JP2007019691A - 固体撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】信号出力部の低消費電力化を図ることのできる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】M1、M2、M3は信号出力部の初段のソースフォロア回路を成すMOSトランジスタで、M1が駆動MOSトランジスタ、M2が電流源MOSトランジスタ、M3が抵抗用MOSトランジスタである。M4、M5、M6は2段目のソースフォロア回路を成すMOSトランジスタであり、M4が駆動MOSトランジスタ、M5が電流源MOSトランジスタ、M6が抵抗用MOSトランジスタである。M7、M8、M9は3段目のソースフォロア回路を成すMOSトランジスタであり、M7が駆動MOSトランジスタ、M8が電流源MOSトランジスタ、M9が抵抗用MOSトランジスタである。閾値電圧を高くするイオン注入層を各駆動MOSトランジスタM1、M4、M7のチャネル領域に設ける。
【選択図】図1
【解決手段】M1、M2、M3は信号出力部の初段のソースフォロア回路を成すMOSトランジスタで、M1が駆動MOSトランジスタ、M2が電流源MOSトランジスタ、M3が抵抗用MOSトランジスタである。M4、M5、M6は2段目のソースフォロア回路を成すMOSトランジスタであり、M4が駆動MOSトランジスタ、M5が電流源MOSトランジスタ、M6が抵抗用MOSトランジスタである。M7、M8、M9は3段目のソースフォロア回路を成すMOSトランジスタであり、M7が駆動MOSトランジスタ、M8が電流源MOSトランジスタ、M9が抵抗用MOSトランジスタである。閾値電圧を高くするイオン注入層を各駆動MOSトランジスタM1、M4、M7のチャネル領域に設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は固体撮像装置の信号出力部に関するものである。
固体撮像装置の出力回路には、周波数特性の向上を図ることが要請されており、それも消費電流の増大を伴うことなく実現することが求められている。
そこで、従来技術の低消費電力化を目的とする信号出力部を備える固体撮像装置を説明する。
図4は、特許文献1に示された固体撮像装置の信号出力部の回路図である。
図面において、M1はゲートがCCD固体撮像素子のフローティングディフュージョン領域FDに接続されたMOSトランジスタで、初段のソースフォロア回路の駆動トランジスタを成し、ドレインは電源VDD端子に接続されている。M2はそれに対しての電流供給手段を成すMOSトランジスタで、そのゲートは一定電圧VGGを受け、ドレインはMOSトランジスタM1のソースに、ソースは抵抗RSSを介して接地されている。M3は次段のソースフォロア回路の駆動トランジスタを成すMOSトランジスタ、M4はその電流供給手段を成すMOSトランジスタで、そのソースは上記抵抗RSSを介して接地され、ゲートは一定電圧VGGを受けている。M1〜M4はNチャンネルMOSトランジスタで、駆動MOSトランジスタM1、M3はエンファンスメントモード、負荷MOSトランジスタM2、M4はデプレッションモードのトランジスタである。
MN、MPは出力回路の最終段を成すMOSトランジスタで、MNがNチャンネルMOSトランジスタ、MPがPチャンネルMOSトランジスタであり、共にM3、M4からなる第2段目のソースフォロア回路の出力信号を受けてプッシュプル動作をする。そして、アイドリング動作をするように、具体的には、定常状態でアイドリング電流(例えば10mA程度)が流れるように、MOSトランジスタMN、MPは共にデプレッションモードにされている。
また、特許文献2には、同じ目的とした別構造の固体撮像装置が示されている。
以下、図5を用いて特許文献2に示された固体撮像装置を説明する。
