JP2007065706A - 印刷制御装置、印刷システム、プログラム - Google Patents

印刷制御装置、印刷システム、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 印刷制御装置と印刷装置との通信経路に異常が発生した場合に、状況に即した対処方法を提示する。
【解決手段】 印刷装置と通信を行ない、印刷装置を制御する印刷制御装置であって、前記印刷装置との接続に用いるポートを制御するポート制御手段と、印刷装置との通信エラーが発生した場合に、前記ポート制御手段へのデータ書き込みが可能か否かに応じて、通信エラーへの対処方法の表示内容を変更する通信状態表示手段とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、印刷装置と通信を行ない、印刷装置を制御する印刷制御装置に係り、特に、通信経路に異常が発生した場合に、状況に即した対処方法を提示することができる印刷制御装置に関する。
プリンタ制御したり、プリンタの状態を表示するソフトウェアであるプリンタドライバ、ステータスモニタは、プリンタと通信を行なって、プリンタにコマンドを送信したり、プリンタからステータスを取得する。
ところが、プリンタとの通信経路に異常が発生すると、通信エラーとなり、印刷処理が行なえなくなる。
従来、プリンタドライバあるいはステータスモニタは、通信エラーが発生すると、例えば、図10に示すような「通信エラーが発生しました。」という通信エラーメッセージ画面を表示して、ユーザに通信エラーが発生したことを通知している。
あわせて、通信エラーメッセージ画面では、一例として「ケーブル、電源を確認してください。特殊モードになっている場合は、プリンタの電源を再投入してください。」といった対処方法をユーザに提示している。なお、特殊モードとは、例えば、印刷データの16進ダンプリストを印刷したり、ROMに記録されているプログラムをアップデート等するモードである。
このように、通信エラーが発生した場合には、一律に、ケーブル、電源の確認あるいは電源再投入を促すという一般的な対処方法に留まっている。現実的には、通信エラーが発生する理由はこれ以外にも考えられ、このような一律的な対処方法の表示は、ユーザにとって必ずしも有益でない場合もあった。
本発明は、印刷制御装置と印刷装置との通信経路に異常が発生した場合に、状況に即した対処方法を提示することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明の第1の態様である印刷制御装置は、
印刷装置と通信を行ない、印刷装置を制御する印刷制御装置であって、
前記印刷装置との接続に用いるポートを制御するポート制御手段と、
印刷装置との通信エラーが発生した場合に、前記ポート制御手段へのデータ書き込みが可能か否かに応じて、通信エラーへの対処方法の表示内容を変更する通信状態表示手段とを備えることを特徴とする。
本発明の第1の態様によれば、ポート制御手段へのデータ書き込みが可能か否かに応じて、通信エラーへの対処方法の表示内容を変更するため、状況に即した対処方法を提示することが可能となる。
例えば、通信状態表示手段は、前記ポート制御手段へのデータ書き込みが不可の場合には、ケーブル、電源の確認を促す表示を行なうようにすることができる。
上記課題を解決するため本発明の第2の態様である印刷制御装置は、
プリンタサーバ装置を介して印刷装置と通信を行ない、印刷装置を制御する印刷制御装置であって、
印刷装置との通信エラーが発生した場合に、前記プリンタサーバ装置の開発メーカが自社製であるかどうかを判断し、その判断結果に応じて、通信エラーへの対処方法の表示内容を変更する通信状態表示手段とを備えることを特徴とする。
本発明の第2の態様によれば、プリンタサーバ装置の開発メーカが自社製であるかどうかを判断し、その判断結果に応じて、通信エラーへの対処方法の表示内容を変更するため、状況に即した対処方法を提示することが可能となる。
上記課題を解決するため本発明の第3の態様である印刷システムは、
印刷装置と、前記印刷装置と通信を行ない印刷装置を制御する印刷制御装置と備える印刷システムであって、
前記印刷装置は、
前記印刷装置との接続に用いるポートを制御するポート制御手段と、
印刷装置との通信エラーが発生した場合に、前記ポート制御手段へのデータ書き込みが可能か否かに応じて、通信エラーへの対処方法の表示内容を変更する通信状態表示手段とを備えることを特徴とする。
