JP2007054620A - 装身具 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な装身具を提供することを目的とする。
【解決手段】身体や衣類などに装着する装身具本体2の所定位置に複数の磁力線発生体3が設けられ、この磁力線発生体3同士の間には該磁力線発生体3からの磁力線が照射されることで磁気を帯びる磁性体4が設けられ、身体や衣類などに装着した際、この磁性体4からの磁力線が身体に存在する鉄分などの磁性材へ照射されるように構成されているものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、装身具に関するものである。
従来から、磁石や強磁性金属体などの磁力線発生体から一定の強さで発生する磁力線を利用して肩こりや筋肉痛の予防や解消など、健康を促進することを目的とした装身具が種々提案されている。
本発明者は、この磁石や強磁性金属体などの磁力線発生体から発生する磁力線を利用して健康を促進することを目的とした装身具について更なる実験・研究を重ねた結果、従来にない作用効果を発揮する画期的な装身具を開発した。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
身体や衣類などに装着する装身具本体2の所定位置に複数の磁力線発生体3が設けられ、この磁力線発生体3同士の間には該磁力線発生体3からの磁力線が照射されることで磁気を帯びる磁性体4が設けられ、身体や衣類などに装着した際、この磁性体4からの磁力線が身体に存在する鉄分などの磁性材へ照射されるように構成されていることを特徴とする装身具に係るものである。
また、請求項1記載の装身具において、前記磁力線発生体3には前記磁性体4に対設される磁力線発生面3Aが設けられ、この磁力線発生面3Aは傾倒可能に設けられ、該磁力線発生面3Aを傾倒させることで前記磁性体4に照射される磁力線の照射量を可変して該磁性体4から身体に存在する鉄分などの磁性材へ照射される磁力線の照射量を可変し得るように構成されていることを特徴とする装身具に係るものである。
また、請求項1,2いずれか1項に記載の装身具において、前記磁力線発生体3は3個であり、該3個の磁力線発生体3は前記磁性体4の周囲にして同一平面上に配設されていることを特徴とする装身具に係るものである。
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の装身具において、前記磁力線発生体3,磁性体4の少なくともいずれか一方に炭素材11を配したことを特徴とする装身具に係るものである。
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の装身具において、前記磁力線発生体3及び磁性体4から成る磁力発生構造部12に炭素材11を配したことを特徴とする装身具に係るものである。
また、請求項4,5いずれか1項に記載の装身具において、前記炭素材11に香料13を混合せしめたことを特徴とする装身具に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、複数の磁力線発生体による磁気相互作用を利用した極めて効率の良い構造により良好な健康促進効果が得られることになるなど商品価値の高い画期的な装身具となる。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して説明する。
身体や衣類などの所望の位置に装身具本体2を装着する。
この装身具本体2に設けられた磁力線発生体3から磁力線が照射されることで磁性体4は磁気を帯び、この磁気を帯びた磁性体4から身体に存在する鉄分(例えば血液の赤血球中の鉄分)などの磁性材へ磁力線が照射され血行が良くなるなどの作用が発揮される。
本発明は、複数の磁力線発生体3を所定位置に配することによる磁気相互作用により強い磁気作用が得られることを利用したもので、この複数の磁力線発生体3からの磁力線を該磁力線発生体3同士の間に設けられた磁性体4に照射して該磁性体4に磁気を帯びさせることで磁束密度の高い磁力線を発生させるものである。
従って、極めて効率良く強い磁力線を身体へ向けて確実に照射することができる。
本発明の具体的な実施例1について図1〜6に基づいて説明する。
本実施例は、身体や衣類などに装着する装身具本体2に磁力線発生体3を設けたものである。
