JP2007064602A - 冷凍システム - Google Patents

冷凍システム Download PDF

Info

Publication number
JP2007064602A
JP2007064602A JP2005254859A JP2005254859A JP2007064602A JP 2007064602 A JP2007064602 A JP 2007064602A JP 2005254859 A JP2005254859 A JP 2005254859A JP 2005254859 A JP2005254859 A JP 2005254859A JP 2007064602 A JP2007064602 A JP 2007064602A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compressor
refrigerant
gas cooler
evaporator
circulation path
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005254859A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Komatsu
俊二 小松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanden Corp filed Critical Sanden Corp
Priority to JP2005254859A priority Critical patent/JP2007064602A/ja
Publication of JP2007064602A publication Critical patent/JP2007064602A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 CO冷媒を用いた圧縮機の耐久性向上を図ることができる冷凍システムを提供する。
【解決手段】 潤滑油を含むCO冷媒が循環する冷凍回路(6)の循環経路には、冷媒の流れ方向でみて少なくとも圧縮機(20)、ガスクーラ(22)、膨張弁(24)、及び蒸発器(26)が順次介挿され、圧縮機とガスクーラとの間、及び蒸発器と圧縮機との間には、圧縮機の起動停止時における圧縮機からガスクーラ、及び蒸発器へのCO冷媒の移動をそれぞれ防止する冷媒流出防止手段(28,30)を具備する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、冷凍システムに関し、より詳しくは、CO冷媒を使用した冷凍システムに関する。
冷凍システムには冷凍回路中の機器として圧縮機が備えられ、冷媒を圧縮して循環経路への冷媒の流動を生成している。この冷媒には通常、潤滑油が含まれており、この潤滑油は圧縮機内の摺動面や軸受等の潤滑のみならず、摺動面のシールとしての機能を有する。
ここで、圧縮機が冷凍回路中の他の機器に比して温まり難く冷め易いとの特性を有する点を鑑み、圧縮機の起動停止時に圧縮機内への冷媒の流入を防止する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。この流入した冷媒は圧縮機内で液冷媒となり、この液冷媒の滞留は圧縮機内の潤滑油を希釈したり、上記摺動面や軸受等を洗い、圧縮機の起動時には潤滑不良による圧縮機内の焼き付きを招くからである。
特開平08−261149号公報
ところで、近年、地球環境への配慮から、地球温暖化係数の小さな値を有する冷媒を用いた冷凍システムの開発が進められている。この種の冷媒の一例としては自然系のCO(炭酸)ガスがある。
このCO冷媒はその作動領域が超臨界状態に達することがある。具体的には、超臨界状態は高圧側の循環経路内の圧力と外気温度の双方が臨界点を超えた場合に生じる。
そして、この超臨界状態では通常溶けない物質が溶けるとの性質があり、圧縮機内の潤滑油もCO冷媒中に拡散され易くなる。特に、圧縮機の起動停止時においては、冷媒の流動が生成されていないために冷凍回路全体が超臨界状態になり、外気温度の僅かな変化によって圧縮機内の圧力が他の機器内の圧力よりも高くなるので、上記CO冷媒が圧縮機外に向けて流出するとの懸念がある。このようにCO冷媒を用いる場合には、圧縮機の起動停止時に圧縮機外への潤滑油の移動を防止しなければ、その後の圧縮機の起動時には潤滑不良による圧縮機内の焼き付きが生ずるとの問題がある。しかし、上記従来の技術では、CO冷媒を用いた場合の如く圧縮機内の圧力が高くなる場合に、圧縮機内に潤滑油を確保する点については格別の配慮がなされていない。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、CO冷媒を用いた圧縮機の耐久性向上を図ることができる冷凍システムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するべく、請求項1記載の冷凍システムは、潤滑油を含むCO冷媒が循環経路内を循環する冷凍回路であって、循環経路には、冷媒の流れ方向でみて少なくとも圧縮機、ガスクーラ、膨張弁、及び蒸発器が順次介挿され、圧縮機とガスクーラとの間、及び蒸発器と圧縮機との間には、圧縮機の起動停止時における圧縮機からガスクーラ、及び蒸発器へのCO冷媒の移動をそれぞれ防止する冷媒流出防止手段を具備することを特徴としている。
