JP2007074684A - 動画配信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 カメラで撮影されたリアルタイム動画データを、その即時性を著しく損なわせることなく、フレーム落ちのない状態で視聴者に提供する。
【解決手段】 動画配信システムを、リアルタイム動画データを録画して所定時間Tごとに分割された動画データD〜D(Nは、2以上の整数)を順次生成する映像サーバと、映像サーバから動画データD〜Dを順次受信してクライアントへ公開する公開サーバとを備えたものとした。クライアントから公開サーバへ動画データの視聴要求があった際には、その時点で公開サーバが受信を完了している最新の動画データD(nは、1以上でN以下の整数)以降の動画データ動画データD〜Dn+δN(δNは、0以上でN−n以下の整数)を順次受信して順次再生するように指定を行うプレイリストが公開サーバからクライアントへと送信される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インターネットなどのネットワークを介して動画データをダウンロードする際に用いられる動画配信システムに関する。
従来より、ある地点で撮影されたライブ映像をインターネットを介して遠隔地のクライアントにライブ配信することが行われている(例えば、特許文献1を参照。)。しかし、従来のライブ配信は、クライアントで再生される映像の即時性を重視していたために、撮影されたライブ映像は、フレーム(コマ)単位で送信されていた。また、何らかの通信障害によって伝送路上でフレームが消失した場合であっても、そのまま次のフレームを送信していた。このため、クライアントで再生される映像には、フレーム落ち(コマ落ち)が生じてしまい、視聴者がストレスを感じることも多かった。即時性が多少損なわれてもフレーム落ちのない映像を視聴したいという要望はあったが、このような要望に応えることのできる動画配信システムは、未だ提案されていなかった。
特開2003−209828号公報(特許請求の範囲、図1)
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、リアルタイム動画データ(ライブ映像)を、その即時性を著しく損なわせることなく、フレーム落ちのない状態で視聴者に提供することを目的とする。
上記課題は、リアルタイム動画データを録画して所定時間Tごとに分割された動画データD〜D(Nは、2以上の整数)を順次生成する映像サーバと、映像サーバから動画データD〜Dを順次受信してクライアントへ公開する公開サーバとを備え、クライアントから公開サーバへ動画データの視聴要求があった際に、その時点で公開サーバが受信を完了している最新の動画データD(nは、1以上でN以下の整数)以降の動画データD〜Dn+δN(δNは、0以上でN−n以下の整数)を順次受信して順次再生するように指定を行うプレイリストが公開サーバからクライアントへ送信されることを特徴とする動画配信システムを提供することによって解決される。
これにより、リアルタイム動画データは、フレーム単位ではなく、連続する複数のフレームがまとめられた動画データ(動画ファイル)単位で公開サーバに送信されるようになる。したがって、映像サーバと公開サーバとの通信に、FTP(File Transfer Protocol)やHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)など、高機能な通信プロトコルを使用することが可能になり、リアルタイム動画データをフレーム落ちなく確実に公開サーバへと送信することが可能になる。また、視聴者は、リアルタイム動画データが撮影されてから数十秒〜数分遅れで視聴することも可能である。
録画時間Tは、特に限定されないが、短く設定しすぎると、映像サーバと公開サーバとを結ぶ通信回線に障害が生じて動画データD〜Dの送信に遅れが生じた場合などに、その遅れを回復することが困難になるおそれがある。このため、録画時間Tは、通常、10秒以上に設定される。録画時間Tは、30秒以上であると好ましく、1分以上であるとより好ましく、3分以上であるとさらに好ましい。一方、録画時間Tは、長く設定しすぎると、クライアントが再生する動画データの即時性が著しく失われるおそれがあるために、通常、30分以下に設定される。録画時間Tは、20分以下であると好ましく、15分以下であるとより好ましく、10分以下であるとさらに好ましい。
δNの値は、クライアントから指定できるようになっていると好ましい。これにより、クライアントで動画データを視聴するユーザは、再生する動画データの数を希望に応じて指定することが可能になり、動画データを視聴する時間の長さを変更することができるようになる。例えば、δNを0に設定すると、動画データDだけを視聴することができるし、δNをN−nに設定すると、動画データDから最後の動画データDまで視聴することができる。
