JP2007019707A - 電子番組表受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】読取性の良い電子番組表を生成することのできる電子番組表受信装置を提供すること。
【解決手段】ディスプレイ上の少なくとも一部の領域に、受信されたテレビ番組表を一定のサイズの大きさでテーブル様に表示させるテレビ番組表受信機能を備えたテレビジョン装置は、ディスプレイ上に表示されたテレビ番組表に、いずれかの番組の選択を促すカーソルを表示させる画像情報処理制御部512と、選択された番組のセルを拡張するセル拡張部515と、セル拡張部515により拡張されたセルの拡張量に応じて、カーソルにより選択された番組以外の番組のセルを圧縮するセル圧縮部516とを備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、電子番組表受信装置に関する。
従来、テレビジョン放送信号からEPG(Electronic Program Guide)情報を取得し、当該EPG情報からテレビ番組表等を生成するセットトップボックス等の電子番組表受信装置が知られている。
電子番組表受信装置により生成されたテレビ番組表は、複数のセルを有するテーブル様に構成されており、例えば、縦軸は放送日時、横軸はテレビジョン放送のチャンネルに基づいて分割されている。そして、テレビ番組表の各セルには、それぞれ、縦軸の放送日時および横軸のチャンネルに対応する番組の番組情報(タイトル、番組内容、出演者等)が表示されている。
セルに格納される番組情報、例えば、タイトルが当該セルのサイズに比べて長い場合、当該タイトルは、末尾が省略されて表示される。しかし、省略されたタイトルでは、何という番組なのかユーザが分からない恐れがある。
これに対し、セルのサイズを拡張することで、番組情報を省略せずに表示させる番組表示装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の番組表示装置は、ディスプレイに表示されたテレビ番組表において、ユーザが操作するカーソル等によって番組が選択されると、選択された番組のセルが属すチャンネルの行を縦方向に拡張する。すると、選択された番組のセルも縦方向に拡張されることから、当該番組の番組情報は、拡張されたセル内に完全に表示されることができる。
特開平10−28244号公報
しかしながら、特許文献1に記載の番組表示装置では、選択された番組のセルが属すチャンネルの行が縦方向に拡張されると、テレビ番組表自体も縦方向に拡張されるので、ディスプレイの表示領域からテレビ番組表がはみ出してしまう。このため、はみ出したチャンネルの行の番組が、ディスプレイに表示されなくなる。
これに対し、従来の電子番組表受信装置を参考にすると、テレビ番組表にスクロール機能を付加し、ユーザのスクロール操作に応じて、テレビ番組表のはみ出した部分を表示させる対処が考えられる。
しかし、特許文献1に係るテレビ番組表に、上述のようなスクロール機能を付加しても、スクロール操作を行う煩雑さに加え、ある時間帯に放送されている番組を比較する際に、全チャンネルの番組を一目で見比べることができないという不便が生じる。
本発明の目的は、読取性の良い電子番組表を生成することのできる電子番組表受信装置を提供することである。
前記した目的を達するために、本発明の電子番組表受信装置は、画像表示装置の画像形成領域の少なくとも一部の領域に、受信された電子番組表を一定のサイズの大きさで表示させる電子番組表受信装置であって、前記画像形成領域に表示された電子番組表のいずれかの番組の選択を促す番組選択手段と、当該番組選択手段により選択された番組の表示領域を拡張する表示領域拡張手段と、当該表示領域拡張手段により拡張された表示領域の拡張量に応じて、前記番組選択手段により選択された番組以外の番組の表示領域を圧縮する表示領域圧縮手段とを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、番組選択手段により選択された番組の表示領域が、表示領域拡張手段により拡張され、選択されていない番組の表示領域が、表示領域圧縮手段によって圧縮される。すなわち、選択された番組の表示領域が、選択されていない周囲の表示領域よりも目立つようになる。従って、本発明の電子番組表受信装置は、ユーザに対し、電子番組表で選択された番組の識別を容易にさせることができる。