また、請求項2記載の発明では、ガスクーラを介して圧縮機と膨張弁との間の循環経路内におけるCO冷媒の超臨界状態を検出する超臨界状態検出手段と、循環経路内におけるCO冷媒が超臨界状態に至り得る場合にのみ、冷媒流出防止手段を作動させるコントローラとを更に具備することを特徴としている。
本発明は、CO冷媒を用いた圧縮機の起動停止時には冷凍回路全体が超臨界状態になり、潤滑油に不可解な動きが生ずることに着目したものである。
そして、請求項1記載の本発明の冷凍システムによれば、潤滑油を含むCO冷媒を循環させる冷凍回路の循環経路において、圧縮機の前後には冷媒流出防止手段がそれぞれ設けられており、圧縮機の起動停止時における圧縮機の前後に位置する冷凍回路中の機器へのCO冷媒の移動を防止している。これにより、圧縮機の起動停止時には圧縮機外への潤滑油の移動が防止され、潤滑油は圧縮機内に確保されるので、その後の圧縮機の起動時にはこの潤滑油によって圧縮機内の潤滑等が行われる。この結果、圧縮機の焼き付きが回避可能となり、圧縮機の耐久性が向上する。
また、請求項2記載の発明によれば、冷媒流出防止手段は高圧側の循環経路内のCO冷媒が臨界点に達し得る場合にのみ作動する。よって、圧縮機外への潤滑油の移動が防止されるし、省力化が図られて冷凍回路の信頼性向上に寄与する。
以下、図面により本発明の実施形態について説明する。
図1は、車両用空調装置を構成している冷凍システム2の概略を示し、この冷凍システム2は車室4内を所望の設定温度にて冷房する。冷凍システム2は、自然系冷媒であるCO冷媒(以下、単に冷媒と称す)を循環させる冷凍回路6を有し、この冷凍回路6はエンジン10を備えたエンジンルーム8から車室4に亘って設置されている。
詳しくは、冷凍回路6は上記冷媒の循環経路12,14,16,18を有し、これら循環経路12,14,16,18はその大部分がエンジンルーム8内に配置されているが、その一部は車室4内にも延びている。循環経路12,14,16,18には、上流側からコンプレッサ(圧縮機)20、ガスクーラ22、膨張弁24、及びエバポレータ(蒸発器)26が順次介挿されている。そして、これら圧縮機20、ガスクーラ22、膨張弁24はエンジンルーム8内に配置され、蒸発器26は車室4内に配置されている。
なお、図中、参照符号12,14,16は上記循環経路の往路部分を形成し、参照符号18は上記循環経路の復路部分を形成している。
この圧縮機20はエンジン10の駆動力によって作動され、ガス状態の冷媒を吸い込んで圧縮し、高温高圧ガス状態にして循環経路12に吐出する。つまり、圧縮機20は冷媒を圧縮しながら冷媒の流動を生成させる。なお、冷媒は潤滑油を含み、この潤滑油は圧縮機20内の軸受や種々の摺動面を潤滑する他、摺動面のシールする機能をも発揮する。
そして、ガスクーラ22は図示しない送風ファン及び車両前方からの風を受けて、その内部を流れる冷媒を空冷する。更に、ガスクーラ22からの高圧状態の冷媒は膨張弁24を通じて蒸発器26に供給され、蒸発器26内にて低温低圧のガス状態となる。また、蒸発器26の下流側は循環経路18を介して圧縮機20に接続されており、低温低圧ガス状態の冷媒が圧縮機20に吸入される。
ここで、本実施形態では、冷媒の超臨界状態を考慮した構成が設けられている。具体的には、COは圧力が約70bar(約7MPa)であって温度が約31℃のときに、気体と液体とが共存する限界の圧力・温度(臨界点)とされ、この臨界点を超えると超臨界状態になる。そして、冷凍回路6においては、高圧側の循環経路12,14内の圧力と外気温度とが臨界点を超えた場合には潤滑油が溶け込み易い状態、換言すれば、潤滑油が冷媒内に拡散し易い状態となる。また、上記超臨界状態は圧縮機20の起動停止時には冷凍回路6全体に波及し、この場合には、外気温度の僅かな変化によってガスクーラ22内や蒸発器26内の圧力が圧縮機20内の圧力よりも低くなるのである。
そこで、本実施形態では、圧縮機20の起動停止時における圧縮機20からガスクーラ22、及び蒸発器26への冷媒の移動をそれぞれ防止している。より詳しくは、圧縮機20とガスクーラ22との間の循環経路12には前側電磁弁(冷媒流出防止手段)28が配設され、更に、蒸発器26と圧縮機20との間の循環経路18にも後側電磁弁(冷媒流出防止手段)30が配設されている。そして、これら前側電磁弁28及び後側電磁弁30はECU(コントローラ)34からの駆動信号によって開閉される。
また、本実施形態においては、高圧側の循環経路12,14のうち、圧縮機20とガスクーラ22との間の循環経路12の適宜位置には、この循環経路12内の圧力や外気温度を検出するセンサ(超臨界状態検出手段)32が配設されており、冷媒の状態がECU34に入力可能に構成されている。
上述した冷凍システム2によれば、圧縮機20の起動に伴い、蒸発器26からの冷媒を圧縮する。つまり、この圧縮機20の断熱圧縮作用によって比エンタルピ及び圧力がそれぞれ増加し、循環経路12内の圧力や外気温度が図2の臨界点Cを超える場合には、同図の点aから点bまで変化する。そして、循環経路12を介して高温高圧ガス状態の冷媒をガスクーラ22に供給する。
この冷媒はガスクーラ22内で冷却され、比エンタルピが減少して同図の点bから点cまで等圧変化する。そして、高圧ガス状態の冷媒が循環経路14を介して膨張弁24に供給され、膨張弁24の絞り作用による膨張を受け、その比エンタルピを一定に維持しながら圧力が減少して同図の点cから点dまで変化し、循環経路16を介して蒸発器26内に噴出させる。次いで、冷媒の気化熱により蒸発器26の周囲の空気が冷却され、冷気が車室4内に送り込まれ、車室4内の冷房が行われる。蒸発器26からの冷媒は、循環経路18を介して圧縮機20に戻り、この後、圧縮機20により再度圧縮され、循環経路12,14,16,18を上述した如く循環する。
