JP2007061781A - 沈殿物除去装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】大きな費用を掛けず、人手も掛けず、作業を中断することなく、自動で含水率の低い沈殿物を連続的に除去する。
【解決手段】 沈殿物除去装置は、汚液槽11と、汚液槽11の内外にわたって掛け回されかつ汚液槽内で沈殿物を受止めうるように配置された桟31付ベルト25を有しているコンベヤ12と、汚液槽11外でベルト搬送面に付着した沈殿物Sを掻き取るスクレーパブレード13と、ブレード13がベルトの搬送面に押圧される掻取位置と、ブレード13が桟移動経路Pから退去させられる退去位置との間を移動しうるようにブレードを支持している上下揺動アーム14とを備えている。
【選択図】 図3

Description

この発明は、例えば、工作機械の研削等で用いるクーラント等の汚液からスラッジ等の沈殿物(堆積物)を除去する沈殿物除去装置に関する。
ワークが鉄等の磁性体である場合、スラッジ等をマグネットで吸着して除去することが一般的に行われている。
ワークが非磁性体の場合、つきのようなことが行われている。
1.汚液槽内で沈殿物を十分に沈殿させた後、上澄み液を別の容器に移し、汚液槽からスコップ等で沈殿物をかき出す。
2.スラッジと液を撹拌してポンプで引き抜き遠心分離機等で処理する。
3.汚液槽の底のスラッジを沈殿させ、これを直接掻き刃をチェーン駆動して掻き寄せ、掻き上げる。この場合、細かいスラッジ等は上がらないし、掻き上げた沈殿物は含水率が高く効率が悪い。
上記のやり方は、短時間で多頻度で行うことが必要で、人手が掛かったり、費用が掛かる割には能率が悪い。
この発明の目的は、大きな費用を掛けず、人手も掛けず、作業を中断することなく、連続的に自動で含水率の低い沈殿物を除去することのできる沈殿物除去装置を提供することにある。
この発明による沈殿物除去装置は、汚液槽と、汚液槽の内外にわたって掛け回されかつ汚液槽内で沈殿物を受止めうるように配置されたベルトを有しているコンベヤと、汚液槽外でベルト搬送面に付着した沈殿物を掻き取るスクレーパブレードとを備えているものである。
この発明による沈殿物除去装置では、汚液槽内においてベルトの上にスラッジ等を沈殿させ、ベルトによって沈殿物を汚液槽外まで搬送し、ベルト上の沈殿物をスクレーパブレードによって掻き取る。スラッジ等は時間が経てば自然に沈殿するので、液と混合しないように静かに取り出せば効率的に除去することができる。したがって、大きな費用を掛けず、人手も掛けず、作業を中断することなく、連続的に自動で含水率の低い沈殿物を除去することができる。
さらに、ベルトの搬送面に複数の桟がベルト移動方向に一定間隔で設けられており、ブレードがベルトの搬送面に押圧される掻取位置と、ブレードが桟移動経路から退去させられる退去位置との間を移動しうるようにブレードを支持している支持手段を備えていると、桟によって沈殿物を確実に搬送することができ、桟がブレードと干渉することなく、桟をブレードは回避することができる。
また、支持手段が、先端にブレードが取付られかつベルトの移動にともなう桟の押動により揺動させられるように配置されたアームを備えていると、アームの揺動動作によって、回避動作をスムースに行うことができる。
また、ブレードが、ベルト移動経路と交差する方向にのびた帯板状に形成されており、アームが、ブレードが渡されかつベルトを両側から挟んでいる一対のアーム部材を備えていると、回避動作を行うための構造をシンプルに構成することができる。
また、ブレードが下向き移動経路におけるベルト搬送面に押圧されるようにアーム部材が配置され、アーム部材が側方より見て略水平姿勢をなしていると、ブレードによる掻き取り動作を確実に行うことができる。
また、コンベヤが、ベルトを0.5m/min以下の速度で移動させる駆動手段を備えていると、ベルト上に沈殿物を確実に沈殿させることができる。
この発明によれば、大きな費用を掛けず、人手も掛けず、作業を中断することなく、連続的に自動で含水率の低い沈殿物を除去することができる。
この発明の実施の形態を図面を参照しながらつぎに説明する。
以下の説明において、前後とは、図1の左側を後、これと反対側を前といい、左右とは、後方より見て、その左右の側を左右(図2の左右)というものとする。
