JP2007033822A - 検査用治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】
高効率に検査を行うことが可能な検査用治具を提供する。
【解決手段】
本発明の一態様にかかる検査用治具100は、表示パネルを保持するテーブル102と、テーブル102に保持された液晶パネル107に検査信号を供給する検査用配線基板103と、テーブル102と対向配置され、液晶パネル107を取り出すよう開閉可能に設けられたフレーム104と、フレーム104に接続され、検査用配線基板103の端子と液晶パネル107の端子とを押さえつけ、導通させる端子押さえ105とを備える検査用治具100であって、フレーム104は、液晶パネル107の大きさに合わせてスライド可能に設けられているものである。
【選択図】 図2

Description

本発明は、表示パネルの検査用治具に関する。
近年、高度な映像・情報化社会の本格的な進展やマルチメディアシステムの急速な普及に伴い、液晶表示装置の重要性はますます増大している。液晶表示装置は、低消費電力・薄型・軽量などの利点を有することから、携帯端末機器などの表示装置として幅広く応用されている。
液晶表示装置は、その製造工程において高度な薄膜形成技術や微細加工技術が必要である。このため、TFTの特性不良やソース線と画素電極とのリーク、ソース線、ゲート線の欠損などの欠陥に起因する、表示不良を完全に抑制することは困難である。したがって、上述のような欠陥を製造工程の早い段階に発見し、製造損失を小さくすることが求められている。
そこで、従来から、液晶表示装置を駆動させる駆動ドライバを実装する前の、液晶パネルの段階において点灯検査を行い、上述の欠陥を有する液晶パネルを後の工程に流すことを防止している。点灯検査工程では、検査者が検査用治具を用いて点灯状態とした液晶パネルを目視して欠陥の判定を行う。特許文献1には、作業性よく液晶パネルの点灯検査を行うため、開閉式の検査用治具が記載されている。
特開平6−167419号公報
図7及び図8に従来の点灯検査に用いる開閉式の検査用治具10の構成を示す。図7及び図8に示すように、従来の検査用治具10は、台座11、テーブル12、検査用配線基板13、フレーム14、端子押さえ15を有している。台座11にはテーブル12が固定されており、テーブル12には検査対象物である液晶パネル16の大きさに合わせて配置された検査用配線基板13が固定されている。
一方、フレーム14には、移動可能に設けられた端子押さえ15が液晶パネル16の大きさに合わせて固定されている。台座11とフレーム14とが液晶パネル16を取り出せるように、図8中矢印の方向に開閉可能に接続されている。台座11とフレーム14とを閉状態とすることによって、端子押さえ15により液晶パネル16の端子が検査用配線基板13の端子に押さえつけられ、導通状態となる。この状態で、検査機から検査信号を供給することによって、欠陥検査を行う。
このような欠陥検査用治具10では、どのような大きさの液晶パネル16にも対応できるように、フレーム14を検査対象の液晶パネル16のうち最大のものに合わせて形成していた。したがって、小さい液晶パネル16を検査する場合、検査する液晶パネル16を取り換える際に、フレーム14の図7及び図8に破線で示す突出部17が邪魔となり、作業性が悪化し、検査効率が低下するという問題があった。
本発明は上記のような事情を背景になされたものであって、本発明の目的は、高効率に検査を行うことができる表示パネルの検査用治具を提供することである。
本発明の第1の態様にかかる検査用治具は、表示パネルを保持する保持部と、前記保持部に保持された前記表示パネルに検査信号を供給する検査用配線基板と、前記保持部と対向配置され、前記表示パネルを取り出すよう開閉可能に設けられたフレームと、前記フレームに接続され、前記検査用配線基板の端子と前記表示パネルの端子とを押さえつけ、導通させる端子押さえとを備える検査用治具であって、前記フレームは、前記表示パネルの大きさに合わせてスライド可能に設けられているものである。このような構成とすることによって、検査対象物である表示パネルの大きさに合わせてフレームの位置を変えることができるため、フレームが邪魔とならず、作業性を向上させ、高効率に検査を行うことが可能である。
本発明の第2の態様にかかる検査用治具は、上記の検査用治具において前記端子押さえは、前記フレームから前記保持部側に突出して設けられているものである。このような構成とすることによって、部品点数を少なくし、検査用治具の組み立て工程を簡略化することができ、生産性を向上させることが可能である。
本発明の第3の態様にかかる検査用治具は、上記の検査用治具において、前記端子押さえは、前記フレームの端部にスライド方向と垂直な方向に沿って設けられているものである。このような構成とすることによって、検査の作業性をより向上させることができる。
本発明の第4の態様にかかる検査用治具は、上記の検査用治具において、前記フレームは、前記表示パネルの取り出し側において、前記表示パネル側の面と反対側の面が、前記表示パネル側に向かう傾斜面となっているものである。このような構成とすることによって、検査中の表示パネルを見やすくすることができ、高効率に検査を行うことができる。
