JP2007028272A - パノラマカメラ - Google Patents
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Abstract
【課題】視界領域が広く、かつ高画質なパノラマカメラを提供する。
【解決手段】カメラ7本体を収納する収納箱8と、その収納箱8内に設けられたカメラヘッド7aと、そのカメラヘッド7a前部に設けられた対角魚眼レンズ(広角レンズ)7bと、その対角魚眼レンズ7bによる投影面21に設けられた1ラインCCDと、駆動モーター9(収納箱8を回転させる手段)と、A/D変換部44(1ラインCCDにより読み取られる画像データのアナログ信号をデジタル信号に変換する手段)とを備え、対角魚眼レンズ7b前方の収納箱8にスリット11を備えるとともに、1ラインCCDが投影面21における投影画像22の対角線23である。
【選択図】図1
【解決手段】カメラ7本体を収納する収納箱8と、その収納箱8内に設けられたカメラヘッド7aと、そのカメラヘッド7a前部に設けられた対角魚眼レンズ(広角レンズ)7bと、その対角魚眼レンズ7bによる投影面21に設けられた1ラインCCDと、駆動モーター9(収納箱8を回転させる手段)と、A/D変換部44(1ラインCCDにより読み取られる画像データのアナログ信号をデジタル信号に変換する手段)とを備え、対角魚眼レンズ7b前方の収納箱8にスリット11を備えるとともに、1ラインCCDが投影面21における投影画像22の対角線23である。
【選択図】図1
Description
本発明は、施設案内や監視などに使用されるカメラに係り、特に水平方向の周囲360度に加え、天頂から地面まで垂直方向180度を含んだ全天周を撮影することが可能なパノラマカメラに関する。
従来のパノラマカメラは、駆動モーターによりビデオカメラを1回転させ、結像面に設けられた1ラインCCDによる回転角度ごとの画像データをメモリーに記憶させた後、映像信号に合わせて読み出すことにより、周囲360度の視野を有する映像を得ている(例えば特許文献1)。
しかし、このようなパノラマカメラでは、撮影点を中心として垂直方向である映像高さが限定された水平方向のみのパノラマ映像しか得ることができないという問題があった。
そこでこの発明の目的は、視界領域を広げたパノラマカメラを提供することにある。
そこでこの発明の目的は、視界領域を広げたパノラマカメラを提供することにある。
このため請求項1に記載の発明は、カメラ本体を収納する収納箱と、該収納箱内に設けられたカメラヘッドと、該カメラヘッド前部に設けられた広角レンズと、該広角レンズによる結像面に設けられた1ラインCCDと、前記収納箱を回転させる手段と、前記1ラインCCDにより読み取られる画像データのアナログ信号をデジタル信号に変換する手段とを備えるパノラマカメラにおいて、前記広角レンズ前方の前記収納箱にスリットを備え、前記1ラインCCDが前記投影面における投影画像の対角線であることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のパノラマカメラにおいて、前記広角レンズは、対角魚眼レンズであることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のパノラマカメラにおいて、前記広角レンズを、前記カメラ本体の取り付け位置に対して水平角度より45度傾斜させて備えることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載のパノラマカメラにおいて、前記広角レンズの焦点が、前記カメラ本体の回転中心軸線上に位置するように前記広角レンズを前記カメラ本体に備えることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、カメラ本体を収納する収納箱と、その収納箱内に設けられたカメラヘッドと、そのカメラヘッド前部に設けられた広角レンズと、その広角レンズによる結像面に設けられた1ラインCCDと、収納箱を回転させる手段と、1ラインCCDにより読み取られる画像データのアナログ信号をデジタル信号に変換する手段とを備えるパノラマカメラにおいて、広角レンズ前方の収納箱にスリットを備え、1ラインCCDが投影面における投影画像の対角線であるので、カメラ本体が1周した時点で全天周画像を形成することができるとともに、1ラインCCD中の受光素子数を増やすことができる。従って、視界領域が広く、かつ高画質なパノラマカメラを提供することができる。
請求項2に記載の発明によれば、広角レンズは、対角魚眼レンズであるので、カメラ本体が1周した時点で全天周画像を形成することができる。従って、視界領域が広いパノラマカメラを提供することができる。
請求項3に記載の発明によれば、広角レンズを、カメラ本体の取り付け位置に対して水平角度より45度傾斜させて備え180度視野を得ているので、投影された画像が投影面に正常な位置で投影される。従って、投影画像の傾きを補正する必要がない、高画質のパノラマカメラを提供することができる。
請求項4に記載の発明によれば、広角レンズの焦点が、カメラ本体の回転中心軸線上に位置するように広角レンズをカメラ本体に備えるので、パララックスエラーを回避させたパノラマカメラを提供することができる。
以下、図面を参照しつつ、この発明を実施するための最良の形態について詳述する。
