JP2007078260A - 熱駆動発電冷暖房装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ランキンサイクルと冷凍サイクルを同時にまたは別々に運転可能な熱駆動発電冷暖房装置を提供する。
【解決手段】作動媒体を蒸発させる第1の蒸発器と、蒸発された作動媒体を膨張させる膨張機と、該膨張機の膨張仕事を動力として取り出す発電機と、前記膨張機からの作動媒体を凝縮させる第1の凝縮器と、該第1の凝縮器からの作動媒体を前記第1の蒸発器へと循環させる循環ポンプとを備えたランキンサイクルと、前記膨張機で膨張された作動媒体を蒸発させる第2の蒸発器と、第2の蒸発器からの作動媒体を圧縮する圧縮機と、該圧縮機からの作動媒体を凝縮する第2の凝縮器と、第2の凝縮器からの作動媒体を前記第1の蒸発器へと送る冷凍サイクルとを備えた熱駆動発電冷暖房装置において、前記第1の凝縮器の出口部に、前記循環ポンプ側および第2の蒸発器側への作動媒体の流入量を自在に調節可能な制御手段を設けたことを特徴とする熱駆動発電冷暖房装置。
【選択図】図1
【解決手段】作動媒体を蒸発させる第1の蒸発器と、蒸発された作動媒体を膨張させる膨張機と、該膨張機の膨張仕事を動力として取り出す発電機と、前記膨張機からの作動媒体を凝縮させる第1の凝縮器と、該第1の凝縮器からの作動媒体を前記第1の蒸発器へと循環させる循環ポンプとを備えたランキンサイクルと、前記膨張機で膨張された作動媒体を蒸発させる第2の蒸発器と、第2の蒸発器からの作動媒体を圧縮する圧縮機と、該圧縮機からの作動媒体を凝縮する第2の凝縮器と、第2の凝縮器からの作動媒体を前記第1の蒸発器へと送る冷凍サイクルとを備えた熱駆動発電冷暖房装置において、前記第1の凝縮器の出口部に、前記循環ポンプ側および第2の蒸発器側への作動媒体の流入量を自在に調節可能な制御手段を設けたことを特徴とする熱駆動発電冷暖房装置。
【選択図】図1
Description
本発明は、ランキンサイクルと冷凍サイクルとを有し、発電、冷暖房を行なう熱駆動発電冷暖房装置に関し、とくに、車両用の発電、冷暖房装置として好適な熱駆動発電冷暖房装置に関する。
従来から、ランキンサイクルと冷凍サイクルとを有し、発電、冷暖房を行なう熱駆動発電冷暖房装置はよく知られている。また、近年、車両(たとえば、自動車)に搭載される熱駆動発電冷暖房装置の提案もなされている(たとえば、特許文献1)。このような、熱駆動発電冷暖房装置においては、複数の開閉弁の開閉によりいずれか一方の回路のみを開とし、ランキンサイクルまたは冷凍サイクルの切替え運転が可能に構成されている。そして、ランキンサイクルにより発電、暖房が行なわれるとともに、冷凍サイクルにより冷房が行なわれるようになっている。
しかし、上記特許文献1のような提案においては、ランキンサイクルまたは冷凍サイクルの切替え運転が可能に構成されているが、両サイクルを同時に運転することは不可能である。このため、たとえばランキンサイクルを運転し発電を行なう際には、冷凍サイクルは停止状態になるため冷房運転が不可能になる。
特開2005−24129号公報
本発明の課題は、ランキンサイクルと冷凍サイクルを同時にまたは別々に運転可能な熱駆動発電冷暖房装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る熱駆動発電冷暖房装置は、作動媒体を蒸発させる第1の蒸発器と、蒸発された作動媒体を膨張させる膨張機と、該膨張機の膨張仕事を動力として取り出す発電機と、前記膨張機からの作動媒体を凝縮させる第1の凝縮器と、該第1の凝縮器からの作動媒体を前記第1の蒸発器へと循環させる循環ポンプとを備えたランキンサイクルと、前記膨張機で膨張された作動媒体を蒸発させる第2の蒸発器と、第2の蒸発器からの作動媒体を圧縮する圧縮機と、該圧縮機からの作動媒体を凝縮する第2の凝縮器と、第2の凝縮器からの作動媒体を前記第1の蒸発器へと送る冷凍サイクルとを備えた熱駆動発電冷暖房装置において、前記第1の凝縮器の出口部に、前記循環ポンプ側および第2の蒸発器側への作動媒体の流入量を自在に調節可能な制御手段を設けたことを特徴とするものからなる。このような構成においては、循環ポンプ側および第2の蒸発器側への作動媒体の流入量が自在に調節されるので、ランキンサイクルまたは冷凍サイクルの一方のみ、または両サイクルを同時に運転することができる。したがって、従来の装置に比べ発電、冷暖房効率を向上できる。
