JP2007064104A - サムスロットル装置 - Google Patents

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淳 米花
Hiroyuki Nakajima
広幸 中島
Sukemasa Yamanaka
佑允 山中
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Abstract

【目的】サムスロットル装置の操作を意識付けする。
【構成】ハンドルバー2の一端に設けられたハンドルグリップ部3の近傍にサムスロットル装置4を設ける。サムスロットル装置4はサムスロットルボディ5とサムスロットルレバー10を備え、サムスロットルボディ5はハンドルバー2上へ固定される。サムスロットルレバー10はサムスロットルボディ5の底部へ回動自在に設けられ、その先端にはノブ11が設けられる。サムスロットルレバー10及びノブ11を覆うように、サムスロットルボディ5から運転者側へカバー突起部12を突出させる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、鞍乗り型車両等のハンドルバーに設けられ、親指等でサムスロットルレバーの回動量を変化させることによりエンジンのスロットル弁の開度を変化させるようにしたサムスロットル装置に関する。
このようなサムスロットル装置は公知であり、ハンドルバーに設けられたサムスロットルボディに対して、サムスロットルレバーを回動自在に取付け、その先端を接触部としてここを指で操作するようになっている。
特開平1−211626号公報
上記構造は、接触部に何らかの物が接触すると、スロットル開度が変化しやすい構造になっている。そこで、運転者の指による意識的な操作以外ではサムスロットルレバーが回動しないようにすることが望ましい。本願はこのような要望の実現を目的とする。
上記課題を解決するためサムスロットル装置に係る請求項1の発明は、ハンドルバーに取付けられたサムスロットルボディと、このサムスロットルボディに対して一端部が回動自在に支持され、他端部に接触部を設けたサムスロットルレバーを備えたサムスロットル装置において、
前記サムスロットルレバー近傍に突起部を前記サムスロットルボディから突出して設け、突起部の先端部に前記接触部よりも運転者側へ延出させたことを特徴とする。
請求項2の発明は上記請求項1において、前記突起部が、前記ハンドルバーへ取付けられているハンドルグリップ部の近傍に備えられていることを特徴とする。
請求項3の発明は上記請求項1において、前記突起部が、前記サムスロットルレバーの回動部とハンドルグリップ部の間に備えられることを特徴とする。
請求項4の発明は上記請求項1において、前記接触部には、角形形状の穴部を有し、前記サムスロットルレバーには前記穴部に挿通されるための角部を有し、前記接触部の回動接線方向と前記角部の対角線方向とが略一致することを特徴とする。
請求項5の発明は上記請求項1〜4のいずれかにおいて、前記サムスロットルボディには、前記サムスロットルレバーに対してその回動方向に反力を生成させる第1バネ及び第2バネが取付けられ、これら第1バネと第2バネとの間には、分離部材が介在されていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、サムスロットルレバーを回動する場合には、突起部を避けて接触部を操作する必要があり、このような意識的な操作がなければ、接触部より先に突起部に接触する。したがって、運転者に対して意識的なサムスロットルレバー操作を一層要求することになり、意図せぬスロットル開度の変化を阻止できる。
請求項2の発明によれば、通常は親指により操作される接触部の近傍に突起部が位置するので、サムスロットルレバーの操作に対してより一層の意識化を運転者へ要求することができる。
請求項3の発明によれば、接触部の回動軌跡がその回動中心軸方向から見て突起部を横切るので、意識せずに接触部へ接触しにくくなる。このため接触部の操作をより意識付けできる。
請求項4の発明によれば、接触部へ加わる応力を角部の対角線方向に指向させるので、サムスロットルレバーにおける耐久性をより向上させることができる。
