JP2007065186A - 定着装置 - Google Patents

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昭浩 近藤
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Abstract

【課題】 加熱手段の熱線を定着部材に向かって反射させる反射板を備えた定着装置において、ウォームアップ時間の短縮、及び消費電力の低減を図る。
【解決手段】 定着装置1は、定着部10、及び加圧部20を備える。定着部10は、定着部材である定着ローラ11を備える。定着ローラ11の内部には、加熱手段であるハロゲンヒータ15と、このハロゲンヒータ15の熱線を定着ニップNに向かって反射させる反射板16とを備える。反射板16は、ハロゲンヒータ15に対向する面に反射面16aを、反射面16a以外の部分に放射手段17を備える。放射手段17は、反射面16aよりも放射率を高め、反射面16a以外の部分をカバーする被膜17aを備える。これにより、反射板16は、ハロゲンヒータ15の熱線を反射面16aで反射するのと同時に、吸収した熱を反射面16a以外の部分で放射することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、加熱した定着ニップに未定着トナー像を担持した用紙を挿入し、未定着トナーを加熱、加圧して用紙表面に定着する定着装置に関する。
電子写真方式の画像形成装置においては、互いが圧接して定着ニップを形成する定着部材と加圧部材のうち、少なくとも一方の部材に加熱手段を内蔵させ、この加熱手段によって加熱された部材間の定着ニップに未定着トナー像を担持した用紙を挿通することにより、未定着トナーを加熱、加圧して用紙表面に定着する熱定着方式が広く採用されている。このような熱定着方式が採用された定着装置は、通常、定着部材である定着ローラと加圧部材である加圧ローラとを備え、定着ローラの内部には加熱手段を配置し、加圧ローラの内部には加熱手段を配置しない構成となっている。
しかしながら、上記のような定着ローラ、及び加圧ローラを用いた熱定着方式では、定着ローラに内蔵された加熱手段から定着ローラ表面までの熱伝達の効率が低く、熱の損失が大きいことが従来懸念されている。これにより、定着ローラ表面が定着可能な温度に到達するまでの昇温時間、すなわちウォームアップ時間が長くなる等の問題が発生する可能性がある。さらに、昨今の画像形成装置に要求される高速化に対応できなくなるのとともに、消費電力の増加を招くことにもなってしまう。
そこで、ウォームアップ時間の短縮、及び消費電力の低減を目指した様々手法が提案され、その一例を特許文献1に見ることができる。
特開平8−160794号公報(第3−4頁、図1)
特許文献1に記載のヒートローラ式トナー定着装置では、定着部材である定着ローラの内側に、定着ローラを内側から加熱するヒータ(加熱手段)と、このヒータの熱線を反射させる反射板とを備え、ヒータから発せられる熱線のうち定着ローラ内面に直接向かうことのない熱線を、反射板によって反射させ、定着ローラと、加圧部材である加圧ローラとが圧接して形成される定着加熱加圧部領域(定着ニップ)に向けて照射するようにしている。しかしながら、このような構成で用いられる反射板は、熱線の反射性能を優先させることにより、熱の放射性能が低下してしまう恐れがある。これにより、反射板が受ける熱エネルギーのうち幾らかは、反射されずに反射板に吸収され、徐々に蓄積されることとなる。したがって、熱伝達の効率が悪く、定着ローラ表面が定着可能な温度に達するまでのウォームアップ時間の短縮、及び消費電力の低減といった目的に対して、十分な改善がなされているとは言えない。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、加熱手段の熱線を定着部材に向かって反射させる反射板を備えた定着装置において、加熱手段から発せられる熱線を反射面で反射させることにより効率良く定着ニップに導くとともに、吸収した熱を放射させることにより無駄なく迅速に定着部材に伝達して、定着部材に対する高い加熱効率が得ることができ、ウォームアップ時間の短縮、及び消費電力の低減が可能な定着装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明は、定着部材と、この定着部材に圧接して用紙を挿通させる定着ニップを形成する加圧部材と、前記定着部材を内側から加熱する加熱手段と、この加熱手段の熱線を前記定着ニップに向かって反射させる反射板とを備え、定着ニップで用紙に担持された未定着トナー像を定着する定着装置において、前記反射板は、反射面以外の部分に、反射面よりも放射率を高めた放射手段を備えることとした。