さらに、表示領域圧縮手段は、選択された番組の表示領域の拡張量に応じて、選択されていない番組の表示領域を圧縮する。例えば、表示領域拡張手段が、選択された番組の表示領域を、10の拡張量で拡張した場合、表示領域圧縮手段は、選択されてない番組の各表示領域を、総圧縮量が10となるように圧縮する。このため、画像形成領域に表示された電子番組表のサイズは変化しないので、電子番組表が画像形成領域内に納まりきらずに、電子番組表の一部が省略されてしまうことはない。
すなわち、選択された番組の表示領域の拡張によって、電子番組表に表示される番組数が減少されることはない。これにより、電子番組表にスクロール機能やページ切換機能等を備える必要がなく、ユーザは、電子番組表に表示されている番組を一目で確認することができる。
従って、本発明の電子番組表受信装置は、ユーザに対し、読取りやすい電子番組表を提供することができる。
本発明では、前記表示領域拡張手段は、前記番組選択手段により選択された番組に加持された番組情報を取得する番組情報取得部と、前記番組情報取得部により取得された番組情報の情報量に応じて、前記番組選択手段により選択された番組の表示領域の拡張量を設定する拡張量設定部とを備えていることが好ましい。
本発明によれば、番組情報取得部は、番組選択手段により選択された番組の番組情報を取得し、拡張量設定部は、番組情報取得部により取得された番組情報の情報量に応じて、選択された番組の表示領域の拡張量を設定する。すなわち、選択された番組の表示領域には、選択された番組に加持される番組情報が、完全に表示されることになる。
従って、本発明の電子番組表受信装置は、ユーザに対し、選択された番組がどのような番組であるかを読取りやすく示すことができる。
本発明では、前記表示領域圧縮手段は、前記表示領域拡張手段により設定された、前記番組選択手段により選択された番組の拡張量を取得する拡張量取得部と、前記拡張量取得部で取得された拡張量に基づいて、前記番組選択手段により選択された番組以外の番組の表示領域を均等に圧縮する均等圧縮部とを備えていることが好ましい。
本発明によれば、均等圧縮部によって、選択されていない番組の表示領域は、均等に圧縮される。すなわち、画像形成領域に表示された電子番組表の外観を向上させることができる。従って、本発明の電子番組表受信装置は、電子番組表の読取性をさらに向上させることができる。また、選択されていない表示領域のいずれかが極端に圧縮されることはないので、表示領域の圧縮により電子番組表が読取りにくくなることを防ぐことができる。
本発明では、前記表示領域拡張手段は、前記番組選択手段により選択された番組の表示領域を、高さ方向および幅方向のうち少なくとも一方向へ拡張し、前記表示領域圧縮手段は、前記番組選択手段により選択された番組以外の番組の表示領域を、高さ方向および幅方向のうち少なくとも一方向へ圧縮することが好ましい。
本発明によれば、表示領域の拡張量および圧縮量は、高さ方向および幅方向の長さを用いて表すことができるので、これらの値が表現されやすくなる。さらに、圧縮量は、拡張量の長さおよび方向に基づいて決定されるため、圧縮量は、比較的簡単な数式から算出されることができる。
本発明の一実施形態を、図1〜図8を用いて説明する。本実施形態では、画像表示装置および電子番組表受信装置としてテレビジョン装置を採用する。すなわち、本実施形態のテレビジョン装置は、電子番組表受信機能を備えている。
〔1.テレビジョン装置1の構成〕
〔1-1.テレビジョン装置1の概略構成〕
図1は、テレビジョン装置1を示す模式図である。
本実施形態のテレビジョン装置1は、図1に示すように、装置本体2と、この装置本体2を遠隔操作するリモートコントローラ3とを備えている。
装置本体2の筐体正面には、画像が表示される画像形成領域としてのディスプレイ21が設けられている。
リモートコントローラ3は、図示を省略するが、複数の操作キーを備えている。リモートコントローラ3は、操作キーが押下されると、押下された操作キーに応じた操作信号を、赤外線により装置本体2に送信する。操作信号として、例えば、後述するテレビ番組表画面の表示を指示するテレビ番組表表示信号、テレビ番組表画面上のカーソルの移動を指示するカーソル移動信号等が挙げられる。
なお、リモートコントローラ3は、赤外線によって操作信号を出力するとしたが、電波によって操作信号を送信するように構成してもよい。
〔1-2.装置本体2の内部構成〕
図2は、テレビジョン装置1の内部構成を示すブロック図である。
装置本体2は、テレビジョン放送信号に含まれるテレビ番組等の画像情報および音声情報を取得して、当該画像情報に基づく画像を形成、表示するとともに、当該音声情報に基づく音声を出力する。さらに、装置本体2は、テレビジョン放送信号とともに搬送されるEPG(Electronic Program Guide)情報を受信し、当該EPG情報に基づくテレビ番組表を形成・表示する。なお、EPG情報およびテレビ番組表は、本発明の電子番組表に相当する。
