JP2007056509A - 水切り具 - Google Patents
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Abstract
【課題】水受け容器のデッキ部に設けられた水栓のレバーを、濡れた手やせっけんの付いた手で操作したり、そのレバーや蛇口管に付いたせっけんや汚れを水で洗い流す場合に、水やせっけんが跳ねたり、垂れたりしても、デッキ部が汚れてしまったり、デッキ部に水溜まりができたりすることのない水切り具を提供し、しかも水切り具そのものが汚れた場合には、簡単に新しいものに取り替えることができる水切り具を提供する。
【解決手段】水受け容器Wのデッキ部Dに設けた水栓SのレバーLの基部に略垂直状態で着脱自在として取り付けられる遮蔽体1と、この遮蔽体1の下端部1bの下方において前端部2bを水受け容器Wに臨むようにして、前記水栓Sの本体胴部Bに略水平状態で着脱自在として取り付けられる受け体2とから構成したものとしている。
【選択図】図2
【解決手段】水受け容器Wのデッキ部Dに設けた水栓SのレバーLの基部に略垂直状態で着脱自在として取り付けられる遮蔽体1と、この遮蔽体1の下端部1bの下方において前端部2bを水受け容器Wに臨むようにして、前記水栓Sの本体胴部Bに略水平状態で着脱自在として取り付けられる受け体2とから構成したものとしている。
【選択図】図2
Description
この発明は、洗面台や流し台などの水受け容器のデッキ部を汚したり、濡らしたりすることなく、デッキ部に設けられた水栓まわりの衛生状態を常に良好に保つことができる水切り具に関するものである。
洗面台や流し台の水受け容器のデッキ部に設けられた水栓のレバーを、濡れた手やせっけんの付いた手で操作すると、水やせっけんが跳ねたり、垂れたりしてデッキ部を汚してしまうことがある。また、水栓のレバーや蛇口管に付いたせっけんや汚れを水で洗い流すと、その洗い流した水が水栓を伝わり、デッキ部に垂れて水溜まりができてしまったりすることがある。このデッキ部の汚れや水溜まりは、使用者に不快感を与えるとともに、水垢やカビの発生の原因ともなり、水栓まわりの衛生状態が悪くなる。
そのため、従来、例えば図7に示したように、水栓Sと、この水栓Sにより凹状のボウル部11に吐水がなされる水受け容器Wとを有し、洗面または手洗い等のために用いられる水受け装置であって、水受け容器Wの上部のデッキ部Dに水切り可能な透水性を有する多孔質部12を形成したものが発案されている(特許文献1)。
したがって、この水受け装置では、水受け容器Wの上部のデッキ部Dに形成した多孔質部12に、跳ね水や垂れ水が生じても、この水は多孔質部12を透過して水切りがなされ、水受け容器Wのデッキ部Dに水溜まりが生じることはないとしている。
特開平8−206024号公報(第1頁、図1)
しかしながら、従来の水受け装置は、水受け容器Wのデッキ部Dに水溜まりが生じることはないとしても、せっけんが垂れたりすると、多孔質部12が汚れてしまうという問題点を有していた。また、その多孔質部12の汚れを取るには、多量の水で水洗いしなければならず、多孔質部12が水浸しになったり、水の無駄遣いになるという問題点を有していた。
さらに、従来の水受け装置は、多孔質部12を水受け容器Wのデッキ部Dに固着した状態で嵌め込んだものとしているので、そのデッキ部Dから取り外すのが困難であるため、長期間使用しているうちに多孔質部12そのものが汚れても、この多孔質部12を簡単に新しいものに取り替えることができないという問題点を有していた。
そこで、この発明は、上記従来の問題点を解決することをその課題としており、水受け容器のデッキ部に設けられた水栓のレバーを、濡れた手やせっけんの付いた手で操作したり、そのレバーや蛇口管に付いたせっけんや汚れを水で洗い流す場合に、水やせっけんが跳ねたり、垂れたりしても、デッキ部が汚れてしまったり、デッキ部に水溜まりができたりすることのない水切り具を提供し、しかも水切り具そのものが汚れた場合には、簡単に新しいものに取り替えることができる水切り具を提供することを目的としてなされたものである。