なお、循環経路12内の圧力や外気温度が図2の臨界点Cを超えない場合には、圧縮機20によって同図の点aから点eまで変化し、次いで、ガスクーラ22では同図の点eから点fまで等圧変化する。そして、膨張弁24によって同図の点fから点gまで変化し、蒸発器26内に達する。車室4内の冷房が行われた後に圧縮機20に戻ることになる。
これに対し、圧縮機20の起動停止時には、センサ32の検出値に応じてECU34から前側電磁弁28及び後側電磁弁30に対して駆動信号が出力される。すなわち、本実施形態においては、圧縮機20の起動停止時における循環経路12内の圧力及び外気温度のいずれもが図2の臨界点Cを超えた場合(例えば約70bar以上、且つ、約31℃以上)には、ECU34は前側電磁弁28及び後側電磁弁30を閉弁させる。この場合には冷媒が超臨界状態にあり、如何なる動粘度値を有する潤滑油であっても冷媒に拡散することが懸念されるからである。
また、圧縮機20の起動停止時における外気温度が図2の臨界点Cを超えている場合(例えば約31℃以上)であって、循環経路12内の圧力が図2の臨界点C近傍の場合(例えば約60bar以上)にも、ECU34は前側電磁弁28及び後側電磁弁30を閉弁させる。この場合には冷媒がいずれ超臨界状態に至るものと擬制でき、外気温度の僅かな変化によってガスクーラ22内や蒸発器26内の圧力が圧縮機20内の圧力よりも低くなり、冷凍回路6の導通によって潤滑油が圧縮機20からガスクーラ22や蒸発器26に向けて移動し得るからである。
なお、仮に、外気温度が約31℃以上であったとしても、循環経路12内の圧力が約60barに達しそうにない場合には、潤滑油が冷媒に拡散し難いと考えられるので、ECU34は前側電磁弁28及び後側電磁弁30を閉弁させない。
以上のように、本実施形態では、CO冷媒を用いた圧縮機20の起動停止時には冷凍回路6全体が超臨界状態になり、潤滑油に不可解な動きが生ずることに着目したものである。
そして、潤滑油を含んだCO冷媒を循環させる冷凍回路6において、圧縮機20とガスクーラ22との間、蒸発器26と圧縮機20との間には前側電磁弁28及び後側電磁弁30がそれぞれ設けられており、圧縮機20の起動停止時における圧縮機20の前後に位置する冷凍回路6中の機器、本実施形態では、圧縮機20よりも低圧になり得るガスクーラ22や蒸発器26への冷媒の移動を防止している。これにより、圧縮機20の起動停止時には圧縮機20外への潤滑油の移動が防止され、潤滑油は圧縮機20内に確保されるので、その後の圧縮機20の起動時にはこの潤滑油によって圧縮機20内の潤滑等が行われる。この結果、圧縮機20の焼き付きが回避可能となり、圧縮機の耐久性が向上する。
また、前側電磁弁28及び後側電磁弁30は、冷媒が超臨界状態に至り得る場合として、循環経路12内の圧力が約60bar以上、且つ、外気温度が約31℃以上に達した場合にのみ作動する。これにより、圧縮機20外への潤滑油の移動が防止されるし、前側電磁弁28及び後側電磁弁30を常に作動させる場合に比して省力化が図られて冷凍回路6の信頼性向上に寄与する。
以上で本発明の一実施形態についての説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更ができるものである。
例えば、センサ32は、高圧側の循環経路内の状態を検出する限り、圧縮機20とガスクーラ22との間の循環経路12に代えて、ガスクーラ22と膨張弁24との間の循環経路14に配設されていても良い。また、ECU34は、センサ32からの検出値に拘わらず、圧縮機20の起動停止時には直ちに前側電磁弁28及び後側電磁弁30を閉弁させても良い。
また、上記実施形態では、圧縮機20、ガスクーラ22、膨張弁24及び蒸発器26を備えた冷凍回路6について示されているが、CO冷媒は蒸発圧力が高く、超臨界状態に達した場合には高圧ガスの温度を十分に下げなければ十分なエンタルピ差を確保できず、サイクルの効率が悪くなり得る点を鑑み、冷凍回路中の他の機器として内部熱交換器やアキュムレータを備えても良い。
つまり、この場合には、圧縮機とガスクーラとの間、及びアキュムレータと圧縮機との間には、圧縮機の起動停止時における圧縮機からガスクーラ、及びアキュムレータへの冷媒の移動をそれぞれ防止する冷媒流出防止手段が備えられることになり、上記と同様に圧縮機の焼き付きを回避する効果を奏する。
また、本発明においては、圧縮機は上述の如くエンジン10で駆動されるものの他、電動モータで駆動されるものであっても良く、更に、上記実施形態では車両用空調装置に具体化された例を示しているが、本発明の冷凍システムは、業務用空調装置、家庭用ヒートパイプ、給湯器、暖房器等の如く、CO冷媒を用いた冷凍・空調サイクル全般に適用可能である。
本発明の一実施例に係る冷凍システムの概略構成図である。 図1の冷凍システムにおけるCO冷媒の概略的なモリエール線図である。
符号の説明
6 冷凍回路
12,14,16,18 循環経路
20 圧縮機
22 ガスクーラ
24 膨張弁
26 蒸発器
28 前側電磁弁(冷媒流出防止手段)
30 後側電磁弁(冷媒流出防止手段)
32 センサ(超臨界状態検出手段)
34 ECU(コントローラ)

