JP2007040635A - 地熱利用空調装置 - Google Patents

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Keiichi Kimura
恵一 木村
Matsuo Morita
満津雄 森田
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    • F24TGEOTHERMAL COLLECTORS; GEOTHERMAL SYSTEMS
    • F24T10/00Geothermal collectors
    • F24T10/10Geothermal collectors with circulation of working fluids through underground channels, the working fluids not coming into direct contact with the ground
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Abstract

【課題】空気熱源ヒートポンプの負荷を削減できて省エネ化を図れ、地中熱交換器の熱交換効率がよくて熱交換ロスがなく、地中熱交換器の加工や、地中熱交換器を埋める穴の掘削と埋設作業が容易な地熱利用空調装置を得る。
【解決手段】循環冷媒を介して通風空気を熱交換する圧縮式の空気熱源ヒートポンプ9を、備える。空気熱源ヒートポンプ9の給気側熱交換器4及び熱源側熱交換器5の一方又は両方であって外気が通風される熱交換器の風上に、この外気を地中熱交換器で温調した熱媒にて熱交換する水コイル8を、設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は地熱利用空調装置に関するものである。
室内排気から熱回収しながら外気を熱交換して給気する圧縮式の空気熱源ヒートポンプを備えた空調装置がある。
特開2002−364874号公報 特開2001−289533号公報
上記の空調装置では熱回収により省エネ化を図れるが、ますます厳しくなるエネルギー事情から、さらなる省エネ化が求められている。また、空気熱源ヒートポンプの冷却・加熱の能力は外気温度に影響されやすく暑地や寒冷地では所望の給気温度に制御するのが難しかった。一方、地中はある深さ以下になると年間を通してほぼ一定の温度であるので、その地中熱を利用し空調を行うシステムなどがある。この地中熱を熱媒を介して採熱などを行うのが地中熱交換器で、熱媒を地上から地中の深層部まで下ろしてから反転させて地上へ返すように全体がU字を成す往復路管部を、備え、これを掘削した穴に挿入して埋め、地中と熱媒の間で熱交換を行っており、この往復路管部には耐蝕性、耐久性などの点から樹脂製パイプが用いられている。上記のU字状往復路管部で必要な熱量を得るためには、深層部に向け縦穴を特殊な掘削機械で長時間かけて掘らねばならず、しかも穴の崩れ防止や泥土や湧水などの処理も必要で、非常に手間と時間がかかりコスト高となる問題がある。そのために、一つの穴にU字状往復路管部の容量を大きくしたものを埋めたり、一つの穴に複数本を埋めたりすると、地中の狭い範囲で集中して採熱することとなり、例えば冬期では地中から奪う単位体積当りの熱量が多くなって地中温度の回復に長時間かかるため、採熱量が低下し続けて空調運転できなくなったり、凍結防止のために不凍液を使用しなければならないため環境汚染が発生する問題がある。また、U字状往復路管部では往路も復路も同じ経路を熱媒が流れるため、例えば冬期では、熱媒が地表へ戻る際、せっかく採熱温調した熱媒が地上近くで放熱して、熱ロスが生じる問題がある。
本発明は上記課題を解決するため、循環冷媒を介して通風空気を熱交換する圧縮式の空気熱源ヒートポンプを、備え、この空気熱源ヒートポンプの給気側熱交換器及び熱源側熱交換器の一方又は両方であって外気が通風される熱交換器の風上に、この外気を地中熱交換器で温調した熱媒にて熱交換する水コイルを、設けたことを最も主要な特徴とする。
請求項1の発明によれば、空気熱源ヒートポンプ9の熱交換器で通風外気を冷却又は加熱する前に、この通風外気を水コイル8の熱媒で予め冷却又は加熱することにより、空気熱源ヒートポンプ9の負荷を削減できて大幅省エネとなり、かつ暑地や寒冷地でも所望の給気温度に制御することができる。水コイル8は地中熱を熱源としているのでボイラーやチラーなどの熱源機が不要で、運転コストを安くできる。
