JP2007037613A - 酸素富化機 - Google Patents
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Abstract
【課題】酸素富化空気の効果・効能を即時に実感できる優れた酸素富化機を提供することを目的とする。
【解決手段】酸素富化空気を発生させる酸素富化手段2と、前記酸素富化空気を吐出させる酸素富化空気吐出手段11aと、液体を貯蔵するための貯蔵タンク5と、湿度を検知可能な検知手段6と、制御手段10で制御され前記液体をミスト化させるミスト発生手段と、前記ミストを吐出させるミスト吐出手段11bとを備え、前記ミスト吐出手段は酸素富化空気吐出手段の近傍に配置すると共に、前記制御手段は検知手段の信号に応じてミスト発生手段で発生するミストの量を可変する構成としてあり、検知手段の信号に応じてミスト発生手段で発生するミストの量を可変することで、使用者に酸素富化空気とミストの混合空気を吐出し実感させることができる。
【選択図】図1
【解決手段】酸素富化空気を発生させる酸素富化手段2と、前記酸素富化空気を吐出させる酸素富化空気吐出手段11aと、液体を貯蔵するための貯蔵タンク5と、湿度を検知可能な検知手段6と、制御手段10で制御され前記液体をミスト化させるミスト発生手段と、前記ミストを吐出させるミスト吐出手段11bとを備え、前記ミスト吐出手段は酸素富化空気吐出手段の近傍に配置すると共に、前記制御手段は検知手段の信号に応じてミスト発生手段で発生するミストの量を可変する構成としてあり、検知手段の信号に応じてミスト発生手段で発生するミストの量を可変することで、使用者に酸素富化空気とミストの混合空気を吐出し実感させることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、酸素富化手段を用いて得られる所謂酸素富化空気を使用者に提供する酸素富化機であって、ミストを発生するミスト発生機を付加したことによる酸素富化機の応用展開に関するものである。
従来の酸素富化機としては、空気中の酸素を濃縮して酸素富化空気を発生させる装置本体と、これに接続された酸素富化空気吐出口とを基本構成とし、例えばマイナスイオン発生手段を備えるものが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−234836号公報
しかしながら従来の酸素富化空気にマイナスイオンを付加したものは、酸素富化空気とマイナスイオンとの実質的併用効果を実感し難くいという課題がある。又、酸素・マイナスイオンとも無色透明で目視での吐出確認が困難で使用感を実感しにくいという課題もあった。
特に、家庭用酸素富化機については、ヘッドセットなどにより酸素をいったん外気に排出した後、混合空気として吸引する為、使用者が口元などで感じる実感はさまざまであり、より少ない流量(風圧)を好む使用者にとっては、酸素が実際に吐出しているかどうかの実感を感じにくい場合が多くなりつつあるのが実状である。また、酸素富化空気を口元近傍に吐出するタイプの酸素富化機を使用すると、使用者の口元が乾燥し肌が荒れる問題もあった。
本発明はこのような従来の課題を解決し、酸素富化空気吸引の実感を向上させる共に、使用者の肌荒れを防止する、優れた酸素富化機を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために本発明は、酸素富化空気を発生させる酸素富化手段と、前記酸素富化空気を吐出させる酸素富化空気吐出手段と、液体を貯蔵するための貯蔵タンクと、湿度を検知可能な検知手段と、制御手段で制御され前記液体をミスト化させるミスト発生手段と、前記ミストを吐出させるミスト吐出手段とを備え、前記ミスト吐出手段は酸素富化空気吐出手段の近傍に配置すると共に、前記制御手段は検知手段の信号に応じてミスト発生手段で発生するミストの量を可変する構成としてあり、検知手段の信号に応じてミスト発生手段で発生するミストの量を可変することで、使用者に酸素富化空気とミストの混合空気を吐出し実感させることができる。
本発明によれば、酸素富化空気とミストの混合空気を皮膚に吐出した場合には、使用者はミストで直接皮膚に刺激を感じると共に酸素富化空気も皮膚に吹き付けることができるため、ミストと酸素とが相乗的に皮膚に作用することになり、混合空気を吸引した場合には、のどの渇きを防止できると共にミストにより酸素富化空気の吐出を可視化できるため、使用実感を大幅に向上させることができる。