図1は、本発明のパノラマカメラを示す側面図である。この例のパノラマカメラ1は、キャスター2a,2b,2cなどを取り付けた台座3の中心部上に支柱4を備え、この支柱4の上端に配設された駆動モーター5を内設した回転箱6と、回転箱6上に固設されたカメラ7を内設した収納箱8などから構成される。
図1は、本発明のパノラマカメラを示す側面図である。この例のパノラマカメラ1は、キャスター2a,2b,2cなどを取り付けた台座3の中心部上に支柱4を備え、この支柱4の上端に配設された駆動モーター5を内設した回転箱6と、回転箱6上に固設されたカメラ7を内設した収納箱8などから構成される。
支柱4の内部には上端の開口部4aから下端まで貫通させた空洞4bが設けられ、上部のカメラ7や駆動モーター5などの電源コードを通している。カメラ7は、カメラヘッド7aの前部に対角魚眼レンズ7bが取り付けられている。
図2は収納箱8付近の斜視図である。対角魚眼レンズ7bの前方には、対角魚眼レンズ7bが覗ける程度の縦長のスリット11が収納箱8前部に設けられている。また、この場合雨天を除く野外または室内の撮影用として、収納箱8本体の側板12a,12bと天板13には、カメラ7から発生する熱を外側へ逃がすためにヒートシンク(放熱板)が設けられている。
図3は、対角魚眼レンズ7bからの画像を投影する投影面を示した模式図である。対角魚眼レンズ7bから得られる対角魚眼レンズ7bの真上(天頂)から真下(地面)までを含んだ画像は、対角魚眼レンズ7b後方のカメラヘッド7a内にある受光素子の配列(リニアCCD)により成る投影面21に長方形状の投影画像22を形成する。
ここで、撮影画像は投影画像22において歪みの最も少ない中心点を通る中央部縦断線(1ラインCCD)のみを撮影画像の1カットとしてとらえるが、この1ラインCCD中にある受光素子数が多いほど高い画像解像度(高画質)が得られることから、長方形状の投影画像22において対角線23を撮影画像の1カットとしてとらえるようにする。
このとき、1カットとしてとらえられた撮影画像は、水平方向(中心点を通る中央部縦断線)から45度(対角線23角度)傾斜した画像をとらえることになる。このため、対角魚眼レンズ7bを通常取り付ける位置の水平方向から45度傾斜させてカメラヘッド7aに取り付けるようにする。これにより投影面21に投影画像22が45度傾いた状態で投影されるため、対角線23の1カット画像が水平位置でとらえられるようになる。
図4は対角魚眼レンズ7bをカメラヘッド7aに取り付ける位置を示した模式図である。駆動モーター5に360度水平方向に回転させるカメラ7の回転中心軸31の線上に対角魚眼レンズ7bの焦点位置32を有するように対角魚眼レンズ7bを取り付けるようにする。その結果、駆動モーター5によりカメラ7を回転させ撮影したときに、天頂と地面に画像抜け部分や画像歪曲部分(パララックスエラー)を生じることなく、正常な撮影画像を得ることができる。
図5は、本発明のパノラマカメラ1の制御ブロック図を示したものである。パノラマカメラ1の制御部41には、対角魚眼レンズ7bなどを有する撮影部42、投影面21などを有する投影部43、投影されたアナログデータをデジタルデータに変換させるA/D変換部44、変換されたデジタルデータを所定のデータ量に集積しパノラマ画像を構成する縦1ライン画像を形成させるデータキャプチャ部45、投影された画像のデジタルデータを記憶させる記憶部46、画像処理部47、駆動モーター5の角度を制御する駆動制御部48などが接続される。また、画像処理部47で処理された画像をネットワーク回線などに配信する通信部49なども接続される。
そこで、以上のような構成を有する本発明のパノラマカメラ1を用いてパノラマ画像を得るためには、以下のような動作が行われる。なお、カメラ7は駆動モーター5により平面視時計周りに回転させる。
今、収納箱8が基準となる位置にあり、不図示のシャッターを1回押すことにより制御部41は、投影部43から対角魚眼レンズ7bによりカメラヘッド7a内の投影面に投影された画像における対角線23のアナログデータをA/D変換部44に送信する。そして、制御部41は、A/D変換部44に変換させた対角線23の画像のデジタルデータをデータキャプチャ部45に送信する。
今、収納箱8が基準となる位置にあり、不図示のシャッターを1回押すことにより制御部41は、投影部43から対角魚眼レンズ7bによりカメラヘッド7a内の投影面に投影された画像における対角線23のアナログデータをA/D変換部44に送信する。そして、制御部41は、A/D変換部44に変換させた対角線23の画像のデジタルデータをデータキャプチャ部45に送信する。
図6は、データキャプチャ部45内の詳細な制御フローを示す。これはパノラマ画像を構成する縦1ラインの画像形成を上端から順に制御するものである。なお、このパノラマ画像を構成する縦1ラインは8192ピクセルから形成される。
まず、投影面の1ラインCCD23における天頂部分の変換されたデジタルデータは、S1においてパノラマ画像を構成する縦1ラインの画像形成中であることを意味するステータスが1になっていればS2のバンクセレクトへ進む。ステータスが0である場合は、スタートに戻り再度開始する。バンクセレクトでは、このデータの記憶領域が収納箱8の基準位置における画像の縦1ラインの1ピクセル目であることを指定される。
