JP2007053765A - センサーネットワークにおけるデータ伝送経路の設定方法 - Google Patents

センサーネットワークにおけるデータ伝送経路の設定方法 Download PDF

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Abstract

【課題】データ伝送経路の再設定時に既存のデータ伝送経路に対する情報を活用する。
【解決手段】シンクノード、リレーノード及びソースノードを含んだ複数のノードを有するネットワークシステムに適用されるシンクノードのデータ伝送経路の設定方法であって、
前記シンクノードが、予め設定された前記データ伝送経路上の前記リレーノードに、このリレーノードから一定距離内にある近接ノードに関する情報である近接ノード情報を要請するステップと、前記近接ノード情報を要請された前記リレーノードが、前記要請された近接ノード情報を前記シンクノードに伝送するステップと、前記シンクノードが移動した場合に、この移動したシンクノードが、このシンクノードから一定距離内にある周辺ノードを検索するステップと、前記検索の結果および前記近接ノード情報に基づいて前記データ伝送経路を再設定するステップと、を含む。
【選択図】図6

Description

本発明は、センサーネットワークにおけるデータ伝送経路の設定方法であって、詳細にはシンクノード(データ受信部)が移動する場合、データ送信部からシンクノードまでのデータ伝送経路を効率よく設定するデータ伝送経路の設定方法に関する。
一般に移動通信システムは、移動端末と基地局間のデータを送受信する。移動端末と基地局は別の移動端末/ノードを経由せずに直接データを送受信する。しかし、センサーネットワークは、他のノードを経由して、データをシンクノード(sink node:データ受信部)に伝送する。
即ち、センサーネットワークを構成するノードは、シンクノード、ソースノード、リレーノードを含んでいる。シンクノードはデータ受信部であって、特定のデータが伝送されるべき目的地ノードであり、ソースノードはデータ送信部であって、シンクノードに伝送される特定データの源ノードである。一方、リレーノードはソースノードからシンクノードまでのデータ伝送経路を構成するノードを意味する。
シンクノードから一定距離内に位置しているソースノードは、伝送するデータを直接シンクノードに伝送する。しかし、一定距離内に位置していないソースノードは、データをシンクノードに直接伝送する代わりに、シンクノードに近接したリレーノードを用いて伝送する。これは、データ伝送による電力消耗を最小化するためである。即ち、シンクノードとソースノード間の距離と、前記ソースノードがシンクノードにデータを伝送する際に消耗される電力とは、一般的に比例している。
従って、シンクノードから一定距離内に位置していないソースノードは、1つ以上のリレーノードを用いてデータを伝送することにより、データ伝送にかかる電力消耗を最小化できる。しかし、一般にシンクノードは固定されているのではなく、ある程度の移動する場合がある。
図1は、従来技術に係るデータ伝送経路の設定方法の原理を示す図面である。
図1に示すように、シンクノードが第1位置10から第2位置20に移動する場合、最初に設定されたデータ伝送経路上ではシンクノードの移動による経路損傷が発生するので、これを回復するために新たなデータ伝送経路を設定する。
しかし、かかる従来技術によると、シンクノードの移動による経路損失が発生した時、データ伝送経路の設定を始めからやり直さなければならない不具合がある。即ち、データ伝送経路の再設定時に既存のデータ伝送経路に対する情報が活用できないという問題を抱えている。
韓国公開特許第2005−008465号 韓国公開特許第2004−048528号 特開平11−289349号公報 米国公開特許第2005−0057370号
本発明は前述した問題点を解決するために案出されたもので、本発明の目的は、シンクノード(データ受信部)が移動する場合、既存のデータ伝送経路に対する情報を通じてデータ送信部からシンクノードまでの効率的なデータ伝送経路の設定方法を提供することにある。
