JP2007035270A - 記録装置と記録方法とプログラム - Google Patents
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Abstract
【構成】 パーソナルコンピュータ3のCPU38の制御により、データを入力し、そのデータを圧縮処理し、そのデータの圧縮処理の際に得られるデータ種情報に基づいて上記データからインデックスデータを取り出して、DVDドライブ2に対して、上記圧縮処理したデータと共に上記インデックスデータと上記圧縮処理の際に得られる時間情報とを光ディスク1に記録させる。
【選択図】 図1
Description
例えば、CD−ROMディスク,CD−Rディスク,CD−RWディスク,DVD−ROMディスク,DVD−Rディスク,DVD−RWディスク,DVD−RAMディスク,DVD+RWディスク,DVD+Rディスク等の記録媒体(光ディスク)は一定の大きさの記録再生領域セクタによって分けられているが、この図4ではそれよりも大きくアプリケーションレベルでの領域を示している。
その後から実際にユーザであるホストコンピュータが記録可能なユーザ記録可能領域52であって、ユーザが任意のデータが記録できるのはこの領域だけである。
ユーザ記録可能領域52の先頭セクタが、ゼロ番地となっていて、LBA:0と表す。
ユーザ記録可能領域52の特定の番地は、アンカーポイントと言うオペレーティングシステム(OS)などのファイルシステム毎に固定的に決まっている場所である。ユーザデータはまずここから読み出すという印となるセクタである。アンカーポイントは複数箇所ある場合もある。
その後にやっと主なアプリケーションデータ等のコンテンツデータの入るコンテンツ領域54がある。その後、コンテンツデータ以外のデータを収めるその他データ領域55が存在しても良い。このその他データ領域55は任意で無くても良い。
最後に、リードアウト(Lead−Out)領域56と呼ばれる記録済み領域があって、これが記録媒体の終了限界近くまで続く。ここで、記録再生装置の記録媒体に光を照射して記録媒体上に対してデータの読み書きを行う光ピックアップが飛び越してしまうのを防ぐようにしている。
これは記録媒体上の記録領域50のユーザ記録可能領域52を幾つかの領域に分割して使おうとするものであり、同一データにおいては記録領域の容量が少なくなることになる。具体的には、図5に示すように、ユーザ記録可能領域52を、ファイルシステム領域53とコンテンツ領域54からなるデータ種類Aの領域と、ファイルシステム領域53′とコンテンツ領域54′からなるデータ種類Bの領域とに分割した場合、リードアウト領域56の部分が同一データ内でなくなってしまう為、データ種類Aの領域とデータ種類Bの領域の間に一時的なリードアウト領域としてテンポラリ・リードアウト(Temporary Lead−Out)領域58を書き込んでいる。これに拠って同一記録媒体上に異なったデータ種の記録が可能になっている。
従来、このような事を避ける為に、記録された記録媒体を初めから再生しながら、何箇所かでデータに目印を付けて置き、後からその目印のところまで一気に進めて所定の場所に行き着くようにしている(例えば、特許文献1〜4参照)。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、映像等のデータを記録する際にそのデータの一部を含むインデックス用のデータを自動的に作成して、上記データと共に記録媒体に記録できるようにすることを目的とする。
(1)記録媒体にデータを間欠的に記録するデータ記録手段と、そのデータ記録手段による記録動作と平行して、上記データに基づいてインデックス情報を生成すると共に、上記データから上記インデックス情報に対応する部分データを抜き出して生成するインデックス情報・部分データ生成手段と、上記データ記録手段によるデータの記録の合間に、上記インデックス情報・部分データ生成手段によって生成されたインデックス情報及び部分データを上記記録媒体に記録するインデックス情報・部分データ記録手段を備えた記録装置。
(2)上記(1)の記録装置において、上記データ記録手段は、上記記録媒体に記録するデータを一旦バッファに格納し、そのバッファから読み出したデータを上記記録媒体に間欠的に記録する手段である記録装置。
(4)上記(1)〜(3)のいずれかの記録装置において、上記インデックス情報は時間情報を含む記録装置。
