JP2007028876A - 磁石発電機 - Google Patents

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【課題】鋳造品のロータヨークを用いる磁石発電機において、ロータヨークに設ける冷却風導入通路の開口部に形成される鋳バリを容易に除去することができるようにすること。
【解決手段】ロータヨーク10の底壁部10bに通気孔16とこの通気孔の一部を覆うドーム形ファン17とを一体に設け、ドーム形ファン17の内側に形成した冷却風導入通路と通気孔16とを通してロータヨークの内側に冷却風を導入する。ドーム形ファン17の天井部の先端部とロータヨークの底壁部10bとに跨ってドリルで丸孔20を穿設する。丸孔20を穿設する際に、冷却風導入通路の開口部付近に形成される鋳バリが除去される。
【選択図】図1

Description

本発明は回転子外転形の磁石発電機に関するものである。
回転子外転形の磁石発電機は、図6に示すように、周壁部1aと底壁部1bとを有するカップ状の形状に鋳造されたロータヨーク1の周壁部の内周に永久磁石(図示せず。)を取り付けてなるロータ2と、このロータの磁極に対向する磁極部を有するステータコアに電機子コイルを巻装してなるステータ(図示せず。)とにより構成される。ロータ2は、内燃機関等の原動機の回転軸に取り付けられ、ステータは、ロータの内側に配置されて原動機のケース等に固定される。
磁石発電機においては、電機子コイルに負荷電流が流れたときに生じる損失により電機子コイルが発熱し、また原動機から発生する熱により電機子コイルが加熱されるため、発電機から大きな出力を取り出すためには、電機子コイルを効率よく冷却することができるようにしておく必要がある。
そのため、図6及び図7に示したように、ロータヨーク1の底壁部1bを貫通した通気孔1dと、該底壁部から外側に膨出した状態で通気孔1dの少なくとも一部を覆うように形成されて一端がロータの回転方向の前方側に開口した冷却風導入通路1eを内側に形成するドーム形ファン1fとをロータヨークに設けて、ロータの回転に伴って冷却風導入通路1eと通気孔1dとを通して、ロータの内側に効率よく冷却風を導入するようにした磁石発電機が提案されている。この既提案の磁石発電機は、特許文献1に示されている。
ドーム形ファンを底壁部に一体に備えた上記のロータヨークを鋳造により製造する場合には、ドーム形ファンの内側の冷却風導入通路1eをロータの回転方向の前方側に開口させる開口部に、鋳型の割面を設ける必要がある。鋳造製品においては、鋳型の割面に相応する部分に必ず鋳バリが形成される。そのため、ドーム形ファンを底壁部に有するロータヨークを鋳造により製造する場合には、図8に示したように、冷却風導入通路の開口部1gに鋳バリ1hが形成される。
冷却風導入通路の開口部に鋳バリ1hが形成されていると、冷却風の導入が妨げられるため、上記のロータヨークを鋳造により製造する場合には、鋳造後に専用の工具を用いてバリ取り作業を行う必要がある。
特開2004−260902号公報
上記のバリ取り作業は非常に面倒で、多くの工数を必要とするため、ロータヨークの製造コストを上昇させる原因となる。また冷却風導入通路の開口部に大きなバリが形成されている場合には、専用工具ではそのバリを除去しきれない場合もあり、バリを除去しきれないと電機子コイルの冷却効率が低下するのを避けられない。
本発明の目的は、冷却風導入通路を内側に有するドーム形ファンを底壁部に備えた鋳造品のロータヨークを用いる磁石発電機において、ロータヨークを鋳造した際に冷却風導入通路の開口部に形成されるバリを容易に除去することができ、かつ冷却風導入通路の開口部にバリが残されることがないようにして、電機子コイルの冷却効率が低下するのを防ぐことができるようにすることにある。
本発明は、周壁部と底壁部とを有するカップ状の形状に鋳造されたロータヨークの周壁部の内周に永久磁石を取り付けてなるロータと、ロータの磁極に対向する磁極部を有するステータコアに電機子コイルを巻装してなるステータとを備えた磁石発電機を対象とする。本発明が対象とする磁石発電機においては、ロータヨークの底壁部を貫通した通気孔と、該底壁部から外側に膨出した状態で通気孔の少なくとも一部を覆うように形成されて一端がロータの回転方向の前方側に開口した冷却風導入通路を内側に形成するドーム形ファンとが設けられていて、ロータの回転に伴って冷却風導入通路と通気孔とを通してロータの内側に冷却風が導入される。
本発明においては、ドーム形ファンが、前記通気孔に対面する天井部を備えていて、冷却風導入通路の開口部側に位置するドーム形ファンの天井部の先端部寄りの部分とロータヨークの底壁部とに跨って、天井部の先端部寄りの部分を貫通した第1の部分と底壁部を貫通した第2の部分とからなる丸孔が穿設され、この丸孔の第2の部分が通気孔の一部をなしている。
前記丸孔は、前記ドーム形ファンの天井部の前記冷却風導入通路に臨む部分の幅方向の全体に亘るように設けられていることが望ましい。
上記丸孔は専用工具を用いることなく、一般に用いられているドリルにより簡単に穿設することができる。
このように、ドーム形ファンの天井部の先端部寄りの部分とロータヨークの底壁部とに跨って丸孔を穿設する構造にすると、該丸孔を穿設する際にドーム形ファンの内側の冷却風導入通路の開口部に形成されたバリを除去することができるため、バリ取り作業を簡単に行なうことができる。また上記のように構成すると、丸孔を穿設する際に、冷却風導入通路の開口部に形成されたバリをほとんど残すことなく除去することができるため、電機子コイルの冷却効率が低下するのを防ぐことができる。
以上のように、本発明によれば、ドーム形ファンの天井部の先端部寄りの部分とロータヨークの底壁部とに跨って丸孔を穿設する構造としたので、該丸孔をドリルで穿設する際にドーム形ファンの内側の冷却風導入通路の開口部に形成されたバリを除去することができ、バリ取り作業を簡単に行なうことができる。
また本発明によれば、ドーム形ファンの天井部とロータヨークの底壁部とに跨って丸孔を穿設する際に、冷却風導入通路の開口部に形成されたバリをほとんど残すことなく除去することができるため、電機子コイルの冷却効率が低下するのを防ぐことができる。
