JP2007021590A - ワーク位置決め装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な構成によって、位置調整テーブルを円滑かつ正確に位置調整することができるようにする。
【解決手段】 基板1が設置された支持台16と位置調整テーブル10との間に設けられる調整手段20は、支持台16に設けたガイドレール21に沿って移動可能なカムブロック22を有し、その溝カム23には位置調整テーブル10に連結したカムフォロアローラ25,26が転動する。位置調整テーブル10の1辺側に設けた調整手段20Aについては、Y軸に沿って+y方向または−y方向に移動するようになし、またこれに対向する辺側に設けた2組の調整手段20B及び20Cのうち、調整手段20BはY軸に沿って+y方向または−y方向に、また調整手段20CはX軸に沿って+x方向または−x方向に移動させるように設定する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、作業テーブル上に設置したワークに対して所定の操作や処理等を行うために、このワークを位置決めするためのワーク位置決め装置に関するものである。
例えば、液晶ディスプレイを構成する液晶セルは、2枚のガラス基板を積層させ、その間に液晶を封入したものである。TFT型の液晶ディスプレイを例に取ると、前述した2枚のガラス基板のうち、一方は薄膜トランジスタを形成したTFT基板であり、他方のガラス基板はカラーフィルタである。両基板はシール材を介して貼り合わされるが、このときに基板相互間を正確にアライメントしなければならない。このアライメントを行うために、両基板にはアライメントマークが形成されており、これらのアライメントマークを画像認識手段により両基板間に位置ずれがあるか否かが検出され、位置ずれがある場合には位置調整、つまりアライメントが行われる。両基板のアライメントは、一方の基板を基準として他方の基板の位置を調整する場合と、両基板の位置を調整する場合とがある。
基板の位置ずれの成分としては、水平面内にX,Y直交2軸を設定したときに、X軸方向及びY軸方向と、の水平面での回転方向(θ方向)とに分解することができる。従って、アライメントを行う場合には、X軸,Y軸及びθ方向の調整が必要となる。そして、両基板のうち、一方の基板でこれら3方向の位置調整を行うように構成したものが、特許文献1に示されている。
この特許文献1による位置調整機構は、上下に重ね合わされる2枚の基板のうち、上部側に位置する基板を保持する部材に設けられている。即ち、基板を支持する上テーブルが板バネを介して枠に装着されており、この枠はスラストベアリングを介して天板にX,Y軸方向及びθ方向に位置調整可能に支持されている。そして、枠に対しては横方向に2組の1軸直進駆動機構が装着されており、また縦方向には1組の1軸直進駆動機構が設けられている。従って、これら各1軸直進駆動機構のいずれか1または2組、さらに3組全てを駆動することによって、上テーブルをX,Y軸方向及びθ方向に位置調整できるようになっている。
特開平4−270151号公報
ところで、前述した1軸直進駆動機構はねじ軸から構成され、このねじ軸の先端で枠を押動するものである。従って、この1軸直進駆動機構は枠を押動する方向には位置調整可能であるが、戻し方向、つまりねじ軸に圧接する方向に力が及ばない。このために、特許文献1には記載されていないが、枠の他の2辺には枠を各ねじ軸に押圧するためのばね等の部材を設ける必要がある。
このように、ねじ軸の押動方向とは反対方向への枠の保持をばねにより行わせる構成とした場合には、上テーブルを保持する枠の固定性及び安定性が損なわれることになる。勿論、ばねの付勢力を大きくすれば、上テーブルの安定性が増すことになるが、そうすると位置調整を行う際における各1軸直進駆動機構のトルクが大きくなる等の不都合が生じることになる。
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、簡単な構成によって、位置調整テーブルを円滑かつ正確に位置調整することができるようにすることにある。