映像サーバと公開サーバとの通信が、パケット再送方式によって行われることも好ましい。ここで、パケット再送方式とは、伝送路上で損失したパケットを受信側(公開サーバ)で検知して、送信側(映像サーバ)に損失したパケットの再送を要求する方式のことをいう。これにより、動画データをパケット損失なく送信することが可能になり、映像サーバが生成した動画データD〜Dと、公開サーバに格納された動画データD〜Dとの同一性を担保することが可能になる。
以上のように、本発明によって、カメラで撮影されたリアルタイム動画データを、その即時性を著しく損なわせることなく、フレーム落ちのない状態で視聴者に提供することが可能になる。
本発明の動画配信システムをより具体的に説明する。図1は、本発明の動画配信システムの好適な実施態様を示したシステム構成図である。本実施態様の動画配信システムは、図1に示すように、映像サーバと公開サーバとを備えたものとなっている。図1においては、クライアントを1台しか記載していないが、実際には多数のクライアントが存在している。また、公開サーバも1台しか記載していないが、公開サーバにかかる負担が大きく、分散処理を行う必要がある場合などには、公開サーバを複数台設けてもよい。
[映像サーバ]
1.概要
まず、映像サーバについて説明する。本実施態様の映像サーバは、図1に示すように、カメラから送られてくるリアルタイム動画データを録画して、所定時間ごとに分割された動画データD〜Dを順次生成し、生成した動画データD〜Dを公開サーバへと順次送信するものとなっている。ここで、Nは、2以上の整数であり、リアルタイム動画データの分割数を示している。
2.分割処理
図2は、所定時間ごとに分割された動画データD〜Dを順次生成していく処理(以下において、単に‘分割処理’と呼ぶことがある。)を示したフローチャートである。この分割処理は、映像サーバで行われ、映像サーバがカメラからリアルタイム動画データを受信し始めると開始される。
分割処理についてさらに詳しく説明する。映像サーバは、図2に示すように、分割処理を開始すると(処理101)、動画データDの録画を開始する(処理103)。ここで、iは、1以上でN以下の整数であり、その初期値は1に設定されている(処理102)。動画データDの録画は、動画データDの録画開始から所定時間Tが経過するまで続けられる(処理104)。本実施態様の映像サーバにおいて、所定時間T(録画時間T)は5分に設定されている。
動画データDの録画が終了すると(処理105)、映像サーバは、録画した動画データDをavi(Audio Video Interleaving)やmpeg(Moving Picture Experts Group)など、所望の動画ファイル形式にエンコードする。エンコードされた動画データDは、完結したファイルとして映像サーバに格納される(処理106)。
続いて、映像サーバは、動画データD〜Dの全てを録画したかどうかを確認する(処理107)。まだ録画していない動画データが残っている場合には、iに1を加えて(処理108)、次の動画データDの録画を開始する(処理103)。一方、動画データD〜Dの全てを録画し終えている場合には、分割処理を終了する(処理109)。映像サーバは、分割処理が終了するまでに、N個の動画データD〜Dを完結したファイルとして生成する。
処理106において、動画データDをエンコードする際には、動画データDを複数種のサンプリング周波数でエンコードしてもよい。これにより、ファイルサイズの異なる複数種の動画データDを公開サーバで公開することが可能になり、各クライアントが接続している通信回線の通信速度にバラツキが存在する場合であっても、各クライアントは自らの通信速度に応じたファイルサイズの動画データDを選択して視聴することが可能になる。
また、処理106において、動画データDを映像サーバに格納する際には、動画データDに自動的にファイル名がつけられるようにしておくとよい。ファイル名のつけ方は、特に限定されないが、本実施態様の映像サーバは、動画データDの内容と、動画データDの撮影年月日と、動画データDの番号(iの値)とを反映させたファイル名をつけるように設定されている。例えば、西暦2005年9月9日に撮影されたサッカーの試合の動画データDには、‘soccer200509090001’といったファイル名がつけられる。
3.アップロード処理
図3は、公開サーバへ動画データD〜Dを順次送信していく処理(以下において、単に‘アップロード処理’と呼ぶことがある。)を示したフローチャートである。このアップロード処理は、映像サーバで行われ、映像サーバに動画データDが新たに格納されるたびに開始される。
アップロード処理についてさらに詳しく説明する。映像サーバは、図3に示すように、アップロード処理を開始すると(処理201)、公開サーバに通信接続を開始する(処理203)。公開サーバへの通信接続は、成功するまで続けられる(処理204)。映像サーバと公開サーバとの通信に用いるプロトコルとしては、FTP(File Transfer Protocol)やHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)などが例示される。
