JP2007019856A - 無線送受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 画像機器と複数の端末装置とを、それぞれの有する無線送受信装置で無線ローカルエリアネットワークにより通信する際、端末装置が増加した場合でも通信品質、速度を保ち、更に、伝送路の利用効率が良好な無線送受信装置を提供する。
【解決手段】 端末装置の有する無線送受信装置と送受信する画像機器の有する無線送受信装置において、前記画像機器の有する無線送受信装置のみがビーコンを送信しているか、或いは、ビーコンを送信する前記端末装置の無線送受信装置が無くなったことを検知し、前記画像機器と前記端末装置の無線送受信装置との間の接続関係が無くなったことを前記画像機器の有する無線送受信装置が検知した場合、前記画像機器の有する無線送受信装置が各種通信パラメータを変更する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無線送受信装置に関し、特に、画像入力装置や印刷装置に備えられた無線送受信装置の各種通信パラメータを変更する技術に関する。
様々な分野における情報化の浸透に伴って、データ伝送の高速化及び端末装置を自由に持ち歩ける利便性に関わる要求が高まってきている。屋内、例えばオフィスや家庭の無線データ通信技術として、IEEE802.11に代表される無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)が実用化されている。特に、IEEE802.11は、データ転送レート、セキュリティ関連の改良等が行われ、WLAN装置自体の低価格化とあいまって急速に普及している。
一方、端末装置の移動の自由度が上がっているにも拘わらず、据え付け型の画像機器(例えば、スキャナ等の画像入力装置、或いはプリンタやファクシミリ等の印刷装置、或いはそれら両方を持つ複合装置)を使用する場合、有線LANに接続するのが一般的であった。
しかし、最近になり、WLAN装置を有する据え付け型の画像機器が徐々に市場に出始めている。
通常、端末装置と画像機器が1対1で接続関係を持つことはほとんど無く、多数対1で接続関係を持つのが普通である。したがって、端末装置の台数が増加すれば、当然画像機器に対する情報伝送のみでなく、他の端末装置やアクセスポイント等との通信が増加するので、伝送媒体(無線の場合は空間)のトラフィックが指数関数的に増加し、通信品質、速度が極端に低下してくる。
ところで、WLANの構成として一般的なのは、「インフラストラクチャモード」別名Basic Service Setモード(BSSモード)である。このモードは、ネットワークを構成するエリア内に制御局、所謂「アクセスポイント」(AP)を置き、この制御下で端末(STA)とのネットワークを構成する方法を採用している。この方式では、ある装置から情報伝送を行う場合に、最初に必要な帯域をAPに予約し、他の装置からの情報伝送と衝突が発生しないように、帯域予約に基づくアクセス制御方式が採用されている。即ち、APがネットワーク内の装置間の情報伝送を、同期を取りながら制御する方式がとられている。この方式では、情報伝送がAPを介して行われるため、伝送路の実効的な利用効率が上げられない。
これに対し、WLANの別の構成として「アドホックモード」別名Independent Basic Service Setモード(IBSSモード)がある。これは、ネットワーク内にAPが存在せず、端末同士が直接、自律分散的に、非同期の無線通信を行うモードである。端末装置と画像機器からなる無線ネットワークの構成を考えると、特定のAPを利用せずに、任意の端末同士が直接無線通信を行うIBSSモードの方が、伝送路の利用効率の面、及びAPの設置や運用が不要な点から、有用であると考えられる。
以下、図4〜図8を参照して、アドホックモードの動作について説明する。
アドホックモードでは、端末装置及び画像機器が有する無線端末(STA)は全て対等であり、自律して動作する。最初は、どのSTAも電波を送受信していない状態から始まる。
図4は、アドホックモードの動作を説明するためのフローチャートである。図5、7は画像機器と端末装置の備えるSTAが通信している状態図である。図6、8は、画像機器と端末装置の備えるSTAのフレーム送受信の図である。
まず、何れかのSTAが動作を開始し、TBTT(後述)の到達を認識した時点で電波を送信、即ち、ビーコン(Beacon)を送信する。
互いに電波が送受信可能な範囲内にある全てのSTA、換言すれば、WLANに属している全てのSTAは、例外無くビーコンを送信、或いは、受信し、これに含まれる情報に従って動作する。