前述した目的を達成するために、本発明は、ワークが着脱可能に装着される位置調整テーブルと、この位置調整テーブルを水平面で直交2軸方向及び回転方向の位置を調整する調整手段とを備えたワーク位置決め装置であって、前記調整手段は、前記位置調整テーブルの1辺部に接続して設けた第1の調整手段と、他の1辺部に接続して設けた第2及び第3の調整手段とからなり、これら各調整手段は、ガイドに沿って移動可能な溝カム部材と、この溝カム部材に形成され、前記ガイドに対して斜め方向に形成したカム溝と、このカム面に対して転動するカムフォロアローラとから構成され、前記位置調整テーブルには前記カムフォロアローラが設けられ、前記溝カム部材は前記位置調整テーブルを水平方向に移動可能に支持する支持部材に設け、前記第1の調整手段のカム溝は、前記第2の調整手段のカム溝と平行であり、前記第3の調整手段のカム溝と交差する方向に設ける構成としたことを特徴としている。
位置調整テーブルにおいて、第1の調整手段を設けた辺と、第2,第3の調整手段を設けた辺とは、相隣接する辺であっても良く、また相対向する辺であっても良い。位置調整テーブルの相対向する2辺にこれらの調整手段を配置する構成とした場合、カム溝が平行な方向に設けられる第1,第2の調整手段は相互に対向する位置かまたはそれからある程度ずらせた位置に配置することができる。そして、第3の調整手段のカム溝は第2の調整手段のカム溝に対して交差する方向とするが、斜め方向であっても、また直交する方向としても良い。ただし、カム溝の位置調整テーブルの側面に対する傾斜角を浅くすることによって、微細な調整が可能となる。溝カム部材はそのカム溝の両側にカム面が形成され、位置調整テーブル側に設けたカムフォロアローラが両側のカム面に転動するように構成することもできるが、そうすると組み付け誤差等に起因して、カムフォロアローラとカム面との間に隙間が生じることがある。これを避けるには、カムフォロアローラを上下に2個設け、これら2個のカムフォロアローラをそれぞれ異なるカム面に転動可能な構成とすれば良い。
以上のように構成することによって、簡単な構成で、位置調整テーブルを円滑かつ正確に位置調整することができ、しかも調整した位置に極めて安定的に保持することができる等の効果を奏する。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態について説明する。まず、図1に位置決めされるワークの一例が示されている。図中に示したように、ワークは薄い四角形状のガラス板からなり、液晶ディスプレイを構成する液晶セルの透明基板である。基板1には、少なくとも2箇所にアライメントマークM1,M2が形成されており、これらアライメントマークM1,M2を画像認識手段で検出して、その位置ずれの有無を検出して、位置ずれがある場合には、どの方向にどれだけ動かせば、所定の基準位置に位置決めできるかが演算される。このために、基板1の表面を水平に保持し、この水平面において、直交2軸、つまりX軸及びY軸方向に位置調整を可能となし、また水平面での回転方向、つまりθ方向の位置も調整できるように設置される。
このように、基板1の位置調整を行うのは、例えば図2に示した液晶セルの重ね合せ装置において、この基板1に積層されるもう1枚の基板2との間での位置調整を行うためである。基板1は位置調整テーブル10上に真空吸着により固定されており、基板2は上定盤11の下面に設けた吸着プレート12に吸着保持されている。上定盤11は4箇所設けたスライドガイド13をガイドロッド13aに挿通させることにより昇降可能となっており、かつ取付板14に装着した昇降駆動手段(モータ,シリンダ等)15により昇降駆動されるようになっている。
位置調整テーブル10は支持台16上に水平方向に位置調整可能に設置されている。このために、位置調整テーブル10は支持台16に複数箇所でベアリング17を介して支持されて、水平方向に任意の位置に変位可能となっている。そして、支持台16と位置調整テーブル10との間には、図3に示したように、第1〜第3の調整手段20A〜20C(以下において、調整手段を総称する場合には符号20を用いる)が設けられている。これら3つの調整手段20A〜20Cにより位置調整テーブル10は支持台16に対してX,Y直交2軸方向及びθ方向に移動させることができるようになる。
図4及び図5に調整手段20の概略構成を示す。支持台16には一対のガイドレール21,21が直交する方向または平行な方向に設けられており、このガイドレール21,21上にはカムブロック22が摺動可能に装着されている。カムブロック22には溝カム23が形成されている。この溝カム23はガイドレール21に対して所定角度傾いており、この溝カム23の傾き角によって位置調整テーブル10の調整精度が異なってくる。