そのため、この発明の水切り具は、水受け容器Wのデッキ部Dに設けた水栓SのレバーLの基部に略垂直状態で着脱自在として取り付けられる遮蔽体1と、この遮蔽体1の下端部1bの下方において前端部2bを水受け容器Wに臨むようにして、前記水栓Sの本体胴部Bに略水平状態で着脱自在として取り付けられる受け体2とから構成したものとしている。
さらに、この発明の水切り具は、水受け容器Wのデッキ部Dに設けた水栓SのレバーLの基部に略垂直状態で着脱自在として取り付けられる遮蔽体1と、この遮蔽体1の下端部1bの下方において前端部2bを水受け容器Wに臨むようにして、前記水栓Sの本体胴部Bに略水平状態で着脱自在として取り付けられる受け体2と、この受け体2の下方において下端部3bを水受け容器Wに臨むようにして、前記水栓Sの蛇口管Fの基部に略垂直状態で着脱自在として取り付けられる第二遮蔽体3とから構成したものとしている。
そして、この発明の水切り具では、前記遮蔽体1や第二遮蔽体3を、動植物の形態をかたどったものにすることができる。
この発明の水切り具は、以上に述べたように構成されているので、水受け容器のデッキ部に設けられた水栓のレバーを、濡れた手やせっけんの付いた手で操作したり、そのレバーや蛇口管に付いたせっけんや汚れを水で洗い流す場合に、水やせっけんが跳ねたり、垂れたりしても、デッキ部が汚れてしまったり、デッキ部に水溜まりができたりすることなく、デッキ部に設けられた水栓まわりの衛生状態を常に良好に保つことができるものとなり、しかも水切り具そのものが汚れた場合には、簡単に新しいものに取り替えることができ、非常に使用し易いものとなる。
以下、この発明の水切り具を実施するための最良の形態について、図面に基づき詳細に説明する。
図1〜3に示したこの発明の水切り具は、レバーLが取り付けられた水栓胴部Bとは、蛇口管が別体として取り付けられた水栓Sに実施される形態を示している。このような水栓Sは、洗面台に頻繁に使用されている。なお、この水栓Sの蛇口管は、図示していないが、水受け容器Wのデッキ部Dにおいて、前記水栓胴部Bが取り付けられた個所の近辺に取り付けられる。
この発明の水切り具は、水受け容器Wのデッキ部Dに設けた水栓SのレバーLの基部に略垂直状態で着脱自在として取り付けられる遮蔽体1と、この遮蔽体1の下方において前端部2bを水受け容器Wに臨むようにして、前記水栓Sの本体胴部Bに略水平状態で着脱自在として取り付けられる受け体2とから構成されている。
前記遮蔽体1は、防水加工を施した厚紙や、合成樹脂板などで作成されるが、その素材は特に限定されるものではない。この遮蔽体1は、水栓SのレバーLの外径と略同一径とした取付孔1aが略中央部に設けられており、遮蔽体1が垂直状態または少し斜めになる状態で前記水栓SのレバーLの基部に取り付けられ、下端部1bの下方に前記受け体2が位置するようにしている。なお、前記取付孔1aの周囲には、遮蔽体1が安定した状態で取り付けられると共に、水がレバーLから本体胴部Bに伝わるのを防止するためにパッキン材(図示せず)を設けておくことができる。
さらに、前記遮蔽体1は、丸、三角、四角など、どのような形状にもすることができるが、動植物の形態をかたどったものにすると、興味を引くものとなったり、心理的ないやし効果が期待できるものとなる。図に示したものは、象の形態(象を正面から見たときの形態)をかたどったものとしており、この象の鼻にあたる位置に前記取付孔1aを設けたものとしている。このようにすると、前記遮蔽体1を水栓SのレバーLの基部に取り付けた場合に、そのレバーLが象の鼻に見立てられ、意匠面において非常に興味を引くものとなる。
