JP2007027829A - 通信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明が解決しようとする課題は、電波を受信する回路と電波を送信する回路を有する通信装置においてアンテナ回路を共用した場合であっても、電波を送信する回路は十分な強度の電波の送信ができ、また、電波を受信する回路は十分な感度を得ることができるようにする。
【解決手段】第一のコイルを含むアンテナ回路2と、前記アンテナ回路2の前記第一のコイルを使用する第一の回路3と、前記第一のコイルよりもインピーダンスが小さくなるよう前記第一のコイルの一部を共用した第二のコイルを使用する第二の回路4とを有する通信装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、通信装置に係り、特に、非接触ICカードの機能とリーダライタの機能を搭載した携帯端末に関するものである。
非接触ICカードは、その情報の読み取りや書き込みを行う装置(以降、リーダライタと表記する)との間で無線通信により簡単に情報のやり取りを行うことが可能であるととともに、磁気カードに比べて記憶容量が大きく、また、格納した情報の不正な読み出しやや改竄に対する耐性が高いなど、数々の優れた特徴を有している。そのため、近年では、例えば金融機関のクレジットカードや、電子マネーの格納用カード、交通機関の定期券などの用途で、広く一般に利用されている。
一方、携帯電話機に代表されるような、個人が持ち歩いて使用できる携帯端末の普及率が非常に高くなっている。そのため、上述した非接触ICカードに加え、リーダライタの機能も携帯端末に内蔵させて利用することへの要望が強くなっている。
図3は携帯端末5とサーバ9とを通信網7で接続した通信システムを説明するもので、図3(a)は携帯端末5に内蔵の非接触ICカードに、外部のリーダライタ6から前記非接触ICカードにデータを読み書きするシステムであり、図3(b)はリーダライタの機能を内蔵させた携帯端末5のリーダライタを用いて外部の非接触ICカード10に対して情報の読み書きをするシステムであり、携帯端末5と通信網7との間に基地局8が介在している。
図3(a)において、携帯端末5に内蔵の非接触ICカードにデータを読み書きするには、携帯端末5に非接触ICカードを搭載し、携帯端末5の非接触ICカードは、外部のリーダライタ6との間で無線通信を行って、コネクションを確立し、次いで、外部のリーダライタ6及び通信網7を経由してサーバ9に接続し、必要な認証処理を行う。非接触ICカードとサーバ9との間で相互の認証に成功すると、非接触ICカードに格納される情報をサーバ9に読み出す処理や、非接触ICカードに格納される情報をサーバ9の指示に従って、書き換える処理が行われる。
図3(a)に示す携帯端末5の内蔵の非接触ICカードは、図4に示すように、コイルLとキャパシタCからなるアンテナ回路12、ダイオードD、ASK(Amplitude Shift Keying)復調回路13、クロック生成回路14、負荷変調回路15、及びクランプ回路16から構成されている。
図4は非接触ICカード11で、外部のリーダライタ6から信号を受信する場合は、外部のリーダライタ6から送出された電波(例えば13.56MHz)をアンテナ回路12で受信して電圧に変換した後、ダイオードDで整流する。ASK復調回路13は、リーダライタ6において振幅変調された信号をデジタル信号に復調し、ベースバンド信号を再生する。クロック生成回路14は、整流された受信信号に含まれるキャリア成分に基づいてduty比が50%に近いクロック信号を再生する。
非接触ICカード11から外部のリーダライタ6へ信号を送る場合は、負荷変調回路15が電波(例えば13.56MHz)を変調率10%程度でASK変調して情報をアンテナ回路12から伝送する。負荷変調回路15の変調部は、例えば図5(a)に示したように、抵抗Rとスイッチング用のFETで構成される。かかる構成により、リーダライタ6に信号を送る場合、FETがオンになると抵抗Rに電流が流れて負荷が増大するため、搬送される電波の振幅は小さくなり、FETのオンオフの繰り返しによりASK変調を行う。
クランプ回路16は、例えば図5(b)に示したように、抵抗Rと複数個のダイオードDを直列接続したものであり、整流された受信信号を所定の値で制限し、ASK復調回路13、クロック生成回路14、負荷変調回路15を保護する。