前述した目的を達成するための本発明に係るデータ伝送経路の設定方法は、シンクノード、リレーノード及びソースノードを含んだ複数のノードを有するネットワークシステムに適用されるシンクノードのデータ伝送経路の設定方法であって、前記シンクノードが、予め設定された前記データ伝送経路上の前記リレーノードに、このリレーノードから一定距離内にある近接ノードに関する情報である近接ノード情報を要請するステップと、前記近接ノード情報を要請された前記リレーノードが、前記要請された近接ノード情報を前記シンクノードに伝送するステップと、前記シンクノードが移動した場合に、この移動したシンクノードが、このシンクノードから一定距離内にある周辺ノードを検索するステップと、前記検索の結果および前記近接ノード情報に基づいて前記データ伝送経路を再設定するステップと、を含む。
好ましくは、前記近接ノード情報を要請するステップにおける前記データ伝送経路上のリレーノードは、前記データ伝送経路上にあり、かつ前記シンクノードから一番近いノードである一番目ノードおよび前記データ伝送経路上にあり、かつ前記シンクノードから二番目に近いノードである二番目ノードであることを特徴とする。
好ましくは、前記シンクノードが、前記伝送された近接ノード情報を保存するステップを更に含むことができる。
また、前記周辺ノードを検索するステップは、前記シンクノードが、前記周辺ノードに所定のメッセージをブロードキャストするステップと、前記周辺ノードが、前記シンクノードに自分のノードIDの含まれた情報を伝送するステップと、を含む。
また、前記データ伝送経路を再設定するステップは、前記シンクノードに他のノードを介さずにデータを伝送する一番目ノードを選択するステップを含む。
また、前記一番目ノードが、前記検索された周辺ノードのうち優先順位に応じて選択され、前記優先順位が1番高い第1順位のノードは、前記検索された周辺ノードのうち、前記予め設定された前記データ伝送経路上にあることを特徴とする。
また、前記優先順位が2番目に高い第2順位のノードは、前記検索された周辺ノードのうち、前記予め設定されたデータ伝送経路上のリレーノードの内、移動前のシンクノードから2番目に近いリレーノードの近接ノードであることを特徴とする。
また、前記優先順位が3番目に高い第3順位のノードは、前記検索された周辺ノードのうち、前記予め設定されたデータ伝送経路上のリレーノードの内、移動前のシンクノードから1番近いリレーノードの近接ノードであることを特徴とする。
また、前記優先順位に応じて、所定の重み付けを累積し、前記累積された重み付けが所定の限界値を超えた場合、前記データ伝送経路の再設定は前記データ伝送経路の全体を再設定することを特徴とする。
また、前記データ伝送経路の全体を再設定する場合、前記累積された所定の重み付けを初期化することを特徴とする。
ここで、前記再設定された前記データ伝送経路上のリレーノードの近接ノード情報をこのリレーノードが前記シンクノードに伝送するステップを更に含むことが好ましい。
さらに、前記近接ノードは前記リレーノードから1ホップ(hop)距離内にあることを特徴とする。
本発明によると、データ伝送経路を再設定する場合に、フラッディング(flooding)なしに損傷されたデータ伝送経路を復旧するので、ノードの無駄使いを防止できる。また、本発明に係るデータ伝送経路の設定方法はいずれのルーティングプロトコルにも適用可能である。
以下、添付の図面に基づいて本発明の好適な実施形態を詳述する。
図2は、本実施形態に係るデータ伝送経路の設定方法が適用されたセンサーネットワークの概略的な構造を示す図面である。
本実施形態に係るデータ伝送経路の設定方法が適用されるセンサーネットワーク上での基本過程は次の通りである。
まず、ソースノード(ノード1)とシンクノード(ノード74)との間にはデータ伝送経路が形成されており、これを介してデータ伝送が行われている。また、ネットワーク上のすべてのノードは1ホップ(hop)距離にある自分の近接ノードに対する情報を把握している。
なお、1ホップは一例に過ぎず、0.5、1.5、2ホップなどその距離は、適宜変更可能である。
