JP2007059017A - 記録制御装置 - Google Patents

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Takashi Osawa
隆 大澤
Takehiro Ichikawa
岳大 市川
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Abstract

【課題】 複数の記録媒体間でデータの複写や移動を行う際のユーザの利便性を向上できる記録制御装置を提供する。
【解決手段】 階層的に規定された分類項目に分類して記録されたデータ群を保持する第1記録媒体から、分類項目の少なくとも一つを、記録対象分類として指定を受け、指定された記録対象分類以下の階層に記録されているデータ群を読み出して、当該読み出したデータを第2記録媒体に記録する記録制御装置であって、第2記録媒体の空き容量を取得し、これが指定された記録対象分類以下のデータ群の総容量よりも小さい場合に、指定された記録対象分類以下の階層のうち、少なくとも一つの階層に含まれる分類項目を提示し、記録媒体分類を再度指定させる記録制御装置である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、種々のデータを記録し、他の記録媒体に複写等する記録制御装置に関する。
ハードディスク等に格納されているデータを、他の記録媒体であるDVD−R等にバックアップすることが近年広く行われている。この場合に、DVD−Rの記録容量は、一般にハードディスク等の記録容量よりも小さいために、ハードディスク内に格納されているファイルシステムのディレクトリの一つを指定して、当該ディレクトリ以下のファイル群を複写しようとしたときに、当該ディレクトリ以下のファイル群のデータサイズがDVD−Rの記録容量を超えてしまう場合がある。
しかしながら、従来のデータの複写方法では、データサイズが記録容量を超える場合に、エラーを報知して複写の処理を中断し、ユーザが改めて、記録容量未満のデータ群を指定するまで複写を行わない。この場合、ユーザは元々複写したかったデータ群のうち、改めて指定したデータ群がどれであったかを覚えておかないと、例えば複数の記録媒体へ複写する場合に、残りのどのデータを複写してよいかが分からなくなる。このように、従来のコンピュータ等のデータの複写においては、ユーザの利便性が低い。
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、複数の記録媒体間でデータの複写や移動を行う際のユーザの利便性を向上できる記録制御装置を提供することを、その目的の一つとする。
上記従来例の問題点を解決するための本発明は、階層的に規定された分類項目に分類して記録されたデータ群を保持する第1記録媒体から、前記分類項目の少なくとも一つを、記録対象分類として指定を受け、前記指定された記録対象分類以下の階層に記録されているデータ群を読み出して、当該読み出したデータを第2記録媒体に記録する記録制御装置であって、前記第2記録媒体の空き容量を取得する手段と、前記取得した空き容量と、指定された記録対象分類以下のデータ群の総容量とを比較し、前記データ群の総容量が前記取得した空き容量よりも大きい場合に、前記指定された記録対象分類以下の階層のうち、少なくとも一つの階層に含まれる分類項目を提示し、記録媒体分類を再度指定させる手段と、を含むことを特徴としている。
また、本発明の一態様に係る記録制御方法は、階層的に規定された分類項目に分類して記録されたデータ群を保持する第1記録媒体から、前記分類項目の少なくとも一つを、記録対象分類として指定を受け、前記指定された記録対象分類以下の階層に記録されているデータ群を読み出して、当該読み出したデータを第2記録媒体に記録する記録制御方法であって、コンピュータに、前記第2記録媒体の空き容量を取得する工程と、前記取得した空き容量と、指定された記録対象分類以下のデータ群の総容量とを比較し、前記データ群の総容量が前記取得した空き容量よりも大きい場合に、前記指定された記録対象分類以下の階層のうち、少なくとも一つの階層に含まれる分類項目を提示し、記録媒体分類をユーザに再度指定させる工程と、を実行させることを特徴としている。
