JP2007043674A - 可変長復号方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 可変長復号装置は、CPU20、可変長復号処理部30、符号化データメモリ40、復号データメモリ50、及び、大容量メモリ60を備る。可変長復号処理部30は、復号テーブルを格納する復号テーブルメモリ32と、符号化データの規格に関する情報を格納する規格情報記録部33と、復号テーブルの各テーブル要素の使用頻度に関する情報を格納する頻度情報記録部34とを有する。これにより、前回復号した符号化データの規格と同じ規格の符号化データを復号する時、復号テーブルの転送は不要となる。また、復号データメモリ50に格納された復号テーブルは、使用頻度の高いテーブル要素から構成できるので、キャッシュミス発生を低減できる。
【選択図】 図4
Description
第27の発明に係る電子装置では、第26の発明に加え、可変長復号処理部は、対象規格の復号テーブルの各テーブルデータについて、復号処理において使用された使用頻度を示す頻度情報を記録する頻度情報記録部をさらに有し、プロセッサは、頻度情報記録部に記録されている頻度情報を参照して、復号テーブルのテーブルデータを使用頻度の高い順に復号テーブルメモリに格納する。
図1は、本発明の実施の形態1における可変長復号装置のブロック図である。本形態の可変長復号装置は、CPU20、可変長復号処理部30、符号化データメモリ40、復号データメモリ50、大容量メモリ60、及び、規格情報記録部70を備え、可変長復号処理部30は、制御部31と復号テーブルメモリ32とを有する。
図2は、本発明の実施の形態2における可変長復号装置のブロック図である。図2において、 図1と同様な構成要素については、同一の符号を付すことにより、説明を省略する。
図3は、本発明の実施の形態3における可変長復号装置のブロック図である。図3において、 図1と同様な構成要素については、同一の符号を付すことにより、説明を省略する。
図4は、本発明の実施の形態4における可変長復号装置のブロック図である。図4において、 図3と同様な構成要素については、同一の符号を付すことにより、説明を省略する。
(実施の形態5)
図5は、本発明の実施の形態5における可変長復号装置のブロック図である。図5において、 図4と同様な構成要素については、同一の符号を付すことにより、説明を省略する。
「ABCDE FGADH IJABK ACBLM NODPQ RST・・・」
であったとする。(記号間のスペースは、見やすくするために意図的に挿入されたもので、テーブルデータではない。)この例では、テーブルデータA、B、C、Dは、複数回使用されているが、その他のテーブルデータはそれぞれ1回使用されている。その結果、28回の復号処理で、異なる20個のテーブルデータ
順序情報を記録することの欠点は、順序情報の量が大きいことである。このため、長い動画像の符号化データの復号処理では、すべての順序情報を格納するには、大きなメモリを必要とする。そこで、長い動画像の符号化データを復号する場合、復号処理の最初の部分では、順序情報を利用し、途中から頻度情報を利用して、テーブルデータの置換えを行う。この結果、長い動画像の符号化データを再度復号する場合、順序情報を利用する最初の部分では、キャッシュミスは発生しない。また、格納すべき順序情報の容量を適当な値に抑えることができる。
図16は、本発明の実施の形態6における半導体装置のブロック図、及び、外部CPUと外部大容量メモリとの接続図である。
図20は、本発明の実施の形態7における電子装置のブロック図である。本形態の電子装置500は、入力インターフェース510、可変長復号デバイス520、再生処理部530、及び、出力インターフェース540を備える。
2 インストラクションメモリ
3、20 CPU
4 レジスタファイル
5 算術演算回路
6 データ用バス
7 データメモリ
8 第1データキャッシュ
9 第2データキャッシュ
10、11 セレクタ
21、33、70 規格情報記録部
30 可変長復号処理部
31 制御部
32 復号テーブルメモリ
34 頻度情報記録部
35 順序情報記録部
40 符号化データメモリ
50 復号データメモリ
60 大容量メモリ
70 規格情報記録部
100、200、300、400 半導体装置
500 電子装置
510 入力インターフェース
520 可変長復号デバイス
530 再生処理部
540 出力インターフェース
