JP2007043179A5 - - Google Patents

Claims (21)

1. それぞれ互いに異なる色の光を出射し、出射された前記光が混合され白色光を発生するようにそれぞれ互いに異なる有効発光面積を有する複数の光源を含む少なくとも一つの光源グループを含むことを特徴とする光発生ユニット。
2. 前記光源グループは、
   第１光を出射し第１有効発光面積を有する第１光源と、第２光を出射し第２有効発光面積を有する第２光源と、第３光を出射し第３有効発光面積を有する第３光源とを有し、
   前記第１、第２、及び第３光が混合され白色光を発生するように、前記第１、第２及び第３有効発光面積は互いに異なる大きさを有することを特徴とする、請求項１に記載の光発生ユニット。
3. 前記光源に一つの駆動電圧を印加する電源印加モジュールをさらに含む、請求項１に記載の光発生ユニット
4. 前記それぞれの光源は、発光ダイオードを含むことを特徴とする請求項１記載の光発生ユニット。
5. 前記発光ダイオードは、チップ形状を有することを特徴とする請求項４記載の光発生ユニット。
6. 前記光源は、赤色光源、緑色光源及び青色光源を含むことを特徴とする請求項１記載の光発生ユニット。
7. 前記それぞれの光源は、それぞれ赤色発光ダイオード、緑色発光ダイオード及び青色発光ダイオードであることを特徴とする請求項４記載の光発生ユニット。
8. 前記青色光源の有効発光面積は、前記緑色光源の有効発光面積より大きく、前記緑色光源の有効発光面積は前記赤色光源の有効発光面積より大きいことを特徴とする請求項６記載の光発生ユニット。
9. 前記赤色光源は６３０ｎｍ以上の波長の光を発生し、前記青色光源は５００ｎｍ〜６３０ｎｍの波長の光を発生し、前記青色光源は４６５ｎｍ以下の波長の光を発生することを特徴とする請求項６記載の光発生ユニット。
10. 前記電源印加モジュールは、
    前記光源に前記駆動電圧を印加するための駆動電圧印加線が形成された回路基板と、
    前記回路基板に形成された前記駆動電圧印加線を介して、前記光源に前記駆動電圧を印加する電源供給装置と、を含むことを特徴とする請求項３記載の光発生ユニット。
11. 前記回路基板は、可撓性回路基板であることを特徴とする請求項１記載の光発生ユニット。
12. 前記光源は、互いに直列に連結されることを特徴とする請求項１記載の光発生ユニット。
13. 前記光源は、互いに並列に連結されることを特徴とする請求項１記載の光発生ユニット。
14. 前記光源グループは複数からなり、前記各光源グループ内の光源は直列に連結され前記光源グループは並列に連結されることを特徴とする請求項１記載の光発生ユニット。
15. 前記光源を収納するためのハウジングをさらに含み、前記ハウジングは、
    前記光源を収納するための収納空間が形成された本体と、
    前記収納空間内部に配置され、前記光源に前記電源印加モジュールから前記駆動電圧を伝達するためのサブ回路基板と、を含むことを特徴とする請求項１記載の光発生ユニット。
16. 前記有効発光面積の比率は、前記光源それぞれから発生した光の光度比に対応することを特徴とする請求項１記載の光発生ユニット。
17. 前記請求項１〜１６に記載の光発生ユニットと、
    前記光発生ユニットから発生した光を用いて画像を表示する表示パネルと、
    を含むことを特徴とする表示装置。
18. 前記光発生ユニットの側部に配置され、前記光発生ユニットから発生された前記白色光の経路を表示パネル方向にガイドする導光板をさらに含むことを特徴とする請求項１７記載の表示装置。
19. 前記光発生ユニットの上部に配置され、前記光発生ユニットから発生された光を混合して白色光を出射する導光部材をさらに含むことを特徴とする請求項１７記載の表示装置。
20. それぞれ互いに異なる色の光を出射して白色光を発生させる第１、第２及び第３光源を含む光源グループを有する光発生ユニットの駆動方法において、
    第１有効発光面積を有する前記第１光源に第１駆動電圧を提供する段階と、
    前記第１有効発光面積と異なる第２有効発光面積を有する前記第２光源に前記第１駆動電圧を提供する段階と、
    前記第１及び第２有効発光面積と異なる第３有効発光面積を有する前記第３光源に前記第１駆動電圧を提供する段階と、
    を含むことを特徴とする光発生ユニットの駆動方法。
21. 前記第１、第２及び第３光源は、互いに直列または並列で連結され、前記第１駆動電圧は前記第１、第２及び第３光源に同時に提供されることを特徴とする請求項２０記載の光発生ユニットの駆動方法。