JP2007027249A - 撮像素子および撮像装置 - Google Patents

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Abstract


【課題】 画像情報が光学的に解像度劣化することなく、感度調整を行うことができる撮像素子および撮像装置を提供する。
【解決手段】 各画素の受光部1と、配線もしくは回路部を含む受光部以外2とを覆うように1画素単位で帯電粒子泳動層3が設けられている。帯電粒子泳動層3には、光透過性および絶縁性を有する泳動液と、遮光性を有する帯電粒子とが封入されている。帯電粒子泳動層3は一対の泳動電極4aおよび4bに接続されている。画像情報の解像度の最小単位は1画素であり、1画素未満に画像情報の解像度が劣化することはないので、画像情報が光学的に解像度劣化することなく、感度調整を行うことができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、帯電粒子泳動層と、帯電粒子泳動層に接した泳動電極とを有する撮像素子および撮像装置に関する。
帯電粒子が封入された帯電粒子泳動層と、帯電粒子泳動層に接した泳動電極とを有し、泳動電極に印加する電圧を制御することによって、帯電粒子の移動を制御し、入射する光量を制御する撮像素子が提案されている。例えば、特許文献1には、不透明な電気泳動粒子を含む電気泳動素子を形成し、レンズや撮像素子の光軸に入れることによって、この粒子の遮光効果を利用して、撮像素子などに入る光量を電気的に調節する機能を持たせることで、ダイナミックレンジの大きな撮像装置を得ることができると記載されている。
一方、光量を調整する技術として、特許文献2には、銀塩溶液からITO透明電極上への銀の析出を利用して光の透過率を制御する光学フィルターの対極の材料コストを低減するとともに、銀塩溶液を汚して素子の透明度を低下させ、また、電極間の短絡の原因にもなる不活性な銀粒子が対極上に析出することを防止することが記載されている。
特開2004−61833号公報 特開平10−274790号公報
特許文献1および特許文献2では、光透過性のある泳動液と、遮光性のある帯電粒子とによる光の回析現象については触れられておらず、特許文献1および特許文献2に開示されている全図面では、光透過性のある泳動液と、遮光性のある帯電粒子と、撮像素子の受光部との配置について触れられていない。よって、特許文献1および特許文献2では、画像情報の光学的な解像度劣化が懸念されるべきである。
図10は、従来方式での、+に帯電した微小粒子による撮像素子の感度調整のイメージを示している。図10に示されるように、帯電粒子泳動層11内には、遮光性を有し、+に帯電した微小粒子13が封入されている。帯電粒子泳動層11には一対の泳動電極12aおよび12bが接続されている。泳動電極12aに−、泳動電極12bに+の電圧が印加されると、微小粒子13が泳動電極12a側に移動して、入射光の一部が遮光される。従来においては、複数の画素にわたって1つの帯電粒子泳動層が配置されており、+に帯電した微小粒子による光の回折現象が発生するため、入射光に対する遮光性質は機能するものの、複数の画素に入射光が届くまでに、光学的画像情報の解像度劣化が発生してしまうという問題があった。
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであって、画像情報が光学的に解像度劣化することなく、感度調整を行うことができる撮像素子および撮像装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、入射した光を光電変換して光学像を画像信号として出力する撮像素子において、
各画素の受光部と、配線もしくは回路部とを覆うように1画素単位で設けられた帯電粒子泳動層と、前記帯電粒子泳動層に封入された、光透過性および絶縁性を有する泳動液と、前記帯電粒子泳動層に封入された、遮光性を有する帯電粒子と、前記帯電粒子泳動層に接した泳動電極とを設けたことを特徴とする撮像素子である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の撮像素子において、前記帯電粒子泳動層は、1画素単位に複数の独立した泳動層を有しており、各々の前記泳動層には、前記泳動液および前記帯電粒子が封入されているとともに、一対の独立した泳動電極が接していることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の撮像素子において、前記受光部からの出力信号レベルを非破壊で検波する信号レベル検波器と、前記信号レベル検波器により検波された出力信号レベルを用いて前記泳動電極を制御する帯電粒子制御回路とをさらに有することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、複数色のカラーフィルターを搭載した請求項1に記載の撮像素子と、各色の前記カラーフィルター毎に、前記泳動電極を制御するための信号を伝送する泳動電極制御用信号線が配線され、前記泳動電極制御用信号線が接続され、前記泳動電極を制御する帯電粒子制御回路を有し、ホワイトバランス機能を持つことを特徴とする撮像装置である。