本発明によれば、高効率に検査を行うことができる表示パネルの検査用治具を提供することができる。
以下に、本発明を適用可能な実施の形態について図を用いて説明する。以下の説明は、本発明の実施形態を説明するものであり、本発明が以下の実施形態に限定されるものではない。
本発明の実施の形態にかかる表示パネルの検査用治具100について、図1及び図2を参照して説明する。図1は本実施形態にかかる検査用治具100の構成の一例を示す平面図であり、図2は図1の側面図である。図1及び図2に示すように、本実施の形態にかかる検査用治具100は、台座101、テーブル102、検査用配線基板103、フレーム104、端子押さえ105、支柱106を有している。本実施の形態においては、検査対象物として対向する2辺に端子が設けられている透過型の液晶パネル107の検査を行う場合について説明する。
本実施の形態にかかる検査用治具100は、開閉式となっている。開状態において液晶パネル107の取り換えを行い、閉状態において点灯検査を行う。図1及び図2においては、閉状態の検査用治具100について図示している。
台座101は、鉄などの金属からなる。台座101上にはテーブル102が固定されており、テーブル102上には検査用配線基板103が固定されている。台座101のテーブル102を載置する面は、液晶パネル107を視認しやすいように、鉛直方向から所定の角度傾斜している。テーブル102は、絶縁性のアクリル樹脂などからなり、検査用配線基板103と台座101とを絶縁するように配置される。ここでは、台座101、テーブル102が、検査中に液晶パネル107を保持する保持部となる。
検査用配線基板103は、液晶パネル107に検査信号を供給する。検査用配線基板103は、液晶パネル107の大きさ、端子位置に応じて、所定の数だけテーブル102上の所定の位置に固定される。本実施の形態においては、2つの検査用配線基板103が配置されている。また、検査用配線基板103は、その端子が液晶パネル107の対向する2辺に配置された端子と対向するように、テーブル102上に固定されている。
一般的に知られているように、液晶パネル107は視角に応じて視認性が変化する。このため、液晶パネル107の中心を所定の位置に合わせて、欠陥の見落としを最小限に抑える必要がある。したがって、液晶パネル107は、その大きさが変わったとしても、その中心が所定の位置となるようにセットされる。
フレーム104はコの字型の部材であり、台座101と同一の鉄などの金属材料からなる。本実施の形態においては、コの字型のフレーム104は、図面上で開口部を上にして配置されている。また、フレーム104の各辺は、セットした液晶パネル107の辺に平行に配置されている。フレーム104には、検査対象物である液晶パネル107が視認できるように、検査窓108が設けられている。検査者は、検査窓108を介して、検査用治具100にセットされた液晶パネル107を目視し、欠陥の有無を判定する。閉状態において、フレーム104は、台座101の載置面と平行となっている。また、閉状態において、フレーム104の下辺となっている部分が、液晶パネル107を取り出す取り出し側となる。
コの字型のフレーム104の開口部に対向する下辺と平行に2つの端子押さえ105a、105bが設けられている。端子押さえ105a及び105bとしては、例えば、ゴムなどの弾性材料を用いることができる。端子押さえ105a、105bは、閉状態において、検査用配線基板103の端子と液晶パネル107の端子とを押さえつけ、両端子間を導通状態とする。したがって、端子押さえ105a、105bは、対向して配置された検査用配線基板103及び液晶パネル107の端子に対応して配置される。
2つの端子押さえ105のうち、一方の端子押さえ105aはフレーム104上で移動可能に取り付けられており、液晶パネル107の大きさ、端子位置に合わせてその位置を調整することができる。一方、他方の端子押さえ105bは、フレーム104の一部と兼用されている。すなわち、フレーム104の下辺から保持部側に延設された部分が端子押さえ105bとなる。換言すると、端子押さえ105bは、フレーム104の下辺から液晶パネル107側に突出して設けられている。これによって、部品点数を少なくし、検査用治具100の組立工程を簡略化することができ、生産性を向上させることが可能である。
台座101の上側の端部には、支柱106が接続されている。支柱106は、台座101の載置面と垂直な方向に設けられる。台座101と支柱106との接続部にはヒンジが設けられている。フレーム104は、支柱106を介して台座101と接続されている。フレーム104は、液晶パネル107を取り出せるように、図2中白矢印で示す方向に開閉可能に設けられている。すなわち、ヒンジを中心として、台座101の載置面に対する支柱106の傾きが変わる。これによりフレーム104は台座101と離間して、開状態となる。開状態で検査後の液晶パネル107を取り出し、次に検査を行う液晶パネル107を載置する。
