JP2006504881A - 呼息システム - Google Patents
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Abstract
呼息システムはヘルメットや顔マスク用に提供され、そのヘルメットや顔マスクは、顔の呼息器官である鼻と口の領域の全体または一部をチンガードで覆う。本システムは、チンガードが内部閉鎖空洞を備え、その空洞はチンガード内部にヘルメットや顔マスクの内側へ向う開口部と、チンガードの外側に向う追加の開口部とを有することを特徴とする。ヘルメットの内側へ向う開口部は比較的大きく、一つまたは少数の大きい開口部の形をとり、その開口部は、最小限の抵抗を与え、最良の可能な方法で、吐き出される空気の速度を維持する。
Description
この発明は、ヘルメットや顔マスク用の呼息システムに関連し、そのヘルメットや顔マスクは、顔の呼息器官である鼻や口の全体または一部分の領域を覆う。
種々のタイプのヘルメットや、異なる種類の顔マスク、特に遮光板や眼鏡を備えたものを用いる人は、鼻や口のような人の呼息器官から吐き出された空気が、息を吸い込む領域のすぐ近くで、高濃度の二酸化炭素と共に眼鏡や遮光板を曇らせるときに生ずる問題をよく知っている。これによって見ることが困難になり、可視性が低下する。それと同時に、身体的に活発な人が、機敏さの低下、吐き気、めまい、最悪の場合には意識の喪失に至る問題として二酸化炭素濃度の上昇を経験することがある。さらに、密閉されたヘルメットの中での呼息は、ヘルメット内部ににおいなどに関する不愉快な状態を作り出す。
この問題があてはまるものは、オートバイヘルメットや軍隊、警察、保安要員によって使用されるヘルメットであって、そのヘルメットが口および/または鼻を覆う場合や、特に遮光板や眼鏡を備える場合である。このようなヘルメットでは、鼻/口の周辺領域から空気を入れ替えることがほとんどできない。
眼鏡や遮光板を組み合わせて、鼻や口を覆うように顔の周りの空間を作り出す多くの顔マスクもまた用いられるが、それによって同じ状況が引き起こされる。
従って、多くのヘルメットおよび顔マスクは、吐き出された空気を排出できるように、穴の開いた領域や、そうでなければ部分的に開いた領域を鼻と口の部分に有する。しかし、問題は、このような穴の開いた領域は、比較的大きい抵抗を有するということであり、吐き出された空気は、開口部前方にある新鮮な空気と混じり、冷却されるので、湿った吐出空気(曇りの原因となる)の問題はおそらく解決される。しかし、その抵抗が大きすぎて二酸化炭素を取り除くことができないので、二酸化炭素濃度上昇による問題にほとんど効果がない。
ヘルメットや顔マスクが、鼻と口の周りを保護するために、大きな開口部を有することは好ましくない。これは幾つかの要因による。例えば、風や天候の状態が不良である場合、特に雪や雨などが人の呼吸器官内に入り込むほどの高速では、(例えば、オートバイヘルメットの場合)保護が不十分である。これによって、快適さがかなり削減される結果にもなる。さらに、ヘルメットの外側の空気が、鼻や口から吐き出された空気の速度より速い速度でヘルメットに衝突する場合、吐き出される空気はほとんど取り除かれず、鼻や口の領域でわずかに減らされる。
使用された空気を取り除くと同時に新鮮な空気を吸い込むよう促すために、過剰圧力をヘルメット内で作り出すような、多くの解決策もまた予想できる。しかし、このようなシステムは高価で技術的に複雑であり、その結果、それらはまたこわれやすい。
一般に問題となるのは、湿気などの入口としての役割も果たす吸い口/鼻当てからの過大な開口部を有することなく、吐き出された空気を追い出す方法である。さらに、吸入される空気は鼻と口の周りのすぐ近くの領域から吸い込まれ、吐き出された二酸化炭素濃度の高い空気が再び吸い込まれる危険があるので、吐き出された空気をその領域から運び出すことが重要である。
