JP2007078979A - 光学素子および光学素子製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 使用波長以下の微細凹凸構造を有し、上記使用波長の光に対して所望の光学機能を有する光学素子10Aであって、微細凹凸構造20Aの構造単位の大きさ:Λが、光学素子の所望の光学機能に応じて、素子上の位置に応じて異なっている。
【選択図】 図1
Description
n(TM)=√[n2/{f+(1−f)n2}] (2)
即ち、屈折率:n(TM)、n(TE)は「光学材料自体の屈折率:n」とは異なる値で、光学材料自体の屈折率:nとフィルファクタ:fとの関数として定まる。屈折率:nは光学材料に応じて一義的に定まるから、所定の光学材料に微細凹凸構造としてサブ波長構造を形成するとき、フィルファクタ:fを調整することにより、屈折率:n(TM)、n(TE)を調整することができる。なお、無偏光の光に対しては、微細凹凸構造の屈折率は、上記屈折率:n(TM)、n(TE)の算術平均になる。
このようにして、図3(e)に示すように「サブ波長構造の微小凹凸形状」が表面形状として形成された光学素子1Aが得られる。
その後、残存する薄膜3を除去することにより、「サブ波長構造の微小凹凸形状」が表面形状として形成された光学素子1Bが得られる(図3(h)。
図4(a)において符号1Cは、例えば、石英ガラス基板等の材料の表面に、図3に即して説明した方法で、微細凹凸構造が表面構造として形成されたものを示している。図4(a)は、この材料1Cの微細凹凸構造の上に、Ni等の金属の薄膜4Aをスパッタリング等により形成した状態を示している。
なお、図3(c)に示されているレジストパターン2A自体をサブ波長構造の微細凹凸構造とし、図3(c)の状態のまま「サブ波長構造の微細凹凸構造を有する光学素子」として使用する場合もある。
図5の例で具体的に説明すると、微細凹凸形状5における周期:Λを500nmとした場合、フィルファクタ:f(=a/λ)を0.1〜0.9の範囲で変化させようとすると、f=0.1では、微細凹凸構造5における凸部の間隔:bは450nmであるが、f=0.9では、上記間隔:bは50nmとなる。そうすると、レジスト層の走査を行う走査ビームのビーム径も50nm程度以下となるが、このような微小なビーム径を形成することは必ずしも容易でない。
「構造単位」は、微細凹凸構造の凹凸における周期に相当する概念である。微細凹凸構造が1次元的である場合、即ち、2次元領域に直交座標:x、yを考えるとき、微細凹凸構造の形状がxまたはyのみの関数として定まる場合や、微細凹凸構造が同心円状であって凹凸形状が「半径方向の形状」により一義的に定まる場合には、構造単位は「凹凸の周期」、即ち、凸部と、この凸部の「所定の一方の側に隣接する凹部」とにより構成される領域である。
「走査ビーム」は、レーザビームもしくは電子ビームをレジスト層上に集束させたビームである。
「現像工程」は、レジスト層に対して現像を行ってレジストパターンを形成する工程である。
走査ビームによる2次元的な走査の際「形成される微細凹凸構造の構造単位の大きさを、所望の光学機能に応じて光学素子上の位置に応じて異ならせる」ために、上記走査ビームによる走査の走査ピッチが変化させられる。
「電鋳工程」は、電極膜形成工程で形成された電極膜を電極とする電鋳により電鋳層を形成する工程である。
図1は、光学素子の実施の1形態を説明するための図である。
光学素子10Aは平行平板状であって、一方の面に使用波長以下の微細凹凸構造20Aを形成されている。
図1に示すのは、微細凹凸構造20Aの模式的な断面形状である。
微細凹凸構造20Aが1次元的である場合には、図1に示すような断面形状を持つ微細凹凸が、図面に直交する方向へ均一に形成されている。このような光学素子には、例えば「シリンドリカルレンズ」としての機能を持たせることができる。
図1に示された実施の形態では、微細凹凸構造の構造単位:Λは、図の左側から右方へ向かって漸減している。フィルファクタで見ると、図の左端の構造単位が最も大きく(従って屈折率が高く)、右方へ向かうにつれて小さく(従って屈折率が低く)なっている。
光学素子10Bは平行平板状であって、一方の面に使用波長以下の微細凹凸構造20Bを形成されている。
図2に示すのは、微細凹凸構造20Bの模式的な断面形状である。
微細凹凸構造20Bが1次元的である場合には、図1に示すような断面形状を持つ微細凹凸が、図面に直交する方向へ均一に形成されている。また、微細凹凸構造20Bが同心円状である場合には、図2に示す断面形状を同心円の中心を通る軸の周りに360度回転したものが2次元的な微細凹凸構造になる。