第1の発明は、酸素富化空気を発生させる酸素富化手段と、前記酸素富化空気を吐出させる酸素富化空気吐出手段と、液体を貯蔵するための貯蔵タンクと、湿度を検知可能な検知手段と、制御手段で制御され前記液体をミスト化させるミスト発生手段と、前記ミストを吐出させるミスト吐出手段とを備え、前記ミスト吐出手段は酸素富化空気吐出手段の近傍に配置すると共に、前記制御手段は検知手段の信号に応じてミスト発生手段で発生するミストの量を可変する構成としてあり、ミスト発生手段で発生するミストの量を可変することで、ミストによる酸素富化空気を可視化し、酸素吸引を使用者にわかりやすくすることができると共に、更にはミストを肌に吹き付けることによる美肌効果、吸引時ののどの渇きを防止するなどの効果を得ることができる。
第2の発明は、特に第1の発明での酸素富化手段の動作とミスト発生手段の動作を1つの操作スイッチで連動させたことにより、1つの操作スイッチで酸素富化手段と、ミスト発生手段を動作させることができる為、使い勝手の向上を実現することができる。
第3の発明は特に第2の発明における酸素富化手段の動作タイミングとミスト発生手段の動作タイミングを同時に設定したことにより、酸素富化手段とミスト発生手段が同時動作することで常に酸素富化空気を可視化でき、酸素吸引を使用者にわかりやすくすることができる。
第4の発明は特に第2の発明における酸素富化手段の動作タイミングとミスト発生手段の動作タイミングを異ならせたことにより、酸素吸引とミスト発生を使い分けることができ、状況に応じた使い方が可能となり、ポジション選択などにより使用者にとって最適な吐出タイミングを初期設定し、より使い勝手の向上を実現できる。
第5の発明は特に第1の発明における酸素富化手段の操作スイッチとミスト発生手段の操作スイッチを個別に有し、個別に動作することを可能としたことにより、酸素吸引とミスト発生を使い分けることができ、使用者の状況に応じた使い方が可能となり、より使い勝手の向上を実現できる。
第6の発明は、特に第1〜5の発明における酸素富化手段及び/又はミスト発生手段にタイマー機能を付加したことにより、酸素富化手段及び/又はミスト発生手段を自動で動作させることができ、より使い勝手のよい酸素富化機を使用者に提供することができる。
第7の発明は、特に第1〜6の酸素富化手段及び/又はミスト発生手段の動作時に、動作状況であることを使用者に知らしめるための表示手段を備えたことにより、表示手段が動作することで、使用者が酸素富化空気、ミスト各々個別の動作状況を理解することができ、より使い勝手のよい酸素富化機を提供することができる。
第8の発明は、特に第7の発明における酸素富化手段とミスト発生手段の動作時に、動作状況であることを使用者にしらしめるための表示手段を個別に備えたことにより、表示手段が動作することで、使用者が酸素富化機とミスト発生手段が同時運転していることを理解することができ、より使い勝手のよい酸素富化機を提供することができる。
第9の発明は、特に第7、8の発明における使用者が目視で確認できるための光を用いて表示してなる表示手段を備えたことにより、使用者が酸素富化機の動作状況をより明確に理解することができ、より使い勝手のよい酸素富化機を提供することができる。
第10の発明は、特に第7、8のいずれか一項の発明において、使用者が耳で確認できるための音を用いて表示してなる表示手段を備えたことにより、使用者が酸素富化機の動作状況を、製品などに目を向けて確認することなく理解することができ、より使い勝手のよい酸素富化機を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1〜図4は本発明の実施の形態1における酸素富化機を示すものである。
図1〜図4は本発明の実施の形態1における酸素富化機を示すものである。
図1において、1は酸素富化機本体で、その内部に配置されている酸素富化手段2は、本実施例では有機高分子の平膜より構成され膜を通過する分子の速度に差が有る(窒素に比べ酸素をよく通す)ことを利用して酸素富化空気を生成する所謂酸素富化膜を使用している。因みに本実施例の酸素富化膜は約21%酸素濃度(窒素約79%)の通常空気から約30%酸素濃度(窒素約70%)の酸素富化空気を生成する。また酸素富化手段2(酸素富化膜)は通過圧損が大きいため送風手段3には運転時の吸引圧力の高いポンプを使用して吸引することで酸素富化空気を発生し排気する。
