JP2007062207A - パッチ画像の生成方法、画像形成装置、その制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 画像パターン形成時に使用するパッチレベルを画像形成条件に応じて変更する。すなわち、入力画像データに対応する階調を有する画像を出力するように入力画像データを補正する濃度補正テーブルを作成するために使用するパッチ画像の生成において、画像形成時における画像形成条件を検出し、検出した画像形成条件に対応して、所定数の階調レベルからなるパッチ画像を形成する。
【選択図】 図12
Description
「トナーパッチ画像」(「階調画像」、「階調パターン」ともいう)とは、同一形状で階調レベル(パッチレベル)が異なる画像を所定数連続的に継ぎ合わせられた画像のことである。必要最低限(所定数)の階調レベルからなるトナーパッチ画像は最も好ましい。「濃度センサによって検出されるトナーパッチ画像」とは、感光体、転写体上に形成された、「未定着のトナー画像」のことである。「カラーセンサによって検出されるトナーパッチ画像」とは、画像記録媒体上に転写された、「定着後のトナー像画像」のことである。
(本実施形態の特徴)
画像データに基づき用紙に所望の階調画像を形成する際には、常に安定して所望の階調画像を用紙に形成するように画像の色安定性を保持する必要がある。そのために、常に所望濃度の階調が得られるように、適時、必要最低限(所定数)の階調レベルからなるトナーパッチ画像を転写材上に出力し、出力した画像の濃度を検出することにより所望濃度の階調が得られるように画像形成条件を調整している。このときの調整時間と調整費用を低減するために、階調レベルを必要最小限としている。しかしながら、所望の階調画像を用紙に形成するための画像形成条件は、画像形成環境条件(例えば、設置環境の水分量、装置の放置時間など)によって変化する。そのため、一定の階調レベルからなるトナーパッチ画像を用いて画像形成条件を調整すると、画像形成環境条件によっては適切な画像形成条件に調整できない場合もある。そこで、本画像形成装置では、画像形成環境条件に対応して画像形成条件を適切に調整できるようにするために、画像形成環境条件に適した階調レベルを有するトナーパッチ画像を形成することで、上記問題を解決する。したがって、本画像形成装置では、必要最小限のトナーパッチ画像で画像形成環境条件に適した画像形成条件を調整することができるので、画質調整用の時間を短縮、出力用の紙の枚数を削減しながら高精度の調整が実現できる。
(画像形成装置:図1A)
図1Aは、本実施形態に係る画像形成装置の要部の構成を示すブロック図である。
図1Bは、プリンタコントローラ1031のデータROMおよびRAMに格納されたデータの一部の構成を説明する図である。データROMは、環境コントラストテーブル1101、レーザパワー1102、所望最大濃度1103、所望濃度階調1104、画像形成条件−パッチレベルテーブル1105などを格納する。環境コントラストテーブル1101には目標コントラスト電位ContTが格納されている。また、レーザパワー1102には、基準レーザパワーLPW3が、レーザパワーには、LPW1、LPW2、LPW4、LPW5が、所望最大濃度1103には、所望最大濃度CMが格納されている。RAMは、グリッドバイアス1106,現像バイアス1107,レーザパワー1108、濃度センサ用所望最大濃度1109、濃度補正テーブル1110、補正した所望濃度階調1111、トナーパッチ用濃度補正テーブル1112などを格納する。レーザパワー1108には、画像形成に使用するレーザパワーLPW、LPWM、LPWM'が、所望最大濃度1109には、濃度センサ用所望最大濃度CM'が格納されている。また濃度補正テーブル1110には、濃度補正テーブルX、Yが格納されている。
図2は、画像形成装置1030の内部構造を示す構成図である。
図3は、濃度センサ2044Cの構成例を示す構成図である。
図4(a)は、カラーセンサ3000の構成例を示す構成図、図4(b)は、カラーセンサ3000の受光素子54aの受光部54bを示す構成図である。
次に、上記説明した本実施形態の画像形成装置による色安定化のための画像制御について、図5を用いてその全体概要を説明し、次に、図6〜14を用いて各画像制御の詳細を説明する。
