JP2007041942A - 文書処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 背景の上にオブジェクトを重ねて印刷する場合、印刷結果の文字や図形を識別することができない恐れがあるものについて適切に警告することを目的とする。
【解決手段】 印刷結果の文字や図形を識別することができない恐れがあるものを警告表示する場合、印刷するオブジェクトのオブジェクト色とそのオブジェクトが印刷される背景の背景色との関係を調べ、その関係を考慮した警告表示を行う。具体的には、背景色とオブジェクト色の色の差を調べ、背景色がオブジェクト色より濃い場合のみ、オブジェクトの大きさまたは太さが一定値以下の場合に警告表示を行う。あるいは、背景色とオブジェクト色が一定の組み合わせの場合で、かつオブジェクトの大きさまたは太さが一定値以下の場合に警告表示を行う。
【選択図】 図16

Description

本発明は、印刷する図形や文字などのオブジェクトを印刷することができる文書処理装置に関するものであり、特に印刷するオブジェクトのオブジェクト色と背景色に応じて警告表示を行う文書処理装置に関するものである。
図形や文字などのオブジェクトを印刷することができる文書処理装置において、印刷前に印刷プレビューとして印刷した文書を画面上で確認することができる。あるいは、図形や文字などのオブジェクトを編集、印刷することができる文書処理装置において、編集時の画面上の表示が印刷した文書と同じように表示されているものもある。
さらに、印刷する文字が小さくて印刷した文書で読むことができないおそれがあるものを編集時あるいは印刷プレビューの表示時に警告する機能を持ったもの、あるいは印刷時に自動的に文字を大きくしたり文字を太くしたりする機能を持ったものもある。(例えば、特許文献1参照。)
特開平10−171801号公報
このような文書処理装置では、図形や文字などのオブジェクトのみを印刷する場合、あるいは背景の上にオブジェクトを重ねて印刷する場合で背景とオブジェクトの色が大きく変わらない場合は良好である。
しかし、背景の上にオブジェクトを重ねて印刷する場合で、背景とオブジェクトの色が大きく変わる場合、プリンタによっては、画面上に表示される印刷プレビューと印刷した文書が大きく異なる場合がある。これは、例えば白い紙に黒いインクを使用して印刷するプリンタの場合などで起こる。すなわち、白い背景に黒い文字を印刷するときは文字の部分がインクを使って印刷され、白い背景は紙の色のままになるが、インクが紙ににじむ特性があるとインクが文字の周りににじむため、文字は印刷プレビューより若干太く印刷されることになり、逆に、黒い背景に白い文字を印刷するときは背景の部分がインクを使って印刷され、文字の部分は紙の色のままになるが、インクが文字の部分ににじむため、文字は印刷プレビューより若干細く印刷されることになる。
この結果、印刷結果の文字や図形を識別することができない恐れがあるものを警告表示する場合、文字の太さや文字の大きさ、線の太さなどを基準に行うと、実際の印刷結果と警告表示とでずれが発生することになる。
本発明では、印刷結果の文字や図形を識別することができない恐れがあるものを警告表示する場合、印刷するオブジェクトのオブジェクト色とそのオブジェクトが印刷される背景の背景色との関係を調べ、その関係を考慮した警告表示を行う。具体的には、背景色とオブジェクト色の色の差を調べ、背景色がオブジェクト色より濃い場合のみ、オブジェクトの大きさまたは太さが一定値以下の場合に警告表示を行う。あるいは、背景色とオブジェクト色が一定の組み合わせの場合で、かつオブジェクトの大きさまたは太さが一定値以下の場合に警告表示を行う。
これにより、背景の上にオブジェクトを重ねて印刷する場合で、背景とオブジェクトの色が大きく変わる場合でも、印刷結果の文字や図形を識別することができない恐れがあるものの警告表示をより正確に行うことができるようになる。
次に、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態を示し、プリントシステムの概略構成の一例を示した図である。
図1において、画像入力機器101は、イメージ情報である光学像を電気信号に変換し、その電子信号に対して所定の画像処理を施し、画像処理を施した電子信号をデジタル情報として記録したり再生したりするためのものである。この画像入力機器101としては、例えば、被写体を撮影し、撮影した被写体を静止画像の画像データとして記憶するデジタルスチルカメラや、撮影した被写体を動画像の画像データとして記憶するデジタルビデオカメラや、原稿を読み取り、読み取った原稿を静止画像の画像データとして記憶するスキャナ等が挙げられる。データ転送用インターフェース103は、画像入力機器101が入力した画像データをクライアントコンピュータ102に転送するためのインターフェースである。このデータ転送用インターフェース103としては、例えば、USB(Universal Serial Bus)や、IEEE1394に代表される有線系のインターフェースや、IrDA(Infrared Data Association)やBluetooth(登録商標)に代表される無線系のインターフェース等が挙げられる。