例えば、ノード67は、1ホップ距離にある自分の近接ノードとしてノード69、ノード70、ノード71などに対するノードIDが含まれた情報を保存し、ノード69は、1ホップ距離にある自分の近接ノードとしてノード67、ノード68、ノード71、ノード73、ノード74などに対するノードIDが含まれた情報を保存している。
図2において、「H」で示されたノードは、データ伝送が行なわれるデータ伝送経路にあるリレーノードであって、シンクノード(ノード74)からホップ数が「N」であることを意味する。即ち、「H」はデータ伝送経路上においてシンクノード(ノード74)から一番近いリレーノードである一番目ノードを意味し、「H」はデータ伝送経路上においてシンクノード(ノード74)から二番目に近いリレーノードである二番目ノードを意味する。それと共に、図2で示す「NH」は、「H」から1ホップ距離にある近接ノードの集合を意味する。
図3は、本実施形態に係る近接ノードテーブルを示す図面である。本実施形態を実施するにあたって、シンクノード(HS)はデータ伝送経路が設定されると、「H」と「H」に、「H」と「H」それぞれの近接ノードに関する情報である近接ノード情報を要請するメッセージである近接ノード情報要請メッセージを伝送する。ここで、近接ノード情報は近接ノードそれぞれのIDを含む。
シンクノード(HS)から近接ノード情報要請メッセージが伝送された「H」と「H」は、それぞれの近接ノード情報としてノード67、ノード68、ノード71、ノード73、..とノード69、ノード70、ノード71、..をシンクノード(HS)に伝送する。「H」と「H」からそれぞれの近接ノード情報を受信したシンクノード(HS)は、図3の近接ノードテーブルに、「H」と「H」それぞれの近接ノード情報を保存する。保存された近接ノードテーブルはその後、シンクノード(HS)の位置が移動した場合のデータ伝送経路の再設定時に使用される。
図4は、本実施形態に係るシンクノードの移動時に周辺ノードのタイプを示す図面である。
ここで、周辺ノードは、シンクノードから一定距離内にあるノードである。一定距離とは、例えば、1ホップである。
シンクノードがH以外の「H」付近に移動する場合について説明する。即ち、移動した位置でのシンクノードの周辺ノードが、移動前の位置での「H」となる場合である。この場合、データ伝送経路が再設定されると、再設定されたデータ伝送経路は既存のデータ伝送経路に比べて「N−1」ホップだけ減少する。この場合を「タイプ1」と称する。
なお、図4では、シンクノードがHから1ホップ以内に移動し、Hが移動後のシンクノードの周辺ノードとなる場合を示している。この場合、シンクノードとH間に新たなデータ伝送経路が設定される。
シンクノードが「NH」近くに移動する場合について説明する。即ち、移動した位置でのシンクノードの周辺ノードが、移動前の位置での「NH」となる場合である。この場合、データ伝送経路が再設定されると、再設定されたデータ伝送経路は既存のデータ伝送経路と同じホップ数を維持する。この場合を「タイプ2」と称する。
シンクノードが「NH」近くに移動する場合について説明する。即ち、移動した位置でのシンクノードの周辺ノードが、移動前の位置での「NH」となる場合である。この場合、データ伝送経路が再設定されると、再設定されたデータ伝送経路は既存のデータ伝送経路に比べて1ホップだけ増加されている。この場合を「タイプ3」と称する。
「タイプ1」、「タイプ2」、「タイプ3」のいずれにも該当しない場合は「タイプ4」と称する。
本実施形態を実施するためには、移動後のシンクノードは、周辺ノードを検索する。即ち、シンクノードが移動し始めて「H」との接続が途切れると、周辺ノードに所定メッセージをブロードキャストする。これを受信した周辺ノードはシンクノードに自分の情報(周辺ノードの情報)を伝送する。ここで、自分の情報(周辺ノードの情報)とは、自分のノードIDを含んでいる。
周辺ノードの情報を受信すると、シンクノードは各周辺ノードの情報から、シンクノードに情報を伝送した周辺ノードが前述のタイプのうちいずれのタイプに属するかを確認する。確認する方法として、前述した近接ノードテーブルを活用する。即ち、シンクノードは、前述した近接ノードテーブル上の情報と各周辺ノードの情報とを比較し、「タイプ2」または「タイプ3」であるか否かを確認できる。