上記制御手段は、たとえば三方弁から構成できる。また、上記制御手段は、第1の凝縮器から循環ポンプ側への作動媒体量を調節可能な第1の開閉弁と、第1の凝縮器から第2の蒸発器側への作動媒体量を調節可能な第2の開閉弁とから構成することも可能である。なお、上記開閉弁は特に限定されるものではなく、公知の開閉弁(たとえば、電磁弁)を用いることができる。
上記膨張機と発電機と圧縮機は動力分配機に連結されていることが好ましい。このような構成においては、第1の蒸発器により加熱された作動媒体が膨張機において断熱膨張されることにより、発電機のみならず圧縮機を駆動することもできる。膨張機の駆動力は発電機の出力を調整することにより制御できる。また、このような構成においては、膨張機の回収動力が圧縮機の駆動力を補うため、圧縮機の効率的な運転が可能となる。なお、膨張機の回収動力だけでは圧縮機の駆動力を十分に補いきれない場合も想定されるが、圧縮機に専用駆動源を設け該専用駆動源から動力を供給すれば常時十分な冷凍能力を確保できる。また、動力分配機は、たとえば遊星歯車機構を用いて構成することができる。
上記作動媒体はとくに限定されるものではないが、好ましくはハイドロカーボン系の物質、たとえばプロパン、ブタン、イソブタン、プロピレン等を挙げることができる。
上記膨張機および/または圧縮機はとくに限定されるものではないが、たとえばスクロール型の流体機器を挙げることができる。
上記蒸発器の熱源は、とくに限定されるものではないが、たとえば排熱、太陽熱等の自然エネルギーを用いることが好ましい。
本発明に係る熱駆動発電冷暖房装置は、住宅、工場等の発電、空調装置として利用できるが、とくに車両用の発電、空調装置に好適である。
本発明に係る熱駆動発電冷暖房装置によれば、ランキンサイクルと冷凍サイクルを同時にしかも効率よく運転できるので、従来の装置に比べ発電、冷暖房効率を向上できる。
以下に本発明に係る熱駆動発電冷暖房装置の望ましい実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施態様に係る熱駆動発電冷暖房装置の概略構成図である。図1において、1は熱駆動発電冷暖房装置を示している。熱駆動発電冷暖房装置1は、ランキンサイクル2と冷凍サイクル3とを有している。本実施態様の熱駆動発電冷暖房装置は、車両(たとえば、電気自動車、ハイブリッド車)のエンジン等の駆動源等からの排熱を利用し、発電、空調を行なう熱駆動発電冷暖房装置に構成されている。
図1は、本発明の第1実施態様に係る熱駆動発電冷暖房装置の概略構成図である。図1において、1は熱駆動発電冷暖房装置を示している。熱駆動発電冷暖房装置1は、ランキンサイクル2と冷凍サイクル3とを有している。本実施態様の熱駆動発電冷暖房装置は、車両(たとえば、電気自動車、ハイブリッド車)のエンジン等の駆動源等からの排熱を利用し、発電、空調を行なう熱駆動発電冷暖房装置に構成されている。
ランキンサイクル2は、車両のエンジン等の駆動源等(図示略)からの排熱によりハイドロカーボン系の冷媒を加熱蒸発させる第1の蒸発器4と、該第1の蒸発器で蒸発された冷媒を膨張させるスクロール型の膨張機5と、該膨張機5からの冷媒を凝縮させる第1の凝縮器6と、該第1の凝縮器6からの冷媒を第1の蒸発器4に送る循環ポンプ7とから構成されている。膨張機5には、発電機8が連結されている。そして、膨張機5による膨張仕事が電力として取り出されるようになっている。また、第1の凝縮器6から循環ポンプ7へと至る経路の途中には、第1の開閉弁9が設けられている。該第1の開閉弁9の開閉により、第1の凝縮器6から循環ポンプ7へと流入する冷媒量が調節されるようになっている。
第1の凝縮器6には、冷凍サイクル3の第2の蒸発器10が接続されている。第1の凝縮器6から第2の蒸発器10に至る経路の途中には、第2の開閉弁11および膨張弁12がこの順に設けられている。第2の開閉弁11の開閉により、第1の凝縮器6から膨張弁11を介して第2の蒸発器10へと流入する冷媒量が調節されるようになっている。本実施態様においては、開閉弁9、11により、第1の凝縮器6から流出された冷媒の循環ポンプ側および第2の蒸発器側への流入量を自在に調節可能な制御手段13が構成されている。
第2の蒸発器10には、スクロール型の圧縮機14が接続されている。圧縮機14から吐出されて冷媒は、第2の凝縮器15へと送られるようになっている。そして、第2の凝縮器15で凝縮された冷媒は、循環ポンプ7を介して第1の蒸発器4へと循環される。このようにして冷凍サイクル3が構成されている。
