JP2007075384A - ゴーグル - Google Patents

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Abstract

【目的】ゴーグルレンズが曇らないゴーグルであって、工場作業の安全性を確保するとともに、装着感の良いゴーグルを提供すること。
【解決手段】ゴーグル1は、透明な高分子樹脂材料からなるゴーグルレンズ2と、作業者の顔に当てるゴーグルレンズパッド3と、ゴーグルレンズ2を保持するとともに、ゴーグルレンズパッド3が取り付けられるゴーグルレンズフレーム4と、レンズ内側部分に外気を送る送風装置6と、送風装置6とレンズ内側部分とを連結する中空の送風チューブ7等により構成する。送風チューブ7の一端をゴーグルレンズパッド3の上側位置(眼の上側)に形成される連結孔13に連結し、その他端を送風装置6に連結する。ゴーグルレンズフレーム4とゴーグルレンズ2との間には空気抜き用ギャップ14を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ゴーグルに関し、更に詳しくは、プリント基盤のメッキ用装置のメンテナンス作業を安全に行うためのゴーグルに関する。
プリント基板のメッキ用装置のメンテナンス作業では各種の薬品を用いるため、その薬品から眼を守る必要がある。そのため、作業者は、ゴーグルを装着して作業を行う。特に、ゴーグルとしては、顔面とゴーグルレンズとの間の隙間から粉塵や飛沫が入ることを防止するために覆いがしてあるものが用いられる。
しかしながら、工場の中は、湿度や温度が高くなり、人間の体温や汗等も影響して、ゴーグルレンズが曇るという問題があった。このため、作業者はゴーグルレンズが曇る度にゴーグルを外して曇りを拭いてから、再度ゴーグルを装着していた。すると、その取外しの間は、作業が中断するという問題があった。また、その間に薬品が眼に入ったり、薬品が着いた手で眼をこすったりするという問題もあった。
一方、この種のゴーグルとしては、特許文献1,2に開示されたものが周知である。特許文献1に開示の換気装置を有するゴーグルは、図5に示したようにゴーグルレンズの上部にモータ50が設置され、これによって、ゴーグルの内部空気を吸入して強制的に排気する仕組みをとる。しかしながら、このような仕組みでは、モータ50まで作業者の目の上部分に設置される関係上、視界にモータ50が入り、髪の毛等にも空気が直接当たる等、ゴーグルの装着感が悪いという問題がある。また、モータ50がゴーグルレンズに取り付けられていると、その回転の音が直接脳に伝わり気になったり、ゴーグルの重さが重くなる結果、作業者が疲れやすいという問題がある。
また、特許文献2には、曇り止め機構を持つ保護マスクが開示されている。この保護マスクは、防塵のための眼鏡61とマスク62を組み合わせ、それぞれ空間的に独立した二室に分け、呼吸の吸気を利用して外気を眼鏡部内に導き、吸気弁を設けて逆流しないようにマスク部内に流し、呼気は排気弁より外部に放出するという仕組みによるものである。しかしながら、この保護マスクは、眼鏡とマスクを組み合わせる必要があり、装着感が悪く、呼吸がしにくいという問題がある。
このように、先行技術には種々のゴーグルが開示されているが、問題点があり、工場におけるメッキ装置のメンテナンス作業に好適なゴーグルは存在していなかった。
特許第2892992号公報 特開平11−290473号公報
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、ゴーグルレンズが曇らないゴーグルを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、工場作業の安全性を確保するとともに、装着感の良いゴーグルを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係るゴーグルは、透明な高分子樹脂材料からなるゴーグルレンズと、前記ゴーグルレンズを作業者の眼の前方に装着するために顔に当てるゴーグルレンズパッドと、前記ゴーグルレンズを保持するとともに、前記ゴーグルレンズパッドが取り付けられるゴーグルレンズフレームと、前記ゴーグルレンズフレームの両端部に取り付けられるストラップと、前記ゴーグルレンズと前記眼との間のレンズ内側部分に外気を送る送風手段であって、前記ゴーグルレンズ、前記ゴーグルレンズパッド及び前記ゴーグルレンズフレーム以外の部分で支持される送風手段と、前記送風手段と前記レンズ内側部分とを連結する中空の送風チューブと、を備え、前記送風チューブは、その一端が、前記ゴーグルレンズパッド又は前記ゴーグルレンズフレームに形成される連結孔であって前記眼の上側位置に形成される連結孔に連結され、その他端が前記送風手段に連結されるとともに、前記ゴーグルレンズフレームと前記ゴーグルレンズとの間には空気抜き用ギャップが形成されていることを特徴とするものである。
この場合に、前記送風チューブは、その開口端面が前記ゴーグルレンズと対向していることが望ましい。送風チューブを通じて送られてくる外気が直接人間の眼にあたらないため、眼の乾きが防止されるからである。
上記構成を備えた本発明に係るゴーグルは、送風手段から送風チューブを通じて送られる外気がゴーグルレンズパッド等に形成された連結孔を通って、レンズ内側部分に送られる。また、レンズ内側部分の残留空気は、空気抜き用ギャップから外へ逃される。そのため、本発明に係るゴーグルは、換気が常時なされるため、ゴーグルレンズが曇らないという効果がある。
また、本発明に係るゴーグルは、ゴーグルレンズが曇らないため、曇りを拭くためのゴーグル脱着が不要となり、曇りによる視界の悪化が防止されるので、工場作業の安全性を確保することができるという効果がある。
また、本発明に係るゴーグルは、送風手段がゴーグルレンズ、ゴーグルレンズパッド及びゴーグルレンズフレーム以外の部分で支持されるため、送風手段の重みが作業者の頭部に掛からないため、装着感の良さが担保されるという効果がある。
更に、本発明に係るゴーグルは、送風チューブの開口端面がゴーグルレンズと対向しているため、送風チューブを通じて送られてくる外気が直接レンズ面に当たるため、効率よくレンズの曇りを防止することができる。また、人の眼に直接送風が当たることがないため、眼の乾きも防止される。
以下に、図面を参照して、本発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るゴーグル1の全体を示した斜視図である。同図に示したように、ゴーグル1は、ゴーグルレンズ2と、ゴーグルレンズパッド3と、ゴーグルレンズフレーム4と、ストラップ5と、送風装置6と、送風チューブ7とからなる。