公開サーバとの通信接続に成功すると、映像サーバは、動画データDをM個(Mは、2以上の整数)のパケットP〜Pに分割し、公開サーバに対して動画データDのパケットPの送信を開始する(処理205)。ここで、jは、1以上でM以下の整数であり、その初期値は1に設定されている(処理202)。パケットPには、送信先(公開サーバ)のアドレスや誤り訂正符号など、各種の制御情報が付加される。
続いて、映像サーバは、パケットPの送信が正常に終了したかどうかを確認する(処理206)。パケットPの送信が正常に終了しなかった場合には、公開サーバにパケットPを再送信する(処理205)。この通信方式は、パケット再送方式と呼ばれており、動画データDをパケット損失なく送信することを可能にする。また、動画データDを送信している途中に映像サーバと公開サーバとの通信接続が切断した場合には、動画データDの送信を途中から再開することができるために、動画データDの送信時間を短縮することも可能になる。このような機能は、レジューム機能と呼ばれている。
このとき、パケットPの再送信は、パケットPの送信が正常に終了しなかった時点から所定時間が経つと自動的に行われるように設定してもよいが、映像サーバと公開サーバとの接続が再度確認されてから行うように設定すると好ましい。これにより、パケットPを無駄に送信するのを防ぐだけでなく、パケットPの再送信までの待機時間を短縮することも可能になる。
一方、処理206でパケットPの送信が正常に終了したことが確認できた場合には、動画データDのパケットP〜Pの全てを送信したかどうかを確認する(処理207)。まだ送信していないパケットが残っている場合には、jに1を加えて(処理208)、次のパケットPを送信する(処理205)。一方、動画データDのパケットP〜Pの全てを送信したことが確認できた場合には、動画データDのアップロード処理を終了する(処理209)。
[公開サーバ]
1.概要
次に、公開サーバについて説明する。本実施態様の公開サーバは、図1に示すように、映像サーバから動画データD〜Dを順次受信し、クライアントから動画データの視聴要求があるたびにプレイリストを生成してクライアントに送信するものとなっている。公開サーバとクライアントとの通信は、通常、FTPやHTTPなどによって行われる。
2.プレイリスト
図4は、公開サーバで生成されるプレイリストの一例を示した図である。このプレイリストは、クライアントから視聴要求があった時点で公開サーバが受信を完了していた最新の動画データD以降の動画データD〜Dn+δNをシーンS〜SδN+1の順に受信して再生するように、クライアントに対して指定を行うものとなっている。
ここで、δNは、0以上でN−n以下の整数である。δNの値は、公開サーバに予め設定しておいてもよいが、クライアントから指定できるようになっていると好ましい。これにより、クライアントで動画データを視聴するユーザは、再生する動画データの数を希望に応じて指定することが可能になり、動画データを視聴する時間の長さを変更することができるようになる。クライアントによるδnの指定は、視聴要求する際などに行われる。
3.プレイリスト生成処理
図5は、プレイリストを生成する処理(以下において、単に‘プレイリスト生成処理’と呼ぶことがある。)を示したフローチャートである。このプレイリスト生成処理は、公開サーバで行われ、公開サーバがクライアントから視聴要求を受けるたびに開始される。図5のフローチャートにおいて、nは、公開サーバがクライアントから視聴要求を受けた時点で格納していた最新の動画データDの番号を示している。
プレイリスト生成処理についてさらに詳しく説明する。公開サーバは、図5に示すように、プレイリスト生成処理を開始すると(処理301)、公開サーバが動画データDの受信を完了しているかどうかを確認する(処理303)。公開サーバが動画データDの受信を完了していない場合には、「現在、視聴することができません。」といったエラーメッセージをクライアントへと送信する(処理304)。
一方、公開サーバが動画データDの受信を完了していた場合には、その時点で公開サーバが受信を完了している最新の動画データDをプレイリストのシーンSに登録する(処理305)。ここで、pは、n以上でn+δN以下の整数であり、その初期値はnに設定されている(処理302)。また、qは、1以上でδN+1以下の整数であり、その初期値は1に設定されている(処理302)。
続いて、公開サーバは、動画データD〜Dn+δNの全てをプレイリストに登録したかどうかを確認する(処理306)。プレイリストに登録すべき動画データが残っている場合には、pとqにそれぞれ1ずつを加えて(処理307)、次の動画データDを次のシーンSに登録する。一方、動画データD〜Dn+δNの全てをプレイリストに登録した場合には、プレイリスト生成処理を終了する(処理308)。このとき、公開サーバには、図4に示すプレイリストが生成されている。
[クライアント]