クライアントコンピュータ102は、データ転送用インターフェース103経由で画像入力機器101から転送された画像データを編集する電子アルバムを作成する等の処理を行うためのものである。データ転送用インターフェース103経由で画像入力機器101から転送された画像データは、クライアントコンピュータ102の記憶領域104に格納される。この記憶領域104としては、例えば、ハードディスクドライブ(HDD)等が挙げられる。なお、画像データの転送は、例えば、画像入力機器101からクライアントコンピュータ102へ発行された転送コマンドに従って、クライアントコンピュータ102が記憶領域104を確保した後に行われる。このようにして記憶領域104に記憶された画像データは、クライアントコンピュータ102に配設されているCPU(Central Processing Unit)が、クライアントコンピュータ102にインストールされているオペレーティングシステム(OS)や、電子アルバム編集アプリケーション105を実行することにより読み出される。そして、ユーザは、電子アルバム編集アプリケーション105を利用して、記憶領域104に格納されている画像データを編集する電子アルバムを作成する。なお、電子アルバムの作成方法の詳細については後述する。その後、クライアントコンピュータ102は、作成された電子アルバムを保存したり、フォトサイト108に送信したりする。フォトサイト108は、インターネット107を通信インフラとして、クライアントコンピュータ102に対して、各種のサービスを提供するプロバイダのサーバ装置と、データベース111、112とを備えている。そして、本実施形態のフォトサイト108は、複数のサーバ装置を備えており、それぞれのサーバ装置が単独或いは協同して各種の機能を実現する。なお、本実施形態では、フォトサイト108が提供するサービスが、クライアントコンピュータ102から送信された電子アルバムを保管するサービスや、保管した電子アルバムのプリントアウトをプリントサイト113に依頼するサービスを含む場合について説明する。
ここで、クライアントコンピュータ102では、インターネット104を介した情報の転送が可能な標準プロトコルを有するブラウザ106を動作させることが可能である。ユーザが、このブラウザ106が有するhttpプロトコル等の標準プロトコルを用いてフォトサイト108にアクセスすると、HTMLやXML等の記述言語で作成されたWeb情報をクライアントコンピュータ102に配設されているモニタに表示させることができる。このWeb情報は、フォトサイト108が管理する画像や音声等のマルチメディア情報とリンクされており、このWeb情報を利用することでユーザは、フォトサイト108が提供するサービスを受けることができる。画像データベース(画像DB)111には、クライアントコンピュータ102から送信された電子アルバムのデータ(以下、電子アルバムデータと称する)や、その電子アルバムデータを表示するための低解像度の画像データ(所謂サムネイル画像データ)が格納される。属性情報データベース112には、画像データベース111に格納されている電子アルバムデータの属性情報や、フォトサイト108に登録されているユーザの属性情報や、電子アルバムデータのプリントアウトの依頼先となるプリントサイト113の属性情報等の各種データが一元管理されている。フォトシェアリングモジュール109は、クライアントコンピュータ102から送信された電子アルバムを、その属性情報とともに画像データベース111や属性情報データベース112に保管したり、電子アルバムのプリントアウトをプリントサイト113に依頼する際に、属性情報データベース112を参照して、プリントアウトの依頼元の電子アルバムを画像データベース111から読み出して、プリントサイト113に送信したりする等の処理を行うためのソフトウェアである。決済モジュール110は、電子アルバムのプリントアウト等、フォトサイト108が提供するサービスの依頼があった場合に、その依頼元に対して、サービスの実行に対する料金を課金したり、決済したりする等の処理を行うためのソフトウェアである。プリントサイト113は、フォトサイト108から送信された電子アルバム等をプリンタ114にプリントアウトさせるためのコンピュータを有しており、このコンピュータの制御に従ってプリンタ114から電子アルバムの印刷物115が出力される。
なお、図1では、クライアントコンピュータ102、フォトサイト108、及びプリントサイト113がそれぞれ1つずつ配設された場合を一例に挙げて説明したが、これらが複数配設されていてもよいということは言うまでもない。
図2は、電子アルバム編集アプリケーション105の機能構成の一例を示した図である。