本発明によれば、画像情報の解像度の最小単位は1画素であり、1画素未満に画像情報の解像度が劣化することはないので、画像情報が光学的に解像度劣化することなく、感度調整を行うことができるという効果が得られる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態を説明する。図1は、本発明の第1の実施形態によるX−Yアドレス型撮像素子の、上面から見た構造(1画素)を示している。図1において、光が入射する位置に設けられた受光部1は、例えばフォトダイオードであり、入射した光を光電変換して光学像を信号電荷に変換する。各画素からの信号電荷は画像信号として外部に出力される。受光部1に隣接して、回路部21および配線22が設けられている。回路部21は、信号電荷の転送回路を構成する例えばトランジスタである。配線22は回路部21へ駆動信号を供給するためのものである。撮像素子は、図1のように受光部面積比が100%でないX−Yアドレス型撮像素子であることが望ましい。
図2は、本実施形態による撮像素子の、側面から見た断面構造(1画素)を示している。図2において、受光部1と隣接した受光部以外2は図1の回路部21および配線22の少なくとも一方を含んでいる。受光部1および受光部以外2を覆うように1画素単位で帯電粒子泳動層3が設けられている。帯電粒子泳動層3は、光透過性および絶縁性を有する泳動液と、遮光性を有する帯電粒子とをラミネート状にしたものである。泳動液として、例えばイソパラフィンやシリコーンオイル等を使用することができる。また、帯電粒子として、例えば銀やカーボン等を使用することができる。
帯電粒子泳動層3は一対の泳動電極4aおよび4bに接続されている。泳動電極4aおよび4bには、帯電粒子を制御するための電圧が印加される。レンズオンチップ5は、受光部1より広い面積から集光するための超小型レンズである。
次に、図3〜図5を参照しながら、本実施形態による撮像素子の動作を説明する。図3は通常モードでの動作時の撮像素子の状態を示している。図3も、図2と同様に側面から見た撮像素子の断面構造(1画素)を示している。図3の泳動電極4aには+の電圧が印加され、泳動電極4bには−の電圧が印加されている。+に帯電した微小粒子6は、泳動電極4bに引き寄せられるため、微小粒子6は受光部以外2の上に配置されることになり、受光部1に対して遮光性を有しない。
図4は低感度モードでの動作時の撮像素子の状態を示している。図4も、図2と同様に側面から見た撮像素子の断面構造(1画素)を示している。図4においては、図3の場合とは逆に、泳動電極4aに−の電圧が印加され、泳動電極4bに+の電圧が印加されている。+に帯電した微小粒子6は泳動電極4aに引き寄せられるため、受光部1の上に配置されることになり、受光部1に対して遮光性を有する。入射光を遮光する分だけ受光部1の感度が下がる原理がある。この原理を利用して感度調整をすることが可能であり、ダイナミックレンジの大きな撮像素子を提供することができる。
図5は中低感度モードでの動作時の撮像素子の状態を示している。図5も、図2と同様に側面から見た撮像素子の断面構造(1画素)を示している。図5においては、泳動電極4aおよび4bのいずれにも−の電圧が印加されている。+に帯電した微小粒子6は両側の泳動電極4aおよび4bから引き寄せられるため、受光部1と受光部以外2との上に拡散して配置されることになり、受光部1に対して遮光性を有する。入射光を遮光する分だけ受光部の感度が下がる原理があるので、図5での受光部1の感度は、図3の通常モードと図4の低感度モードとの間の特性を有することになる。例えば、図5の中低感度モードでは、+に帯電した微小粒子6は受光部1と受光部以外2とで半々に分かれているため、受光部1の感度も図3の通常モードと図4の低感度モードとの中間的な感度となる。