(5)上記(1)〜(4)のいずれかの記録装置において、上記インデックス情報はフレーム情報を含む記録装置。
(7)上記(6)の記録装置において、上記圧縮処理したデータと上記部分データ及び上記圧縮処理の際に得られる時間情報とをそれぞれ上記記録媒体上の異なる領域に記録する手段を設けた記録装置。
(8)上記(6)又は(7)の記録装置において、上記部分データを上記圧縮処理の進行に合わせて上記記録媒体に記録されている部分データに追記する手段を設けた記録装置。
(9)上記(6)〜(8)のいずれかの記録装置において、上記部分データを上記記録媒体とは異なる記録媒体に記録する手段を設けた記録装置。
(10)上記(9)の記録装置において、上記部分データを上記圧縮処理したデータの記録の合間に上記記録媒体とは異なる記録媒体に記録する手段を設けた記録装置。
(11)記録媒体にデータを間欠的に記録するデータ記録ステップと、そのデータ記録ステップによる記録動作と平行して、上記データに基づいてインデックス情報を生成すると共に、上記データから上記インデックス情報に対応する部分データを抜き出して生成するインデックス情報・部分データ生成ステップと、上記データ記録ステップによるデータの記録の合間に、上記インデックス情報・部分データ生成ステップによって生成されたインデックス情報及び部分データを上記記録媒体に記録するインデックス情報・部分データ記録ステップとからなる記録方法。
(12)上記(11)の記録方法において、上記データ記録ステップは、上記記録媒体に記録するデータを一旦バッファに格納し、そのバッファから読み出したデータを上記記録媒体に間欠的に記録する記録方法。
(14)上記(11)〜(13)のいずれかの記録方法において、上記インデックス情報は時間情報を含む記録方法。
(15)上記(11)〜(14)のいずれかの記録方法において、上記インデックス情報はフレーム情報を含む記録方法。
(17)上記(16)の記録方法において、上記圧縮処理したデータと上記部分データ及び上記圧縮処理の際に得られる時間情報とをそれぞれ上記記録媒体上の異なる領域に記録する記録方法。
(18)上記(16)又は(17)の記録方法において、上記部分データを上記圧縮処理の進行に合わせて上記記録媒体に記録されている部分データに追記する記録方法。
(19)上記(16)〜(18)のいずれかの記録方法において、上記部分データを上記記録媒体とは異なる記録媒体に記録する記録方法。
(20)上記(19)の記録方法において、上記部分データを上記圧縮処理したデータの記録の合間に上記記録媒体とは異なる記録媒体に記録する記録方法。
(21)コンピュータに、記録媒体にデータを間欠的に記録するデータ記録手順と、そのデータ記録手順による記録動作と平行して、上記データに基づいてインデックス情報を生成すると共に、上記データから上記インデックス情報に対応する部分データを抜き出して生成するインデックス情報・部分データ生成手順と、上記データ記録手順によるデータの記録の合間に、上記インデックス情報・部分データ生成手順によって生成されたインデックス情報及び部分データを上記記録媒体に記録するインデックス情報・部分データ記録手順とを実行させるためのプログラム。
(22)上記(21)のプログラムにおいて、上記データ記録ステップは、上記記録媒体に記録するデータを一旦バッファに格納し、そのバッファから読み出したデータを上記記録媒体に間欠的に記録するプログラム。
(24)上記(21)〜(23)のいずれかのプログラムにおいて、上記インデックス情報は時間情報を含むプログラム。
(25)上記(21)〜(24)のいずれかのプログラムにおいて、上記インデックス情報はフレーム情報を含むプログラム。
(27)上記(26)のプログラムにおいて、上記圧縮処理したデータと上記部分データ及び上記圧縮処理の際に得られる時間情報とをそれぞれ前記記録媒体上の異なる領域に記録するプログラム。
(28)上記(26)又は(27)のプログラムにおいて、上記部分データを上記圧縮処理の進行に合わせて上記記録媒体に記録されている部分データに追記するプログラム。
(29)上記(26)〜(28)のいずれかのプログラムにおいて、上記部分データを上記記録媒体とは異なる記録媒体に記録するプログラム。
(30)上記(29)のプログラムにおいて、上記部分データを上記圧縮処理したデータの記録の合間に上記記録媒体とは異なる記録媒体に記録するプログラム。
