JPH10276377A - テレビジョン受像機 - Google Patents
テレビジョン受像機Info
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- JPH10276377A JPH10276377A JP9077966A JP7796697A JPH10276377A JP H10276377 A JPH10276377 A JP H10276377A JP 9077966 A JP9077966 A JP 9077966A JP 7796697 A JP7796697 A JP 7796697A JP H10276377 A JPH10276377 A JP H10276377A
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Abstract
案内に対する放送時刻がユーザに認識され易いテレビジ
ョン受像機を提供することを目的とする。 【解決手段】 テレビジョン受像機において、縦軸およ
び横軸の一方をチャンネル番号軸とし、他方を時間軸と
して、複数の番組案内を表示装置にマトリックス状に表
示させる第1手段11、12、13、表示装置に表示さ
れている番組案内に対する放送時刻を、時間軸方向に長
い帯グラフ状に表示する第2手段11、12、13を備
えている。
Description
像機に関し、少なくともCS放送等のデジタル衛星放送
を受信できるテレビジョン受像機に関する。
においては、たとえば、70以上の多数のチャンネルが
用意されており、多数の番組が提供されている。このシ
ステムでは、現在放送されている番組および将来放送さ
れる番組の案内情報が本来の番組データとともに所定時
間間隔で伝送されている。デジタル衛星放送を受信でき
るテレビジョン受像機は、番組案内情報に基づいて、番
組案内画面(番組案内表)を表示する機能を備えてい
る。
えば、受信された全番組案内情報に対応する全番組案内
表内の一部の番組案内表が番組案内画面に表示される。
番組案内画面には、たとえば、縦軸を時間軸とし、横軸
をチャンネル番号軸として、複数の番組案内がマトリッ
クス状に表示される。たとえば、3つのチャンネルに対
する番組であって、3時間分の番組が番組案内画面に表
示される。
番組案内画面をスクロールさせたりするためのカーソル
が表示される。このカーソルの移動は、カーソル移動キ
ーを操作することによって行なわれる。上または下方向
移動のためのカーソル移動キーを操作するごとに、カー
ソルは時間軸方向に移動する。また、左または右方向移
動のためのカーソル移動キーを操作するごとに、カーソ
ルはチャンネル軸方向に移動する。そして、番組案内画
面に表示された番組案内表の端までカーソルが移動する
と、番組案内画面がスクロールされる。番組案内画面に
表示された番組案内表内においてカーソルによって選局
したい番組を選択した後、決定キーを押すと、カーソル
によって選択されている番組が選局される。
に表示されている番組案内に対する放送時刻がユーザに
認識され易いテレビジョン受像機を提供することを目的
とする。
いる番組案内に対する放送時刻が1日のうちの何れの時
間帯であるかがユーザに認識され易いテレビジョン受像
機を提供することを目的とする。
いる番組案内を時間軸方向であって前方向にスクロール
可能か否か、および時間軸方向であって後方向にスクロ
ール可能か否かがユーザに認識され易いテレビジョン受
像機を提供することを目的とする。
ョン受像機は、縦軸および横軸の一方をチャンネル番号
軸とし、他方を時間軸として、複数の番組案内を表示装
置にマトリックス状に表示させる第1手段、表示装置に
表示されている番組案内に対する放送時刻を、時間軸方
向に長い帯グラフ状に表示する第2手段を備えているこ
とを特徴とする。
分類し、分類された各時間帯毎に異なる色を割り当てて
おき、第2手段として、帯グラフ状の時刻表示部内にお
ける各部分を、その部分の時刻が属する時間帯に割り当
てられた色で表示させる手段を備えているものを用いる
ことが好ましい。
番組案内表のうちの一部を番組案内として表示装置に表
示させる手段、および所与の入力信号に基づいて、所定
範囲の番組案内表内において、番組案内をチャンネル番
号軸方向および時間軸方向にスクロールさせる手段を備
えたものが用いられる。
よって表示されている所定時刻範囲の表示開始時刻以前
の番組案内をスクロールによって表示させることができ
ない場合には、帯グラフ状の時刻表示部の表示開始時刻
側端部の形状を第1形状として表示させる手段、時刻表
示部によって表示されている所定時刻範囲の表示開始時
刻以前の番組案内をスクロールによって表示させること
ができる場合には、帯グラフ状の時刻表示部の表示開始
時刻側端部の形状を第1形状とは異なる第2形状として
表示させる手段、時刻表示部によって表示されている所
定時刻範囲の表示終了時刻以降の番組案内をスクロール
によって表示させることができない場合には、帯グラフ
状の時刻表示部の表示終了時刻側端部の形状を第3形状
として表示させる手段、および時刻表示部によって表示
されている所定時刻範囲の表示終了時刻以降の番組案内
をスクロールによって表示させることができる場合に
は、帯グラフ状の時刻表示部の表示終了時刻側端部の形
状を第3形状とは異なる第4形状として表示させる手段
を備えているものが用いられる。
ば、四角形である。第2形状は、たとえば、時刻表示部
の表示開始時刻側端部の外方向に突出した三角形であ。
第4形状は、たとえば、時刻表示部の表示終了時刻側端
部の外方向に突出した三角形である。
を、地上波放送、BS放送およびCS放送を受信できる
テレビジョン受像機に適用した場合の実施の形態につい
て説明する。
S放送システムへの加入のための料金および基本料金等
のシステム利用料を支払えば無料で見ることができる無
料番組と、システム利用料とは別に課金される有料番組
とがある。また、有料番組には、予めチャンネル単位で
購入するものと、視聴した場合にのみ課金されるもの
