JP2007079847A - 文字処理装置、文字処理方法、文字処理プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】 端末装置と通信装置との間で使用している文字コートが異なる場合であっても、端末装置から取得した文字列を本来のキャラクタセットにしたがって表示できる文字処理装置、文字処理方法、文字処理プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】 スキャナ機能、ファクシミリ機能、プリンタ機能、コピー機能などを備えたネットワーク対応の端末装置から、文字列と文字列に対応する文字コードとを取得し、取得したこの文字コードにしたがってキャラクタセットを切り替えることにより、取得した文字列を表示する。また、所望する通信方式に応じて、端末装置側から取得した文字列をこの通信方式に対応した文字列に設定する。通信方式に応じて文字列を変換するので、文字化けが起こらず正確に情報を伝達することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 スキャナ機能、ファクシミリ機能、プリンタ機能、コピー機能などを備えたネットワーク対応の端末装置から、文字列と文字列に対応する文字コードとを取得し、取得したこの文字コードにしたがってキャラクタセットを切り替えることにより、取得した文字列を表示する。また、所望する通信方式に応じて、端末装置側から取得した文字列をこの通信方式に対応した文字列に設定する。通信方式に応じて文字列を変換するので、文字化けが起こらず正確に情報を伝達することができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、印刷装置・ファクシミリ・スキャナ・複写機などのネットワークに接続可能な端末装置と、多様な通信方式を用いて端末装置から文字列を取得し、この文字列を用いて端末装置を設定する文字処理装置、文字処理方法、文字処理プログラムおよび記録媒体に関する。
社会の情報化が高度・複雑・多様化する中、ネットワーク技術も急激に発展している。近年では、複数台のパーソナルコンピュータ(PC)などの端末装置と、プリンタ、FAX、スキャナ、複合機などをLAN(Local Area Network)を用いて接続することにより、複数台の端末装置が共有するネットワークシステムが採用されている。
また、社会の国際化に伴って、異なる言語を使用するユーザが同じ機器に接続することもある。この場合、それぞれのユーザがそれぞれ異なる言語(通常は、ユーザの母国語)を使用するので、1つの情報を様々な言語によって提供する必要がある。
1つの情報を様々な言語に対応させるために、通常、JISコードやEUCコードなどの各言語に対応する文字コードが設定されている。また、Unicodeのように、近年では1つの文字コード体系で世界中の主要な言語を全てカバーするものもある。
また、それぞれの端末装置が固有の文字コードを有しているので、各端末装置に合った文字コードでなければ、文字化けして正確な情報を得ることができないこともある。さらにこの文字コードは、通信方式によってもそれぞれ固有の文字コードを有しているため、それぞれ通信方式に合わなければ、これも文字化けしてしまう。
このような文字コードに関する発明としては、特許文献1に開示された発明が公知である。特許文献1には、2バイト系文字コードを内部コードとして扱っている情報提供装置において、複数言語の表現が可能な文字コードで適切に情報の提供を行うことができる情報提供装置の発明が記載されている。
特開2004−227351号公報
しかし、前述したような従来の発明では、ネットワークを介して端末装置側から文字列及び文字コードを取得することはできるものの、端末装置に対して文字列及び文字コードを設定するものはなかった。
そこで本発明は、端末装置と通信装置とで使用している文字コードが異なる場合でも、端末装置から取得した文字列を、本来のキャラクタセットにしたがって表示できる文字処理装置、文字処理方法、文字処理プログラムおよび記録媒体を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、端末装置がネットワークを介して文字処理装置に接続され、異なる複数の言語に対応する文字コードの文字列にて所定の情報を提供する文字処理装置であって、前記端末装置の有する前記文字列の文字コードを取得する文字コード取得手段と、取得した前記文字コードに基づき文字列を設定する設定手段と、前記文字列を表示する表示手段と、を有することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の文字処理装置において、前記端末装置から取得した前記文字列のキャラクタセットを、所望する通信方式に適用可能な文字コードに基づいて変換する変換手段をさらに有し、変換された前記文字列を前記表示手段に表示することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