装置本体2は、図2に示すように、画像表示手段4と、制御基板5とを備えている。
画像表示手段4は、後述する制御基板5から出力された画像信号に応じて、表示画像を形成しディスプレイ21上に表示するものである。
〔1-3.制御基板5の構成〕
制御基板5は、装置本体2を制御する回路基板として構成されている。制御基板5は、図2に示すように、CPU(Central Processing Unit)51と、メモリ52と、チューナ53と、デマルチプレクサ54と、EPG情報処理部55と、画像情報処理部56と、信号インターフェイス(信号I/F)57とを備えている。
このうち、信号I/F57は、リモートコントローラ3から送信された赤外線の操作信号を受信し、デジタル形式の電気信号に変換してCPU51に出力する。
チューナ53は、アンテナ11を介して受信されるテレビジョン放送信号のうち、ユーザにより選択されたチャンネルに応じた周波数のテレビジョン放送信号を選択して受信し、一定周波数の信号に変換してデマルチプレクサ54に出力する。
デマルチプレクサ54は、チューナ53により変換された信号から、画像情報、音声情報、および、EPG情報を分離、抽出する。これらのうち、画像情報は、画像情報処理部56に出力され、EPG情報は、EPG情報処理部55に出力される。また、音声情報は、図示を省略するが、音声情報処理部で処理され、スピーカを介して当該音声情報に応じた音声として出力される。
画像情報処理部56は、デマルチプレクサ54から出力された画像情報に対し、CPU51から出力される命令に従って、画像処理および描画処理を実行する。画像情報処理部56は、画像処理部561と、描画処理部562と、バッファ563と、画像出力部564とを備えている。
画像処理部561は、デマルチプレクサ54から出力された画像情報を、画像表示手段4の仕様に適応する1フレームごとの画像情報に変換して描画処理部562に出力する。
描画処理部562は、画像処理部561から出力された画像情報に対し、画像サイズの調整や表示位置の調整、表示画像の形成等を行い、バッファ563に1フレームの表示画像として出力する。
画像出力部564は、バッファ563内に格納された表示画像を読取り、画像信号として画像表示手段4に出力する。
EPG情報処理部55は、デマルチプレクサ54から出力されたEPG情報を処理して、メモリ52に記録する。本実施形態では、EPG情報には、テレビジョン放送信号により放送されるテレビ番組の番組情報(放送日、放送時間、チャンネル、タイトル、番組内容、出演者、ジャンル等)が含まれている。EPG情報処理部55は、取得したEPG情報をテーブル様に処理し、メモリ52に記録する。
なお、EPG情報処理部55は、定期的に新しいEPG情報を取得し、取得されたEPG情報に基づいて、メモリ52に記録されている前回のEPG情報を更新する。すなわち、メモリ52には、最新のEPG情報が記録されていることとなる。
メモリ52には、CPU51、EPG情報処理部55および画像情報処理部56によって処理されるプログラムや各種データが格納されている。具体的には、メモリ52には、テレビジョン装置制御プログラム、テレビ番組表形成プログラム、および、EPG情報等が記録される。
〔1-4.CPU51の機能的構成〕
図3は、CPU51の機能的構成を示すブロック図である。
CPU51は、制御基板5全体の駆動を制御するものであり、メモリ52から各制御プログラムを読み込んで実行し、制御基板5を構成する各処理部52〜57に、バスBを介して制御命令を出力する。また、CPU51は、必要に応じて、メモリ52からテレビ番組表形成プログラムを読取って、テレビ番組表形成処理を実行する。
CPU51は、入力信号検出部511と、制御基板5全体を制御する制御部のうち画像情報処理部56を制御する画像情報処理制御部512と、テレビ番組表形成処理を実行するテレビ番組表設定部513とを備えている。
入力信号検出部511は、リモートコントローラ3から出力される操作信号を検出し、当該操作信号を検出した旨を、画像情報処理制御部512などの制御部へ連絡する。操作信号として、前述したテレビ番組表表示信号およびカーソル移動信号等がある。
画像情報処理制御部512は、入力信号検出部511から操作信号検出の連絡が入力すると、画像情報処理部56に対し、当該操作信号に基づく画像処理および描画処理の実行を命令するとともに、これら処理の処理条件を指示する。
例えば、テレビ番組表表示信号検出の連絡が入力した場合、画像情報処理制御部512は、後述するレイアウト情報を含んだテレビ番組表形成命令を、バスBを介して画像情報処理部56に出力する。