さらに本発明の別の態様は、コンピュータに対し、階層的に規定された分類項目に分類して記録されたデータ群を保持する第1記録媒体から、前記分類項目の少なくとも一つを、記録対象分類として指定を受け、前記指定された記録対象分類以下の階層に記録されているデータ群を読み出して、当該読み出したデータを第2記録媒体に記録させるプログラムであって、前記第2記録媒体の空き容量を取得する手順と、前記取得した空き容量と、指定された記録対象分類以下のデータ群の総容量とを比較し、前記データ群の総容量が前記取得した空き容量よりも大きい場合に、前記指定された記録対象分類以下の階層のうち、少なくとも一つの階層に含まれる分類項目を提示し、記録媒体分類をユーザに再度指定させる手順と、をコンピュータに実行させることを特徴としている。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係る記録制御装置は、図1に示すように、制御部11と、記憶部12と、操作部13と、表示部14と、外部記録装置15とを含んで構成されている。
制御部11は、CPU等であり、記憶部12に格納されているプログラムに従って動作する。本実施の形態では、この制御部11は、ワードプロセッサやスプレッドシートなど、一般的なアプリケーションを実行する処理を行うほか、記憶部12に格納されているデータを、外部記録装置15にセットされた記録媒体へ複写する処理(記録制御処理)を実行する。この記録制御処理については後に詳しく述べる。
記憶部12は、RAMやROM等の記憶素子を含み、また、ハードディスク等の記録媒体を備えて構成されている。本実施の形態では、この記憶部12に含まれる記録媒体が本発明の第1記録媒体に相当する。記憶部12は、制御部11によって実行されるプログラムを保持している。また、この記憶部12は、制御部11のワークメモリとしても動作する。
さらに、本実施の形態の記憶部12の記録媒体には、階層的に規定された分類項目として、階層的なディレクトリ構造が設定されており、データは、この階層ディレクトリ構造内に格納される。例えばユーザは、関係しているプロジェクトの計画書や仕様書、要件仕様、検証データ、マニュアルなどといったものをそれぞれ、計画書ディレクトリ、仕様書ディレクトリ、要件ディレクトリ、検証ディレクトリ、マニュアルディレクトリに格納し、これらのディレクトリをさらに、プロジェクトのディレクトリに格納する(図2)。以下の説明では、この図2に示したディレクトリ構造が記憶部12の記録媒体内に記録されているものとする。
操作部13は、キーボードやマウス等であり、ユーザの操作を受け入れて、当該操作の内容を制御部11に出力する。表示部14は、ディスプレイ等であり、制御部11から入力される指示に従って情報を表示する。
外部記録装置15は、例えばDVD−Rドライブ等であり、制御部11から入力される指示に従って、セットされている記録媒体(DVD−R)に対してデータを書込む。本実施の形態では、この外部記録装置15にセットされる記録媒体が、本発明の第2記録媒体に対応するものとなる。
以下、本実施の形態の制御部11の記録制御処理の動作について、上述の図2に示したディレクトリ構造を記録媒体に複写する場合を例として説明する。
制御部11は、ユーザが、記憶部12の記録媒体から複写の対象としてディレクトリの一つを選択する操作を行い、また、選択したディレクトリを、外部記録装置15にセットした記録媒体へ複写する操作を行ったときに、図3に示す記録制御処理の動作を開始する。
制御部11は、まず、ユーザが選択したディレクトリを特定する情報を、選択レコード情報として記憶部12のワークメモリに格納する(S1)。また、記憶部12のワークメモリ内に、前回複写の指示を行った際の履歴情報が記憶されているか否かを調べる(S2)。ここで履歴情報は、後に説明するように、前回ユーザが複写の対象として選択したディレクトリを特定する情報(前回の複写対象レコード情報)と、前回選択したディレクトリ以下のデータであって、外部記録装置15にセットされた記録媒体への複写が完了していないデータを特定する情報(未複写レコード情報)とを含む。ここで履歴情報が記憶されていれば(Yesならば)、当該履歴情報によって特定されるディレクトリが、選択レコード情報の示すディレクトリの上位の階層になっているか否かを調べる(S3)。ここで選択レコード情報の示すディレクトリが複数ある場合は、例えば当該選択レコード情報の示す複数のディレクトリの各々が、履歴情報で特定されるディレクトリのいずれかの階層より下位にあるか否かを調べることとすればよい。