の文字処理装置において、所望する通信方式が、前記端末装置から取得した前記文字列に依存する場合には、前記端末装置から取得した前記文字列のキャラクタセットを、前記端末装置の文字コードに基づいて変換し、変換された前記文字列を前記表示手段に表示することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の文字処理装置において、所望する通信方式に基づく文字コードにしたがって、前記文字列のキャラクタセットを変換して前記端末装置に設定する設定手段をさらに有することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1または4に記載の文字処理装置において、所望する通信方式が、前記端末装置から取得した前記文字列に依存する場合には、前記端末装置から取得した前記文字列のキャラクタセットを、前記端末装置の文字コードに基づいて変換し、変換された前記文字列を前記端末装置に設定することを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、端末装置がネットワークを介して文字処理装置に接続され、異なる複数の言語に対応する文字コードの文字列にて所定の情報を提供する文字処理方法であって、前記端末装置の有する前記文字列の文字コードを取得する文字コード取得工程と、取得した前記文字コードに基づき文字列を設定する設定工程と、前記文字列を表示する表示工程と、を有することを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の文字処理方法において、前記端末装置から取得した前記文字列のキャラクタセットを、所望する通信方式に適用可能な文字コードに基づいて変換する変換工程をさらに有し、変換された前記文字列を表示することを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項6または7に記載の文字処理方法において、所望する通信方式が、前記端末装置から取得した前記文字列に依存する場合には、前記端末装置から取得した前記文字列のキャラクタセットを、前記端末装置の文字コードに基づいて変換し、変換された前記文字列を表示することを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、請求項6に記載の文字処理方法において、所望する通信方式に基づく文字コードにしたがって、前記文字列のキャラクタセットを変換して前記端末装置に設定する設定工程をさらに有することを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、請求項6または9に記載の文字処理方法において、所望する通信方式が、前記端末装置から取得した前記文字列に依存する場合には、前記端末装置から取得した前記文字列のキャラクタセットを、前記端末装置の文字コードに基づいて変換し、変換された前記文字列を前記端末装置に設定することを特徴とする。
請求項11に記載の発明は、端末装置がネットワークを介して文字処理装置に接続され、異なる複数の言語に対応する文字コードの文字列にて所定の情報を提供させる文字処理プログラムであって、前記端末装置の有する前記文字列の文字コードを取得する文字コード取得処理と、取得した前記文字コードに基づき文字列を設定する設定処理と、前記文字列を表示する表示処理と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
請求項12に記載の発明は、請求項11に記載の文字処理プログラムにおいて、前記端末装置から取得した前記文字列のキャラクタセットを、所望する通信方式に適用可能な文字コードに基づいて変換させる変換処理をさらに有し、変換させた前記文字列を表示させることを特徴とする。
請求項13に記載の発明は、請求項11または12に記載の文字処理プログラムにおいて、所望する通信方式が、前記端末装置から取得した前記文字列に依存する場合には、前記端末装置から取得した前記文字列のキャラクタセットを、前記端末装置の文字コードに基づいて変換させて、変換させた前記文字列を表示させることを特徴とする。
請求項14に記載の発明は、請求項11に記載の文字処理プログラムにおいて、所望する通信方式に基づく文字コードにしたがって、前記文字列のキャラクタセットを変換して前記端末装置に設定させる設定処理をさらに有することを特徴とする。
請求項15に記載の発明は、請求項11または14に記載の文字処理プログラムにおいて、所望する通信方式が、前記端末装置から取得した前記文字列に依存する場合には、前記端末装置から取得した前記文字列のキャラクタセットを、前記端末装置の文字コードに基づいて変換させて、変換させた前記文字列を前記端末装置に設定させることを特徴とする。
請求項16に記載の発明は、請求項11から15のいずれか1項に記載された文字処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であることを特徴とする。
