JP2007046256A - コンクリートの養生方法およびコンクリートの養生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 冬期に、コンクリートに効率よく熱を伝導して凍結等を防止し、低エネルギ、低コストで品質の良いコンクリートを得ることができるコンクリートの養生方法およびコンクリートの養生装置を提供すること。
【解決手段】 コンクリート5の打設面23上に、シート7を設置する。シート7は、水が通る大きさの穴15を全面に有し、軽量で水に浮くものとする。また、給湯ボイラ1に連結されたパイプ3から分岐したパイプ3aの端部25aをシート7の上方9に配置し、パイプ3bの端部25bをシート7の下方11に配置する。そして、パイプ3aの端部25aからシート7の上方9に湯水13aを、パイプ3bの端部25bからシート7の下方11に湯水13bを連続供給し、シート7をコンクリート5の打設面23に接触しないように湯水13aと湯水13bとの境界部に浮かせる。
【選択図】 図1
【解決手段】 コンクリート5の打設面23上に、シート7を設置する。シート7は、水が通る大きさの穴15を全面に有し、軽量で水に浮くものとする。また、給湯ボイラ1に連結されたパイプ3から分岐したパイプ3aの端部25aをシート7の上方9に配置し、パイプ3bの端部25bをシート7の下方11に配置する。そして、パイプ3aの端部25aからシート7の上方9に湯水13aを、パイプ3bの端部25bからシート7の下方11に湯水13bを連続供給し、シート7をコンクリート5の打設面23に接触しないように湯水13aと湯水13bとの境界部に浮かせる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、コンクリートの養生方法およびコンクリートの養生装置に関するものである。
冬期のコンクリート打設においては、打設前および打設後の温度養生が重要である。従来、(1)コンクリート打設面をシートなどで覆い、アイランプやジェットヒータなどの熱源により、その内部の空間を暖める方法(例えば、特許文献1参照)や、(2)スチームボイラ(蒸気ボイラ)で凍結した打設面に直接蒸気を吹き付けて解氷、加熱養生する方法が一般的であった。また、(3)電熱シートなどの発熱体をコンクリート表面に敷詰める方法(例えば、特許文献2参照)や、(4)流水が凍らないことを利用した流水養生、(5)深く張った水が凍らないことを利用した湛水養生など用いられていた。
しかしながら、(1)の方法は、熱媒体として、アイランプは放射を、それ以外は空気・水蒸気などの気体を用いているため、熱容量が小さいうえ、熱媒体が周囲に簡単に散逸してしまう欠点があった。また、(1)の方法で、養生時に加熱送風を行うと、コンクリート表面を乾燥させてしまい、結果としてコンクリートの品質を損なう欠点があった。
(3)の方法は、電熱シートが電気加熱であるために非常に高コストであること、シートを敷詰めるために多大な労力がかかること、シートを敷詰めた上を人や重機が進入できないことなどの欠点があった。(4)、(5)の方法では、長期の養生時や厳寒期の養生時には水深10〜20cmで結氷してしまうため、コンクリート温度が0度以下に下がって養生効果がなくなり、コンクリートの品質低下を招く欠点があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、冬期に、コンクリートに効率よく熱を伝導して凍結等を防止し、低エネルギ、低コストで品質の良いコンクリートを得ることができるコンクリートの養生方法およびコンクリートの養生装置を提供することにある。
前述した目的を達成するための第1の発明は、コンクリートの打設面の上方に、透水性を有するシートを設置する工程(a)と、前記シートの上方および前記シートと前記打設面との間に湯水を供給し、前記シートを前記打設面に接触しないように前記湯水に浮かせる工程(b)と、を具備することを特徴とするコンクリートの養生方法である。
シートは、水が通過できるように、微細な穴や継ぎ目、隙間などを有する。シートは、その厚みの部分に水が浸透するものとする。また、シートは、水に浮く材質とする。工程(b)では、湯水の供給時の温度を、10〜60℃とするのが望ましい。
第2の発明は、コンクリートの打設面の上方に、前記打設面に接触しないように設置された透水性を有するシートと、前記シートの上方および前記シートと前記打設面との間に、湯水を供給する供給手段と、を具備することを特徴とするコンクリートの養生装置である。
シートは、水が通過できるように、微細な穴や継ぎ目、隙間などを有する。シートは、その厚みの部分に水が浸透するものとする。また、シートは、水に浮く材質とする。湯水は、供給時の温度を10〜60℃とするのが望ましい。
本発明によれば、冬期に、コンクリートに効率よく熱を伝導して凍結等を防止し、低エネルギ、低コストで品質の良いコンクリートを得ることができるコンクリートの養生方法およびコンクリートの養生装置を提供できる。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、コンクリート5の養生装置21の概要図を示す。図1に示すように、コンクリート5の養生装置21は、シート7、給湯ボイラ1、パイプ3等からなる。
シート7は、水が通過できる大きさの穴15を、全面に有する。シート7は、本体材料の比重が1以下で、水に浮く材質とする。シートは、例えば、薄いスポンジの層とブルーシートの層とで構成され、その厚みの部分に水が浸透する。また、シート7は、柔軟で、折り畳み可能とする。シート7は、コンクリート5の打設面23上に設置される。
