JP2007065897A - 撮像装置及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 必要な費用を抑制しつつ、撮像した画像データの分類基準をユーザが容易に認識可能で、かつ、分類基準を柔軟に定めることが可能な技術を提供すること。
【解決手段】 デジタルカメラ200の撮像部304を用いて撮像画像データを分類するための分類情報として使用する分類用画像データを取得し、撮像画像データとこの分類情報とを関連付けて記憶媒体308に記録する。
【選択図】図9

Description

本発明は撮像装置及びその制御方法に関し、特に、撮像した画像データの分類を容易にする技術に関する。
デジタルカメラなどの撮像装置で撮像した画像データは、一般に、撮像日時やレンズの絞り値などの撮像条件を示す付帯情報を保持する。したがって、これらの画像データをPC(パーソナルコンピュータ)に転送し、保存する場合、付帯情報を利用してこれらの画像を分類することができる。
しかし、付帯情報の種類は、例えばExif規格に定められるように、撮像日時、レンズの絞り値、フラッシュの有無等、撮像条件やパラメータ値である。したがって、それ以外の条件を用いて多数の画像データからユーザが意図する画像データを容易に検索できるように画像データを分類することは困難である。もちろん、ユーザが手作業で画像データを分類することも可能であるが、多数の画像データを手作業で分類することはユーザの負担が大きい。
これに対し、特許文献1は、あらかじめ撮像装置のメモリカードに固有のID番号を付与し、また、被写体には固有のID番号を持つ非接触無線ICタグを取り付け、これらのID番号を付帯情報として記録することで撮像画像データを分類する技術を開示する。
この技術によれば、メモリカードをPCのメモリカードスロットに挿入すると、PCはメモリカード固有のID番号を読み出し、内蔵ハードディスクにメモリカード固有のID番号に対応するディレクトリを作成する。PCはさらに、各々の画像データについて、付帯情報として記録されている被写体固有のID番号を読み出し、メモリカード固有のID番号に対応するディレクトリの中に被写体固有のID番号に対応するディレクトリを作成する。そして、PCはメモリカード固有のID番号と被写体固有のID番号に対応するディレクトリに各々の画像データを保存し、画像データの自動的な分類を実現する。
図1を参照して、特許文献1の撮像装置が使用するメモリカードをPCのメモリカードスロットに挿入したときの処理の流れを説明する。
ステップS101で、メモリカードが挿入されたことをPCが検知すると、ステップS102に進む。
ステップS102で、PCはメモリカード固有のID番号を読み込む。
ステップS103で、PCは内蔵ハードディスクの所定のディレクトリにステップS102で読み込んだID番号に対応するディレクトリの有無を判定する。対応するディレクトリが存在しなければステップS104に進み、存在すればステップS105に進む。
ステップS104で、PCはステップS102で読み込んだID番号に対応するディレクトリを内蔵ハードディスクの所定のディレクトリに作成し、ステップS105に進む。
ステップS105で、PCはステップS102で読み込んだID番号に対応するディレクトリに、これから保存しようとする画像データの被写体のID番号に対応するディレクトリが存在するかどうかを判定する。存在すればステップS107に進み、存在しなければステップS106に進む。
ステップS106で、PCはステップS102で読み込んだID番号に対応するディレクトリに、これから保存しようとする画像データの被写体のID番号に対応するディレクトリを作成し、ステップS107に進む。
ステップS107で、PCは画像データの被写体のID番号に対応するディレクトリに画像データを保存する。
以上のようにして、メモリカードごと、被写体ごとに画像データを自動分類して保存し、ユーザはID番号を使用して画像データを効率的に検索することができる。
特開2003−69935号公報
しかしながら、特許文献1の技術によれば、画像データはメモリカードのID番号と被写体のID番号にのみ依存して分類されるため、ユーザが分類の基準を知ることは容易ではない。すなわち、ID番号からメモリカードや被写体を特定することは、人間(ユーザ)にとっては容易ではない。
また、特許文献1の技術によれば、画像データの分類基準はID番号に固定され、ユーザが分類の基準を柔軟に定めることができない。したがって、例えば画像データの撮影者を基準とする分類や、撮影環境(シーン)を基準とする分類を行なうことは、容易ではない。
