JP2007037691A - 入賞装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】変動入賞装置14の遊技球受入部30を、その正面壁の壁面30bを円弧形状にし、その上縁部30a及び下縁部30eに傾斜を設けると共に、本体ベース24に回動軸32を介して回動可能に支持し、大入賞口26を開状態から閉状態へと切り換えるときに、大入賞口26の上縁部及び遊技球受入部30の各上縁部によって形成される長方形の枠が、遊技盤2の正面側に突出して上方向を向いている位置から大入賞口26の下縁部に近づくように遊技球受入部30を回動させて遊技盤2の正面方向を向くようにし、一方、閉状態から開状態へと切り換えるときには、遊技球受入部30を開状態から閉状態への切り換えとは逆の動作をさせ、前記長方形の枠が遊技盤2の正面側に突出して上方に向かって開口した状態となるようにした。
【選択図】 図2
Description
このような問題に対して、例えば、特許文献1に記載の大入賞口装置がある。
特許文献1の大入賞口装置は、開閉扉のエッジラインを傾斜させることで、落下する遊技球が開閉扉のエッジラインと窓ガラスとの間に挟み込まれてもエッジラインの傾斜方向に押しやられるように脱出でき、開閉扉の開放不良が起こらないというものである。
そこで、本発明は、このような従来の技術の有する未解決の課題に着目してなされたものであって、遊技球の挟み込みによる大入賞口の開放不良及び閉塞不良を解決するのに好適な入賞装置を提供することを目的としている。
遊技盤に設けられた大入賞口を、前記遊技盤上を流下する遊技球を前記大入賞口内部に受け入れ可能とする開状態、又は前記遊技球の前記大入賞口内部への受け入れを阻止する閉状態のいずれか一方の状態にするようにした入賞装置であって、
前記遊技球受入部は、前記遊技球を受入する所定形状の枠を有し、前記閉状態にあっては前記枠の受入側を遊技盤正面側に向けた状態で前記遊技盤に収納され、前記開状態にあっては前記枠の受入側を上方に向けた状態で遊技盤正面側に突出し、前記閉状態から開状態への切り換え動作は、前記枠の下端部分が遊技盤正面側に迫り出しつつ上方に移動することによって行われ、前記開状態から閉状態への切り換え動作は、前記枠の遊技盤正面側の先端部分が下降しつつ前記遊技盤側に近づいていく動作によって行われるようになっていることを特徴としている。
前記遊技球受入部が前記開状態において、前記枠の遊技盤正面側の端部から前記大入賞口の下縁部近傍へと傾斜する壁を形成し、当該傾斜壁面の遊技盤側の面が前記流下してくる遊技球を受けてこれを前記大入賞口内へと誘導する構成としたことを特徴としている。
つまり、遊技盤正面側に傾斜壁面を形成するようにしたので、遊技球受入部が上方に移動している最中に流下してくる遊技球が、当該傾斜壁面と窓ガラスとの間に挟まれたときに、挟む力が傾斜に沿って遊技球を下方向に押し出すので、窓ガラスと遊技球受入部との間の遊技球の挟み込みを発生しにくくすることが可能である。
前記遊技球受入部が前記閉状態において、前記大入賞口内部に収納される構成としたことを特徴としている。
つまり、閉状態においては、遊技球受入部が大入賞口内部に収納されるので、通常状態の遊技中などにおいて、遊技球受入部が、遊技球の流下を妨げないようにすることが可能である。
前記傾斜壁面を前記枠の遊技盤正面側の端部から前記大入賞口の下縁部近傍へと円弧を描く形状にし、
前記開状態から閉状態への切り換え動作を行うときに、前記傾斜壁面が前記大入賞口の下縁部に沿って回動しながら前記大入賞口内部に収納されるようにしたことを特徴としている。
前記枠の先端部分に、前記開状態において前記大入賞口側に向かって下り坂となる傾斜部を設けたことを特徴としている。
つまり、枠の先端部分に上記のような傾斜を設けたことにより、遊技球受入部が上方に移動しているときに流下してきた遊技球をすくい上げて大入賞口内部に誘導しやすくすることが可能であると共に、遊技盤側の傾斜壁面に沿って外に出ようとする遊技球を前記傾斜によって大入賞口内部に戻ってきやすくすることが可能である。
前記傾斜壁面を構成する部位の下縁部に、前記開状態において前記大入賞口側に向かって下り坂となる傾斜部を設けたことを特徴としている。
つまり、傾斜壁面を構成する部位の下縁部に上記のような傾斜を設けたことにより、遊技盤側の傾斜壁面に沿って大入賞口へと向かう遊技球を大入賞口内部に受け入れやすくすることができると共に、傾斜壁面が円弧形状で且つ大入賞口内部に収納する構成の場合に、閉状態においては、窓ガラス等に衝突して傾斜壁面に衝突してくる遊技球が傾斜壁面に沿って大入賞口内に入るのを防ぐことが可能である。
