JP2007064639A - 受光素子の検査装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】受光素子の電気的検査または光学的検査をしつつ、観察装置で観察することが可能な受光素子の検査装置を提供する。
【解決手段】被測定素子である受光素子3aへ検査光を照射して受光素子3aを検査する検査装置1において、受光素子3aを観測する顕微鏡4と、光を出射するレーザ装置7と、顕微鏡4と受光素子3aとの間に配置され、レーザ装置7からのレーザ光を分光して、一方を受光素子3aへ出射して検査光とするとともに、他方を受光装置8へ出射して測定光とし、受光素子3aの光像を前記観測装置へ透過するビームスプリッタ9とを備えた。
【選択図】図1
【解決手段】被測定素子である受光素子3aへ検査光を照射して受光素子3aを検査する検査装置1において、受光素子3aを観測する顕微鏡4と、光を出射するレーザ装置7と、顕微鏡4と受光素子3aとの間に配置され、レーザ装置7からのレーザ光を分光して、一方を受光素子3aへ出射して検査光とするとともに、他方を受光装置8へ出射して測定光とし、受光素子3aの光像を前記観測装置へ透過するビームスプリッタ9とを備えた。
【選択図】図1
Description
本発明は、受光素子の光学的検査や電気的検査に用いられる検査装置に関する。
受光して電気信号に変換する受光素子を検査する場合には、受光素子に光を照射して、受光素子からの出力を検査装置で診断することで行われる。例えば、検査装置での受光素子の電気的検査や光学的検査は、受光素子をパッケージに組み込んだ最終的な状態で、レーザ光などを光源として照射し、受光素子を導通接続したリードフレームや基板電極の電流や電圧を測定することで行っている。
しかしこれでは、受光素子が、ウェハ状態において既に仕様を満足できない不良であっても、ウェハ状態では摘出されずに、他の良品とともにダイシングされ、パッケージに組み込んだ最終的な状態とされてしまう。従って、パッケージを形成するための部材や、ワイヤボンディングする工程や、人件費などが無駄となる。
このような受光素子を最終的な状態で検査するのではなく、ウェハ状態で検査を行うことができれば、パッケージに組み込んだ最終的な状態とする前に受光素子が不良であることが判明するのでコスト、工数ともに抑制することができる。このような受光素子をウェハ状態で検査する装置が、特許文献1に記載されている。
特許文献1に記載の受光素子の測定装置は、多数の受光素子が形成されたウェハの上方に配置された光源からの標準光を、絞り板を通して、ウェハにおける測定対象の受光素子に照射し、この受光により発生する電流または電圧を測定するようにしたものである。
特開平9−36193号公報
しかし、特許文献1に記載の受光素子の測定装置では、ウェハの上方に光源を配置し、その間に絞り板を配置しているので、測定した結果が不良と診断された受光素子を、観測装置などの顕微鏡で観察する場合には、その度に光源および絞り板を移動させて顕微鏡を観察対象となる受光素子の上方まで移動させる必要がある。また観察装置での観察が終われば、顕微鏡を移動させるとともに光源および絞り板を元の位置に戻す必要があり不便である。
そこで本発明の目的は、受光素子の電気的検査または光学的検査をしつつ、観察装置で観察することが可能な受光素子の検査装置を提供することにある。
本発明の受光素子の検査装置は、被測定素子である受光素子へ検査光を照射して前記受光素子を検査する検査装置において、前記受光素子を観測する観測装置と、光を出射する光源と、前記観測装置と前記受光素子との間に配置され、前記光源からの光を前記受光素子へ出射して前記検査光とするとともに、前記受光素子の光像を前記観測装置へ透過する偏向装置とを備えたことを特徴とする。
本発明においては、観測装置と受光素子との間に配置され、光源からの光を受光素子へ出射して検査光とするとともに、受光素子の光像を前記観測装置へ透過する偏向装置を備えたので、受光素子の検査を行いつつ、受光素子の光像を、観測装置や光源などの移動なしに観察装置で観察することができる。よって、煩雑な作業なしに受光素子の電気的検査または光学的検査を行うことができる。
本願の第1の発明は、被測定素子である受光素子へ検査光を照射して受光素子を検査する検査装置において、受光素子を観測する観測装置と、光を出射する光源と、観測装置と受光素子との間に配置され、光源からの光を受光素子へ出射して検査光とするとともに、受光素子の光像を観測装置へ透過する偏向装置とを備えたことを特徴としたものである。