また、特許文献1の技術によれば、被写体に非接触無線ICタグをあらかじめ取り付ける必要があるが、これは煩雑であり、非接触無線ICタグの費用も発生するという問題がある。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、必要な費用を抑制しつつ、撮像した画像データの分類基準をユーザが容易に認識可能で、かつ、分類基準を柔軟に定めることが可能な技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の撮像装置は、記憶部と撮像部とを備える撮像装置であって、撮像部により撮像される撮像画像データを分類するための分類情報として使用する分類用画像データを取得する取得手段と、撮像画像データと分類情報とを関連付けて記憶部に記録する撮像画像記憶手段と、前記分類情報に基づいて前記撮像データをグループ化して表示する表示手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明の画像表示装置は、画像データと、画像データを分類するための分類情報として使用される分類用画像データとが記憶部に記録されている画像表示装置であって、記憶部に記録されている画像データと、画像データに関連付けられている分類用画像データとを表示する表示手段を備えることを特徴とする。
また、本発明の撮像装置の制御方法は、記憶部と撮像部とを備える撮像装置の制御方法であって、撮像部により撮像される撮像画像データを分類するための分類情報として使用する分類用画像データを記憶部又は撮像部を用いて取得する取得工程と、撮像画像データと分類情報とを関連付けて記憶部に記録する撮像画像記憶工程と、前記分類情報に基づいて前記撮像データをグループ化して表示する表示工程と、
を備えることを特徴とする。
また、本発明の画像表示装置の制御方法は、画像データと、画像データを分類するための分類情報として使用される分類用画像データとが記憶部に記録されている画像表示装置の制御方法であって、記憶部に記録されている画像データと、画像データに関連付けられている分類用画像データとを表示する表示工程を備えることを特徴とする。
なお、その他の本発明の特徴は、添付図面及び以下の発明を実施するための最良の形態の記載によっていっそう明らかになるものである。
以上の構成により、必要な費用を抑制しつつ、撮像した画像データの分類基準をユーザが容易に認識可能で、かつ、分類基準を柔軟に定めることが可能な技術を提供することが可能となる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態を説明する。
[第1の実施形態]
本実施形態では、撮像した画像データを自動分類する基準(分類情報)として、撮影者、被写体、撮影シーンのうち少なくともいずれかを示す画像データ(分類用画像データ)を使用する例を説明する。ただし、以下の説明は主に撮影者の画像データを分類用画像データとして使用する。以下、分類情報のうち、特に、撮影者を示す分類用画像データを含む分類情報を「撮影者情報」と呼ぶ。
なお、後述するように、分類情報は、撮影者等を示す分類用画像データに加えて、文字情報などを含んでもよい。
<デジタルカメラ200の外観>
図2は、本発明の撮像装置として使用可能なデジタルカメラ200の外観の一例を示す図である。後述する操作部306(図3)に含まれる、シャッターボタン201、十字キー202、決定ボタン203が見られる。また、撮像画像を表示したり、EVF(電子ビューファインダ)として機能したりする表示部204が見られる。
なお、図2に示されるデジタルカメラ200の構成要素は一例に過ぎず、図3を参照して後述する各構成要素も含む。また、本発明の実施を妨げないものであれば、本発明の実施には必須でない構成要素を含んでもよい。
<デジタルカメラ200のハードウェア構成>
図3は、デジタルカメラ200のハードウェア構成を示すブロック図である。
デジタルカメラ200はシステムバス310と、システムバス310に接続される以下の要素を備える。
CPU301は、ROM302が保持する制御プログラムを実行することにより、デジタルカメラ200全体を制御する。
ROM302は、上述の制御プログラムなどを保持する不揮発性メモリである。
RAM303は、CPU301が制御プログラムを実行する際に作業領域として使用される揮発性メモリである。RAM303はまた、撮像した画像データを記憶媒体308に記録する前に一時的にバッファリングする領域としても使用される。
撮像部304は、光学レンズ、CCD、A/D変換器などから構成され、光学レンズから入射した光をデジタル電気信号に変換し、RAM303に格納する。