図2は、この発明の一実施例である光ディスク記録再生装置を備えたシステムの構成を示すブロック図である。
このシステムは、DVDドライブ10とチューナ7を内蔵したDVDレコーダ6を有する。このDVDレコーダ6は、図示を省略したホストコンピュータをバックエンドとして接続することが多い。このDVDレコーダ6は、図示を省略したホストコンピュータと共に、この発明に係る記録装置の機能を果たす光ディスク記録再生装置に相当する。
このDVDレコーダ6は、ユーザビリティが良く簡単に利用できることが重視され、リモコン等の入力装置9があり、チューナ7やネットワークインタフェースによりアンテナ,CATV,インターネット等の他のメディアからの映像データ,静止画データ,音声データ,文字データ等のデータを受信して記録媒体の光ディスク1に記録することができる。また、必須ではないがCRT,LCD等の表示装置8があると入力にも便利である。
このDVDドライブ2を内蔵したパーソナルコンピュータ(PC)3は、この発明に係る記録装置の機能を果たす光ディスク記録再生装置に相当する。そのPC3には、キーボードやマウス等の入力装置5で指示入力ができる。また、CRT,LCD等の表示装置4もある。こちらでは、より詳細な編集・検索操作が想定される。リモコンやキーボードマウスといったものは、インデックスデータの入力手段,選択手段にもなる。そして、チューナやネットワークインタフェースによりアンテナ,CATV,インターネット等の他のメディアからの映像や音声のデータを受信して光ディスク1に記録できるし、それらの映像や音声のデータを編集して光ディスク1に記録できる。
図1は、図2に示すDVDドライブ2とパーソナルコンピュータ3の内部構成を示すブロック図である。
このDVDドライブ2は、CD−ROMディスク,CD−Rディスク,CD−RWディスク,DVD−ROMディスク,DVD−Rディスク,DVD−RWディスク,DVD−RAMディスク,DVD+RWディスク,DVD+Rディスク等のデータ記録及び再生が可能な光ディスク(記録媒体)1にデータを記録するCDドライブ,DVDドライブ等の光ディスク記録再生装置であり、この発明に係る記録装置の機能を有し、光ディスク1を回転させるスピンドルモータ20と、そのスピンドルモータ20の回転を制御する回転制御系部23と、光ディスク1にデータ記録及び再生のためのレーザ光Lを照射する光ピックアップ21を備えている。
さらにまた、バッファメモリ28内にはキャッシュメモリ28aを備えている。
また、RTC(リアルタイムクロック)・タイマ(Timer)39を付け、データの記録時間を計測したり、実時刻を明らかにすることで、インデックスとして使用する部分データの取り出しのトリガーやインデックスの中身とすることができる。さらに、ATA/ATAPIインタフェース(I/F)32を備え、DVDドライブ2や図示を省略したハードディスクドライブ(HDD)との通信を行う。
そして、CPU38がその各プログラムを実行することによって、インデックス制御部35等を制御して、この発明に係る上記各記録方法を実行し、この発明に係る記録制御手段,データ記録手段,インデックス情報・部分データ生成手段,インデックス情報・部分データ記録手段の機能を果たす。
さらに、インデックス制御部35は、CPU38の制御に基づいてこの発明に係るインデックスデータ(インデックス情報)生成の処理を行う。
ここでは、RAM37にDVDドライブ2とのデータ交換用バッファとして、ソフトウエアで構成される第1バッファ37a〜第3バッファ37cを使用する場合を説明するが、勿論ソフトウエアで構成せずにRAM37の外側に各バッファをハードウエアを使って構成するようにしても良い。
このようにして、第1バッファ37a,第2バッファ37bは時間的に不連続にならないように交互にデータを格納していく。
また、CPU38は、DVDドライブ2に対して、上記インデックスデータ及び上記時間情報と上記圧縮処理したデータとをそれぞれ光ディスク1上の異なる領域に記録させる。
また、CPU38は、DVDドライブ2に対して、上記インデックスデータを上記光ディスク1とは異なる記録媒体に記録させる。
さらに、CPU38は、DVDドライブ2に対して、上記インデックスデータを、上記圧縮処理したデータの記録の合間に上記光ディスク1とは異なる記録媒体に記録させる。
