JP2007052086A - 映像表示装置およびヘッドマウントディスプレイ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ホログラム光学素子における3原色の各色についての回折効率半値の波長幅をそれぞれΔλ1(Δλ1R、Δλ1G、Δλ1B)とし、光源からの出射光における3原色の各色についての光強度半値の波長幅をそれぞれΔλ2(Δλ2R、Δλ2G、Δλ2B)とした場合、3原色の各色について、Δλ1<Δλ2、つまり、Δλ1R<Δλ2R、Δλ1G<Δλ2G、Δλ1B<Δλ2Bとなるようにホログラム光学素子を作製する。これにより、RGBのそれぞれについて、光源からの出射光のうちでさらに波長域を絞った光のみをホログラム光学素子にて回折させて観察者の瞳に導くことができる。
【選択図】 図1
Description
H.Mukawa et al., "Novel Virtual Image Optics for Reflective Microdisplays", SID Conference Record of the International Display Research Conference, ISSN1083-1312/00/2001-0096-$1.00+.00, 2000SID(2000年9月25日から28日に開催された上記学会の予稿)
(1.HMDの構成)
本発明の実施の一形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。
図2は、本実施形態に係るヘッドマウントディスプレイ(以下、HMDと略称する)の概略の構成を示す斜視図である。HMDは、映像表示装置1と、映像表示装置1を観察者の眼前で支持する支持手段2とで構成されている。
図3は、映像表示装置1の概略の構成を示す断面図である。映像表示装置1は、照明光学系10と、表示素子20と、接眼光学系30とを有して構成されている。なお、観察者がHMDをかけたときの左右方向(図2において左眼用レンズおよび右眼用レンズが並ぶ方向)は、図3においては表示素子20の長辺方向(図3の紙面に垂直な方向)に対応しており、後述するホログラム光学素子33への光軸の入射面に垂直な方向にも対応している。
照明光学系10は、表示素子20を照明するものであり、光源11と、光路折り曲げ部材12と、第1の偏光板13と、拡散板14とを有している。後述するように、本実施形態では、表示素子20は反射型の表示素子で構成されているので、照明光学系10は表示素子20を表側(接眼光学系30が配置されている側)から照明する。
表示素子20は、複数の画素をマトリクス状に有し、光源11からの出射光を画像データに応じて各画素ごとに変調することによって映像を表示する光変調素子で構成されている。より具体的には、表示素子20は、強誘電液晶を2枚の基板で挟持してなり、一方の基板側に反射膜(反射電極、画素電極)が形成された反射型強誘電液晶表示素子で構成されている。そして、表示素子20は、矩形の表示領域の長辺方向が観察者の左右方向、つまり、図3の紙面に垂直な方向となり、その短辺方向が図3の紙面に平行となるように配置されている。反射型強誘電液晶表示素子はカラーフィルタを有してはおらず、それゆえ、表示素子20の各画素は、光源11から時分割で順に供給される3原色の光のそれぞれに対応して時分割でON/OFF駆動される。
接眼光学系30は、表示素子20からの映像光を観察者の瞳(光学瞳EP)に導くための光学系である。接眼光学系30は、軸非対称(回転非対称、非軸対称)な正の光学パワーを有しており、内部に入射した映像光が良好に収差補正される。この接眼光学系30は、接眼プリズム31(第1の透明基板)と、偏向プリズム32(第2の透明基板)と、ホログラム光学素子33と、第2の偏光板34とを有している。
次に、上記構成の映像表示装置1の動作について説明する。照明光学系10の光源11からはRGBの各色光が時分割で出射される。各色光(例えばP偏光)は、光路折り曲げ部材12にて反射され、拡散板14にて拡散された後、第1の偏光板13を透過して表示素子20に入射する。
次に、本発明の最も大きな特徴である色再現領域の拡大について説明する。本実施形態では、以下に示す特性を有するホログラム光学素子33および光源11を用いることにより、映像表示装置1によって提供される映像の色再現領域の拡大を図っている。
図1は、ホログラム光学素子33における回折効率の波長依存性を示す説明図である。なお、図1の回折効率は、BGRの各色について、最大回折効率を1としたときの相対値で示している。同図に示すように、ホログラム光学素子33は、例えば、回折効率のピーク波長および回折効率半値の波長幅で465±5nm(B光)、521±5nm(G光)、634±5nm(R光)の3つの波長域の光を回折(反射)させるように作製されている。すなわち、B光の回折効率のピーク波長λ1Bは465nmであり、G光の回折効率のピーク波長λ1Gは521nmであり、R光の回折効率のピーク波長λ1Rは634nmである。また、B光の回折効率半値の波長幅Δλ1Bは10nmであり、G光の回折効率半値の波長幅Δλ1Gは10nmであり、R光の回折効率半値の波長幅Δλ1Rは10nmである。