このように、文字処理装置、文字処理方法、文字処理プログラムおよび記録媒体によれば、端末装置と通信装置とで使用している文字コードが異なる場合でも、端末装置から取得した文字列を、本来のキャラクタセットにしたがって表示することが可能となる。
次に、本実施形態の文字処理装置について、図面を用いて説明する。なお、本実施形態は以下に述べるものに限定されず、その趣旨を逸脱しない範囲において種々変更が可能である。
図1は、本実施形態の文字処理装置を適用した場合のネットワーク構成例を示す図である。
図1は、本実施形態の文字処理装置を適用した場合のネットワーク構成例を示す図である。
本実施形態においては、図1に示すように、複数台のパーソナルコンピュータ(PC)1〜3と複合機4,5とがそれぞれLANを介して接続されており、それぞれがこのLANを介して通信可能となっている。図1において、複合機4,5は、例えば、プリンタ、複写機、ファクシミリなどである。
図2は、本実施形態における内部モジュールの構成を模式的に示す図である。
図2に示すように、通信方式を管理する方法として、通信方式を選択して通信方式に応じて文字コードを変換し、文字列を設定・取得する。この際に、本実施形態の文字処理装置において、各項目を以下の通りに指定する。
[共通項目]
通信方式の選択(通信方式を選択しない場合には、装置内部で自動的に選択)
[文字列を取得する場合]
・取得する文字列情報
・文字処理装置の表示部の文字コード
[文字列を設定する場合]
・設定する文字列情報と文字列
・設定する文字コード
図2に示すように、通信方式を管理する方法として、通信方式を選択して通信方式に応じて文字コードを変換し、文字列を設定・取得する。この際に、本実施形態の文字処理装置において、各項目を以下の通りに指定する。
[共通項目]
通信方式の選択(通信方式を選択しない場合には、装置内部で自動的に選択)
[文字列を取得する場合]
・取得する文字列情報
・文字処理装置の表示部の文字コード
[文字列を設定する場合]
・設定する文字列情報と文字列
・設定する文字コード
このような各指定項目に基づいて、本実施形態の文字処理装置では、通信方式の選択や、文字コードの変換、文字列の取得・設定を行うことになる。
次に、本実施形態の文字処理装置において、文字列の設定を行う場合の動作を説明する。
図3は、本実施形態の文字処理装置で文字列の設定を行う場合の動作を示すフローチャートである。
図3は、本実施形態の文字処理装置で文字列の設定を行う場合の動作を示すフローチャートである。
本実施形態の文字処理装置で文字列設定を開始すると、まず、ネットワークでの通信方式を選択する(ステップS1)。ここで、ネットワークを介して情報を取得する際には、様々な通信方式が用途に応じて用いられることになる。例えば、SOAP(Simple Object Access Protocol)や、SNMP(Simple Network Management Protocol)などが挙げられる。
ネットワークでの通信方式を選択した後、次に、選択した通信方式に対応した文字コードに基づき、端末装置側に設定したい文字列の文字コード変換を行う(ステップS2)。
このとき、ステップS1にて選択した通信方式によっては、端末装置が保持している文字コードに依存する場合もある。これは、例えば、選択した通信方式が、どのような文字コードであっても端末装置側の文字コードに依存することを許可している場合である。このような場合には、一度、端末装置と通信を行って端末装置側から文字コードを取得し、その上で文字列の文字コード変換を行う。
ここで、文字処理装置における文字列の文字コード変換が正常に行われたかどうか、チェックを行う(ステップS3)。文字コードの変換ができなかった場合には(ステップS3/No)、ステップS1で選択した通信方式を、別の通信方式に再度選択し直すことになる。
一方、文字コード変換が正常に行われた場合には(ステップS3/Yes)、端末装置側において、文字列だけでなく文字コードも必要かどうかのチェックを行う(ステップS4)。ここで、端末装置側において文字列と文字コードとが必要になる場合とは、主に、端末装置の言語文字コードとは異なる文字コードで設定を行った場合などが考えられる。
端末装置の言語文字コードとは異なる文字コードを設定する場合とは、例えば、日本語の端末装置に対して、中国語の文字列を表示する場合である。このような場合には、端末装置の言語文字コードでなく、文字列単位で文字コードを設定する必要がある。このようにすると、端末装置側での文字列表示、または、ネットワーク文字処理装置側での文字列表示が文字化けせず、正常に表示されるようになる。
ステップS4でのチェック後は、文字列と文字コードとが必要な場合には(ステップS4/Yes)、文字列と文字コードとを端末装置に設定して(ステップS5)、文字列の設定処理を終了する。また、文字コードが不要な場合には(ステップS4/No)、文字列のみを端末装置側に設定し(ステップS6)、設定処理を終了することになる。