図2において、データ制御部201は、電子アルバムを作成したり表示したりするためのデータを生成する。GUI制御部202は、電子アルバムを作成するためにユーザにより操作されるグラフィックユーザインターフェースを、クライアントコンピュータ102に接続されたモニタに表示する。また、GUI制御部202は、前記表示したグラフィックユーザインターフェースを用いてユーザにより操作された内容をデータ制御部201に出力する。これにより、データ制御部201は、ユーザにより指定された内容を判別することができる。より具体的に説明すると、データ制御部201は、GUI制御部202を介してユーザにより指定された内容を入力し、そのユーザにより指定された内容に従って、デザイン制御部203で作成された電子アルバムのデザインデータと、ユーザにより選択された画像(表紙用画像データ205、ページ内画像データ206、及びページ外画像データ207)と、ユーザにより選択された背景色208とを用いて、電子アルバムを作成する。そして、通信制御部204は、作成された電子アルバムをフォトサイト108に送信する。
図3は、デザイン制御部203が、前記電子アルバムのデザインデータを作成する際に使用する画像データ割付テーブル210の一例を示した図である。
図3では、電子アルバムのページ数が12ページである場合の画像データ割付テーブル209を一例として示している。図3に示す画像データ割付テーブル210では、ユーザにより選択された画像の総枚数に応じて、各ページに貼り付けられる画像の枚数が定められている。例えば、ユーザにより選択された画像の総枚数が21枚である場合には、電子アルバムの1ページ目に2枚の画像を貼り付けることになる。このような画像データ割付テーブル210を用いることにより、デザイン制御部203は、ユーザにより指定された電子アルバムのページ数と、その電子アルバムに貼り付ける画像の総枚数とに基づいて、電子アルバムの各ページに何枚の画像を貼り付けるのかを自動的に判別することができる。
図4は、デザイン制御部203が、前記電子アルバムのデザインデータを作成する際に使用するレイアウトファイル209の一例を示した図である。
図4において、レイアウトファイル209には、電子アルバムの表紙及び各ページのレイアウトデータ401〜414が格納されている。例えば、前述した例では、電子アルバムの1ページ目に2枚の画像を貼り付けることになるので、デザイン制御部203は、1ページ目におけるレイアウトデータとして、1ページ目2枚用レイアウトデータ404を読み出す。このように、前述した画像データ割付テーブル210を参照して電子アルバムの表紙及び各ページのレイアウトデータを読み出すことで、デザイン制御部203は、電子アルバムのデザインを決定することができる。
なお、後述するように、本実施形態の電子アルバムは、テンプレートに従って作成されるので、レイアウトファイル209には、電子アルバム編集アプリケーション105で保持しているテンプレートのそれぞれについてレイアウトデータ401〜414が存在することになる。また、本実施形態の電子アルバムでは、画像の他に、その画像に対するコメントがつけられるようになっている。したがって、レイアウトデータ401〜414は、画像と、その画像に対するコメントについてのレイアウトを決定するためのデータとなる。
図5は、電子アルバムを作成する際の作業工程の一例を説明するフローチャートである。
まず、ステップS1において、ユーザの操作に基づいて電子アルバム編集アプリケーション105が起動した後に、ユーザが希望する電子アルバム(商品)を選択するための処理が行われる。具体的に、GUI制御部202は、電子アルバム編集アプリケーション105の起動指示を受け付けた後に、図6に示すような商品選択画面601をクライアントコンピュータ102のモニタに表示させる。ユーザは、この商品選択画面601を参照して、電子アルバムの大きさとページ数とを選択する。図6に示す商品選択画面601では、縦長タイプで12ページの電子アルバムがユーザにより選択された状態を示している。このようにして電子アルバムが選択された後に、ユーザの操作により「次へ」ボタン602が押下されると、ステップS2に進み、GUI制御部202は、図7に示すようなテンプレート選択画面701をクライアントコンピュータ102のモニタに表示させる。このとき、データ制御部201は、商品選択画面601で選択された電子アルバムの大きさとページ数とをRAM等の記憶媒体に記憶させる。ユーザは、このテンプレート選択画面701を参照して、電子アルバムのテンプレート(デザイン)を選択する。図7に示すテンプレート選択画面701では、「クラシック1」がユーザにより選択された状態を示している。
なお、本実施形態では、クライアントコンピュータ102がフォトサイト108からテンプレートをダウンロードすることができるようにしている。具体的に説明すると、本実施形態では、図7に示すテンプレート選択画面701に表示されている「テンプレートのダウンロード」ボタン702がユーザの操作により押下されると、GUI制御部202は、ダウンロード可能なテンプレートをクライアントコンピュータ102のモニタに表示する。そして、表示されたテンプレートの中から所望のテンプレートがユーザにより選択されると、フォトサイト108は、その選択されたテンプレートをクライアントコンピュータ102にダウンロードするとともに、ダウンロードしたテンプレートに応じた課金処理を行う。このようにすることで、電子アルバム編集アプリケーション105におけるデフォルトのテンプレートの他に様々なテンプレートを使用して電子アルバムを作成することが可能になり、より趣向性の高い電子アルバムを作成することが可能になる。
