JP2007065739A - 無線icカード - Google Patents

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JP2007065739A JP2005247618A JP2005247618A JP2007065739A JP 2007065739 A JP2007065739 A JP 2007065739A JP 2005247618 A JP2005247618 A JP 2005247618A JP 2005247618 A JP2005247618 A JP 2005247618A JP 2007065739 A JP2007065739 A JP 2007065739A
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Abstract

【課題】この発明は、比較的安価に供給でき、通信の信頼性をも確保できる無線ICカードを提供することを課題とする。
【解決手段】無線ICカード10は、アンテナを内蔵したカード本体2、およびICモジュール4を有する。ICモジュール4は、カード本体2のソケット3に脱着可能に装着される。
【選択図】図1

Description

この発明は、無線によりデータを送受信するためのアンテナ、およびデータを処理するICモジュールを有する無線ICカードに関する。
従来、無線ICカードとして、コイル状のアンテナを内蔵したカードにLSIを搭載した無線カードが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この無線カードは、アンテナを介して無線カードリーダ・ライタからの電波を受信し、電波を受信したことによる起電力によりLSIを駆動し、リーダ・ライタから受信したデータをLSIに書き込むとともにLSIから読み出したデータをリーダ・ライタへ送信する。
つまり、この種の無線カードは、電源を持たず、リーダ・ライタからの電波が届く範囲内に置かれたときに起電力を生じて動作する。
近年、この種の無線カードの普及が進み、一人のユーザが複数枚の無線カードを所持するケースが多くなっている。通常、無線カードは、パスケースなどに収容して持ち運ぶため、複数枚の無線カードが重ねられた状態のままリーダ・ライタに翳される状況が生じる。この場合、複数枚の無線カードそれぞれに内蔵されたアンテナが重なり、互いに干渉して通信不能となる問題が生じてしまう。
また、無線カードを折り曲げてしまったり破損してしまったりした場合、カードの再発行に際し、LSIに新たに固有データを書き込む必要があり、再発行までに数日、或いは数週間程度かかり、利便性が損なわれる問題があった。また、この場合、再発行にかかる費用も比較的高価であり、特にLSIの価格が比較的高価であり、費用負担も大きかった。
特開平10−97601号公報
この発明の目的は、比較的安価に供給でき、通信の信頼性をも確保できる無線ICカードを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の無線ICカードは、アンテナを有するカード本体と、このカード本体に対して脱着可能に取り付けられるICモジュールと、を有する。
この発明によると、アンテナを有するカード本体とICモジュールを別々に製造できるため、ICモジュールに対する静電気による悪影響を少なくでき、歩留まりを向上させることができるとともに、カード本体の大量生産が可能となり、無線ICカードを比較的安価に供給できる。また、ICモジュールに対してアンテナを有するカード本体を交換可能とすることができるため、複数枚の無線ICカードを重ねて使用する場合においても、各カードのアンテナパターンを異ならせることができ、相互干渉を抑制でき、通信不能を防止できる。その上、カード本体を折り曲げたり破損したりした場合であっても、比較的高価なICモジュールを交換する必要はなく、カード本体だけを交換でき、予備のカード本体を予め用意しておけば、再発行に時間を費やすことがなく、費用負担をも低減できる。
また、本発明の無線ICカードは、第1のパターンを有する第1のアンテナを内蔵した第1のカード本体と、上記第1のパターンと異なる第2のパターンを有する第2のアンテナを内蔵した第2のカード本体と、上記第1のカード本体に対して脱着可能に取り付けられるとともに、上記第2のカード本体に対して脱着可能に取り付けられるICモジュールと、を有する。
更に、本発明の無線ICカードは、コイル状のアンテナと、このアンテナに接続されたコンデンサと、上記アンテナを介して各種データを送受信するための送受信部と、各種データを記憶する記憶部と、この記憶部に対する各種データの読み書きを行うとともに、上記送受信部による動作を制御する制御部と、少なくとも上記アンテナを内蔵したカード本体と、このカード本体に対して脱着可能に取り付けられる、少なくとも上記制御部を内蔵したICモジュールと、を有する。
この発明の無線ICカードは、上記のような構成および作用を有しているので、比較的安価に供給でき、通信の信頼性をも確保できる。
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1には、この発明の第1の実施の形態に係る無線ICカード10の概略図を示してあり、図2には、この無線ICカード10の要部の構造を部分的に拡大した部分拡大斜視図を示してあり、図3には、この無線ICカード10の制御系のブロック図を示してある。