また、請求項2記載の入賞装置によれば、請求項1の前記効果に加え、遊技球受入部が上方に移動している最中に、流下してくる遊技球が、窓ガラスと遊技球受入部との間に挟み込まれる状態を発生しにくくすることができるという効果が得られる。
また、請求項4記載の入賞装置によれば、請求項3の前記効果に加え、遊技球受入部が上向に移動しているときに、遊技球受入部と窓ガラスとの間の遊技球の挟み込みを発生しにくくすることができると共に、遊技球受入部が下方に移動しているときに、窓ガラスや釘等に衝突して大入賞口の下縁部に向かってはねてくる遊技球が、遊技球受入部と大入賞口の下縁部との間に挟み込まれないようにすることができるという効果が得られる。
まず、本発明に係るパチンコ機の主要構成を図1に基づき説明する。図1は、本発明に係るパチンコ機の遊技盤を正面から見た平面図である。
遊技盤2は、図示しない発射ハンドルの操作により発射された遊技球を遊技盤2の遊技領域上流側に導いたり、各入賞口に入賞せずに遊技領域の上流側から下流側へと落下した遊技球をアウト口に導いたりするガイドレール4と、遊技盤2の中央に設けられたリーチ予告や大当たり予告図柄変動パターンに基づく図柄変動表示等の演出表示を行うための図柄表示装置10と、当該図柄表示装置10の下に設けられ且つ遊技球が入賞することで大当たり等の抽選や図柄の変動表示の契機となる始動入賞口13と、当該始動入賞口13の下方に設けられ且つ所定の条件(例えば、抽選の結果大当たりとなった場合)に従って、一定時間毎に遊技球を受け入れ可能な開状態又は遊技球の受け入れを阻止する閉状態に所定回数だけ交互に切り換える変動入賞装置14と、を含んだ構成となっている。
以下、図2〜図5に基づき、変動入賞装置14の詳細な構成を説明する。ここで、図2は、変動入賞装置14を構成する各部材の正面側分解斜視図であり、図3は、変動入賞装置14を構成する各部材の後方側分解斜視図である。また、図4は、変動入賞装置14の開状態時の正面側斜視図であり、図5は、変動入賞装置14の開状態時の後方側斜視図である。
遊技球受入部30は、図2及び図3に示すように、壁面が円弧を描く正面壁(傾斜壁)30bと、当該正面壁30bの長手方向両側にそれぞれ扇形状の側壁30c及び30dとが正面壁30bの形状に沿って一体に設けられており、これら側壁30c及び30dの上部には、それぞれ回転軸32を挿通して本体ベース24に当該遊技球受入部30を回動可能に支持するための挿通孔が設けられている。更に、図3に示すように、遊技球受入部30の上縁部30a及び下縁部30e、並びに側壁30c及び30dの上縁部には、それぞれ大入賞口26側に向けて下り坂となる傾斜(傾斜部)が設けられている。図2及び図3などを見ても解るように、本実施の形態において、遊技球受入部30の全体的な形状は、所謂、パワー・ショベルのような形状をしている。
遊技球通過センサー50は、孔の内側面にスイッチを有した検出孔50aを有し、検出孔50aを遊技球が通過することで押下されるスイッチの極性を検出して、検出孔50aを通過する遊技球を検出するようになっている。
まず、変動入賞装置14は、ステッピングモータ40から伝達された力によって、大入賞口26を開状態から閉状態へと切り換えるときには、遊技球受入部30を、図6に示すように、大入賞口26の上縁部近傍且つ遊技盤2の正面側に突出している上縁部30aが、この位置から大入賞口26の下縁部に近づくように図中の矢印の方向に弧を描きながら下方向へと回動する。このとき、遊技球受入部30の正面壁30bの円弧形状の壁面は、本体ベース24の内壁24bの円弧形状の壁面に沿って回動し、最終的には、図7に示すように、遊技球受入部30の全部が、大入賞口26内に収納される。この状態(閉状態)においては、図8(a)の遊技球受入部30の太線部に示すように、大入賞口26の上縁部、遊技球受入部30の正面壁30bの上縁部30a、並びに遊技球受入部30の側壁30c及び30dの上縁部によって形成され、開状態のときには遊技球を受け入れる領域となる長方形の枠が、遊技盤2の正面方向を向く。このように遊技球受入部30が収納された状態においては、前記長方形の枠が正面を向いているため、図7に示すように、上方から普通に流下してくる遊技球Bは大入賞口26の前方を通過し、また、図10(a)に示すように、窓ガラスWに当たって大入賞口26に飛び込んできた遊技球も(図中(1))、収納後の正面壁30b、側壁30c及び30dが壁となって遊技球を外にはじき返す(図中(4))。また、飛び込んできた遊技球Bが、正面壁の傾斜を転がって昇ってきた場合は(図中(2))、円弧形状の傾斜で勢いを殺し、更に、遊技球受入部30の下端部30e(収納時には上方に変位する)に設けられた傾斜によって、遊技球が正面壁30b及び内壁24bを越え難くし、勢いを殺した遊技球を各傾斜によって外に戻す(図中(3)及び(4))。