光源から出射された光は、観測装置と受光素子との間に配置された偏向装置により、受光素子へ検査光として出射される。そしてこの偏向装置は、受光素子の光像を観測装置へ透過させる機能を備えている。従って、偏向装置により偏向された検査光により受光素子の検査を行いつつ、受光素子の光像を、観測装置や光源などの移動なしに観察装置で観察することができるので、煩雑な作業なしに受光素子の電気的検査または光学的検査を行うことができる。また、観測装置や光源などの移動なしに検査を行うことができるので、観測装置や光源などの位置が、移動の度にずれることが防止できる。よって検査する際の観測装置や光源の位置精度が向上する。
本願の第2の発明は、測定光を測定する受光装置を備え、偏向装置は、光源からの出射光を分光して、一方を受光素子へ出射して検査光とするとともに、他方を測定光として受光装置へ出射する機能を備えたことを特徴としたものである。
偏向装置は、光源からの出射光を、検査光と測定光とに分光して、検査光を受光素子へ
測定光は受光装置へそれぞれ出射するので、光源から出射され受光素子へ照射される光の量を受光装置でモニタしながら受光素子の検査を行うことができる。従って、光源にレーザ照射装置を用いた場合など、周囲の温度変化や駆動電流による出力変動が発生しても、受光装置にてその出力を測定し、フィードバックすることで正確に受光素子の検査を行うことが可能である。
測定光は受光装置へそれぞれ出射するので、光源から出射され受光素子へ照射される光の量を受光装置でモニタしながら受光素子の検査を行うことができる。従って、光源にレーザ照射装置を用いた場合など、周囲の温度変化や駆動電流による出力変動が発生しても、受光装置にてその出力を測定し、フィードバックすることで正確に受光素子の検査を行うことが可能である。
本願の第3の発明は、観測装置は、受光素子の真上方向に配置され、光源および受光装置は、偏向装置と同じ高さに配置され、偏向装置は、光源からの光を分光して、一方を屈折させずに透過して受光装置へ出射し、他方を直角に屈折させて真下方向の受光素子へ出射するとともに、受光素子の光像を観測装置へ透過するビームスプリッタとしたことを特徴としたものである。
観測装置を被測定素子である受光素子の真上方向に配置し、光源および受光装置を偏向装置と同じ高さに配置し、偏向装置を観測装置と受光素子との間に配置している。このように配置することで、偏向装置は、光源からの出射光を入射して、一方を検査光として直角に偏向して受光素子へ出射し、また他方を測定光としてそのまま透過させて受光装置へ出射し、受光素子の光像を観測装置へそのまま透過させるキューブ型のビームスプリッタとすることができる。従って、この偏向装置を容易に準備することができ、検査光や測定光の光量の割合は、ビームスプリッタを採用するときに反射率を選択することで決定することができる。
本願の第4の発明は、光源は、2波長以上出力可能なレーザ光照射装置または発光ダイオードであることを特徴としたものである。
例えばCD(Compact Disc)ドライブや、DVD(Digital Versatile Disk)ドライブのピックアップ装置などに用いられる受光素子を被測定素子とした場合、CDドライブまたはDVDドライブのそれぞれの波長領域に応じた検査を行う必要がある。そこで、光源をレーザ光照射装置または発光ダイオードとし、2波長以上出力可能とすることで、光源を移動したり切り替えたりすることなく、それぞれの波長領域に応じた検査を行うことができる。
本願の第5の発明は、受光装置に備えた受光素子は、被測定素子である受光素子と同じ受光特性を有していることを特徴としたものである。
受光装置に備えた受光素子を、被測定素子である受光素子と同じ受光特性を有したものとすることで、正確に検査することができる。偏向装置が光源からの出射光を検査光と測定光とに分光するときは、同じ割合とするのが望ましい。偏向装置が同じ割合で分光すれば、検査光と測定光を同じ光量とすることができるので検査する際の受光装置でのモニタを正確に行うことができる。
本願の第6の発明は、受光装置に備えた受光素子は、PINホトダイオードまたはアバランシェホトダイオードであることを特徴としたものである。
受光装置に備えた受光素子を、PINホトダイオードまたはアバランシェホトダイオードとすることで、応答速度が速いので、光源を高速にパルス駆動するような受光素子の検査を行った場合でも、追従させることが可能である。
(実施の形態)
本発明の実施の形態に係る受光素子の検査装置の構成について、図1に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る受光素子の検査装置を説明する図である。なお図1においては、便宜上、顕微鏡として対物面のみを、受光装置として受光素子のみを図示している。
本発明の実施の形態に係る受光素子の検査装置の構成について、図1に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る受光素子の検査装置を説明する図である。なお図1においては、便宜上、顕微鏡として対物面のみを、受光装置として受光素子のみを図示している。