図5は、本画像形成装置において、画像形成環境条件が変化しても常に安定して所望の階調画像を用紙に形成するように画像の色安定性を保持する処理を説明するフローチャートである。この処理は、装置の起動時、あるいは、画像形成時中に適時行う処理である。本処理は、第1の処理(S101〜S104)、第2の処理(S106〜S107、S110)、第3の処理(スS108〜S110)からなる。第1の処理では、まず、画像形成環境条件を検出して「グリッドバイアス」、「現像バイアス」を決定する(S102)。次に、本願発明の特徴的な処理である画像形成環境条件の変化に対応して使用するトナーパッチ画像のパッチレベル(階調レベル)を変更する処理を行う(S104)。これにより、画像形成環境条件に適した必要最小限のパッチレベルからなるトナーパッチ画像で画像形成条件を調整することができる。そのため、画質調整用の時間を短縮、出力用の紙の枚数を削減しながら高精度の調整が実現できる。
第2の処理では、5種のLPWを用いて感光ドラム上などに形成された未定着の「トナーパッチ画像」を「濃度センサ」で検出して、「所望最大濃度」に対応する「LPW」を決定する(S106)。次に、6つのパッチレベルからなるトナーパッチ画像を「濃度センサ」による検出濃度と「所望濃度階調」とから「濃度補正テーブル」を作成する(S107)。そして、決定された「グリッドバイアス」、「現像バイアス」、「LPW」、「濃度補正テーブル」を用いて画像形成処理をする(S108)。
第3の処理は、第2の処理に定着工程以降の影響を加味することでより高精度の画像形成処理を実現する処理である。
第3の処理では、まず、5種のLPWを用いて用紙上に形成された定着後のトナーパッチ画像A'を「カラーセンサ」で検出して、「所望最大濃度」に対応する「LPW」を決定する(S108a)。次に、決定した「LPW」を用いて用紙上に形成されたトナーパッチ画像A'を「濃度センサ」を用いて「補正された所望最大濃度」を検出して記憶する(S108b)。次に、6つのパッチレベルからなるトナーパッチ画像Bの「カラーセンサ」による検出濃度と「所望濃度階調」とから「濃度補正テーブル」を作成する(S109a)。そして、作成した「濃度補正テーブル」を使ったトナーパッチ画像B'により「濃度センサ」で、「補正された所望濃度階調」を検出して記憶する(S109b)。
先ず、電位制御について図6を用いて説明する。この処理は、図5のステップS102の処理である。
1)400V時のコントラスト(Cont1)=(Vd1―Vl1)を算出する。
2)800V時のコントラスト(Cont2)=(Vd2−Vl2)を算出する。
3)帯電電位1VおきのCont増加量(ContΔ)=[(Cont2−Cont1)/(Vd2−Vd1)]を算出する。
4)図示のターゲットコントラスト(ContT)を参照し、ContT=Cont1+XContΔになるXを算出する。X+Vd1がターゲットのVd(VdT)となる。
5)グリットバイアス1Vあたりの帯電電位変化量(VdΔ)=(Vd2−Vd1)/(800−400)を算出する。
6)ターゲットVdになるグリットバイアス(Y)を、ターゲットVd=400+YVdΔから算出する。
次に、最大濃度調整について説明する。この処理は、図5のステップS106の処理である。プリンタコントローラ1031のCPU1033は、上記電位制御で決定した「グリットバイアス」、「現像バイアス」を用いてトナーの最大濃度の調整を行う。この場合、生産性を重視するプリンタなどでは下記の処理を省略し電位制御のみで最大濃度を調整する制御も提案されている。しかし、現像器内のトナー帯電量(単位重量あたりの電荷量)も環境やトナーの耐久性によって変化してしまうため、電位のみでの制御は精度が低い。