具体的には、装身具本体2は、図1に図示したように適宜な金属製の部材で形成したリング状体であり、C字状部5と、このC字状部5の前後両端部夫々から突出する一対の突出部6,7とで構成されている。尚、本実施例は、耳10に装着するイヤリングに適用しているが、例えば指輪やネックレスやネクタイピンなどに適用しても良いなど、本実施例の特性を発揮する構成であれば適宜採用し得るものである。
C字状部5は、図1,2,3に図示したように耳に挟んで装着する装着部として構成されており、このC字状部5の両端部には球状体8が3個ずつ設けられている。
この球状体8は、所定部位を点で押圧するものであり、つぼ押し効果が発揮される。
突出部6,7は、図1,2,3に図示したように装身具としての装飾性を向上する化粧板として機能すると共に、背面側の突出部6には磁力線を発揮する磁力線発生部1が設けられている。
この磁力線発生部1は、図1に図示したように突出部6の内面所定位置(凹部6a)に並設される3つの立ち上がり部9夫々に磁力線発生体3としての磁石を配設し、更に、この磁力線発生体3同士の間の中央に磁性体4としての鉄製の球体を配設して構成されている。尚、磁力線発生体3としては磁石に限らず、強磁性金属体やトルマリンなど本実施例の特性を発揮するものであれば適宜採用し得るものである。
図5に図示したように平面方向から見て三角形状態に配された各磁力線発生体3から発生する磁力線は磁性体4に照射されることになり、この該磁力線発生体3からの磁力線が照射されることで磁性体4は磁気を帯びることになる。磁性体4から発生する磁力は該磁性体4の直径に比例する。
本発明者は、3つの磁力線発生体3を図5のような位置に配設すると、磁気相互作用により強い磁気作用が得られることを実験により確認した。即ち、この3つの磁力線発生体3からの磁力線を磁力線発生体3同士の間に配された磁性体4に照射すると、該磁性体4は強い磁気を帯び、よって、該磁性体4からは強い磁力線が発生することになる。
また、磁力線発生部1は、図4に図示したように、耳に装着した際、身体の表面から所定間隔し介した位置に配され、この磁性体4から身体に存在する鉄分などの磁性材へ磁力線が照射されることになる。
また、磁力線発生部1の磁力線発生体3は、立ち上がり部9からの露出しており、この磁力線発生面3Aは磁性体4に対設されている。
また、立ち上がり部9は傾倒可能に構成されており、図4に図示した状態から図6に図示した状態のように立ち上がり部9を傾倒させ、磁力線発生面3Aと磁性体4との距離を可変することで磁性体4に照射される磁力線の照射量を可変できるように構成されている。
従って、磁性体4から発生する磁力線の量も可変可能となる。
本実施例は上述のように構成したから、極めて効率良く強い磁力線を身体へ向けて確実に照射することができ、この磁力線が照射された部位は血行が良好となる。
また、本実施例では、磁性体4に対設される各磁力線発生体3の近接部位を同磁極としており、反発する作用も生じることで一層磁気作用が強くなると考えられ、磁力線の良好な照射が行なわれる。
尚、血液中(鉄分)の成分は、その一部がイオン(プラスまたはマイナス)の電気を持つ分子として存在し、残る部分は非イオン化の状態で存在しており、両者がヤジロベエの如くバランスを保つことで血行の円滑化が達成される。しかしながら、何らかの原因により人体が自然的或いは人為的な磁気不足によって前記イオンが非イオンに変化して磁気バランスが崩れるとき、血行は鈍化して血液の働きが損なわれる。これに対し、血液のイオン化を促進して血行を正常にし、更にはホルモンの分泌等を活発化するように血液の機能を高めなくてはならない。
そこで、本実施例に係る磁性体4から磁束密度の高い磁力線(磁気)を照射することで血液中に微弱な電流が流れ、このことから非イオン部分がイオン可能方向に向かって変化することになり、よって、前述した正常なバランスが取れた状態が得られることになる(細胞の活性化、自律神経の刺激による全身の血液循環機能の活性化が達成される。)。
本発明の具体的な実施例2について図7に基づいて説明する。
実施例2は、図7に図示したように前記磁力線発生体3,磁性体4の少なくともいずれか一方に炭素材11(カーボンペースト)を配したものであり、本実施例では磁力線発生体3の表面に炭素材11を付与せしめている。
尚、磁性体4のみに炭素材11を配しても良いし磁力線発生体3,磁性体4双方に炭素材11を配しても良い。