酸素富化手段2からの流露となるチューブ7には空気流路切換手段23が設けてある。この空気流路切換手段23は制御手段10からの信号で開閉する弁で、上方に通常空気の取りこみ口22を有し、弁を開閉することで通常空気aか酸素富化手段2からの酸素富化空気かを選択できる。通常時は空気流路切替手段23は閉じており、酸素富化手段2と吸引用の送風手段3との間はチューブ7で接続されているだけだが、空気流路切替手段23が開いた時は通過圧損が大きい酸素富化手段2からは空気を引かず、チューブ7を通して大気中の吸気を直接送風手段3が吸引するようになる。送風手段3が吸引した酸素富化空気/通常空気はチューブ4を介してミスト吐出手段11aへと吐出される。
6は前記酸素富化空気の通路となるチューブ7の適所に設けた湿度検知手段で、センサー部はチューブ7内に臨んでいる。この検知手段6はチューブ内の酸素富化空気の湿度を検知してその信号を制御部10に送り、制御部10はこの信号に基づいて後述するミスとの発生量を可変するようになっている。
5は前記送風手段3の上部に配置した貯蔵タンクで、図3に示すように水を蓄えるもので、チューブ7からの酸素富化空気が供給されるようになっている。9は前記タンク5内の水をミスと化するミスト発生手段で、超音波振動子及び超音波駆動回路から成り、制御手段10からの信号に基づいて液体を超音波振動させることでミスト状にする。このミスト発生手段9にはチューブ8を介してミスト吐出手段11bが接続されており、発生したミストはミスト吐出手段11bより吐出される。なお、上記貯蔵タンク5は送風手段3よりも上流側に設けてもよいが、貯蔵タンク5を送風手段3の上流に設けた場合、貯蔵タンク5内のミスト発生手段9より発生するミストにより、送風手段3が錆びることがあるため、貯蔵タンク5は送風手段3の内部が金属などで構成される場合は、金属よりも下流側に設ける方がよい。24はファンで、貯蔵タンク5で生成されたミストはファン24の発生する風に乗ってミスト吐出手段11bへと吐出される。
14は酸素富化機本体1に設けた操作部で、制御手段10に運転等の指示を出すもので、酸素富化手段2とミスト発生手段9を連動させて同時、或いは異なるタイミングで動作させることができるようにしてある。また、操作部14付近には酸素富化機本体1の動作を表示する表示部15があり、光による表示、或いは音による表示のいずれか一方若しくは両方が設けてある。
図2は酸素富化機本体1に接続して使用する酸素富化空気吐出ユニット38を示すもので、図1で示した酸素富化空気吐出部11aより吐出された酸素富化空気、又は通常空気はチューブ31と、タンク32と、チューブ33と、ヘッドセット34とを経て吐出口35から吐出させるようになっている。ヘッドセット34は、使用者が酸素富化機本体1を使用して酸素富化空気を吸引するときに頭部近傍に装着、吐出口35を使用者の口元に配置させるものである。タンク32は、酸素富化手段2は酸素と同様、水蒸気の透過度も窒素より大きく、湿度が高い雰囲気などで運転したときには、酸素富化手段2から排出される酸素富化空気内には多量の水蒸気が含まれることとなるため、チューブ31、33の途中に液だまりであるタンク32が配置してあり、水蒸気が吐出口35から結露水として吐出しないようにしてある。17はミスト吐出口11bに接続したチューブで、ヘッドセット34につながり、吐出口36からミスとを噴出すようになっている。
以上のように構成された酸素富化機についてその動作を説明する。
使用者が操作部14で酸素富化機1を動作させると、上述でも概略説明を行った様に、送風手段3が動作する。通常は空気流路切替手段23が閉じている為、酸素富化手段2から酸素富化空気が送風手段3に吸引され、送風手段3からの酸素富化排気は酸素富化空気吐出口11aへと圧送される。また、これと同時に制御部10より動作命令を受けたミスト発生手段9がミストを発生し、これがミスト吐出口11bより吐出される。そしてこれらは酸素富化空気吐出ユニットの吐出口35、36から吐出し、混合状態となっていく。
ここで上記酸素富化空気の通路となるチューブ4内の湿度が検知手段6によって検知され、湿度がある値よりも低くなるとミスとの発生量を上げ、しきいちより高くなるとミスト発生量を少なくする。従って、吐出口35、36から吐出する酸素不化空気のミスト混合量は大気の湿度に影響されることなくほぼ一定に維持され。