また、上記構成の定着装置において、前記放射手段は、前記反射板の反射面以外の部分をカバーする被膜を備えることとした。
また、上記構成の定着装置において、前記放射手段は、前記定着部材の内面に向かって延びる放熱フィンを備えることとした。
また、上記構成の定着装置において、前記放熱フィンは、前記定着部材の内面近傍まで延びていることとした。
また、上記構成の定着装置において、前記放熱フィンは、前記定着部材の軸線方向と平行な形状をなすこととした。
本発明の構成によれば、定着部材と、この定着部材に圧接して用紙を挿通させる定着ニップを形成する加圧部材と、定着部材を内側から加熱する加熱手段と、この加熱手段の熱線を定着ニップに向かって反射させる反射板とを備え、定着ニップで用紙に担持された未定着トナー像を定着する定着装置において、反射板は、反射面以外の部分に、反射面よりも放射率を高めた放射手段を備えることとしたので、熱線を反射面で反射するのと同時に、吸収した熱の反射面以外の部分での放射を助長することができる。したがって、加熱手段からの熱線を反射させることにより効率良く定着ニップに熱を導きつつ、吸収した熱を放射手段で放射することにより無駄なく迅速に定着部材に熱を伝達することが可能である。その結果、定着部材に対する高い加熱効率が得ることができ、ウォームアップ時間の短縮、及び消費電力の低減が可能な定着装置を得ることができる。
また、放射手段は、反射板の反射面以外の部分をカバーする被膜を備えることとしたので、例えば放射率が比較的高い顔料を含有する塗料などによって塗装することにより、簡単に反射板の放射性能を向上させることができる。このようにして、反射板が吸収した熱を、無駄なく迅速に定着部材に伝達することが可能となり、定着部材に対する高い加熱効率が得ることができる。
また、放射手段は、定着部材の内面に向かって延びる放熱フィンを備えることとしたので、放射手段の表面積が増加して、反射板の放射性能をさらに向上させることができる。これにより、反射板が吸収した熱を、無駄なく迅速に定着部材に伝達する作用が向上し、定着部材の加熱効率がさらに高められる。
また、放熱フィンは、定着部材の内面近傍まで延びていることとしたので、反射板が放射する熱を定着部材に伝達させ易くなる。したがって、より一層加熱効率が高められた定着装置を得ることが可能である。
また、放熱フィンは、定着部材の軸線方向と平行な形状をなすこととしたので、放熱フィンから定着部材に伝達される熱の温度分布を、定着部材の軸線方向全域において一様な状態にすることができる。これにより、定着部材の軸線方向において、温度ムラの発生を防止することが可能となる。その結果、定着部材に対する加熱効率をさらに向上させることができる。
以下、本発明の実施形態を図1〜図4に基づき説明する。
最初に、本発明の第1の実施形態に係る定着装置について、図1、及び図2を用いてその構成を説明する。図1は定着装置の模型的垂直断面正面図、図2は定着ローラの模型的水平断面底面図である。なお、図1において、一点鎖線は用紙の搬送経路を示している。
定着装置1には、図1に示すように、定着部10、及び加圧部20が備えられている。また、定着装置1に向かって用紙が進入してくる箇所には、用紙進入ガイド30が設けられている。
定着部10には、定着部材である定着ローラ11が備えられている。定着ローラ11は、用紙搬送方向と直角をなす用紙幅方向、すなわち図1の紙面奥行き方向に延び、その軸線方向を水平にして配置されている。定着ローラ11は、鉄やアルミニウム等の金属からなる芯金12の外側に、シリコンゴムまたはスポンジからなる弾性部材層13が設けられている。弾性部材層13の外側であって、定着ローラ11の表面には、離型層14を設けてトナーの離型性を高めている。離型層14は、PFA(テトラフルオロエチレン−パー−フルオロアルキルビニルエーテル共重合体)等のフッ素系樹脂が用いられ、吹き付けによるコーティングやチューブを被せることによって設けられる。定着ローラ11は、図示しない駆動装置によって、その周速度が用紙の搬送速度と同じになるように回転せしめられている。
定着ローラ11の内部には、図1に示すように、加熱手段であるハロゲンヒータ15が備えられている。このハロゲンヒータ15は、図2に示すように、定着ローラ11の軸線方向に延び、内側から定着ローラ11を加熱するものである。