550 入力デバイス
560 出力デバイス
Claims (27)
- 複数の規格の内のある1つの規格に従って可変長符号化された符号化データを可変長復号する可変長復号方法であって、
前記符号化データが準拠する対象規格の復号テーブルを、前記複数の規格の復号テーブルを保持する大容量メモリから読み出す読み出しステップと、
前記読み出された復号テーブルを復号テーブルメモリに格納する第1格納ステップと、
前記対象規格に関する規格情報を規格情報記録部に格納する第2格納ステップと、
前記規格情報記録部に格納されている規格情報を参照して、前記符号化データの対象規格を、前回復号された符号化データの規格と比較する比較ステップと、
前記復号テーブルメモリに格納された復号テーブルを用いて、前記符号化データを可変長復号する復号ステップとを含み、
前記比較ステップにおける比較の結果、復号される前記符号化データの対象規格が、前回復号された符号化データの規格と同じであると判定された場合、前記復号ステップでは、前記復号テーブルメモリにすでに格納されている復号テーブルを用いて前記符号化データを復号し、
前記比較ステップにおける比較の結果、復号される前記符号化データの対象規格が、前回復号された符号化データの規格と異なると判定された場合、前記第1格納ステップでは、前記対象規格の復号テーブルを、前記大容量メモリから転送して前記復号テーブルメモリに新たに格納し、前記復号ステップでは、前記復号テーブルメモリに新たに格納された復号テーブルを用いて前記符号化データを復号し、前記第2格納ステップでは、前記対象規格に関する規格情報を前記規格情報記録部に新たに格納する可変長復号方法。 - 前記規格情報は、前記符号化データに伴って通知され、前記比較ステップでは、通知された前記規格情報を参照して比較を行う、請求項1記載の可変長復号方法。
- 前記符号化データのビットストリームを解析し、前記符号化データが準拠している対象規格を特定して、新たな規格情報を生成する、解析ステップをさらに含み、
前記比較ステップでは、前記解析ステップにおいて生成された前記規格情報を参照する、請求項1記載の可変長復号方法。 - 前記対象規格の復号テーブルの各テーブルデータについて、復号処理において使用された使用頻度を示す頻度情報を頻度情報記録部に格納する第3格納ステップをさらに含み、
前記第1格納ステップでは、前記頻度情報記録部に格納されている前記頻度情報を参照して、前記復号テーブルの一部のテーブルデータを使用頻度の高い順に前記復号テーブルメモリに格納する、請求項1記載の可変長復号方法。 - 前記頻度情報は、復号処理された符号化データを識別する識別情報と関連づけて格納されており、
前記第1格納ステップでは、新たな符号化データの復号に際して、前記頻度情報記録部に格納されている頻度情報のうち、前記新たな符号化データの識別情報と一致する識別情報に関連づけられた頻度情報を参照して、前記復号テーブルのテーブルデータの内の、使用頻度の高いテーブルデータを前記復号テーブルメモリに格納する、請求項4記載の可変長復号方法。 - 前記対象規格の復号テーブルの各テーブルデータについて、復号処理において使用された使用順序を示す順序情報を順序情報記録部に格納する第4格納ステップをさらに含み、
前記第1格納ステップでは、前記順序情報記録部に格納されている前記順序情報を参照して、前記復号テーブルの一部のテーブルデータを使用順序に従って前記復号テーブルメモリに格納する、請求項1記載の可変長復号方法。 - 前記順序情報は、復号処理された符号化データを識別する識別情報と関連づけて格納されており、
前記第1格納ステップでは、新たな符号化データの復号に際して、前記順序情報記録部に格納されている順序情報のうち、前記新たな符号化データの識別情報と一致する識別情報に関連づけられた順序情報を参照して、前記復号テーブルのテーブルデータを使用順序に従って前記復号テーブルメモリに格納する、請求項6記載の可変長復号方法。 - 複数の規格の内のある1つの規格に従って可変長符号化された符号化データを可変長復号する可変長復号装置であって、
プロセッサと、
前記符号化データが復号される時に参照する、前記複数の規格の復号テーブルを保持する大容量メモリと、
前記符号化データを格納している符号化データメモリと、
前記プロセッサの制御を受けて、前記符号化データメモリに格納されている前記符号化データを復号し、復号データを生成する可変長復号処理部と、
前記復号データを格納する復号データメモリと、