(PPV: pay per view ) とがある。PPV番組を視
聴するためには、番組が開始される前にまたはその番組
が放送されているときに、テレビ画面上で購入手続きを
行なう必要がある。
ている。
て地上波チューナ2に送られる。地上波チューナ2から
得られた第1のオーディオ・ビデオ信号(AV信号)
は、信号切替器7に送られる。
は、BSアンテナ3を介してBSチューナ4に送られ
る。BSチューナ4から得られた第2のオーディオ・ビ
デオ信号(AV信号)は、信号切替器7に送られる。
は、CSアンテナ5を介してCSディジタル受信回路6
に送られる。CSディジタル受信回路6から得られた第
3のオーディオ・ビデオ信号(AV信号)は、信号切替
器7に送られる。CSディジタル受信回路6から得られ
た番組案内情報等の付加情報は、システムコントローラ
11に送られる。
番組に対する契約情報等が格納されたメモリカード8か
らの情報が入力される。さらに、システムコントローラ
11には、リモコン送信機9からのリモコン信号がリモ
コン受光器10を介して入力される。
ーナ2、4、6に選局のための情報等を送るとともに信
号切替器7に受信モードに応じた切替信号を送る。受信
モードには、地上波放送番組受信モード、BS放送番組
受信モードおよびCS放送受信モードとがある。また、
システムコントローラ11は、CS放送に対する番組案
内画面、CS放送に対する各種設定画面等をCRT17
にオンスクリーン表示させるためのOSD信号を、OS
D表示回路12に送る。OSD表示回路12は、オンス
クリーン画像情報を、スーパインポーズ回路13に送
る。
1から送られてきた切替信号に基づいて、第1、第2お
よび第3のAV信号のうちの1つを選択し、選択したA
V信号に含まれている映像信号と音声信号とを出力す
る。
スーパインポーズ回路13に送られる。スーパインポー
ズ回路13は、信号切替器7から出力された映像信号と
OSD表示回路12から送られてきたオンスクリーン画
像情報とに基づいて、選局番組の映像上にオンスクリー
ン画像がオンスクリーン表示されるような映像信号を生
成する。スーパインポーズ回路13から出力された映像
信号は映像出力回路14を介して、偏向回路15および
高圧回路16を備えたCRT17に送られる。
音声処理回路18および音声出力回路19を介してスピ
ーカ20に送られる。
成の説明
の構成を示している。
高周波信号が入力される。入力端子21に入力された信
号はチューナ22に送られ、高周波処理が行なわれる。
チューナ22の出力は、QPSK復調回路23に送ら
れ、QPSK復調が行なわれる。QPSK復調回路23
の出力は、デスクランブル24に送られ、必要があれば
スクランブルが解除せしめられる。
5に送られ、パケットの復号が行なわれる。DEMUX
25の出力は、AVデコーダ26に送られ、MPEGデ
コードが行なわれる。AVデコーダ26から出力される
音声信号は、オーディオDA変換回路27に送られ、ア
ナログの音声信号に変換される。AVデコーダ26から
出力される映像信号は、NTSCエンコーダ28に送ら
れ、NTSC信号に変換される。
組案内情報、現在時刻を表す時刻情報等を抽出して、シ
ステムコントローラ11に供給する。システムコントロ
ーラ11は、送られてきた番組案内情報および時刻情報
を、図示しない記憶装置に記憶する。記憶装置には、さ
らに、メニュー画面を表示させるためのメニュー画面情
報、各種設定画面を表示させるための設定画面情報、そ
の他の情報が記憶されている。
観を示している。
成する上側部2Uと、第2および第3操作部32、33
を構成する下側部2Dとからなる。上側部2Uの上端の
端面に、リモコン送信機9からリモコン受光器10に情
報を送信するための赤外線送信部(図示略)が設けられ
ている。下側部2Dは、第2操作部32を構成する開閉
蓋を備えている。開閉蓋32の下側に第3操作部33が
構成されている。
送番組またはBS放送番組を視聴する際に操作されるキ
ーが設けられている。つまり、第1操作部31には、電
源キー、2画面モード選択キー、操作切替キー、静止キ
ー、チャンネルリターンキー、テレビ/ビデオ切替キ
ー、CATVキー、消音キー、CS放送番組を視聴する
ために操作されるCSキー41、1〜12チャンネルに
割り当てられた地上波放送番組を選択するための地上波
放送番組選局キー、1から15までの奇数チャンネルに
割り当てられたBS放送番組(場合によってはCS放送
番組)を選択するためのBS放送番組選局キー51〜5
8、選局チャンネルをスキップさせるためのチャンネル
スキップキー61、62および音量調整キーが設けられ
ている。
放送番組受信モード、BS放送番組受信モードおよびC
S放送受信モードとがある。原則的には、地上波放送番
組選局キーが操作されると受信モードは地上波放送番組
受信モードとなり、BS放送番組選局キー51〜58が
操作されるとBS放送番組受信モードとなり、CSキー
41が操作されるとCS放送番組受信モードとなる。た
だし、この実施の形態では、後述するように、BS放送
番組選局キー51〜58をCS放送番組選局キーとして
も用いることが可能であるので、CS放送受信モード時
においてBS放送番組選局キー51〜58が操作されて
も、受信モードがBS放送受信モードに変化しない場合
もある。
送受信モード時にのみ有効なキーが設けられている。つ
まり、第2操作部32には、CS放送に対する番組案内
画面を表示させるための番組ガイド表示キー71、番組
案内画面に対する表示設定を行なわせるための番組ガイ
ド設定キー72、各種設定を行なうためのメインメニュ
ー画面を表示させるためのメニューキー73、上下左右
にカーソルをそれぞれ移動させるためのカーソルキー8
1〜84、決定キー85等が設けられている。
の基本的な設定を行うための各種キーが設けられてい
る。
説明
れた場合にCRT17に表示される番組案内画面の一例
を示している。番組案内画面には、所定範囲内の全番組
案内情報に対応する全番組案内表の一部の番組案内表1