図1および図2に示すように、無線ICカード10は、コイル状のアンテナ1(図3)を内蔵したカード本体2、およびこのカード本体2のソケット3に脱着可能に取り付けられる略矩形板状のICモジュール4を有する。カード本体2のソケット3は、ICモジュール4の外形と略一致した形状で一回り大きいサイズの略矩形状の凹所であり、カード本体2の一端辺を切り欠いて形成されている。
より詳細には、ICモジュール4の挿脱方向(図1、図2の矢印方向)に沿った両側辺にはテーパー部4aが形成され、ソケット3の対応する両端辺にも同様にテーパー部3aが形成されている。また、ICモジュール4の装着方向(矢印方向)先端、およびソケット3の対応する部位(カード本体2の一端辺から離間した底部)には、ソケット3にICモジュール4を装着した状態で両者を電気的に接続するための接続部5、6がそれぞれ設けられている。
そして、ICモジュール4をソケット3に装着する際、ICモジュール4のテーパー部4aがソケット3のテーパー部3aに沿って摺接しつつICモジュール4が図中矢印方向にスライドされ、ソケット3内に完全に収容された状態で2つの接続部5、6が電気的に接続される。ICモジュール4がソケット3内に完全に収容されると、カード本体2に対してICモジュール4が面一になり、両者の間に隙間が殆ど無い状態となる。なお、ソケット3のサイズは、装着したICモジュール4が簡単に脱落することのない大きさに設定されており、両者の間にラッチ爪等を設けても良い。
また、ICモジュール4の表面、すなわちソケット3から離間して露出した表面には、エンボス加工等により僅かな凸凹が形成され、或いは表面が粗面加工され、或いは表面に硬貨などを差し込む爪部が形成されても良い。つまり、ICモジュール4をソケット3に対して挿脱する際、ICモジュール4の表面を指で押しながらソケット3に対してスライドさせるため、表面を上記のように加工することでICモジュール4の挿脱を容易にできる。
図3に示すように、上述した無線ICカード10の制御系は、ICモジュール4に対応するIC部4’、および上述したアンテナ1およびコンデンサ7を有するアンテナ部8によって構成されている。
IC部4’には、RAMやROMから構成されるメモリ11(記憶部)、アンテナ1を介して外部へ各種データを送信するための変調と送信データの信号レベルの調整を行う送信回路12、アンテナ1を介して外部から受信する各種データを復調する受信回路13、メモリ11に対する各種データの読み書きを行うとともに送信回路12および受信回路13(送受信部)による動作を制御する制御部14、および上述した接続部6が含まれる。
一方、アンテナ部8には、後述する各種パターンで巻かれたアンテナ1、このアンテナ1に接続されアンテナ部8の共振周波数を設定するためのコンデンサ7、および上述した接続部5が含まれる。本実施の形態では、アンテナ1およびコンデンサ7をカード本体2に内蔵したが、カード本体2には少なくともアンテナ1が内蔵されれば良く、コンデンサ7をカード本体2に対して別体として脱着可能としても良い。
以上のように、本実施の形態によると、IC部4’を一体にしたICモジュール4をカード本体2に対して脱着可能としたため、カード本体2とICモジュール4を別々に製造できる。
通常、IC部4’をカード本体2に組み込んだ無線ICカードを製造する場合、カード本体の搬送時にカード本体の表面積に応じた量の静電気が生じ、IC部4’に悪影響を及ぼす問題がある。このため、IC部4’を組み込んだ無線ICカードを製造する際には、この静電気を逃がすための対策が必要となっている。これに対し、本実施の形態のように、カード本体2と別体でICモジュール4を製造すると、ICモジュール4の表面積が比較的小さく静電気の量を抑えることができるため、静電気による悪影響を抑制でき対策を講じる必要がなくなり、製造コストを低減できる。また、これにより、ICモジュール4の静電気による破損を防止でき、歩留まりを向上させることができる。
また、カード本体2とICモジュール4を別体で製造すると、アンテナ1を内蔵したカード本体2を大量生産でき、製造コストを大幅に低減できる。つまり、ICモジュール4を切り離した状態のカード本体2は、全ての無線ICカード10に共通の構造物となるため、大量生産が可能となり、カード本体2の製造コスト、ひいては無線ICカード10の製造コストを低減でき、無線ICカード10を比較的安価に供給できる。
また、本実施の形態によると、カード本体2をICモジュール4に対して交換可能とすることができる。このため、例えば、無線ICカード10の殆どの部分を占めるカード本体2が折り曲げなどにより破損した場合であっても、比較的高価なICモジュール4を交換することなく比較的安価なカード本体2だけを交換できる。また、この場合、予備のカード本体2を予め用意しておけば、従来、カードの再発行に要した時間を無くすことができ、ユーザ自身でカード本体2を交換でき、利便性を向上させることができる。
また、一人のユーザが複数枚の無線ICカード10を所持する場合、後述するように、アンテナパターンの異なる複数枚のカード本体2を用意して、各カード本体2にそれぞれアプリケーションに対応したICモジュール4を装着することで、複数枚の無線ICカード10を重ねて使用した場合であっても、アンテナパターンが重なることがなくなり、相互に干渉して通信不能となることを防止できる。つまり、カード本体2の種類を適当に選択することで、重ねて使用した場合であっても信頼性の高い通信が可能となる。