前記符号化データが準拠している対象規格に関する規格情報を格納する規格情報記録部とを備え、
前記可変長復号処理部は、
前記符号化データの復号処理を制御する制御部と、
前記対象規格の復号テーブルを格納する復号テーブルメモリとを有する可変長復号装置。 - 前記プロセッサは、前記規格情報記録部に格納されている規格情報を参照して、前記対象規格が、前回復号処理された符号化データの規格と同じかどうかの比較を行い、
前記比較の結果、前記対象規格が、前回復号処理された符号化データの規格と同じであると判定された場合、前記可変長復号処理部は、前記復号テーブルメモリに格納されている復号テーブルを用いて、復号処理を実施し、
前記比較の結果、前記対象規格が、前回復号処理された符号化データの規格と異なると判定された場合、前記プロセッサは、前記対象規格に関する新たな規格情報を前記規格情報記録部に格納し、前記対象規格の復号テーブルを前記大容量メモリから前記復号テーブルメモリに転送し、前記可変長復号処理部は、転送された復号テーブルを用いて、復号処理を実施する、請求項8記載の可変長復号装置。 - 前記規格情報記録部は、前記プロセッサの一部により構成される、請求項9記載の可変長復号装置。
- 前記プロセッサは、前記規格情報記録部に格納されている規格情報を参照して、前記対象規格が、前回復号処理された符号化データの規格と同じかどうかの比較を行い、
前記比較の結果、前記対象規格が、前回復号処理された符号化データの規格と同じであると判定された場合、前記可変長復号処理部は、前記復号テーブルメモリに格納されている復号テーブルを用いて、復号処理を実施し、
前記比較の結果、前記対象規格が、前回復号処理された符号化データの規格と異なると判定された場合、前記可変長復号処理部は、前記対象規格に関する新たな規格情報を前記規格情報記録部に格納し、前記対象規格の復号テーブルを前記大容量メモリから前記復号テーブルメモリに転送し、前記可変長復号処理部は、転送した復号テーブルを用いて、復号処理を実施する、請求項8記載の可変長復号装置。 - 前記可変長復号処理部は、前記規格情報記録部に格納されている規格情報を参照して、前記対象規格が、前回復号処理された符号化データの規格と同じかどうかの比較を行い、
前記比較の結果、前記対象規格が、前回復号処理された符号化データの規格と同じであると判定された場合、前記可変長復号処理部は、前記復号テーブルメモリに格納されている復号テーブルを用いて、復号処理を実施し、
前記比較の結果、前記対象規格が、前回復号処理された符号化データの規格と異なると判定された場合、前記可変長復号処理部は、前記対象規格に関する新たな規格情報を前記規格情報記録部に格納し、前記対象規格の復号テーブルを前記大容量メモリから前記復号テーブルメモリに転送し、前記可変長復号処理部は、転送した復号テーブルを用いて、復号処理を実施する、請求項8記載の可変長復号装置。 - 前記規格情報記録部は、前記可変長復号処理部の一部により構成される、請求項12記載の可変長復号装置。
- 前記可変長復号処理部は、前記符号化データのビットストリームを解析して、前記符号化データが準拠する前記対象規格を特定する、請求項12記載の可変長復号装置。
- 前記復号テーブルメモリは、キャッシュメモリにより構成され、前記制御部は、前記対象規格の復号テーブルの一部のテーブルデータを、所定のルールに従って、前記復号テーブルメモリに格納する、請求項12記載の可変長復号装置。
- 前記所定のルールは、前記対象規格の復号テーブルの各テーブルデータが有する符号の長さに基づいて決定される、請求項15記載の可変長復号装置。
- 前記所定のルールは、前記対象規格の復号テーブルの各テーブルデータが復号処理において使用された使用頻度と使用順序の少なくともいずれかに基づいて決定される、請求項15記載の可変長復号装置。
- 前記可変長復号処理部は、前記対象規格の復号テーブルの各テーブルデータについて、復号処理において使用された使用頻度を示す頻度情報を記録する頻度情報記録部をさらに有し、
前記制御部は、前記頻度情報記録部に記録されている頻度情報を参照して、前記復号テーブルのテーブルデータを使用頻度の高い順に前記復号テーブルメモリに格納する、請求項15記載の可変長復号装置。 - 前記頻度情報は、復号処理された符号化データを識別する識別情報と関連づけて記録されており、
