JP2007021030A5 -

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口及び鼻先を含む顔面の対象部位を覆う本体部と、この本体部を身体に係止するための係止部とを有するマスクにおいて、
少なくとも前記本体部の一部または全部が、外側層、内側層およびこれらの間に配置された圧縮復元層からなる三層構造を有し、
前記圧縮復元層の厚さが１〜１０ｍｍであり、
ＪＩＳＬ１０９６８．２７．１Ａ法により測定される、前記圧縮復元層の通気度が５０〜４００ｃｃ／ｃｍ ² ・ｓｅｃである、
ことを特徴とするマスク。
少なくとも鼻の両脇と対向する部分が、前記三層構造とされている、請求項１記載のマスク。
前記圧縮復元層の圧縮レジリエンスＲＣが５０％以上である、請求項１または２記載のマスク。
前記圧縮復元層が折り畳まれた又は複数層積み重ねられた圧縮復元性素材からなる、請求項１または２記載のマスク。
前記口及び鼻先と対向する部分が、その周囲部分よりも外側に膨出する立体形状を有する立体マスクである、請求項１〜４のいずれか１項に記載のマスク。