請求項2の発明によれば、地域により異なるが深度1m位までの地中温度は外気の影響を受けて冬は低く夏は高くなるが、熱媒が採熱(冬期)・放熱(夏期)可能な温度差が地中に対してあるため、地中熱交換器7の往路管部1を細くて長い渦巻き状として地表近くに埋め、熱媒を地熱流に対してカウンターフローで流して、熱交換効率を良くしつつ地中で広範囲に分散して少しずつ熱交換させることにより、熱媒を温度調節するために必要とされる地熱量を得ることができ、かつ地中から奪う単位体積当りの地熱量を少なくできる。そのため、地中温度が回復しやすく、長時間の連続空調運転も可能となり、環境汚染の心配の無い水を熱媒として使用でき、不凍液を使わずに済む。さらに往路管部1は継ぎ目のない1本の管を巻設するだけよいので加工が簡単になり、バネ状に巻設して伸縮性をもたせてあるので免震性に優れ、地震に対する耐久性が十分で、破損による熱媒漏れなどを防止できる。地中熱交換器7の復路管部2は地上に熱媒を戻すだけでよいので短くてよく、地中との再熱交換による熱ロスが皆無で、熱交換効率の向上を図れて熱媒温度が安定する。往路管部1の埋設用穴は地表近くをパワーショベルなどの普通の掘削機械で浅く掘るだけでよく、掘削の時間と費用の削減を図れて施工が容易となる。
請求項3の発明によれば、一巻き毎に地中熱交換器7の往路管部1の径の大きさを変えることで管部同士の熱交換領域の重複部をなくし、地中の広い範囲で満遍なく熱交換させて地中温度の早期回復を図り、かつ熱交換効率を向上させることができる。下方に向かって順次拡径するように巻設した往路管部1では、深くなるにつれて被地中熱量が増えて安定するのに合わせて、往路管部1の径を大きく長くして熱交換量を増やすことにより、熱交換効率を高めることができる。さらに、往路管部1を埋める際、径中央部から土を盛ることにより、往路管部1の形に沿った山形となり、往路管部1の形を崩さずに容易に埋めることができる。下方に向かって順次縮径するように巻設した往路管部1では、その形状に合わせて埋設用穴は擂り鉢状でよいので掘りやすく、一層施工が容易となる。
請求項4の発明によれば、地中熱交換器7の往路管部1が扁平管なので短径側外面から管中央部の熱媒への伝熱が早く、熱交換効率がさらに良くなる。扁平管なので曲げやすく、往路管部1を渦巻き状に簡単に形成することができる。
請求項5の発明によれば、水コイル8と給気側熱交換器4及び熱源側熱交換器5の圧力損失が減少して熱交換効率が向上するので小型のファンを用いることができ騒音低減を図れる。水コイル8と給気側熱交換器4及び熱源側熱交換器5も小型化でき空調装置全体のコンパクト化を図れる。
図1と図2は、本発明の地熱利用空調装置の一実施例を示しており、実線及び点線の白抜き矢印は送風方向を示す。この空調装置は、循環冷媒を介して通風空気たる熱源用空気と給気用空気を熱交換する圧縮式の空気熱源ヒートポンプ9と、空気熱源ヒートポンプ9の給気側熱交換器4及び熱源側熱交換器5を一体に内設した本体ケーシング13と、備え、この空気熱源ヒートポンプ9の給気側熱交換器4及び熱源側熱交換器5の一方又は両方であって外気が通風される熱交換器の風上に、この外気を地中熱交換器7で温調した熱媒にて熱交換する水コイル8を、設けたもので、本体ケーシング13は例えば天井内などに設置される。
空気熱源ヒートポンプ9は、循環冷媒に対して蒸発・圧縮・凝縮・膨張の工程順を繰返し、この循環冷媒と熱交換する空気に対して冷媒蒸発工程で吸熱を冷媒凝縮工程で放熱を各々行うもので、循環冷媒の蒸発工程と凝縮工程であって互いに異なる工程を行う給気側熱交換器4及び熱源側熱交換器5と、循環冷媒を圧縮する圧縮機6と、循環冷媒を膨張させる膨張弁等の減圧機構と、給気側熱交換器4及び熱源側熱交換器5の蒸発工程と凝縮工程を切換えるバルブ等の切換機構と、を少なくとも備え、これらを冷媒が循環するように配管接続して成る。給気側熱交換器4では循環冷媒で給気用空気を冷却又は加熱し、熱源側熱交換器5では熱源用空気で循環冷媒を凝縮又は蒸発させる。水コイル8はフィンコイルなどを用いる。給気側熱交換器4及び熱源側熱交換器5と水コイル8の各伝熱管は圧損の少ない楕円管にするのが好ましいが円形管でもよい。
水コイル8と地中熱交換器7は熱媒が循環するように配管接続し、水コイル8に対して熱媒が流通・停止切換自在となるように構成する。本体ケーシング13は給気用送風路10と熱源用送風路11を備え、給気用送風路10に給気側熱交換器4と水コイル8と給気用ファンを設けると共に熱源用送風路11には熱源側熱交換器5と熱源用ファンを設ける。給気用送風路10の空気出口と熱源用送風路11の空気入口は、ダクトなどを介して屋内と連通させ、給気用送風路10の空気入口と熱源用送風路11の空気出口は、ダクトなどを介して屋外と連通させる。図1は給気用空気が外気で熱源用空気が還気の場合の例で、屋内からの還気を熱源側熱交換器5で熱回収しつつ、屋外からの外気を水コイル8で予冷又は予熱して空気熱源ヒートポンプ9の負荷を減らしてから給気側熱交換器4で温調して屋内へ給気する。図例では水コイル8を本体ケーシング13内に設けているが、図3の如く本体ケーシング13とは別個に設けてもよい。図4は、給気用空気と熱源用空気が外気の場合の例で、外気を水コイル8で予冷又は予熱して空気熱源ヒートポンプ9の負荷を減らしてから、熱源側熱交換器5と給気側熱交換器4で熱交換する。図例では給気側熱交換器4と熱源側熱交換器5の風上に各々水コイル8を設けているが、1つの水コイル8で共用するも自由である(図示省略)。このように通風空気の種類の変更は自由で、図示省略するが給気用空気が還気で熱源用空気が外気の場合は、熱源側熱交換器5の風上に水コイル8を設ければよい。なお、前記各実施例において水コイル8の配置や数の変更は自由である。