00が表示される。番組案内表100には、縦軸を時間
軸とし、横軸をチャンネル番号軸として、複数の番組案
内がマトリックス状に表示される。この例では、番組案
内表100には、3つのチャンネルに対する3時間分の
番組が表示される。
ャンネル番号が表示されている。また、各チャンネルに
対応した列に、そのチャンネルによって放送される各番
組の時間帯を示す枠が表示されており、各枠内にタイト
ル名(a〜k)が表示されている。番組案内表100の
上方の表示欄101には、カーソルによって現在選択さ
れている番組に関する情報、つまりカーソルによって選
択されている番組のチャンネル番号、その番組の放送時
間帯および番組名が表示される。
たり、番組案内画面をスクロールさせたりするためのカ
ーソルが表示される。このカーソルの移動は、上、下、
左、右の各方向ごとに設けられた4つのカーソルキー8
1〜84を操作することによって行なわれる。カーソル
が番組案内表100内に位置している場合において、上
または下方向移動のためのカーソルキー(カーソル上下
移動キー)81、82を操作するごとに、カーソルは、
時間軸方向に移動する。また、カーソルが番組案内表1
00内に位置している場合において、左または右方向移
動のためのカーソルキー(カーソル左右移動キー)8
3、84を操作するごとに、カーソルは、チャンネル軸
方向に移動する。
100に表示されうるチャンネル範囲を示すマーク10
3と、番組案内表100に表示されている番組の放送日
と、番組案内表100に表示されている番組の放送時刻
とが表示されている。番組案内表100に表示されうる
チャンネル範囲は、後述するようにチャンネル設定によ
って設定される。番組案内表100に表示されうるチャ
ンネル範囲を示すマークは、実際には、チャンネル設定
によって設定された内容に応じて変化するが、以下の図
面においては同一のマークを図示することにする。
放送時刻は、縦長の表示枠102内に帯グラフ状に表示
される。表示枠102内には、現在、番組案内表100
に表示されている番組の放送時刻を表示するための1時
間単位の時刻表示部が縦に並んで設けられている。この
実施の形態では、1日を構成する24時間が、たとえ
ば、朝、昼、晩といように、予め複数の時間帯に分けら
れており、各時間帯毎に異なる色が割り当てられてい
る。そして、表示枠102に表示される各時刻表示部
は、その時刻が属する時間帯に割り当てられている色で
カラー表示されている。
うに、表示枠102の上端部の形状としては、四角形状
(図6(a))と上向きの三角形状(図6(b)、
(c))との2種類がある。同様に、表示枠102の下
端部の形状としては、四角形状(図6(c))と下向き
の三角形状(図6(a)、(b))との2種類がある。
示の開始時刻が現在時刻である場合には、それ以前の番
組案内はスクロールによっても表示されないので、表示
枠102の上端部は、上記時刻表示の開始時刻以前の番
組案内がスクロールによっても表示されないことを示す
ために、図6(a)に示すように四角形状にされる。表
示枠102に現在表示されている時刻表示の開始時刻が
現在時刻でなく、それ以前の番組案内をスクロールによ
って表示させることが可能な場合には、表示枠102の
上端部は、上記時刻表示の開始時刻前の番組案内をスク
ロールによって表示させることが可能であることを示す
ために、図6(b)、(c)に示すように上向きの三角
形状にされる。
示の最終時刻以降の番組案内をスクロールによっても表
示させることができない場合には、そのことを示すため
に、表示枠102の下端部は、図6(c)に示すように
四角形状にされる。表示枠102に現在表示されている
時刻表示の最終時刻以降の番組案内をスクロールによっ
て表示させることができる場合には、そのことを示すた
めに、表示枠102の下端部は、図6(a)、(b)に
示すように下向きの三角形状とされる。
についての説明
範囲を指定するために、次のような表示設定ができるよ
うになっている。
00に表示されるチャンネルを限定するための設定 (2)表示日設定:番組案内表100に表示される日を
指定するための設定 (3)表示時刻設定:番組案内表100に表示される時
刻範囲を指定するための設定
ーソルキー(カーソル上下移動キー)81、82を操作
することによって、表示チャンネル設定画面、表示日設
定画面および表示時刻設定画面を、順次CRT17に表
示させることができる。
説明
いる。
ルを番組案内表示可能なチャンネル範囲として指定する
ためのボタン111、PPVチャンネルを番組案内表示
可能なチャンネル範囲として指定するためのボタン11
2、契約チャンネルを番組案内表示可能なチャンネル範
囲として指定するためのボタン113、ラジオチャンネ
ルを番組案内表示可能なチャンネル範囲として指定する
ためのボタン114、お好みチャンネルを番組案内表示
可能なチャンネル範囲として指定するためのボタン11
5、各種のカテゴリーに適合したチャンネルを番組案内
表示可能なチャンネル範囲として指定するためのボタン
121〜128が設けられている。お好みチャンネルと
は、ユーザが後述するお好みチャンネル設定において設
定したチャンネルをいう。
る1つのボタンをカーソルキー81〜84で選択した
後、決定キー85を押せば、選択されたボタンに対応す
るチャンネルが番組案内表示可能なチャンネル範囲とし
て設定される。
表示チャンネル設定ボタン131、表示日設定ボタン1
32、表示時刻設定ボタン133および番組案内画面表
示ボタン134が設けられている。
在設定されている番組案内表示可能なチャンネル範囲を
示すマークが表示されている。表示チャンネル設定ボタ
ン131は、通常は矩形であるが、表示チャンネル設定
画面においては、現画面が表示チャンネル設定画面であ
ることを明示するために、その右端が三角形となるよう
に変形して表示されている。
れている表示日が表示されている。表示日設定ボタン1
32がカーソルキー81〜84で選択された後、決定キ