各STAは、ビーコンに含まれている時間を取り込み、自身のタイマをセットする。また、ビーコンにはターゲットビーコン送信時刻(Target Beacon Transmit Time:TBTT)というパラメータが含まれている。各STAは、このパラメータと自身のタイマを参照し、TBTTに到達したと認識すると、ランダム時間の遅延の後、他のSTAからのビーコンを受信したことを認識しなければ、自身がビーコンを送信する。
実際は、タイミングの関係でビーコンを受信しているにも関わらず、受信を認識できなければビーコンを送信することになってしまうが、これは仕様上許容されている。
また、使用電力低減のために、STAは任意にパワーセーブ状態に遷移することが許容されている。パワーセーブ状態(Doze、クロック停止状態)にあるSTAは、TBTTの少し前に目覚め(Awake、クロック復帰状態)、ビーコンを受信する。続けて、あるSTAに対して情報伝送を行いたい場合、ATIM(Announcement Traffic Indication Message)ウインドウ時間内にATIMフレームを送信或いは受信する。この後、当該STAはAwake状態を保ち、情報伝送を行う。あるSTAに対して情報伝送を行う必要がなければ、再びパワーセーブ状態に戻ることが許容されている。
このように、IBSSにおいては、各STAが自律分散的にビーコンを送信しあうが、各STAは任意にパワーセーブ状態に遷移することが許容されているので、Doze、Awakeのタイミングに関して、正確に同期を取っている必要がある。
前述のように、これらのパラメータはIBSSを形成するであろうSTAの中で、最初に立ち上がったSTAに決定権が委ねられている。通常は画像機器1台に対して、端末装置は複数接続されることが普通であり(図7参照)、データフレームの送受信に使われる実質的な時間が、端末装置が増加すると指数関数的に減少してしまう(図8参照)。
これに対し、サービス品質(Quality of Service:QoS)を取り込んだ新しい規格が、802.11のタスクグループ802.11e(Task Group e:TGe)で検討されている。これは、伝送する情報の種類に応じてサービスの品質に差をつけることによって、優先制御を提供するものであり、それまでの規格(例えばa、b、g)には無かったものである。
特許文献1は、アドホックモードでの通信環境下において、送信データ量に応じて各通信局に効率的に通信帯域を割り当てるために、優先スロットを獲得させ、条件に応じてその優先スロットを開放し、または、他局に割り当てることで、効率的に通信帯域を割り当て、更に、システム全体のスループットを向上させる方法である。
この特許文献1では、802.11e仕様のQoSに則り、ビーコンを送信するタイミングが重ならないように、各STAが周囲の電波状況を見てからビーコンを送信するようにしている。更に、最初にビーコンを送信するSTAは優先スロットを予め確保し、通信状況によって、この優先スロットを貸し出したり、逆に貸し出したスロットを収容したりして効率的に通信帯域を割り当てるようにしている。
特開2005−20163公報
以上説明したように、端末装置と画像機器は、通常多数対1で接続関係を持つのが普通であるため(図7参照)、端末装置の増加に対して指数関数的にトラフィックが増加し、通信品質、速度が極端に低下してしまうという問題があった。
また、インフラストラクチャモードでは、情報伝送が常にAPを介して行われるため、伝送路の実効的な利用効率が上げられないという問題があった。
更に、利用効率が比較的良好なアドホックモードでも、端末装置と画像機器のSTAは対等であり、動作に必要な各種パラメータが最初に立ち上がったSTAによって決定されてしまうため、立ち上がった時点から環境が大きく変わってしまったとしても、ネットワークに参加している如何なるSTAもそれに合わせてパラメータを変化させることができないという大きな問題があった。
本発明は、上述した実情を考慮してなされたもので、画像機器と複数の端末装置とを、それぞれの有する無線送受信装置で無線ローカルエリアネットワークにより通信する際、端末装置が増加した場合でも通信品質、速度を保ち、更に、伝送路の利用効率が良好な無線送受信装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、端末装置が備えた無線送受信装置と交信する画像機器が備えた無線送受信装置において、前記画像機器が備えた無線送受信装置がビーコンを送信しているか、或いは、ビーコンを送信する前記端末装置の無線送受信装置が無くなったことを検知し、前記画像機器と前記端末装置の無線送受信装置との間の接続関係が無くなったことを前記画像機器が備えた無線送受信装置が検知した場合、当該画像機器が備えた無線送受信装置が各種通信パラメータを変更することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の無線送受信装置において、前記画像機器と前記端末装置のそれぞれが備えた無線送受信装置の間に成立していた接続関係に基づいて、前記画像機器が備えた無線送受信装置が各種通信パラメータを変更することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の無線送受信装置において、前記接続関係が前記画像機器に対する前記端末装置の総数であることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1、2または3に記載の無線送受信装置において、前記接続関係が前記画像機器に対する前記端末装置のデータ転送総量であることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1、2、3または4に記載の無線送受信装置において、前記接続関係が前記画像機器に対する前記端末装置の時間当たりのデータ転送率であることを特徴とする。
本発明によれば、画像機器と複数の端末装置とを、それぞれが備えた無線送受信部が無線ローカルエリアネットワークにより通信する際、端末装置が増加した場合でも通信品質、速度を保つことができ、更に、効率的に伝送路を利用することができる。
以下、図面を参照して、本発明に係る好適な実施形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態の無線送受信装置100の構成を示す図である。無線送受信装置100は、中央制御部110、情報記憶部120、タイミング制御部130、ビーコン解析部140、ビーコン生成部150、無線受信部160、無線送信部170、データバッファ180、インターフェース部190を備えている。また、無線受信部160および無線送信部170には、アンテナ105が接続されている。
中央制御部110は、無線送受信装置100全体の制御を行うものであり、各種信号の送信や転送における管理と伝送路のアクセス制御等を一元的に行う。
情報記憶部120は、中央制御部110が動作するために使用される記憶領域であり、無線送受信装置100が動作するためのプログラム等も記憶される。
タイミング制御部130は、無線受信部160および無線送信部170が通信を行うために必要なタイミングの制御を行う。
ビーコン生成部150は、無線送受信装置100の通信範囲に存在する他の無線送受信装置との間で定期的に交換されるビーコンを生成するものである。
ビーコン解析部140は、他の無線送受信装置からのビーコンを解析し、ビーコンを送信した無線送受信装置に関する情報を取得して端末リストテーブル121を更新する。このビーコンは、標識信号としてのビーコン情報のみを含む信号だけではなく、何らかのデータ情報が付加された信号をも含む。
無線アドホック通信では、各無線送受信装置は他の無線送受信装置に自己の存在を知らせるために定期的にビーコンを送信する。
無線受信部160は、タイミング制御部130により与えられたタイミングにより、他の無線送受信装置から信号を受信するものである。
無線送信部170は、タイミング制御部130により与えられたタイミングにより、他の無線送受信装置に対して信号を送信するものであり、各種方式に応じた変調処理等も行う。
データバッファ180は、送受信の対象となるデータを一時的に保持するためのバッファである。
インターフェース部190は、無線送受信装置100が接続される各種機器(本実施形態では、画像機器や端末装置)との間で情報のやりとりを行うためのものである。
画像機器や端末装置には、この無線送受信装置100がともに備えられているものとする。以下、区別をするために、画像機器の備える無線送受信装置をWLAN装置といい、端末装置の備える無線送受信装置を近隣端末ということにする。
また、WLAN装置100の情報記憶部120には、端末リストテーブル121を記憶している。この端末リストテーブル121は、通信範囲に存在する近隣端末に関する情報を保持するものであり、近隣端末識別子ごとに、データ総転送量、データ転送率を対応させて保持している。
近隣端末識別子は、通信範囲に存在する近隣端末の端末識別子である。近隣端末識別子とは、ネットワーク内において端末を一意に識別するものであり、例えば、MAC(Media Access Control)アドレス等を用いることができる。
WLAN装置100は、近隣端末からビーコンを受信するとビーコン内に示される送信端末フィールドから端末識別子を取得して、この端末リストテーブル121の近隣端末識別子として設定する。
この近隣端末識別子は、定期的にビーコンを受信している限り記録されているが、ビーコンを受信しなくなると通信範囲外に移動してしまったか、または、電源が切られて通信しなくなったとしてテーブルから削除される。
データ総転送量やデータ転送率は、対応する近隣端末識別子に示される近隣端末が送信し、無線受信部160で受信した転送データの総量やデータ転送率であり、所定時間ごとに更新されるものである。
