JP2007076445A - 車両の乗員保護装置 - Google Patents

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聡 西鍜治
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Abstract

【課題】
乗員の頭部及び頸部以外の部位に衝撃を及ぼすことなく、後突時における乗員の鞭打ち症の軽減を図ることを課題とする。
【解決手段】
シート20に着座した乗員Xを拘束するためのシートベルト31と、自車両Wの衝突が予知されたときに前記シートベルト31を所定量巻き取って乗員Xの拘束力を増大するプリテンショナ14とを有する車両の乗員保護装置1において、作動時に前記シート20における乗員Xの背当て面の剛性を低減する剛性低減手段16と、自車両Wが後方から追突されることを予知する後突予知手段12と、前記後突予知手段12で自車両Wの後突が予知されたときは、前記プリテンショナ14を作動させると共に、前記剛性低減手段16を作動させる乗員保護手段10とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、自動車等の車両の乗員保護装置に関する。
従来、自動車等の車両において、自車両の衝突が予知されたときに、シートに着座した乗員を拘束するためのシートベルトを所定量巻き取って、乗員の拘束力を増大するプリテンショナが搭載されている(特許文献1参照)。一方、衝突のうちでも、自車両が後方から他車両に追突される後突が発生したときには、乗員の鞭打ち症を軽減するために、ヘッドレストを前方へ移動させることが提案されている(特許文献2参照)。ヘッドレストが前方へ移動することにより、該ヘッドレストと乗員の頭部との距離が短くなり、後突時における乗員の頭部ひいては頸部の後方向への揺れ動き量が抑制されて、鞭打ち症の軽減が図られる。
特開2001−347923号公報 特開2002−274240号公報
しかしながら、前記技術は、ヘッドレスト支持フレームをシートバックフレームに回動自在に枢支し、後突時に乗員の背中が後方移動してヘッドレスト支持フレームの下部に設けられた受圧部を後方へ押すと、それに連動してヘッドレスト支持フレームの上部に取り付けられたヘッドレストが前方へ傾倒する構成であるため、乗員の背中の次に、乗員の頭部がヘッドレストに当たってヘッドレストを後方へ押したときには、それに連動して受圧部が前方へ振り戻され、その結果、乗員の背中が前方へ押し戻されて、乗員が障害を被る可能性がある。もっとも、前記特許文献2には、いったん前方移動したヘッドレストが後方へ戻らないようにする構造が提案されているが、乗員の頭部と接触するヘッドレストと、乗員の背中と接触する受圧部とが、同じヘッドレスト支持フレームに一体化されているから、乗員の頭部がヘッドレストに当たったときの衝撃が支持フレーム及び受圧部を介して乗員の背中に何等かの影響を及ぼすことは否定できない。
本発明は、車両の乗員保護装置における前記不具合に対処するもので、乗員の頭部及び頸部以外の部位に衝撃を及ぼすことなく、後突時における乗員の鞭打ち症の軽減を図ることを課題とする。
前記課題を解決するため、本願の請求項1に記載の発明は、シートに着座した乗員を拘束するためのシートベルトと、自車両の衝突が予知されたときに前記シートベルトを所定量巻き取って乗員の拘束力を増大するプリテンショナとを有する車両の乗員保護装置であって、作動時に前記シートにおける乗員の背当て面の剛性を低減する剛性低減手段と、自車両が後方から追突されることを予知する後突予知手段と、前記後突予知手段で自車両の後突が予知されたときは、前記プリテンショナを作動させると共に、前記剛性低減手段を作動させる乗員保護手段とを有することを特徴とする。
次に、請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の車両の乗員保護装置において、前記剛性低減手段は、シートバックに内包された袋体と、該袋体に流体を供給し又は該袋体から流体を排出する流体給排手段とを含み、前記乗員保護手段は、自車両の後突が予知されたときは、前記流体給排手段を制御して前記袋体から流体を排出させることを特徴とする。