ー85が操作されれば、表示画面が表示日設定画面に変
化する。
定されている表示時刻が表示されている。表示時刻設定
ボタン133がカーソルキー81〜84で選択された
後、決定キー85が操作されれば、表示画面が表示時刻
設定画面に変化する。
キー81〜84で選択された後、決定キー85が操作さ
れれば、現在設定されているチャンネル範囲、表示日お
よび表示時刻が表示された後、現在設定されているチャ
ンネル範囲、表示日および表示時刻に適合した番組案内
画面が表示される。
日から1週間分の各日を示す7個の日付ボタン141〜
147が表示される。ユーザは、これらのボタン141
〜147のうち、希望する1つのボタンをカーソルキー
81〜84で選択した後、決定キー85を押せば、選択
されたボタンに対応する日が表示日として設定される。
ンネル設定ボタン131、表示日設定ボタン132、表
示時刻設定ボタン133および番組案内画面表示ボタン
134が設けられている。表示チャンネル設定ボタン1
31がカーソルキー81〜84で選択された後、決定キ
ー85が操作されれば、表示画面が表示チャンネル設定
画面に変化する。表示日設定ボタン132は、通常は矩
形であるが、表示日設定画面においては、現画面が表示
日設定画面であることを明示するために、その右端が三
角形となるように変形して表示されている。
81〜84で選択された後、決定キー85が操作されれ
ば、表示画面が表示時刻設定画面に変化する。番組案内
画面表示ボタン134がカーソルキー81〜84で選択
された後、決定キー85が操作されれば、現在設定され
ているチャンネル範囲、表示日および表示時刻が表示さ
れた後、現在設定されているチャンネル範囲、表示日お
よび表示時刻に適合した番組案内画面が表示される。
示している。
矩形領域150内に、表示開始時刻を時計の模式図で表
示する時計画像151と表示時間帯をその時計画像15
1を扇形でかつ背景色と異なる色で明示する時間帯表示
152とが表示される。
れている表示日に対応する曜日が表示される。また、矩
形領域150の上方の右部に午前または午後を表す情報
(AMまたはPM)が表示される。
ための正ボタン161と、時刻を戻すため負ボタン16
2とが上下に間隔をおいて配置されている。カーソル
が、正ボタン161上に位置している状態においてカー
ソルキー81を押すごとに時計画像151および時間帯
表示152が、時刻が進む方向に変化する。カーソル
が、負ボタン162上に位置している状態においてカー
ソルキー82を押すごとに時計画像151および時間帯
表示152が、時刻が戻る方向に変化する。そして、決
定キー85が操作されると、現在、時間帯表示152で
示されている時間帯が、表示時刻として設定される。
ャンネル設定ボタン131、表示日設定ボタン132、
表示時刻設定ボタン133および番組案内画面表示ボタ
ン134が設けられている。表示チャンネル設定ボタン
131がカーソルキー81〜84で選択された後、決定
キー85が操作されれば、表示画面が表示チャンネル設
定画面に変化する。表示日設定ボタン132がカーソル
キー81〜84で選択された後、決定キー85が操作さ
れれば、表示画面が表示日設定に変化する。
151と時間帯表示152に対応する時間帯が表示され
る。表示時刻設定ボタン133は、通常は矩形である
が、表示時刻設定画面においては、現画面が表示時刻設
定画面であることを明示するために、その右端が三角形
となるように変形して表示されている。番組案内画面表
示ボタン134がカーソルキー81〜84で選択された
後、決定キー85が操作されれば、現在設定されている
チャンネル範囲、表示日および表示時刻が表示された
後、現在設定されているチャンネル範囲、表示日および
表示時刻に適合した番組案内画面が表示される。
面の変形例を示している。
の仕方が異なっている。つまり、図11の例では、時間
帯は扇形で表示されるのではなく、時計画像151に、
表示時間帯を示す3時間分に対応する3つの時刻が背景
色と異なる色の数字で表示されている。
長の帯状表示部161と、午後の12時間を示す縦長の
帯状表示部162と、表示時間帯を示す指標画像163
とが表示される。カーソルキー81〜84を操作するこ
とによって、指標画像163を希望する時間帯に移動さ
せた後、決定キー85を操作することにより、表示時間
帯が設定される。
組に対して次のようなユーザ設定を行なうことができ
る。
好みのチャンネルを設定する。 (2)チャンネルスキップ設定:チャンネルスキップキ
ー61、62によってCS放送の選局チャンネルを切り
替える場合に、切り替えられるチャンネル範囲を設定す
る。 (3)プリセット設定:BSチャンネルキー51〜58
に、CS放送に対するチャンネルを割り当てる。
り、次のようなことができる。つまり、上述した表示チ
ャンネル設定において、お好みチャンネルを指定するこ
とにより、番組案内画面に表示される番組案内のチャン
ネル範囲をお好み設定によって設定されたチャンネルに
限定させることが可能となる。また、チャンネルスキッ
プ設定において、後述するように、お好みチャンネルを
指定することにより、チャンネルスキップキー61、6
2によって切り替えられる選局チャンネル範囲をお好み
設定によって設定されたチャンネルに限定させることが
可能となる。さらに、プリセット設定において、後述す
るように、自動設定を指定することにより、BSチャン
ネルキー51〜58に、お好み設定によって設定された
チャンネルを自動的に割り当てることができる。
に、システムコントローラ内の記憶装置に設けられてい
るテーブル等について説明する。
クステーブルおよび表示テーブルについては、既に説明
したので、それ以外のテーブルであって、ユーザ設定に
関係するテーブルと、ユーザ設定に関係するフラグにつ
いて説明する。
び表示テーブルの他に、全チャンネルテーブル、無料・
契約テーブル、お好みチャンネルテーブル、プリセット
テーブル等が設けられている。
に示すように、受信可能なCS放送のチャンネル番号が
昇順に記憶されている。