以上のようにしてデフォルトのテンプレートや、フォトサイト108からダウンロードされたテンプレートの中から所望のテンプレートが選択された後に、ユーザの操作により「次へ」703ボタンが押下されると、ステップS3に進み、GUI制御部202は、図8に示すような画像選択画面801をクライアントコンピュータ102のモニタに表示させる。このとき、データ制御部201は、テンプレート選択画面701で選択されたテンプレートの種類をRAM等の記憶媒体に記憶させる。
ユーザは、画像選択画面801を参照して、電子アルバムの表紙及び各ページに貼り付ける画像を選択する。図8に示す画像選択画面801では、クライアントコンピュータ102のハードディスクドライブ(記憶領域104)内に格納されている画像データに基づくサムネイル画像が、格納画像表示領域802に表示される。また、格納画像表示領域802に表示されたサムネイル画像の中から、電子アルバムに貼り付ける画像としてユーザにより選択されたサムネイル画像が、電子アルバム用画像表示領域803に表示される。このとき、格納画像表示領域802に表示されたサムネイル画像に基づく画像を電子アルバムの表紙に使用したい場合、ユーザは、格納画像表示領域802に表示されたサムネイル画像を選択した後に、「表紙に使用する」ボタン804を押下する。そうすると、電子アルバム用画像表示領域803の最上段に、前記選択したサムネイル画像が表示される。同様に、格納画像表示領域802に表示されたサムネイル画像に基づく画像を、電子アルバムの各ページ(本文)に使用したい場合、ユーザは、格納画像表示領域802に表示されたサムネイル画像を選択した後に、「本文に使用する」ボタン805を押下する。そうすると、電子アルバム用画像表示領域803の二段目以降に選択したサムネイル画像が表示される。
このようにして電子アルバムの表紙及び各ページに使用する画像が選択された後に、ユーザの操作により「次へ」ボタン806が押下されると、ステップS4に進み、GUI制御部202は、図9に示すような編集画面901をクライアントコンピュータ102のモニタに表示させる。このとき、データ制御部201は、背景色208の初期値を設定し、電子アルバムの表示に使用する画像として選択された表紙用画像データ205と、電子アルバムの各ページに使用する画像として選択されたページ内画像データ206及びページ外画像データ207と、背景色208とをRAM等の記憶媒体に記憶させる。
ユーザは、編集画面901を参照して、電子アルバムの表紙及び各ページにステップS3で選択された画像を貼り付け、その画像に対するコメントを付ける。編集画面901には、ページレイアウト表示欄902と、仮置きトレイ903と、ページ指定欄904とが表示される。ページ指定欄904には、ページレイアウト表示欄902に表示される電子アルバムのページをユーザが指定するためのボタンが表示される。図9に示す編集画面901では、「6、7」ボタン904aがユーザの操作により押下されている場合を示している。
ページレイアウト表示欄902は、編集を行う電子アルバムの各ページが表示される。図9に示す編集画面901では、電子アルバムの6ページと7ページとが見開きで表示されている場合を示している。このページレイアウト表示欄902の表示内容は、デザイン制御部203が決定する。具体的に説明すると、デザイン制御部203は、ステップS1で選択された電子アルバムのページ数と、ステップS3で選択された画像の総数とに基づいて、画像データ割付テーブル210を参照して、電子アルバムの各ページに貼り付ける画像の枚数を判別し、判別した結果に基づいて、レイアウトファイル209からレイアウトデータ401〜414を読み出して、電子アルバムの各ページにおけるデザインを決定する。そして、GUI制御部202は、決定されたデザインを、ページレイアウト表示欄902に表示する。
前述したように、本実施形態の電子アルバムでは、各ページに画像と、その画像に対するコメントとが付けられるようになっている。したがって、ページレイアウト表示欄902には、画像オブジェクト905a〜905cと、それら画像オブジェクト905a〜905cに対する文字オブジェクト906a〜906cとが表示される。
仮置きトレイ903には、ステップS3で選択された画像オブジェクトのうち、電子アルバムへの貼り付けが行われていない画像オブジェクト908と、その画像オブジェクト908に対する文字オブジェクト909とが表示される。
背景色変更ボタン907は、ページレイアウトの背景色を変更するためのボタンであり、ユーザの操作により押下されると、背景色を変更する処理が行われる。具体的には、GUI制御部202は、図14に示すような背景色選択画面1401をクライアントコンピュータ102のモニタに表示させる。ユーザは、この背景色選択画面1401を参照して、背景色を選択する。図14に示す背景色選択画面1401では、背景色として黒色がユーザにより選択された状態を示している。このようにして背景色が選択された後に、ユーザ操作により「OK」ボタン1402が押下されると、データ制御部201は、背景色選択画面1401で選択された背景色をRAM等の記憶媒体に記憶させ、GUI制御部202は、ページレイアウト表示欄902の表示内容を更新してページレイアウトに背景色を反映させる。