ここで履歴情報によって特定されるディレクトリが、複写対象レコード情報の示すディレクトリの上位の階層になっている場合(Yesの場合)、当該履歴情報の複写対象レコード情報を、ワークメモリに複写対象レコード情報として複写して格納する。また、履歴情報に含まれる未複写レコード情報を、ワークメモリに複写して(S4)、処理S6へ移行する。
また、処理S2において履歴情報が記憶されていない場合(Noの場合)や、処理S3において選択レコード情報が特定するディレクトリが、履歴情報で特定されるディレクトリの下位でない場合(Noの場合)は、選択レコード情報を、そのまま、複写対象レコード情報として複写してワークメモリに格納し、未複写レコード情報として選択レコード以下のディレクトリ又はデータの各々を特定する情報のリストをワークメモリに格納する(S5)。
次に制御部11は、外部記録装置15にセットされた記録媒体の空き容量の情報を取得する(S6)。そして、選択レコード情報に含まれるデータのサイズの総和を演算し(S7)、データサイズの総和よりも、記録媒体の空き容量が大きい(選択レコードが複写可能)か否かを調べる(S8)。
ここで、選択レコードに含まれるデータが複写可能であれば、選択レコード情報に含まれるデータを、ディレクトリの構造を維持しながら外部記録装置15にセットされた記録媒体に複写する(S9)。なお、ディレクトリの構造を維持した複写の処理については、一般的な処理であるので、ここでの詳細な説明を省略する。制御部11は、複写の処理が終了すると、未複写レコード情報から、選択レコードに含まれるディレクトリやデータを特定する情報を削除する(S10)。そして、未複写レコード情報にディレクトリやデータが未だ残っているか否かを調べ(S11)、残っていれば、ユーザに対して外部記録装置15にセットした記録媒体を交換するよう指示する情報を表示し(S12)、ユーザの操作を待機する(S13)。ユーザが処理再開の操作を行うと、制御部11は、未複写レコード情報に含まれるデータを選択レコード情報として設定し(S14)、処理S6に戻って処理を続ける(A)。なお、処理S12において、未複写レコード情報に含まれるデータのサイズの総和をユーザに対して表示してもよい。ユーザは、この表示によって複写に必要な容量を知ることができる。
また、処理S11において、未複写レコード情報にデータやディレクトリが残っていない場合は、(ワークメモリ内に履歴情報がもしあれば)履歴情報を削除するなどの処理(後処理)を行って(S15)、処理を終了する。
制御部11は、処理S8において、選択レコード情報が示すデータのすべてが複写可能でない場合は(B)、図4に示すように、履歴情報として、複写対象レコード情報と、未複写レコード情報とをワークメモリに格納し(S16)、選択レコード情報に含まれるディレクトリやデータの一部を選択させる画面をユーザに対して表示して(S17)、処理を終了する。なお、処理S17において、ワークメモリ内に既に履歴情報があれば、当該履歴情報に上書きする。
処理S16において表示される画面は例えば、図5に示すように、複写対象レコード情報に含まれるディレクトリやデータの一覧(A)と、この一覧に含まれるエントリに対応して、ユーザの選択操作を受け入れるチェックボックス(B)と、外部記録装置15にセットされた記録媒体の容量や、選択したデータのサイズの総和等を表示するサイズ表示部(C)と、一覧に表示するべきディレクトリ階層の深さを設定するレベル設定部(D)とを含む。また、複写の開始指示を入力するためのボタン(E)や、複写の処理を中断するためのボタン(F)を含む。
すなわち制御部11は、履歴情報に含まれる複写対象レコード情報に含まれるディレクトリやデータのうち、レベル設定部(D)で設定された深さまでのディレクトリやデータを一覧表示する(A)。この一覧を表示する際、制御部11は、さらに履歴情報の未複写レコード情報に含まれていないディレクトリやデータについては、対応するチェックボックスを操作不能な状態に設定するとともに、当該ディレクトリやデータに対応する一覧上のエントリを、薄い色(ディム)で表示するなどして、既に複写が完了していることをユーザが認識できるようにする。