続いて、S3のフレームバッファ読出において、これまでに記憶領域に記憶されたデータを読み出せない(この場合において前のデータが存在しない)ことからS4のデータカウンタにおいてこのデータのカウントを1ピクセル目と決定し、S5において記憶部48に転送してデータを記憶させる。さらに、S6では、このデータが8192ピクセル目に達していなければ次のデータ(2ピクセル目)となる投影面の1ラインCCD23における天頂の下部分を変換したデジタルデータの読込を上述同様に開始させる。
そして、投影面の1ラインCCD23における地面部分の変換されたデジタルデータがS6において、このデータが8192ピクセル目であれば、データ読込を終了させるとともに、制御部41にも収納箱8の基準位置におけるデータ読込を終了したことを送信する。
制御部41は、読込を終えた縦1ラインのデータを記憶部46から画像処理部47へ送り、RGB画像ズレ補正による色彩補正や、有効画素にするための切り取り処理などを行う。そして図7に示されるように、このときのカメラ7が1カットでとらえた画像の視野は、対角魚眼レンズ7b正面の垂直180度の円弧51内であり、画像処理部47にこの円弧51内の画像データを書き込む。
制御部41は、駆動制御部48へ収納箱8を基準位置から次の所望する撮影角度に回転させるように指示を出すことで、駆動制御部48が駆動モーター5を駆動させ、収納箱8内に備えたカメラ7を収納箱8ごと回転させる。
そして制御部41は、収納箱8が次の所望する撮影角度になったとき、上記同様に対角魚眼レンズ7bによる投影面における1ラインCCD23のデジタル変換された画像データを8192ピクセルまで記憶部46に記憶させた後、画像処理部47へ送り前述の画像処理を行った後、前の撮影角度で得られた縦1ラインの画像データの右側につないで書き込む。
このように、対角魚眼レンズ7bを取り付けたカメラ7を撮影地点の基準となる角度から360度水平方向に回転させながら得られた縦1ラインの画像データを逐次画像処理部46でつないでいくので、通信部49を介してパソコンなどの画面において画像を見る場合は、左側から順に縦1ラインの画像が形成されていく。
従ってパソコンなどの画面上において、撮影された画像が水平方向に360度および垂直方向では天頂から地面までの垂直180度の円弧51内における全天周(パノラマ)画像が得られる。また、カメラ7を同じ撮影位置で連続して2回転、3回転させていくと、新しい映像が画面左側から逐次更新されることになる。
以上、詳述したように、この例のパノラマカメラ1は、カメラ7本体を収納する収納箱8と、その収納箱8内に設けられたカメラヘッド7aと、そのカメラヘッド7a前部に設けられた対角魚眼レンズ(広角レンズ)7bと、その対角魚眼レンズ7bによる投影面21に設けられた1ラインCCDと、駆動モーター9(収納箱8を回転させる手段)と、A/D変換部44(1ラインCCDにより読み取られる画像データのアナログ信号をデジタル信号に変換する手段)とを備え、対角魚眼レンズ7b前方の収納箱8にスリット11を備えるとともに、1ラインCCDが投影面21における投影画像22の対角線23である。加えて、対角魚眼レンズ7bはカメラヘッド7aに対して水平方向より45度傾斜させ、かつカメラ7の回転軸中心線31上に対角魚眼レンズ7bの焦点位置32を有するように対角魚眼レンズ7bをカメラヘッド7aに備える。
なお、上述の例では、カメラ7を平面視時計回りで回転させ撮影し、画面上のパノラマ画像を左から逐次形成する説明をしたが、この発明はこれに限定されるものではなく、カメラ7を平面視反時計回りで回転させ撮影し、画面上のパノラマ画像を右から逐次形成してもよい。また、収納箱8本体の側板12a,12bと天板13には、複数の溝板による隙間が設けられているが、これに限らず室外での雨天などにおける撮影時に対応するため、側板12a,12bと天板13に隙間を設けず、スリット11を透明フィルムなどで覆った密閉型の収納箱8を用いてもよい。
1 パノラマカメラ
2a,2b,2c キャスター
3 台座
4 支柱
4a 開口部
4b 空洞
5 駆動モーター
6 回転箱
7a カメラヘッド
7b 対角魚眼レンズ
8 収納箱
11 スリット
12a,12b 側板
13 天板
21 投影面
22 投影画像
23 対角線
31 回転中心軸
32 焦点位置
41 制御部
42 撮影部
43 投影部
44 A/D変換部
45 データキャプチャ部
46 記憶部
47 画像処理部
48 駆動制御部
49 通信部
51 円弧
2a,2b,2c キャスター
3 台座
4 支柱
4a 開口部
4b 空洞
5 駆動モーター
6 回転箱
7a カメラヘッド
7b 対角魚眼レンズ
8 収納箱
11 スリット
12a,12b 側板
13 天板
21 投影面
22 投影画像
23 対角線
31 回転中心軸
32 焦点位置
41 制御部
42 撮影部
43 投影部
44 A/D変換部
45 データキャプチャ部
46 記憶部
47 画像処理部
48 駆動制御部
49 通信部
51 円弧
Claims (4)
- カメラ本体を収納する収納箱と、
該収納箱内に設けられたカメラヘッドと、
該カメラヘッド前部に設けられた広角レンズと、
該広角レンズによる投影面に設けられた1ラインCCDと、
前記収納箱を回転させる手段と、
前記1ラインCCDにより読み取られる画像データのアナログ信号をデジタル信号に変換する手段とを備えるパノラマカメラにおいて、
前記広角レンズ前方の前記収納箱にスリットを備え、
前記1ラインCCDが前記投影面における投影画像の対角線であることを特徴とするパノラマカメラ。 - 前記広角レンズは、対角魚眼レンズであることを特徴とする請求項1に記載のパノラマカメラ。