テレビ番組表設定部513は、テレビ番組表のサイズ、テレビ番組表を構成するセルのサイズ、および、各セルに格納する番組情報など、テレビ番組表のレイアウトを設定する。
ここで、テレビ番組表とは、前述したように、EPG処理部55により処理されたEPG情報に基づいて形成され、ディスプレイ21上に表示されるものである。テレビ番組表の一セルは、一番組に対応しており、対応する番組の番組情報を格納している。すなわち、セルは、本発明の表示領域に相当する。
テレビ番組表上の番組は、セルごとに移動するカーソルによって選択される。すなわち、カーソル移動信号に応じて、テレビ番組表上のカーソルの移動および表示を指示する画像情報処理制御部512は、本発明の番組選択手段に相当する。
テレビ番組表設定部513は、選択番組特定部514と、表示領域拡張手段としてのセル拡張部515と、表示領域圧縮手段としてのセル圧縮部516とを備えている。
選択番組特定部514は、テレビ番組表上におけるカーソル位置から、カーソルによって選択されている番組(選択番組)を特定する。
具体的には、選択番組特定部514は、入力信号検出部511によりカーソル移動信号が検出されると、当該カーソル移動信号に基づいてカーソルが移動した際に、カーソルが選択する選択番組を特定する。また、選択番組特定部514は、入力信号検出部511によりテレビ番組表表示信号が検出されると、検出時にディスプレイ21上に表示されていた番組を選択番組として特定する。
セル拡張部515は、選択番組のセルのサイズを設定する。ここで、本実施形態のテレビ番組表は、幅方向にチャンネル、高さ方向に放送時間を割当てているとする。セル拡張部515は、番組情報取得部5151と、拡張量設定部5152とを備えている。
番組情報取得部5151は、メモリ52に記録されているEPG情報を探索し、選択番組特定部514で特定された選択番組の番組情報を取得する。本実施形態では、番組情報として選択番組のタイトルを取得する。
拡張量設定部5152は、番組情報取得部5151により取得された選択番組のタイトルの文字数に応じて、選択番組のセルのサイズを設定する。
具体的には、拡張量設定部5152は、選択番組のセルのサイズを、番組情報取得部5151により取得されたタイトルが完全に格納可能なサイズに調節する。
ここで、サイズの調節方法として、選択番組のセルの幅を調節する方法と、セルの高さを調節する方法と、セルの幅および高さを調節する方法との3通りが挙げられる。いずれにおいても、調節した方向のセルの長さを、選択番組のセルの拡張量とする。
セル圧縮部516は、選択番組のセルの拡張量に応じて、選択番組以外の番組(未選択番組)のセルのサイズを設定する。セル圧縮部516は、拡張量取得部5161と、均等圧縮部5162とを備えている。
拡張量取得部5161は、拡張量設定部5152により設定された選択番組のセルの拡張量を取得する。この拡張量には、サイズを調節した方向の情報も含まれている。
均等圧縮部5162は、拡張量取得部5161により取得された選択番組のセルの拡張量に応じて、未選択番組のセルのサイズを設定する。
具体的には、均等圧縮部5162は、カーソル移動前後において、ディスプレイ21上に表示されるテレビ番組表のサイズ(幅方向長さ、および、高さ方向長さ)が変化しないように、未選択番組のセルのサイズを調節する。
ただし、この未選択番組のセルのサイズ調節方法は、セル拡張部515により実行された選択番組のセルのサイズ調節方法によって異なる。すなわち、未選択番組のセルのサイズ調節方法は、セル拡張部515が選択番組のセルの幅を調節したのか、高さを調節したのか、幅および高さを調節したのかによって、3通り挙げられる。
まず、セル拡張部515が選択番組のセルの幅を調節した場合に、均等圧縮部5162が実行する未選択番組のセルのサイズ調節方法について説明する。なお、ここで用いる未選択番組とは、選択番組とは異なるチャンネル列に属する番組を指す。
ここで、本実施形態のテレビ番組表は、幅方向長さがLWであり、N個のチャンネルの番組を掲載しているとする。さらに、拡張量設定部5152により、選択番組のセルの拡張量がW、すなわち、選択番組のセルの幅方向長さ(セル幅)がWと設定されたとする。
均等圧縮部5162は、テレビ番組表の幅方向長さLWから、選択番組のセル幅Wを引いた残差 (LW−W)を、未選択番組が属するチャンネル列数(N−1)で割った長さを求める。すなわち、均等圧縮部5162は、式(1)で示される計算を行う。
(LW−W)/(N−1)=W1 …式(1)
算出された値W1は、未選択番組のセル幅W1、および、未選択番組が属するチャンネル列の幅方向長さとして設定される。なお、選択番組が属するチャンネル列の幅方向長さは、選択番組のセル幅Wと同じ長さとして設定される。