請求項5の発明によれば、第1バネと第2バネの間に分離部材を介在させたので、第1バネと第2バネ相互の干渉を防止することができる。
以下、図面に基づいて一実施例を説明する。図1は、自動2輪車やバギー車等の鞍乗り型車両におけるバーハンドルを示し、ステアリング軸1の上端にハンドルバー2の長さ方向中間部が一体化され、ハンドルバー2の両端にはゴム等の軟質材料からなるハンドルグリップ部3が設けられている。
一方のハンドルグリップ部3(本例では右側)の内側端部に隣接してサムスロットル装置4がハンドルバー2へ取付けられている。サムスロットル装置4は、ハンドルバー2へ取付けられるサムスロットルボディ5を備え、その上に蓋6がネジ7にて取付けられている。サムスロットルボディ5の下部には、サムスロットルレバー10の基部10aが回動中心軸線Cの回りへ回動自在に取付けられている。
サムスロットルレバー10の先端部には操作時に親指等が接触する接触部であるノブ11が設けられている。このノブ11は球状をしている。さらに、ノブ11の上方を覆うようにカバー突起部12がサムスロットルボディ5から運転者側へ一体に突出している。
図2はハンドルバー2及びサムスロットル装置4部分を図1と反対側から示す図であり、この図に明らかなように、カバー突起部12は運転者側へ向かって側面視で鋭角に突出する略3角形状をなし、サムスロットルレバー10及びノブ11よりも運転者側へ長く延出し、意識的に指を使わない限り、ノブ11よりも先にカバー突起部12と接触するようになっている。また、カバー突起部12の先端12aはアール形状になっている。
サムスロットル装置4はサムスロットルレバー10を回動させることにより、その回動量に応じて図示省略した電動車両におけるモータ出力をコントロールすることができる。図示状態のサムスロットルレバー10は、非回動時の基本位置(すなわちスロットル開度最小のアイドル位置)であり、ハンドルグリップ部3と略平行になっている。ノブ11に指をかけて前方へ押すことにより、回動中心線Cの周りへ反時計回りに回動させることにより、スロットル開度を増大させることができる。
図中の拡大部は、サムスロットルレバー10の回動中心軸線Cに沿ってサムスロットルレバー10とカバー突起部12の関係を模式的に示す図である。カバー突起部12はサムスロットルレバー10の非回動時において、サムスロットルレバー10及びノブ11の上を覆っている。サムスロットルレバー10は、基部10aにおける回動中心軸線Cの回りに回動し、ノブ11の先端側が描く軌跡Aはカバー突起部12を横切る。rは回動半径である。
図3は、蓋6を外してサムスロットルボディ5の内側を、斜め上方かつ前方から示した図である。回動軸20(図4参照)の上端部には上部板21が一体回動自在にナット22で固定され、このナット22から回動軸20の上端連結部23が上方へ突出している。上端連結部23は角断面形状をなす。
上端連結部23の左右におけるサムスロットルボディ5のフランジ部13にはネジ穴14,14が設けられ、ここに角度センサ(後述)が取付けられる。また、フランジ部13の他の部分には、上ケース5を取付けるネジ7のためのネジ穴15,・・・が設けられている。
サムスロットルボディ5に形成された凹部16は、回動軸20の周囲へサムスロットルボディ5の上面から彫り込まれるように形成され、上方が開放されている。この凹部16の底部には水抜き穴17,バネ止め突起18が形成されている。また、凹部16内には第1バネ30及び第2バネ40が収容されている。24,25は上部21と一体に形成された、回動軸20の軸直交方向へ突出する突部である。
図4は、サムスロットル装置4の縦断面図である。回動軸20の下端は、サムスロットルボディ5の底部からシール19を介して下方へ突出し、サムスロットルレバー10の回動中心側端部である基部10aと一体化されている。
回動軸20の上部は、サムスロットルボディ5に形成された貫通穴5a及び凹部16を通って上方へ延出し、上端連結部23が角度センサ50の可動部50aと連結されている。角度センサ50はボルト51でネジ穴14へ取付けられ、回動軸20の回動量を検知し、その検知信号をスロットル弁のスロットル開度調整装置(図示省略)へ出力するようになっている。