位置調整テーブル10には軸24が垂設されており、この軸24の下端部には一対のカムフォロアローラ25,26が装着されている。溝カム23は、その両側面がカム面23R,23Lとなっている。軸24に装着した一対のカムフォロアローラ25,26のうち、上部側に位置するカムフォロアローラ25はカム面23Lに対して転動するものであり、カム面23Rとは非接触状態に保たれる。また、下部側のカムフォロアローラ26はカム面23Rに対して転動し、カム面23Lに対しては非接触状態に保持される。
カムブロック22はガイドレール21に沿って移動可能となっており、このカムブロック22を移動させる手段としては、例えばステッピングモータ等からなる電動モータ27と、この電動モータ27により回転駆動されるねじ軸28とから構成される。ねじ軸28はカムブロック22に連結して設けたナット29に螺挿されており、これによってねじ軸28を回転させると、その回転方向に応じて、カムブロック22はガイドレール21に沿って前進または後退する。
電動モータ27を作動させて、ねじ軸28を回転駆動することによって、カムブロック22がガイドレール21に沿って移動する。その結果、軸24に装着したカムフォロアローラ25または26が溝カム23に沿って転動する。溝カム23は斜め方向に延在されているので、軸24は図3の矢印に移動することになる。従って、軸24に連結した位置調整テーブル10をこの矢印方向に変位させることができる。そして、軸24の移動方向がX軸方向またはY軸方向とすることによって、位置調整テーブル10の位置をX軸方向またはY軸方向に変位させて、その位置調整を行うことができるようになる。
そこで、図3に示したように、位置調整テーブル10の1辺側に設けた調整手段20Aについては、Y軸に沿って+y方向または−y方向に移動するようになし、またこれに対向する辺側に設けた2組の調整手段20B及び20Cのうち、調整手段20BはY軸に沿って+y方向または−y方向に、また調整手段20CはX軸に沿って+x方向または−x方向に移動させるように設定する。
位置調整テーブル10の表面には複数箇所において、基板1を真空吸着する吸着孔30が開口されており、ロボット等の移載手段によって、基板1を位置調整テーブル10上に載置することによって、吸着孔30からの真空吸引力で位置調整テーブル10上に基板1が固定される。そして、この移載手段による基板1の位置調整テーブル10への載置の際に、基板1が予め一定の位置となるように粗位置決めするのが望ましい。そして、調整手段20A〜20Cによって基板1の位置を調整するが、直接基板1を位置調整するのではなく、基板1が固定的に載置されている位置調整テーブル10を駆動することによって、基板1の位置調整が行われることになる。
そこで、図示しない画像認識手段によって、基板1に設けたアライメントマークM1,M2の位置を検出して、その位置ずれ方向とずれ量とを演算により求める。ここで、位置ずれ方向はX軸方向とY軸方向及びθ方向となり、位置調整はどの順に行っても良いが、好ましくはまずθ方向のずれを補正し、次いでX軸方向及びY軸方向のずれを補正するように位置調整が行われる。なお、X軸方向の補正とY軸方向の補正とはいずれを先に行っても良い。
まず、θ方向の位置調整を行うには、調整手段20Bと調整手段20Cとを作動させる。例えば、調整手段20Bを+y方向に、また調整手段20Cを−x方向に駆動すると、位置調整テーブル10は左回りに回転する。一方、調整手段20Bを−y方向に、調整手段20Cを+x方向に駆動すると、位置調整テーブル10は右回りに回転する。そして、このときには、調整手段20Aのカムブロック22が動かされるが、その電動モータ27を自由状態、つまりロックされない状態とすることによって、この電動モータ27が強制的に回転されることになる。
また、Y軸方向の位置調整を行う際には、調整手段20Aと調整手段20Bとを同じ方向に作動させる。これによって、位置調整テーブル10は+y方向または−y方向に位置調整される。このときには、調整手段20Cは、前述と同様に、強制的に作動することになる。さらに、X軸方向の位置調整を行う際には、調整手段20Cを作動させる。そして、このときには調整手段20A及び20Bが強制的に作動することになる。
