JP2007074882A - クロージャ用吊具及び該吊具を備えたクロージャ - Google Patents

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恒久 中村
Kaoru Araki
薫 荒木
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力 諸岡
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Abstract

【課題】 電柱及び電柱間のメッセンジャワイヤの双方に対して簡易な作業によってクロージャを取付け可能なクロージャ用吊具、及び該吊具を備えたクロージャを提供する。
【解決手段】 クロージャ10は、ケーシング12と、ケーシング12をメッセンジャワイヤ又は電柱の腕金に固定するための吊具14とを有する。吊具14は、相対移動可能な第1及び第2把持部材16及び18を有し、それら把持部材はボルト20又は21が貫通可能な貫通孔22及び24をそれぞれ有する。クロージャを電柱に取付ける場合は、電柱に固定されたブラケット32の貫通孔34と第1及び第2把持部材の貫通孔22及び24とにボルト21を挿通し、ナットを用いて吊具14を固定する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、ケーブル接続部の閉鎖体すなわちクロージャの吊具に関し、特に電柱に敷設された架空ケーブルのクロージャの吊具及び該吊具を備えたクロージャに関する。
送電用又は通信用の架空ケーブルを電柱に架設する場合、何箇所かのケーブル同士の接続部が適当な間隔で設けられる。この接続部における外部からの飛来物による損傷や水分の浸入を防止するために、接続部を外部から密閉する閉鎖体(いわゆるクロージャ)を用いて接続部を保護することが一般に行われる。このような目的を有するクロージャとして、例えば特許文献1には、中空のケーシング及びハンガを備えた閉鎖体が開示されている。この閉鎖体のハンガは、電柱間に架設された支持用吊線(いわゆるメッセンジャワイヤ)にケーシングを吊るすために設けられるものである。
特許文献1に記載のクロージャは電柱と電柱との間に吊るすことが可能であるが、電柱近傍に設置可能なクロージャも開発されている。例えば特許文献2には、2つの筺体を固定する並行ロッドフレームと、並行ロッドフレームを支持する補助棒と、電柱に固定されて補助棒の終端部を支持する取付け金具と、吊線に補助棒の主要部を固定する固定部材とを有する筺体物吊下げ設置装置が開示されている。
特開平1−198211号公報 特許第3440029号公報
上述の特許文献1に記載の閉鎖体は、ハンガをメッセンジャワイヤに吊るす構造であるため、ケーブル接続部が電柱と電柱との間にある場合にはその接続部を保護することができるが、ケーブル接続部の位置が電柱の位置と略一致する場合への適用は難しい。メッセンジャワイヤは一般に、電柱から左右に張出すように設けられた腕金に固定されて電柱間に架設されるため、電柱そのものには存在しないからである。従ってケーブル接続部が電柱近傍に位置する場合は、特許文献2に記載されるような構造を備えた装置を使用することが考えられる。しかしながら、このクロージャは特殊な形状の部材を使用し、逆にメッセンジャワイヤに取付けられる構造とはなっていない。
上述のように、特許文献1に記載するような構造のクロージャはメッセンジャワイヤに取付けられるための吊具等を有し、特許文献2に記載するような構造のクロージャは電柱に取付けられるためのアーム等を有するというように、両者間ではクロージャの取付け構造に大きな差がある。従って、電柱の移設等によって電柱間に吊下げられているクロージャを電柱近傍に移設する(あるいはその逆)必要が生じた場合は、吊下げ形のクロージャ(特許文献1に記載するような構造)を電柱取付け形の別の物(特許文献2に記載するような構造)に交換しなければならない。