回動軸20の凹部16内における部分は、カラー26が外嵌され、このカラー26の外側にコイルスプリングとして構成された第1バネ30と第2バネ40が上下2段に設けられ、第1バネ30と第2バネ40の間にワッシャ52が介在されている。ワッシャ52は本願発明における分離部材に相当する。
ノブ11はネジ60によりサムスロットルレバー10の先端部10bと一体化されている。ノブ11は球形をなして貫通穴61が設けられ、ここに先端部10bが貫通される。先端部10bは先細り状のテーパー状をなす。貫通穴61は先端部10bの形状に対応して角形状とされている。
サムスロットルボディ5の底部側から側方へ張り出し部8が一体化に形成され、その下部へハンドル取付部材9が重ねられ、ネジ7にて蓋6及びサムスロットルボディ5と共締めされている。ハンドル取付部材9はハンドルバー2の下側へ横断して配置され、ハンドルバー2の上方へ配置されたサムスロットルボディ5の底部の間でハンドルバー2を挟みつけて固定している。
図5は、図4の5−5線断面であり、サムスロットルレバー10の先端部10bは4角断面形状に形成され、先端部10bが角穴の貫通穴61へ嵌合したとき、先端部10bの各角部62が貫通穴61へ内接するようになっている。また、親指で操作するときの操作荷重入力方向Fの延長上に角部62及びその対向角部62を結ぶ対角線が位置するようになっている。
図6及び図7は、第1バネ30及び第2バネ40の取付方法を示すため回動軸20の軸方向から凹部16内を示す図である。図6は下段の第1バネ30側を示すため、上段の第2バネ40側を省略した図であり、第1バネ30のコイル部31はカラー26の周囲へ巻回されるとともに、一端32は折り曲げられた先端を水抜き穴17内へ入れて係止される。
他端はバネ止め突起18へ当接されるとともに、バネ止め突起18より長く延出し、圧縮方向へ自由に動き得るフリー部33になっている。
図7は、第1バネ30の上に、第2バネ40及び回動軸20の上部を重ねた状態を示す。第2バネ40のコイル部41は回動軸20の周囲に巻回し、一端42は折り曲げられた先端をストッパ壁13aへ当接されている。
第2バネ40の他端43は屈曲されて突部25へ係止され、突部25を図の時計回り方向方向へ回動付勢し、ストッパ壁13aと対向する凹部16の内壁面16aへ近接させる
ストッパ壁13aはネジ穴14が形成された凹部16内へ張り出すボス部の最大張り出し部を挟む一方の斜面に形成され、他方の斜面もストッパ壁13bをなし、ここに上部板21に形成されたストッパ21aが当接するようになっている。このストッパ21aがストッパ壁13bへ当接するときは、サムスロットルレバー10が基準位置状態にある図示状態のときである。
一方、内壁面16a側にも、ネジ穴14を形成したボス部が凹部16内へ張り出し、この最大張り出し部を挟む一方の面が内壁面16aをなし、他方の壁面がストッパ壁16bをなす。このストッパ壁16bには、サムスロットルレバー10を最大に回動し、回動軸20と一体の上部板21が最大回動状態(仮想線で示す状態)になるとき、ストッパ21aと対向するストッパ21bが当接してそれ以上の回動を阻止する。
このように、バネを上下二段にしたことにより、回動軸20が図の反時計回りに回動すると、一体の突部25が回動することにより、第2バネ40のバネに抗して回動する。やがて、突部25の先端がフリー部33へ当接すると、第1バネ30を同時に圧縮する。
したがって、突部25が内側壁16aへ当接する位置からフリー部33へ当接する位置までは、第2バネ40のバネのみで回動軸20が回動する小荷重範囲aであり、突部25がフリー部33と当接する位置が荷重段差部となり、これよりさらに回動する範囲は第1バネ30と第2バネ40のバネが一体化された荷重加重範囲bとなる。荷重加重範囲bは、ストッパ21bがストッパ壁16bへ当接して上部板21及び回動軸20が回動停止する位置までであり、この位置はフルスロットル位置となる。
図8は第1バネ30及び第2バネ40による、サムスロットルレバー10回動時における操作荷重特性を示すグラフであり、横軸にスロットル開度θth、縦軸に操作荷重Fを取ってある。スロットル開度θthが0から所定の設定値Pになるまでは、第2バネ40のバネのみで回動する小荷重範囲であり、スロットル開度と荷重の関係は直線的に変化する。設定値Pになると、スロットル開度がPのままで急に荷重が大きくなる荷重段差部Qをなす。Pを越えると再び直線的に変化するが、荷重段差部Qの分だけ小荷重範囲よりギャップがある荷重加重範囲になる。したがって、スロットル開度−荷重特性は、設定値Pにおいて階段状に変化するグラフを描く。
