作部を、動かすだけの力でコードをどの角度で引いてもコンセントから抜けるプラグ押出し具に関するものである。
【解決手段】 プラグの端子を末端孔部中央から切り離し丸みを持たせ、端子を抜きやすくし、さらに、プラグ内に瓢箪型コード操作具とバネの反発力で動作するコンセント押出し部を設け、コードを引く、または傾けることで磁石の接点が外れ、磁力とバネの均衡が無くなり、コンセント押出し部のバネが動作してコンセントからプラグが抜けることを特徴とするプラグ押出し具。
【選択図】 図1
【解決手段】 プラグの端子を末端孔部中央から切り離し丸みを持たせ、端子を抜きやすくし、さらに、プラグ内に瓢箪型コード操作具とバネの反発力で動作するコンセント押出し部を設け、コードを引く、または傾けることで磁石の接点が外れ、磁力とバネの均衡が無くなり、コンセント押出し部のバネが動作してコンセントからプラグが抜けることを特徴とするプラグ押出し具。
【選択図】 図1
Description
プラグ内の瓢箪型コード操作部を、動かすだけの力でコードをどの角度で引いてもコンセントから抜けるプラグ押出し具に関するものである。
プラグは、一方向以外抜け難い構造になっているので、他の方向からでは抜けず、足などに引っ掛けた場合、転倒などの二次災害を招く危険がある。
また、プラグの根元を持たず、止む無くコードを無理やり引っ張り抜いている。
また、プラグの根元を持たず、止む無くコードを無理やり引っ張り抜いている。
(イ)コンセントに差し込まれたプラグの端子は硬く挟まれている。
(ロ)その為、簡単には抜けず、足などに引っ掛け転倒などの事故を招いている。
(ハ)手が届かない場合、コードを無理やり引っ張り、コードが断線する等の故障の原因にもなっている。
(ニ)手が届かないコンセントの場所でも、根元から引き抜かなければならない。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
(ロ)その為、簡単には抜けず、足などに引っ掛け転倒などの事故を招いている。
(ハ)手が届かない場合、コードを無理やり引っ張り、コードが断線する等の故障の原因にもなっている。
(ニ)手が届かないコンセントの場所でも、根元から引き抜かなければならない。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
プラグの端子を末端孔部中央から切り離し丸みを持たせ、端子を抜き易くする。
プラグ内に瓢箪型コード操作具とバネの反発力で動作するコンセント押出し部を設け、コードを引くまたは傾けることで磁石の接点が外れ、磁力とバネの均衡が無くなり、コンセント押出し部のバネが動作してコンセントからプラグが抜ける。
以上を特徴とするプラグ押出し具である。
プラグ内に瓢箪型コード操作具とバネの反発力で動作するコンセント押出し部を設け、コードを引くまたは傾けることで磁石の接点が外れ、磁力とバネの均衡が無くなり、コンセント押出し部のバネが動作してコンセントからプラグが抜ける。
以上を特徴とするプラグ押出し具である。
瓢箪型コード操作部を動かすだけの力でコードを操作するのでコードの断線は無く、足を引っ掛けた瞬間に抜けるので二次災害を防げる。
プラグの端子は、先端部孔部中央より切り離し、全体に丸みを付ける事で硬く挟まれずコンセントからの着脱が滑らかになる。
プラグの端子は、先端部孔部中央より切り離し、全体に丸みを付ける事で硬く挟まれずコンセントからの着脱が滑らかになる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ)可動する瓢箪型コード操作具(3)にコード(2)を通し二股に分け、各端子(8)に接続し、コード締め具(4)で固定する。
(ロ)瓢箪首部(5)は垂直方向にも作用するように首長として、瓢箪型コード操作部(3)下部とコンセント押出し部(10)上部双方に磁石部(7)を設け、プラグ本体(1)内に設置する。
(ハ)コンセント押出し部(10)をコンセントから押出すためのバネ部(9)を設ける。
(ニ)プラグ本体(1)の端子(8)は先端部孔部中央から切り離し半円の凹み状態として、角を無くして丸みを付ける。
(ホ)プラグ本体(1)は、瓢箪型コード操作部(3)の360度回転を可能にする為、出っ張り部(11)を設ける。
本発明は以上の構成からなるので、本発明を使用するときは、根元からの着脱はもとより、360度をどの角度からでもコード(2)を引くことで瓢箪型コード操作部(3)を動かすことで、磁石(7)とバネ(9)の均衡が無くなり、バネ(9)の反発力でコンセント押出し部(10)が押出されプラグ本体(1)が抜ける。
(イ)可動する瓢箪型コード操作具(3)にコード(2)を通し二股に分け、各端子(8)に接続し、コード締め具(4)で固定する。
(ロ)瓢箪首部(5)は垂直方向にも作用するように首長として、瓢箪型コード操作部(3)下部とコンセント押出し部(10)上部双方に磁石部(7)を設け、プラグ本体(1)内に設置する。
(ハ)コンセント押出し部(10)をコンセントから押出すためのバネ部(9)を設ける。
(ニ)プラグ本体(1)の端子(8)は先端部孔部中央から切り離し半円の凹み状態として、角を無くして丸みを付ける。
(ホ)プラグ本体(1)は、瓢箪型コード操作部(3)の360度回転を可能にする為、出っ張り部(11)を設ける。