信号処理部305は、撮像部304がRAM303に格納したデジタル電気信号に対し、ホワイトバランス処理やJPEG符号化、MPEG符号化などの信号処理を施し、画像データを生成する。生成された画像データは、記憶媒体308に記録される。また、画像再生時には、信号処理部305は記憶媒体308に記録される画像データを再生(復号化)する。信号処理部305は、一般に専用のハードウェア回路を用いて実現されるが、CPU301がROM302の保持するソフトウェア(プログラム)を実行することにより実現してもよい。
操作部306は、図2のシャッターボタン201や、電源ボタン(不図示)などから構成され、デジタルカメラ200のユーザは操作部306を介してデジタルカメラ200に指示を与えることができる。
記憶媒体制御部307は、次に説明する記憶媒体308を制御する。
記憶媒体308は、画像データを記録するためのものであり、例えば、コンパクトフラッシュ(登録商標)、DVD−R、ハードディスクなどを用いることができる。
通信I/F309は、外部装置と通信するためのインタフェースであり、例えばUSB、IEEE1394、イーサネット(登録商標)などである。
<撮影者情報登録処理の概要>
図4は、図2のデジタルカメラ200を使用する撮影者を登録する処理の概要を示す図である。以下、特に断らなければ、デジタルカメラ200の処理は図3のCPU301がROM302の保持するプログラムを実行することにより行なわれるものとする。
撮像した画像データ(以下、「撮像画像データ」と呼ぶ)を撮影者ごとに分類するためには、撮影者を示す情報(撮影者情報)と撮像画像データとを関連付けて図3の記憶媒体308に記録する必要がある。デジタルカメラ200が撮影者情報を取得するタイミングには様々な選択肢があるが、本実施形態では、撮影者情報をあらかじめ記憶媒体308に記録するものとする。なお、前述のように、撮影者情報は分類情報の一形態である。
図3の撮像部304は回転可能に作られており、ユーザは、撮像部304をデジタルカメラ200の背面(表示部204と同じ方向)に向けることができる。そのため、ユーザは表示部204を見ながら、デジタルカメラ200で自分自身を撮像することが可能である。
ユーザが操作部306を操作してデジタルカメラ200の撮影モードから「撮影者情報登録モード」を選択すると、デジタルカメラ200は表示部204に撮像ガイド401を表示する。撮像ガイド401は、撮影者の画像データからサムネイル画像を作成する際にちょうどよいサイズ、形状となるような撮像位置をユーザ(撮影者)に提示するためのものである。
図4に示す状態でユーザが図2のシャッターボタン201を押すと、デジタルカメラ200は撮影者を撮像した画像データ(以下、「撮影者画像データ」と呼ぶ)を、それが撮影者情報であることを示す情報と併せて、記憶媒体308に記録する。
撮影者情報の登録が完了すると、それ以降に撮像する画像データ(撮像画像データ)は、登録された撮影者情報と関連付けて記憶媒体308に記録される。なお、撮影者情報は記憶媒体308ではなく、デジタルカメラ200内部の専用の記憶領域(不図示)に記録することとしてもよい。
ここで説明した撮影者画像データの取得が、特許請求の範囲における分類用画像データの取得である。
また、撮影者情報には、文字情報(名前、日付、場所、著作権情報等)や音声情報などを併せて記録することができ、撮像画像データを検索する際に検索キーワードとして用いることができる。文字情報や音声情報の記録は、デジタルカメラ200の操作部306や、マイクロフォン(不図示)を使用して行なうことができる。
さらに、複数のユーザがデジタルカメラ200を使用する場合は、複数の撮影者情報を記憶媒体308などに記録しておくこともできる。
<撮像処理の概要>
ユーザがデジタルカメラ200を使用して撮像を行なうには、あらかじめ撮影者情報を選択する必要がある。
まず、図5を参照して、デジタルカメラ200の保持する複数の撮影者情報から1つを選択する方法を説明する。なお、デジタルカメラ200が撮影者情報を1つしか保持していない場合は、ここでの選択は不要である。
ユーザが図3の撮像部304を操作してデジタルカメラ200に撮影者情報選択指示を与えると、デジタルカメラ200は表示部204に図5に示す撮影者情報選択画面500を表示する。図5の例では、3つの撮影者情報がデジタルカメラ200に登録されており、そのうち一番左にカーソル501が存在する。ここで、ユーザは撮像部304を操作してカーソル501を移動させ、任意の撮影者情報を選択することができる。
次に、図6を参照して、撮像時に図2の表示部204に表示される撮像画面600を説明する。撮像画面600は撮像部304の光学レンズが捉えた画像を表示するが、撮像画面600の一部に撮影者情報画面601を含む。撮影者情報画面601は、選択されている撮影者情報をユーザが認識可能に表示するものであればいかなるものを表示してもよい。例えば、撮影者画像データのサムネイル画像や、それに関連付けられた文字情報などを表示することができる。