それと共に、シンクノードは、該当周辺ノードの情報を通じて既存のデータ伝送経路を構成するノードであるかを検討する過程において、「タイプ1」に該当しているか否かが確認できる。
シンクノードは、前述した周辺ノードのタイプ情報を通じてデータ伝送経路を再設定する。シンクノードに情報を伝送した周辺ノードのうち再設定されたデータ伝送経路上における「H」ノードを決定する。
周辺ノードのうち、「H」ノードとして決定される優先順位は「タイプ1」に当たる周辺ノードを1番高い優先順位にし、「タイプ2」に当たるノードを2番目に高い優先順位とし、「タイプ3」に当たるノードを3番目に高い優先順位とする。「タイプ1」に当たる周辺ノードが複数存在する場合、既存のデータ伝送経路上でのソースノードから最も近い距離にある周辺ノードが、再設定されたデータ伝送経路上での「H」ノードとなる。
周辺ノードのうち「タイプ1」、「タイプ2」、「タイプ3」に当たるノードが存在しなければ、「タイプ4」であると判断し、この場合にはデータ伝送経路の全体を再設定する。
図5は、本実施形態に係るデータ伝送経路の再設定のタイプを説明するための図面である。
図5に示すように、再設定されたデータ伝送経路上での「H」のノードが「タイプ1」、「タイプ2」、「タイプ3」である場合、データ伝送経路の再設定をそれぞれ確認することができる。「タイプ1」である場合はデータ伝送経路上のホップ数が減少し、「タイプ2」である場合はデータ伝送経路上のホップ数が同一である。また、「タイプ3」である場合はデータ伝送経路上のホップ数が「1」だけ増加することが確認できる。
シンクノードの継続的な移動により本実施形態に係るデータ伝送経路の再設定が繰返し行われる場合、ネットワーク上の複雑度が増加するおそれがある。これは本実施形態に係るデータ伝送経路の設定方法は、部分的なデータ伝送経路再設定アルゴリズムであるためである。
従って、本実施形態では、ネットワーク上の複雑度が一定水準を越えないようにするため、データ伝送経路の再設定が1回行なわれるたびに前述したタイプに応じて重み付け(W)を設定し、重み付けを累積することが好ましい。その結果、繰返しのデータ伝送経路の再設定による重み付け累積値(P)が一定の限界値(T)を超えると、「タイプ4」を適用することでデータ伝送経路の全体を再設定する。このとき、累積された重み付けは再度初期化される。
本実施形態に係る重み付け(W)と限界値(T)はネットワーク環境に応じて異なる場合もある。しかし、各タイプ別の重み付け(W)は「タイプ3」での重み付け(W)を「タイプ2」での重み付け(W)より大きくし、「タイプ2」での重み付け(W)を「タイプ1」での重み付け(W)より大きくすることが好ましい。
図6は、本実施形態に係るデータ伝送経路の設定方法を示すフローチャートである。
図6に示すように、本実施形態に係るデータ伝送経路の設定方法は、まず、シンクノードが重み付け累積値(P)を初期化し、ネットワークの動作環境による限界値(T)を設定する(S600)。
次に、シンクノードはデータ伝送経路上のノード(リレーノード)に近接ノード情報を要請する。そして、各データ伝送経路上のノードはデータを伝送しながら、自分の近接ノード情報も共に伝送する。
なお、シンクノードはデータ伝送経路上の1ホップ距離にあるノード(H)および2ホップ距離にあるノード(H)にのみ近接ノード情報を要請することもできる。
「H」および「H」にのみ近接ノードの情報を要請する場合、例えば「H」および「H」はそれぞれ近接ノードの情報をシンクノードに伝送し、シンクノードは伝送された情報を保存する(S610)。
その後、シンクノードが移動したか否かを判断する(S620)。シンクノードが移動したと判断すれば(S620で「Y」)、シンクノードは移動した位置での周辺ノードに所定のメッセージをブロードキャストし、周辺ノードの情報を受信する。なお、周辺ノードの情報が伝送される際に、周辺ノードの各近接ノードに対する近接ノード情報も共に伝送されることができる。このように、近接ノード情報が伝送されることによって、その後再びシンクノードの移動によるデータ経路の再設定がある場合に、前述したステップS610において近接ノード情報を受信する必要がなくなる。一方、シンクノードは伝送された周辺ノードに対する情報から、各周辺ノードを前述のタイプ別に分類する。