次に、請求項3に記載の発明は、前記請求項2に記載の車両の乗員保護装置において、自車両の後突が回避されたことを検知する後突回避検知手段がさらに設けられ、前記乗員保護手段は、前記検知手段で自車両の後突回避が検知されたときは、前記流体給排手段を制御して前記袋体に流体を供給させることを特徴とする。
次に、請求項4に記載の発明は、前記請求項1から3のいずれかに記載の車両の乗員保護装置において、前記プリテンショナの拘束力よりも大きい拘束力で乗員を拘束する第2のプリテンショナと、自車両の後突が発生したことを検知する後突発生検知手段とがさらに設けられ、前記乗員保護手段は、前記検知手段で自車両の後突発生が検知されたときは、前記第2のプリテンショナを作動させることを特徴とする。
まず、請求項1に記載の車両の乗員保護装置によれば、自車両の後突が予知されたときは、シートベルトを所定量巻き取って乗員の拘束力を増大すると共に、乗員が着座しているシートにおける乗員の背当て面の剛性を低減するようにしたから、乗員の背中がシートバックに埋まり込んで乗員の身体全体が後方へ移動することとなり、その結果、ヘッドレストと乗員の頭部との距離が短くなって、あるいは乗員の頭部がヘッドレストに当接して、後突時における鞭打ち症の軽減を有効に図ることが可能となる。そして、その際、乗員の頭部や頸部以外の部位に何等の衝撃も及ぶことがない。しかも、後突が発生したときではなく、後突が予知された段階で前記動作を行うようにしたから、より確実に鞭打ち症の軽減を図ることが可能となる。
その場合に、請求項2に記載の車両の乗員保護装置によれば、例えばエア等の流体の排出を利用して、迅速、安全、確実に乗員の背当て面の剛性を低減することができる。
また、請求項3に記載の車両の乗員保護装置によれば、例えばエア等の流体の供給を利用して、迅速、安全、確実に乗員の背当て面の剛性を回復させることができる。そして、背当て面の剛性の低減と回復とを何度でも繰り返し行うことが可能となる。
そして、請求項4に記載の車両の乗員保護装置によれば、実際に後突が発生したときには、乗員をさらに大きい拘束力で拘束するようにしたから、乗員保護効果と鞭打ち症の軽減効果とをより一層高めることが可能となる。以下、発明の実施形態を通して本発明をさらに詳しく説明する。
図1は、本実施形態に係る車両の乗員保護装置1の各構成要素のレイアウト図である。この乗員保護装置1は、自車両Wと前方車両Wf(図示せず)との車間距離を検出するための前方レーダ11と、自車両Wと後方車両Wr(図示せず)との車間距離を検出するための後方レーダ12とを含んでいる。これらレーダ11,12は、例えばミリ波レーダ等でなる。また、この乗員保護装置1は、自車両Wに所定値以上の衝撃が加わったことを検知することにより自車両Wの衝突を検知する衝突検知センサ13を含んでいる。
また、この乗員保護装置1は、自車両Wの衝突が予知されたときにシート20(図2参照)に着座している乗員Xを拘束するためのシートベルト31を所定量巻き取って乗員Xの拘束力を増大する第1プリテンショナ14と、自車両Wの衝突が実際に発生したときにシートベルト31をさらに所定量巻き取って乗員Xの拘束力をさらに増大する第2プリテンショナ15とを含んでいる。第1プリテンショナ14は、電気モータでシートベルト31を高速で巻き取るものであり、第2プリテンショナ15は、火薬の爆発力でシートベルト31を不可逆的に超高速で巻き取るものである。
そして、この乗員保護装置1は、シート20における乗員Xの背当て面の剛性を低減する剛性低減装置16を含んでいる。この剛性低減装置16は、より具体的には、図2に示すように、前部シート20のシートバック22に内包された袋体16aと、該袋体16aに連通管16bを介して圧縮エアを圧送するコンプレッサ16cと、前記連通管16b上に設けられて前記袋体16aと前記コンプレッサ16cとの連通状態を切り換えるエア給排切換弁16dとを含んでいる。なお、コンプレッサ16cとして、例えばパンク修理用のものを利用することができる。また、図2は、袋体16aにコンプレッサ16cでエアが供給・充填され、該袋体16aが膨張し、シート20における乗員Xの背当て面の剛性が確保された状態を示している。