そこで本発明は、クロージャの設置箇所の変更に適応するために、電柱及び電柱間のメッセンジャワイヤの双方に対して簡易な作業によってクロージャを取付け可能なクロージャ用吊具、及び該吊具を備えたクロージャを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ケーブルの接続部を保護し収容するケーシングを有するクロージャを、電柱に固定された腕金に取付けて使用する第1の形態、及び電柱間に架設されたメッセンジャワイヤに取付けて使用する第2の形態のいずれにも使用可能なクロージャ用吊具であって、前記ケーシングに取付けられる第1の把持部材と、前記第1の把持部材に対して移動可能であって、該第1の把持部材と協働して前記メッセンジャワイヤを把持可能な第2の把持部材と、前記第1の形態においては前記第1及び第2の把持部材を前記腕金に取付ける取付手段と係合可能であるとともに、前記第2の形態においては前記第1及び第2の把持部材が前記メッセンジャワイヤを把持した状態で前記第1及び第2の把持部材を締結する締結手段と係合可能な係合手段と、を有することを特徴とする、クロージャ用吊具を提供する。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のクロージャ用吊具において前記第1及び第2の把持部材はそれぞれ、協働して前記メッセンジャワイヤを挟持するための、互いに対向配置された凹部を有する、クロージャ用吊具を提供する。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のクロージャ用吊具において、前記取付手段はボルト及び該ボルトに螺合するナットを有し、前記係合手段は、前記第1の形態において前記第1及び第2の把持部材の各々に設けられた前記ボルトを挿通可能な貫通孔である、クロージャ用吊具を提供する。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のクロージャ用吊具において、前記締結手段は前記取付手段が有する前記ボルト及び前記ナットと同径のボルト及びナットを有し、前記締結手段の前記ボルトは、前記第2の形態において前記第1及び第2の把持部材の各々に設けられた前記貫通孔に挿通される、クロージャ用吊具を提供する。
請求項5に記載の発明は、ケーブルの接続部を収容するケーシングと、請求項1〜4のいずれか1項に記載のクロージャ用吊具と、を備えるクロージャを提供する。
本発明に係るクロージャ用吊具及び該吊具を備えたクロージャによれば、クロージャを電柱及び電柱間のメッセンジャワイヤの双方に対して簡単な操作での取付けが可能となる。従って取付け箇所によって異なる種類のクロージャを準備する必要がなく、低コスト化が図れるとともに、現場での作業負担を大幅に減らすことができる。
以下、図面を参照しながら本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明に係るケーブル接続部の閉鎖体すなわちクロージャ10を示す。クロージャ10は、電柱間に架設すべき送電線の接続部を受容するように構成された、好ましくはヒンジ開閉式のケーシング12と、ケーシング12を電柱間に架設されたメッセンジャワイヤ又は電柱に固定された腕金に固定するための吊具14とを有する。なお図示例では吊具の個数は2つであるが、本発明はこの個数に限定されるものではない。吊具14は、図2及び図3に示すように、互いに対向配置された第1及び第2把持部材16及び18を有し、それら把持部材は同一径のボルト20が貫通可能な係合手段すなわち貫通孔22及び24をそれぞれ有する。従って一対の把持部材16及び18は、ボルト20及びナット26によって締結可能である。また図3に示すように、把持部材16及び18の少なくとも一方(図示例では第2把持部材18)は、自らをケーシング12に固定するための固定手段28を有する。図示された実施形態では、固定手段28は適当な径の雄ネジであり、従ってケーシング12側には雄ネジ28と同径の雌ネジすなわちネジ孔(図示せず)が設けられる。
上述の構成を備えたクロージャ10は、ケーブル架設時に電柱近傍に容易に取付けることができる。図4及び図5に示す第1の形態において、先ずクロージャ10を取付けるべき電柱Pに腕金30が設けられ、腕金30には、上述の2つの吊具14をそれぞれ固定するための2つのブラケット32が取付けられる。2つのブラケット32は、各々が上述のボルト20と同径であるがボルト20よりいくらか長い長ボルト21を挿通可能な貫通孔34を有し、さらにケーシング12の2つの吊具14の配置間隔と略等しい間隔で腕金30に取付けられる。