ゴーグルレンズ2は、硬質の透明な高分子樹脂材料によって形成されている。ゴーグルレンズパッド3は、ゴーグルレンズ2を作業者の眼の前方に装着するために顔に当てるものである。また、ゴーグルレンズパッド3は、ゴーグルレンズ2と作業者の眼との間のレンズ内側部分(以下単に「レンズ内側部分」という。)から飛沫や粉塵等が入ってくるのを防止するものである。そのため、ゴーグルレンズパッド3は、顔面の曲線に合わせて形成され、ゴーグルレンズ2の周囲に起立した態様で設けられる。また、ゴーグルレンズパッド3の材質は、可撓性の孔のない高分子樹脂材料若しくは孔があったとしても飛沫や粉塵等が入ってこない程度の大きさの孔の高分子樹脂材料が採用される。
ゴーグルレンズフレーム4は、ゴーグルレンズ2を保持するとともに、ゴーグルレンズパッド3が取り付けられ、更に、その両端には、作業者が着脱の際に用いるストラップ5が取り付けられている。ゴーグルレンズフレーム4は、ゴーグルレンズパッド3とは取外し不能に予め接着又は圧着されている。ストラップ5は、伸縮性のある素材からなり、ゴーグルレンズフレーム4の両端部に形成されたストラップ取付部8に一端を通して当該ストラップ5に縫いつけられている(図3のC部分参照)。
図2(a)に示した送風装置6は、毎分1.8リットルの送風能力があるものが用いられる。これによれば、アルカリ乾電池(単三型)二個で1日〜2日の連続操業ができる。送風装置6は、駆動部9と、円盤状の送風部10と、スイッチ11等からなる。同図(b)は駆動部9の構成を分かりやすく示したものであるが、その軸12は、同図(b)のように折り曲げられた形状である。送風装置6の送風能力は、毎分1.8リットルに限定されるものではない。例えば、作業者が眼鏡を着用している場合には、その眼鏡の曇りを防止するためにも、送風能力の高いもの(例えば、毎分2.2リットル)が用いられる。
送風装置6は、軸12が送風部10に連結され、その円盤部分が軸12の回転に併せて(図示の状態では左右に)振動し、空気流が発生する仕組みである。空気流は作業者が作業をしている所の外気によるものとなるが、この点は重要である。その理由は、ゴーグルレンズ2の曇りを防止するためには、レンズ内側部分と外気との温度や湿度等が同条件であればよいからである。
送風装置6は、作業者の胸ポケットや、ヘルメット等のゴーグルレンズ2、ゴーグルレンズパッド3及びゴーグルレンズフレーム4以外の部分で支持される。送風装置6を頭部に装着すると、駆動部9や送風部10の音や震動が気になりやすいため、これを防止するためである。
送風チューブ7は、送風装置6とレンズ内側部分とを連結する中空のチューブである。送風チューブ7は、可撓性ある高分子樹脂製の直径数ミリサイズのチューブである。図3に示したように、送風チューブ7の先端には硬質の高分子樹脂製の送風チューブ7aが取り付けられている。送風チューブ7aは、ゴーグルレンズパッド3の連結孔13に貫通している。送風チューブ7は、作業者の眼の位置から、胸ポケットに達する程度の長さ(30cm〜60cm程度)は必要となる。そのため、送風チューブ7は、作業者にとって邪魔にならないようストラップ5の縫いつけ部分(C部分参照)のところに挿通させている。
連結孔13は、作業者の眼の上の部分であって、視界に入らない位置に来るように形成されている。送風チューブ7は、その開口端面がゴーグルレンズ2のレンズ面に対向して取り付けられる。そのため、送り込まれた外気そのものををゴーグルレンズ2に直接当てることができる。そのため、ゴーグルレンズ2の曇りが効果的に防止され、その送風が直接顔面に当たることも回避される。
図4は、空気抜き用ギャップ14を説明するための図である。空気抜き用ギャップ14は、ゴーグルレンズフレーム4とゴーグルレンズ2との間に形成された外気との換気用の溝であり0.5mm〜5mm程度の幅の溝である。図4(a)は、図1の矢示A部分を断面によって示したものであり、図4(b)は、図1の矢示B部分を断面によって示したものである。図4において、矢示点線は残留空気の流れの方向を示している。
このように、ゴーグルレンズ2とゴーグルレンズフレーム4との間には空気抜き用ギャップ14が形成されているため、外気を送風装置6によってゴーグルレンズ2と眼との間に送り込んでも、残留空気を外へ放出させることができる。送り込んだ外気の一部は、そのまま空気抜き用ギャップ14から外へ放出されることも起こり得るが、新たな外気が送風チューブ7から送られている限り、ゴーグルレンズ2の曇りは解消されるため、問題とはならない。
本発明の一実施形態に係るゴーグル1は次のようにして用いる。作業者が送風装置6を胸ポケットに入れ、ストラップ5を広げてゴーグルレンズパッド3を顔の所定の位置に当て、ストラップ5を頭部周りに固定する。そして、送風装置6のスイッチを入れる。送風装置6により送られる外気は、送風チューブ7を通ってレンズ内側部分に流入し、ゴーグルレンズ2に直接当たる。そして、空気抜き用ギャップ14から残留空気が放出されるので、レンズ内側部分の換気がなされる。そのため、ゴーグルレンズ2が曇らない。また、送風装置6は胸ポケットに入れるため、重量が作業者の頭部にかからず、送風チューブ7が貫通する連結孔13は作業者の視界に入らない。そのため、作業者は快適に作業が可能となる。
以上本発明に係るゴーグルについて説明したが、本発明は上記の実施形態に何ら限定されるものではない。連結孔13は作業者の眼の上側が好適であるが、これに限定されるものではない。側方でも下側でも可能である。また、送風装置6は、ベルトに装着するタイプのものでもよい。電源としては、充電式のタイプのものを用いてもよい。また、送風チューブ7には外気中の飛沫や粉塵を除去するためのフィルターを取り付けてもよい。
本発明に係るゴーグルは、湿気が高くゴーグルレンズが曇りやすい場所におけるあらゆる作業に適用することができる。
本発明の一実施形態に係るゴーグル1の斜視図である。 送風装置6の構成図である。 本発明の一実施形態に係るゴーグル1の構成を説明するための図である。 空気抜き用ギャップ14を説明するための図である。 従来技術を説明するための図である。 従来技術を説明するための図である。
符号の説明
1 ゴーグル
2 ゴーグルレンズ
3 ゴーグルレンズパッド
4 ゴーグルレンズフレーム
5 ストラップ
6 送風装置
7 送風チューブ
7a 送風チューブ
8 ストラップ取付部
9 駆動部
10 送風部
11 スイッチ
12 軸
13 連結孔
14 空気抜き用ギャップ