示すように、全チャンネルテーブルに記憶されたチャン
ネル番号のうち、無料チャンネルおよびユーザが契約し
ている契約チャンネルのチャンネル番号が昇順に記憶さ
れている。
の例では、図15に示すように、8個のお好みチャンネ
ルに対して、お好みチャンネル設定によって設定された
チャンネル番号を登録することが可能である。お好みチ
ャンネルテーブル203には、お好みチャンネル設定に
よって設定されたチャンネル番号が昇順に記憶される。
6に示すように、BS番組選局キー51〜58毎に、プ
リセット設定によって設定されたチャンネルが記憶され
る。
ップモードフラグF2、プリセット有効無効フラグF
3、プリセット設定モードフラグF4等がある。
モード、BS放送受信モードおよびCS放送受信モード
のうち、現在設定されている受信モードを記憶するため
のフラグである。
ル、無料・契約チャンネルおよびお好み設定チャンネル
のうち、チャンネルスキップ設定によって設定されたチ
ャンネル範囲を記憶するためのフラグである。
ット設定による機能を有効(プリセット設定有効モー
ド)とするか、無効(プリセット設定無効モード)とす
るかを記憶するためのフラグである。
セット設定において、自動設定モードが選択されている
か、マニュアル設定モードが選択されているかを記憶す
るためのフラグである。
の説明
ザによる操作を説明する。
操作部32上のメニューキー73を押す。すると、CR
T17に図17に示すようなメインメニュー画面が表示
される。メインメニュー画面には、ユーザ設定に対する
主選択項目を含む5つの主選択項目301〜305が表
示される。
択項目302を、カーソルキー81〜84によって選択
し、決定キー85を押す。すると、図18に示すよう
に、ユーザ設定に対する副選択項目が現れる。副選択項
目としては、お好みチャンネル設定に対する副選択項目
311、チャンネルスキップ設定に対する副選択項目3
12、プリセット設定に対する副選択項目313等があ
る。
対する副選択項目311をカーソルキー81〜84によ
って選択し、決定キー85を押す。すると、図19に示
すように、お好みチャンネル設定画面がCRT17に表
示される。お好みチャンネル設定画面には、チャンネル
番号リスト321が表示される。また、チャンネル番号
リスト321の上側には、お好みチャンネル設定によっ
て設定されたチャンネル番号を表示するための設定チャ
ンネル表示欄322が設けられている。また、チャンネ
ル設定画面の左側部には、表示画面をメインメニュー画
面(図17)に戻すための戻るボタン323が表示され
る。
21内において、カーソルキー(カーソル上下移動キ
ー)81、82によって、お好みチャンネルとして設定
すべきチャンネル番号を選択する。この際、画面内に表
示されていないチャンネル番号も、カーソルキー81、
82を操作させることによって、チャンネル番号リスト
321をスクロールさせることによって表示させること
ができる。
チャンネルとして設定すべきチャンネル番号を選択した
後、決定キー85を押すと、選択されているチャンネル
番号が、設定チャンネル表示欄322に表示されるとと
もに、お好みチャンネルテーブル203(図15参照)
に、当該チャンネル番号が登録される。
ンセルする場合には、既に登録されているチャンネル番
号をカーソルキー81、82で選択した後、決定キー8
5を押せばよい。
戻るボタン323が選択された後、決定キー85が押さ
れると、メインメニュー画面(図17)に画面表示が戻
る。
表示されている場合におけるシステムコントローラの処
理手順を示している。
S)、カーソルキー81〜84によるキー入力か、決定
キー85によるキー入力か、それ以外のキーによるキー
入力であるかが判定される(ステップ2、3)。
あれば(ステップ2でYES)、操作されたカーソルキ
ー81〜84に対応する方向にカーソルが移動せしめら
れた後(ステップ4)、ステップ1に戻る。
は(ステップ3でYES)、カーソル位置がチャンネル
番号リスト321内か戻るボタン323内かが判別され
る(ステップ5)。
1内である場合には、カーソルで選択されているチャン
ネルは、お好みチャンネルテーブル203(図15参
照)に既にお好みチャンネルとして登録されているか否
かが判別される(ステップ6)。
既にお好みチャンネルとして登録されていない場合に
は、お好みチャンネルテーブル203に最大登録数(こ
の例では8個)のチャンネルが既に登録されているか否
かが判別される(ステップ7)。
録数のチャンネルが登録されていない場合には、現在選
択されているチャンネル番号がお好みチャンネルテーブ
ル203に登録されるとともにチャンネル設定画面内に
おけるチャンネル番号リストの上側に今回登録されたチ
ャンネル番号が表示される(ステップ8)。この際、お
好みチャンネルとして登録されているチャンネル番号が
昇順となるように、お好みチャンネルテーブル203内
のデータが並び替えられるとともに、チャンネル設定画
面内におけるチャンネル番号リストの上側のチャンネル
番号表示も並び替えられる。
されているチャンネルが、既にお好みチャンネルとして
登録されていると判定された場合には、現在選択されて
いるチャンネル番号がお好みチャンネルテーブル203
から削除されるとともに、チャンネル設定画面内におけ
るチャンネル番号リストの上側に表示されていた当該チ
ャンネル番号も消去される(ステップ9)。この際、お
好みチャンネルとして登録されているチャンネル番号が
昇順となるように、お好みチャンネルテーブル203内
のデータが並び替えられるとともに、チャンネル設定画
面内におけるチャンネル番号リストの上側のチャンネル
番号表示も並び替えられる。
ルテーブル203に最大登録数のチャンネルが登録され
ている場合には、ステップ1に戻る。
戻るボタン323内であると判別された場合には、表示
画面がメインメニュー画面(図17)に戻る(ステップ
10)。
ソルキー81〜84および決定キー85以外のキー入力
があったと判定され、そのキー入力に応じた処理が行な