次に、階調制御について説明する。この処理は、図5のステップS107の処理である。階調制御は、トナーの最大濃度条件である「グリットバイアス」、「現像バイアス」、「LPW」を決定した後、これらを用いて行う制御である。プリンタコントローラ1031のCPU1033は、数階調の単色のトナーパッチ画像を作成し、格子状の点で濃淡を表現するハーフトーニング処理(スクリーン処理とも言う)を施し、画像形成部(エンジン部1036)に出力し、トナー濃度検出命令を出す。画像形成部は、トナー濃度検出命令に基づいて各トナーパッチ画像を中間転写体2010に形成し、濃度センサ2044Cによりトナーパッチ画像を検出し、検出結果を基に濃度を算出する。プリンタコントローラ1031のCPU1033は、濃度補正テーブル作成部1045により、ハーフトーニング処理前の入力画像データの濃度と中間転写体2010上のトナーパッチ画像の濃度とを比較する。そして、出力画像が所望濃度階調になるよう濃度補正テーブル(以下、LUTまたはルックアップテーブルと称す)を作成する。通常、画像形成時は、このLUTの作成をハーフトーニング処理前に開始し、画像データを変更しながら画像形成を行っていく。
次に、最大濃度制御のターゲットとなる所望最大濃度設定制御について、図9のフローチャートおよび図10を参照しながら説明する。この処理は、図5のステップS108の処理である。
次に、階調制御のターゲットとなる所望濃度階調設定制御について図11のフローチャートを参照しながら説明する。この処理は、図5のステップS109の処理である。
次に、本発明の特徴である所望濃度階調設定制御に用いるトナーパッチ画像(階調パターン)を転写材上に出力する際に、作用させる濃度補正テーブルを条件により変更する点について、図12、13を参照しながら説明する。この処理は、図5のステップS104の処理である。
ここで、N=1〜6であり、LN は、N番目の基準パッチレベルである。LN1は、第1環境で測定したときに、N番目の基準パッチレベルを第2環境(通常環境)で測定したトナー濃度CN2と等しい濃度となるときのパッチレベルである。
ここで、N=1〜6であり、LN は、N番目の基準パッチレベルである。LN3は、第3環境で測定したときに、N番目の基準パッチレベルを第2環境(通常環境)で測定したトナー濃度CN2と等しい濃度となるときのパッチレベルである。
プリンタコントローラ1031でのパッチ用濃度補正テーブル決定のフローを図14をもちいて説明する。
本実施形態においては、階調補正を行うための濃度補正テーブルを複数もつ場合について述べる。画像形成装置においては複数の濃度補正テーブルを持ち、それらを切替えて、もしくは複数を作用させて画像を出力する場合がある。たとえば第1の実施形態のように2つの階調制御がある場合は、それぞれで作成されるLUTを別々に保存しておき、画像形成時はその両方を経由して画像データがエンジンへ出力される。予め2つのLUTを合成しておけば量子化誤差分階調性は向上するが、2つの制御の特徴によりどちらかをOFFにしたり、リセットする必要がある場合も多く、また、どちらかに不具合がでる可能性もあるため別に保存している場合が多い。また、環境変動に対応するために各環境での特性変化分を濃度特性テーブルとしてもち、階調制御後の環境変動における特性変動については制御で作られたLUTに対し、該当する環境LUTを加算することで補正する場合もある。また、ユーザーの好みの階調にするためにユーザー調整用のLUTを持つこともある。
また、本発明の目的は、実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される。
1031 プリンタコントローラ
1033 CPU(制御手段)
1036 エンジン部(画像形成手段)
1042 濃度補正実行部
1044 パッチ生成部
1045 濃度補正テーブル作成部
2010 中間転写体
2027 転写材(画像形成媒体)
2044C 濃度センサ
3000 カラーセンサ(検出手段)
Claims (13)
- 入力画像データに対応する階調を有する画像を出力するように入力画像データを補正する濃度補正テーブルを作成するために使用するパッチ画像の生成方法であって、
画像形成時における画像形成条件を検出し、
前記検出した画像形成条件に対応して、所定数の階調レベルからなるパッチ画像を形成することを特徴とするパッチ画像の生成方法。 - 前記画像形成条件は、前記画像形成装置の設置環境情報、前記画像形成装置の使用状況情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置におけるパッチ画像の生成方法。