一方、図4は、光源11の分光強度特性、すなわち、出射光の波長と発光強度との関係を示す説明図である。なお、図4の光強度は、B光の最大光強度を基準としたときの相対値で示している。光源11は、例えば、光強度のピーク波長および光強度半値の波長幅で462±12nm、525±17nm、635±11nmとなる3つの波長帯域の光を発するRGB一体型のLEDである。すなわち、光源11におけるBGRの光強度のピーク波長をそれぞれλ2B、λ2G、λ2Rとすると、λ2B=462nmであり、λ2G=525nmであり、λ2R=635nmである。また、光源11におけるBGRの光強度半値の波長幅をそれぞれΔλ2B、Δλ2G、Δλ2Rとすると、Δλ2B=24nmであり、Δλ2G=34nmであり、Δλ2R=22nmである。
上記のように、本実施形態では、ホログラム光学素子33におけるBGRの各色についての回折効率半値の波長幅Δλ1(Δλ1B、Δλ1G、Δλ1R)と、光源11からの出射光におけるBGRの各色についての光強度半値の波長幅Δλ2(Δλ2B、Δλ2G、Δλ2R)との関係が、BGRの各色について、
Δλ1<Δλ2
となるように設定されている。つまり、
Δλ1B<Δλ2B、Δλ1G<Δλ2G、Δλ1R<Δλ2R
を同時に満たすものとなっている。
本実施形態では、BGRの各色について、Δλ1B=Δλ1G=Δλ1R=10nmとなっている。このように、3原色の各色について、Δλ1<20nmであるので、BGRの各色純度を確実に高めることができ、観察映像の色再現領域を確実に広げることができる。特に、本実施形態のように、BGRの各色について、Δλ1≦10nmの条件を満たしていれば、BGRの各色純度をより一層確実に高めることができ、図5のように、観察映像の色再現領域をより一層確実に広げることができる。
1/10<Δλ1B/Δλ2B<1、
1/10<Δλ1G/Δλ2G<1、
1/10<Δλ1R/Δλ2R<1
を満足することにより、Δλ2も考慮して、映像の明るさと色再現領域の広さとを両方満足させることができる。
本実施形態では、BGRの各色について、ホログラム光学素子33における回折効率のピーク波長λ1(λ1B、λ1G、λ1R)は、光源11からの出射光の光強度半値の波長幅Δλ2(Δλ2B、Δλ2G、Δλ2R)の波長域に含まれている。すなわち、λ1B(465nm)は、Δλ2Bの波長域(450〜474nm)に含まれており、λ1G(521nm)は、Δλ2Gの波長域(508〜542nm)に含まれており、λ1R(634nm)は、Δλ2Rの波長域(624〜646nm)に含まれている。
λ1B(465nm)=λ2B(462nm)±20nm、
λ1G(521nm)=λ2G(525nm)±20nm、
λ1R(634nm)=λ2R(635nm)±20nm
である。これにより、BGRの各色について、ホログラム光学素子33における回折効率のピーク波長λ1(λ1B、λ1G、λ1R)と、光源11からの出射光の光強度のピーク波長λ2(λ2B、λ2G、λ2R)とが確実に近くなるので、光源11からの出射光の利用効率を確実に上げることができ、明るい映像を観察者に確実に提供することができる。
ところで、図5の中央の破線Fで示される領域は、RGBのカラーバランスを調整するときの白色目標エリアを示している。この目標エリアは、XY色度座標において(X,Y)=(0.32±0.05,0.33±0.05)を中心とするほぼ楕円領域である。そこで、光源11のRGBの各発光部を全て最大パワーで発光したときに表示する白色が上記目標エリアに入るように、露光条件(例えば露光量)および後処理条件(例えばベイク温度、ベイク時間)を最適化することによってホログラム光学素子33のRGBの各波長の最大回折効率を調整すれば、光の利用効率が高く、さらに高品位な映像表示装置1を実現することができる。具体的には以下の通りである。
図6は、BGRの各色について、光学瞳EP内での瞳位置による光強度の変化を示す説明図である。なお、図6の横軸の瞳位置は、例えば図2のHMDの上下方向(図3の映像表示装置1の縦方向)の瞳位置を示している。
本発明の他の実施の形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。なお、説明の便宜上、実施の形態1と同一の構成には同一の部材番号を付記し、その説明を省略する。
図8は、ホログラム光学素子33’における回折効率の波長依存性を示す説明図である。なお、図8の回折効率は、BGRの各色について、最大回折効率を1としたときの相対値で示している。また、図8の実線Pは、一般的な露光条件および後処理条件、すなわち、露光量(mJ/cm2)がR:G:Bで15:7:7であり、ベイク温度;120℃、ベイク時間;2時間で作製されたホログラム光学素子33’における回折効率の波長依存性を示している。一方、図8の破線Qは、所定の露光条件および後処理条件、具体的には、露光量(mJ/cm2)がR:G:Bで60:25:25であり、ベイク温度;120℃、ベイク時間;3時間で作製されたホログラム光学素子33’における回折効率の波長依存性を示している。
1’ 映像表示装置
2 支持手段
11 光源
12 光路折り曲げ部材
20 表示素子(強誘電液晶表示素子、反射型強誘電液晶表示素子)
20’ 表示素子(強誘電液晶表示素子、透過型強誘電液晶表示素子)
30 接眼光学系
30’ 接眼光学系
31 接眼プリズム(第1の透明基板)
32 偏向プリズム(第2の透明基板)
33 ホログラム光学素子
33’ ホログラム光学素子