このようにミストを混合された酸素富化空気は白く視化されるため、無色透明の酸素富化空気がミストにより可視化できる。このときチューブ31、33やタンク32を透明にすることで、酸素富化空気の吐出までの経緯も使用者が確認することが可能となり、酸素富化空気の吐出をさらに分かりやすくすることも可能である。
又ミスト金剛の酸素富化空気は、肌に吹き付けた場合には、皮膚に水分供給することで肌にうるおいを持たせ、美肌効果も得ることが可能である。さらに、マイナスイオンの吐出とは異なりミストの吐出は吸引時ののどの渇きを防止するなどの効果も得ることもできる。
ここでこの実施の形態では貯蔵タンク5内のミストをミスト吐出口36まで運ぶ風をファンで発生させるようにしているから、図2に示すように酸素富化空気とミストの吐出経路を分離させ、酸素富化空気の通るチューブ31、チューブ33、カプセル32とミストの通るチューブ17とを分け、ミストによるカプセル32内の水溜まりをなくすことが可能となり、使用者のメンテナンスの手間を減らすことが可能となる。
また、上記酸素富化手段2とミスト発生手段9は、酸素富化手段2の動作とミスト発生手段9の動作を1つの操作部14で連動させることで、使い勝手の向上を実現することができる。
この時、酸素富化手段2の動作とミスト発生手段9の動作をほぼ同時に動作させる仕様とすれば、常に経路内に風が流れている状態であれば、この風を利用してミストが効果的に運搬できるとともに、同時動作により常に酸素富化空気を可視化でき、酸素吸引を使用者にわかりやすくすることができる。
また、制御手段10にタイマー機能を付加し、酸素富化手段2とミスト発生手段9との動作タイミングを任意に変更できるようにして、酸素富化手段2の動作タイミングとミスト発生手段9の動作タイミングを同じでなく異なるように設定させる仕様としてもよく、上記手段により酸素吸引とミスト発生のタイミングをずらすことができる。例えば酸素富化手段2の駆動停止より先にミスト発生手段9を常に停止することにより、チューブ4内の湿気を飛ばすことができ、チューブ内にカビが生えることを防げるようになるなど、状況に応じた使い方が可能となる。
また、酸素富化機本体1に設けた操作部14に酸素富化手段2の操作スイッチとミスト発生手段9の操作スイッチを個別に有し、使用者が個別にスイッチを押すことで酸素富化手段2とミスト発生手段9が個別に動作する仕様としてもよく、上記手段により酸素吸引とミスト発生を使い分けることができ、使用者の状況に応じた使い方が可能となり、より使い勝手の向上を実現できる。又ミスト発生手段9のみの駆動の場合は、風がなく吐出口35までうまくミストが運搬されないために、貯蔵タンク5内にファン24を設けることでミストのみを発生させた場合もミストを使用者まで届くようにすることできる。
また、操作部14にタイマースイッチを設けてこれを押すことで制御手段10が動作モードに時間制限を設け、酸素富化機にタイマー機能を付加できる仕様としてもよく、上記手段によって酸素富化手段2及び/又はミスト発生手段9を自動で動作させることができ、より使い勝手のいい酸素富化機を使用者に提供することができる。
運転表示については、酸素富化手段2とミスト発生手段9の動作時に、動作状況であることを使用者に光でしらしめるための表示手段として、酸素富化手段及び/ミスト発生手段動作タイマー表示LEDを備えた仕様としてもよく、酸素富化機本体1の動作が音や微量の風などでしか判断できず、分かり難い状態の時に表示手段が動作することで、目視で状況確認できるために、使用者が酸素富化機の動作状況を明確に理解することができ、使い勝手のよい酸素富化機を提供することができる。
また、上記酸素富化手段及び/ミスト発生手段動作タイマー表示LEDの替わりの表示手段として、ミスト混合空気と酸素富化混合空気の吐出状態を使用者に伝えることのできる音声を有したスピーカーを用いてもよく、例えば酸素富化機などは使用者がリラックスした状態で目をつぶったまま使用される場合も多く、使用者が目をつぶっている時などにも使用者が酸素富化機1の動作状況を、わざわざ製品などに目を向けて確認することなく理解することができ、より使い勝手のよい酸素富化機を提供することができる。
また、上記表示手段はそれぞれの動作個々に表示機能を有してもよく、使用者が酸素富化手段2とミスト発生手段9が同時運転していることを理解することができ、より使い勝手のよい酸素富化機を提供することができる。
以上のように本発明にかかる酸素富化機は、酸素富化空気を蒸気や霧と共に使用者の皮膚に吹き付けることができるため、所謂美顔器等エステ用機器に応用展開でき、家庭用や業務用途に有用である。