図10は、画像オブジェクト905及び文字オブジェクト906をページレイアウト表示欄902に表示するためのページレイアウト用画像データの内容と、画像オブジェクト908及び文字オブジェクト909を仮置きトレイ903に表示するための仮置きトレイ用画像データの内容の一例を示した図である。
図10に示すように、ページレイアウト用画像データ1001には、画像オブジェクト905を表示するための画像データファイル1002と、文字オブジェクト906を表示するための文字データ1003と、画像オブジェクト905に対してトリミング等の編集が施されている場合に付加される画像編集情報1004とが含まれる。
仮置きトレイ用画像データ1011には、画像オブジェクト908を表示するための画像データファイル1012と、文字オブジェクト909を表示するための文字データ1013と、画像オブジェクト908に対してトリミング等の編集が施されている場合に付加される画像編集情報1014と、ページ情報1015とが含まれる。
また、本実施形態では、編集画面901において、画像オブジェクト905と、文字オブジェクト906が、電子アルバムのどの場所に配置されているのかを、図11に示すようなリンク管理テーブル1101で管理するようにしている。
図11において、リンクIDは、電子アルバムにおける場所を識別するためのIDである。画像オブジェクトIDは、画像オブジェクト905、908を識別するためのIDである。文字オブジェクトIDは、文字オブジェクト906、909を識別するためのIDである。例えば、図11(a)に示すリンク管理テーブル1101において、電子アルバムの6ページの上側を識別するためのリンクIDが「1」であるとすると、図9に示した画像オブジェクト905aに対する画像オブジェクトIDは「10」であり、文字オブジェクト906aに対する文字オブジェクトIDは「20」となる。同様に、電子アルバムの6ページの下側を識別するためのリンクIDが「2」であるとすると、画像オブジェクト905bに対する画像オブジェクトIDは「1」であり、文字オブジェクト906bに対する文字オブジェクトIDは「2」となる。
さらに、本実施形態では、編集画面901に表示されている画像オブジェクト905、908を、図12に示すような画像オブジェクト管理テーブル1201により管理するようにしている。
図12において、イメージパスは、画像オブジェクト905、908の格納場所を示す。幅及び高さは、それぞれ画像オブジェクト905、908の大きさを示す。
また、本実施形態では、編集画面901に表示されている文字オブジェクト906、909を、図13に示すような文字オブジェクト管理テーブル1301により管理するようにしている。
図13において、コメント内容は、文字オブジェクト906、909に入力されているコメントの内容を示す。フォントは、コメントを記載しているフォントを示す。フォントサイズは、コメントを記載しているフォントのサイズを示す。色は、コメントを記載している文字の色を示す。
このような管理テーブル1101、1201、1301を用いることにより、データ制御部201は、編集画面901に対してユーザにより操作された内容を、GUI制御部202を介して入力し、入力した内容に応じて、リンク管理テーブル1101、画像オブジェクト管理テーブル1201、及び文字オブジェクト管理テーブル1301の内容を書き換えることができ、画像オブジェクトと文字オブジェクトとを関連付けることができるとともに、画像オブジェクト及び文字オブジェクトの内容を管理することができる。
以上のようにして、編集画面901を用いて画像オブジェクト905、908や文字オブジェクト906、909の編集が終了した後に、図9の編集画面910に表示されている「確認」ボタン910がユーザの操作により押下されると、図5のステップS4からステップS5に進み、GUI制御部202は、図15に示すような確認画面1501をクライアントコンピュータ102のモニタに表示させる。確認画面1501には、ページレイアウト確認欄1504が表示される。ページ指定欄1508には、ページレイアウト確認欄1504に表示される電子アルバムのページをユーザが指定するためのボタンが表示される。図15に示す確認画面1501では、「6、7」ページがユーザの操作により選択されている場合を示している。
ここで、図16のフローチャートを参照しながら、図15のページレイアウト確認欄1504を表示する処理の一例について説明する。
まず、S11において、データ制御部201は、背景色208から背景色を取得する。
S12において、GUI制御部202は、S11において取得した背景色でページレイアウト確認欄1504を塗りつぶす。
S13において、GUI制御部202は、ページ指定欄1508で選択されているページ番号を取得する。