われる(ステップ11)。
ての説明
ーザによる操作を説明する。
定に対する副選択項目が表示された状態から説明する。
る副選択項目312をカーソルキー81〜84によって
選択し、決定キー85を押す。すると、図21に示すよ
うに、チャンネルスキップ設定画面がCRT17に表示
される。
ネルスキップキー61、62によって切り替えられる選
局チャンネルの範囲として、全チャンネルを選択するた
めの選択項目331、契約・無料チャンネルを選択する
ための選択項目332およびお好みチャンネルを選択す
るための選択項目333が表示される。また、現在設定
されている選局チャンネル範囲に対応する選択項目に
は、そのことを示すマークが表示される。また、チャン
ネルスキップ設定画面の左側部には、表示画面をメイン
メニュー画面(図17)に戻すための戻るボタン334
が表示される。
において、カーソルキー(カーソル上下移動キー)8
1、82によって、チャンネルスキップキー61、62
によって切り替えられる選局チャンネル範囲として設定
したい選択項目を選択した後、決定キー85を押す。す
ると、選択されている選択項目にマークが表示されると
ともに、スキップモードフラグF2の値が選択されてい
る選択項目のチャンネル範囲に応じた値に設定される。
戻るボタン334が選択された後、決定キー85が押さ
れると、メインメニュー画面(図17)に画面表示が戻
る。
定画面が表示されている場合におけるシステムコントロ
ーラの処理手順を示している。
S)、カーソルキー81〜84によるキー入力か、決定
キー85によるキー入力か、それ以外のキーによるキー
入力であるかが判定される(ステップ22、23)。
あれば(ステップ22でYES)、操作されたカーソル
キー81〜84に対応する方向にカーソルが移動せしめ
られた後(ステップ24)、ステップ21に戻る。
は(ステップ23でYES)、カーソル位置が、選局チ
ャンネル範囲を指定するための選択項目331、33
2、333内か戻るボタン334内かが判別される(ス
テップ25)。
するための選択項目331、332、333内にある場
合には、スキップモードフラグF2が、カーソルで選択
されている選択項目に対するチャンネル範囲に応じた値
に設定される(ステップ26)。そして、ステップ21
に戻る。
が戻るボタン334内であると判別された場合には、表
示画面がメインメニュー画面(図17)に戻る(ステッ
プ27)。
ーソルキー81〜84および決定キー85以外のキー入
力があったと判定され、そのキー入力に応じた処理が行
なわれる(ステップ28)。
ドである場合において、チャンネルスキップキー61、
62が操作された場合のシステムコントローラによる処
理(チャンネルスキップ処理)手順を示している。
S)、チャンネルスキップキー(チャンネルUPキー)
61によるキー入力か、チャンネルスキップキー(チャ
ンネルDOWNキー)62によるキー入力か、それ以外
のキーによるキー入力であるかが判定される(ステップ
32、33)。
あれば(ステップ32でYES)、全チャンネルテーブ
ル201(図13)、無料・契約チャンネルテーブル2
02(図14)およびお好みチャンネルテーブル203
(図15)のうちから、スキップモードフラグF2の値
に応じたテーブルの中から、現在選局されているチャン
ネル番号の次に大きなチャンネル番号が選局される(ス
テップ34)。そして、ステップ31に戻る。ただし、
現在選局されているチャンネル番号がスキップモードフ
ラグF2の値に応じたテーブル内の最も大きいチャンネ
ル番号である場合には、当該テーブル内の最も小さなチ
ャンネル番号が選局される。
力であれば(ステップ33でYES)、全チャンネルテ
ーブル201(図13)、無料・契約チャンネルテーブ
ル202(図14)およびお好みチャンネルテーブル2
03(図15)のうちから、スキップモードフラグF2
の値に応じたテーブルの中から、現在選局されているチ
ャンネル番号の次に小さなチャンネル番号が選局される
(ステップ35)。そして、ステップ31に戻る。ただ
し、現在選局されているチャンネル番号がスキップモー
ドフラグF2の値に応じたテーブル内の最も小さいチャ
ンネル番号である場合には、当該テーブル内の最も大き
なチャンネル番号が選局される。
は、チャンネルスキップキー61、62以外のキー入力
があったと判定され、そのキー入力に応じた処理が行な
われた後(ステップ36)、今回のチャンネルスキップ
処理は終了する。
る操作を説明する。
定に対する副選択項目が表示された状態から説明する。
項目313をカーソルキー81〜84によって選択し、
決定キー85を押す。すると、図24に示すように、プ
リセット有効無効設定画面がCRT17に表示される。
プリセット有効無効設定画面には、プリセット設定を有
効(プリセット設定有効モード)にするための選択項目
341およびプリセット設定を無効(プリセット設定無
効モード)にするための選択項目342が表示される。
また、現在設定されているプリセット有効無効モードに
対応する選択項目には、そのことを示すマークが表示さ
れる。また、プリセット有効無効設定画面の左側部に
は、表示画面をメインメニュー画面(図17)に戻すた
めの戻るボタン343が表示される。
において、カーソルキー81、82によって、選択項目
341または342を選択した後、決定キー85を押
す。すると、選択されている選択項目にマークが表示さ
れるとともに、選択されている選択項目に対応するプリ
セット有効無効モードが設定される。つまり、プリセッ
ト有効無効フラグF3の値が選択された選択項目によっ
て指定されるモード(プリセット設定有効モードまたは
プリセット設定無効モード)に応じた値に設定される。
戻るボタン343が選択された後、決定キー85が押さ
れると、メインメニュー画面(図17)に画面表示が戻
る。
85が押された場合には、プリセット有効無効モード
は、プリセット無効モードとなる。選択項目341が選
択された後に決定キー85が押された場合には、プリセ