前記受け体2は、防水加工を施した厚紙や、合成樹脂板などで作成され、その素材は特に限定されるものではないが、水栓Sの本体胴部Bに取り付けられた状態で水受け容器Wのデッキ部Dの様子が見えるように透明体にするのが好ましい。この受け体2は、水栓Sの本体胴部Bの外径と略同一径とした取付孔2aが基端部寄りに設けられており、受け体2が水平状態、または少し前方に傾いた状態で前記水栓Sの本体胴部Bに取り付けられ、前記遮蔽体1の下方に位置するようにすると共に、前端部2bを水受け容器Wに臨むようにしている。なお、前記取付孔2aの周囲には、受け体2が安定した状態で取り付けられると共に、水が本体胴部Bからデッキ部Dに伝わるのを防止するためにパッキン材Pを設けておくことができる。
さらに、前記受け体2は、略四角形状としており、水栓Sのレバ−Lを左右いっぱいに動かしたときのレバ−Lの先端が描く軌跡が収まる程度の横幅としており、水受け容器Wのデッキ部Dに前端部2bが食み出すようにしており、前端部2b側以外の三側端に側壁4を設けたものとしている。この側壁4は、受け体2に水が垂れたときに、跳ねたり、溢れ出ない程度の高さ、具体的には1〜3cm程度にしている。
図4〜6に示したこの発明の水切り具は、レバーLが取り付けられた水栓胴部Bと蛇口管Fが一体として取り付けられた水栓Sに実施される形態を示している。このような水栓Sは、台所などの流し台に頻繁に使用されている。
この発明の水切り具は、水受け容器Wのデッキ部Dに設けた水栓SのレバーLの基部に略垂直状態で着脱自在として取り付けられる遮蔽体1と、この遮蔽体1の下方において前端部2bを水受け容器Wに臨むようにして、前記水栓Sの本体胴部Bに略水平状態で着脱自在として取り付けられる受け体2と、この受け体2の下方において下端部3bを水受け容器Wに臨むようにして、前記水栓Sの蛇口管Fの基部に略垂直状態で着脱自在として取り付けられる第二遮蔽体3とから構成されている。
前記遮蔽体1は、防水加工を施した厚紙や、合成樹脂板などで作成されるが、その素材は特に限定されるものではない。この遮蔽体1は、水栓SのレバーLの外径と略同一径とした取付孔1aが略中央部に設けられており、遮蔽体1が垂直状態または少し斜めになる状態で前記水栓SのレバーLの基部に取り付けられ、下端部1bの下方に前記受け体2が位置するようにしている。なお、前記取付孔1aの周囲には、遮蔽体1が安定した状態で取り付けられると共に、水がレバーLから本体胴部Bに伝わるのを防止するためにパッキン材(図示せず)を設けておくことができる。
さらに、前記遮蔽体1は、丸、三角、四角など、どのような形状にもすることができるが、動植物の形態をかたどったものにすると、興味を引くものとなったり、心理的ないやし効果が期待できるものとなる。図に示したものは、象の形態(象を正面から見たときの形態)をかたどったものとしており、この象の鼻にあたる位置に前記取付孔1aを設けたものとしている。このようにすると、前記遮蔽体1を水栓SのレバーLの基部に取り付けた場合に、そのレバーLが象の鼻に見立てられ、意匠面において非常に興味を引くものとなる。
前記受け体2は、防水加工を施した厚紙や、合成樹脂板などで作成され、その素材は特に限定されるものではないが、水栓Sの本体胴部Bに取り付けられた状態で水受け容器Wのデッキ部Dの様子が見えるように透明体にするのが好ましい。この受け体2は、水栓Sの本体胴部Bの外径と略同一径とした取付孔2aが基端部寄りに設けられており、受け体2が水平状態、または少し前方に傾いた状態で前記水栓Sの本体胴部Bに取り付けられ、前記遮蔽体1の下方に位置するようにすると共に、前端部2bを水受け容器Wに臨むようにしている。なお、前記取付孔2aの周囲には、受け体2が安定した状態で取り付けられると共に、水が本体胴部Bからデッキ部Dに伝わるのを防止するためにパッキン材Pを設けておくことができる。また、前記受け体2は、図示したように、前端部2bに向かって水栓Sの蛇口管Fが競り上がっている場合には、その競り上がっている部分が当たらないように、前端部2bに切欠部2cを設けたものとしている。