Claims (20)
- 3原色に対応した波長の光を出射する光源と、
複数の画素を有し、上記光源からの出射光を各画素ごとに変調することによって映像を表示する表示素子と、
上記表示素子からの映像光を観察者の瞳に導く接眼光学系とを有する映像表示装置であって、
上記表示素子の各画素は、上記光源から時分割で順に供給される3原色の光のそれぞれに対応して時分割で駆動され、
上記接眼光学系は、上記表示素子から出射される3原色に対応した波長の光をそれぞれ回折させるホログラム光学素子を有しており、
上記ホログラム光学素子における3原色の各色についての回折効率半値の波長幅をそれぞれΔλ1とし、上記光源からの出射光における3原色の各色についての光強度半値の波長幅をそれぞれΔλ2とすると、3原色の各色について、
Δλ1<Δλ2
であることを特徴とする映像表示装置。 - 3原色の各色について、
Δλ1<20nm
であることを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。 - 3原色の各色について、
Δλ1≦10nm
であることを特徴とする請求項1または2に記載の映像表示装置。 - 上記ホログラム光学素子は、基板上に塗布されるホログラム感光材料を露光することによって形成されており、
上記ホログラム感光材料は、3原色の光の全てに感度を有する単層カラーフォトポリマーで構成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の映像表示装置。 - 3原色の各色について、
Δλ1>3nm
であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の映像表示装置。 - 3原色の各色について、
1/10<Δλ1/Δλ2<1
であることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の映像表示装置。 - 3原色の各色について、上記ホログラム光学素子における回折効率のピーク波長は、上記光源からの出射光の光強度半値の波長幅の波長域に含まれていることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の映像表示装置。
- 上記ホログラム光学素子における3原色の各色についての回折効率のピーク波長をそれぞれλ1とし、上記光源からの出射光における3原色の各色についての光強度のピーク波長をそれぞれλ2とすると、
3原色の各色について、λ1は、λ2±20nmの範囲内であることを特徴とする請求項7に記載の映像表示装置。 - 上記表示素子は、強誘電液晶表示素子であることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の映像表示装置。
- 上記強誘電液晶表示素子は、反射型であることを特徴とする請求項9に記載の映像表示装置。
- 上記光源から上記反射型強誘電液晶表示素子に至る光路を折り曲げる光路折り曲げ部材をさらに有しており、
上記光路折り曲げ部材は、上記光源から上記光路折り曲げ部材に向かう光と、上記反射型強誘電液晶表示素子から上記接眼光学系に向かう光とが交差するように設けられており、
上記光源からの光が上記光路折り曲げ部材を介して上記反射型強誘電液晶表示素子に入射するときの入射角をθとすると、
10°<θ<60°
を満足することを特徴とする請求項10に記載の映像表示装置。 - 上記強誘電液晶表示素子は、透過型であることを特徴とする請求項9に記載の映像表示装置。
- 上記ホログラム光学素子は、基板上に塗布されるホログラム感光材料を露光することによって形成されており、
上記ホログラム感光材料は、3原色の光のそれぞれに感度を有する各層を積層した3層カラーフォトポリマーで構成されていることを特徴とする請求項12に記載の映像表示装置。 - 上記ホログラム光学素子は、軸非対称な正の光学パワーを有していることを特徴とする請求項1から13のいずれかに記載の映像表示装置。
- 上記ホログラム光学素子における3原色の各色についての回折効率は、上記光源からの出射光における3原色の各色についての光強度に応じて設定されていることを特徴とする請求項1から14のいずれかに記載の映像表示装置。
- 上記接眼光学系によって形成される光学瞳内での光強度のピーク位置のずれ量は、3原色の各色間で1mm以下であることを特徴とする請求項1から15のいずれかに記載の映像表示装置。
- 上記ホログラム光学素子は、上記表示素子からの映像光と外光とを同時に観察者の瞳に導くコンバイナであることを特徴とする請求項1から16のいずれかに記載の映像表示装置。
- 上記接眼光学系は、上記表示素子からの映像光を内部で全反射させて上記ホログラム光学素子を介して観察者の瞳に導く一方、外光を透過させて観察者の瞳に導く第1の透明基板を有していることを特徴とする請求項1から17のいずれかに記載の映像表示装置。
- 上記接眼光学系は、上記第1の透明基板での外光の屈折をキャンセルするための第2の透明基板を有していることを特徴とする請求項18に記載の映像表示装置。
- 請求項1から19のいずれかに記載の映像表示装置と、
上記映像表示装置を観察者の眼前で支持する支持手段とを有していることを特徴とするヘッドマウントディスプレイ。
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