また、上記実施の形態においては、遊技球受入部30の正面壁の壁面を円弧形状としたが、これに限らず、本発明の効果を逸脱しない範囲の傾斜を有していれば円弧形状とは別の形状としても良い。
4 ガイドレール
10 図柄表示装置
13 始動入賞口
14 変動入賞装置
24 本体ベース
24b 内壁
26 大入賞口
30 遊技球受入部
30a 上縁部
30b 正面壁
30c,30d 側壁
30e 下縁部
32 回転軸
40 ステッピングモータ
40a 駆動力伝達部
50 遊技球通過センサ
Claims (6)
- 遊技盤に設けられた大入賞口を、前記遊技盤上を流下する遊技球を前記大入賞口内部に受け入れ可能とする開状態、又は前記遊技球の前記大入賞口内部への受け入れを阻止する閉状態のいずれか一方の状態にするようにした入賞装置であって、
前記遊技球受入部は、前記遊技球を受入する所定形状の枠を有し、前記閉状態にあっては前記枠の受入側を遊技盤正面側に向けた状態で前記遊技盤に収納され、前記開状態にあっては前記枠の受入側を上方に向けた状態で遊技盤正面側に突出し、前記閉状態から開状態への切り換え動作は、前記枠の下端部分が遊技盤正面側に迫り出しつつ上方に移動することによって行われ、前記開状態から閉状態への切り換え動作は、前記枠の遊技盤正面側の先端部分が下降しつつ前記遊技盤側に近づいていく動作によって行われるようになっていることを特徴とする入賞装置。 - 前記遊技球受入部が前記開状態において、前記枠の遊技盤正面側の端部から前記大入賞口の下縁部近傍へと傾斜する壁を形成し、当該傾斜壁面の遊技盤側の面が前記流下してくる遊技球を受けてこれを前記大入賞口内へと誘導する構成としたことを特徴とする請求項1記載の入賞装置。
- 前記遊技球受入部が前記閉状態において、前記大入賞口内部に収納される構成としたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の入賞装置。
- 前記傾斜壁面を前記枠の遊技盤正面側の端部から前記大入賞口の下縁部近傍へと円弧を描く形状にし、
前記開状態から閉状態への切り換え動作を行うときに、前記傾斜壁面が前記大入賞口の下縁部に沿って回動しながら前記大入賞口内部に収納されるようにしたことを特徴とする請求項2記載の入賞装置。 - 前記枠の先端部分に、前記開状態において前記大入賞口側に向かって下り坂となる傾斜部を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の入賞装置。
- 前記傾斜壁面を構成する部位の下縁部に、前記開状態において前記大入賞口側に向かって下り坂となる傾斜部を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の入賞装置。
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JP2005224011A JP2007037691A (ja) | 2005-08-02 | 2005-08-02 | 入賞装置 |
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JP2008029487A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2010081976A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-15 | Kyoraku Sangyo Kk | 大入賞口装置 |
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2005
- 2005-08-02 JP JP2005224011A patent/JP2007037691A/ja active Pending
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