前記制御部は、新たな符号化データの復号に際して、前記頻度情報記録部に記録されている頻度情報のうち、前記新たな符号化データの識別情報と一致する識別情報に関連づけられた頻度情報を参照して、前記復号テーブルのテーブルデータを使用頻度の高い順に前記復号テーブルメモリに格納する、請求項18記載の可変長復号装置。 - 前記可変長復号処理部は、前記対象規格の復号テーブルの各テーブルデータについて、復号処理において使用された使用順序を示す順序情報を記録する順序情報記録部をさらに有し、
前記制御部は、前記順序情報記録部に記録されている順序情報を参照して、前記復号テーブルのテーブルデータを使用順序に従って前記復号テーブルメモリに格納する、請求項15記載の可変長復号装置。 - 前記順序情報は、復号処理された符号化データを識別する識別情報と関連づけて記録されており、
前記制御部は、新たな符号化データの復号に際して、前記順序情報記録部に記録されている順序情報のうち、前記新たな符号化データの識別情報と一致する識別情報に関連づけられた順序情報を参照して、前記復号テーブルのテーブルデータを使用順序に従って前記復号テーブルメモリに格納する、請求項20記載の可変長復号装置。 - 複数の規格の内のある1つの規格に従って可変長符号化された符号化データを可変長復号する半導体装置であって、
前記符号化データを格納している符号化データメモリと、
前記符号化データメモリに格納されている前記符号化データを復号し、復号データを生成する可変長復号処理部と、
前記復号データを格納する復号データメモリと、
前記符号化データが準拠している対象規格に関する規格情報を格納する規格情報記録部とを備え、
前記可変長復号処理部は、
前記符号化データの復号処理を制御する制御部と、
前記規格情報を参照して、前記対象規格の復号テーブルを格納する復号テーブルメモリとを有する半導体装置。 - 前記可変長復号処理部を制御するプロセッサをさらに備える、請求項22記載の半導体装置。
- 前記複数の規格の復号テーブルを保持する大容量メモリと、
前記大容量メモリと前記可変長復号処理部とを制御するプロセッサをさらに備え、
前記プロセッサは、前記規格情報を参照して、前記対象規格の復号テーブルを、前記大容量メモリから前記可変長復号処理部へ転送する、請求項22記載の半導体装置。 - 前記可変長復号処理部は、前記対象規格の復号テーブルの各テーブルデータについて、復号処理において使用された使用頻度を示す頻度情報を記録する頻度情報記録部をさらに有し、
前記制御部は、前記頻度情報記録部に記録されている頻度情報を参照して、前記復号テーブルのテーブルデータを使用頻度の高い順に前記復号テーブルメモリに格納する、請求項24記載の半導体装置。 - 複数の規格の内の少なくとも1つの規格に従って可変長符号化された符号化データを外部から入力する入力インターフェース部と、
前記入力インターフェース部を介して入力された符号化データを可変長復号し、復号データを生成する可変長復号デバイスと、
前記復号データを信号処理して、再生信号を出力する再生処理部と、
前記再生信号を外部に出力する出力インターフェース部とを備え、
前記可変長復号デバイスは、
プロセッサと、
前記複数の規格の符号化データに対応した複数の復号テーブルを保持する大容量メモリと、
前記入力インターフェース部を介して入力された前記符号化データを格納する符号化データメモリと、
前記符号化データが準拠している対象規格に関する規格情報を格納する規格情報記録部と、
前記規格情報を参照して、前記対象規格の復号テーブルを、前記大容量メモリから入力し、格納する復号テーブルメモリと、
前記復号テーブルメモリに格納されている対象規格の復号テーブルを参照して、前記符号化データメモリに格納されている前記符号化データを復号する可変長復号処理部と、
前記可変長復号処理部が復号した復号データを格納する復号データメモリとを有し、
前記プロセッサは、前記規格情報を参照して、前記対象規格の復号テーブルを、前記大容量メモリから前記復号テーブルメモリに転送する電子装置。 - 前記可変長復号処理部は、前記対象規格の復号テーブルの各テーブルデータについて、復号処理において使用された使用頻度を示す頻度情報を記録する頻度情報記録部をさらに有し、
前記プロセッサは、前記頻度情報記録部に記録されている頻度情報を参照して、前記復号テーブルのテーブルデータを使用頻度の高い順に前記復号テーブルメモリに格納する、請求項26記載の電子装置。
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