その後、シンクノードは、再設定されたデータ伝送経路上で、シンクノードから一番目に位置するノードのタイプを決定する(S630)。このとき、「タイプ1」、「タイプ2」、「タイプ3」の順番で優先順位を与える。もし、ステップS630において、「タイプ1」、「タイプ2」、「タイプ3」のいずれのタイプの周辺ノードが存在しない場合には「タイプ4」として決定する(S640)。
もし、「タイプ4」であると判断されれば(S640で「Y」)、データ伝送経路の全体を再設定し、既存のデータ伝送経路上での情報を活用しない。この場合、重み付け累積値(P)は初期化される(S660)。また、シンクノードはデータ伝送経路の全体を再設定してから、移動した位置にて前述したステップS610を行なう。
もし、「タイプ4」でないと判断されれば(S640で「N」)、シンクノードは、重み付け累積値(P)がS600において予め設定された限界値(T)を超えたか否かを確認する(S650)。超えたと確認される(S650で「Y」)と、データ伝送経路の全体を再設定し、既存のデータ伝送経路上での情報を活用しない。この場合、重み付け累積値(P)は初期化される(S660)。また、シンクノードはデータ伝送経路の全体を再設定してから、移動した位置にて前述したステップS610を行なう
しかし、重み付け累積値(P)が予め設定された限界値(T)を超えないと判断されれば(S650で「N」)、シンクノードは前述したタイプに対する優先順位に応じてデータ伝送経路を再設定し、同時にタイプによる重み付けを与えてそれを累積させる(S670)。
S670において、データ伝送経路を再設定するとき、先ず、再設定されたデータ伝送経路上でシンクノードから一番目に位置するノードを選ばなければならない。通常、前述したS630において決定されたタイプに該当する周辺ノードがシンクノードから一番目に位置するノード(H)に選ばれるが、同じタイプに該当する周辺ノードが複数である場合、この中からいずれのノードを「H」に決めなければならない。
まず、「タイプ1」である周辺ノードが複数である場合、ソースノードから最も近接した距離にある周辺ノードを「H」に決定する。しかし、ソースノードからホップ数が同一なノードが複数である場合にはランダム(Random)方式に基づいて選択される。
その他、「タイプ2」である周辺ノードが複数である場合や「タイプ3」である周辺ノードが複数である場合においてもそれぞれランダム(Random)方式に基づいた選択によって「H」が決定される。
上記方法により「H」が決定されると、シンクノードは「H」に決定された周辺ノードを通じて、その後のデータが伝送される。
一方、S670において、「H」に決定されたノードのタイプに応じて重み付け(W)を付与し、それを累積するにあたって、実施形態の動作環境により「タイプ1」の場合には−1、「タイプ2」の場合には+1、「タイプ3」の場合には+2を適用する。
また、シンクノードはデータ伝送経路を再設定した後、移動した位置において前述したS610での事前調査を行い、S620にてシンクノードが移動したか否かを判断する。シンクノードが移動されたと判断されれば(S620で「Y」)、前述した手順でデータ伝送経路を再設定する。シンクノードの移動がないと判断されれば(S620で「N」)、その後のステップを行なわず終了する。
以上、図面に基づいて本実施形態を図示および説明してきたが、本発明の技術的範囲は、前述の実施形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明とその均等物にまで及ぶものである。
従来技術に係るデータ伝送経路の設定方法の原理を示す図面である。 本実施形態に係るデータ伝送経路の設定方法が適用されたセンサーネットワークの概略的な構造を示す図面である。 本実施形態に係る近接ノードテーブルを示す図面である。 本実施形態に係るシンクノードの移動時に周辺ノードのタイプを示す図面である。 本実施形態に係るデータ伝送経路の再設定のタイプを説明するための図面である。 本実施形態に係るデータ伝送経路の設定方法を示すフローチャートである。
符号の説明