このような設定方法により、未選択番組のセル幅はそれぞれ均等となり、さらに、テレビ番組表の幅の長さLWは変化しない。
次に、セル拡張部515が選択番組のセルの高さを調節した場合について説明する。なお、ここで用いる未選択番組とは、選択番組と同じチャンネル列に属する番組を指す。
ここで、本実施形態のテレビ番組表は、高さ方向長さがLHであり、LT時間分の番組を掲載しているとする。さらに、拡張量設定部5152により、選択番組のセルの拡張量がH、すなわち、選択番組のセルの高さ方向長さ(セル高さ)がHと設定されたとする。
まず、均等圧縮部5162は、テレビ番組表の高さ方向長さLHから、選択番組のセル高さHを引いた残差(LH−H)を求める。次に、選択番組の番組情報から選択番組の放送時間分Tを求め、この選択番組の放送時間分Tを、テレビ番組表の全時間分LTから引いた残差(LT−T)を求める。そして、これらの値を用いて、式(2)で示される計算を行う。
(LH−H)/(LT−T)=HPT …式(2)
算出される値HPTは、未選択番組のセルにおける単位時間当たりの高さ方向長さに相当する。すなわち、ある未選択番組の放送時間分がT1時間であった場合、当該未選択番組のセル高さH1は、式(3)で表される。
H1=T1×HPT …式(3)
均等圧縮部5162は、この単位時間当たりの高さ方向長さHPTを用いて、各未選択番組のセル高さを設定する。さらに、選択番組とは異なるチャンネル列に属する番組のセルは、セル高さが設定された未選択番組に合わせて、セル高さおよび配置が設定される。
セル拡張部515が選択番組のセルの幅および高さを調節した場合に、均等圧縮部5162が実行する未選択番組のセルのサイズ調節方法は、上述したセルの高さを調節した場合、および、セルの幅を調節した場合における各設定方法を組み合わせたものとなる。
このようにして、セル拡張部515およびセル圧縮部516により設定された各番組のセルのサイズを、セルサイズ情報とする。
テレビ番組表設定部513は、取得・設定された選択番組、番組情報およびセルサイズ情報を、レイアウト情報として画像情報処理制御部512に出力する。
描画処理部562は、前述したように、CPU51から出力された命令に従って、描画処理を行う。描画処理部562は、CPU51からレイアウト情報を含んだテレビ番組表形成命令が出力されると、当該レイアウト情報に基づいてテレビ番組表画像を形成する。
〔2.制御基板5の作用〕
制御基板5の作用について、図4〜図8を用いて説明する。制御基板5は、リモートコントローラ3から出力される各種操作信号に応じて、テレビ番組表形成処理を実行する。
図4は、このテレビ番組表形成処理を説明するためのフロー図である。
制御基板5を構成するCPU51において、入力信号検出部511は、リモートコントローラ3から出力される操作信号を監視しており、テレビ番組表表示信号を検出したか否かを判定している(S1)。テレビ番組表表示信号を検出しない場合、入力信号検出部511は、操作信号の監視を続行する。
一方、テレビ番組表表示信号が検出された場合、テレビ番組表設定部513を構成する選択番組特定部514は、検出時に画像表示手段4により表示されている番組を、選択番組として特定する(S2)。
次に、セル拡張部515の番組情報取得部5151は、メモリ52内のEPG情報を探索し、選択番組のタイトルを取得する(S3)。拡張量設定部5152は、番組情報取得部5151により取得されたタイトルの文字数に応じて、選択番組のセル幅を調節し、選択番組のセルの拡張量を設定する(S4)。
セル圧縮部516の拡張量取得部5161は、拡張量設定部5152により設定された選択番組のセルの拡張量を取得する(S5)。そして、均等圧縮部5162は、拡張量取得部5161により取得された選択番組のセルの拡張量に応じて、未選択番組のセル幅を設定する(S6)。
画像情報処理制御部512は、処理S2〜処理S6で設定されたレイアウト情報を取得し、当該レイアウト情報を含んだテレビ番組表形成命令を、描画処理部562に出力する(S7)。
描画処理部562は、画像情報処理制御部512から出力されたレイアウト情報に基づいて、テレビ番組表画像を形成する(S8)。そして、描画処理部562は、形成されたテレビ番組表画像を、バッファ563に出力する(S9)。
バッファ563に出力されたテレビ番組表は、画像出力部564によって画像表示手段4に出力される。そして、画像表示手段4により、テレビ番組表画面がディスプレイ21上に表示される。
図5は、ディスプレイ21上に表示されたテレビ番組表画面6を示す模式図である。
