JP2007044103A - 創傷プロテクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 創傷の保護に役立ち、しかも簡便に使用できる創傷プロテクタを提供する。
【解決手段】 創傷プロテクタAは、創傷Pを囲繞できる周縁1を有し周縁1の内側が創傷Pに間隙2を隔てる凹面3である被覆部4と、被覆部4から延出し創傷Pの周囲の皮膚Sに貼付けられる皮接部5とを、一体に接合したものである。被覆部4の凹面3は、創傷Pに接触することがないので、創傷プロテクタAが創傷Pに癒着するのを未然に防止することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば擦り傷、刺し傷、又は切り傷等の比較的軽度の創傷を保護する創傷プロテクタに関する。
軽い擦り傷等を治療するのに、絆創膏を皮膚に直に貼付け、又は創傷を被う包帯や滅菌ガーゼを粘着テープを用いて皮膚に貼付けることがある。この場合、ガーゼ等が創傷に癒着するという問題が起こる。また、創傷に癒着したガーゼ等を無理に剥がすと、創傷が悪化しその治癒が遅れるという問題がある。そこで、創傷にガーゼ等が接触しないように、ガーゼ等を創傷から予め浮上らせておく試みがある。
例えば、特許文献1は、創傷に重ねられる網体の周縁部を、粘着面を有する弾性パッドを介して皮膚に貼付ける技術を開示している。特許文献2は、粘着テープを用いて皮膚にガーゼを貼付けるときに、粘着テープが創傷を強く押えないように、湾曲した支持体を創傷に重ねることにより、粘着テープを創傷から浮上らせる技術を開示している。特許文献3は、通気穴を有するカバーを創傷に被せ、このカバーをバンドを用いて皮膚に貼付ける技術を開示している。
実開平2−123222号公報 実開昭63−85229号公報 特開昭58−118752号公報
しかしながら、特許文献1から3に記されたように、従来は、創傷を被う保護部材(網体、支持体、又はカバー)と、保護部材を皮膚に貼付ける固定部材(弾性パッド、粘着テープ、又はバンド)との両方が不可欠なので、それぞれの準備に手間を要する。また、保護部材と固定部材とを別個にしている理由として、保護部材にはある程度の剛性が必要であるのに対し、固定部材には皮膚に馴染み易い柔軟性が求められるため、これらを単一の素材で両立するのは難しいことが挙げられる。
また、従来は、保護部材が固定部材から脱落しないように互いを正確に重ね合せ、又は肢体等に巻いたバンド同士を重ねて接合する必要がある。例えば、創傷を負った本人の背中のように、本人の目の届かない箇所に創傷がある場合、他者の手助けが無ければ、予め保護部材と固定部材とを接合する作業を本人が手元で行ってから、これら接合済みの保護部材と固定部材とを背中の創傷に重ね合せなければならない。また、保護部材と固定部材との接合は、指先を使う作業であるため、本人が指に創傷を負った場合、同作業を本人が手際良く行えないという不都合がある。
本発明は、以上の問題に鑑みて成されたものであり、創傷の保護に役立ち、しかも簡便に使用できる創傷プロテクタを提供することを目的とする。
本発明は、創傷を被覆する創傷プロテクタに係るものであって、前記創傷に重ね合され前記創傷に間隙を隔てる凹面を有する被覆部と、該被覆部から延出し前記創傷の周囲に貼付けられる皮接部とを、一体に接合したことを特徴とする。
更に、本発明に係る創傷プロテクタは、前記間隙に空気を導入する通気孔を、前記被覆部に設けたことを特徴とする。
更に、本発明に係る創傷プロテクタは、前記通気孔を通気性フィルムで塞いだことを特徴とする。或いは、前記被覆部が通気性フィルムから成ることを特徴とする。
本発明に係る創傷プロテクタは、開放端を有する中空頭部に、前記開放端の周縁から延出する鍔を設けた略ハット形の本体を備え、前記中空頭部の開放端が創傷に重ね合わせられ、前記鍔に、前記創傷の周囲に粘着する粘着面が形成されたことを特徴とする。
