JP2007023749A - シャッターの駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スプリング固定パイプ1に取り付けられた回転自在なプーリー2にスプリング3の一端を取り付け、もう一端をスプリング固定パイプ1に取りつけて、スプリング固定パイプ1の中を通った主軸4に駆動プーリー5を固定して、ブラケット12から出た主軸4にチェーンホイール6を取り付ける。左右のプーリー2と駆動プーリー5をバー8で連結して、各プーリー2にスラット9を取り付けて、左右のスプリング固定パイプ1を回転してスプリング3を巻きバランスをとって固定板11を軸受け7に固定する。
【効果】本発明のシャッターは、巻き取りプーリを直接駆動するために、左右のバランスが崩れることもなく、スムーズなシャッターの開閉を実現する。
【選択図】図1
【効果】本発明のシャッターは、巻き取りプーリを直接駆動するために、左右のバランスが崩れることもなく、スムーズなシャッターの開閉を実現する。
【選択図】図1
Description
本発明は、巻き取り式シャッターで、主軸を回転させ外部からシャッターの巻き上げ巻き戻しする事のできるシャッターの駆動装置。
従来のスプリングを使用したバランス式シャッターでは、左右のブラケットに取り付けて有る軸受けでシャフトを固定し、固定のシャフトに回転自在なプーリーを2個以上取り付けて、一端をシャフトにもう一端をプーリーに取り付けたスプリングを巻いてプーリーにとりつけられたスラットの重量をバランスしてスラットを操作して上下に開閉しています。
従来の巻き取り装置では、スラットを操作して開閉する為に,左右のバランスを崩したり、プーリーとのスピード差が生じて騒音やスムーズな開閉ができなくなる場合が有ります。
本発明は、シャッターの重量をスプリングの力でバランスし、巻き取りプーリーを直接駆動するために、スプリング固定パイプの中に主軸を通し中間の駆動プーリーを主軸に固定し、ブラケットの外に出た主軸にチェーンホイールを固定して、チェーンを引いてシャッターを開閉する。
本発明のシャッターは、巻き取りプーリを直接駆動するために、左右のバランスが崩れることもなく、スムーズなシャッターの開閉を実現する。
バランス式シャッターのスプリング固定パイプを左右に分け、駆動用の主軸を通して、主軸の中間部に駆動プーリーを取り付け、ブラケットの外に出た主軸を回転させてシャッターを開閉する。
図1は本発明の主要部で、スプリング固定パイプ1に取り付けられた回転自在なプーリー2にスプリング3の一端を取り付け、もう一端をスプリング固定パイプ1に取りつけて、スプリング固定パイプ1の中を通った主軸4に駆動プーリー5を固定して、ブラケット12から出た主軸4にチェーンホイール6を取り付ける。
左右のプーリー2と駆動プーリー5をバー8で連結して、各プーリー2にスラット9を取り付けて、左右のスプリング固定パイプ1を回転してスプリング3を巻きバランスをとって固定板11を軸受け7に固定する。
図2は全体図を示す、チェーンホイール6のチェーン10を操作する事によりシャッターを開閉する事ができる。
また、チェーンホイール6をスプロケットに変更してモーターを取り付ければ電動シャッターとして使用する事ができる
左右のプーリー2と駆動プーリー5をバー8で連結して、各プーリー2にスラット9を取り付けて、左右のスプリング固定パイプ1を回転してスプリング3を巻きバランスをとって固定板11を軸受け7に固定する。
図2は全体図を示す、チェーンホイール6のチェーン10を操作する事によりシャッターを開閉する事ができる。
また、チェーンホイール6をスプロケットに変更してモーターを取り付ければ電動シャッターとして使用する事ができる
1 スプリング固定パイプ
2 プーリー
3 スプリング
4 主軸
5 駆動プーリー
6 チェーンホイール
7 軸受け
8 バー
9 スラット
10 チェーン
11 固定板
12 ブラケット
2 プーリー
3 スプリング
4 主軸
5 駆動プーリー
6 チェーンホイール
7 軸受け
8 バー
9 スラット
10 チェーン
11 固定板
12 ブラケット
Claims (1)
- スプリング固定パイプを左右に分割して、スプリング固定パイプの中に主軸を通して、主軸の一端もしくは両端をブラケットから出して、出た主軸にチェーンホイールを取り付けチェーンを上下することにより、主軸と固定した駆動プーリーを回してシャッターを開閉するシャッターの駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005234990A JP2007023749A (ja) | 2005-07-16 | 2005-07-16 | シャッターの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005234990A JP2007023749A (ja) | 2005-07-16 | 2005-07-16 | シャッターの駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007023749A true JP2007023749A (ja) | 2007-02-01 |
Family
ID=37784878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005234990A Pending JP2007023749A (ja) | 2005-07-16 | 2005-07-16 | シャッターの駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007023749A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106150325A (zh) * | 2015-04-10 | 2016-11-23 | 王辉 | 保温遮阳门窗帘 |
CN109263448A (zh) * | 2017-07-18 | 2019-01-25 | 爱信精机株式会社 | 辊式遮阳装置 |
-
2005
- 2005-07-16 JP JP2005234990A patent/JP2007023749A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN106150325A (zh) * | 2015-04-10 | 2016-11-23 | 王辉 | 保温遮阳门窗帘 |
CN109263448A (zh) * | 2017-07-18 | 2019-01-25 | 爱信精机株式会社 | 辊式遮阳装置 |
JP2019018728A (ja) * | 2017-07-18 | 2019-02-07 | アイシン精機株式会社 | ロールシェード装置 |
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