図2と図5に示すように、地中熱交換器7は、地中に埋設されると共に内部を流れる熱媒を地中熱で温度調節するものであって、地表近くで前記熱媒が渦巻き状に下りながら流れる樹脂製の往路管部1と、この往路管部1から出た前記熱媒を地上へ戻す復路管部2と、を備えている。往路管部1の巻形状の平均径は、すくなくとも略2m以上の大きな曲率に設定する。復路管部2は可能な限り短く細くして熱媒を地上へ迅速に戻すようにする。図例では往路管部1の内径側に立設して外径側にはみ出さないようにし、埋設用穴3に収まり易くして掘削及び埋設作業の迅速化を図る。往路管部1と復路管部2は、1本の管で一体に形成又は別個の管を接続して成り、例えば深さ3m位の地表近くに掘削された埋設用穴3に埋められ、往路管部1と復路管部2が、水コイル8の熱媒出入口に配管接続される。なお、熱媒として水を用いる以外に、ブラインやその他各種の液体を用いるも自由である。
往路管部1は、下方に向かって順次縮径するように巻設し、その巻形状を円形状や楕円形状の丸状として、一巻き毎に往路管部1を左右方向にずらして管部同士の熱交換領域(図5の仮想線参照)の重複部をなくす。この場合、埋設用穴3を掘りやすい擂り鉢状にすることができる。往路管部1は、径方向切断面が円形状や楕円形状(図示省略)の丸形管としているが、図6(a)のように、往路管部1の外周壁を周方向に向かって蛇行状となるように形成してもよく、あるいは、図6(b)のように、長径側を両外側に向かって細くなる尖状にした扁平管に形成してもよく、往路管部1が扁平管で長径側が尖状なので熱媒が乱流となって強制対流により伝熱が促進され、熱交換効率がさらに向上する。なお、図7(a)のように、往路管部1を、下方に向かって順次拡径するように巻設してもよく、仮想線で示すように、埋設作業時に往路管部1の径中央部で埋設土が山形となって往路管部1に内側から自然に沿うようにする。復路管部2は往路管部1の内径側に沿って立設して外径側にはみ出さないようにしているが、外径側で立設してもよい。また、図7(b)のように、往路管部1を全て同径になるよう巻設してもよい。
図8は往路管部1の巻形状を長円状にした例で、図8(a)は往路管部1を下方に向かって順次拡径するように、図8(b)は、往路管部1を下方に向かって順次縮径するように、図8(c)は、往路管部1を全て同径になるように、各々巻設した場合を示している。図8の場合、埋設用穴3を掘りやすい幅の狭い溝状にすることができる。なお、前記各実施例は図例に限定されず、往路管部1の巻数(段数)や径の寸法変更は自由で、さらに往路管部1を下方に向かって全体的又は部分的に拡縮させるも自由である。
本発明の一実施例を示す平面図。 地中熱交換器の簡略斜視図。 他の実施例を示す平面図。 別の実施例を示す正面図。 地中熱交換器の往路管部の断面図。 地中熱交換器の往路管部の他の形状例の断面図。 地中熱交換器の往路管部の他の形状例の簡略斜視図。 地中熱交換器の往路管部の別の形状例の簡略斜視図。
符号の説明
1 往路管部
2 復路管部
4 給気側熱交換器
5 熱源側熱交換器
7 地中熱交換器
8 水コイル
9 空気熱源ヒートポンプ

Claims (5)

  1. 循環冷媒を介して通風空気を熱交換する圧縮式の空気熱源ヒートポンプ9を、備え、この空気熱源ヒートポンプ9の給気側熱交換器4及び熱源側熱交換器5の一方又は両方であって外気が通風される熱交換器の風上に、この外気を地中熱交換器7で温調した熱媒にて熱交換する水コイル8を、設けたことを特徴とする地熱利用空調装置。
  2. 地中熱交換器7が、地中の地表近くで熱媒が渦巻き状に下りながら流れる樹脂製の往路管部1と、この往路管部1から出た前記熱媒を地上へ戻す復路管部2と、を備えた請求項1記載の地熱利用空調装置。
  3. 地中熱交換器7の往路管部1を、下方に向かって順次拡径するように、又は、下方に向かって順次縮径するように、巻設した請求項2記載の地熱利用空調装置。
  4. 往路管部1を扁平管とした請求項2又は3記載の地熱利用空調装置。
  5. 給気側熱交換器4及び熱源側熱交換器5と水コイル8の各伝熱管を楕円管にした請求項1、2、3又は4記載の地熱利用空調装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017146004A (ja) * 2016-02-17 2017-08-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 地中熱用熱交換器ユニットおよびそれを用いた熱搬送装置
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