クロージャ10を電柱Pに取付けるときは、図5に示すように、ブラケット32の貫通孔34と吊具14の一対の把持部材16及び18が有する貫通孔22及び24とが整合するようにクロージャ10を配置し、予め組んであるボルト20を抜き取ると同時にブラケット32のクロージャ10とは反対側から長ボルト21を貫通孔34、24及び22の順に挿通し、ナットを用いて吊具を固定する。従って本実施形態では、長ボルト21及びそれに螺合するナットが、クロージャ10を電柱に取付けるための取付手段として作用する。このときに、2つのナット36及び38をブラケット32と第2把持部材18との間に挿入しておけば、ナット36とナット38との間の距離Dを適宜変更することにより、電柱Pとクロージャ10との間の距離すなわちオフセット量を好ましい値に調節することができる。また組立図5及び分解図6に示すように、長ボルト21の挿通方向に関して第1把持部材16の第2把持部材18とは反対側にさらなる2つのナット40、42及び2つの座金44、46を配置することにより、両座金間に接地線すなわちIV線48を比較的簡単に固定することができる。このように、本発明に係るクロージャ用吊具を使用すれば、ボルト及びナットによる締結という簡易な作業のみでクロージャを電柱に取付けることが可能であり、他のクロージャとの交換も容易に行うことができる。
本発明に係るクロージャ用吊具は、上述のように電柱へのクロージャの取付けを容易にするものであるが、同一の吊具を用いて電柱間のメッセンジャワイヤにクロージャを取付けることも可能である。以下にその構成について説明する。
第1及び第2の把持部材16及び18は、ボルト20によって締結されたときにメッセンジャワイヤを挟持するように構成することができる。例えば、再び図3に示すように、第1及び第2の把持部材16及び18は、メッセンジャワイヤの外径に略等しいか又はいくらか短い径を備えた略半円筒状の溝すなわち凹部50及び52をそれぞれ有する。なお凹部50及び52は、メッセンジャワイヤを確実に把持できればどのような形状でもよく、例えばV溝でもよい。このような構成によれば、第1及び第2の把持部材16及び18がボルト及びナットを用いて締結されたときに協働してメッセンジャワイヤを挟持することができる。
例えば、図7に示すように、電柱P1及びP2の間に送電線C及びメッセンジャワイヤWが架設され、電柱P1及びP2の間の略中間にクロージャ10を設置すべき場合、すなわち第2の形態について考える。この場合、図8に示すように、第1の把持部材16の凹部50と第2の把持部材18の凹部52との間にメッセンジャワイヤを挟持するようにクロージャを配置し、締結手段すなわちボルト20を第1及び第2の把持部材の係合手段すなわち貫通孔22及び24に挿通してナット26を用いて両把持部材を締結することにより、クロージャ10全体をメッセンジャワイヤWに確実に固定することができる。なおこの場合も、クロージャを電柱の腕金に取付ける場合と同様に、接地線48を取付けることができる。
上述のように、本発明に係るクロージャ用吊具が、電柱及び電柱間のメッセンジャワイヤの双方に対してクロージャを取付け可能な構造を有することにより、電柱の移設等によってクロージャの設置位置を変更しなければならない場合も同一構造のクロージャを使用することができ、移設作業が簡単になる。すなわち、クロージャを電柱に取付ける場合には図4及び図5に示したように吊具14を電柱に設けられた腕金30のブラケット32に固定すればよく、また電柱間のメッセンジャワイヤに固定する場合は、図7及び図8に示したように吊具14の第1の把持部材16の凹部50と第2の把持部材18の凹部52とでメッセンジャワイヤを挟持するようにクロージャを配置し、ボルト及びナットを用いて両把持部材を締結すればよい。