S14において、デザイン制御部203は、ページレイアウト確認欄1504に表示するレイアウトデータを取得する。具体的には、デザイン制御部203は、ステップS1で選択された電子アルバムのページ数と、ステップS3で選択された画像の総数とに基づいて、画像データ割付テーブル210を参照して、電子アルバムの各ページに貼り付ける画像の枚数を判別し、判別した結果に基づいて、レイアウトファイル209からレイアウトデータ401〜414を読み出し、S13において取得したページ番号のレイアウトデータを取得する。
S15において、データ制御部201は、1つの画像オブジェクトとその画像オブジェクトの描画位置1505を取得する。具体的には、データ制御部201は、S14において取得したレイアウトデータに含まれているリンクIDと画像オブジェクトの描画位置1505を取得する。取得したリンクIDに対応する画像オブジェクトIDをリンク管理テーブル1101から取得し、取得した画像オブジェクトIDに対応する画像オブジェクトを画像オブジェクト管理テーブル1201から取得する。
S16において、GUI制御部202は、ページレイアウト確認欄1504にS15で取得した画像オブジェクトをS15で取得した画像オブジェクトの描画位置1505に描画する。
S17において、データ制御部201は、S14において取得したレイアウトデータに含まれるすべての画像オブジェクトに対してS15〜S16を行ったか調べる。S15〜S16を行っていない画像オブジェクトがある場合は、まだ処理を行っていない画像オブジェクトに対してS15〜S16を行う。
すべての画像オブジェクトに対してS15〜S16を行った場合は、S18において、データ制御部201は、1つの文字オブジェクトとその文字オブジェクトの描画位置1506を取得する。具体的には、データ制御部201は、S14において取得したレイアウトデータに含まれている文字オブジェクトのうち1つの文字オブジェクトに対するリンクIDと文字オブジェクトの描画位置1506を取得する。取得したリンクIDに対応する文字オブジェクトIDをリンク管理テーブル1101から取得し、取得した文字オブジェクトIDに対応する文字オブジェクトを文字オブジェクト管理テーブル1301から取得する。
S19において、GUI制御部202は、S18で取得した文字オブジェクトの文字色と背景色の差を求める。具体的には、GUI制御部202は、S18で取得した文字オブジェクトの文字色を文字オブジェクト管理テーブル1301から取得し、図17(a)の式に対し、取得した文字色を3色光量信号R(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)に変換したデジタル信号のRの値をRo、Gの値をGo、Bの値をBoに、S11において取得した背景色を3色光量信号R(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)に変換したデジタル信号のRの値をRb、Gの値をGb、Bの値をBbに代入してDを求め、その値を文字色と背景色の差とする。
なお、本実施例では、文字色は単色で構成されているが、単色で構成されている必要はない。その場合は、文字オブジェクトで最も多く使用されている色を文字色とするか、文字オブジェクトで使用されている色と使用されている面積とから平均色を求め、その平均色を文字色とするのが良好である。さらに、背景色も単色で構成されている必要はない。
S20において、GUI制御部202は、S19において取得した文字色と背景色の差が正であるかどうかを調べる。正の場合は、S21において、GUI制御部202は、ページレイアウト確認欄1504にS18で取得した文字オブジェクトに文字色と背景色の差に応じたガウスぼかしを施した後、S18で取得した文字オブジェクトの描画位置1506に描画する。具体的には、GUI制御部202は、取得した文字色と背景色の差に定数を掛けて、その値を標準偏差とし、図17(b)の式に対し、標準偏差をsに代入して関数H(x)を求める。次に、文字オブジェクトを一時的に描画して得られる描画結果の各ピクセルに対し、周囲のピクセルとの距離を関数H(x)に代入して得られる値とそのピクセルの色を掛けることによって得られる色を加える。この結果得られる描画結果をS18で取得した文字オブジェクトの描画位置1506に描画する。
S22において、GUI制御部202は、文字オブジェクトに警告表示が必要かどうか調べる。具体的には、GUI制御部202は、S18で取得した文字オブジェクトのフォントサイズを文字オブジェクト管理テーブル1301から取得し、取得したフォントサイズとS19において取得した文字色と背景色の差に定数を掛けたものとの差を求め、その差が一定値以下であるかどうか調べる。S22の結果、文字オブジェクトに警告表示が必要な場合は、S23において文字オブジェクトの横に警告マーク1508を描画する。
なお、本実施例では、フォントサイズと文字色と背景色の差に定数を掛けたものとの差が一定値以下の場合に警告表示を行ったが、線や円などの図形オブジェクトに対して線の太さあるいは図形オブジェクトのサイズを調べ、それらの値と文字色と背景色の差に定数を掛けたものとの差が一定値以下の場合に警告表示を行ってもよい。