図1及び図2は、本発明の好ましい実施形態の構成を示したもので、これらの図において、10は周壁部10aと底壁部10bとを有するカップ状の形状に鋳造されたロータヨークである。ロータヨーク10の底壁部10bの中央部にはボス10cが形成され、このボスが内燃機関等の図示しない原動機の回転軸に嵌着される。ロータヨーク10の周壁部10aの内周に永久磁石11が取り付けられ、ロータヨーク10と永久磁石11とによりロータ12が構成されている。
13はロータ12の内側に配置されたステータで、このステータ13とロータ12とにより磁石発電機が構成される。図示のステータ13は、ロータ12の磁極部(磁石11の磁極)にエアギャップを介して対向させられる磁極部14aを有するステータコア14と、該ステータコアに巻装された電機子コイル15とからなっていて、原動機のケース等に設けられたステータ取付け部に固定される。
ロータヨーク10の底壁部10bには、該底壁部を貫通した複数の通気孔16,16,…が、ロータヨークの周方向に等しい間隔をあけて設けられている。また底壁部10bから外側に膨出した状態で通気孔16,16,…のそれぞれの少なくとも一部を覆うように形成されたドーム形ファン17,17,…が底壁部10bに一体に設けられ、各ドーム形ファン17の内側に、ロータ12の回転方向(図1の矢印CW方向)の前方側に一端が開口し、他端が対応する通気孔16に連通した冷却風導入通路18が形成されている。
各ドーム形ファン17は、対応する通気孔16に対面する天井部17aと、対応する通気孔16の周縁部から立ち上がって底壁部10bと天井部17aとの間を連結する側壁部17bとを一体に有している。ドーム形ファン17の側壁部17bは、該側壁部17bと天井部17aとにより囲まれた空間をロータの回転方向の前方側に開口させるように設けられていて、側壁部17bと天井部17aとで囲まれた空間により、冷却風導入通路18が構成されている。
図示の例では、冷却風導入通路18の開口部の幅方向の両端から斜め前方に突出して延びる冷却風案内羽根17c,17dが、ドーム形ファン17の側壁部17b及びロータヨークの底壁部10bに一体に形成されている。案内羽根17c,17dは、冷却風導入通路の開口部から離れるに従って末広がり状に伸びるように設けられていて、ロータ12が矢印CW方向に回転した際に、案内羽根17c,17dにより案内されて取り込まれた冷却風が、冷却風導入通路18内を通してロータ12の内側に導入されるようになっている。
本発明においては、ドーム形ファンの天井部17aの先端部寄りの部分(冷却風導入通路18の開口部側に位置する部分)とロータヨーク10の底壁部10bの通気孔16に臨む部分とに跨って、ロータヨークの軸線方向に伸びる丸孔20が穿設されている。丸孔20は、図3に示したように、天井部17aの先端部寄りの部分を貫通した半円状の第1の部分20aとロータヨークの底壁部10bを貫通した半円状の第2の部分20bとからなっていて、ロータヨークの底壁部10bを貫通して設けられた丸孔20の第2の部分20bが通気孔16の一部をなすようになっている。丸孔20は、ロータヨークの軸線方向に位置がずれた(段違いに配置された)ドーム形ファンの天井部17aとロータヨークの底壁部10bとに跨って設けられているため、該丸孔20の第1の部分20aと第2の部分20bとは互に不連続であって、ロータヨークの軸線方向に段違いに配置されている。
本明細書において「丸孔を穿設する」とは、ドリルなどの機械加工工具を用いて丸孔を形成することを意味する。丸孔20の穿設は、図4に示すように、所定の径のドリル21をドーム形ファン17の天井部17aの先端部に向けて、ロータヨークの軸線方向に沿って変位させることにより簡単に行なうことができる。
上記のように、ドーム形ファン17の天井部17aの先端部寄りの部分とロータヨークの底壁部10bとに跨って丸孔20を穿設すると、ロータヨーク10の鋳造時にドーム形ファン17の内側の冷却風導入通路の開口部に形成されたバリを、丸孔20を穿設する際に除去することができるため、バリ取り作業を簡単に行なうことができる。
上記丸孔20の大きさは、該丸孔をドリルで穿設する際に冷却風導入通路の開口部付近に形成された鋳バリを除去するために必要な大きさに設定する。鋳バリを完全に除去するためには、ドーム形ファン17の天井部17aの冷却風導入通路18に臨む部分の幅方向の全体w(図1参照)に亘るように設けるのが好ましい。
上記の説明では、丸孔20をロータヨーク10の軸線方向に延びるように設けるとしたが、丸孔20は、該丸孔を穿設する際に冷却風導入通路の開口部に形成される鋳バリを除去し得るように設ければ良く、ロータヨーク10の軸線方向に対して多少傾いた方向に延びるように丸孔20を設けてもよい。例えば、図5に示すように、ロータヨークの軸線方向に対して、ロータの回転方向の前方側に傾斜した方向に延びるように丸孔20を形成してもよい。このように丸孔20を形成すると、冷却風導入通路内への冷却風の導入を円滑に行なわせることができる。
上記の実施形態のように、各ドーム形ファン17の内側の冷却風導入通路の開口部の幅方向の両側に冷却風案内羽根17c,17dを設けると、冷却風導入通路内への冷却風の導入を効率的に行なわせることができるが、これらの案内羽根17c,17dは省略することもできる。
本発明の実施形態の磁石発電機のロータを示した正面図である。 同実施形態の磁石発電機の構造を示した縦断面図である。 図1のIII−III線に沿った断面図である。 図1及び図2に示した実施形態においてロータヨークに丸孔を穿設する方法を説明するための断面図である。 図1及び図2に示した実施形態においてロータヨークに丸孔を穿設する他の方法を説明するための断面図である。 従来の磁石発電機の回転子を示した正面図である。 図6のVII−VII線に沿った断面図である。 従来の磁石発電機においてローヨークを鋳造により製造した際に鋳バリが形成された状態を示した拡大断面図である。
符号の説明
10 ロータヨーク
11 永久磁石
12 ロータ
13 ステータ
14 ステータ鉄心
15 電機子コイル
16 通気孔
17 ドーム形ファン
17a 天井部
17b 側壁部
18 冷却風導入通路
20 丸孔