Claims (2)

  1. 潤滑油を含むCO冷媒が循環経路内を循環する冷凍回路であって、
    前記循環経路には、前記冷媒の流れ方向でみて少なくとも圧縮機、ガスクーラ、膨張弁、及び蒸発器が順次介挿され、
    前記圧縮機と前記ガスクーラとの間、及び前記蒸発器と前記圧縮機との間には、前記圧縮機の起動停止時における前記圧縮機から前記ガスクーラ、及び前記蒸発器への前記CO冷媒の移動をそれぞれ防止する冷媒流出防止手段を具備する
    ことを特徴とする冷凍システム。
  2. 前記ガスクーラを介して前記圧縮機と前記膨張弁との間の循環経路内における前記CO冷媒の超臨界状態を検出する超臨界状態検出手段と、
    該循環経路内における前記CO冷媒が超臨界状態に至り得る場合にのみ、前記冷媒流出防止手段を作動させるコントローラと
    を更に具備することを特徴とする請求項1に記載の冷凍システム。
JP2005254859A 2005-09-02 2005-09-02 冷凍システム Pending JP2007064602A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005254859A JP2007064602A (ja) 2005-09-02 2005-09-02 冷凍システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005254859A JP2007064602A (ja) 2005-09-02 2005-09-02 冷凍システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007064602A true JP2007064602A (ja) 2007-03-15