次に、本実施形態の文字処理装置において、文字列を取得する場合の動作を説明する。
図4は、本実施形態の文字処理装置で文字列を取得する場合の動作を示すフローチャートである。
図4は、本実施形態の文字処理装置で文字列を取得する場合の動作を示すフローチャートである。
文字列の取得動作を開始すると、まず、ネットワークでの通信方式を選択する(ステップS11)。ここで、ネットワークを介して情報を取得する際には、前述した文字列設定の動作と同様に、様々な通信方式が用途に応じて用いられることになる。
ネットワークでの通信方式を選択した後、次に、文字列を取得できたかどうかのチェックを行う(ステップS12)。ここで、文字列が取得できなかった場合には(ステップS12/No)、ステップS11で選択した通信方式を、別の通信方式に再度選択し直すことになる。
文字列が取得できた場合には(ステップS12/Yes)、選択した通信方式に対応する文字コードに基づき、文字処理装置側に表示させる表示形式へと文字コード変換を行う(ステップS13)。
このとき、ステップS11にて選択した通信方式によっては、端末装置が保持している文字コードに依存する場合もある。これは、例えば、選択した通信方式が、どのような文字コードであっても端末装置側の文字コードに依存することを許可している場合である。このような場合には、一度、端末装置と通信を行って端末装置側から文字コードを取得し、その上で文字列の文字コード変換を行う。
ここで、文字処理装置における文字列の文字コード変換が正常に行われたかどうか、チェックを行う(ステップS14)。文字コードの変換ができなかった場合には(ステップS14/No)、ステップS11で選択した通信方式を、別の通信方式に再度選択し直すことになる。
一方、文字コード変換が正常に行われた場合には(ステップS14/Yes)、文字処理装置の表示部に文字列を表示して、文字列の取得処理を終了することになる。
このように、本実施形態の文字処理装置によれば、文字列単位で文字コードを設定するようにしている。したがって、端末装置側の言語文字コードと文字処理装置側の文字コードとが異なる文字列の場合であっても、文字化けすることなく端末装置に設定することができる。
また、文字列の取得時においては、通信方式に基づいた文字コード変換を行うことができるので、それぞれの通信方式に関係なく文字化けせずに、文字列を本実施形態のネットワーク文字処理装置の表示部に表示することが可能となる。
また、文字列を設定する際にも、通信方式に基づいた文字コード変換を行うことができるので、それぞれの通信方式に関係なく文字化けせずに、端末装置側に文字列を設定することが可能となる。
さらに、文字列の取得・設定時に、端末装置側の言語文字コードに依存するような場合であっても、文字化けすることなく、ネットワーク文字処理装置の表示部に文字列を表示したり、端末装置に文字列を設定することが可能となる。
なお、本実施形態の文字処理装置は前述したものに限定されず、その趣旨を逸脱しない範囲において種々変更が可能である。例えば、本実施形態は、その他のネットワーク端末装置や文字コード以外にも、音声など、通信方式毎の差異がある分野への応用が可能である。
また、本実施形態の文字処理装置における各処理は、プログラムされたソフトウェアなどによってそれぞれ設定・表示・変換などが行われるものとしてもよい。この場合、このソフトウェアを記録した記録媒体を用いて他のネットワーク文字処理装置にインストールしたり、また、LANなどのネットワークを介してプログラムを提供してもよい。
1,2,3 パーソナルコンピュータ(PC)
4,5 複合機
4,5 複合機
Claims (16)
- 端末装置がネットワークを介して文字処理装置に接続され、異なる複数の言語に対応する文字コードの文字列にて所定の情報を提供する文字処理装置であって、
前記端末装置の有する前記文字列の文字コードを取得する文字コード取得手段と、
取得した前記文字コードに基づき文字列を設定する設定手段と、
前記文字列を表示する表示手段と、
を有することを特徴とする文字処理装置。 - 前記端末装置から取得した前記文字列のキャラクタセットを、所望する通信方式に適用可能な文字コードに基づいて変換する変換手段をさらに有し、
変換された前記文字列を前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1に記載の文字処理装置。 - 所望する通信方式が、前記端末装置から取得した前記文字列に依存する場合には、
前記端末装置から取得した前記文字列のキャラクタセットを、前記端末装置の文字コードに基づいて変換し、
変換された前記文字列を前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1または2に記載の文字処理装置。 - 所望する通信方式に基づく文字コードにしたがって、前記文字列のキャラクタセットを変換して前記端末装置に設定する設定手段をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の文字処理装置。