さらにまた、CPU38は、DVDドライブ2に対して、上記光ディスク1に記録されたインデックスデータを再生させてそれらのデータを取得し、その再生したインデックスデータに基づいて上記データの早送り再生,逆送り再生,早戻し再生を行う。
したがって、データ記録最中に合間を縫って別のデータとしてインデックスデータを光ディスク1の別の場所(又は他の記録媒体)に記録する時間を見つけ出すことは簡単にできる。
このようにして記録していけば、圧縮処理したデータの記録が終了したときには、インデックスデータも一緒に光ディスクに記録されていることになる。
そして、再生時にインデックスデータを読み出せば、早送り再生,逆送り再生,早戻し再生等を自由自在に操作することが可能になる。また、再度早送り再生等の為に再生用マークを記録しないですむ。
また、映像データ等を圧縮処理して記録データに加工する際に、同時に元データの一部である部分データをインデックス情報(時間情報又はフレーム情報)と共に作成することができる。
さらに、元データを記録しながら上記生成したインデックスデータを元データと同じ記録媒体上に記録し、再生時にそのインデックスデータを再生することで早送り再生,逆送り再生等の機能を実現できる。
さらに、上記記録するインデックスデータを、上記データの作成の進行に合わせて、インデックスデータに追記することができる。
また、上記記録媒体は元データと同一の記録媒体だけでなく、インデックスデータを他の記録媒体に記録することもできる。
さらに、他の記録媒体にインデックスデータを記録するタイミングを、元データを記録している間に同時に記録するタイミングにすることができる。
図3中の上段のパーソナルコンピュータの欄は、図1中の第3バッファ37cに対する部分データ,時間情報,フレーム情報からなるインデックスデータであるインデックス(Index)1,インデックス2,・・・の格納動作を、第1バッファ37aと第2バッファ37bに対する圧縮処理したデータN・・・の格納動作を示している。
また、図3中の中段のDVDドライブの欄は、図1中のバッファメモリ28のキャッシュメモリ28aに対するデータの格納動作を示している。
そして、図3中の下段の光ディスクの欄は、図1のDVDドライブ2による光ディスク1に対するインデックスと圧縮処理したデータの格納動作を示している。
図3は、図中の左から右に向かって時間が経過している様子を表している。
このようにして、第1バッファ37a又は第2バッファ37bにそれぞれ格納されたデータは逐次キャッシュメモリ28aに転送され、DVDドライブ2によってそれぞれステップ11〜13で光ディスク1の所定の記録領域に記録し、キャッシュメモリ28aに記憶されたインデックスデータをステップ14で光ディスク1のデータN,N+1,N+2・・・とは異なる領域60に記録する。
上述した一連の動作は、データの入力速度よりもDVDドライブ2のデータ記録速度が速いことが条件になる。
例えば、動画圧縮の規格であるエムペグ(MPEG)の動画像データから部分データを取り出す場合について説明する。
図6は、MPEGのフォーマットを示す図である。
MPEGは、同図の(a)に示すように、グループ・オブ・ピクチャ(Group of picture:GOP)と呼ばれる編集単位を持ち、そのGOP(図中「GOP」で示す)は、同図の(b)に示すように、Iピクチャ,Bピクチャ,Pピクチャ(もしくはビデオオブジェクト)(図中「I」「B」「P」でそれぞれ示す)の各種のデータから構成され、Iピクチャを1つ以上含み、そのIピクチャに続くPピクチャ,Bピクチャを一まとめにグループ化している。MPEGでは、このGOPを編集の一単位として扱い、切り離すことはできない。なお、NTSCのDVD−ビデオ(Video)では1つのGOPを構成可能なフレーム(ピクチャ)数を最大18フレームまでに規定している。
そのIピクチャは、映像の動きの予測を用いずに映像信号を直接符号化したフレーム映像のデータであり、一枚の画像情報をそれ自身が保有しているので、ストリームデータの中ではIピクチャが多いほど、結果的に圧縮効率が下がる。このIピクチャを部分データとして取り出すのが簡便である。
Bピクチャは、過去の映像及び未来の映像の双方からの動きの予測を用いて符号化された映像のデータである。一般的にPピクチャよりも少ないビット数で構成される。