また、表示部204をタッチスクリーンで構成し、ユーザが撮影者情報画面601をタッチすることにより図5の撮影者情報選択画面500を表示し、選択されている撮影者情報を変更可能な構成とすることもできる。
ユーザが図2のシャッターボタン201を押すことにより撮像を行なうと、デジタルカメラ200は、撮像画像データに、選択されている撮影者情報を関連付けて分類し、図3の記憶媒体308に記録する。
関連付け及び分類の方法は、例えば、撮影者情報とDCFのディレクトリ名とを関連付けて、関連付けられたディレクトリに撮像画像データを格納(分類)することにより行なうことができる。なお、DCFとは、design rule for Camera File systemのことである。
また、撮像画像データがExif規格に則ったデータの場合、サムネイル画像に撮影者画像データを埋め込むこともできる。サムネイル画像はExif規格に従えば、撮像画像データの縮小画像データである。本実施形態では、この縮小画像データの一部に、撮影者画像データ(又はそのサムネイル画像)を重ね合わせることにより、撮影者情報と撮像画像データの関連付けを行なうことができる。また、本来の撮影画像データから作成したサムネイルの一部に撮影者画像データを(又はその縮小したサムネイル画像)を重ね合わせ、その画像を撮影画像データのサムネイルとする。
このように本来の撮影画像データのサムネイル1枚の表示で撮影者が誰であるかも同時に確認することができるとともに、サムネイルデータは縮小画像データであるため、表示速度を向上させることが出来る。
また、撮像画像データが動画像データの場合には、その動画像データの代表画像(例えば、所定数のフレーム間隔ごとのフレーム画像)に撮影者画像データを挿入することもできる。
<撮像画像データ表示処理の概要>
図7を参照して、撮像画像データの表示例を説明する。
ユーザが図3の操作部306を操作してデジタルカメラ200の画像再生モードを選択すると、デジタルカメラ200は表示部204に画像データ一覧表示画面700を表示する。なお、図7では、デジタルカメラ200の表示部204に画像データを表示するものとして説明するが、例えば、PC上で画像再生アプリケーションを実行して再生することもできる。PC上での画像再生は、図8を参照して後述する。
画像データ一覧表示画面700は、撮影者情報画面701、サムネイル表示画面702、カーソル703を含む。
撮影者情報画面701には、現在選択されている撮影者情報が表示される。表示の形態は図6の撮影者情報画面601と同様、選択されている撮影者情報をユーザが認識可能に表示するものであればいかなるものを表示してもよい。
サムネイル表示画面702には、現在選択されている撮影者情報に基づいてその撮影者情報に関連付けられている画像データのサムネイル画像がグループ化されて表示される。
カーソル703は、ユーザが操作部306を操作することにより任意のサムネイル画像を選択するためのものである。ユーザが操作部306を操作してサムネイル画像を選択し、決定すると、デジタルカメラ200は表示部204に画像データ詳細表示画面704を表示する。
画像データ詳細表示画面704には、選択された画像データが表示部204のサイズに合わせて表示される。また、画像データ詳細表示画面704は撮影者情報画面705を含み、ここに表示される撮影者情報は撮影者情報画面701と同様である。
また、表示部204をタッチスクリーンとし、ユーザが撮影者情報画面701をタッチすることにより、デジタルカメラ200が表示部204に図5の撮影者情報選択画面500を表示する構成とすることもできる。撮影者情報選択画面500で他の撮影者情報が選択されると、画像データ一覧表示画面700には新たに選択された撮影者情報に対応する撮像画像データがサムネイル表示される。
また、ここでは、デジタルカメラでは図7のように撮影者情報に基づいてグループ化して表示するとしたが、PC表示において図7のようにグループ化して表示しても良い。
次に、図8を参照して、PC上での撮像画像データの表示例を説明する。
PC表示部800は例えばPCに接続された液晶ディスプレイなどの表示領域であり、画像再生アプリケーション801のウインドウが表示されている。画像再生アプリケーション801は撮影者情報選択領域802及びサムネイル画像表示領域803を備える。画像再生アプリケーション801の機能により、このPCは画像再生装置として機能する。
画像再生アプリケーション801で撮像画像データを再生するには、図3の通信I/F309を介するなどして、あらかじめ撮像画像データをデジタルカメラ200からPCに転送しておく。また、撮像画像データの転送と併せて、デジタルカメラ200はPCに撮影者情報も転送する。