本発明は以上の構成からなるので、本発明を使用するときは、根元からの着脱はもとより、360度をどの角度からでもコード(2)を引くことで瓢箪型コード操作部(3)を動かすことで、磁石(7)とバネ(9)の均衡が無くなり、バネ(9)の反発力でコンセント押出し部(10)が押出されプラグ本体(1)が抜ける。
1 プラグ本体
2 コード
3 瓢箪型コード操作部
4 コード締め具
5 瓢箪首部
6 ネジ孔
7 磁石部
8 端子
9 バネ部
10 コンセント押出し部
11 出っ張り部
2 コード
3 瓢箪型コード操作部
4 コード締め具
5 瓢箪首部
6 ネジ孔
7 磁石部
8 端子
9 バネ部
10 コンセント押出し部
11 出っ張り部
Claims (1)
- プラグの端子を末端孔部中央から切り離し丸みを持たせ、端子を抜きやすくし、さらに、プラグ内に瓢箪型コード操作具とバネの反発力で動作するコンセント押出し部を設け、コードを引く、または傾けることで磁石の接点が外れ、磁力とバネの均衡が無くなり、コンセント押出し部のバネが動作してコンセントからプラグが抜けることを特徴とするプラグ押出し具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005302266A JP2007080804A (ja) | 2005-09-15 | 2005-09-15 | プラグ押出し具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005302266A JP2007080804A (ja) | 2005-09-15 | 2005-09-15 | プラグ押出し具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007080804A true JP2007080804A (ja) | 2007-03-29 |
Family
ID=37940860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005302266A Pending JP2007080804A (ja) | 2005-09-15 | 2005-09-15 | プラグ押出し具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007080804A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010007809A1 (ja) * | 2008-07-16 | 2010-01-21 | 株式会社村田製作所 | 同軸コネクタ |
CN102341972A (zh) * | 2009-03-04 | 2012-02-01 | 株式会社村田制作所 | 检查用同轴连接器 |
WO2019035496A1 (ko) * | 2017-08-16 | 2019-02-21 | 채금옥 | 자동 인발 기능이 구비된 플러그 구조체 |
CN109742589A (zh) * | 2019-01-09 | 2019-05-10 | 周丰 | 一种汽车电子影像设备辅助接线装置 |
CN111555078A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-08-18 | 上海宇航系统工程研究所 | 一种磁力可拆卸连接器及航天机构 |
-
2005
- 2005-09-15 JP JP2005302266A patent/JP2007080804A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2010007809A1 (ja) * | 2008-07-16 | 2010-01-21 | 株式会社村田製作所 | 同軸コネクタ |
KR101106350B1 (ko) * | 2008-07-16 | 2012-01-18 | 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 | 동축 커넥터 |
JP4888563B2 (ja) * | 2008-07-16 | 2012-02-29 | 株式会社村田製作所 | 同軸コネクタ |
CN102341972A (zh) * | 2009-03-04 | 2012-02-01 | 株式会社村田制作所 | 检查用同轴连接器 |
CN102341972B (zh) * | 2009-03-04 | 2014-08-13 | 株式会社村田制作所 | 检查用同轴连接器 |
WO2019035496A1 (ko) * | 2017-08-16 | 2019-02-21 | 채금옥 | 자동 인발 기능이 구비된 플러그 구조체 |
CN109742589A (zh) * | 2019-01-09 | 2019-05-10 | 周丰 | 一种汽车电子影像设备辅助接线装置 |
CN109742589B (zh) * | 2019-01-09 | 2020-06-26 | 瑞安市金易得机电有限公司 | 一种汽车电子影像设备辅助接线装置 |
CN111555078A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-08-18 | 上海宇航系统工程研究所 | 一种磁力可拆卸连接器及航天机构 |
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