例えば、皮膚を切る等した場合、このような創傷を、本発明に係る創傷プロテクタの被覆部の周縁で囲繞できるように、創傷の真上に被覆部を重ね合せる。この状態で、被覆部の周縁の内側は、創傷に間隙を隔てる凹面とされているので、被覆部が創傷に接触することがない。従って、当該創傷プロテクタが創傷に癒着するのを未然に防止できるので、身体の治癒能力を最大限に発揮させ、創傷の治癒を早めることができる。
しかも、被覆部から延出した皮接部を、創傷の周囲の皮膚に貼付ければ、当該創傷プロテクタを皮膚に固定することができる。従って、当該創傷プロテクタによれば、被覆部を皮膚に貼付けるための粘着テープ、又は絆創膏等を準備する手間が省けるという利点がある。また、被覆部と皮接部とは一体に接合されているので、創傷の治療を行うに際して両者を接合するという煩雑な作業を省略することができる。
更に、中空頭部の開放端の周縁から鍔を延出した略ハット形の本体は、曲げ又は捩じり方向の外力に対する剛性が比較的高いので、被覆部の凹面と創傷と間に、間隙を確保し続けることができる。従って、当該創傷プロテクタが創傷に癒着するのを未然に防止することで達成できる上記の効果を、長く持続することができ、また創傷を衝撃等の外的刺激から保護することができる。
更に、被覆部に設けた通気孔を通して、被覆部の外部の空気を創傷と凹面との間隙に導入する場合、創傷の近傍を良好に換気することができる。これにより、創傷の近傍から湿気を除去できるので、創傷の乾燥を促して、創傷の治癒を早めることができる。しかも、当該創傷プロテクタの製造工程で、通気孔の開口面積の広さを変えるだけで、被覆部の外部から創傷と凹面との間隙へ導入できる空気の流量を所望に調整することができる。
或いは、本発明に係る創傷プロテクタの被覆部が通気性フィルムから成る場合、空気又は発汗等の水蒸気は通気性フィルムを透過できるので、上記と同様に創傷の近傍から湿気を除去し、創傷の治癒を早めることができる。しかも、通気性フィルムの特性として、水等の液体、雑菌、又は埃等を遮断できるので、創傷が化膿する等の不具合を予防することができる。
同様に、上記の通気孔を通気性フィルムで塞いだ場合も、この通気性フィルムによって水等の液体、雑菌、又は埃等を遮断できるので、創傷が化膿する等の不具合を予防することができる。
本発明の実施形態に係る創傷プロテクタを図面に基づき説明する。以下で、実施例1,2に共通する要素には、図中に同じ符号を付すものとする。
図1(a),(b)は、創傷Pを被覆する創傷プロテクタAを示している。創傷プロテクタAは、創傷Pを囲繞できる周縁1を有し周縁1の内側が創傷Pに間隙2を隔てる凹面3である被覆部4と、被覆部4から延出し創傷Pの周囲の皮膚Sに貼付けられる皮接部5とを、一体に接合したものである。
創傷プロテクタAを製造する手順は何ら限定されることはなく、被覆部4と皮接部5とを個別に作成した後、これらを一体に接合することで完成させて良い。或いは、製造単価を下げる観点から、射出成形により可撓性の合成樹脂を原料として、被覆部4と皮接部5とを不離一体に形成することが望ましい。この場合、図2(a),(b)に示すような略ハット形の本体6を先ずは製造する。本体6は、開放端を有する中空頭部60に、その開放端の周縁1から延出する鍔61を設けた形状である。中空頭部60は、図1(a)に示した被覆部4として利用できる部位である。
鍔61に、創傷Pの周囲の皮膚Sに粘着する粘着剤を塗布、又はコーティングすることにより、鍔61に粘着面7を形成すれば、鍔61は図1(a)に示した皮接部5となる。また、図2(c)に示すように、鍔61の複数箇所をその径方向に切込めば、図1(a)に示した皮接部5を複数の皮接片50に分割できる。これにより、個々の皮接片50が皮膚Sの起伏に従って傾斜するような皮接部5の変形が可能となるので、皮接部5の全体の柔軟性が向上し、皮接部5を皮膚Sに一層密着させることができる。
創傷プロテクタAによれば、皮膚Sが例えば炎症、火傷、又は皮膚Sを切る等した場合に、このような創傷Pを被覆部4の周縁1で囲繞できるように、創傷Pの真上に被覆部4を重ね合せると、図1(b)に示すように、皮膚Sに粘着面7が密着するので、創傷プロテクタAを皮膚Sに固定できる。この状態で、被覆部4の凹面3が創傷Pに接触することはないので、創傷プロテクタAが創傷Pに癒着するのを未然に防止することができる。