ット有効無効モードは、プリセット有効モードとなる。
また、図25に示すように、プリセット設定モード選択
画面がCRT17に表示される。
設定モードを指定するための選択項目351およびマニ
ュアル設定モードを指定するための選択項目352が表
示される。また、現在設定されているプリセット設定モ
ードに対応する選択項目には、そのことを示すマークが
表示される。また、プリセット設定モード選択画面の左
側部には、表示画面をメインメニュー画面(図17)に
戻すための戻るボタン353が表示される。
上において、カーソルキー81、82によって、選択項
目351または352を選択した後、決定キー85を押
す。すると、選択されている選択項目にマークが表示さ
れるとともに、選択されている選択項目に対応するプリ
セット設定モードが設定される。つまり、プリセット設
定モードフラグF4の値が、選択された選択項目によっ
て指定されるプリセット設定モードに応じた値に設定さ
れる。
戻るボタン353が選択された後、決定キー85が押さ
れると、メインメニュー画面(図17)に画面表示が戻
る。
85が操作された場合には、プリセット設定モードフラ
グF4の値が自動設定モードを表す値に設定され、プリ
セットキーテーブル204(図16)に、お好み設定テ
ーブル203(図15)の内容が記憶される。つまり、
お好みチャンネルch1〜ch8に対して設定されてい
るチャンネル番号が、BSチャンネル(ch1からch
15までの奇数のチャンネル)に割り当てられるチャン
ネル番号として記憶される。
85が操作された場合には、プリセット設定モードフラ
グF4の値がマニュアル設定モードを表す値に設定さ
れ、図26に示すようにプリセットマニュアル設定画面
が表示される。
放送のチャンネル番号リスト361が表示される。ま
た、チャンネル番号リスト361の上側には、各BSチ
ャンネル毎に、それに対してプリセットマニュアル設定
によって設定されたチャンネル番号を表示するための設
定チャンネル表示欄362が設けられている。
は、各BSチャンネルが表示されたBSチャンネル表示
部が左右方向に並んで設けられており、各BSチャンネ
ル表示部の下側にそれに対して設定されたCS放送のチ
ャンネル番号を表示するためのCSチャンネル表示部が
設けられている。また、プリセットマニュアル設定画面
の左側部には、表示画面をメインメニュー画面(図1
7)に戻すための戻るボタン363が表示される。カー
ソルは、最初はBS1のBSチャンネル表示部上に位置
している。
上において、カーソルキー(カーソル左右移動キー)8
3、84によって、CS放送に対するチャンネルを割り
当てたいBSチャンネル(プリセット先BSチャンネ
ル)表示部上にカーソルを移動させた後、決定キー85
を押す。すると、選択されたプリセット先BSチャンネ
ル表示部の下のCSチャンネル表示部が空白となり、カ
ーソルがチャンネル番号リスト361内に自動的に移動
する。
上下移動キー)81、82によって、プリセットしたい
CS放送のチャンネル番号を選択する。この際、画面内
に表示されていないチャンネル番号も、カーソルキー8
1、82を操作させることによって、チャンネル番号リ
スト361をスクロールさせることによって表示させる
ことができる。
た後、決定キー85を押すと、選択されたチャンネル番
号が先に選択されたプリセット先BSチャンネル表示部
の下側のCSチャンネル表示部に表示されるとともに、
選択されたチャンネル番号がプリセットキーテーブル2
04(図16)に上記プリセット先BSチャンネルに対
応して記憶される。
ー)83、84によって、戻るボタン363が選択され
た後、決定キー85が押されると、メインメニュー画面
(図17)に画面表示が戻る。
れた場合のシステムコントローラの処理手順を示してい
る。
S)、BS放送番組選局キー51〜58によるキーか、
それ以外のキーによるキー入力であるかが判定される
(ステップ42)。
ー入力であれば(ステップ42でYES)、受信モード
フラグF1の内容に基づいて、受信モードが判別される
(ステップ43)。
合には、プリセット有効無効フラグF3の内容に基づい
て、プリセット有効モードが設定されているか否かが判
別される(ステップ44)。
合には、プリセットキーテーブル204(図16)か
ら、操作されたBS放送番組選局キーに対応するCS放
送のチャンネル番号が読み出される(ステップ45)。
そして、CS放送番組のうちから読み出されたチャンネ
ル番号に対応する番組が選局される(ステップ46)。
この後、ステップ41に戻る。
効モードが設定されていないと判別されたときには、受
信モードがBS放送受信モードに変更される(ステップ
47)。そして、操作されたBS放送番組選局キーに対
応するBS放送番組が選局される(ステップ48)。こ
の後、ステップ41に戻る。
地上波放送受信モードであると判別された場合には、受
信モードがBS放送受信モードに変更される(ステップ
47)。そして、操作されたBS放送番組選局キーに対
応するBS放送番組が選局される(ステップ48)。こ
の後、ステップ41に戻る。
BS放送受信モードであると判別された場合には、操作
されたBS放送番組選局キーに対応するBS放送番組が
選局される(ステップ48)。この後、ステップ41に
戻る。
は、BS放送番組選局キー以外のキーが操作されたと判
別され、操作されたキーに応じた処理が行なわれる(ス
テップ49)。
ている番組案内に対する放送時刻がユーザに認識され易
くなる。また、この発明によれば、表示装置に表示され
ている番組案内に対する放送時刻が1日のうちの何れの
時間帯であるかがユーザに認識され易くなる。また、こ
の発明によれば、表示装置に表示されている番組案内を
時間軸方向であって前方向にスクロール可能か否か、お
よび時間軸方向であって後方向にスクロール可能か否か
がユーザに認識され易くなる。
ある。
ブロック図である。
す平面図である。
である。
る。
図である。
る。
る。
である。
る。
る場合におけるシステムコントローラの処理手順を示す