撮影者情報選択領域802はデジタルカメラ200から転送された撮像画像データに含まれる撮影者情報を表示する。ユーザがマウス(不図示)などで任意の撮影者情報を選択すると、サムネイル画像表示領域803は選択された撮影者情報に関連付けられた撮像画像データのサムネイル画像を階層化して表示する。
また、サムネイル画像に撮影者画像データを重ねて表示してもよい。こうすることにより、撮像画像データと撮影者情報の関係がユーザにとってより分かりやすくなる。
また、ここでは、表示画面が大きいPCでは図8のように撮影者情報に基づいて撮影者が撮影した複数の撮影画像データを階層化して表示するとしたが、デジタルカメラの表示画面であっても余裕がある場合には、同様に表示しても良い。
<撮像処理の流れ>
図9は、図2のデジタルカメラ200を使用した撮像処理の流れを示すフローチャートである。
ステップS901で、デジタルカメラ200は、図4を参照して説明した撮影者情報の登録を行なう。ここで、デジタルカメラ200が既に撮影者情報を保持している場合は、ユーザからの登録指示が無ければ、ステップS901の処理は行なわなくてもよい。
ステップS902で、デジタルカメラ200は、撮影者情報の選択指示を受信したかを判定する。選択指示を受信した場合はステップS903に進み、受信しない場合はステップS904に進む。
ステップS903で、デジタルカメラ200は、図5を参照して説明した撮影者情報の選択処理を行なう。
ステップS904で、デジタルカメラ200は、ユーザからの撮像指示に従い、撮像を行なう。
ステップS905で、デジタルカメラ200は、選択されている撮影者情報と撮像画像データとを関連付けて分類し、記憶媒体308に記録する。関連付けの方法は、図6を参照して説明したように、DCFのディレクトリ名やサムネイル画像を使用する。
ステップS906で、デジタルカメラ200は、例えばユーザがデジタルカメラ200の電源をオフにしたかどうかを判定することにより、撮像を終了するかどうかの判定を行なう。終了しない場合はステップS904に戻り、同様の処理を繰り返す。
<撮像画像データ分類基準の他の形態>
ここまでは、撮像画像データを撮影者情報に従って分類するものとして説明してきた。換言すれば、撮影者画像データを含む情報を分類情報として使用するものとしてきた。
しかし、本発明の目的に鑑みれば、分類情報を撮影者情報に限る必要はない。ここでは、他の分類情報の例として、被写体を基準とする分類情報と、撮影シーンを基準とする分類情報を説明する。換言すれば、分類情報には、被写体の画像データ、又は、撮影シーンの画像データが分類用画像データとして含まれる。なお、ここでは、上述の「撮影者情報」を「分類情報」と読み替えるものとする。
被写体を基準とする場合は、所定の被写体をあらかじめ分類情報としてデジタルカメラ200に登録しておく。登録方法は図4を参照して説明した方法と同様であるが、登録のための撮影対象が異なる。
例えば、子供が2人いる場合(子供A、子供Bとする)は、それぞれの子供の画像データを分類情報としてあらかじめデジタルカメラ200に登録しておく。子供Aに関連する撮像を行ないたい場合は、図9のステップS903で、子供Aを分類情報として選択し、撮像を行なう。分類情報の選択は、デジタルカメラ200が図5の撮影者情報選択画面500に撮影者以外の画像データ(ここでは子供Aや子供B)を表示し、その中からユーザが子供Aを選択することにより行なわれる。
次に、撮影シーンを基準とする場合は、所定のシーン、例えば「山、海、公園」などの画像データをあらかじめ分類情報としてデジタルカメラ200に登録しておく。
その上で、山登りの途中で撮像を行なう場合は、図9のステップS903で、山を分類情報として選択し、撮像を行なう。
このように、本実施形態のデジタルカメラ200によれば、撮影者に限らず、被写体、撮影シーン、その他ユーザが要求する任意の分類情報を基準として、撮像画像データを分類することが可能となる。
<第1の実施形態のまとめ>
以上説明したように、本実施形態によれば、図2のデジタルカメラ200は分類情報を保持し、選択された分類情報と撮像画像データとを関連付けて分類し、図3の記憶媒体308に記録する。また、画像再生時には、デジタルカメラ200は選択された分類情報に対応する画像データのみを表示部204に表示する。分類情報には、撮影者、被写体、撮影シーンなど、任意の対象の画像データを用いることができ、分類情報にさらに文字情報や音声情報などを付加することができる。
これにより、ユーザは撮像画像データの分類基準を容易に認識することができる。なぜなら、分類情報には人間(ユーザ)にとって認識が容易な画像データが含まれているからである。また、ユーザは撮像画像データを自動分類する際の基準として被写体や撮影シーンに関する情報を用いるなどして、柔軟に定めることができる。さらに、分類情報の登録はデジタルカメラ200のみを用いて行なうことができるため、例えば非接触無線ICタグを使用する場合のような費用が発生することを防ぐこともできる。