本発明の第3の態様によれば、ポート制御手段へのデータ書き込みが可能か否かに応じて、通信エラーへの対処方法の表示内容を変更するため、状況に即した対処方法を提示することが可能となる。
上記課題を解決するため本発明の第4の態様であるプログラムは、
印刷装置と通信を行ない、印刷装置を制御する印刷制御装置として情報処理装置を機能させるプログラムであって、
印刷装置との通信エラーが発生した場合に、前記印刷装置との接続に用いるポートを制御するポート制御手段へのデータ書き込みが可能か否かに応じて、通信エラーへの対処方法の表示内容を変更する通信状態表示手段として前記情報処理装置を機能させることを特徴とする。
本発明の第4の態様によれば、ポート制御手段へのデータ書き込みが可能か否かに応じて、通信エラーへの対処方法の表示内容を変更するため、状況に即した対処方法を提示することが可能となる。
上記課題を解決するため本発明の第5の態様であるプログラムは、
プリンタサーバ装置を介して印刷装置と通信を行ない、印刷装置を制御する印刷制御装置として情報処理装置を機能させるプログラムであって、
印刷装置との通信エラーが発生した場合に、前記プリンタサーバ装置の開発メーカが自社製であるかどうかを判断し、その判断結果に応じて、通信エラーへの対処方法の表示内容を変更する通信状態表示手段として前記情報処理装置を機能させることを特徴とする。
本発明の第5の態様によれば、プリンタサーバ装置の開発メーカが自社製であるかどうかを判断し、その判断結果に応じて、通信エラーへの対処方法の表示内容を変更するため、状況に即した対処方法を提示することが可能となる。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明を適用した印刷システムの構成例を示すブロック図である。図1(a)は、情報処理装置であるパーソナルコンピュータ(PC)10とプリンタ20とが直接接続されたローカル印刷システムの例を示している。図2(b)は、複数台のPC10がコンピュータネットワーク70を構成し、プリントサーバ30を介してプリンタ20が接続されたネットワーク印刷システムの例を示している。本発明は、いずれの形態の印刷システムにも適用することができる。
本実施形態において、PC10は、印刷装置であるプリンタ20を制御する印刷制御装置として機能する。また、PC10には、入力装置としてキーボード、マウス等が接続され、また、表示装置としてモニタ等が接続される。
ここで、図1(b)に示したネットワークコンピュータシステムにおいて、プリントサーバ30は、プリンタ20を、ネットワーク上のPC10と共有できるようにする情報処理装置である。プリントサーバ30は、独立したコンピュータで構成するようにしてもよいし、専用の小型機器で構成するようにしてもよい。また、プリンタ20内にプリントサーバ機能を備えさせるようにしてもよい。
図2は、本発明を適用した印刷システムの機能構成例を示すブロック図である。本図では、便宜的に、ローカル印刷システムとネットワーク印刷システムとの双方を示している。
本図に示すように、PC10には、印刷処理関連の機能部として、プリンタドライバ部110、ステータスモニタ部120、スプーラ部130、ランゲージモニタ部140、ポートドライバ部150とが構成される。これらは、PC10のオペレーティングシステム上で稼働する各ソフトウェアにより実現される機能部である。また、図示していないが、PC10には、印刷対象となるファイルを作成するアプリケーション部が構成される。
プリンタドライバ部110は、プリンタ20を制御するための機能部である。具体的には、アプリケーション部が生成した印刷対象となるファイルの描画データをオペレーティングシステムを介して入力し、プリンタ20が解釈可能な形式の印刷データに変換する処理を行なう。プリンタドライバ部110は、プリンタ20のメーカ等により開発されたプリンタドライバプログラムをPC10のCPUが実行することにより実現される。
ステータスモニタ部120は、プリンタ20と通信を行なって、プリンタの状態、印刷の状態等を表示する処理を行なう。ステータスモニタ部120は、プリンタ20のメーカ等により開発されたステータスモニタプログラムをPC10のCPUが実行することにより実現される。
スプーラ部130は、プリンタドライバ部110が生成した印刷データを一時的にハードディスク等に格納し、プリンタ20に順次送信する処理を行なう。スプーラ部130は、オペレーティングシステムにより標準に用意されているものを使用してもよいし、プリンタ20のメーカによりプリンタ20用に開発されたものを使用してもよい。