上述したように、本実施形態による撮像素子には、各画素の受光部1と、配線22もしくは回路部21とを覆うように1画素単位で帯電粒子泳動層3が設けられており、1画素単位で微小粒子6の配置が制御される。このため、画像情報の解像度の最小単位は1画素であるので、1画素未満に画像情報の解像度が劣化することはない。したがって、画像情報が光学的に解像度劣化することなく、感度調整を行うことができる。
次に、本発明の第2の実施形態を説明する。図6は、本実施形態によるX−Yアドレス型撮像素子の、上面から見た構造(1画素)を示している。上下に重なったレイヤー(レイヤーAおよびB)毎に展開して構造が示されている。図6において帯電粒子泳動層は、1画素単位に複数の独立した泳動層(電気泳動層31〜34)を有している。また、各泳動層に対して一対の独立した泳動電極(泳動電極41aおよび41b、42aおよび42b、43aおよび43b、44aおよび44b)が設けられている。
図5に示される中低感度モードでは、画素ピッチと、微小粒子6および泳動液の材質および形状とによっては、微小粒子6がうまく拡散しないことがある。つまり、マイナス電極となっている両側の泳動電極4aおよび4bに対して、微小粒子6が偏って配置されてしまう場合がある。
そこで、図6に示されるレール方式のように、1画素の中に複数のレール(電気泳動層31〜34)を敷いて、各レールに帯電粒子を配置することによって、図5よりも中低感度モードを制御しやすくすることが可能となる。例えば、図6のように4レールある場合では、1画素に1つの帯電粒子泳動層3を設置した場合よりも、中低感度モードに感度の分解能を増やすことができる。
図6に示される各レール間の境界による光学的な回折ボケは1画素の中に吸収されるため、画像の解像度劣化とならない。つまり、画像情報の解像度の最小単位は1画素であるので、第1の実施形態と同様に、1画素未満に画像情報の解像度が劣化することはない。なお、各レールの配置の形態は、図6に示される形態に限定されず、撮像素子に対して横方向に隣接して各レールが配置される形態でなくてもよく、縦でも斜めでもブロック状でもよい。また、各レールに配置する帯電粒子(微小粒子6)の数は1個に限定されず、複数個としてもよい。
次に、本発明の第3の実施形態を説明する。本実施形態による撮像素子内では帯電粒子の自動制御が行われる。図7は、本実施形態による撮像素子の構成を示している。図7において、受光部1からの出力信号レベルは、帯電粒子制御回路7に入力される。この帯電粒子制御回路7は信号レベル検波器を有しており、信号レベル検波器によって検出(検波)された出力信号レベルに基づいて、泳動電極4aおよび4bに印加される電圧を制御する。なお、この信号レベル検波器は、受光部1にある映像信号電荷を非破壊で検波することができる。
受光部1からの出力信号レベルが任意の一定量を越えると、帯電粒子制御回路7は泳動電極4aおよび4bに印加される電圧を制御し、+に帯電した微小粒子を受光部1上に配置させることによって、入射光量を制御する。泳動電極4aおよび4bの状態については、設定されたダイナミックレンジ情報として後段の撮像装置に電極情報として出力する場合と、Pre-KNEE特性として取り扱うことで後段の撮像装置に電極情報を出力しない場合とがある。いずれの場合も、入射光量制御装置としては撮像素子内で完結することが可能である。
図8は帯電粒子制御回路7の一例を示している。映像情報である入射光がフォトダイオードD1に入射し、コンデンサC1に映像信号電荷として蓄積される。この映像信号電荷は、増幅器TR1によって電圧信号に変換された後、コンパレータCMP1(信号レベル検波器)に入力され、基準電圧Ref1と電圧比較される。基準電圧Ref1は帯電粒子制御判別用のスレッショルドレベルの役割を有している。この基準電圧Ref1を調整することで帯電粒子の制御を調整でき、つまりは撮像素子の感度調整を行うことができる。
増幅器TR1で得られる電圧信号が基準電圧Ref1より高い場合には、入射光量過大と判別される。この場合には、例えば図8の泳動電極端子T1に−(マイナス)電圧が出力され、図7の泳動電極4aが−(マイナス)となり、泳動電極4bが+となる。帯電粒子泳動層3の中の+に帯電した微小粒子6は、−(マイナス)となった泳動電極4aに引き寄せられ、微小粒子6の遮光性により入射光量が制限される。撮像素子の感度調整ができるということは、撮像素子のダイナミックレンジが調整できるということであり、ダイナミックレンジの大きな撮像素子を提供することができるということである。