図3(b)は、携帯端末5にリーダライタを搭載し、外部の非接触ICカード10に対し情報の読み書きを行う構成を示したもので、携帯端末5のリーダライタは外部の非接触ICカード10からの応答を受信すると、外部の非接触ICカード10との間で無線通信を行ってコネクションを確立させる。携帯端末5と外部の非接触ICカード10との間でコネクションが確立すると、携帯端末5は、基地局8から通信網7を経由してサーバ9に接続し、外部の非接触ICカード10とサーバ9との通信を中継する。両者の相互認証に成功すると、携帯端末5のリーダライタはサーバ9からの指示に従って、外部の非接触ICカード10に格納される情報の読み書き処理を行う。
図6は、携帯端末5に搭載されるリーダライタ6の構成を示すもので、当該リーダライタ6はコイルLとキャパシタCからなるアンテナ回路12、ダイオードD、ASK復調回路13、クロック生成回路14、負荷変調回路15、クランプ回路16、及び駆動回路17からなっている。
リーダライタ6は、図4に示す非接触ICカード11の構成に駆動回路17を加えたものである。リーダライタとして動作する場合に、駆動回路17は通信相手の非接触ICカード10に対して当該ICカードを駆動するための電力とともに、通信用のASK変調された電波(例えば13.56MHz)を送信する。駆動回路17は、例えばインバータアンプの駆動能力を切り替えることによりASK変調を行う。
近年の携帯端末の多機能化の要請により、携帯端末に非接触ICカードとリーダライタの機能の両方を内蔵させたものが望まれている。図4,6で説明したように非接触ICカード11を構成する回路とリーダライタ6の駆動回路17は共にコイルLとキャパシタCからなるアンテナ回路12を使用する。そこで、携帯端末に非接触ICカードとリーダライタの機能の両方を内蔵させる場合は、アンテナ回路を共用させることがスペース上望ましい。
しかし、非接触ICカードのASK復調回路が受信電波を受信する場合、及び、クロック生成回路が整流された受信信号に含まれるキャリア成分に基づいてクロック信号を再生する場合は、アンテナ回路で受信した信号の電圧が十分高いことが必要である。すなわち、外部のリーダライタとアンテナ回路の距離が遠いと、受信電圧が低くなり、復調やクロック信号の再生が不完全となってしまう。そこで、受信電圧を高くするために、アンテナ回路のコイルLのコイル巻き数を増やしインピーダンスを大きくする必要がある。
一方で、駆動回路でASK変調された信号をアンテナ回路から電波として送信する場合は、非接触ICカードに対して電力も送らなければならないので、コイルLから十分な強度の磁界を発生させる必要がある。携帯端末の2V程度の低電圧でも磁界を十分に発生させられるためには、コイルLのインピーダンスを小さくして、電流が多く流れるようにしなければならない。そのため、コイルLのコイル巻き数を減らす必要がある。
したがって、携帯端末に非接触ICカードとリーダライタの機能の両方を内蔵させるためには、非接触ICカード用アンテナ回路のコイルLと駆動回路用アンテナ回路のコイルLを別々に設けなければ、上述した相反する条件を満たさないことになる。しかし、このようにした場合は、携帯端末内においてコイルLの体積が増大し、また経済的でない。
本発明が解決しようとする課題は、電波を受信する回路と電波を送信する回路を有する通信装置においてアンテナ回路を共用した場合であっても、電波を送信する回路は十分な強度の電波の送信ができ、また、電波を受信する回路は十分な感度を得ることができることである。また特に、非接触ICカードとリーダライタの機能の両方を内蔵させた携帯端末において、アンテナ回路を共用とした場合であっても、十分な機能が発揮できることである。
本発明に係る通信装置は、
第一のコイルを含むアンテナ回路と、
前記アンテナ回路の前記第一のコイルを使用する第一の回路と、
前記第一のコイルよりもインピーダンスが小さくなるよう前記第一のコイルの一部を共用した第二のコイルを使用する第二の回路と、
を有する通信装置。
また、本発明に係る通信装置は、
前記第一の回路は電波を受信する回路であり、前記第二の回路は電波を送信する回路である。