さらに、無線ICカードのメーカの都合でカード表面の図柄やエンボスを変更する場合、カード本体だけをユーザに提供すれば良く、迅速な対応が可能となる。また、この場合、ICモジュール4を交換する必要がないため、データの書き換え等も不要となり、費用負担も低減できる。また、ユーザの好みに応じて図柄の異なるカード本体2を安価に提供でき、他メーカとの差別化を図ることができる。
次に、この発明の第2の実施の形態に係る無線ICカード20について、図4乃至図7を参照して説明する。なお、ここでは、上述した第1の実施の形態に係る無線ICカード10と同様に機能する構成要素については同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
図4および図5に示すように、無線ICカード20は、ソケット3を有するカード本体21、およびICモジュール4を別体に有する。ICモジュール4は、テーパー部を持たない矩形板状に形成されている。ソケット3には、ヒンジ部分22aを介して開閉可能な蓋22が取り付けられている。また、ソケット3の一端には、ICモジュール4の接続部6と電気的に接続するための接続部5が設けられている。
図6および図7に示すように、ヒンジ部分22aを介してソケット3の一端に取り付けられた蓋22は、その回動の先端にラッチ爪22bを有する。蓋22を閉じたときラッチ爪22bに対応するカード本体2側には、ラッチ爪23が設けられている。
しかして、ICモジュール4をカード本体2のソケット3に装着する場合、まず、蓋22を開放してソケット3内にICモジュール4を装着する。このとき、ICモジュール4の接続部6がソケット3内の接続部5に向き合う姿勢でICモジュール4がソケット3内に装着される。この場合、ICモジュール4をソケット3に装着したとき、2つの接続部5、6が確実に接続するように、ソケット3のサイズが設定されている。或いは、ソケット3の接続部5から離間した端部に僅かな凸部などを設け、ソケット3内に装着したICモジュール4を接続部5に向けて押圧するようにしても良い。
そして、ICモジュール4をソケット3内に装着した後、蓋22を閉じてラッチ爪22b、23同士を互いに係合させ、蓋22をカード本体2に固定する。この状態で、蓋22が不用意に開くことがなく、ソケット3内に装着したICモジュール4が不所望に脱落する心配はない。また、蓋22を閉じた状態で、ソケット3との間に隙間は殆ど無く、凸凹も殆ど無い。なお、蓋22を開ける場合には、例えば、ヒンジ部分22aのあたりでカード本体2を折り曲げてラッチ爪22b、23を外すことで開放できる。
以上のように、本実施の形態においても、上述した第1の実施の形態の無線ICカード10と同様の効果を奏することができ、蓋22を設けたことで、ICモジュール4の不所望な脱落をより確実に防止でき埃等の侵入も防止できる。
図8乃至図10には、カード本体2、21に内蔵されたアンテナ1の種々のパターン(第1のパターン、第2のパターン)を例示してある。このように、アンテナパターンの異なる複数枚のカード本体(第1のカード本体、第2のカード本体)を用いることにより、アプリケーションの異なる複数種類の無線ICカードを重ねて使用できる。つまり、各カード本体2、21のソケット3にそれぞれアプリケーションの異なるICモジュール4を装着して用意した複数枚の無線ICカード10を重ねた場合、アンテナ1同士が重なる領域が極めて少なくなり、相互干渉によって通信不能となる不具合を防止できる。
なお、この発明は、上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上述した実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、上述した実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良い。更に、異なる実施の形態に亘る構成要素を適宜組み合わせても良い。
例えば、上述した実施の形態では、メモリ11、送信回路12、受信回路13、制御部14、および接続部6を有するICモジュール4を、アンテナ1、コンデンサ7、および接続部5を有するカード本体2に対して脱着可能とした場合について説明したが、これに限らず、少なくともアンテナ1を内蔵したカード本体に対し、少なくとも制御部14を有するICモジュールを脱着可能とすれば良く、ICモジュールとして別体にする構成要素は任意に変更できる。
この発明の第1の実施の形態に係る無線ICカードを示す概略図。 図1の無線ICカードの要部の構造を部分的に拡大して示す部分拡大斜視図。 図1の無線ICカードの制御系を示すブロック図。 この発明の第2の実施の形態に係る無線ICカードを示す概略図。 図4の無線ICカードの要部の構造を部分的に拡大して示す部分拡大斜視図。 図4の無線ICカードの要部の構造を部分的に拡大して示す部分拡大断面図。 図6のソケットの蓋のヒンジ部分を拡大して示す部分拡大断面図。 カード本体に内蔵されたアンテナのパターンを示す図。 カード本体に内蔵されたアンテナの別のパターンを示す図。 カード本体に内蔵されたアンテナのさらに別のパターンを示す図。
符号の説明
1…アンテナ、2、21…カード本体、3…ソケット、3a、4a…テーパー部、4…ICモジュール、5、6…接続部、7…コンデンサ、8…アンテナ部、10、20…無線ICカード、11…メモリ、12…送信回路、13…受信回路、14…制御部、22…蓋、22a…ヒンジ部分、22b、23…ラッチ爪。