上記膨張機5と発電機8と圧縮機14は、動力分配機16に連結されている。本実施態様においては、動力分配機16は遊星歯車機構17から構成されている。遊星歯車機構17は、図2に示すようにサンギア19とプラネタリギア20とリングギア21とを有している。サンギア19の外側にはプラネタリギア20が噛合され、該プラネタリアギア20の外側にはリングギア21が噛合されている。また、サンギア19は発電機8に、プラネタリアギア20は軸22を介して膨張機5に、リングギア21は軸23を介して圧縮機14のモータ24に連結されている。したがって、たとえば膨張機5の動力を回収し発電機8、圧縮機14を同時に駆動させることができる。
本実施態様においては、第1の凝縮器6から循環ポンプ7へと至る経路の途中には、第1の開閉弁9が設けられ、一方第1の凝縮器6から第2の蒸発器10に至る経路の途中には、第2の開閉弁11が設けられているので、開閉弁10、11の開閉により、循環ポンプ側および第2の蒸発器側への作動媒体の流入量が自在に調節できる。したがって、ランキンサイクルまたは冷凍サイクルの一方のみ、または両サイクルを同時に運転することができ、従来の装置に比べ発電、冷暖房効率を向上できる。
図3は、図1の装置の冷媒温度とエントロピーの関係を示している。第1の蒸発器4で蒸発されて冷媒は、膨張機5を介して第1の凝縮器6へ送られ凝縮される、そして、該凝縮器6を通過する外部通過空気との間において熱交換が行なわれ、該外部通過空気が暖房に供される。また、第1の開閉弁9が開、第2の開閉弁11も開とされている場合には、冷媒の一部は冷媒の循環ポンプ側へ残りの冷媒は第2の蒸発器側へ送られランキンサイクル2と冷凍サイクル3の双方が運転される。
つまり、第1の蒸発器6を通過した一部の冷媒は循環ポンプ7により第1の蒸発器4へと戻され、ランキンサイクル2が運転される。また、膨張機5における冷媒の膨張仕事により発電機8が駆動され発電が行なわれる。
一方、凝縮器6を通過した残りの冷媒は膨張弁12を介してランキンサイクル3側の第2の蒸発器10に送られ蒸発される。そして、該蒸発器10を通過する外部通過空気との間において熱交換が行なわれ、該外部通過空気が冷房に供される。さらに第2の蒸発器10を通過した冷媒は圧縮機14において圧縮され第2の凝縮器15を通過した冷媒は循環ポンプ7により第1の蒸発器4へと戻され冷凍サイクル3が運転される。
したがって、開閉弁9、11の双方が開とされた場合には、ランキンサイクル2および冷凍サイクル3が運転されるので、冷房と発電を同時におこなうことができる。
また、膨張機5と発電機8と圧縮機14は動力分配機16に連結されているので、第1の蒸発器4により加熱された作動媒体が膨張機5において断熱膨張されることにより、発電機8のみならず圧縮機14を駆動することもできる。この場合、膨張機5の駆動力は発電機8の出力を調整することにより制御できる。また、このような構成においては、膨張機5の回収動力が圧縮機14の駆動力を補うため、圧縮機14の効率的な運転が可能となる。なお、膨張機5の回収動力だけでは圧縮機14の駆動力を十分に補いきれない場合も想定されるが、圧縮機14に専用駆動源(図示略)を設け、該専用駆動源から動力を供給すれば圧縮機4の駆動力が不足する不具合が解消されるので、常時十分な冷凍能力を確保できる。
上記制御手段13は、二つの開閉弁10、11から簡単に構成できるので、製造コストの上昇を効果的に抑制することができる。
また、本実施態様においては開閉弁9が開とされ開閉弁11が閉とされた場合には、ランキンサイクル2のみが運転される。一方、開閉弁9が閉とされ開閉弁11が開とされた場合には、冷凍サイクル3のみが運転される。
図4は、本発明の第2実施態様に係る熱駆動発電冷暖房装置の概略構成図である。本実施態様において、上記第1実施態様と同一の部材には同一の番号を付し説明を省略する。本実施態様においては、三方弁18により、第1の凝縮器6から流出された冷媒の循環ポンプ側および第2の蒸発器側への流入量を自在に調節可能な制御手段19が構成されている。
本実施態様においても、第1の凝縮器6から流出された冷媒の循環ポンプ側および第2の蒸発器側への流入量を自在に調節可能な制御手段19としての三方弁18が設けられているので、ランキンサイクル2と冷凍サイクル3とを同時に運転でき、発電と冷房とを同時に行なうことができる。なお、本実施態様においても当然ランキンサイクル2と冷凍サイクル3を別々に運転できる。
なお、本実施態様において、第2の蒸発器10と第2の凝縮器15との役割を交代させ、第2の蒸発器10を凝縮器として利用し、第2の凝縮器15を蒸発器として利用すれば外気から熱をくみ上げるヒートポンプ回路を構成することも可能である。この場合、発電、暖房、給湯を実施できる。