また、フレーム104は、図1及び図2に示す黒矢印の方向に、スライド可能に設けられている。フレーム104には長穴109が設けられており、長穴109には支柱106に設けられたネジ110が挿入されている。ネジ110は支柱106に固着された突片であり、フレーム104と支柱106とを固定するために設けられている。ナット111によって、ネジ110の上部から締めつけることにより、支柱106にコの字型のフレーム104を固定することができる。なお、フレーム104のスライド構造、固定構造については、上述の例に限定されるものではない。
ナット111を緩め、長穴109が設けられた方向に沿ってフレーム104をスライドさせる。そして、長穴109中の任意の位置でナット111を締めることにより、フレーム104を任意の位置に固定することができる。したがって、液晶パネル107の大きさに合わせて、検査窓108の大きさを変えることができる。これにより、検査用治具100は、どのような大きさの液晶パネル107にも対応できる。
従来の検査用治具では、検査する液晶パネルのうち最大のものに合わせて形成していたため、フレームが大型化してしまう。これにより、不要な突出部ができてしまい、作業性が悪化していた。しかしながら、本実施の形態の検査用治具100によれば、液晶パネル107の大きさに合わせて、フレーム104の下辺を移動させることができる。このため、フレーム104が邪魔とならず、検査中の液晶パネル107の直下で次の検査を行う液晶パネル107を準備しておくことができる。これにより、作業性が向上し、液晶パネル107の検査を効率よく行うことが可能となる。
また、端子押さえ105bは、図1、2に示すようにフレーム104の下辺に設けることが好ましい。すなわち、端子押さえ105bは、フレーム104の下辺の端部にスライド方向と垂直な方向に沿って設けられる。これにより、フレーム104の不要な突出部をより小さくすることができ、さらに検査の作業性を向上させることができる。また、フレーム104をスライドさせるだけで、液晶パネル107の端子位置に合わせて、端子押さえ105bの位置を変えることができる。したがって、端子押さえ105bを、端子押さえ105aと同様にフレーム104上に移動可能に設けた場合と比較すると、それぞれの端子押さえの位置合わせを行う工程を短縮することができ、検査をより高効率化させることができる。
端子押さえ105bとしては、フレーム104と一体として形成してもよく、また、端子押さえ105aと同一の材料で別体として形成することも可能である。フレーム104と一体に形成した場合、フレーム104の液晶パネル107と当接する面に端子押さえ105bと同一の弾性材料を部分的に形成してもよい。これにより、検査用治具100を閉状態としたときに、液晶パネル107が破損してしまうのを抑制することができる。
図3に、本実施の形態にかかるフレーム104の下辺の拡大図と液晶パネルの位置関係を示す。また、図4に、図3のA−A'断面図を示す。図3及び図4に示すように、フレーム104の下辺において、液晶パネル107側の面と反対側の面には、液晶パネル107側に向かって傾斜面104aが形成されている。すなわち、フレーム104の下辺には、液晶パネル107側に向かって勾配加工が施されている。これによって、検査中の液晶パネル107を視認しやすくなり、検査の効率をより向上させることができる。
ここで、本実施の形態の検査用治具を用いた検査装置について、図5を参照して、説明する。図5は、本実施の形態にかかる検査装置の構成を示す模式図である。図5に示すように、検査装置は、検査用治具100、フットスイッチ112、コントローラ113、検査用光源114を備えている。図5において、図2と同一の構成要素には同一の符号を付し、説明を省略する。
フットスイッチ112は、コントローラ113の電源のオンオフを制御する。フットスイッチ112の近傍にて検査者が液晶パネル107の検査を行う。検査者がフットスイッチ112を踏むことによって、コントローラ113の電源のオンオフが制御される。フットスイッチ112は、コントローラ113に接続されている。コントローラ113は、フレーム104の開閉動作を制御する。また、コントローラ113は、液晶パネル107の検査に必要な各種の検査信号を検査用配線基板103に出力する。検査用光源114は、透過型の液晶パネル107の背面から光を照射する。
ここで、本実施の形態にかかる上記の検査装置を用いた液晶パネル107の検査方法について、図6を参照して説明する。図6は、本実施の形態にかかる検査方法を示すフローチャートである。
まず、液晶パネル107の大きさに合わせて、フレーム104をスライドさせ、任意の位置に固定した検査用治具100に、液晶パネル107をセットする(ステップS101)。そして、フットスイッチ112を押して、コントローラ113をオン状態とする(ステップS102)。コントローラ113がオン状態となると、あらかじめタイマーでセットされていた時間の経過により、フレーム104が閉じる(ステップS103)。そして、コントローラ113から検査用配線基板103に検査信号が供給され、検査信号に応じた検査電圧が液晶パネルに供給され、検査が実行される(ステップS104)。