沈殿物除去装置は、上方開放箱形状汚液槽11と、汚液槽11内からその外まで沈殿物Sを搬送するためのコンベヤ12と、汚液槽11外でコンベヤ12から沈殿物Sを掻き取る可動スクレーパブレード13と、ブレード13が先端に取付けられている上下揺動アーム14と、汚液槽11の前方に配置されかつ掻き取った沈殿物Sを入れるためのバスケット15と備えている。
汚液槽11の前側壁および左右両側壁には、沈殿物Sを汚液槽11底壁中央部分に集めるためのガイド板16が設けられている。
コンベヤ12は、汚液槽11左右両側壁近くに相対するように立てられている左右一対の逆L字垂直板状フレーム21と、フレーム21の頂部に渡されている駆動プーリ22と、フレーム21の底部に前後に間隔をおいて渡されている前後一対の従動プーリ23、24と、これらのプーリ22、23、24に汚液槽11の内外にわたって巻き掛けられているエンドレス・ベルト25と、駆動プーリ22の右端部に出力軸を連結している減速機付モータ26と備えている。
前従動プーリ24のすぐ近くの後斜め上に位置して両フレーム21に左右一対のガイドプーリ27が取付られている。駆動プーリ22のすぐ近くの下方に位置して両フレーム21に左右一対の絞りプーリ28が取付られている。
ベルト25の搬送面には多数の横桟31が一定間隔で設けられている。桟31は、ベルト25の搬送面の中央部分にだけあって、その両縁部は桟31の無い部分となっている。その桟31の無い部分がガイドプーリ27および絞りプーリ28に巻き掛けられるようになっている。
ベルト25は、送り側経路32および戻り側経路33を有している。送り側経路32は、側方より見て、略逆L字をなして、後従動プーリ23からガイドプーリ27まで水平にのびた前向き経路32Aと、ガイドプーリ27から駆動プーリ22まで概ね垂直にのびた上向き経路32Bとよりなる。戻り側経路33は、側方より見て、略逆L字をなして、駆動プーリ22から前従動プーリ24まで概ね垂直にのびた下向き経路33Aと、前従動プーリ24から後従動プーリ23まで水平にのびた後向き経路33Bとよりなる。
可動スクレーパブレード13は、左右方向にのびた略垂直帯板状のもので、その上縁部を掻き刃41としている。駆動プーリ22に巻き掛けられてその周囲を移動するベルト25の搬送面に掻き刃41が押圧されている。掻き刃41の押圧位置は、駆動プーリ22の軸線レベルのやや下方となっている。
アーム14は、ほぼ水平姿勢をなすように前後方向にのびかつ前端にブレード13が渡された左右一対のアーム部材42よりなる。両アーム部材42の後端部は、左右方向にのびた水平支持軸43に支持されている。支持軸43は、駆動プーリ22の後方斜め下に位置するようにフレーム21に渡されている。各アーム部材42の長さの中程には、上端を対応するフレーム21に掛け止めた引張コイルばね44の下端が掛け止められている。ばね44により、アーム14は、上向きに揺動するように付勢されており、これが、ベルト25に対する掻き刃41の押圧力となっている。
フレーム21の頂部には送風ファン51が装備されている。送風ファン51は、ベルト上向き経路32Bの搬送面に向けられた下向き吹出口52を有している。
同上向き経路32Bのベルト裏面に押圧されるように水平帯板状第1〜第3固定スクレーパブレード61〜63が同上向き経路32Bにそって下から順に配置されている。これらの第1〜第3固定スクレーパブレード61〜63は、いずれもフレーム21に渡されている。第1および第2固定スクレーパブレード61、62は、液中に没している。第3固定スクレーパブレード63だけが液面より上方レベルに位置させられるている。
モータ26によって駆動プーリ22が図1中時計方向に駆動される。これにより、ベルト25が移動させられる。ベルト25の移動速度は、0.5m/min以下であることが好ましい。
汚液に含まれたスラッジ等は、時間の経過とともに、沈殿していき、ベルト25の前向き経路32A上において堆積されて沈殿物Sとなる。沈殿物Sは、前向き経路32Aから上向き経路32Bに差し掛かると、桟31の上に集中して堆積される。桟31の上昇とともに沈殿物Sも上昇させられるが、この間に、沈殿物Sに含まれた水分は自重により流下して、汚液槽11に回収される。桟31上の沈殿物Sの含水量は、低いものとなっていく。
桟31上の沈殿物Sには、上昇させられる過程において、送風ファン51から風が吹き付けられる。これにより、同沈殿物Sの脱水が促進され、含水率の低い沈殿物の回収に貢献する。