以上のようにして、位置調整テーブル10をθ方向,Y軸方向及びX軸方向に位置調整を行った後に、調整手段20A,20B及び20Cにおける電動モータ27をロック状態にする。その結果、位置調整テーブル10は調整された位置に安定的に固定される。ここで、カムブロック22は両側部にカム面23R,23Lを形成した溝カム23で構成されているが、軸24にはカム面23Lに当接するカムフォロアローラ25と、カム面23Rに当接するカムフォロアローラ26とが設けられ、作動時には、少なくともいずれか1箇所の調整手段20A〜20Cが非作動状態に保持されるが、電動モータ27の静止時に作用するトルクに抗して強制的に動くことになる。従って、この負荷によりカムフォロアローラ25または26がカム面23Lまたは23Rに押し付けられた状態で転動することになるので、位置調整を終了した後、各調整手段20A〜20Cの電動モータ27をロック状態にすることによって、位置調整テーブル10は微動もすることがなく、正確に位置決めされることになる。
以上のようにして位置調整テーブル10の位置調整を行うことができるが、この調整精度は溝カム23の角度と長さに依存する。基板1を位置調整テーブル10にセットする際には、粗位置決めが行われているので、この基板1のずれ量は極めて微細なものである。即ち、溝カム23の角度を浅くし、かつその長さを十分長く取るようにすることによって、基板1を微細に位置調整することができる。従って、液晶セルを形成するに当って、基板1と基板2とを重ね合せるために用いる場合のように、極めて微細な位置調整が必要であり、しかも重ね合せ時に基板1,2間に大きな加圧力が作用する等のように、外力の作用下で使用される位置決め装置として極めて有効に用いることができる。
本発明の位置決め装置が適用されるワークの一例を示す平面図である。 本発明の位置決め装置を液晶セルの重ね合せ装置として適用した場合の要部正面図である。 本発明の実施の一形態を示す位置調整テーブルの平面図である。 図3の位置調整テーブルを作動させる調整手段の平面図である。 図4のX−X断面図である。
符号の説明
1,2 基板 10 位置調整テーブル
16 支持台 17 ベアリング
20,20A,20B,20C 調整手段
21 ガイドレール 22 カムブロック
23 溝カム 23R,23L カム面
24 軸 25,26 カムフォロアローラ
27 電動モータ 28 ねじ軸
29 ナット

Claims (3)

  1. ワークが着脱可能に装着される位置調整テーブルと、この位置調整テーブルを水平面で直交2軸方向及び回転方向の位置を調整する調整手段とを備えたワーク位置決め装置において、
    前記調整手段は、前記位置調整テーブルの1辺部に接続して設けた第1の調整手段と、他の1辺部に接続して設けた第2及び第3の調整手段とからなり、
    これら各調整手段は、ガイドに沿って移動可能な溝カム部材と、この溝カム部材に形成され、前記ガイドに対して斜め方向に形成したカム溝と、このカム面に対して転動するカムフォロアローラとから構成され、
    前記位置調整テーブルには前記カムフォロアローラが設けられ、前記溝カム部材は前記位置調整テーブルを水平方向に移動可能に支持する支持部材に設け、
    前記第1の調整手段のカム溝は、前記第2の調整手段のカム溝と平行であり、前記第3の調整手段のカム溝と交差する方向に設ける
    構成としたことを特徴とするワーク位置決め装置。
  2. 前記カム溝の両側にカム面が形成されており、また前記カムフォロアローラは軸に上下に2個設けられており、これら2個のカムフォロアローラはそれぞれ異なるカム面に転動可能な構成としたことを特徴とする請求項1記載のワーク位置決め装置。
  3. 前記第1の調整手段と、前記第2及び第3の調整手段は、前記位置調整テーブルの相対向する辺に設けられ、かつ前記第1の調整手段と前記第2の調整手段とは相互に対向する位置に配置する構成としたことを特徴とする請求項1記載のワーク位置決め装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101045426B1 (ko) 2009-08-18 2011-06-30 한국항공우주산업 주식회사 7축 제어 장치
CN107639362A (zh) * 2017-11-02 2018-01-30 宁夏小牛自动化设备有限公司 电池串精密排版装置及排版方法及汇流条焊接机

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