具体的な検査の内容としては、例えば、液晶パネル107に流れる電流を0.5sec間測定する。そして、隣接電極間の抵抗を0.015sec間測定し、リークを調べる。その後、0.5sec間OFF点灯、0.5〜99sec間ON点灯とし、液晶パネル107の画素を全て点灯させ、断線、異常点灯などを、検査窓108を介して、検査者が目視により検査する。あるいは、点灯させた液晶パネル107の表示状態を画像認識させ、断線などの欠陥を自動的に検出させるようにしてもよい。これらの一連の検査も、タイマーにより自動的にスタートするように設定することができる。
このとき、液晶パネル107の検査を行っている間に、次の液晶パネル107を一方の手で持ち、検査中の液晶パネル107の近くのフレーム104の取り出し側に準備しておく。その後、検査が終了すると、フットスイッチ112を押し、コントローラ113をオフとする(ステップS105)。コントローラ113をオフとすると、フレーム104が開く(ステップS106)。そして、検査終了後の液晶パネル107を次ものを持っている手とは反対側の手で取り出し(ステップS107)、あらかじめ、準備しておいた次の液晶パネル107をセットする(ステップS101)。
このように、フレーム104が邪魔とならず、次の液晶パネル107を検査実行中の液晶パネル107の直下で待機させることができるため、移動距離が短くなる。これにより、液晶パネル107の検査の作業性を向上させ、効率よく検査を行うことが可能である。
なお、ここでは、端子が対向する2辺に設けられた液晶パネル107を検査する場合について説明したが、端子が1辺に配置されている場合、端子押さえ105を1つだけ設ければよい。この場合、フレーム104の下辺位置に端子押さえ105を設けることができる。
また、上述の実施の形態では、検査対象物である液晶パネル107を斜めに保持する検査用治具100について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、液晶パネル107を垂直に保持したり、水平に保持してもよい。
また、上述の例では、透過型の液晶パネル107を検査する場合について説明したが、反射型など他のモードの液晶パネルの検査においても、本発明は適用可能である。反射型の液晶パネルを検査する場合、図5に示す検査用光源114を設けなくてもよい。また、有機ELパネルなど発光型の表示パネルについても本発明は適用可能である。このような場合においても、図5に示す検査用光源114を設けなくてよい。
本実施の形態にかかる検査用治具の構成の一例を示す平面図である。 図1の検査用治具の側面図である。 本実施の形態にかかる検査用治具の構成の一部を示す平面図である。 図3のA−A'断面図である。 本実施の形態にかかる検査装置の構成を示す模式図である。 本実施の形態にかかる検査方法を示すフローチャートである。 従来の検査用治具の構成を示す平面図である。 図7の検査用治具の側面図である。
符号の説明
100 検査用治具
101 台座
102 テーブル
103 検査用配線基板
104 フレーム
104a 傾斜面
105 端子押さえ
106 支柱
107 液晶パネル
108 検査窓
109 長穴
110 ネジ
111 ナット
112 フットスイッチ
113 コントローラ
114 検査用光源

Claims (4)

  1. 表示パネルを保持する保持部と、
    前記保持部に保持された前記表示パネルに検査信号を供給する検査用配線基板と、
    前記保持部と対向配置され、前記表示パネルを取り出すよう開閉可能に設けられたフレームと、
    前記フレームに接続され、前記検査用配線基板の端子と前記表示パネルの端子とを押さえつけ、導通させる端子押さえと、
    を備える検査用治具であって、
    前記フレームは、前記表示パネルの大きさに合わせてスライド可能に設けられている検査用治具。
  2. 前記端子押さえは、前記フレームから前記保持部側に突出して設けられている請求項1に記載の検査用治具。
  3. 前記端子押さえは、前記フレームの端部にスライド方向と垂直な方向に沿って設けられている請求項2に記載の検査用治具。
  4. 前記フレームは、前記表示パネルの取り出し側において、前記表示パネル側の面と反対側の面が、前記表示パネル側に向かう傾斜面となっている請求項1、2又は3に記載の検査用治具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2014059633A1 (zh) * 2012-10-17 2014-04-24 Zhao Lin 一种压杆式液晶屏检测连接装置
WO2014169522A1 (zh) * 2013-04-19 2014-10-23 深圳市华星光电技术有限公司 一种液晶模组测试用夹具组件
CN111798776A (zh) * 2019-04-09 2020-10-20 株式会社Elp 显示面板的两侧对准及检查装置

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