さらに、前記受け体2は、略四角形状としており、水栓Sのレバ−Lを左右いっぱいに動かしたときのレバ−Lの先端が描く軌跡が収まる程度に前端部2bを広げており、水受け容器Wのデッキ部Dに前端部2bが食み出すようにしており、前端部2b側以外の三側端に側壁4を設けたものとしている。この側壁4は、受け体2に水が垂れたときに、跳ねたり、溢れ出ない程度の高さ、具体的には1〜3cm程度にしている。なお、前端部2bに切欠部2cを設けたものとした場合には、この切欠部2cの周囲にも前記側壁4と同程度の高さの立壁5を設けたものとしている。
前記第二遮蔽体3は、防水加工を施した厚紙や、合成樹脂板などで作成されるが、その素材は特に限定されるものではない。この第二遮蔽体3は、水栓Sの蛇口管Fの外径と略同一径とした取付孔3aが略中央部に設けられており、第二遮蔽体3が垂直状態または少し斜めになる状態で前記水栓Sの蛇口管Fの基部に取り付けられ、前記受け体2の下方に位置するようにすると共に、下端部3bを水受け容器Wに臨むようにしている。なお、前記取付孔3aの周囲には、第二遮蔽体3が安定した状態で取り付けられると共に、水がレバーLから本体胴部Bに伝わるのを防止するためにパッキン材Pを設けておくことができる。
さらに、前記第二遮蔽体3は、丸、三角、四角など、どのような形状にもすることができるが、動植物の形態をかたどったものにすると、興味を引くものとなったり、心理的ないやし効果が期待できるものとなる。図に示したものは、魚の形態(魚を側面から見たときの形態)をかたどったものとしており、この魚の胴部にあたる位置に前記取付孔3aを設けたものとしている。
以上のように構成したこの発明の水切り具は、次のようにして使用される。
先ず、図1〜3に示したこの発明の水切り具は、受け体2に設けた取付孔2aに、水受け容器Wのデッキ部Dに設けた水栓SのレバーLを通過させて、この受け体2を水栓Sの本体胴部Bに取り付ける。次に、遮蔽体1に設けた取付孔1aに、前記水栓SのレバーLを差し込んで、遮蔽体1を水栓SのレバーLの基端部に取り付け、この遮蔽体1の下方に前記受け体2が位置するようにする。
このようにして前記水栓Sに取り付けられたこの発明の水切り具は、水栓SのレバーLを、濡れた手やせっけんの付いた手で操作した場合に、水やせっけんが跳ねたり、垂れたりしても、遮蔽体1により遮られ、デッキ部Dには跳ねたり、垂れたりせず、デッキ部Dを汚してしまうことはない。さらに、前記水栓のレバーに付いたせっけんや汚れを水で洗い流すと、その洗い流した水は遮蔽体1により遮られ、この遮蔽体1を伝わって下端部1bから受け体2に落とされ、この受け体2を伝わって前端部2bから水受け容器Wに落とされるので、デッキ部Dには垂れることなく、水溜まりができるようなことはない。
そして、この発明の水切り具は、水切り具そのものが汚れた場合には、遮蔽体1および受け体2を水栓Sから引き抜くことにより外すことができるので、簡単に新しいものに取り替えることができる。
また、図4〜6に示したこの発明の水切り具は、第二遮蔽体3に設けた取付孔3aに、水受け容器Wのデッキ部Dに設けた水栓Sの蛇口管Fを差し込んで、この第二遮蔽体3を水栓Sの蛇口管Fの基端部に取り付ける。次に、受け体2に設けた取付孔2aに、前記水栓SのレバーLを通過させて、受け体2を水栓Sの本体胴部Bに取り付け、この受け体2の下方に前記第二遮蔽体3が位置するようにする。さらに、遮蔽体1に設けた取付孔1aに、前記水栓SのレバーLを差し込んで、遮蔽体1を水栓SのレバーLの基端部に取り付け、この遮蔽体1の下方に前記受け体2が位置するようにする。