なお図示した実施形態においては、係合手段すなわち第1及び第2把持部材16及び18の貫通孔22及び24は、締結手段すなわちボルト20及び取付手段すなわち長ボルト21に共通して使用されるが、第1及び第2把持部材の各々が2つの貫通孔を有し、ボルト20及び21が別々の貫通孔に受容されるような構成とすることもできる。その場合、ボルト20及び21は異径とすることができる。
本発明は、架設されるケーブルが送電線である場合に特に有効である。すなわち送電線は、全反射が確保されればよい(極端な曲げを受けなければよい)光ファイバーとは異なり、特にその安全性のために、絶縁確保や電界緩和(電界集中があると絶縁破壊する場合がある)のための被覆を何層も有しており、故に送電線の接続部ではそれらの被覆を予め定めた順序で適切に施工しなければならない。従って一旦適切に施工されてクロージャで閉鎖され保護された送電線の接続部位は、電柱移設時等でも極力そのままの状態に保たれることが好ましい。従来であれば電柱の移設によってクロージャの位置が電柱間から電柱近傍に移動することになった場合はクロージャの交換又は接続部の移設等の作業が必要であったが、本発明に係る吊具を備えたクロージャによれば、電柱移設に伴う面倒なクロージャの交換や接続部の移設(接続作業のやり直し)を行う必要を実質的に排除することが可能となる。
本発明に係るクロージャの概略構成を示す図である。 図1のクロージャの吊具の拡大図である。 図2の吊具を構成する各部材の詳細を示す図である。 本発明に係るクロージャを電柱に取付けた状態を正面からみた図である。 図4の状態を側方からみた拡大図である。 図5の状態における吊具近傍の分解図である。 本発明に係るクロージャを電柱間に取付けた状態を正面からみた図である。 図7の状態を側方からみた拡大図である。
符号の説明
10 クロージャ
12 ケーシング
14 吊具
16 第1把持部材
18 第2把持部材
20、21 ボルト
22、24、34 貫通孔
26、36、38、40、42 ナット
44、46 座金
48 接地線
50、52 凹部

Claims (5)

  1. ケーブルの接続部を保護し収容するケーシングを有するクロージャを、電柱に固定された腕金に取付けて使用する第1の形態、及び電柱間に架設されたメッセンジャワイヤに取付けて使用する第2の形態のいずれにも使用可能なクロージャ用吊具であって、
    前記ケーシングに取付けられる第1の把持部材と、
    前記第1の把持部材に対して移動可能であって、該第1の把持部材と協働して前記メッセンジャワイヤを把持可能な第2の把持部材と、
    前記第1の形態においては前記第1及び第2の把持部材を前記腕金に取付ける取付手段と係合可能であるとともに、前記第2の形態においては前記第1及び第2の把持部材が前記メッセンジャワイヤを把持した状態で前記第1及び第2の把持部材を締結する締結手段と係合可能な係合手段と、
    を有することを特徴とする、クロージャ用吊具。
  2. 前記第1及び第2の把持部材はそれぞれ、協働して前記メッセンジャワイヤを挟持するための、互いに対向配置された凹部を有する、請求項1に記載のクロージャ用吊具。
  3. 前記取付手段はボルト及び該ボルトに螺合するナットを有し、前記係合手段は、前記第1の形態において前記第1及び第2の把持部材の各々に設けられた前記ボルトを挿通可能な貫通孔である、請求項1又は2に記載のクロージャ用吊具。
  4. 前記締結手段は前記取付手段が有する前記ボルト及び前記ナットと同径のボルト及びナットを有し、前記締結手段の前記ボルトは、前記第2の形態において前記第1及び第2の把持部材の各々に設けられた前記貫通孔に挿通される、請求項3に記載のクロージャ用吊具。
  5. ケーブルの接続部を収容するケーシングと、
    請求項1〜4のいずれか1項に記載のクロージャ用吊具と、
    を備えるクロージャ。
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KR101972272B1 (ko) * 2018-09-06 2019-04-24 홍기곤 송배전용 전력케이블의 외주에 온도조절용파이프를 스크류형상으로 감김하는 감김장치

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