フローチャートである。
ある。
されている場合におけるシステムコントローラの処理手
順を示すフローチャートである。
において、チャンネルスキップキーが操作された場合の
システムコントローラによる処理手順を示すフローチャ
ートである。
ある。
である。
である。
ステムコントローラの処理手順を示すフローチャートで
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 縦軸および横軸の一方をチャンネル番号
軸とし、他方を時間軸として、複数の番組案内を表示装
置にマトリックス状に表示させる第1手段、 表示装置に表示されている番組案内に対する放送時刻
を、時間軸方向に長い帯グラフ状に表示する第2手段を
備えているテレビジョン受像機。 - 【請求項2】 1日を構成する24時間が、複数の時間
帯に分類されており、分類された各時間帯毎に、異なる
色が割り当てられており、第2手段は、帯グラフ状の時
刻表示部内における各部分を、その部分の時刻が属する
時間帯に割り当てられた色で表示させる手段を備えてい
る請求項1に記載のテレビジョン受像機。 - 【請求項3】 第1手段は、 所定範囲の番組案内表のうちの一部を番組案内として表
示装置に表示させる手段、および所与の入力信号に基づ
いて、所定範囲の番組案内表内において、番組案内をチ
ャンネル番号軸方向および時間軸方向にスクロールさせ
る手段を備えており、 第2手段は、 時刻表示部によって表示されている所定時刻範囲の表示
開始時刻以前の番組案内をスクロールによって表示させ
ることができない場合には、帯グラフ状の時刻表示部の
表示開始時刻側端部の形状を第1形状として表示させる
手段、 時刻表示部によって表示されている所定時刻範囲の表示
開始時刻以前の番組案内をスクロールによって表示させ
ることができる場合には、帯グラフ状の時刻表示部の表
示開始時刻側端部の形状を第1形状とは異なる第2形状
として表示させる手段、 時刻表示部によって表示されている所定時刻範囲の表示
終了時刻以降の番組案内をスクロールによって表示させ
ることができない場合には、帯グラフ状の時刻表示部の
表示終了時刻側端部の形状を第3形状として表示させる
手段、および時刻表示部によって表示されている所定時
刻範囲の表示終了時刻以降の番組案内をスクロールによ
って表示させることができる場合には、帯グラフ状の時
刻表示部の表示終了時刻側端部の形状を第3形状とは異
なる第4形状として表示させる手段を備えている請求項
1および2のいずれかに記載のテレビジョン受像機。 - 【請求項4】 第1形状および第3形状は四角形であ
り、第2形状は時刻表示部の表示開始時刻側端部の外方
向に突出した三角形であり、第4形状は時刻表示部の表
示終了時刻側端部の外方向に突出した三角形である請求
項3に記載のテレビジョン受像機。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07796697A JP3286552B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | テレビジョン受像機 |
GB9922944A GB2339104B (en) | 1997-03-28 | 1998-03-25 | Television receiver |
PCT/JP1998/001298 WO1998044725A1 (fr) | 1997-03-28 | 1998-03-25 | Recepteur de television |
DE19882245T DE19882245T1 (de) | 1997-03-28 | 1998-03-25 | Fernsehempfänger |
GB0106582A GB2357928B (en) | 1997-03-28 | 1998-03-25 | Television receiver |
US09/381,297 US6230323B1 (en) | 1997-03-28 | 1998-03-25 | Television receiver |
US09/703,679 US6662366B1 (en) | 1997-03-28 | 2000-11-02 | Television receiver |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07796697A JP3286552B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | テレビジョン受像機 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10276377A true JPH10276377A (ja) | 1998-10-13 |
JP3286552B2 JP3286552B2 (ja) | 2002-05-27 |
Family
ID=13648694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07796697A Expired - Fee Related JP3286552B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | テレビジョン受像機 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3286552B2 (ja) |
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- 1997-03-28 JP JP07796697A patent/JP3286552B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3286552B2 (ja) | 2002-05-27 |
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