Pピクチャは、過去方向からの映像の動きのみから映像の動きの予測を用いて符号化された映像のデータである。直前のIピクチャ,又はPピクチャをリファレンスとして、動きのベクトルと、それを用いて構成された画像とオリジナル画像の差から構成される。一般的に、リファレンスとなるIピクチャから離れたPピクチャほど画質劣化が起こり易い。
さらに、作成し記録されたインデックスデータだけを再生することにより、トリックプレーと一般的に呼ばれている早送り再生,逆送り再生,早戻し再生等の機能が元データを再生することなしにできる。
さらに、インデックスデータだけを元データと異なる記録媒体に記録することにより、インデックスデータだけを再生し全体の概略を知る等の目的に使うことができる。そして、インデックスデータの記録も元データの記録と同一時間でできる等、用途に応じ柔軟な対応ができる。
Claims (30)
- 記録媒体にデータを間欠的に記録するデータ記録手段と、該データ記録手段による記録動作と平行して、前記データに基づいてインデックス情報を生成すると共に、前記データから前記インデックス情報に対応する部分データを抜き出して生成するインデックス情報・部分データ生成手段と、前記データ記録手段によるデータの記録の合間に、前記インデックス情報・部分データ生成手段によって生成されたインデックス情報及び部分データを前記記録媒体に記録するインデックス情報・部分データ記録手段とを備えたことを特徴とする記録装置。
- 前記データ記録手段は、前記記録媒体に記録するデータを一旦バッファに格納し、該バッファから読み出したデータを前記記録媒体に間欠的に記録する手段であることを特徴とする請求項1記載の記録装置。
- 前記インデックス情報・部分データ生成手段は、前記データ記録手段による記録動作と平行して、前記データに基づいてインデックス情報を生成すると共に、前記データから前記インデックス情報に対応する部分データを抜き出して生成し、その生成されたインデックス情報及び部分データをバッファに格納する手段であり、
前記インデックス情報・部分データ記録手段は、前記データ記録手段によるデータの記録の合間に、前記インデックス情報・部分データ生成手段によって生成されてバッファに格納されたインデックス情報及び部分データを読み出して前記記録媒体に記録する手段であることを特徴とする請求項1又は2記載の記録装置。 - 前記インデックス情報は時間情報を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の記録装置。
- 前記インデックス情報はフレーム情報を含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の記録装置。
- 前記インデックス情報・部分データ生成手段による生成動作を、前記データの圧縮処理と同時に行うことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の記録装置。
- 前記圧縮処理したデータと前記部分データ及び前記圧縮処理の際に得られる時間情報とをそれぞれ前記記録媒体上の異なる領域に記録する手段を設けたことを特徴とする請求項6記載の記録装置。
- 前記部分データを前記圧縮処理の進行に合わせて前記記録媒体に記録されている部分データに追記する手段を設けたことを特徴とする請求項6又は7記載の記録装置。
- 前記部分データを前記記録媒体とは異なる記録媒体に記録する手段を設けたことを特徴とする請求項6乃至8のいずれか一項に記載の記録装置。
- 前記部分データを前記圧縮処理したデータの記録の合間に前記記録媒体とは異なる記録媒体に記録する手段を設けたことを特徴とする請求項9記載の記録装置。
- 記録媒体にデータを間欠的に記録するデータ記録ステップと、該データ記録ステップによる記録動作と平行して、前記データに基づいてインデックス情報を生成すると共に、前記データから前記インデックス情報に対応する部分データを抜き出して生成するインデックス情報・部分データ生成ステップと、前記データ記録ステップによるデータの記録の合間に、前記インデックス情報・部分データ生成ステップによって生成されたインデックス情報及び部分データを前記記録媒体に記録するインデックス情報・部分データ記録ステップとからなることを特徴とする記録方法。
- 前記データ記録ステップは、前記記録媒体に記録するデータを一旦バッファに格納し、該バッファから読み出したデータを前記記録媒体に間欠的に記録することを特徴とする請求項11記載の記録方法。