図5に示すように、テレビ番組表61において、カーソルKが選択している選択番組P1のセルC1では、選択番組P1のタイトルが完全に表示されている。さらに、選択番組P1が属するチャンネル列L1の幅は、セルC1に合わせて拡張されている。
一方、チャンネル列L2〜L5は、幅の長さがそれぞれ均等に構成されている。そして、チャンネル列L2〜L5上のセルでは、各セルのサイズに合わせて、番組のタイトルが末尾を省略されて表示されている。
次に、CPU51において、入力信号検出部511は、リモートコントローラ3から出力される操作信号を監視しており、カーソル移動信号を検出したか否かを判定している(S10)。カーソル移動信号を検出しない場合、入力信号検出部511は、操作信号の監視を続行する。
一方、カーソル移動信号を検出した場合、選択番組特定部514は、検出されたカーソル移動信号に従ってカーソルが移動した際に、カーソルが選択する番組を新たな選択番組として特定する(S11)。
次に、セル拡張部515の番組情報取得部5151は、メモリ52内のEPG情報を探索し、選択番組のタイトルを取得する(S12)。拡張量設定部5152は、番組情報取得部5151により取得されたタイトルの文字数に応じて、選択番組のセル幅を調節し、選択番組のセルの拡張量を設定する(S13)。
セル圧縮部516の拡張量取得部5161は、拡張量設定部5152により設定された選択番組のセルの拡張量を取得する(S14)。そして、均等圧縮部5162は、拡張量取得部5161により取得された選択番組のセルの拡張量に応じて、未選択番組のセル幅を設定する(S15)。
画像情報処理制御部512は、処理S11〜処理S14で設定されたレイアウト情報を取得し、当該レイアウト情報を含んだテレビ番組表形成命令を、描画処理部562に出力する(S16)。
描画処理部562は、画像情報処理制御部512から出力されたレイアウト情報に基づいて、テレビ番組表画像を形成する(S17)。そして、描画処理部562は、形成されたテレビ番組表画像を、バッファ563に出力する(S18)。
バッファ563に出力されたテレビ番組表は、画像出力部564によって画像表示手段4に出力される。そして、画像表示手段4により、テレビ番組表画面がディスプレイ21上に表示される。
図6は、カーソル移動信号の入力に応じて表示されたテレビ番組表画面6Aを示す模式図である。図6に示すテレビ番組表画面6Aでは、カーソルK移動前のテレビ番組表画面6(図5)と比べて、カーソルKが1つ右隣のセルC2へ移動している。
テレビ番組表画面6Aでは、カーソルKにより選択された選択番組P2が属するチャンネル列L2は、テレビ番組表画面6(図5)のチャンネル列L2と比べて、幅方向へ拡張されている。これにより、選択番組P2のセルC2では、選択番組P2のタイトルが完全に表示されている。
一方、チャンネル列L1,L3〜L5は、幅の長さがそれぞれ均等に構成されている。そして、チャンネル列L1,L3〜L5上のセルでは、各セルのサイズに合わせて、番組のタイトルの末尾が省略されて表示されている。
なお、カーソルKの移動前後において、テレビ番組表画面6(図5)およびテレビ番組表画面6A(図6)のサイズ(幅方向の長さ、および、高さ方向の長さ)は、変化していない。
処理S19で、入力信号検出部511は、リモートコントローラ3から出力されるテレビ番組表終了信号を検出したか否かを判定している。
テレビ番組表終了信号を検出しない場合、入力信号検出部511は、処理S10に戻り、カーソル移動信号入力の監視を行う。
一方、テレビ番組表終了信号が検出された場合、画像情報処理部512は、テレビ番組表画面6Aの表示終了の制御命令を、描画処理部562に出力し、制御基板5は、テレビ番組表形成処理を終了する。
なお、ここでは、処理S4および処理S13において、拡張量設定部5152は、選択番組のセルの幅を調節するとしたが、前述したように、セルの高さを調節するとしてもよい。この場合、カーソルの移動前後において、テレビ番組表示画面は、図7および図8に示すように表示される。なお、図7は、カーソルK移動前のテレビ番組表画面7を示す模式図、図8は、カーソルK移動後のテレビ番組表画面7Aを示す模式図である。
図8に示すように、テレビ番組表画面7A上において、カーソルKで選択された選択番組P3のセルC4は、カーソルK移動前のテレビ番組表画面7(図7)と比べて、高さ方向へ拡張されている。これにより、選択番組P3のセルC4では、選択番組P3のタイトルが完全に表示されている。
一方、テレビ番組表画面7A上において、選択番組P3が属するチャンネル列L3上のセルC3,C5〜C7は、高さ方向長さが、各番組の放送時間分に対応させて構成されている。すなわち、30分番組のセルC5は、1時間番組のセルC7に比べて、セル高さが2分の1となっている。