[第2の実施形態]
第1の実施形態では、撮影者情報をあらかじめデジタルカメラ200に登録し、選択してから撮像する形態を説明した。第2の実施形態では、撮像時に撮影者情報の登録、選択が行なわれる形態を説明する。
なお、本実施形態において、デジタルカメラ200の構成は、補助撮像部1001(図10参照)を備えることを除き、第1の実施形態と同様でよいため、詳細な説明を省略する。
図10は、第2の実施形態におけるデジタルカメラ200の背面を示す図である。前述のように、デジタルカメラ200は補助撮像部1001を備える。
補助撮像部1001は図3の撮像部304とは撮像範囲が異なる光学系であり、撮像部304と同様、光学レンズやCCDなどから構成されている。本実施形態では、補助撮像部1001は、ユーザが撮像部304を用いて被写体を撮像すると、ユーザ(撮影者)を撮像できるように撮像範囲が設定されるように配置されている。
<撮像処理の流れ>
図11は、第2の実施形態における撮像処理の流れを示すフローチャートである。
ステップS1101で、ユーザが本実施形態におけるデジタルカメラ200を用いて撮像を行なうと、補助撮像部1001がユーザ(撮影者)を撮像する。
ステップS1102で、デジタルカメラ200(のCPU301)は撮像された撮影者画像データが、デジタルカメラ200に既に登録されているかどうかを判定する。ここでの判定は任意の公知の技術を用いて実行可能である。例えば、画像の周波数成分に着目して輪郭抽出やテンプレートマッチングなどを行なうことにより、既に登録されている撮影者情報に含まれる撮影者画像データとの類似度を算出する。算出した類似度が所定の閾値を超える撮影者画像データが存在すれば、その中で最も類似度が高い撮影者画像データに対応する撮影者が撮像を行なっているということになり、ステップS1104に進む。算出した類似度が所定の閾値を超える撮影者画像データが存在しなければ、ステップS1103に進む。
ステップS1103で、デジタルカメラ200は撮影者画像データを撮影者情報として、記憶媒体308又は内部の専用記憶領域(不図示)に記録する。
ステップS1104で、デジタルカメラ200は撮影者情報と撮像画像データとを関連付けて分類し、記憶媒体308に記録する。ここでの撮影者情報は、ステップS1102において最も類似度の高かった撮影者画像データに対応する撮影者情報、又はステップS1103で登録した撮影者情報である。
ステップS1105で、デジタルカメラ200は、例えばユーザがデジタルカメラ200の電源をオフにしたかどうかを判定することにより、撮像を終了するかどうかの判定を行なう。終了しない場合はステップS1101に戻り、同様の処理を繰り返す。
<撮像画像データ表示処理の概要>
第1の実施形態では、撮像画像データを再生する際に、図5に示す画面を用いて撮影者情報を選択する必要があった。第2の実施形態では、補助撮像部1001を使用することにより、この選択に要する手間を省略することができる。
ユーザが図3の操作部306を操作してデジタルカメラ200の画像再生モードを選択すると、デジタルカメラ200は表示部204に、ユーザが自分自身を撮像するように促すメッセージを表示する。
ユーザが補助撮像部1001を用いて自分自身を撮像すると、図11のステップ1102と同様の方法で撮影者情報が既に登録されているかどうかを判定する。既に登録されていれば、現在のユーザ(撮影者)に対応する撮影者情報に関連付けて記録されている撮像画像データを表示部204に表示する。対応する撮影者情報が登録されていなければ、撮像画像データは表示されない。
<第2の実施形態のまとめ>
以上説明したように、本実施形態によれば、撮影者情報をあらかじめデジタルカメラ200に登録し、選択する必要がなく、撮像時及び画像再生時に自動的に登録及び選択される。
これにより、第1の実施形態における利点に加えて、撮影者情報をあらかじめ登録し、選択するという、煩雑な作業からユーザが解放されるという利点がある。
[その他の実施形態]