本発明に係る熱駆動発電冷暖房装置は、住宅、工場等の発電、冷暖房装置として適用であるが、とくに車両用の発電、冷暖房装置として好適である。
1 熱駆動発電冷暖房装置
2 ランキンサイクル
3 冷凍サイクル
4 第1の蒸発器
5 膨張機
6 第1の凝縮器
7 循環ポンプ
8 発電機
9 第1の開閉弁
10 第2の蒸発器
11 第2の開閉弁
12 膨張弁
13、19 制御手段
14 圧縮機
15 第2の凝縮器
16 動力分配機
17 遊星歯車機構
18 三方弁
19 サンギア
20 プラネタリギア
21 リングギア
22、23 軸
24 モータ
2 ランキンサイクル
3 冷凍サイクル
4 第1の蒸発器
5 膨張機
6 第1の凝縮器
7 循環ポンプ
8 発電機
9 第1の開閉弁
10 第2の蒸発器
11 第2の開閉弁
12 膨張弁
13、19 制御手段
14 圧縮機
15 第2の凝縮器
16 動力分配機
17 遊星歯車機構
18 三方弁
19 サンギア
20 プラネタリギア
21 リングギア
22、23 軸
24 モータ
Claims (9)
- 作動媒体を蒸発させる第1の蒸発器と、蒸発された作動媒体を膨張させる膨張機と、該膨張機の膨張仕事を動力として取り出す発電機と、前記膨張機からの作動媒体を凝縮させる第1の凝縮器と、該第1の凝縮器からの作動媒体を前記第1の蒸発器へと循環させる循環ポンプとを備えたランキンサイクルと、前記膨張機で膨張された作動媒体を蒸発させる第2の蒸発器と、第2の蒸発器からの作動媒体を圧縮する圧縮機と、該圧縮機からの作動媒体を凝縮する第2の凝縮器と、第2の凝縮器からの作動媒体を前記第1の蒸発器へと送る冷凍サイクルとを備えた熱駆動発電冷暖房装置において、前記第1の凝縮器の出口部に、前記循環ポンプ側および第2の蒸発器側への作動媒体の流入量を自在に調節可能な制御手段を設けたことを特徴とする熱駆動発電冷暖房装置。
- 前記制御手段が第1の凝縮器から循環ポンプ側への作動媒体量を調節可能な第1の開閉弁と、第1の凝縮器から第2の蒸発器側への作動媒体量を調節可能な第2の開閉弁とからなる、請求項1の熱駆動発電冷暖房装置。
- 前記制御手段が三方弁からなる、請求項1の熱駆動発電冷暖房装置。
- 前記膨張機と発電機と圧縮機が動力分配機に連結されている、請求項1ないし3のいずれかに記載の熱駆動発電冷暖房装置。
- 前記動力分配機が遊星歯車機構からなる、請求項4の熱駆動発電冷暖房装置。
- 前記作動媒体がハイドロカーボン系の物質からなる、請求項1ないし5のいずれかに記載の熱駆動発電冷暖房装置。
- 前記膨張機および/または圧縮機がスクロール型の流体機器からなる、請求項1ないし6のいずれかに記載の熱駆動発電冷暖房装置。
- 前記第1の蒸発器の熱源が排熱である、請求項1ないし7のいずれかに記載の熱駆動発電冷暖房装置。
- 前記熱駆動発電冷暖房装置が車両用の熱駆動発電冷暖房装置からなる、請求項1ないし8のいずれかに記載の熱駆動発電冷暖房装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005266889A JP2007078260A (ja) | 2005-09-14 | 2005-09-14 | 熱駆動発電冷暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005266889A JP2007078260A (ja) | 2005-09-14 | 2005-09-14 | 熱駆動発電冷暖房装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007078260A true JP2007078260A (ja) | 2007-03-29 |
Family
ID=37938769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005266889A Pending JP2007078260A (ja) | 2005-09-14 | 2005-09-14 | 熱駆動発電冷暖房装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2007078260A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2005
- 2005-09-14 JP JP2005266889A patent/JP2007078260A/ja active Pending
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