次に、本発明の第4の実施形態を説明する。本実施形態は、上述した各実施形態による撮像素子を用いたホワイトバランスへの応用である。図9は、本実施形態によるホワイトバランス機能を持つ撮像装置の構成を示している。図9は実施の一例ではあるが、帯電粒子制御回路7を撮像素子側ではなく、撮像装置本体側に搭載した例である。本実施形態では、RGB単板となる3原色カラーフィルターを有し、2×4配列で構成された8画素の撮像素子10をモデルとする。
本実施形態においては、各チャンネルの泳動電極を制御するための泳動電極制御用信号の伝送に用いられる配線が撮像素子側に要求される。各チャンネルの泳動電極制御用信号はR,G,Bの3種類用意されており、撮像装置の一部である帯電粒子制御回路7からそれぞれR,G,Bの3種類に独立して泳動電極が制御される。各色のカラーフィルター毎に、泳動電極制御用信号線9a〜9cが配線され、撮像素子10と帯電粒子制御回路7が接続されている。帯電粒子制御回路7は、泳動電極制御用信号線9a〜9cに泳動電極制御用信号を出力し、色毎に泳動電極への電圧の印加状態を制御する。これによって、所定の、あるいは画像信号から自動的に求められるホワイトバランス係数に基づいて画像信号のホワイトバランス補正を行うのと同様の効果が得られる。
本実施形態のホワイトバランスへの応用についての特徴の1つとして、図7に示される帯電粒子制御回路7が撮像素子側には必ずしも必要ではなく、撮像装置の一部として設けられていればよい。また、信号レベル検波器はなくてもよい。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。例えば、ホワイトバランスへの応用は色温度変換フィルターとすることができ、カラーコレクションとすることもできる。
また、RGB単板はYeSyMg単板とすることができ、RGBX(XはRGB3色以外の色または白)の単板とすることもできる。さらに、8画素の撮像素子はn画素の撮像素子(nは有限である自然数)とすることができる。さらに、帯電した粒子は磁性液体やイオン液体とすることができる。
本発明の第1の実施形態による撮像素子の上面図である。 本発明の第1の実施形態による撮像素子の側面断面図である。 本発明の第1の実施形態による撮像素子の動作を説明するための側面断面図である。 本発明の第1の実施形態による撮像素子の動作を説明するための側面断面図である。 本発明の第1の実施形態による撮像素子の動作を説明するための側面断面図である。 本発明の第2の実施形態による撮像素子の上面図である。 本発明の第3の実施形態による撮像素子の構成を示す構成図である。 本発明の第3の実施形態による撮像素子が備える帯電粒子制御回路の回路図である。 本発明の第4の実施形態による撮像素子の構成を示す構成図である。 従来技術において発生する解像度劣化を説明するための説明図である。
符号の説明
1・・・受光部、2・・・受光部以外、3・・・帯電粒子泳動層、4a,4b・・・泳動電極、5・・・レンズオンチップ、6・・・微小粒子、7・・・帯電粒子制御回路、10・・・撮像素子、21・・・回路部、22・・・配線

Claims (4)

  1. 入射した光を光電変換して光学像を画像信号として出力する撮像素子において、
    各画素の受光部と、配線もしくは回路部とを覆うように1画素単位で設けられた帯電粒子泳動層と、
    前記帯電粒子泳動層に封入された、光透過性および絶縁性を有する泳動液と、
    前記帯電粒子泳動層に封入された、遮光性を有する帯電粒子と、
    前記帯電粒子泳動層に接した泳動電極と、
    を設けたことを特徴とする撮像素子。
  2. 前記帯電粒子泳動層は、1画素単位に複数の独立した泳動層を有しており、
    各々の前記泳動層には、前記泳動液および前記帯電粒子が封入されているとともに、一対の独立した泳動電極が接している
    ことを特徴とする請求項1に記載の撮像素子。
  3. 前記受光部からの出力信号レベルを非破壊で検波する信号レベル検波器と、
    前記信号レベル検波器により検波された出力信号レベルを用いて前記泳動電極を制御する帯電粒子制御回路と、
    をさらに有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の撮像素子。
  4. 複数色のカラーフィルターを搭載した請求項1に記載の撮像素子と、
    各色の前記カラーフィルター毎に、前記泳動電極を制御するための信号を伝送する泳動電極制御用信号線が配線され、
    前記泳動電極制御用信号線が接続され、前記泳動電極を制御する帯電粒子制御回路を有し、ホワイトバランス機能を持つ
    ことを特徴とする撮像装置。

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