JP2007044298A - 保温具 - Google Patents

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Abstract

【課題】蓄熱物質を封入した袋の収納部における隅部にマイクロ波が集中することなく、袋の全域に亘って均一に照射でき、蓄熱物質をむらなく均一に加温可能な保温具を実現する。
【解決手段】保温具1は、蓄熱物質2と、この蓄熱物質2を収納部8に液密に封入する袋3とを備えて、電子レンジにより加温されるように構成されている。この保温具1は、袋3の収納部8における隅部7の形状を弧状に形成すると共に、収納部8の縁部5の形状を弧状に形成して構成されている。さらに好ましくは、袋3の収納部8に液密に封入する蓄熱物質2は、吸水性樹脂と水とを含有したゲル状物質である。
【選択図】図1

Description

本発明は保温具に係り、詳しくは内部に蓄熱物質を封入して電子レンジのマイクロ波により加温して蓄熱できる保温具に関する。
従来の保温具は、プラスチック製の袋内にゲル状の蓄熱物質を封入して構成され、電子レンジまたは湯煎により加温して使用していた。この種の保温具は、金属製、陶器製、プラスチック製等の容器内部にお湯を注入して用いる湯たんぽに比べ、使用時にお湯を容器に注入する等の手間が省ける点で利便性に優れている。
このような従来の保温具は、例えば特開2002−113032号公報に提案されている。この公報に記載の保温具は、蓄熱物質を封入した袋を外袋に収納するように構成されている。
従来の保温具は、蓄熱物質を封入している袋が方形状に構成されており、この袋の内部である収納部における隅部が直角状に形成されている。ところで、一般に、マイクロ波は、先鋭形状部分に集中しやすい性質がある。このため、従来の保温具は、電子レンジのマイクロ波により加温される際に、このマイクロ波が前記蓄熱物質を封入している袋の収納部における直角状の隅部に過度に集中する「エッジランナウエイ」現象が生じる。この場合、従来の保温具は、前記「エッジランナウエイ」現象により、前記袋の隅部付近に位置する蓄熱物質が他の部分に位置する蓄熱物質より速く加温されてしまい、蓄熱物質に加温むらが生じてしまう。
特開2002−113032号公報
従来の保温具は、蓄熱物質を封入している袋が方形状に構成され、この袋の収納部における隅部が直角状に形成されているので、これらの隅部に電子レンジのマイクロ波が過度に集中する「エッジランナウエイ」現象が生じ、蓄熱物質に加温むらが生じてしまう。
本発明は、上述した点に鑑みてなされたもので、蓄熱物質を封入した袋の収納部における隅部にマイクロ波が集中することなく、袋の全域に亘って均一に照射でき、蓄熱物質をむらなく均一に加温可能な保温具を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために本発明の一態様による保温具は、蓄熱物質と、この蓄熱物質を収納部に液密に封入する袋とを備えて、電子レンジにより加温される保温具であって、前記袋の収納部における隅部の形状を弧状に形成すると共に、前記収納部の縁部の形状を弧状としたことを特徴としている。
本発明の保温具は、蓄熱物質を封入した袋の収納部における隅部にマイクロ波が集中することなく、袋の全域に亘って均一に照射でき、蓄熱物質をむらなく均一に加温することができるという効果を有する。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1ないし図7は本発明の実施例1に係り、図1は実施例1の保温具を示す平面図、図2は図1の保温具の背面図、図3は図1の保温具の側面図、図4は図1の保温具のA−A線断面図、図5は図1の袋を外袋に収納した状態を示す平面図、図6は第1の変形例の保温具を示す平面図、図7は第2の変形例の保温具を示す平面図である。
図1に示すように、実施例1の保温具1は、袋3の収納部8にゲル状の蓄熱物質2を液密に封入して構成されている。前記保温具1は、電子レンジによりマイクロ波を照射することにより、前記収納部8に収納した蓄熱物質2が加温されて蓄熱されるように構成されている。
この蓄熱物質2は、水を吸収してゲル化する吸水性樹脂であり、水を吸収して膨潤する材質であれば特に限定されない。具体的には、ポリビニールアルコール、ポリビニール(メタ)アクリレート、アルギン酸ナトリウム、ポリ(メタ)アクリル酸、ポリ(メタ)アクリル酸ナトリウム、カルボキシビニルポリマー、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ポリ(メタ)アクリル酸とマレイン酸との共重合物、ゼラチン、カラギーナン、マンナン、寒天、ペプチン、アルギン酸プロピレングリコールエステル、ポリ(メタ)アクリルアミド系樹脂、ポリエチレングリコール系ポリマー、ビニールアルコールと(メタ)アクリル酸との共重合物等が挙げられ、これらを単独で2種もしくは3種以上の混合物として用いることができる。なお、(メタ)アクリレートとは、アクリレート及びメタアクリレートを総称する用語であり、他の類似の用語についても同様である。また、前記蓄熱物質2は、含水率が70wt%以上である。