1 酸素富化機本体
2 酸素富化手段
3 送風手段
5 貯蔵タンク
11a ミスト酸素富化空気吐出手段(吐出口)
11b ミスト吐出手段(吐出口)
14 操作手段(操作部)
15 表示手段(表示部)
35 酸素富化空気吐出手段(吐出口)
36 ミスト吐出手段(吐出口)
2 酸素富化手段
3 送風手段
5 貯蔵タンク
11a ミスト酸素富化空気吐出手段(吐出口)
11b ミスト吐出手段(吐出口)
14 操作手段(操作部)
15 表示手段(表示部)
35 酸素富化空気吐出手段(吐出口)
36 ミスト吐出手段(吐出口)
Claims (10)
- 酸素富化空気を発生させる酸素富化手段と、前記酸素富化空気を吐出させる酸素富化空気吐出手段と、液体を貯蔵するための貯蔵タンクと、湿度を検知可能な検知手段と、制御手段で制御され前記液体をミスト化させるミスト発生手段と、前記ミストを吐出させるミスト吐出手段とを備え、前記ミスト吐出手段は酸素富化空気吐出手段の近傍に配置すると共に、前記制御手段は検知手段の信号に応じてミスト発生手段で発生するミストの量を可変する酸素富化機。
- 酸素富化手段の動作とミスト発生手段の動作を1つの操作スイッチで連動操作する構成とした請求項1記載の酸素富化機。
- 酸素富化手段の動作タイミングとミスト発生手段の動作タイミングを同時に設定した請求項2記載の酸素富化機。
- 酸素富化手段の動作タイミングとミスト発生手段の動作タイミングを異ならせた請求項2記載の酸素富化機。
- 酸素富化手段の操作スイッチとミスト発生手段の操作スイッチを個別に有し、個別に動作可能とした請求項1記載の酸素富化機。
- 酸素富化手段及び/又はミスト発生手段にタイマー機能を付加してなる請求項1〜5のいずれか1項に記載の酸素富化機。
- 酸素富化手段及び/又はミスト発生手段の動作時に、動作状況であることを使用者に知らせるための表示手段を各々に備えてなる請求項1〜6のいずれか1項に記載の酸素富化機。
- 酸素富化手段とミスト発生手段の同時動作時に、動作状況であることを使用者にしらせる表示手段を個別に備えてなる請求項7記載の酸素富化機。
- 使用者が目視で確認できる光を用いた表示手段を備える請求項7、8のいずれか1項に記載の酸素富化機。
- 使用者が耳で確認できる音を用いた表示手段を備える請求項7、8のいずれか1項に記載の酸素富化機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005222364A JP2007037613A (ja) | 2005-08-01 | 2005-08-01 | 酸素富化機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005222364A JP2007037613A (ja) | 2005-08-01 | 2005-08-01 | 酸素富化機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007037613A true JP2007037613A (ja) | 2007-02-15 |
Family
ID=37796139
Family Applications (1)
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JP2005222364A Pending JP2007037613A (ja) | 2005-08-01 | 2005-08-01 | 酸素富化機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007037613A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010087490A1 (ja) * | 2009-02-02 | 2010-08-05 | パナソニック電工 株式会社 | ミスト発生装置 |
-
2005
- 2005-08-01 JP JP2005222364A patent/JP2007037613A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2010087490A1 (ja) * | 2009-02-02 | 2010-08-05 | パナソニック電工 株式会社 | ミスト発生装置 |
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