給湯ボイラ1には、固定式のボイラや、ボイラ車等が用いられる。パイプ3は、一端が給湯ボイラ1に連結され、他端がパイプ3aとパイプ3bとに分岐する。パイプ3aの端部25aは、シート7の上方9に配置される。パイプ3bの端部25bは、シート7の下方11に配置される。
パイプ3、パイプ3aは、給湯ボイラ1からシート7の上方9に、湯水13aを送水する。また、パイプ3、パイプ3bは、給湯ボイラ1からシート7の下方11、すなわちシート7と打設面23との間に、湯水13bを送水する。
コンクリート5の養生装置21を用いてコンクリート5を養生するには、コンクリート5を打設した後、打設面23の上方にシート7を設置する。また、給湯ボイラ1に連結されたパイプ3から分岐したパイプ3aの端部25aを、シート7の上方9に配置する。また、パイプ3bの端部25bを、シート7の下方11に配置する。
そして、給湯ボイラ1からパイプ3に湯水を連続供給する。パイプ3内に供給された湯水の一部は、矢印Aに示すようにパイプ3a内に到達し、パイプ3aの端部25aからシート7の上方9に湯水13aとして供給される。パイプ3内に供給された湯水の残りは、矢印Bに示すようにパイプ3b内に到達し、パイプ3bの端部25bからシート7の下方11、すなわちシート7と打設面23との間に、湯水13bとして供給される。給湯ボイラ1から供給される湯水13a、湯水13bの温度は、供給状況によるが、10〜60℃程度とするのが望ましい。
シート7は、上述したように比重が1以下で水に浮かぶため、シート7の上方9、シート7の下方11にそれぞれ湯水13a、湯水13bを供給すると、打設面23に接触しない状態となる。このとき、シート7の下方11の層はシート7の上方9の層よりも厚くなる。例えば、シート7の下方11の層厚が20cm程度のとき、シート7の上方9の層厚は5cm程度となる。
図1は、外気温が氷点下より高い場合の状態を示す。シート7には厚みがあり、この厚みの部分に浸透した湯水は対流しにくいため、シート7の上方9と下方11とで対流が二分される。すなわち、シート7の上方9の層では、充填された湯水13a内に矢印C1に示すような対流が生じ、温度交換が行われる。シート7の下方11の層では、充填された湯水13b内に矢印C2に示すような対流が生じ、温度交換が行われる。
図1では、シート7が、シート7の上方9の層とシート7の下方11の層との境界部に浮かぶため、シート7の下方11の層に充填される湯水13bでは、湯気による熱の放散が防止される。また、シート7の下方11の層がシート7の上方9の層よりも厚くなり、湯水13bの体積が湯水13aの体積よりも大きくなるため、湯水13bは熱容量が大きく、長時間に渡り温度低下や凍結が防止され、熱を有効に利用できる。
さらに、シート7によって湯水13aと湯水13bとを分割存在させることで、矢印C1および矢印C2に示すように対流による温度交換を2分割し、湯水13bの温度低下を低減させることができる。
湯水全体の対流によって外気表面と湯水底部との熱交換が行われる場合には、湯水の温度低下が急速に進む。しかし、図1に示すようにシート7を設置すると、対流がシート7の上方9の層内とシート7の下方11の層内との上下2箇所で生じ、湯水13bの温度は湯水13aの温度以下になることはない。
図2は、コンクリート5の養生装置21の概要図を示す。図2は、外気温が氷点下以下の場合の状態を示す。図2に示すように、外気温が氷点下以下の場合にも、外気温が氷点下より高い場合と同様の構成のコンクリート5の養生装置21を、同様の方法で設置する。
そして、給湯ボイラ1からパイプ3に湯水を連続供給する。パイプ3内に供給された湯水の一部は、矢印Dに示すようにパイプ3a内に到達し、パイプ3aの端部25aからシート7の上方9に湯水13aとして供給される。パイプ3内に供給された湯水の残りは、矢印Eに示すようにパイプ3b内に到達し、パイプ3bの端部25bからシート7の下方11、すなわちシート7と打設面23との間に、湯水13bとして供給される。給湯ボイラ1から供給される湯水13a、湯水13bの温度は、供給状況によるが、10〜60℃程度とするのが望ましい。
シート7は、上述したように比重が1以下で水に浮かぶため、シート7の上方9、シート7の下方11にそれぞれ湯水13a、湯水13bを供給すると、打設面23に接触しない状態となる。このとき、シート7の下方11の層はシート7の上方9の層よりも厚くなる。
図2に示すように、外気温が氷点下以下の場合には湯水が結氷するが、氷は比重が1以下のため、打設面23に接触しない。すなわち、外気温が氷点下以下の場合、シート7の上方9の層で、パイプ3aの端部25aから供給された湯水13aが結氷し、氷17となる。シート7の下方11の層では、充填された湯水13b内に矢印Fに示すような対流が生じ、温度交換が行われる。シート7の上方9の層とシート7の下方11の層との境界においては、シート7の下方11の層の湯水13bの熱で、シート7の上方9の層の氷17の下部が融解し、氷水層19が生じる。
図2では、シート7が、シート7の上方9の層とシート7の下方11の層との境界部に浮かぶため、シート7の上方9の層に供給された湯水13aのみが結氷して氷17となる。シート7の下方11の層に充填された湯水13bは、氷17や氷水層19の断熱効果、熱容量によって外気の低温から断熱され、温度低下・凍結が防止される。