- 前記設置環境情報とは、前記画像形成装置が設置された雰囲気の絶対水分量を含むことを特徴とする請求項2に記載のパッチ画像の生成方法。
- 前記使用状況情報とは、前記画像形成装置による画像形成が行われていない間の放置時間を含むことを特徴とする請求項2に記載のパッチ画像の生成方法。
- 前記パッチ画像の階調レベルを前記画像形成条件に対応して変更して、所定数の階調レベルからなるパッチ画像を形成することを特徴とする請求項1に記載のパッチ画像の生成方法。
- 前記パッチ画像を形成するために用いる濃度補正テーブルを前記画像形成条件に対応して選択して、所定数の階調レベルからなるパッチ画像を形成することを特徴とする請求項1に記載のパッチ画像の生成方法。
- 前記パッチ画像を形成するために用いる濃度補正テーブルは複数あり、前記画像形成条件に対応して前記複数の濃度補正テーブルの一部または全てを選択することを特徴とする請求項6に記載のパッチ画像の生成方法。
- 入力画像データに対応する階調を有する画像を出力するように入力画像データを補正する濃度補正テーブルを作成し、該濃度補正テーブルを使用して画像形成する画像形成装置の制御方法であって、
画像形成時における画像形成条件を検出する検出工程と、
前記入力画像データに対応する階調を有する画像を出力するため、前記検出された画像形成条件に対応して、前記入力画像データを補正する濃度補正テーブルを作成するための所定数の階調レベルからなるパッチ画像を形成するパッチ画像形成工程と、
を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。 - 請求項8に記載の画像形成装置の制御方法を実現するコンピュータ実行可能なプログラム。
- 請求項9に記載のプログラムをコンピュータ読み取り可能な形態で記憶する記憶媒体。
- 入力画像データに対応する階調を有する画像を出力するように入力画像データを補正する濃度補正テーブルを作成し、該濃度補正テーブルを使用して画像形成する画像形成装置であって、
画像形成時における画像形成条件を検出する検出手段と、
前記入力画像データに対応する階調を有する画像を出力するため、前記検出された画像形成条件に対応して、前記入力画像データを補正する濃度補正テーブルを作成するための所定数の階調レベルからなるパッチ画像を形成するパッチ画像形成手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 入力画像データに基づき記録媒体に画像を形成する際に、前記記録媒体上に所定数の階調レベルからなるパッチ画像を形成し、読取手段によって読み取られた前記パッチ画像の情報に基づいて入力画像データを補正する濃度補正テーブルを作成して階調補正を行う画像形成装置において、
画像形成時における画像形成条件を検出する検出手段と、
前記検出した画像形成条件から前記階調レベルを変更するか否かを判別する判別手段と、
前記階調レベルを変更する場合、前記階調レベルを前記画像形成条件に対応させて変更して、変更した階調レベルに基づいて前記濃度補正テーブルを作成する補正手段と、
前記作成した濃度補正テーブルを用いて階調補正を行う階調補正手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 入力画像データに基づき記録媒体に画像を形成する際に、前記記録媒体上に所定数の階調レベルからなるパッチ画像を形成し、読取手段によって読み取られた前記パッチ画像の情報に基づいて入力画像データを補正する濃度補正テーブルを作成して階調補正を行う画像形成装置において、
少なくとも階調補正濃度変換テーブルと、所望濃度階調設定濃度変換テーブルとを含む複数の濃度補正テーブルと、
画像形成条件を検出する検出手段と、
前記検出した画像形成条件から前記複数の濃度補正テーブルの1部または全てを選択する選択手段と、
前記選択手段によって選択された前記複数の濃度補正テーブルの1部または全てを用いて階調補正を行う階調補正手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
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