図2に示された実施の形態でも、微細凹凸構造の構造単位:Λは、図の左側から右方へ向かって漸減している。フィルファクタで見ると、図の左端の構造単位が最も大きく(従って屈折率が高く)、右方へ向かうにつれて小さく(従って屈折率が低く)なっている。
レーザ光源71から放射されたレーザビームはミラー72で偏向され、光変調器78により光強度変調されミラー73、74で順次反射されて集光レンズ75に入射する。
被走査体20は、平行平板状の光学素子材料の、微細凹凸構造を形成すべき面にレジスト層としてフォトレジスト層を形成したディスク形状のものであり、スピンドルのターンテーブル76上に平面的に定置され、集光レンズ75により集束されたレーザビームが走査ビームとして被走査体20のフォトレジスト層上に照射される。ミラー74と集光レンズ75とは一体となって、併進ユニット79内に配設され、コンピュータ等による制御手段77の制御を受けるエアースライダ(図示されず)により併進変位を制御される。併進ユニット79の併進方向は、ターンテーブル76の半径方向である。
以下、具体的な実施例を挙げる。
即ち、被走査体をターンテーブル76上に平面的に定置し、レーザ光源71からの波長:250nmのレーザビームによる走査を行った。
レジストパターンが形成された石英ガラス基板に、Crの蒸着を行い、厚さ:100nmのCr蒸着膜を形成した。この状態は、図3(f)に示すのと同様の状態である。
最後に、石英ガラス基板の表面に残ったCrパターンを過塩素酸と硝酸アンモニウムセリウムの混合液を用いて除去し、実施例1と同様のフィルファクタ変化幅を持ち、実施例1のものよりも「微細凹凸構造における凸部の高さが大きい光学素子」を得ることができた。
20A 微細凹凸構造
Λ 微細凹凸構造の周期(構造単位の大きさ)
Claims (7)
- 使用波長以下の微細凹凸構造を有し、上記使用波長の光に対して所望の光学機能を有する光学素子であって、
上記微細凹凸構造の構造単位の大きさが、光学素子の上記所望の光学機能に応じて、素子上の位置に応じて異なっていることを特徴とする光学素子。 - 請求項1記載の光学素子において、
微細凹凸構造の凸部の高さが一定であることを特徴とする光学素子。 - 請求項1または2記載の光学素子において、
微細凹凸構造が、曲面の表面形状として形成されていることを特徴とする光学素子。 - 請求項1〜3の任意の1に記載の光学素子において、
光学機能として、入射光の位相を変調して集光させる機能を有することを特徴とする光学素子。 - 請求項1〜3の任意の1に記載の光学素子において、
光学機能として、入射光の位相を変調し、透過光のビームを整形する機能を有することを特徴とする光学素子。 - 請求項1〜5の任意の1に記載の光学素子を製造する方法であって、
所望の表面形状を有する光学素子材料の表面上にレジスト層を形成するレジスト層形成工程と、
上記レジスト層にレーザビームもしくは電子ビームを集束させて走査ビームとし、この走査ビームにより上記レジスト層を2次元的に走査することにより、所望の微細凹凸構造に応じたパターンを描画するパターン描画工程と、
上記レジスト層に対して現像を行ってレジストパターンを形成する現像工程と、
上記光学素子材料にエッチングを行って、上記レジストパターンに応じて上記所望の微細凹凸構造を形成するエッチング工程とを有し、
形成される微細凹凸構造の構造単位の大きさを、所望の光学機能に応じて、光学素子上の位置に応じて異ならせるために、上記走査ビームによる走査の走査ピッチを変化させることを特徴とする光学素子製造方法。 - 請求項1〜5の任意の1に記載の光学素子を製造する方法であって、
所定の表面形状を有する材料の表面上にレジスト層を形成するレジスト層形成工程と、
上記レジスト層にレーザビームもしくは電子ビームを集束させて走査ビームとし、この走査ビームにより上記レジスト層を2次元的に走査することにより、所望の微細凹凸構造に応じたパターンを描画するパターン描画工程と、
上記レジスト層に対して現像を行ってレジストパターンを形成する現像工程と、
上記材料にエッチングを行って、上記レジストパターンに応じて上記所定の微細凹凸構造を形成するエッチング工程と、
上記所定の微細凹凸構造を形成された材料の上記微細凹凸構造に電極膜を形成する電極膜形成工程と、
上記電極膜を電極とする電鋳により電鋳層を形成する電鋳工程と、
上記電鋳層を材料表面から剥離し、剥離した電鋳層をスタンパとして、所定の表面形状を有する光学材料表面に所望の微細凹凸構造を転写形成する転写工程とを有し、
上記材料に形成される微細凹凸構造の構造単位の大きさを、所望の光学機能に応じて、光学素子上の位置に応じて異ならせるために、上記走査ビームによる走査の走査ピッチを変化させることを特徴とする光学素子製造方法。
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