図1に示すように、検査装置1は、ウェハステージ2にウェハ3を載置して、ウェハ3上に形成された複数の受光素子3aのそれぞれの光学的特性および電気的特性を観測および測定する装置である。検査装置1は、観測装置である顕微鏡4と、プローブカード5を備えている。
プローブカード5には、プローブ6と、レーザ装置7と、受光装置8と、ビームスプリッタ9とを備えている。
プローブ6は、受光素子3aに設けられた電極パッド(図示せず)に接触して、測定光を受光して発生した電圧・電流を測定するために、プローブカード5の開口部5aに設けられている。プローブ6は、プローブカード5に形成された配線パターンを介して、図示しない測定装置に接続されている。
レーザ装置7は、受光素子3aを検査する基準となる光を出射する光源である。このレーザ装置7は、2波長以上を出力するのが望ましい。このレーザ装置7は、発光ダイオードとしてもよく、その場合においても2波長以上を出力するものとするのが望ましい。
受光装置8は、プローブカード5の開口部5aの縁部に設けられ、ビームスプリッタ9から出射された測定光を受けるために、ウェハ3に対してビームスプリッタ9から出射された測定光を同じ高さで受光できる位置に配置されるとともに、受光素子8aが受光面を開口部5aの中央側に向くように配置されている。
この受光素子8aは、被測定素子である受光素子3aと同じ素子であるのが望ましい。例えば、受光素子3aがSiで形成されたPN型ホトダイオードであれば、受光装置8の受光素子8aを同じPN型ホトダイオードとする。そうすることで、受光装置8の測定光の受光特性と、被測定素子である受光素子3aの受光特性とを同じとすることができるので、正確に検査することができる。また、受光装置8の受光素子8aは、PINホトダイオードまたはアバランシェホトダイオードとすると、レーザ装置7を高速にパルス駆動するような受光素子3aの検査を行った場合でも、応答速度が速いので追従させることが可能である。
受光装置8は、プローブ6が接続されている測定装置と接続されている。測定装置は、受光装置8が出力した信号と、受光素子3aの電極パッドに直接接触しているプローブ6からの信号とを比較することで、受光素子3aの良否判定を行っている。
ビームスプリッタ9は、受光素子3aと顕微鏡4との間となるように、プローブカード5の開口部5aの中央付近に配置されている。ビームスプリッタ9は、レーザ装置7から出射されたレーザ光を分光して、一方を測定光として受光装置8へ、他方を検査光として受光素子3aへ出射するとともに、受光素子3aの光像を顕微鏡4へ透過する偏向装置である。
以上のように構成される本発明の実施の形態に係る検査装置の動作を図1に基づいて説明する。
まず、ウェハステージ2に検査する受光素子3aが複数形成されたウェハ3を載置する。そしてウェハ3上に形成された所定の位置の受光素子3aに、プローブカード5の開口部5aが位置するように移動させる。そしてプローブ6を受光素子3aの電極パッドに接触させる。顕微鏡4でプローブ6と受光素子3aの電極パッドとの接触具合を観察して確実に接触しているか否かを確認する。この作業をウェハ3上の受光素子3aの数カ所で行い検査装置1のアライメントを行う。
ウェハ3と検査装置1とのアライメントが完了すると、検査装置1による電気的特性および光学的特性の測定を順次行う検査を開始する。
レーザ装置7からレーザ光をビームスプリッタ9へ向けて出射させる。レーザ装置7から出射されたレーザ光は、ビームスプリッタ9へ入射する。
ビームスプリッタ9は、入射したレーザ光を分光して、一方を屈折せずにそのまま透過させて受光装置8へ測定光として出射し、他方を直角に屈折させて真下方向に位置する受光素子3aへ検査光として出射する。
受光素子3aは、ビームスプリッタ9で分光した検査光を受光する。受光素子3aは、検査光の光量に応じた電圧・電流を発生する。発生した電圧・電流は、受光素子3aの電極パッドに接触しているプローブ6に接続された測定装置で測定する。
また、ビームスプリッタ9で屈折せずに透過した測定光は、受光装置8へ入射する。そして受光装置にて、測定光の光量を測定して測定装置へ通知される。測定装置は、受光装置8が出力した信号と、受光素子3aに直接接触しているプローブ6からの信号とを比較することで、受光素子3aの良否判定を行う。
受光装置8が出力した信号と、受光素子3aに直接接触しているプローブ6からの信号とを比較して受光素子3aの規格を満足しない場合、検査者は、顕微鏡4を覗き、プローブ6の先端が受光素子3aの電極パッドに接触しているかを観察する。また、ゴミなど付着していないかを観察する。その場合、受光素子3aの光像は、ビームスプリッタ9へ入射し、透過して顕微鏡4へ到達する。受光素子3aの光像は、ビームスプリッタ9で一部直角に屈折してレーザ装置7の方向へ出射されるが、顕微鏡4では光量が減衰しても検査者が観測できればよいので問題はない。