上述した各実施の形態の処理は、各機能を具現化したソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体をシステム或は装置に提供してもよい。そして、そのシステム或は装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによって、前述した実施形態の機能を実現することができる。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。このようなプログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピィ(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスクなどを用いることができる。或いは、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることもできる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した各実施の形態の機能が実現されるだけではない。そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した各実施の形態の機能が実現される場合も含まれている。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書きこまれてもよい。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した各実施の形態の機能が実現される場合も含むものである。
特許文献1の撮像装置が使用するメモリカードをPCのメモリカードスロットに挿入したときの処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の撮像装置として使用可能なデジタルカメラ200の外観の一例を示す図である。 デジタルカメラ200のハードウェア構成を示すブロック図である。 デジタルカメラ200を使用する撮影者を登録する処理の概要を示す図である。 デジタルカメラ200の保持する複数の撮影者情報から1つを選択する処理の概要を示す図である。 撮像時に図2の表示部204に表示される画面を示す図である。 撮像画像データの表示部204における表示例を示す図である。 撮像画像データのPCにおける表示例を示す図である。 図2のデジタルカメラ200を使用した撮像処理の流れを示すフローチャートである。 第2の実施形態におけるデジタルカメラ200の外観の一例を示す図である。 第2の実施形態におけるデジタルカメラ200を使用した撮像処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
200 デジタルカメラ
500 撮影者情報選択画面
600 撮像画面
700 画像データ一覧表示画面
801 画像再生アプリケーション

Claims (19)

  1. 記憶部と撮像部とを備える撮像装置であって、
    前記撮像部により撮像される撮像画像データを分類するための分類情報として使用する分類用画像データを取得する取得手段と、
    前記撮像画像データと前記分類情報とを関連付けて前記記憶部に記録する撮像画像記憶手段と、
    前記分類情報に基づいて前記撮像データをグループ化して表示する表示手段と、
    を備えることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記分類用画像データが前記撮像部を用いて撮像された画像であり、前記記憶部に記録されていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記撮像画像データが、前記撮像画像データに含まれる被写体を表す画像であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記分類用画像データが、前記撮像画像データの撮影者を表す画像であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記撮像部が互いに異なる撮像範囲を有する第1及び第2の光学系を有し、
    前記分類用画像データが前記第1の光学系を用いて、前記撮像画像データが前記第2の光学系を用いて撮像されることを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  6. 前記分類用画像データと前記撮像画像データとが同時に撮像されることを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
  7. 前記撮像画像データと同時に撮像された前記分類用画像データと、前記記憶部に既に記録されている前記分類用画像データとの類似度を算出する算出手段と、
    前記記憶部に記録されている前記分類用画像データのうち、前記類似度が所定の閾値を超え、かつ最大である分類用画像データが存在する場合は、その分類用画像データを前記撮像画像データと同時に撮像された前記分類用画像データに代えて前記撮像画像データに関連付けることを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