さらに、セルC3,C5〜C7、および、チャンネル列L1,L2,L4,L5上のセルでは、各セルのサイズに合わせて、番組のタイトルの末尾が省略されて表示されている。
なお、カーソルKの移動前後において、テレビ番組表画面7(図7)およびテレビ番組表画面7A(図8)のサイズ(幅および高さ)は、変化していない。
本実施形態によれば、カーソルにより選択された選択番組のセルが、セル拡張部515により拡張され、未選択番組のセルが、セル圧縮部516によって圧縮される。すなわち、選択番組のセルが、選択されていない周囲のセルよりも目立つようになる。従って、本実施形態のテレビジョン装置1は、ユーザに対し、テレビ番組表上での選択番組の識別を容易にさせることができる。
さらに、セル圧縮部516は、選択番組のセルの拡張量に応じて、未選択番組のセルを圧縮する。例えば、セル拡張部515が、選択番組のセルを、幅方向に10の拡張量で拡張した場合、セル圧縮部516は、幅方向の総圧縮量が10となるように、選択されてない番組の各セルを圧縮する。このため、ディスプレイ21に表示されたテレビ番組表のサイズは変化しないので、テレビ番組表がディスプレイ21に納まりきらずに、テレビ番組表の一部が省略されてしまうことはない。
すなわち、選択番組のセルの拡張によって、テレビ番組表に表示される番組数が減少されることはない。これにより、テレビ番組表にスクロール機能やページ切換機能等を備える必要がなく、ユーザは、テレビ番組表に表示されている番組を一目で確認することができる。
従って、本実施形態のテレビジョン装置1は、ユーザに対し、読取りやすいテレビ番組表を提供することができる。
そして、番組情報取得部5151は、カーソルにより選択番組の番組情報を取得し、拡張量設定部5152は、番組情報取得部5151により取得された番組情報の情報量に応じて、選択番組のセルの拡張量を設定する。すなわち、選択番組のセルには、選択番組に加持される番組情報が、完全に表示されることになる。
従って、本実施形態のテレビジョン装置1は、ユーザに対し、選択番組がどのような番組であるかを読取りやすく示すことができる。
また、均等圧縮部5162によって、未選択番組のセルは、高さ方向および幅方向のうち少なくとも一方向の長さが均等に圧縮される。すなわち、ディスプレイ21上に表示されたテレビ番組表の外観を向上させることができる。従って、本実施形態のテレビジョン装置1は、テレビ番組表の読取性をさらに向上させることができる。また、選択されていないセルのいずれかが極端に圧縮されることはないので、セルの圧縮によりテレビ番組表が読取りにくくなることを防ぐことができる。
さらに、各セルは、高さ方向および幅方向のうち少なくとも一方向へ拡張・圧縮される。すなわち、セルの拡張量および圧縮量は、高さ方向および幅方向の長さを用いて表すことができるので、これらの値が表現されやすくなる。さらに、圧縮量は、拡張量の長さおよび方向に基づいて決定されるため、圧縮量は、比較的簡単な数式から算出されることができる。
〔3.前記実施形態の変形〕
本発明を実施するための最良の構成などは、以上の記載で開示されているが、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、前記実施形態は、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
前期実施形態では、電子番組表受信装置として、電子番組表受信機能を備えたテレビジョン装置1を採用した。このように、本発明では、電子番組表受信装置を備えた画像表示装置として、フロントプロジェクタ、リアプロジェクタ、プラズマテレビ、液晶テレビ、および、CRT(Cathode Ray Tube)方式テレビ等を採用してもよい。すなわち、画像表示手段4として、液晶パネル、または、デジタル・マイクロミラー・デバイス(テキサスインスツルメント社商標)、PDP(Plasma Display Panel)等を備える電気光学装置、および、CRTディスプレイ等が挙げられる。
さらに、本発明では、電子番組表受信装置として、セットトップボックスを採用してもよい。本発明のセットトップボックスを、上述したリアプロジェクタ、液晶テレビ等の画像表装置に接続することで、本発明のセットボックス内で形成されたテレビ番組表を、画像表示装置のディスプレイに表示させることができる。
なお、前記実施形態では、電子番組表受信装置としてテレビジョン装置1を採用したが、テレビジョン放送を受信しない電子番組表受信装置でもよい。ただし、このような場合、EPG情報は、テレビジョン放送信号とともに搬送されるのではなく、インターネット回線等を介して搬送されるものとなる。