ランゲージモニタ部140は、プリントマネージャ、プリントプロセッサとも称され、印刷環境の各種設定、接続ポートの設定、プリントキューの検査などの処理を行なう。ランゲージモニタ部140は、オペレーティングシステムにより標準に用意されているものを使用してもよいし、プリンタ20のメーカによりプリンタ20用に開発されたものを使用してもよい。本実施形態では、プリンタ20用に開発されたランゲージモニタ部140を用いるものとする。
ポートドライバ部150は、ポートの入出力を制御する処理を行なうものであり、各ポート対応に設けられている。ポートドライバ部150からポートを経由してプリンタ20に接続される。この形態は、上述のように、直接プリンタ20に接続される場合と、コンピュータネットワーク70からプリントサーバ30を経てプリンタ20に接続される場合がある。
プリントサーバ30には、プリンタの共有処理を制御する共用エージェント部310が構成される。
つぎに、本実施形態におけるPC10のプリンタ監視処理、特に、プリンタ20との通信エラーが発生した場合の原因絞り込み処理について図3および図4を参照して説明する。以下の処理は、主としてステータスモニタ部120により行なわれる。
プリンタ20の監視処理を開始すると、ランゲージモニタ部140により、プリンタ20が接続されているポートドライバ部150への書き込みが可能かどうかの確認が行なわれ、この情報が記憶される(S101)。ただし、、実際に通信エラーが発生した場合に、通信エラーに係るポートドライバ部150への書き込みが可能かどうかを確認するようにしてもよい。
そして、プリンタ20との通信エラーが発生したかどうかを監視する(S102)。この監視は、例えば、定期的にプリンタからステータスを取得したり、印刷実行の際に行なうようにする。
その結果、プリンタ20との通信エラーが発生した場合(S102:Y)には、そのプリンタ20との通信に用いているポート名を取得する(S103)。
そして、そのポートが双方向通信をサポートしているかどうかを判断する(S104)。一般に、通常の通信ポートの場合は、双方向通信をサポートしているが、例えば、印刷データの出力先としてファイルが指定されている場合には、双方向通信がサポートされていないことになる。
その結果、双方向通信をサポートしていない場合(S104:N)には、指定されたポート(ファイル出力)は、双方向通信をサポートしない旨をモニタ等に表示する(S105)。
一方、そのポートが双方向通信をサポートしている場合(S104:Y)には、通信対象のプリンタ20がランゲージモニタ部140の制御対象であるかどうかを判断する(S106)。具体的には、プリンタ20のメーカ等が想定しているオペレーティングシステムに準拠した接続形態ではなく、例えば、NetWare(Novell社の商標)を用いた接続の場合には、ランゲージモニタ部140の制御対象ではない(S106:N)と判断することができる。
この場合には、例えば、図5に示すような通信エラーメッセージ1をモニタ等に表示させる(S107)。すなわち、一例として「共有接続の場合はサーバー側の設定で、共有プリンタを監視させるになっているか確認してください。NetWare接続の場合は、キュートプリントサーバの関係が1対1か、正しいNovellのクライアントの使用を確認ください。」という表示を行なう。通信対象のプリンタ20がランゲージモニタ部140の制御対象でない場合には、データを書き込めたかどうかの判断ができないためである。
一方、通信対象のプリンタがランゲージモニタ部140の制御対象であると判断された場合(S106:Y)には、プリンタ20がローカル接続かネットワーク接続かを判断する(S108)。この判断は、ポート名を参照することで行なうことができる。例えば、ポート名がIPアドレスを含んでいれば、ネットワーク接続であると判断することができ、USBポート、LPTポート等であればローカル接続であると判断することができる。
その結果、ローカル接続であると判断した場合(S108:Y)には、処理(S101)におけるそのポートドライバ部150への書き込みが可能かどうかの確認結果を参照する(S109)。もちろん、この時点でそのポートドライバ部150への書き込みが可能かどうかを確認してもよい。
そして、そのポートドライバ部150への書き込みが可能な場合(S109:Y)には、例えば、図6に示すような通信エラーメッセージ2をモニタ等に表示させる(S110)。すなわち、一例として、「特殊モードになっている場合は、プリンタの電源を再投入してください。プリンタの分配器につながっている場合は、プリンタの状態を監視できません。」という表示を行なう。ポートドライバ部150への書き込みが可能にもかかわらず、通信エラーが発生しているということは、プリンタから情報が取得できない状態であると考えられるからである。例えば、プリンタが特殊モードになっている場合や、プリンタの分配器につながっている場合である。