- 前記インデックス情報・部分データ生成ステップは、前記データ記録ステップによる記録動作と平行して、前記データに基づいてインデックス情報を生成すると共に、前記データから前記インデックス情報に対応する部分データを抜き出して生成し、その生成されたインデックス情報及び部分データをバッファに格納し、
前記インデックス情報・部分データ記録ステップは、前記データ記録ステップによるデータの記録の合間に、前記インデックス情報・部分データ生成ステップによって生成されてバッファに格納されたインデックス情報及び部分データを読み出して前記記録媒体に記録することを特徴とする請求項11又は12記載の記録方法。 - 前記インデックス情報は時間情報を含むことを特徴とする請求項11乃至13のいずれか一項に記載の記録方法。
- 前記インデックス情報はフレーム情報を含むことを特徴とする請求項11乃至14のいずれか一項に記載の記録方法。
- 前記インデックス情報・部分データ生成ステップによる生成動作を、前記データの圧縮処理と同時に行うことを特徴とする請求項11乃至15のいずれか一項に記載の記録方法。
- 前記圧縮処理したデータと前記部分データ及び前記圧縮処理の際に得られる時間情報とをそれぞれ前記記録媒体上の異なる領域に記録することを特徴とする請求項16記載の記録方法。
- 前記部分データを前記圧縮処理の進行に合わせて前記記録媒体に記録されている部分データに追記することを特徴とする請求項16又は17記載の記録方法。
- 前記部分データを前記記録媒体とは異なる記録媒体に記録することを特徴とする請求項16乃至18のいずれか一項に記載の記録方法。
- 前記部分データを前記圧縮処理したデータの記録の合間に前記記録媒体とは異なる記録媒体に記録することを特徴とする請求項19記載の記録方法。
- コンピュータに、記録媒体にデータを間欠的に記録するデータ記録手順と、該データ記録手順による記録動作と平行して、前記データに基づいてインデックス情報を生成すると共に、前記データから前記インデックス情報に対応する部分データを抜き出して生成するインデックス情報・部分データ生成手順と、前記データ記録手順によるデータの記録の合間に、前記インデックス情報・部分データ生成手順によって生成されたインデックス情報及び部分データを前記記録媒体に記録するインデックス情報・部分データ記録手順とを実行させるためのプログラム。
- 前記データ記録ステップは、前記記録媒体に記録するデータを一旦バッファに格納し、該バッファから読み出したデータを前記記録媒体に間欠的に記録する請求項21記載のプログラム。
- 前記インデックス情報・部分データ生成手順は、前記データ記録手順による記録動作と平行して、前記データに基づいてインデックス情報を生成すると共に、前記データから前記インデックス情報に対応する部分データを抜き出して生成し、その生成されたインデックス情報及び部分データをバッファに格納し、
前記インデックス情報・部分データ記録手順は、前記データ記録手順によるデータの記録の合間に、前記インデックス情報・部分データ生成手順によって生成されてバッファに格納されたインデックス情報及び部分データを読み出して前記記録媒体に記録する請求項21又は22記載のプログラム。 - 前記インデックス情報は時間情報を含む請求項21乃至23のいずれか一項に記載のプログラム。
- 前記インデックス情報はフレーム情報を含む請求項21乃至24のいずれか一項に記載のプログラム。
- 前記インデックス情報・部分データ生成手順による生成動作を、前記データの圧縮処理と同時に行う請求項21乃至25のいずれか一項に記載のプログラム。
- 前記圧縮処理したデータと前記部分データ及び前記圧縮処理の際に得られる時間情報とをそれぞれ前記記録媒体上の異なる領域に記録する請求項26記載のプログラム。
- 前記部分データを前記圧縮処理の進行に合わせて前記記録媒体に記録されている部分データに追記する請求項26又は27記載のプログラム。
- 前記部分データを前記記録媒体とは異なる記録媒体に記録する請求項26乃至28のいずれか一項に記載のプログラム。
- 前記部分データを前記圧縮処理したデータの記録の合間に前記記録媒体とは異なる記録媒体に記録する請求項29記載のプログラム。
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