従って、この発明の目的は、鼻/口を覆うヘルメットや顔マスクに使用されるシステムを提供することであり、そのシステムは鼻や口から吐き出された気体の自然の速度だけで、その気体が顔の部分から出るように自由に通気させる。更なる目的として、多様なヘルメットや顔マスクに容易に適用でき、パッド(padding)と衝突せずに、チンガード(chin guard)などを上に傾けることができるシステムを提供する。
従って、上記記載の目的に基づき、呼息システムはヘルメットや顔マスク用に提供され、そのヘルメットや顔マスクは、顔の呼息器官である鼻と口の全体または一部分の領域をチンガードで覆う。本システムは、チンガードが内部閉鎖空洞を備え、その空洞はチンガード内部にヘルメットや顔マスクの内側へ向う開口部と、チンガードの外側へ向う追加の開口部とを有することを特徴とする。ヘルメットの内側へ向う開口部は比較的大きく、一つまたは少数の大きい開口部の形をとり、その開口部は、最小限の抵抗を与え、最良の可能な方法で、吐き出される空気の速度を維持する。
別の実施様態として、チンガードは中間空洞を備えた二枚の平行板で構成され、その空洞は上端部において気密で、吐き出された空気が空洞から上昇することを防ぐ(暖かい空気が上昇することは周知の事実である)。
更なる実施様態として、チンガード内にある空洞は、吐き出された空気を排出するために、チンガードの下端部に開口部を有する。これは他の長所の中でも短い換気路を提供する。
さらに他の実施様態では、例えば、チンガード側で一つ以上の開口部を通って、吐き出された空気の排出が実施される。この実施様態は、例えば、吐き出された空気が高速でヘルメットの外側へ通気する際、その空気を“排気”させる側にわずかな負圧が生成されるという更なる長所を有する。
他の実施様態において、呼吸装置がヘルメットに接続されてもよい。その結果、吸い込まれた空気が初めに浄化されるか、または“きれいな”空気の過剰圧力がヘルメット内に作られる。呼息システムに関連して、この種の呼吸装置をチンガードの空洞に接続することができる。しかし、このような解決策では、首の周りや後頭部を、ヘルメットの残り部分と同様にうまく閉鎖することが必要となる。
この発明に関するチンガードおよび呼息システムを備えたヘルメットの例を、さらに図1で示す。ヘルメット1はここではチンガード2を備えた後方および一部分下方からの斜視図で示される。チンガード2はまた、呼息器官の部分に隆起部分6を有し、吐き出された空気をできるだけ大量に取り込むために望ましい。
チンガード2は、ヘルメット内部から空洞3へ向う大きい開口部4を有する空洞3を前端部にさらに備える。空洞3は、吐き出された空気が自由に排出される下部の開口部5を除いて、その外端部に沿って気密である。
吸入は鼻と口のすぐ近くに起るので、ヘルメット下部の外側へ抜けた吐出空気による影響をほとんど受けない。さらに、ヘルメットと周囲の空気との間で速度が相対的に異なる場合、チンガード下部へ抜け出た吐出空気は、排出されるか、または薄められる。
空洞3への開口部4は、吐き出された空気の自然な速度を維持するようなサイズと形状に適応しており、この空気はその後、呼吸器官のすぐ近くから排除される。
Claims (4)
- 顔の呼息器官である鼻と口の領域の全体または一部をチンガードで覆うヘルメットまたは顔マスク用呼息システムであって、
チンガードは、その内部にヘルメットまたは顔マスクの内側へ向う少なくとも一つの開口部を有する内部閉鎖空洞を備え、その空洞は、チンガードの外側に向う一つ以上の開口部をさらに備えることを特徴とするヘルメットまたは顔マスク用呼息システム。 - チンガードは中間空洞を有する二枚の平行板からなり、その空洞は上端部で気密であることを特徴とする請求項1記載の呼息システム。
- チンガードにある空洞がチンガードの下端部に開口部を有することを特徴とする請求項1または2記載の呼息システム。
- 空洞がチンガードの外側に向う一つ以上の開口部を有することを特徴とする請求項1〜3記載の呼息システム。
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