一方、そのポートドライバ部150への書き込みが不可能な場合(S109:N)には、例えば、図9に示すような従来の通信エラーメッセージをモニタ等に表示させる(S112)。すなわち、一例として、「ケーブル、電源を確認してください。特殊モードになっている場合は、プリンタの電源を再投入してください。」という表示を行なう。ポートドライバ部150への書き込みが不可能ということは、物理的にケーブルが外れているか、プリンタの電源がOFFという状態であると考えられるからである。
また、処理(S108)で、プリンタ20がネットワーク接続であると判断した場合(S108:Y)にも、処理(S101)におけるそのポートドライバ部150への書き込みが可能かどうかの確認結果を参照する(S111)。もちろん、この時点でそのポートドライバ部150への書き込みが可能かどうかを確認してもよい。
そして、そのポートドライバ部150への書き込みが不可能な場合(S111:N)には、ローカル接続のときと同様に、例えば、図9に示すような従来の通信エラーメッセージをモニタ等に表示させる(S112)。すなわち、一例として、「ケーブル、電源を確認してください。特殊モードになっている場合は、プリンタの電源を再投入してください。」という表示を行なう。
一方、そのポートドライバ部150への書き込みが可能な場合(S111:Y)には、プリンタ20が共有プリンタ(サーバ経由)接続であるかどうかを判断する(S113)。サーバー経由接続でないというのは、例えば、ポート名が、IP_192.168.1.2や192.168.1.3等のようにIPアドレスになっている場合である。また、共有プリンタ(サーバー経由)接続であるというのは、例えば、ポート名が、\\<サーバー名>\<プリンタ名>というような形式になっている場合である。
その結果、共有プリンタ接続でない場合(S113:N)には、接続デバイスのプリントサーバ30が自社製かどうかを判断する(S114)。プリントサーバ30が自社製かどうかの判断は、例えば、ネットワークMIB(Management Information Base)を検索することで行なうことができる。具体的には、MIBのPublic部分に、あらかじめ自社製のPrivateの部分を定義しておき、その定義の有無で自社製かどうかを判断することができる。
その結果、プリントサーバ30が自社製の場合には、例えば、図7に示すような通信エラーメッセージ3をモニタ等に表示させる(S116)。すなわち、一例として「ファイアウォールもしくはルータの設定で通信が制限されているため、プリンタと通信できない可能性があります。」という表示を行なう。ポートへの書き込みが可能で自社製のプリントサーバ30であるにもかかわらず、通信エラーが発生しているということは、ファイアウォールもしくはルータの設定が不適切である可能性があるからである。
一方、プリントサーバ30が他社製の場合には、例えば、図8に示すような通信エラーメッセージ4をモニタ等に表示させる(S117)。すなわち、一例として「双方向通信が非サポートのプリントサーバであるため、プリンタのステータスを監視できません。」という表示を行なう。他社製のプリントサーバ30では、双方向通信がサポートされていないからである。
また、処理(S113)で、プリンタ20が共有プリンタ(サーバ経由)接続であるかどうかを判断した結果、共有プリンタ接続の場合(S113:Y)には、例えば、図9に示すような通信エラーメッセージ5をモニタ等に表示させる(S115)。すなわち、一例として「サーバ側の設定で、共有プリンタを監視させる設定をONにしてください。もしくは、ファイアウォールの設定で、プリンタ監視用の通信を許可してください。設定方法はマニュアルもしくはWebで確認できます。」という表示を行なう。共有プリンタ接続の場合には、サーバー側で、「共有プリンタを監視させる」をONにしておかないと、サーバーを経由して、プリンタの情報を取れないからであり、その設定をユーザーが忘れている可能性があるからである。
以上のように、本発明によれば、プリンタ20との接続状態等を考慮して、通信エラーメッセージを表示するため、ユーザは、通信エラーが発生した場合に、より実体に即した詳細な手がかりを得ることができるようになる。