従って、身体の治癒能力を最大限に発揮させ、創傷Pの治癒を早めることができる。また、創傷プロテクタAによれば、被覆部4を皮膚Sに貼付けるための粘着テープ、又は絆創膏等を準備する手間が省けるという利点がある。また、上記の通り被覆部4と皮接部5とは一体であるため、創傷Pの治療を行うに際して両者を接合するという煩雑な作業を省略することができる。
また、創傷プロテクタAを皮膚Sに固定した後で身体と共に皮膚Sが動くことがあれば、創傷プロテクタAに曲げ、又は捩じり方向の外力が加わるが、略ハット形の本体6は、曲げ又は捩じり方向の外力に対する剛性が比較的高いので、創傷プロテクタAは所期の形状を維持することができる。これにより、被覆部4の凹面3を創傷Pから離したまま間隙2を確保できるので、創傷プロテクタAが創傷Pに癒着するのを未然に防止することで達成できる上記の効果を、長く持続することができる。
以上に述べた被覆部4の剛性と皮接部5の柔軟性との両立は、本体6の形状に基づき達成されるので、本体6を製造する場合に、その原料の物理的性質を特に考慮しなくても良い。従って、創傷プロテクタAの原料の種類が制限されることはない。また、本体6は衝撃等の外的刺激から創傷Pを保護する役割を果たすこともできる。また、創傷プロテクタAを皮膚Sに固定した状態で、被覆部4の周縁1の外側の皮膚Sが伸縮しても、被覆部4は、周縁1の内側の皮膚Sが伸縮するのを抑制する支持体の役割を果たすので、例えば創傷Pが切り傷である場合に、この切り傷が開くのを予防できるという利点がある。
更に、被覆部4には1つ以上の通気孔8を設けることが好ましい。図示の通気孔8は円形であるが、通気孔8の個数又は形状は何ら限定されることはない。被覆部4が金属メッシュ、織布、又は紙等から成る場合は、これらの目又は繊維の隙間が通気孔8の代わりとなる。被覆部4は、その外部の空気を通気孔8を通して間隙2へ導入し、同時に間隙2から空気を排出することにより、創傷Pの近傍を良好に換気することができる。これにより、創傷Pの近傍に滞留する湿気を除去できるので、創傷Pの乾燥を促して、創傷Pの治癒を早めることができる。
また、被覆部4の外部から通気孔8を通って間隙2へ導入できる空気の流量は、通気孔8の開口面積の広さで決まるので、創傷プロテクタAの製造工程で、通気孔8の個数、又は個々の通気孔8の開口面積の広さを増減するだけで、上記の流量を容易に調整できる。これにより、創傷Pが過剰に空気に曝されない程度に、又は創傷Pの乾燥が妨げられない程度に、創傷Pの近傍を絶妙な度合で換気することができる。
図3(a)は、通気孔8を通気性フィルム9で塞いだ創傷プロテクタBを示している。図3(b)は、凹面3に1枚の通通気性フィルム9を貼付けることにより、複数の通気孔8を1枚の通通気性フィルム9で塞いだ例を示している。
通通気性フィルム9としては、厚みが0.025mmから0.1mm程度のポリウレタン、ポリオレフィン、ポリエステル、又はポリ塩化ビニル等の薄膜を適用しても良い。このような通気性フィルム9は、空気又は発汗等の水蒸気を自由に透過させるので、創傷プロテクタBによれば、被覆部4の外部の空気を間隙2へ導入し、同時に間隙2から空気を排出することにより、創傷Pの近傍を良好に換気することができる。これにより、創傷Pの近傍に滞留する湿気を除去できるので、創傷Pの乾燥を促して、創傷Pの治癒を早めることができる。
しかも、通気性フィルム9の特性として、水等の液体、雑菌、又は埃等のように、創傷Pに悪影響を及ぼすものが間隙2へ侵入するのを遮断できるので、創傷Pが化膿する等の不具合を予防することができる。或いは、塵や埃等のような異物が間隙2へ侵入するのを阻止するだけで足りるならば、通気性フィルム9に代えて細目のガーゼ、綿布、又は網等を用いて通気孔8を塞いでも良い。
尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々なる改良、修正、変形を加えた態様で実施できる。例えば、創傷プロテクタA,Bの全体、又は被覆部4が通気性フィルム9から成るものであっても良い。或いは、創傷プロテクタA,Bの全体、又は被覆部4が金属メッシュ、合成樹脂製の網、ゴム、皮革、織布、不織布、又は紙等から成るものであっても良い。
或いは、本体6が形状記憶繊維から成るものであっても良く、被覆部4又は皮接部5の何れか一方が形状記憶繊維から成るものであっても良い。この場合、創傷プロテクタA,Bを洗濯した後で、又は誤って潰した後で、創傷プロテクタA,Bが所期の形状に簡単に復帰するという利点が得られる。形状記憶繊維としては、例えばウレタン化合物、アクリル化合物、又はシリコン化合物のように、ガラス転移点が30℃前後の形状記憶樹脂を原料とした不織布又織布を適用できる。
更に、図4(a),(b)に示すように、柔軟性に富んだシリコンリング11をパッキン材として周縁1に取付け、シリコンリング11を皮膚Sに密着させることにより、被覆部4の内側(間隙2)の気密性を向上させても良い。また、被覆部4が図1,3のような円盤状である必要はなく、図5(a)に示すように、被覆部4は偏平な直方体であっても良く、皮接部5は、一対の皮接片50をそれぞれ被覆部4の両側から延出したものであっても良い。
その他、図5(b)に示すように、被覆部4にその内側を開閉できる蓋体12を設けても良い。蓋体12を図示のように開放すれば、皮接部5を皮膚Sから剥がさなくても、被覆部4の開口13を経て創傷Pの消毒等を適時行うことができる。図5(c)に示すように、被覆部4は、創傷Pを負った指先を挿入できる指サックであっても良い。この場合、皮接部5は指の周面に貼り付けられる。創傷プロテクタA,Bを使用しないとき、又は流通の途中では、皮接部5の粘着面7に剥離フィルム等が着脱自在に貼り付けられる。また、粘着面7に頼らず、本体6を粘着テープ又は包帯等によって皮膚Sに固定することもできる。
本発明係る創傷プロテクタは、人畜への使用を問わず、感染した皮膚、又は瘡腫を外的刺激から保護するのにも利用できる。
(a)は本発明の実施例1に係る創傷プロテクタの斜視図、(b)はその使用例を示す断面図。 (a)は本発明の実施例1に係る創傷プロテクタの本体の外観を示す斜視図、(b)はその一部を破断した斜視図、(c)はその内側を示す斜視図。 本発明の実施例2に係る創傷プロテクタの斜視図、(b)はその使用例を示す断面図。 本発明の実施例2に係る創傷プロテクタ及びシリコンリングの使用例を示す断面図、(b)はシリコンリングの斜視図。 (a)は本発明の実施形態に係る創傷プロテクタの一の変形例を示す斜視図、(b)はその他の変形例を示す斜視図、(c)はその更なる変形例を示す断面図。
符号の説明
A,B:創傷プロテクタ
1:周縁
2:間隙
3:凹面
4:被覆部
5:皮接部
6:本体
7:粘着面
8:通気孔
9:通気性フィルム
60:中空頭部
62:鍔
P:創傷
S:皮膚

Claims (5)

  1. 創傷を被覆する創傷プロテクタであって、前記創傷に重ね合され前記創傷に間隙を隔てる凹面を有する被覆部と、該被覆部から延出し前記創傷の周囲に貼付けられる皮接部とを、一体に接合したことを特徴とする創傷プロテクタ。
  2. 前記間隙に空気を導入する通気孔を、前記被覆部に設けたことを特徴とする請求項1に記載の創傷プロテクタ。
  3. 前記通気孔を通気性フィルムで塞いだことを特徴とする請求項2に記載の創傷プロテクタ。
  4. 前記被覆部が通気性フィルムから成ることを特徴とする請求項1に記載の創傷プロテクタ。
  5. 開放端を有する中空頭部に、前記開放端の周縁から延出する鍔を設けた略ハット形の本体を備え、前記中空頭部の開放端が創傷に重ね合わせられ、前記鍔に、前記創傷の周囲に粘着する粘着面が形成されたことを特徴とする創傷プロテクタ。
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