- 前記広角レンズを、前記カメラ本体の取り付け位置に対して水平角度より45度傾斜させて備えることを特徴とする請求項1に記載のパノラマカメラ。
- 前記広角レンズの焦点が、前記カメラ本体の回転中心軸線上に位置するように前記広角レンズを前記カメラ本体に備えることを特徴とする請求項1に記載のパノラマカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005208394A JP2007028272A (ja) | 2005-07-19 | 2005-07-19 | パノラマカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005208394A JP2007028272A (ja) | 2005-07-19 | 2005-07-19 | パノラマカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007028272A true JP2007028272A (ja) | 2007-02-01 |
Family
ID=37788436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005208394A Pending JP2007028272A (ja) | 2005-07-19 | 2005-07-19 | パノラマカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007028272A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009010906A (ja) * | 2007-05-31 | 2009-01-15 | Hitachi Information & Communication Engineering Ltd | 車両底面監視装置及び車両底面監視方法 |
EP2679878A2 (de) | 2012-06-28 | 2014-01-01 | Martin Herdieckerhoff | Kamerahalterung, Kamera und Stützstruktur zur Aufnahme von Panoramen |
FR3142641A1 (fr) | 2022-11-29 | 2024-05-31 | Saint-Gobain Glass France | Système et méthode d’acquisition d’une image hyperspectrale d’un paysage sous ciel réel. |
FR3142642A1 (fr) | 2022-11-29 | 2024-05-31 | Saint-Gobain Glass France | Système et méthode d’acquisition synchrone d’une image hyperspectrale, d’images numériques et de spectres radiométriques d’un d’un bâtiment vitré. |
-
2005
- 2005-07-19 JP JP2005208394A patent/JP2007028272A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009010906A (ja) * | 2007-05-31 | 2009-01-15 | Hitachi Information & Communication Engineering Ltd | 車両底面監視装置及び車両底面監視方法 |
EP2679878A2 (de) | 2012-06-28 | 2014-01-01 | Martin Herdieckerhoff | Kamerahalterung, Kamera und Stützstruktur zur Aufnahme von Panoramen |
DE102012012817A1 (de) | 2012-06-28 | 2014-01-02 | Martin Herdieckerhoff | Kamerahalterung, Kamera und Stützstruktur zur Aufnahme von Kugelpanoramen |
FR3142641A1 (fr) | 2022-11-29 | 2024-05-31 | Saint-Gobain Glass France | Système et méthode d’acquisition d’une image hyperspectrale d’un paysage sous ciel réel. |
FR3142642A1 (fr) | 2022-11-29 | 2024-05-31 | Saint-Gobain Glass France | Système et méthode d’acquisition synchrone d’une image hyperspectrale, d’images numériques et de spectres radiométriques d’un d’un bâtiment vitré. |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071211 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080408 |