一方、ベルト25の裏面側にも沈殿物Sが付着することが避けられないが、ベルト25の上向き経路32Bにおいて、第1〜第3固定スクレーパブレード61〜63によって同沈殿物Sが掻き取られる。また、第3固定スクレーパブレード63は、水切りの役割も果たす。ベルト裏面に付着した沈殿物Sがそのまま駆動プーリ22のところに達すると、同沈殿物Sがベルト裏面と駆動プーリ22外面の間に挟まれることになる。そうすると、ベルト25が波打つ原因となって、可動スクレーパブレード13による掻き取り動作に支障を来す。また、ベルト25が蛇行させられる原因ともなる。
桟31上の沈殿物Sは、駆動プーリ22の周囲を移動し、駆動プーリ22を乗り越えようとし、ブレード13のところに達すると、ブレード13によって掻き取られる。この様子が、図3に詳細に示されている。
図3(a)は、桟31上の沈殿物Sがブレード13のところに至る直前の状態を示すものである。ブレード13の掻き刃41はベルト25搬送面の桟31の無い部分に押圧されている。この状態で、ブレード13は、垂直線からわずかだけ前方に倒れるように傾斜させられている。また、アーム14は、先端部を基端部よりも若干高くするように傾斜させられている。
図3(b)に示すように、桟31がブレード13のところに達すると、桟31の基部にブレード13の掻き刃41が当接させられる。この状態で、桟31は、駆動プーリ22の軸線と同レベルで、水平姿勢となっている。掻き刃41は、桟31に付着した沈殿物Sに食い込んでいる。このままの状態で、桟31が移動していくと、桟31によってブレード13は下向きに揺動させられる。これにより、ブレード13は、下向きに移動しながら、アーム14が傾斜させられた分だけ、前向きに移動させられる。一方、絞りプーリ28によってベルト25が絞られていることにより、桟31がブレード13に当接した後は、桟31は、下向きに移動しながら、後向きに移動させられる。桟31およびブレード13の前後逆方向に離れていく相対的移動の結果、ブレード13の掻き刃41は、桟31と接触させられたままその基部から先端方向に滑って行き、桟31に付着していた沈殿物Sは掻き取られていく。掻き取られた沈殿物Sは、バスケット15内に落下する。
やがて、図3(c)に示すように、桟31は、ブレード13の掻き刃41を乗り越える。図3(b)および(c)に、桟移動経路Pが鎖線で示されている。図3(b)では、ブレード13は桟移動経路P内に進入させられた掻取位置に位置させられている。図3(c)では、ブレード13が桟移動経路Pから退去させられた退去位置に位置させられている。
ブレード13の位置は、上記の位置に限定されない。また、アーム14の位置は、桟31がブレード13を適切に回避しうる位置に設定されるべきである。また、アーム14を付勢する手段としては、ばね44に代えて、錘を用いるようにしてもよい。
この発明による沈殿物S除去装置の垂直縦断面図である。 図1のII−II線にそう垂直横断面図である。 同装置のブレード13による掻き取り動作説明図である。
符号の説明
11 汚液槽
12 コンベヤ
13 ブレード
14 アーム
25 ベルト
S 沈殿物
P 桟移動経路

Claims (6)

  1. 汚液槽と、汚液槽の内外にわたって掛け回されかつ汚液槽内で沈殿物を受止めうるように配置されたベルトを有しているコンベヤと、汚液槽外でベルト搬送面に付着した沈殿物を掻き取るスクレーパブレードとを備えている沈殿物除去装置。
  2. ベルトの搬送面に複数の桟がベルト移動方向に一定間隔で設けられており、ブレードがベルトの搬送面に押圧される掻取位置と、ブレードが桟移動経路から退去させられる退去位置との間を移動しうるようにブレードを支持している支持手段を備えている請求項1に記載の沈殿物除去装置。
  3. 支持手段が、先端にブレードが取付られかつベルトの移動にともなう桟の押動により揺動させられるように配置されたアームを備えている請求項2に記載の沈殿物除去装置。
  4. ブレードが、ベルト移動経路と交差する方向にのびた帯板状に形成されており、
    アームが、ブレードが渡されかつベルトを両側から挟んでいる一対のアーム部材を備えている請求項3に記載の沈殿物除去装置。
  5. ブレードが下向き移動経路におけるベルト搬送面に押圧されるようにアーム部材が配置され、アーム部材が側方より見て略水平姿勢をなしている請求項4に記載の沈殿物除去装置。
  6. コンベヤが、ベルトを0.5m/min以下の速度で移動させる駆動手段を備えている請求項1〜5のいずれか1つに記載の沈殿物除去装置。
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