図2及び図3に示すように前記袋3は、例えば、可撓性プラスチックフィルム等の樹脂製フィルムにより形成される1枚のシートが三方シールされて構成されている。具体的に説明すると、前記袋3は、前記1枚のシートの背貼り部4及び二辺の縁部5が互いに接着されてシール部6が形成されており、このシール部6によって製袋された袋3の収納部8に前記蓄熱物質2が液密に封入されている。なお、袋3の表面積当たりにおける前記蓄熱物質2の充填量は、0.4〜4.0mL/cmである。
前記袋3は、「エッジランナウエイ」現象が起きないように前記収納部8における隅部7及び前記収納部8の縁部5にマイクロ波が過度に集中しない構成としている。すなわち、前記袋3は、前記収納部8における隅部7の形状を弧状に形成すると共に、前記収納部8の縁部5を弧状に形成している。なお、マイクロ波照射面積の大きい面において袋3の内周の角部を隅部とし、マイクロ波照射面積の大きい面に対し直交する厚み方向を縁部とする。
これにより、前記保温具1は、前記袋3の収納部8における隅部7及び縁部5が先鋭形状となることなく弧状に形成されているので、前記収納部8の隅部7及び縁部5にマイクロ波が集中することがなくなる。
このように構成されている保温具1を使用する際には、使用者は、先ず、保温具1を電子レンジ内で加温する。これにより、蓄熱物質2は、加温されて蓄熱される。
このとき、前記保温具1は、前記収納部8の隅部7及び縁部5にマイクロ波が集中することがなくなり、前記収納部8の全域に亘って均一にマイクロ波を照射でき、蓄熱物質2をむらなく均一に加温することができる。
使用者は、前記蓄熱物質2に対する十分な加温がなされると、電子レンジから保温具1を取り出し、人体等の所望箇所に当接させて温める。または、使用者は、前記保温具1を湯たんぽのように布団内に配置して、この布団内を温める。
このような実施例によれば、保温具1は、電子レンジを使用して加温できるので、使用者の必要なときに簡単に使用することができる。また、前記保温具1は、前記形状にすることで、温め効率を改善することができ、電気代を安くすることができる。さらに、前記保温具1は、均一に加温することができるので、使用者が加温むらの生じた保温具を揉む必要がなくなり、より簡単に使用することができる。
なお、前記保温具1は、例えば図5に示すように、ゲル状の蓄熱物質2を液密に封入した袋3をさらに過加熱飛散防止機能を備えた可撓性プラスチックフィルム等の樹脂製フィルムから形成される外袋9に封入して使用しても良い。
過加熱飛散防止の具体例としては、外袋9のシール部11の一部に、非接着部を設けて外袋9の内部と外部とを連通する通気部10を形成する。これにより、保温具1は、万一袋3が破裂した際にも、ゲル状の蓄熱物質2を外袋9の内部に保持しつつ、膨張ガスのみを通気部10を介して外部に排出することができる。
また、保温具は、図6に示すような袋を用いて構成してもよい。
図6に示すように保温具1Bは、可撓性プラスチックフィルム等の樹脂製フィルムにより形成される1枚のシートに対してシーラント層(シール面)を内側にして半分で折り返し、3辺の縁部5を互いに接着してシール部6Bを形成して袋3Bを構成している。
前記保温具1Bは、前記シール部6Bによって製袋された袋3Bの収納部8Bに前記蓄熱物質2が液密に封入されている。この保温具1Bは、前記実施例1と同様に前記収納部8Bにおける隅部7の形状を弧状に形成していると共に、前記収納部8Bの縁部5の形状を弧状に形成している。これにより、前記保温具1Bは、前記実施例1と同様な効果を得ることができる。
また、保温具は、図7に示すような袋を用いて構成してもよい。
図7に示すように保温具1Cは、2枚の表シート21と裏シート22との4辺の縁部5が互いに接着されてシール部6Cを形成して袋3Cを構成している。前記保温具1Cは、前記シール部6Cによって製袋された袋3Cの収納部8Cに前記蓄熱物質2が液密に封入されている。この保温具1Cは、前記実施例1と同様に前記収納部8Cにおける隅部7の形状を弧状に形成していると共に、前記収納部8Cの縁部5の形状を弧状に形成している。これにより、前記保温具1Cは、前記実施例1と同様な効果を得ることができる。
図8は本発明の実施例2に係る保温具を示す平面図である。
なお、実施例2は、袋3Dにおける収納部8Dの形状が前記実施例1と異なる。その他、同様の構成については同じ符号を付して説明を省略する。