図2に詳しく図示したように、シート20は、乗員Xの下肢を下方から受けるシートクッション21と、乗員Xの背中を後方から受けるシートバック22と、乗員Xの頭部を後方から受けるヘッドレスト23とを有している。また、シートベルト31は、3点式のもので、センタピラー(図示せず)の下部に固定されたリトラクタ32に一端が巻き取られ、該リトラクタ32から上方へ延びてショルダアンカ33を通り、さらにタング35を通って、他端がアウタアンカ34に結合されている。タング35は、シートクッション21を挟んでアウタアンカ34の反対側に固定されたバックル36に着脱自在に差し込まれる。
図3は、この乗員保護装置1のコントロールユニット10を中心とした制御システム図である。コントロールユニット10は、前方レーダ11からの信号と、後方レーダ12からの信号と、衝突検知センサ13からの信号とを入力し、これらの信号に基いて、第1プリテンショナ14と、第2プリテンショナ15と、剛性低減装置16のコンプレッサ16c及びエア供給切換弁16dとに制御信号を出力する。
次に、図4のフローチャートに従って、前記コントロールユニット10が行う乗員保護制御の具体的動作の1例を説明する。まず、ステップS1で、各種信号を入力した後、ステップS2で、後方に追突してくる車両が有るか否かを判定する。これは、後方レーダ12で検出された自車両Wと後方車両Wrとの車間距離の時間変化から判定できる。そして、NOのときは、ステップS1に戻る一方、YESのときは、ステップS3で、所定時間以内に後突するか否かを判定する。これも、後方レーダ12で検出された自車両Wと後方車両Wrとの車間距離の時間変化(特にその変化速度)から判定できる。そして、NOのときは、ステップS1に戻る一方、YESのとき、つまり自車両Wの後突が予知されたときは、ステップS4に進む。
ステップS4では、剛性低減装置16の切換弁16dを制御して、シートバック22の袋体16aと大気とを連通し、袋体16aのエアを抜く。これにより、袋体16aが収縮し、シート20における乗員Xの背当て面の剛性が低減される。次いで、ステップS5で、第1プリテンショナ14を所定時間作動させ、シートベルト31を所定量巻き取る。これにより、シートベルト31による乗員Xの拘束力が増大する。その結果、図5に示すように、乗員Xの背中がシートバック22に埋まり込んで乗員Xの身体全体が後方へ移動し、ヘッドレスト23と乗員Xの頭部との距離が短くなって、あるいは乗員Xの頭部がヘッドレスト23に当接して、後突時における乗員Xの鞭打ち症の軽減を有効に図ることが可能となる。
次いで、ステップS6で、自車両Wの後突が回避したか否かを判定する。これは、衝突検知センサ13から衝撃検知信号を受けないままステップS3の所定時間が経過したことから判定できる。そして、YESのときは、ステップS7で、剛性低減装置16の切換弁16dを制御して、シートバック22の袋体16aとコンプレッサ16cとを連通し、コンプレッサ16cを駆動して、袋体16aへエアを供給する。これにより、袋体16aが再び膨張し、シート20における乗員Xの背当て面の剛性が回復する。そしてリターンする。
一方、ステップS6でNOのときは、ステップS8で、自車両Wの後突が実際に発生したか否かを判定する。これは、ステップS3の所定時間が経過するまでに衝突検知センサ13から衝撃検知信号を受けたことから判定できる。そして、NOのときは、ステップS6に戻る一方、YESのときは、ステップS9で、第2プリテンショナ15を作動させ、シートベルト31をさらに所定量巻き取る。これにより、シートベルト31による乗員Xの拘束力がさらに増大する。そしてエンドとなる。
以上のように、本実施形態に係る自動車の乗員保護装置1によれば、自車両Wの後突が予知されたとき(ステップS2,S3)は、シートベルト31を所定量巻き取って乗員Xの拘束力を増大する(ステップS5)と共に、乗員Xが着座しているシート20における乗員Xの背当て面の剛性を低減する(ステップS4)ようにしたから、乗員Xの背中がシートバック22に埋まり込んで乗員Xの身体全体が後方へ移動することとなり、その結果、ヘッドレスト22と乗員Xの頭部との距離が短くなって、あるいは乗員Xの頭部がヘッドレスト22に当接して、後突時における乗員Xの鞭打ち症の軽減を有効に図ることが可能となる。そして、その際、乗員Xの頭部や頸部以外の部位に何等の衝撃も及ぶことがない。しかも、後突が発生したとき(ステップS8)ではなく、後突が予知された段階(ステップS2,S3)で前記動作(ステップS4,S5)を行うようにしたから、より確実に鞭打ち症の軽減を図ることが可能となる。