- 所望する通信方式が、前記端末装置から取得した前記文字列に依存する場合には、
前記端末装置から取得した前記文字列のキャラクタセットを、前記端末装置の文字コードに基づいて変換し、
変換された前記文字列を前記端末装置に設定することを特徴とする請求項1または4に記載の文字処理装置。 - 端末装置がネットワークを介して文字処理装置に接続され、異なる複数の言語に対応する文字コードの文字列にて所定の情報を提供する文字処理方法であって、
前記端末装置の有する前記文字列の文字コードを取得する文字コード取得工程と、
取得した前記文字コードに基づき文字列を設定する設定工程と、
前記文字列を表示する表示工程と、
を有することを特徴とする文字処理方法。 - 前記端末装置から取得した前記文字列のキャラクタセットを、所望する通信方式に適用可能な文字コードに基づいて変換する変換工程をさらに有し、
変換された前記文字列を表示することを特徴とする請求項6に記載の文字処理方法。 - 所望する通信方式が、前記端末装置から取得した前記文字列に依存する場合には、
前記端末装置から取得した前記文字列のキャラクタセットを、前記端末装置の文字コードに基づいて変換し、
変換された前記文字列を表示することを特徴とする請求項6または7に記載の文字処理方法。 - 所望する通信方式に基づく文字コードにしたがって、前記文字列のキャラクタセットを変換して前記端末装置に設定する設定工程をさらに有することを特徴とする請求項6に記載の文字処理方法。
- 所望する通信方式が、前記端末装置から取得した前記文字列に依存する場合には、
前記端末装置から取得した前記文字列のキャラクタセットを、前記端末装置の文字コードに基づいて変換し、
変換された前記文字列を前記端末装置に設定することを特徴とする請求項6または9に記載の文字処理方法。 - 端末装置がネットワークを介して文字処理装置に接続され、異なる複数の言語に対応する文字コードの文字列にて所定の情報を提供させる文字処理プログラムであって、
前記端末装置の有する前記文字列の文字コードを取得する文字コード取得処理と、
取得した前記文字コードに基づき文字列を設定する設定処理と、
前記文字列を表示する表示処理と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする文字処理プログラム。 - 前記端末装置から取得した前記文字列のキャラクタセットを、所望する通信方式に適用可能な文字コードに基づいて変換させる変換処理をさらに有し、
変換させた前記文字列を表示させることを特徴とする請求項11に記載の文字処理プログラム。 - 所望する通信方式が、前記端末装置から取得した前記文字列に依存する場合には、
前記端末装置から取得した前記文字列のキャラクタセットを、前記端末装置の文字コードに基づいて変換させて、
変換させた前記文字列を表示させることを特徴とする請求項11または12に記載の文字処理プログラム。 - 所望する通信方式に基づく文字コードにしたがって、前記文字列のキャラクタセットを変換して前記端末装置に設定させる設定処理をさらに有することを特徴とする請求項11に記載の文字処理プログラム。
- 所望する通信方式が、前記端末装置から取得した前記文字列に依存する場合には、
前記端末装置から取得した前記文字列のキャラクタセットを、前記端末装置の文字コードに基づいて変換させて、
変換させた前記文字列を前記端末装置に設定させることを特徴とする請求項11または14に記載の文字処理プログラム。 - 請求項11から15のいずれか1項に記載された文字処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005265891A JP2007079847A (ja) | 2005-09-13 | 2005-09-13 | 文字処理装置、文字処理方法、文字処理プログラムおよび記録媒体 |
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JP2007079847A true JP2007079847A (ja) | 2007-03-29 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014008769A (ja) * | 2012-07-03 | 2014-01-20 | Canon Inc | 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム |
JP2017114130A (ja) * | 2017-01-26 | 2017-06-29 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム |
-
2005
- 2005-09-13 JP JP2005265891A patent/JP2007079847A/ja not_active Withdrawn
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