Claims (2)

  1. 周壁部と底壁部とを有するカップ状の形状に鋳造されたロータヨークの周壁部の内周に永久磁石を取り付けてなるロータと、前記ロータの磁極に対向する磁極部を有するステータコアに電機子コイルを巻装してなるステータとを備え、前記ロータヨークには、前記底壁部を貫通した通気孔と、前記底壁部から外側に膨出した状態で前記通気孔の少なくとも一部を覆うように形成されて一端が前記ロータの回転方向の前方側に開口した冷却風導入通路を内側に形成するドーム形ファンとが設けられていて、前記ロータの回転に伴って前記冷却風導入通路と前記通気孔とを通して前記ロータの内側に冷却風が導入される磁石発電機において、
    前記ドーム形ファンは前記通気孔に対面する天井部を備えていて、前記冷却風導入通路の開口部側に位置する前記ドーム形ファンの天井部の先端部寄りの部分と前記ロータヨークの底壁部とに跨って、前記天井部の先端部寄りの部分を貫通した第1の部分と前記底壁部を貫通した第2の部分とからなる丸孔が穿設され、前記丸孔の前記第2の部分が前記通気孔の一部をなしていること、
    を特徴とする磁石発電機。
  2. 前記丸孔は、前記ドーム形ファンの天井部の前記冷却風導入通路に臨む部分の幅方向の全体に亘るように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の磁石発電機。
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