次に、WLAN装置と近隣端末とのフレーム送受信について説明する。
前述したように、アドホックモードでは、WLAN装置(画像機器が有する無線送受信装置)及び近隣端末(端末装置が有する無線送受信装置)は全て対等であり、自律して動作している。最初は、どの無線送受信装置も電波を送受信していない状態から始まる。
図6或いは図8に示したように、最初に立ち上がった無線送受信装置が設定したビーコンインターバルT1でIBSSが開始される。このビーコンインターバルT1は、日中、どのように近隣端末の数が多くなろうとも、変更されることはない。
さて、T1の設定値は100ms(0.1秒)が一般的である。実質的に20Mbps程度の速度でデータを送信或いは受信したとすると、このビーコンインターバル中に約2メガビット、即ち、約250キロバイトのデータ転送が可能である。
逆に言えば、ビーコンの送受信のために、データ送信を約250キロバイトで区切らなければならないということである。
但し、これは純粋にデータ送信或いは受信のみを考えた場合のことで、実際は自身もビーコン送受信のための処理が必要となるため、そちらにデータ送受信以外の処理が割り当てられるので、上記の値は理想的なものである。
さて、一日の遅い時間となり、端末装置が1台、また1台と立ち下げられ、最後に画像機器のみが立ち上がっている状態となる。
WLAN装置100の端末リストテーブル121を参照して、自分自身のみがビーコンを送信している状態にあることをWLAN装置100の中央制御部110が検知すると、タイミング制御部130でビーコンインターバルをT2まで延長する(図2参照)。
例えば、T2を1秒にすれば、100msのときの約10倍、2.5メガバイトの転送が可能になる。更に、ビーコン送受信のための処理の割合を減らすことができる。この動作により、ビーコンインターバル中のデータ転送が効率良く行えるようになる。
また、図3は、他のフレーム送受信の様子を示す図であり、接続関係が無くなる前の、WLAN装置と近隣端末との間に成立していた接続関係に基づいて、ビーコンインターバルT2を変更する。
例えば、この接続関係として、端末リストテーブル121を参照して、端末装置(近隣端末)の総数、データ転送総量やデータ転送率を求めて、これを基にしてビーコンインターバルT2を変更する。さらに、これらの組み合わせを基にしてビーコンインターバルT2を変更するようにしてもよい。
これにより、より精度よくビーコンインターバルT2が求められる。
本発明の実施形態の無線送受信装置の構成を示す図である。 WLAN装置と近隣端末のフレーム送受信の図である。 WLAN装置と近隣端末のフレーム送受信の他の図である。 アドホックモードの動作を説明するためのフローチャートである。 画像機器と端末装置の備えるSTAが通信している状態図である。 画像機器と端末装置の備えるSTAのフレーム送受信の図である。 画像機器と端末装置の備えるSTAが通信している状態図である。 画像機器と端末装置の備えるSTAのフレーム送受信の図である。
符号の説明
100…無線送受信装置(WLAN装置、近隣端末)、105…アンテナ、110…中央制御部、120…情報記憶部、121…端末リストテーブル、130…タイミング制御部、140…ビーコン解析部、150…ビーコン生成部、160…無線受信部、170…無線送信部、180…データバッファ、190…インターフェース。

Claims (5)

  1. 端末装置が備えた無線送受信装置と交信する画像機器が備えた無線送受信装置において、前記画像機器が備えた無線送受信装置がビーコンを送信しているか、或いは、ビーコンを送信する前記端末装置の無線送受信装置が無くなったことを検知し、前記画像機器と前記端末装置の無線送受信装置との間の接続関係が無くなったことを前記画像機器が備えた無線送受信装置が検知した場合、当該画像機器が備えた無線送受信装置が各種通信パラメータを変更することを特徴とする無線送受信装置。
  2. 請求項1に記載の無線送受信装置において、前記画像機器と前記端末装置のそれぞれが備えた無線送受信装置の間に成立していた接続関係に基づいて、前記画像機器が備えた無線送受信装置が各種通信パラメータを変更することを特徴とする無線送受信装置。
  3. 請求項1または2に記載の無線送受信装置において、前記接続関係が前記画像機器に対する前記端末装置の総数であることを特徴とする無線送受信装置。
  4. 請求項1、2または3に記載の無線送受信装置において、前記接続関係が前記画像機器に対する前記端末装置のデータ転送総量であることを特徴とする無線送受信装置。
  5. 請求項1、2、3または4に記載の無線送受信装置において、前記接続関係が前記画像機器に対する前記端末装置の時間当たりのデータ転送率であることを特徴とする無線送受信装置。
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