次に、クライアントについて説明する。本実施態様のクライアントは、図1に示すように、公開サーバに対して動画データの視聴要求を行って、公開サーバからプレイリストを受信する。公開サーバからプレイリストを受信したクライアントは、そのプレイリストに基づいて、動画データD〜Dn+δNの送信要求を公開サーバに対して順次行い、公開サーバから動画データD〜Dn+δNを順次受信する。クライアントに受信された動画データD〜Dn+δNは、クライアントで順次再生される。
[動画配信システムの動作]
次に、本実施態様の動画配信システムの動作について説明する。図6は、映像サーバが動画データを録画する時間と、公開サーバが動画データを受信する時間と、クライアントが動画データを受信する時間と、クライアントが動画データを再生する時間との関係を示したタイムチャートである。ただし、プレイリストの生成や送受信などに要する時間は、動画データの受信に要する時間と比較して微小であるために、無視して描いてある。
映像サーバは、図6に示すように、リアルタイム動画データを録画して所定時間(録画時間T)ごとに分割された動画データD〜D(図6では、動画データD〜Dn+3のみを記載。)を順次生成する。また、公開サーバは、映像サーバが動画データD〜Dの格納を終了するたびに動画データD〜Dの受信を開始し、その開始からt後に動画データD〜Dの受信を終了する。tの値は、動画データD〜Dのファイルサイズや、映像サーバと公開サーバとを結ぶ通信回線の通信速度などに影響される。
公開サーバが動画データDの受信を終了してからt後に、クライアントから公開サーバに視聴要求が送信されると、クライアントは、動画データDの受信を開始し、その開始からt後に動画データDの受信を終了する。動画データDn+1以降の受信は、公開サーバが動画データDn+1以降の受信を終了するたびに開始される。tの値は、動画データD〜Dのファイルサイズや、公開サーバとクライアントとを結ぶ通信回線の通信速度などに影響される。
クライアントは、動画データDの受信を終了すると、動画データDの再生を開始し、その開始からt後に動画データDの再生を終了する。動画データDn+1以降の再生は、直前の動画データの再生が終了するたびに開始される。tの値は、クライアントに搭載されているCPUやメモリなどの性能に問題がない限りは、通常、録画時間Tに一致する。
本実施態様の動画配信システムでは、カメラで撮影されてからT+t+t+t後に動画データDの視聴を開始することができるようになっている。カメラで撮影されてから視聴できるまでの待機時間は、動画データDをストリーミング再生することなどによって、さらに短縮することができる。
[動画配信システムの用途]
最後に、本発明の動画配信システムの用途について説明する。本発明の動画配信システムは、各種用途に用いることができる。例えば、スポーツの試合や風景をインターネットで放送する場合などに用いることができる。なかでも、カメラと映像サーバを移動している自動車に搭載して公開サーバをビルの一室に設置するなど、映像サーバと公開サーバとを有線で接続することが困難である場合や、映像サーバと公開サーバとを無線を介して接続する必要がある場合に好適に用いることができる。このような例としては、マラソンの放送や交通情報の収集などが挙げられる。
本発明の動画配信システムの好適な実施態様を示したシステム構成図である。 所定時間ごとに分割された動画データD〜Dを順次生成していく処理(分割処理)を示したフローチャートである。 公開サーバへ動画データD〜Dを順次送信していく処理(アップロード処理)を示したフローチャートである。 公開サーバで生成されるプレイリストの一例を示した図である。 プレイリストを生成する処理(プレイリスト生成処理)を示したフローチャートである。 映像サーバが動画データを録画する時間と、公開サーバが動画データを受信する時間と、クライアントが動画データを受信する時間と、クライアントが動画データを再生する時間との関係を示したタイムチャートである。
符号の説明
101〜109 分割処理
201〜209 アップロード処理
301〜308 プレイリスト生成処理

Claims (4)

  1. リアルタイム動画データを録画して所定時間Tごとに分割された動画データD〜D(Nは、2以上の整数)を順次生成する映像サーバと、映像サーバから動画データD〜Dを順次受信してクライアントへ公開する公開サーバとを備え、クライアントから公開サーバへ動画データの視聴要求があった際に、その時点で公開サーバが受信を完了している最新の動画データD(nは、1以上でN以下の整数)以降の動画データD〜Dn+δN(δNは、0以上でN−n以下の整数)を順次受信して順次再生するように指定を行うプレイリストが公開サーバからクライアントへ送信されることを特徴とする動画配信システム。
  2. 所定時間Tが10秒〜30分に設定された請求項1記載の動画配信システム。
  3. δNの値をクライアントから指定できる請求項1又は2記載の動画配信システム。
  4. 映像サーバと公開サーバとの通信が、パケット再送方式によって行われる請求項1〜3いずれか記載の動画配信システム。
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