1〜9、66〜76 ノード

Claims (12)

  1. シンクノード、リレーノード及びソースノードを含んだ複数のノードを有するネットワークシステムに適用されるシンクノードのデータ伝送経路の設定方法であって、
    前記シンクノードが、予め設定された前記データ伝送経路上の前記リレーノードに、このリレーノードから一定距離内にある近接ノードに関する情報である近接ノード情報を要請するステップと、
    前記近接ノード情報を要請された前記リレーノードが、前記要請された近接ノード情報を前記シンクノードに伝送するステップと、
    前記シンクノードが移動した場合に、この移動したシンクノードが、このシンクノードから一定距離内にある周辺ノードを検索するステップと、
    前記検索の結果および前記近接ノード情報に基づいて前記データ伝送経路を再設定するステップと、
    を含むことを特徴とするデータ伝送経路の設定方法。
  2. 前記近接ノード情報を要請するステップにおける前記データ伝送経路上のリレーノードは、前記データ伝送経路上にあり、かつ前記シンクノードから一番近いノードである一番目ノードおよび前記データ伝送経路上にあり、かつ前記シンクノードから二番目に近いノードである二番目ノードであることを特徴とする請求項1に記載のデータ伝送経路の設定方法。
  3. 前記シンクノードが、前記伝送された近接ノード情報を保存するステップを更に含むことを特徴とする請求項1に記載のデータ伝送経路の設定方法。
  4. 前記周辺ノードを検索するステップは、
    前記シンクノードが、前記周辺ノードに所定のメッセージをブロードキャストするステップと、
    前記周辺ノードが、前記シンクノードに自分のノードIDの含まれた情報を伝送するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のデータ伝送経路の設定方法。
  5. 前記データ伝送経路を再設定するステップは、前記シンクノードに他のノードを介さずにデータを伝送する一番目ノードを選択するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載のデータ伝送経路の設定方法。
  6. 前記一番目ノードが、前記検索された周辺ノードのうち優先順位に応じて選択され、
    前記優先順位が1番高い第1順位のノードは、前記検索された周辺ノードのうち、前記予め設定された前記データ伝送経路上にあることを特徴とする請求項5に記載のデータ伝送経路の設定方法。
  7. 前記優先順位が2番目に高い第2順位のノードは、前記検索された周辺ノードのうち、前記予め設定されたデータ伝送経路上のリレーノードの内、移動前のシンクノードから2番目に近いリレーノードの近接ノードであることを特徴とする請求項6に記載のデータ伝送経路の設定方法。
  8. 前記優先順位が3番目に高い第3順位のノードは、前記検索された周辺ノードのうち、前記予め設定されたデータ伝送経路上のリレーノードの内、移動前のシンクノードから1番近いリレーノードの近接ノードであることを特徴とする請求項7に記載のデータ伝送経路の設定方法。
  9. 前記優先順位に応じて、所定の重み付けを累積し、前記累積された重み付けが所定の限界値を超えた場合、前記データ伝送経路の再設定は前記データ伝送経路の全体を再設定することを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項に記載のデータ伝送経路の設定方法。
  10. 前記データ伝送経路の全体を再設定する場合、前記累積された所定の重み付けを初期化することを特徴とする請求項9に記載のデータ伝送経路の設定方法。
  11. 前記再設定された前記データ伝送経路上のリレーノードの近接ノード情報をこのリレーノードが前記シンクノードに伝送するステップを更に含むことを特徴とする請求項1に記載のデータ伝送経路の設定方法。
  12. 前記近接ノードは前記リレーノードから1ホップ(hop)距離内にあることを特徴とする請求項1に記載のデータ伝送経路の設定方法。
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