本発明の通信装置は、電波を送信する回路と電波を受信する回路がアンテナ回路の一部を共用しているのでアンテナ回路の体積を縮小でき、経済的に優れた装置となる。しかも、電波を送信する回路において使用されるコイルのインピーダンスが電波を受信する回路において使用されるコイルのインピーダンスよりも小さい。そのため、電波を送信する回路は十分な強度の電波を送信でき、また、電波を受信する回路は十分な感度を得ることができる。
本発明に係る通信装置の実施形態について図1を参照して説明する。図1に示した通信装置1は、コイルL1、L2とキャパシタC1、C2からなるアンテナ回路2、第一の回路3、及び第二の回路4からなっている。なお、本実施形態では第一の回路3は電波を受信する回路、第二の回路4は電波を送信する回路として扱う。
本実施形態では、電波を受信する第一の回路3は(アンテナ回路2を構成する)直列接続されたコイルL1とコイルL2からなる第一のコイルを使用して電波を受信する。一方、電波を送信する第二の回路4は(アンテナ回路2を構成する)コイルL2からなる第二のコイルを使用して電波を送信する。
上述したように、本実施形態では第一のコイルがL1とL2とで構成され、第二のコイルがL2で構成されている。このように第二のコイルは、直列接続されたコイルL1とコイルL2のうち、L2を共用しているため、第二のコイルのインピーダンスは第一のコイルのインピーダンスよりも小さい。またこの場合、第二のコイルは第一コイルよりもコイルの巻き数が少なくなる。
このように、電波を受信する第一の回路3が使用する第一のコイルのインピーダンスは大きく、電波を送信する第二の回路4が使用する第二のコイルのインピーダンスは小さい。そのため、電波を受信する第一の回路3が使用する第一のコイルが電波を受信したときの受信電圧が高くなり、電波を送信する第二の回路4が使用する第二のコイルから発生する磁界の強度が大きくなる。こうして、低電圧でアンテナ回路2を駆動した場合であっても電波を送信する回路は十分な強度の電波を送信できる。また、電波を受信する回路は十分な感度を得ることができる。
なお、上記実施形態ではコイルL1とL2とに分けて直列接続したが、一連となったコイルを使用して、該コイルの任意の点、すなわち第二のコイルに相当する部分を構成する長さのところで中間タップを設け、該中間タップに電波を送信する第二の回路4を接続するように構成することもできる。
図1において、電波を送信する第二の回路4の送信端O1にキャパシタC´を直列に接続している。このようにすることで、電波を送信する第二の回路4とアンテナ回路2とのインピーダンスの整合がとりやすくなり、電波の送信効率が向上する。
なお、電波を受信する第一の回路3が動作するときに、電波を送信する第二の回路4の送信端の一端が接地し他端が開放されることで、直列接続されたコイルL1とコイルL2からなる第一のコイルのインピーダンスの低下を防ぐことができる。
図2は本発明に係る通信装置の実施形態として、非接触ICカードとリーダライタの機能の両方を内蔵した携帯端末5を示すものである。
図2に示した携帯端末5は、コイルL1、L2とキャパシタC1、C2からなるアンテナ回路2、ダイオードD、ASK復調回路13、クロック生成回路14、負荷変調回路15、クランプ回路16、及び、駆動回路17からなっている。
本携帯端末5は非接触ICカードとリーダライタの機能の両方を内蔵したものであり、外部の非接触ICカード又は外部のリーダライタと通信可能なものである。
ここでまず、本携帯端末5の非接触ICカードの機能について説明する。
外部のリーダライタから非接触ICカードへ信号が送られる場合は、外部のリーダライタから送出された13.56MHzの電波をアンテナ回路2で受信して電圧に変換した後ダイオードDで整流する。ASK復調回路13は、リーダライタにおいて振幅変調された信号をデジタル信号に復調し、ベースバンド信号を再生する。クロック生成回路14は、整流された受信信号に含まれるキャリア成分に基づいてクロック信号を再生する。すなわち、ASK復調回路13とクロック生成回路14は、電波を受信する第一の回路3としての機能を有する。