さらに、定着ローラ11の内部には、図1、及び図2に示すように、反射板16が備えられている。反射板16は、アルミニウムやステンレス鋼等の金属製で、定着ローラ11の軸線方向に延びる上下を逆にした樋状の部材であり、図1においてハロゲンヒータ15の上方に覆い被さるように配置されている。
反射板16は、その内側であって、ハロゲンヒータ15に対向する面に、ハロゲンヒータ15から発せられる熱線を反射する反射面16aを備えている。そして、反射板16は、前述のように上下を逆にした樋状の部材であるが、その湾曲部は、ハロゲンヒータ15から反射板16の方向に進む熱線を、定着部材である定着ローラ11と加圧部材である加圧ローラ21とが圧接して形成される定着ニップNに向かって反射させるような形状をなしている。
一方、反射板16は、反射面16a以外の部分、すなわち外側の部分に、放射手段17を備えている。この放射手段17は、反射面16a以外の部分をカバーする被膜17aで構成されている。被膜17aは、耐熱黒色顔料と展色剤であるシリコーン系樹脂ワニスとを混合した塗料による塗装で形成されている。反射板16の反射面16a以外の部分は、この被膜17aからなる放射手段17により、反射面16aよりも放射率が高められている。
また、定着ローラ11の外側には、サーミスタ18が備えられている。このサーミスタ18により定着ローラ11表面の温度を検知し、ハロゲンヒータ15の出力を制御して温度制御を行う。
加圧部20には、加圧部材である加圧ローラ21が備えられている。加圧ローラ21は、ステンレス鋼等の金属からなる芯金22の外側に、シリコンゴムまたはスポンジからなる弾性部材層23が設けられている。この加圧ローラ21が、定着ローラ11に圧接することにより、用紙を挿通させる定着ニップNを形成する。加圧ローラ21は、駆動装置を持たず、定着ローラ11に圧接することにより、定着ローラ11の回転に従って回転せしめられる。なお、用紙は、定着ニップN、すなわち定着ローラ11、及び加圧ローラ21の用紙幅方向中央部に通紙される。
加圧ローラ21の芯金22の下方には、アーム24が設けられている。アーム24は、その一端に設けられた支軸24aを中心として回転自在に定着装置1のハウジング(図示せず)に支持されている。一方、アーム24の他端の下方には、定着装置1のハウジングとの間にばね25が備えられている。このばね25は、圧縮コイルばねで構成され、アーム24を加圧ローラ21に向かって付勢する付勢手段である。そして、アーム24は、その略中央部で、下方から加圧ローラ21の芯金22に当接している。このような機構により、加圧ローラ21が、ばね25の弾発力(付勢力)により定着ローラ11に圧接することで、用紙を挿通させる定着ニップNを形成する。
このようにして、定着部材である定着ローラ11と、この定着ローラ11に圧接して用紙を挿通させる定着ニップNを形成する加圧部材である加圧ローラ21と、定着ローラ11を内側から加熱する加熱手段であるハロゲンヒータ15と、このハロゲンヒータ15の熱線を定着ニップNに向かって反射させる反射板16とを備え、定着ニップNで用紙に担持された未定着トナー像を定着する定着装置1において、反射板16は、反射面16a以外の部分に、反射面16aよりも放射率を高めた放射手段17を備えるので、熱線を反射面16aで反射するのと同時に、吸収した熱の反射面16a以外の部分での放射を助長することができる。したがって、ハロゲンヒータ15からの熱線を反射させることにより効率良く定着ニップNに熱を導きつつ、吸収した熱を放射手段17で放射することにより無駄なく迅速に定着ローラ11に熱を伝達することが可能である。その結果、定着ローラ11に対する高い加熱効率が得ることができ、ウォームアップ時間の短縮、及び消費電力の低減が可能な定着装置1を得ることができる。
また、放射手段17は、反射板16の反射面16a以外の部分をカバーする被膜17aを備えるので、本実施形態で示したような放射率が比較的高い耐熱黒色顔料を含有する塗料などによって塗装することにより、簡単に反射板16の放射性能を向上させることができる。このようにして、反射板16が吸収した熱を、無駄なく迅速に定着ローラ11に伝達することが可能となり、定着ローラ11に対する高い加熱効率が得ることができる。
次に、本発明の第2の実施形態に係る定着装置について、図3、及び図4を用いてその構成を説明する。図3は定着装置の模型的垂直断面正面図、図4は定着ローラの模型的垂直断面右側面図である。なお、この実施形態の基本的構成は、図1、及び図2を用いて説明した前記第1の実施形態と同じであるので、第1の実施形態と共通する構成要素には前と同じ符号を付し、その説明は省略するものとする。