図8に示すように実施例2の保温具1Dは、袋3Dの収納部8Dを平面から見て楕円形状に形成されている。前記保温具1Dは、シール部6Dによって製袋された袋3Dの収納部8Dに前記実施例1と同様な蓄熱物質2が液密に封入されている。この保温具1Dは、前記実施例1と同様に前記収納部8Dにおける隅部7の形状を弧状に形成していると共に、前記収納部8Dの縁部5の形状を弧状に形成している。これにより、前記保温具1Dは、前記実施例1と同様な効果を得ることに加え、前記収納部8Dを楕円形状に形成しているので、隅部7及び縁部5の形状を先鋭化することなくより弧状に形成することができる。
図9は本発明の実施例3に係る保温具を示す平面図である。
なお、実施例3は、シール部の形状が前記実施例1と異なる。その他、同様の構成については同じ符号を付して説明を省略する。
図9に示すように実施例3の保温具1Eは、袋3Eの収納部8Eを平面から見て小判形状に形成されている。前記保温具1Eは、シール部6Eによって製袋された袋3Eの収納部8Eに前記実施例1と同様な蓄熱物質2が液密に封入されている。この保温具1Eは、前記実施例1と同様に前記収納部8Eにおける隅部7の形状を弧状に形成していると共に、前記収納部8Eの縁部5の形状を弧状に形成している。これにより、前記保温具1Eは、前記実施例1と同様な効果を得ることに加え、前記収納部8Eを小判形状に形成しているので、前記実施例2の楕円形状よりも隅部7の形状をより弧状に形成することができる。
図10は本発明の実施例4に係る保温具を示す平面図である。
なお、実施例4は、シール部の形状が前記実施例1と異なる。その他、同様の構成については同じ符号を付して説明を省略する。
図10に示すように実施例4の保温具1Fは、袋3Fの収納部8Fを平面から見て円形状に形成されている。前記保温具1Fは、シール部6Fによって製袋された袋3Fの収納部8Fに前記実施例1と同様な蓄熱物質2が液密に封入されている。この保温具1Fは、前記実施例1と同様に前記収納部8Fにおける縁部5の形状を弧状に形成している。これにより、前記保温具1Fは、前記実施例1と同様な効果を得ることができる。
図11は本発明の実施例5に係る保温具を示す平面図である。
なお、実施例5は、シール部の形状が前記実施例1と異なる。その他、同様の構成については同じ符号を付して説明を省略する。
図11に示すように実施例5の保温具1Gは、袋3Gの収納部8Gを平面から見て八角形状に形成されている。前記保温具1Gは、シール部6Gによって製袋された袋3Gの収納部8Gに前記実施例1と同様な蓄熱物質2が液密に封入されている。この保温具1Gは、前記実施例1と同様に前記収納部8Gにおける隅部7の形状を弧状に形成していると共に、前記収納部8Gの縁部5の形状を弧状に形成している。これにより、前記保温具1Gは、前記実施例1と同様な効果を得ることができる。
図12は本発明の実施例6に係る保温具を示す平面図である。
なお、実施例6は、シール部の形状が前記実施例1と異なる。その他、同様の構成については同じ符号を付して説明を省略する。
図12に示すように実施例6の保温具1Hは、袋3Hの収納部8Hを平面から見て五角形状に形成されている。前記保温具1Hは、シール部6Hによって製袋された袋3Hの収納部8Hに前記実施例1と同様な蓄熱物質2が液密に封入されている。この保温具1Hは、前記実施例1と同様に前記収納部8Hにおける隅部7の形状を弧状に形成していると共に、前記収納部8Hの縁部5の形状を弧状に形成している。これにより、前記保温具1Hは、前記実施例1と同様な効果を得ることができる。
なお、図示しないが保温具は、平面から見て三角形、十二角形、二十四角形等、その他の多角形状に収納部を形成しても構わない。
なお、上述した実施例等を部分的に組み合わせる等して構成される実施例等も本発明に属する。
本発明の保温具は、蓄熱物質を封入した袋の収納部における隅部にマイクロ波が集中することなく、袋の全域に亘って均一に照射でき、蓄熱物質をむらなく均一に加温することができるので、暖房器具に適している。
実施例1の保温具を示す平面図である。 図1の保温具の背面図である。 図1の保温具の側面図である。 図1の保温具のA−A線断面図である。 図1の袋を外袋に収納した状態を示す平面図である。 第1の変形例の保温具を示す平面図である。 第2の変形例の保温具を示す平面図である。 実施例2の保温具を示す平面図である。 実施例3の保温具を示す平面図である。 実施例4の保温具を示す平面図である。 実施例5の保温具を示す平面図である。 実施例6の保温具を示す平面図である。
符号の説明
1 保温具
2 蓄熱物質
3 袋
4 背張り部
5 縁部
6 シール部
7 隅部
8 収納部

Claims (2)

  1. 蓄熱物質と、この蓄熱物質を収納部に液密に封入する袋とを備えて、電子レンジにより加温される保温具であって、前記袋の収納部における隅部の形状を弧状に形成すると共に、前記収納部の縁部の形状を弧状としたことを特徴とする保温具。
  2. 前記袋の前記収納部に液密に封入する前記蓄熱物質は、吸水性樹脂と水とを含有したゲル状物質であることを特徴とする請求項1に記載の保温具。
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