非接触ICカードから外部のリーダライタへ信号を送る場合は、負荷変調回路15が13.56MHzの電波をASK変調して情報を伝送する。負荷変調回路15の変調部は、例えば図5(a)に示したように、抵抗Rとスイッチング用のFETで構成される。信号を送る場合、FETがオンになると抵抗Rに電流が流れて電流が消費され、負荷が増大するので、搬送される電波の振幅は小さくなる。そのため、FETのオンオフによりASK変調を行うことができる。このように、負荷変調回路15は外部のリーダライタへ電波を送信する回路としての機能を有するが、本実施例では、負荷変調回路15は電力を送信しないので電波を送信する第二の回路としては考えない。電波を送信する第二の回路4は、以下に説明する駆動回路17が該当する。
次に、本携帯端末5のリーダライタの機能について説明する。リーダライタの機能はアンテナ回路2と駆動回路17により実現される。駆動回路17はリーダライタとして動作する場合に、通信相手の非接触ICカードに対して振幅変調された13.56MHzの電波と電力をアンテナ回路から送信する。駆動回路17は、例えばインバータアンプの駆動能力を切り替えてASK変調を行う。すなわち、駆動回路17は、電波を送信する第二の回路4としての機能を有する。
図2において、キャパシタCは、電波を受信する第一の回路3の受信端に並列に接続されたキャパシタC1と電波を送信する第二の回路4に接続されたキャパシタC2とからなっている。ここで、並列接続された第一のコイル(L1+L2)とキャパシタC1で構成される第一の共振回路の共振周波数と、並列接続された第二のコイル(L2)とキャパシタC2で構成される第二の共振回路の共振周波数が13.56MHzに一致するように、キャパシタの容量を設定している。なお、本実施形態ではキャパシタC1を設けていたが、これを設けないものであってもよい。
本発明は上述したように、電波を送信する回路と電波を受信する回路がアンテナ回路を構成するコイルの一部を共用することでアンテナ回路の体積を縮小でき、経済的に優れた通信装置を提供できる。
また、電波を送信する回路において使用されるコイルのインピーダンスが電波を受信する回路において使用されるコイルのインピーダンスよりも小さいため、電波を送信する回路は十分な強度の電波を送信でき、また、電波を受信する回路は十分な感度を得ることができる。
本発明の通信装置の回路図である。 本発明の実施例に係る携帯端末の回路図である。 (a)は、携帯端末の非接触ICカードにデータを読み書きするシステムであり、(b)は、携帯端末のリーダライタを用いて外部の非接触ICカードに対する情報の読み書きを行うシステムである。 従来技術に係る携帯端末の非接触ICカードの回路図である。 (a)は、負荷変調回路の回路図であり、(b)はクランプ回路の回路図である。 従来技術に係る携帯端末のリーダライタの回路図である。
符号の説明
1…通信装置、2…アンテナ回路、3…第一の回路、4…第二の回路、5…携帯端末、 6…リーダライタ、7…通信網、8…基地局、9…サーバ、10…外部の非接触ICカード、11…非接触ICカード、12…アンテナ回路、13…ASK復調回路、14…クロック生成回路、15…負荷変調回路、16…クランプ回路、17…駆動回路

Claims (5)

  1. 第一のコイルを含むアンテナ回路と、
    前記アンテナ回路の前記第一のコイルを使用する第一の回路と、
    前記第一のコイルよりもインピーダンスが小さくなるよう前記第一のコイルの一部を共用した第二のコイルを使用する第二の回路と、
    を有する通信装置。
  2. 前記第一の回路は電波を受信する回路であり、前記第二の回路は電波を送信する回路である請求項1記載の通信装置。
  3. 前記第一の回路には、前記第一のコイルと第一のキャパシタからなる第一の共振回路が接続され、前記第二の回路には前記第二のコイルと第二のキャパシタからなる第二の共振回路が接続されている請求項1記載の通信装置。
  4. 前記第一の共振回路と前記第二の共振回路の共振周波数は等しい請求項3記載の通信装置。
  5. 前記通信装置は、非接触ICカード又はリーダライタと通信可能であり、前記第一の共振回路には前記第一の回路としてリーダライタとの間でデータ通信を行う変調回路と復調回路が接続されており、前記第二の共振回路には前記第二の回路として非接触ICカードに電力を供給する駆動回路が接続されている請求項3記載の通信装置。
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