また、フォントサイズと文字色と背景色の差との関係から求められる値であれば、他の値でもよい。また、出力するプリンタの特性がわかっている場合は、背景色と文字色の関係に加え、プリンタの特性も考慮して警告表示を行うかどうかを決定することができる。これは、例えば文字色と背景色の差にプリンタ固有の値を掛けることで可能である。また、出力する紙の特性がわかっている場合は、紙の特性も考慮して警告表示を行うかどうかを決定することができる。これは、例えば文字色と背景色の差に紙固有の値を掛けることで可能である。
さらに、他の実施例として、図18の警告閾値テーブル1801により、背景色と文字色から警告を行う最大フォントサイズを求めることもできる。警告閾値テーブル1801はプリンタに出力した結果に基づいて作成するのが良好である。
S20の結果、文字色と背景色の差が正でなかった場合は、S24においてGUI制御部202は、ページレイアウト確認欄1504にS18で取得した文字オブジェクトをS18で取得した描画位置1506に描画する。
S25において、データ制御部201は、S14において取得したレイアウトデータに含まれるすべての文字オブジェクトに対してS18〜S24を行ったか調べる。S18〜S24を行っていない文字オブジェクトがある場合は、まだ処理を行っていない文字オブジェクトに対してS18〜S24を行う。
すべての文字オブジェクトに対してS18〜S24を行った場合は、処理を終了する。
ユーザは、このように表示されたページレイアウト確認欄1504を利用して、データ制御部201で編集された電子アルバムの内容を確認することができる。そして、GUI制御部202は、確認画面1501に表示されている「注文へ」ボタン1503がユーザの操作により押下され、印刷注文を行うか否かを判定する。この判定の結果、「注文へ」ボタン1503がユーザの操作により押下された場合には、ステップS6に進み、データ制御部201は、以上のようにして編集した電子アルバムを例えばPDFデータとして、フォトサイト108にアップロードする。このとき、送信されるデータは、図15のページレイアウト確認欄1504の表示と異なり、文字色と背景色による文字の補正表示は行われない。また、このとき、GUI制御部202は、確認画面1501の上に、図19に示すようにブック送信ダイアログ1901を表示する。
一方、前記ステップS5において、「注文へ」ボタン1503が押下される前に、「保存する」ボタン1502が押下された場合には、印刷注文を行わないと判断し、ステップS6を省略してステップS7に進む。そして、ステップS7において、GUI制御部202は、確認画面1501に表示されている「保存する」ボタン1502が押下されたと判定すると、ステップS8に進む。
そして、ステップS8において、データ制御部201は、以上のようにして編集した電子アルバムを保存し、電子アルバムの作成処理を終了する。一方、電子アルバム編集アプリケーション105が強制的にシャットダウンされる等して、「保存する」ボタン1502が押下されなかった場合には、そのまま電子アルバムの作成処理を終了する。
図20は、以上のような機能を有する本実施形態のプリントシステムで使用されるコンピュータのハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図20において、CRT(モニタ、表示装置)2001は、例えば編集中の文書、図形、画像、その他の編集情報、アイコン、メッセージ、メニュー、その他のユーザインタフェース情報を表示する。
VRAM2002は、CRT2001に表示するための画像を描画するためのものである。このVRAM2002で生成された画像データは、所定の規定に従ってCRT2001に転送される。これによりCRT2001に画像が表示される。
ビットムーブユニット(BMU)2003は、例えば、メモリ間(例えば、VRAM2002と他のメモリとの間)におけるデータ転送や、メモリと各I/Oデバイス(例えば、ネットワークインタフェース(Net−I/F)2011)との間のデータ転送を制御する。
キーボード2004は、ユーザが文書等を入力するための各種のキーを備えたものである。ポインティングデバイス2005は、例えば、CRT2001に表示されたアイコン、メニュー、その他のオブジェクトを指示するためのものであり、例えば、マウス等である。
CPU2006は、コンピュータを統括制御し、ROM2007や、ハードディスクや、フレキシブルディスクに格納された制御プログラムに基づいて、各デバイスを制御するためのものである。なお、CPU2006に対する制御プログラムの提供は、ネットワーク等を介して接続された他のコンピュータ等からも行うことができる。
ROM2007は、各種の制御プログラムやデータを保存するためのものである。RAM2008は、CPU2006のワーク領域や、エラー処理時のデータの退避領域や、前記制御プログラムのロード領域等を有する。
ハードディスクドライブ(HDD)2009は、コンピュータ内で実行される各種の制御プログラムやコンテンツ等を格納するためのハードディスクに対するアクセスを制御するものである。例えば、クライアントコンピュータ102のハードディスクには、前述したようにして編集した電子アルバムのデータや、電子アルバム編集アプリケーション105や、ブラウザ106等が格納されている。