図5の例では、図2に示したディレクトリ構造において、深さ「2」までの階層(つまり、計画、仕様書…などのディレクトリの階層)のディレクトリやデータを表示している状態が示されている。また、一覧に含まれるサイズの情報は、「複写が完了した分のサイズ/全体サイズ」のフォ−マットで示される。例えば、計画ディレクトリについては、内包するデータのサイズが0.8GBで、そのうち0.0GBが複写済みであることを示す、「0.0GB/0.8GB」となっている。
制御部11は、また、当初は、チェックボックス(B)のすべてを未選択の状態としておく。そして、チェックボックス(B)が選択操作されているエントリが表すデータや、当該エントリが示すディレクトリ内のデータのサイズの総和を、サイズ表示部(E)に、「選択レコード容量」として表示する。また、この画面を生成する時点で外部記録装置15にセットされている記録媒体の容量をこのサイズ表示部(E)に表示するとともに、当該容量から、選択操作されているデータのサイズの総和を差し引いた値をサイズ表示部に「残り容量」として表示する。
制御部11は、この残り容量の演算を行った際、残り容量がマイナスになったときには、最後に選択したチェックボックスの選択操作を受け付けないようにしてもよい。
制御部11は、さらに、複写の開始指示が入力されると、選択操作されたチェックボックスに対応する各ディレクトリやデータ群を特定する情報を、選択レコード情報として、図3に示した複写制御処理を再度開始する。
本実施の形態によると、例えば図2に示したディレクトリ構造において、プロジェクトより下位のディレクトリに含まれるデータの総容量がそれぞれ、「計画」が0.8GB(ギガバイト)、「仕様書」が1.1GB、「要件」が3.0GB、「検証」が0.2GB、「マニュアル」が0.3GBである場合(総計は5.4GB)に、4.8GBの容量を有する記録媒体を外部記録装置15にセットし、プロジェクトのディレクトリを選択して複写の指示を行ったとすると、選択レコード情報(プロジェクトのディレクトリ)以下のデータのすべてを複写できないので、図5に示す画面が表示されることとなり、ユーザは、この画面から、まず複写するデータ群を指定する。例えば、この例の場合、「計画」ディレクトリと、「要件」ディレクトリとを選択した状態で(総計3.8GB)、複写の指示を行うと、制御部11が、これら選択されたディレクトリ内のデータを記録媒体に複写する。
そして、未複写レコード情報として、「仕様書」、「検証」、「マニュアル」以下のディレクトリやデータが記録される。制御部11は、ユーザに対して残りのデータサイズの総和(1.6GB)を示し、外部記録装置15の記録媒体を交換するよう指示して、ユーザの操作を待機する。
ここでユーザが外部記録装置15に空き容量が1.0GBの記録媒体をセットしてさらに操作を行うと、ここでもまた、選択レコード情報に含まれるデータのすべてを複写することはできないので、再度図5に例示した画面が表示される。ここでは、元々選択したプロジェクトのディレクトリ内のディレクトリやデータのうち、既に複写が完了しており、未複写レコード情報に含まれていない、「計画」や「要件」のディレクトリについては選択操作ができないようになっている。
ユーザは、この場合、「仕様書」ディレクトリの全体については複写操作を行うことができない(空き容量1.0GBに対して、「仕様書」ディレクトリは1.1GBある)ことが分かる。なお、図5の一覧(A)のうち、ディレクトリのエントリについては、当該ディレクトリより下位の階層を表示指示するためのインタフェースボタンが関連づけられていてもよい。この場合ユーザは、「仕様書」ディレクトリに関連づけられた当該インタフェースボタンをクリック操作して、「仕様書」の直下のディレクトリやデータを、この一覧に表示させ、その一部を選択操作する。このようなインタフェースの表示方法は、例えばウィンドウズ(登録商標)OSにおける、「エクスプローラ」として広く知られているものであるので、表示処理や選択操作の処理などに関する詳細な説明を省略する。
そしてユーザは、例えば、「仕様書」以下のディレクトリの一つや、「検証」ディレクトリ、「マニュアル」ディレクトリなど、1.0GB未満のデータを選択して、複写を続行する操作を行うこととなる。