本発明を適用した印刷システムの構成例を示すブロック図。 本発明を適用した印刷システムの機能構成例を示すブロック図。 通信エラーが発生した場合の原因絞り込み処理について説明するフロー図。 通信エラーが発生した場合の原因絞り込み処理について説明するフロー図。 通信エラーメッセージ1の一例を示す図。 通信エラーメッセージ2の一例を示す図。 通信エラーメッセージ3の一例を示す図。 通信エラーメッセージ4の一例を示す図。 通信エラーメッセージ5の一例を示す図。 従来の通信エラーメッセージの一例を示す図。
符号の説明
10…PC、20…プリンタ、30…プリントサーバ、70…コンピュータネットワーク、110…プリンタドライバ部、120…ステータスモニタ部、130…スプーラ部、140…ランゲージモニタ部、150…ポートドライバ部

Claims (6)

  1. 印刷装置と通信を行ない、印刷装置を制御する印刷制御装置であって、
    前記印刷装置との接続に用いるポートを制御するポート制御手段と、
    印刷装置との通信エラーが発生した場合に、前記ポート制御手段へのデータ書き込みが可能か否かに応じて、通信エラーへの対処方法の表示内容を変更する通信状態表示手段とを備えることを特徴とする印刷制御装置。
  2. プリンタサーバ装置を介して印刷装置と通信を行ない、印刷装置を制御する印刷制御装置であって、
    印刷装置との通信エラーが発生した場合に、前記プリンタサーバ装置の開発メーカが自社製であるかどうかを判断し、その判断結果に応じて、通信エラーへの対処方法の表示内容を変更する通信状態表示手段とを備えることを特徴とする印刷制御装置。
  3. 請求項1に記載の印刷装置であって、
    通信状態表示手段は、前記ポート制御手段へのデータ書き込みが不可の場合には、ケーブル、電源の確認を促す表示を行なうことを特徴とする印刷制御装置。
  4. 印刷装置と、前記印刷装置と通信を行ない印刷装置を制御する印刷制御装置と備える印刷システムであって、
    前記印刷装置は、
    前記印刷装置との接続に用いるポートを制御するポート制御手段と、
    印刷装置との通信エラーが発生した場合に、前記ポート制御手段へのデータ書き込みが可能か否かに応じて、通信エラーへの対処方法の表示内容を変更する通信状態表示手段とを備えることを特徴とする印刷システム。
  5. 印刷装置と通信を行ない、印刷装置を制御する印刷制御装置として情報処理装置を機能させるプログラムであって、
    印刷装置との通信エラーが発生した場合に、前記印刷装置との接続に用いるポートを制御するポート制御手段へのデータ書き込みが可能か否かに応じて、通信エラーへの対処方法の表示内容を変更する通信状態表示手段として前記情報処理装置を機能させることを特徴とするプログラム。
  6. プリンタサーバ装置を介して印刷装置と通信を行ない、印刷装置を制御する印刷制御装置として情報処理装置を機能させるプログラムであって、
    印刷装置との通信エラーが発生した場合に、前記プリンタサーバ装置の開発メーカが自社製であるかどうかを判断し、その判断結果に応じて、通信エラーへの対処方法の表示内容を変更する通信状態表示手段として前記情報処理装置を機能させることを特徴とするプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8699067B2 (en) 2010-09-16 2014-04-15 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Pull printing system, method and computer-readable storage medium for processing print jobs after pull printing server failure

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US8699067B2 (en) 2010-09-16 2014-04-15 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Pull printing system, method and computer-readable storage medium for processing print jobs after pull printing server failure

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