Family

ID=37926997

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005254859A Pending JP2007064602A (ja) 2005-09-02 2005-09-02 冷凍システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007064602A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009180491A (ja) * 2008-02-01 2009-08-13 Daikin Ind Ltd ターボ冷凍機
CN102563754A (zh) * 2011-12-14 2012-07-11 中能深思(北京)节能技术有限公司 一种空调装置
WO2014025963A1 (en) * 2012-08-09 2014-02-13 Thermo King Corporation Methods and devices to prevent fluid migration in a refrigeration system during an off cycle
JP2016035377A (ja) * 2014-07-25 2016-03-17 コンヴェクタ アクチェンゲゼルシャフト 圧縮冷却システムおよび圧縮冷却システムの運転方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0443119A (ja) * 1990-06-08 1992-02-13 Calsonic Corp 自動車用空気調和装置
JP2001108314A (ja) * 1999-10-05 2001-04-20 Zexel Valeo Climate Control Corp 冷凍サイクル制御装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0443119A (ja) * 1990-06-08 1992-02-13 Calsonic Corp 自動車用空気調和装置
JP2001108314A (ja) * 1999-10-05 2001-04-20 Zexel Valeo Climate Control Corp 冷凍サイクル制御装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009180491A (ja) * 2008-02-01 2009-08-13 Daikin Ind Ltd ターボ冷凍機
CN102563754A (zh) * 2011-12-14 2012-07-11 中能深思(北京)节能技术有限公司 一种空调装置
WO2014025963A1 (en) * 2012-08-09 2014-02-13 Thermo King Corporation Methods and devices to prevent fluid migration in a refrigeration system during an off cycle
CN104684746A (zh) * 2012-08-09 2015-06-03 冷王公司 防止停机循环期间制冷系统中的流体迁移的方法和装置
JP2016035377A (ja) * 2014-07-25 2016-03-17 コンヴェクタ アクチェンゲゼルシャフト 圧縮冷却システムおよび圧縮冷却システムの運転方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4156353B2 (ja) 冷凍システムおよびその運転方法
JP4001065B2 (ja) エジェクタサイクル
AU2016225575B2 (en) Oil return circuit and oil return method for refrigerating cycle
JP2011510258A (ja) 潤滑剤冷却器を備える冷媒蒸気圧縮システム
JP7356225B2 (ja) 圧縮機始動操作の管理方法、および輸送用冷却システム
JP2013029269A (ja) 超臨界サイクルヒートポンプ
KR20100095576A (ko) 냉동 장치
JP2007064602A (ja) 冷凍システム
JP4078901B2 (ja) エジェクタサイクル
JP2007051824A (ja) 空気調和装置
CN111542721A (zh) 用于启动包括液体泵的冷却剂流体回路的方法
JP6653463B2 (ja) 冷凍装置
JP2007322022A (ja) 圧縮機装置および冷媒循環装置
JP2008121926A (ja) 冷凍空調装置
JP2007205596A (ja) 空気調和装置
KR20030007421A (ko) 냉각 장치 및 냉각 방법
EP2811241B1 (en) Air-conditioning unit and air-conditioning unit for railway vehicle
JP4048853B2 (ja) エジェクタサイクル
JP4462039B2 (ja) スタンバイ付き冷凍機
US10202018B2 (en) Vehicle air conditioner with heating startup expansion valve control
JP2008014598A (ja) 圧縮式冷凍機の抽気装置
JP2007040278A (ja) 圧縮機
JP2006214379A (ja) スクロール型流体機械
JP2004286322A (ja) 冷媒サイクル装置
JP2007132619A (ja) 冷凍システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100519

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100520

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101006