フレキシブルディスクドライブ(FDD)2010は、フレキシブルディスクに対するアクセスを制御するためのものである。ネットワークインタフェース(Net−I/F)2011は、他のコンピュータやプリンタ114等とネットワーク等を介して通信を行うためのものである。CPUバス2012は、各デバイス間で相互に通信することができるようにするためのものであり、アドレスバス、データバス、及びコントロールバスを含む。
なお、本実施形態では、インターネット107を通信インフラとした場合を一例として示しているが、インターネット107の代わりに、LAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)等を用いてもよいということは言うまでもない。
(本発明の他の実施形態)
前述した実施形態の機能を実現するべく各種のデバイスを動作させるように、該各種デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータに対し、前記実施形態の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムコードを供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に格納されたプログラムに従って前記各種デバイスを動作させることによって実施したものも、本発明の範疇に含まれる。
また、この場合、前記ソフトウェアのプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード自体、及びそのプログラムコードをコンピュータに供給するための手段、例えば、かかるプログラムコードを格納した記録媒体は本発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶する記録媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、コンピュータが供給されたプログラムコードを実行することにより、前述の実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティングシステム)あるいは他のアプリケーションソフト等と共同して前述の実施形態の機能が実現される場合にもかかるプログラムコードは本発明の実施形態に含まれることは言うまでもない。
さらに、供給されたプログラムコードがコンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そのプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれることは言うまでもない。
プリントシステムの概略構成 電子アルバム編集アプリケーションの機能構成 画像データ割付テーブル レイアウトファイル 電子アルバムを作成する際の作業工程を表すフローチャート 商品選択画面 テンプレート選択画面 画像選択画面 編集画面 ページレイアウト用画像データの内容と仮置きトレイ用画像データの内容 リンク管理テーブル 画像オブジェクト管理テーブル 文字オブジェクト管理テーブル 背景色選択画面 確認画面 ページレイアウト確認欄の表示処理を表すフローチャート 文字をぼかすための計算式 警告閾値テーブル ブック送信ダイアログ プリントシステムで使用されるコンピュータのハードウェア構成
符号の説明
2001 CRT
2002 VRAM
2003 BMU
2004 キーボード
2005 PD
2006 CPU
2007 ROM
2008 RAM
2009 HDD
2010 FDD
2011 Net−I/F
2012 CPUバス

Claims (6)

  1. 背景を印刷する手段と、
    図形を背景の上に重ねて印刷する手段と、
    図形を構成する線の太さと、図形の色と背景色の関係に応じて警告表示を行う手段を持った文書処理装置。
  2. 背景を印刷する手段と、
    文字を背景の上に重ねて印刷する手段と、
    文字の太さと、文字の色と背景色の関係に応じて警告表示を行う手段を持った文書処理装置。
  3. 背景を印刷する手段と、
    文字を背景の上に重ねて印刷する手段と、
    文字の大きさ、文字の色と背景色の関係に応じて警告表示を行う手段を持った文書処理装置。
  4. 図形あるいは文字の色と背景色の関係とは、背景色と図形あるいは文字の色との差であることを特徴とする請求項1〜3の文書処理装置。
  5. 背景色が図形あるいは文字の色より濃い場合のみ、警告表示を行うことを特徴とする請求項1〜3の文書処理装置。
  6. 背景色と図形あるいは文字の色が一定の組み合わせの場合のみ、警告表示を行うことを特徴とする請求項1〜3の文書処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115225772A (zh) * 2021-04-19 2022-10-21 佳能株式会社 信息处理设备、信息处理方法和存储介质

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