本発明では、EPG情報は、テレビジョン放送信号の隙間を使って搬送されるもの、インターネット回線を介して搬送されるもの、および、データ放送信号に含まれて搬送されるもの等が考えられる。
前記実施形態では、テレビ番組表は、幅方向にチャンネル、高さ方向に放送時間を割当てたが、これとは逆に、幅方向に放送時間、高さ方向にチャンネルを割当ててもよい。
前記実施形態では、テレビ番組表の各セルに表示させる番組情報は、番組のタイトルとしたが、タイトルに加え、番組内容や出演者等を表示させてもよい。
本発明では、テレビ番組表画面にスクロール機能を設けてもよい。この場合、セル圧縮部516によりサイズが調節される未選択番組のセルは、カーソル移動前にディスプレイ21に表示されているセルとなる。すなわち、カーソル移動前後において、ディスプレイ21に表示される番組は変化しない。
本発明は、電子番組表受信装置に利用することができる。
本発明の一実施形態に係るテレビジョン装置を示す模式正面図。 前記実施形態に係るテレビジョン装置の内部構成を示すブロック図。 前記実施形態に係るCPUの機能的構成を示すブロック図。 前記実施形態に係る制御基板の作用を説明するためのフロー図。 前記実施形態に係るカーソル移動前のテレビ番組表画面を示す模式図。 前記実施形態に係るカーソル移動後のテレビ番組表画面を示す模式図。 前記実施形態に係るカーソル移動前のテレビ番組表画面を示す模式図。 前記実施形態に係るカーソル移動後のテレビ番組表画面を示す模式図。
符号の説明
1…テレビジョン装置(電子番組表受信装置)、21…ディスプレイ(画像形成領域)、6,6A,7,7A…テレビ番組表画面、512…画像情報処理制御部(番組選択手段)、515…セル拡張部(表示領域拡張手段)、5151…番組情報取得部、5152…拡張量設定部、516…セル圧縮部(表示領域圧縮手段)、5161…拡張量取得部、5162…均等圧縮部、C1〜C7…セル(表示領域)

Claims (4)

  1. 画像表示装置の画像形成領域の少なくとも一部の領域に、受信された電子番組表を一定のサイズの大きさで表示させる電子番組表受信装置であって、
    前記画像形成領域に表示された電子番組表のいずれかの番組の選択を促す番組選択手段と、
    当該番組選択手段により選択された番組の表示領域を拡張する表示領域拡張手段と、
    当該表示領域拡張手段により拡張された表示領域の拡張量に応じて、前記番組選択手段により選択された番組以外の番組の表示領域を圧縮する表示領域圧縮手段とを備えていることを特徴とする電子番組表受信装置。
  2. 請求項1に記載の電子番組表受信装置において、
    前記表示領域拡張手段は、
    前記番組選択手段により選択された番組に加持された番組情報を取得する番組情報取得部と、
    前記番組情報取得部により取得された番組情報の情報量に応じて、前記番組選択手段により選択された番組の表示領域の拡張量を設定する拡張量設定部とを備えていることを特徴とする電子番組表受信装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の電子番組表受信装置において、
    前記表示領域圧縮手段は、
    前記表示領域拡張手段により設定された、前記番組選択手段により選択された番組の拡張量を取得する拡張量取得部と、
    前記拡張量取得部で取得された拡張量に基づいて、前記番組選択手段により選択された番組以外の番組の表示領域を均等に圧縮する均等圧縮部とを備えていることを特徴とする電子番組表受信装置。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の電子番組表受信装置において、
    前記表示領域拡張手段は、前記番組選択手段により選択された番組の表示領域を、高さ方向および幅方向のうち少なくとも一方向へ拡張し、
    前記表示領域圧縮手段は、前記番組選択手段により選択された番組以外の番組の表示領域を、高さ方向および幅方向のうち少なくとも一方向へ圧縮することを特徴とする電子番組表受信装置。
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WO2013046766A1 (ja) * 2011-09-30 2013-04-04 シャープ株式会社 表示制御装置、テレビジョン受像機、表示制御方法、表示制御プログラムおよび記録媒体

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