次に、本実施例の作用を説明する。図1及び図2に明らかなように、サムスロットルレバー10及びノブ11を越えてカバー突起部12がサムスロットルボディ5から運転者側へ延出している。このため、サムスロットルレバー10を回動する場合には、カバー突起部12を避けてノブ11を操作する必要があり、このような意識的な操作がなければ、ノブ11より先にカバー突起部12に接触する。したがって、運転者に対してサムスロットルレバー10の意識的な操作を一層要求することになり、意図せぬスロットル開度の変化を阻止できる。
また、通常は親指により操作されるノブ11の近傍にカバー突起部12が位置するので、サムスロットルレバー10の操作に対してより一層の意識化を運転者へ要求することができる。そのうえ、ノブ11の先端回動軌跡Aがその回動中心軸方向から見てカバー突起部12を横切るので、意識せずにノブ11へ接触しにくくなる。このためノブ11の操作をより意識付けできる。そのうえ、カバー突起部12の先端をアール部12aにしているので、指との接触感を良好にする。
さらに、図5に明らかなように、サムスロットルレバー10の先端部10bを4角断面形状に形成し、この先端部10bをノブ11に形成した丸穴の貫通穴61へ嵌合し、先端部10bの各角部62を貫通穴61の内.壁へ内接させるとともに、角部62の一つを親指で操作するときの入力方向Fにて、貫通穴61の内壁へ内接させ、ノブ11へ加わる応力を角部62の対角線方向に指向させたので、サムスロットルレバー10における耐久性をより向上させることができる。
また、図4に示すように、第1バネ30と第2バネ40を設けて、サムスロットルレバー10の操作荷重に変化を与えるとともに、第1バネ30と第2バネ40の間にワッシャ52を介在させたので、簡単な構造で第1バネ30と第2バネ40相互の干渉を防止することができる。
なお、上記実施例では、サムスロットルレバー10による操作対象を電動車両におけるモータ出力とて説明したが、エンジンにおけるスロットル弁であってもよい。
実施例に係る車両用バーハンドルの斜視図 図1と反対側から示すサムスロットル装置の斜視図 サムスロットルボディ内側を斜め上方かつ前方から示した図 サムスロットル装置の縦断面図 図4の5−線断面図 第1バネの取付構造を示す図 第2バネの取付構造を示す図 操作荷重特性を示すグラフ
符号の説明
2:ハンドルバー、3:ハンドルグリップ部、4:サムスロットル装置、5:サムスロットルボディ、10:サムスロットルレバー、11:ノブ、12:カバー突起部、30:第1バネ、40:第2バネ

Claims (5)

  1. ハンドルバーに取付けられたサムスロットルボディと、このサムスロットルボディに対して一端部が回動自在に支持され、他端部に接触部を設けたサムスロットルレバーを備えたサムスロットル装置において、
    前記サムスロットルレバー近傍に突起部を前記サムスロットルボディから突出して設け、突起部の先端部に前記接触部よりも運転者側へ延出させたことを特徴とするサムスロットル装置。
  2. 前記突起部は、前記ハンドルバーへ取付けられているハンドルグリップ部の近傍に備えられていることを特徴とする請求項1記載のサムスロットル装置。
  3. 前記突起部は、前記サムスロットルレバーの回動部とハンドルグリップ部の間に備えられることを特徴とする請求項1記載のサムスロットル装置。
  4. 前記接触部には、角形形状の穴部を有し、前記サムスロットルレバーには前記穴部に挿通されるための角部を有し、前記接触部の回動接線方向と前記角部の対角線方向とが略一致することを特徴とする請求項1記載のサムスロットル装置。
  5. 前記サムスロットルボディには、前記サムスロットルレバーに対してその回動方向に反力を生成させる第1バネ及び第2バネが取付けられ、これら第1バネと第2バネとの間には、分離部材が介在されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載したサムスロットル装置。
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