  8. 前記撮像画像記憶手段は、前記撮像画像データのサムネイル画像に、前記分類用画像データ又は該分類用画像データのサムネイル画像を埋め込むことにより前記関連付けを行なうことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の撮像装置。
  9. 前記分類情報は、前記分類用画像データに加えて、文字情報及び音声情報のうち少なくともいずれかを含むことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の撮像装置。
  10. さらに、前記表示手段は、前記記憶部に記録されている前記撮像画像データを、該撮像画像データに関連付けられている前記分類用画像データに基づいて階層的に表示することを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の撮像装置。
  11. 前記表示手段が、前記分類用画像データをユーザが選択可能に表示し、
    前記記憶部に記録されている前記撮像画像データのうち、選択された分類用画像データと、当該分類用画像データに関連付けられている撮像画像データを表示することを特徴とする請求項10に記載の撮像装置。
  12. さらに、
    前記撮像部により撮像された画像データを選択用画像データとして、前記記憶部に記録されている前記分類用画像データのうち前記選択用画像データに最も類似するものを1つ選択する選択手段と、
    前記記憶部に記録されている前記撮像画像データのうち、前記選択手段により選択された分類用画像データと、当該分類用画像データに関連付けられている撮像画像データを表示する表示手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の撮像装置。
  13. 画像データと、該画像データを分類するための分類情報として使用される分類用画像データとが記憶部に記録されている画像表示装置であって、
    前記記憶部に記録されている前記画像データと、該画像データに関連付けられている前記分類用画像データとを表示する表示手段を備えることを特徴とする画像表示装置。
  14. 前記表示手段が、前記分類用画像データをユーザが選択可能に表示し、
    前記記憶部に記録されている前記画像データのうち、選択された分類用画像データと、当該分類用画像データに関連付けられている画像データのみを表示することを特徴とする請求項13に記載の画像表示装置。
  15. 記憶部と撮像部とを備える撮像装置の制御方法であって、
    前記撮像部により撮像される撮像画像データを分類するための分類情報として使用する分類用画像データを前記記憶部又は前記撮像部を用いて取得する取得工程と、
    前記撮像画像データと前記分類情報とを関連付けて前記記憶部に記録する撮像画像記憶工程と、
    前記分類情報に基づいて前記撮像データをグループ化して表示する表示工程と、
    を備えることを特徴とする撮像装置の制御方法。
  16. 画像データと、該画像データを分類するための分類情報として使用される分類用画像データとが記憶部に記録されている画像表示装置の制御方法であって、
    前記記憶部に記録されている前記画像データと、該画像データに関連付けられている前記分類用画像データとを表示する表示工程を備えることを特徴とする画像表示装置の制御方法。
  17. 記憶部と撮像部とを備える撮像装置の制御方法をコンピュータに実行させるコンピュータプログラムであって、
    前記撮像部により撮像される撮像画像データを分類するための分類情報として使用する分類用画像データを前記記憶部又は前記撮像部を用いて取得する取得工程を実行するプログラムコードと、
    前記撮像画像データと前記分類情報とを関連付けて前記記憶部に記録する撮像画像記憶工程を実行するプログラムコードと、
    を備えることを特徴とするコンピュータプログラム。
  18. 画像データと、該画像データを分類するための分類情報として使用される分類用画像データとが記憶部に記録されている画像表示装置の制御方法をコンピュータに実行させるコンピュータプログラムであって、
    前記記憶部に記録されている前記画像データと、該画像データに関連付けられている前記分類用画像データとを表示する表示工程を実行するプログラムコードを備えることを特徴とするコンピュータプログラム。
  19. 請求項17又は18に記載のコンピュータプログラムを記憶したコンピュータ可読記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009116820A (ja) * 2007-11-09 2009-05-28 Nikon System:Kk 画像分析装置、及び、この画像分析装置を有する情報交換システム。

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