このようにビームスプリッタ9により偏向された検査光により受光素子3aの検査を行いつつ、受光素子の光像を、顕微鏡4やレーザ装置7の移動なしに顕微鏡4で観察することができるので、煩雑な作業なしに受光素子3aの電気的検査または光学的検査を行うことができる。
また、顕微鏡4で観測するときに、ビームスプリッタ9を移動させる必要がないので、一度ビームスプリッタ9と受光装置8の位置関係が決まれば、検査途中で変わることがない。従って、受光装置8の受光面の位置精度が向上する。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、例えば、顕微鏡4の変わりに観測装置として、画像処理用のカメラを備えることも可能である。そうすることで、受光素子3aを観測する際に、観測者が離れた場所からモニタで観測することができるので、その都度いちいち検査装置1の近くまで移動する必要がなくなる。またカメラからの映像を画像解析してプローブ6の接触具合を確認すれば、電気的特性が不良のときにプローブ6の針接触確認を同時に行うことが可能である。
本発明は、受光素子の電気的検査または光学的検査をしつつ、観察装置で観察することが可能なので、受光素子の検査に用いられる検査装置に好適である。
1 検査装置
2 ウェハステージ
3 ウェハ
3a 受光素子
4 顕微鏡
5 プローブカード
5a 開口部
6 プローブ
7 レーザ装置
8 受光装置
8a 受光素子
9 ビームスプリッタ
2 ウェハステージ
3 ウェハ
3a 受光素子
4 顕微鏡
5 プローブカード
5a 開口部
6 プローブ
7 レーザ装置
8 受光装置
8a 受光素子
9 ビームスプリッタ
Claims (6)
- 被測定素子である受光素子へ検査光を照射して前記受光素子を検査する検査装置において、
前記受光素子を観測する観測装置と、
光を出射する光源と、
前記観測装置と前記受光素子との間に配置され、前記光源からの光を前記受光素子へ出射して前記検査光とするとともに、前記受光素子の光像を前記観測装置へ透過する偏向装置とを備えたことを特徴とする受光素子の検査装置。 - 測定光を測定する受光装置を備え、
前記偏向装置は、前記光源からの出射光を分光して、一方を前記受光素子へ出射して前記検査光とするとともに、他方を前記測定光として前記受光装置へ出射する機能を備えたことを特徴とする請求項1記載の受光素子の検査装置。 - 前記観測装置は、前記受光素子の真上方向に配置され、
前記光源および前記受光装置は、前記偏向装置と同じ高さに配置され、
前記偏向装置は、前記光源からの光を分光して、一方を屈折させずに透過して前記受光装置へ出射し、他方を直角に屈折させて真下方向の前記受光素子へ出射するとともに、前記受光素子の光像を前記観測装置へ透過するビームスプリッタとしたことを特徴とする請求項2記載の受光素子の検査装置。 - 前記光源は、2波長以上出力可能なレーザ光照射装置または発光ダイオードであることを特徴とする請求項1から3のいずれかの項に記載の受光素子の検査装置。
- 前記受光装置に備えた受光素子は、前記被測定素子である受光素子と同じ受光特性を備えていることを特徴とする請求項2から4のいずれかの項に記載の受光素子の検査装置。
- 前記受光装置に備えた受光素子は、PINホトダイオードまたはアバランシェホトダイオードであることを特徴とする請求項2から4のいずれかの項に記載の受光素子の検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005247129A JP2007064639A (ja) | 2005-08-29 | 2005-08-29 | 受光素子の検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005247129A JP2007064639A (ja) | 2005-08-29 | 2005-08-29 | 受光素子の検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007064639A true JP2007064639A (ja) | 2007-03-15 |
Family
ID=37927030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005247129A Pending JP2007064639A (ja) | 2005-08-29 | 2005-08-29 | 受光素子の検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007064639A (ja) |
-
2005
- 2005-08-29 JP JP2005247129A patent/JP2007064639A/ja active Pending
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