Claims (5)

  1. アンテナを有するカード本体と、
    このカード本体に対して脱着可能に取り付けられるICモジュールと、
    を有することを特徴とする無線ICカード。
  2. 上記ICモジュールは、
    上記アンテナを介して各種データを送受信するための送受信部と、
    各種データを記憶する記憶部と、
    この記憶部に対する各種データの読み書きを行うとともに、上記送受信部による動作を制御する制御部と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載の無線ICカード。
  3. 第1のパターンを有する第1のアンテナを内蔵した第1のカード本体と、
    上記第1のパターンと異なる第2のパターンを有する第2のアンテナを内蔵した第2のカード本体と、
    上記第1のカード本体に対して脱着可能に取り付けられるとともに、上記第2のカード本体に対して脱着可能に取り付けられるICモジュールと、
    を有することを特徴とする無線ICカード。
  4. 上記ICモジュールは、
    上記第1のアンテナ或いは第2のアンテナを介して各種データを送受信するための送受信部と、
    各種データを記憶する記憶部と、
    この記憶部に対する各種データの読み書きを行うとともに、上記送受信部による動作を制御する制御部と、
    を有することを特徴とする請求項3に記載の無線ICカード。
  5. コイル状のアンテナと、
    このアンテナに接続されたコンデンサと、
    上記アンテナを介して各種データを送受信するための送受信部と、
    各種データを記憶する記憶部と、
    この記憶部に対する各種データの読み書きを行うとともに、上記送受信部による動作を制御する制御部と、
    少なくとも上記アンテナを内蔵したカード本体と、
    このカード本体に対して脱着可能に取り付けられる、少なくとも上記制御部を内蔵したICモジュールと、
    を有することを特徴とする無線ICカード。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200471479Y1 (ko) 2012-10-10 2014-02-27 최기현 스마트 카드

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