Claims (2)

  1. 透明な高分子樹脂材料からなるゴーグルレンズと、
    前記ゴーグルレンズを作業者の眼の前方に装着するために顔に当てるゴーグルレンズパッドと、
    前記ゴーグルレンズを保持するとともに、前記ゴーグルレンズパッドが取り付けられるゴーグルレンズフレームと、
    前記ゴーグルレンズフレームの両端部に取り付けられるストラップと、
    前記ゴーグルレンズと前記眼との間のレンズ内側部分に外気を送る送風手段であって、前記ゴーグルレンズ、前記ゴーグルレンズパッド及び前記ゴーグルレンズフレーム以外の部分で支持される送風手段と、
    前記送風手段と前記レンズ内側部分とを連結する中空の送風チューブと、
    を備え、
    前記送風チューブは、その一端が、前記ゴーグルレンズパッド又は前記ゴーグルレンズフレームに形成される連結孔であって前記眼の上側位置に形成される連結孔に連結され、その他端が前記送風手段に連結されるとともに、
    前記ゴーグルレンズフレームと前記ゴーグルレンズとの間には空気抜き用ギャップが形成されていることを特徴とするゴーグル。
  2. 前記送風チューブは、その開口端面が前記ゴーグルレンズと対向していることを特徴とする請求項1に記載のゴーグル。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200451350Y1 (ko) * 2008-06-10 2010-12-10 주식회사 한국건설관리공사 보안경
KR101317129B1 (ko) * 2012-01-20 2013-10-08 (주)씨아이제이 공기가 공급되는 보호안경
CN111437101A (zh) * 2020-03-26 2020-07-24 温州市中心医院 一种用于三级防护的去雾护目镜套装
JP2021046620A (ja) * 2019-09-17 2021-03-25 順治 佐藤 メガネ型の保護具の防曇装置

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