その場合に、流体であるエアの排出を利用して、袋体16aを収縮させ、乗員Xの背当て面の剛性を低減するようにした(ステップS4)から、迅速、安全、確実に乗員Xの背当て面の剛性を低減することができる。
また、後突回避時(ステップS6)には、流体であるエアの供給を利用して、袋体16aを膨張させ、乗員Xの背当て面の剛性を回復するようにした(ステップS7)から、迅速、安全、確実に乗員Xの背当て面の剛性を回復させることができる。そして、背当て面の剛性の低減と回復とを何度でも繰り返し行うことが可能となる。
そして、実際に後突が発生したとき(ステップS8)には、乗員Xをさらに大きい拘束力で拘束するようにした(ステップS9)から、乗員保護効果と鞭打ち症の軽減効果とをより一層高めることが可能となる。
なお、前記各実施形態は、本発明の最良の実施形態ではあるが、特許請求の範囲を逸脱しない限り、なお種々の修正、変更が可能なことはいうまでもない。例えば、袋体16aを収縮・膨張させる流体として、エアに代えて、他の気体(好ましくは不活性ガス)でもよく、また状況に応じて液体でもよい。
以上、具体例を挙げて詳しく説明したように、本発明は、車両の乗員保護装置において、乗員の頭部及び頸部以外の部位に衝撃を及ぼすことなく、後突時における乗員の鞭打ち症を軽減することができるもので、車両の乗員保護装置の技術分野において幅広い産業上の利用可能性を有する。
本発明の最良の実施形態に係る車両の乗員保護装置の各構成要素のレイアウト図である。 前記乗員保護装置の剛性低減装置の構成を示す概略側面図である。 前記乗員保護装置のコントロールユニットを中心とした制御システム図である。 前記コントロールユニットが行う乗員保護制御の具体的動作の1例を示すフローチャートである。 前記乗員保護動作の作用を示す図2と類似の概略側面図である。
符号の説明
1 乗員保護装置
10 コントロールユニット(乗員保護手段)
11 前方レーダ
12 後方レーダ(後突予知手段)
13 衝突検知センサ(後突回避検知手段、後突発生検知手段)
14 第1プリテンショナ(プリテンショナ)
15 第2プリテンショナ(第2のプリテンショナ)
16 剛性低減装置
16a 袋体
16c コンプレッサ(流体給排手段)
16d エア給排切換弁(流体給排手段)
20 シート
22 シートバック
23 ヘッドレスト
31 シートベルト
W 自車両
X 乗員

Claims (4)

  1. シートに着座した乗員を拘束するためのシートベルトと、自車両の衝突が予知されたときに前記シートベルトを所定量巻き取って乗員の拘束力を増大するプリテンショナとを有する車両の乗員保護装置であって、
    作動時に前記シートにおける乗員の背当て面の剛性を低減する剛性低減手段と、
    自車両が後方から追突されることを予知する後突予知手段と、
    前記後突予知手段で自車両の後突が予知されたときは、前記プリテンショナを作動させると共に、前記剛性低減手段を作動させる乗員保護手段とを有することを特徴とする車両の乗員保護装置。
  2. 前記請求項1に記載の車両の乗員保護装置において、
    前記剛性低減手段は、シートバックに内包された袋体と、該袋体に流体を供給し又は該袋体から流体を排出する流体給排手段とを含み、
    前記乗員保護手段は、自車両の後突が予知されたときは、前記流体給排手段を制御して前記袋体から流体を排出させることを特徴とする車両の乗員保護装置。
  3. 前記請求項2に記載の車両の乗員保護装置において、
    自車両の後突が回避されたことを検知する後突回避検知手段がさらに設けられ、
    前記乗員保護手段は、前記検知手段で自車両の後突回避が検知されたときは、前記流体給排手段を制御して前記袋体に流体を供給させることを特徴とする車両の乗員保護装置。
  4. 前記請求項1から3のいずれかに記載の車両の乗員保護装置において、
    前記プリテンショナの拘束力よりも大きい拘束力で乗員を拘束する第2のプリテンショナと、
    自車両の後突が発生したことを検知する後突発生検知手段とがさらに設けられ、
    前記乗員保護手段は、前記検知手段で自車両の後突発生が検知されたときは、前記第2のプリテンショナを作動させることを特徴とする車両の乗員保護装置。
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