このようにして前記水栓Sに取り付けられたこの発明の水切り具は、水栓SのレバーLを、濡れた手やせっけんの付いた手で操作した場合に、水やせっけんが跳ねたり、垂れたりしても、遮蔽体1により遮られ、デッキ部Dには跳ねたり、垂れたりせず、デッキ部Dを汚してしまうことはない。また、水栓SのレバーLに付いたせっけんや汚れを水で洗い流すと、その洗い流した水は遮蔽体1により遮られ、この遮蔽体1を伝わって下端部1bから受け体2に落とされ、この受け体2を伝わって前端部2bから水受け容器Wに落とされるので、デッキ部Dには垂れることなく水溜まりができるようなことはない。さらに、前記水栓Sの蛇口管Fにせっけんが付いたり、汚れた場合に、このせっけんや汚れを水で洗い流すと、その洗い流した水は第二遮蔽体3により遮られ、この第二遮蔽体3を伝わって下端部3bから水受け容器Wに落とされるので、デッキ部Dには垂れることなく水溜まりができるようなことはない。
そして、この発明の水切り具は、水切り具そのものが汚れた場合には、遮蔽体1、受け体2および第二遮蔽体3を水栓Sから引き抜くことにより外すことができるので、簡単に新しいものに取り替えることができる。
1 遮蔽体
1b 下端部
2 受け体
2b 前端部
3 第二遮蔽体
3b 下端部
W 水受け容器
D デッキ部
S 水栓
L レバー
B 水栓胴部
F 蛇口管
1b 下端部
2 受け体
2b 前端部
3 第二遮蔽体
3b 下端部
W 水受け容器
D デッキ部
S 水栓
L レバー
B 水栓胴部
F 蛇口管
Claims (4)
- 水受け容器(W)のデッキ部(D)に設けた水栓(S)のレバー(L)の基部に略垂直状態で着脱自在として取り付けられる遮蔽体(1)と、この遮蔽体(1)の下端部(1b)の下方において前端部(2b)を水受け容器(W)に臨むようにして、前記水栓(S)の本体胴部(B)に略水平状態で着脱自在として取り付けられる受け体(2)とから構成したことを特徴とする水切り具。
- 水受け容器(W)のデッキ部(D)に設けた水栓(S)のレバー(L)の基部に略垂直状態で着脱自在として取り付けられる遮蔽体(1)と、この遮蔽体(1)の下端部(1b)の下方において前端部(2b)を水受け容器(W)に臨むようにして、前記水栓(S)の本体胴部(B)に略水平状態で着脱自在として取り付けられる受け体(2)と、この受け体(2)の下方において下端部(3b)を水受け容器(W)に臨むようにして、前記水栓(S)の蛇口管(F)の基部に略垂直状態で着脱自在として取り付けられる第二遮蔽体(3)とから構成したことを特徴とする水切り具。
- 前記遮蔽体(1)を、動植物の形態をかたどったものにしたことを特徴とする請求項1記載の水切り具。
- 前記遮蔽体(1)および第二遮蔽体(3)を、動植物の形態をかたどったものにしたことを特徴とする請求項2記載の水切り具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005241604A JP2007056509A (ja) | 2005-08-23 | 2005-08-23 | 水切り具 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2015113620A (ja) * | 2013-12-11 | 2015-06-22 | ト−タルプリント豊工業株式会社 | 水栓操作レバー用カバー部材 |
JP2021098966A (ja) * | 2019-12-20 | 2021-07-01 | 東洋アルミエコープロダクツ株式会社 | 水栓カバー |
CN113240999A (zh) * | 2021-06-22 | 2021-08-10 | 腾达建设集团股份有限公司 | 盾构掘进和土体切削同步渣土改良试验装置和试验方法 |
-
2005
- 2005-08-23 JP JP2005241604A patent/JP2007056509A/ja active Pending
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