第2の実施形態に係る定着装置1において、反射板16は、図3、及び図4に示すように、反射面16a以外の部分に備えられた放射手段17に、放熱フィン17bを備えている。放熱フィン17bは、反射板16の外側に4個備えられ、定着ローラ11の内面に向かって、内面近傍にまで延びている。そして、各々の放熱フィン17bは、定着ローラ11の軸線方向と平行な形状をなしている。
このようにして、放射手段17は、定着ローラ11の内面に向かって延びる放熱フィン17bを備えるので、放射手段17の表面積が増加して、反射板16の放射性能をさらに向上させることができる。これにより、反射板16が吸収した熱を、無駄なく迅速に定着ローラ11に伝達する作用が向上し、定着ローラ11の加熱効率がさらに高められる。
また、放熱フィン17bは、定着ローラ11の内面近傍まで延びているので、反射板16が放射する熱を定着ローラ11に伝達させ易くなる。したがって、より一層加熱効率が高められた定着装置1を得ることが可能である。
さらに、放熱フィン17bは、定着ローラ11の軸線方向と平行な形状をなすので、放熱フィン17bから定着ローラ11に伝達される熱の温度分布を、定着ローラ11の軸線方向全域において一様な状態にすることができる。これにより、定着ローラ11の軸線方向において、温度ムラの発生を防止することが可能となる。その結果、定着ローラ11に対する加熱効率をさらに向上させることができる。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。
例えば、本発明の実施形態において、放射手段17が備える被膜17aは、耐熱黒色顔料と展色剤であるシリコーン系樹脂ワニスとを混合した塗料による塗装で形成されていることとしたが、被膜17aの構成はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で他の構成に代えても構わない。また、放射手段17が備える放熱フィン17bは、本実施形態にて示された個数や形状、配置等の構成に限定されるものではなく、他の構成であっても良い。
そして、第1実施形態、及び第2実施形態に記載の構成は、排他的なものではなく、互いに組み合わせて実施することができる。
本発明は、加熱手段の熱線を定着部材に向かって反射させる反射板を備えた定着装置において利用可能である。
本発明の第1の実施形態に係る定着装置の模型的垂直断面正面図である。 図1に示す定着装置の定着ローラの模型的水平断面底面図である。 本発明の第2の実施形態に係る定着装置の模型的垂直断面正面図である。 図3に示す定着装置の定着ローラの模型的垂直断面右側面図である。
符号の説明
1 定着装置
10 定着部
11 定着ローラ(定着部材)
15 ハロゲンヒータ(加熱手段)
16 反射板
16a 反射面
17 放射手段
17a 被膜
17b 放熱フィン
20 加圧部
21 加圧ローラ(加圧部材)

Claims (5)

  1. 定着部材と、この定着部材に圧接して用紙を挿通させる定着ニップを形成する加圧部材と、前記定着部材を内側から加熱する加熱手段と、この加熱手段の熱線を前記定着ニップに向かって反射させる反射板とを備え、定着ニップで用紙に担持された未定着トナー像を定着する定着装置において、
    前記反射板は、反射面以外の部分に、反射面よりも放射率を高めた放射手段を備えることを特徴とする定着装置。
  2. 前記放射手段は、前記反射板の反射面以外の部分をカバーする被膜を備えることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
  3. 前記放射手段は、前記定着部材の内面に向かって延びる放熱フィンを備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の定着装置。
  4. 前記放熱フィンは、前記定着部材の内面近傍まで延びていることを特徴とする請求項3に記載の定着装置。
  5. 前記放熱フィンは、前記定着部材の軸線方向と平行な形状をなすことを特徴とする請求項3または請求項4に記載の定着装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017044922A (ja) * 2015-08-27 2017-03-02 株式会社沖データ 定着装置及び画像形成装置

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JP2017044922A (ja) * 2015-08-27 2017-03-02 株式会社沖データ 定着装置及び画像形成装置

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