このように本実施の形態によると、複写先となった記録媒体の空き容量が、複写の対象となったデータのサイズの総容量を下回る場合には、ユーザにその一部を選択させる画面を提示して一部を選択させ、当該一部を複写完了した後に、さらに選択されなかった残りのデータについて別の記録媒体へ記録する処理を実行する。これによって複数の記録媒体間でデータの複写や移動を行う際のユーザの利便性を向上できる。
なお、制御部11は、図3、図4に示した処理において、一覧表示したエントリ(ディレクトリやデータ名)ごとに複写した先の記録媒体を特定する情報(例えばDVD−R等であれば、媒体識別情報など)を関連づけた格納先情報を、履歴情報に含めて記録してもよい。この格納先情報は、履歴情報を削除する際に、ハードディスク上に複写し、ユーザの後の利用に供してもよい。ユーザは、この格納先情報を、どのデータがどの記録媒体に格納されているかを知るためのインデックスとして利用することができる。
本発明の実施の形態に係る複写制御装置の構成例を表すブロック図である。 本発明の実施の形態に係る複写制御装置が複写対象とするディレクトリ構造の例を表す説明図である。 本発明の実施の形態に係る複写制御装置の動作例を表すフローチャート図である。 本発明の実施の形態に係る複写制御装置の動作例を表すフローチャート図である。 本発明の実施の形態に係る複写制御装置の画面表示例を表す説明図である。
符号の説明
11 制御部、12 記憶部、13 操作部、14 表示部、15 外部記録装置。

Claims (3)

  1. 階層的に規定された分類項目に分類して記録されたデータ群を保持する第1記録媒体から、前記分類項目の少なくとも一つを、記録対象分類として指定を受け、前記指定された記録対象分類以下の階層に記録されているデータ群を読み出して、当該読み出したデータを第2記録媒体に記録する記録制御装置であって、
    前記第2記録媒体の空き容量を取得する手段と、
    前記取得した空き容量と、指定された記録対象分類以下のデータ群の総容量とを比較し、前記データ群の総容量が前記取得した空き容量よりも大きい場合に、前記指定された記録対象分類以下の階層のうち、少なくとも一つの階層に含まれる分類項目を提示し、記録媒体分類を再度指定させる手段と、
    を含むことを特徴とする記録制御装置。
  2. 階層的に規定された分類項目に分類して記録されたデータ群を保持する第1記録媒体から、前記分類項目の少なくとも一つを、記録対象分類として指定を受け、前記指定された記録対象分類以下の階層に記録されているデータ群を読み出して、当該読み出したデータを第2記録媒体に記録する記録制御方法であって、コンピュータに、
    前記第2記録媒体の空き容量を取得する工程と、
    前記取得した空き容量と、指定された記録対象分類以下のデータ群の総容量とを比較し、前記データ群の総容量が前記取得した空き容量よりも大きい場合に、前記指定された記録対象分類以下の階層のうち、少なくとも一つの階層に含まれる分類項目を提示し、記録媒体分類をユーザに再度指定させる工程と、
    を実行させることを特徴とする記録制御方法。
  3. コンピュータに対し、
    階層的に規定された分類項目に分類して記録されたデータ群を保持する第1記録媒体から、前記分類項目の少なくとも一つを、記録対象分類として指定を受け、前記指定された記録対象分類以下の階層に記録されているデータ群を読み出して、当該読み出したデータを第2記録媒体に記録させるプログラムであって、
    前記第2記録媒体の空き容量を取得する手順と、
    前記取得した空き容量と、指定された記録対象分類以下のデータ群の総容量とを比較し、前記データ群の総容量が前記取得した空き容量よりも大きい場合に、前記指定された記録対象分類以下の階層のうち、少なくとも一つの階層に含まれる分類項目を提示し、記録媒体分類をユーザに再度指定させる手順と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1967787A1 (en) 2007-03-08 2008-09-10 Ichikoh Industries, Ltd. Projector type lamp

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