氷17が融解する氷水層19では、潜熱の効果により温度が0℃に保たれるため、0℃以下の外気と湯水13bとを長時間断熱することができる。つまり、シート7を設置してシート7の上方9の層とシート7の下方11の層とに分割し、それぞれの層に湯水13a、湯水13bを連続供給することで、湯水13bが0℃以下となることはなく、結果として断熱効果が継続的に得られる。
このように、本実施の形態によれば、気体や放射等よりも熱容量の大きい湯水を用いることで、外気温が0℃より高い場合、外気温が0℃以下の場合のいずれにおいても、コンクリート5に効率よく熱を伝導し、温度を0℃以上に保ちつつ養生を行うことができる。また、気体方式のようにコンクリート5の打設面23を乾燥劣化させることがなく、湿潤に保つことができる。
さらに、熱媒体として流動体である湯水を用いること、シートを折り畳み可能かつ軽量とすることにより、対象エリアへの設置・回収時の取り扱いや、他の場所への移動が非常に容易となる。シートの構造は非常に単純で、人や重機が上を通過することが可能であり、破れや穴アキ等の多少の損傷は機能に影響がない。
なお、図1、図2では、シート7に穴15を設けたが、シートは、穴に限らず、水が通過できるような継ぎ目、隙間などを有し、厚みに水が浸透して対流しにくい層が生じるものであればよい。また、図1、図2では、1機の給湯ボイラ1を用い、シート7の上方9の層への湯水13aの供給、シート7の下方11の層への湯水13bの供給をそれぞれ1箇所から行ったが、給湯ボイラの使用数や湯水の供給箇所数を複数としてもよい。
さらに、本実施の形態では、コンクリート21の養生装置21を設置する際に、シート7をコンクリート5の打設面23上に設置した後、シート7の上方9、シート7の下方11にそれぞれ湯水13a、湯水13bを供給することにより、シート7を湯水13aと湯水13bの境界に浮かせたが、設置方法はこれに限らない。シート7をあらかじめコンクリート5の打設面23に接触しないように設置した後、シート7の上方9、シート7の下方11にそれぞれ湯水13a、湯水13bを供給してもよい。
以上、添付図面を参照しながら本発明にかかるコンクリートの養生方法およびコンクリートの養生装置の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1………給湯ボイラ
3、3a、3b………パイプ
5………打設面
7………シート
9………シート7の上方
11………シート7の下方
13a、13b………湯水
15………穴
21………コンクリート5の養生装置
23………打設面
3、3a、3b………パイプ
5………打設面
7………シート
9………シート7の上方
11………シート7の下方
13a、13b………湯水
15………穴
21………コンクリート5の養生装置
23………打設面
Claims (3)
- コンクリートの打設面の上方に、透水性を有するシートを設置する工程(a)と、
前記シートの上方および前記シートと前記打設面との間に湯水を供給し、前記シートを前記打設面に接触しないように前記湯水に浮かせる工程(b)と、
を具備することを特徴とするコンクリートの養生方法。 - 前記湯水の供給時の温度が、10〜60℃であることを特徴とする請求項1記載のコンクリートの養生方法。
- コンクリートの打設面の上方に、前記打設面に接触しないように設置された透水性を有するシートと、
前記シートの上方および前記シートと前記打設面との間に、湯水を供給する供給手段と、
を具備することを特徴とするコンクリートの養生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005229082A JP2007046256A (ja) | 2005-08-08 | 2005-08-08 | コンクリートの養生方法およびコンクリートの養生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005229082A JP2007046256A (ja) | 2005-08-08 | 2005-08-08 | コンクリートの養生方法およびコンクリートの養生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007046256A true JP2007046256A (ja) | 2007-02-22 |
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ID=37849308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005229082A Pending JP2007046256A (ja) | 2005-08-08 | 2005-08-08 | コンクリートの養生方法およびコンクリートの養生装置 |
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JP (1) | JP2007046256A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011065668A2 (ko) * | 2009-11-27 | 2011-06-03 | 현대건설주식회사 | 콘크리트 온도차 저감방법, 그 저감장치 및 그 저감방법에 의해 양생된 구조물 |
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- 2005-08-08 JP JP2005229082A patent/JP2007046256A/ja active Pending
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