この炭素材11は、前述した3つの磁力線発生体3及び磁性体4から成る磁力発生構造部12の機能と組み合わせることで良好な効果を発揮する。
即ち、磁力発生構造部12における磁性体4から発生する強くて不安定な磁力線が照射されることで血行が良好となり人体から熱が発生するが、この人体から生じる熱で加温された炭素材11からは遠赤外線が放射されることになり、よって、この遠赤外線による作用によってもより一層の良好な血流効果が得られることになる。尚、炭素材11内を磁力発生体3内の磁界(磁気・電気)が移動することで生じる熱によっても遠赤外線が放射される。また、炭素材11は多孔質であるため不快な匂いを吸着する効果も発揮する。
また、本実施例は、磁力線の照射に遠赤外線の照射が作用することで磁力線に強弱が生じることになり、この強弱する磁力線により人体へのもみほぐし効果が得られることになる。
また、本実施例は、炭素材11に電気が流れる構造であるから、より一層の磁気効果が得られることになる。
また、本実施例では、この炭素材11に香料13を混合せしめている。
この香料13は人体及び炭素材11内で生じる熱により反応して香りが飛散することになり癒し効果が得られることになる。
その余は実施例1と同様である。
本発明の具体的な実施例3について図8,9,10に基づいて説明する。
実施例3は、磁力線発生体3及び磁性体4から成る磁力発生構造部12が配される突出部6の凹部6a内に炭素材11(カーボンペースト)を配したものである。
具体的には、図8に図示したように突出部6の凹部6a内に炭素材11を充填したタイプや、図9に図示したように突出部6の凹部6aの開口部に板状の炭素材11を架設状態に設けたタイプや、図10に図示したように突出部6の凹部6aの内面を被覆する部位と該凹部6aの開口部に架設される部位とから成る容体状の炭素材11を当該凹部6aに配したタイプが考えられる。この容体状の炭素材11内には磁力線発生体3及び磁性体4が配される。
また、本実施例においても炭素材11には香料13が混合せしめられている。
その余は実施例1と同様である。
尚、本発明は、実施例1,2,3に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
実施例1を示す斜視図である。 実施例1の使用状態説明図である。 実施例1の使用状態説明図である。 実施例1に係る要部の説明図である。 実施例1に係る要部の説明図である。 実施例1に係る要部の説明図である。 実施例2に係る要部の説明図である。 実施例3を示す斜視図である。 実施例3に係る要部の説明図である。 実施例3に係る要部の説明図である。
符号の説明
2 装身具本体
3 磁力線発生体
3A 磁力線発生面
4 磁性体
11 炭素材
12 磁力発生構造部
13 香料

Claims (6)

  1. 身体や衣類などに装着する装身具本体の所定位置に複数の磁力線発生体が設けられ、この磁力線発生体同士の間には該磁力線発生体からの磁力線が照射されることで磁気を帯びる磁性体が設けられ、身体や衣類などに装着した際、この磁性体からの磁力線が身体に存在する鉄分などの磁性材へ照射されるように構成されていることを特徴とする装身具。
  2. 請求項1記載の装身具において、前記磁力線発生体には前記磁性体に対設される磁力線発生面が設けられ、この磁力線発生面は傾倒可能に設けられ、該磁力線発生面を傾倒させることで前記磁性体に照射される磁力線の照射量を可変して該磁性体から身体に存在する鉄分などの磁性材へ照射される磁力線の照射量を可変し得るように構成されていることを特徴とする装身具。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載の装身具において、前記磁力線発生体は3個であり、該3個の磁力線発生体は前記磁性体の周囲にして同一平面上に配設されていることを特徴とする装身具。
  4. 請求項1〜3いずれか1項に記載の装身具において、前記磁力線発生体,磁性体の少なくともいずれか一方に炭素材を配したことを特徴とする装身具。
  5. 請求項1〜3いずれか1項に記載の装身具において、前記磁力線発生体及び磁性体から成る磁力発生構造部に炭素材を配したことを特徴とする装身具。
  6. 請求項4,5いずれか1項に記載の装身具において、前記炭素材に香料を混合せしめたことを特徴とする装身具。
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