図5は、固体撮像装置の信号出力部が2段のソースフォロア回路で構成された場合を示したものであり、水平方向電荷転送部(第2の信号電荷転送手段、以下「HCCD」と記す)から転送されてきた信号電荷がフローティング・ディフュージョン(以下「FD」と記す)に入力されて電圧に変換される。この電圧をトランジスタ1、2で構成された1段目のソースフォロア回路5に入力し、さらにその出力をトランジスタ3、4で構成された2段目のソースフォロア回路6に入力し、その出力を固体撮像装置出力としている。
1段目及び2段目のソースフォロア回路5、6の電源電圧、すなわちトランジスタ1、3のドレイン端子電圧はそれぞれVDD1(第1の電圧)、VDD2(第2の電圧)であり、VDD1には、垂直方向電荷転送部(第1の信号電荷転送手段、図示せず、以下「VCCD」と記す)の駆動に用いられるハイレベル電圧と同じ電圧、たとえば15Vが用いられ、VDD2には、1段目のソースフォロワ回路5によるDC電圧の低下分を考慮して、VDD1以下の電圧が用いられる。
さらに、信号出力部が、トランジスタ1、2で構成される1段目のソースフォロア回路5(第1のソースフォロワ回路)とトランジスタ3、4で構成される2段目のソースフォロア回路6(第2のソースフォロワ回路)とを接続するコンデンサ15(容量性素子)と、2段目のソースフォロア回路6のドレインとゲート間に接続されているダイオード16を備えている。
特開平11−234567号公報
特開2001−78093号公報
信号出力部全体の消費電力は、最終段のソースフォロア回路の消費電力が支配的であり、最終段のソースフォロア回路のドレイン電圧を抑えて低消費電力化をするには、低電圧を発生する外部電源回路が必要となる。
しかし、従来技術の固体撮像装置は、ソースフォロア回路の飽和領域の動作範囲内ではゲイン低下しないため、最終段ソースフォロア回路のドレイン電圧を低電圧化すると、動作電圧は固定されたまま飽和領域の動作可能範囲の上限が動作電圧近傍まで下がり、すなわち動作点マージンが少なくなる、という第1の課題を有していた。
さらに、従来技術の固体撮像装置に、DCレベルをシフトさせるレベルシフト回路を追加すると、チップ占有面積の増大と負荷容量増大に伴う周波数特性の劣化が生じる、という第2の課題も有している。
前記に鑑み、本発明は信号出力部の回路構成を変えることなく最終段の電源電圧を下げることを可能とし、さらに信号出力部の低消費電力化を図ることのできる固体撮像装置を提供するものである。
上記課題を解決するために、本発明の固体撮像装置は、光信号を信号電荷に変換する光電変換部と、信号電荷を転送する信号電荷転送部と、転送されてきた信号電荷を電圧として検出する電荷検出部と、駆動トランジスタ、電流源トランジスタおよび抵抗用トランジスタとからなり、画像信号出力を行う最終段を含めて3段以上のソースフォロア回路により構成された信号出力部を備え、駆動トランジスタのうち、少なくとも2つ以上の駆動トランジスタのチャネル領域に閾値電圧を高くするイオン注入層を設け、さらに最終段以外のソースフォロア回路に第1の電圧を印加し、最終段のソースフォロア回路に第1の電圧よりも低電圧の第2の電圧を印加することを特徴とするものである。
固体撮像装置の信号出力部は、駆動MOSトランジスタのチャネル領域に閾値電圧を高くするイオン注入層を設けることにより、駆動MOSトランジスタのゲート・ソース間電圧の和(Vgs)を従来よりも大きくすることができる。
すなわち、出力電圧のDCレベルを更にΔVgsシフトさせることが可能となる(ΔVgsは駆動MOSトランジスタのゲート・ソース間電圧の増加分の和を表す。)。
これにより、最終段である3段目ソースフォロア回路のドレイン電圧をVDD1−Vgsの電圧以下に下げることが可能となる。
さらに、ソースフォロア回路の動作電圧も、飽和領域動作可能な範囲内でDCレベルがシフトする。
すなわち、駆動MOSトランジスタのgmはほとんど変わらないため、ソースフォロア回路のゲインは低下しない。
また、DCレベルシフト量はイオン注入の不純物濃度(ドーズ量)により制御することができる。
これにより回路構成を変えずに大電流を必要とする最終段である3段目のドレイン電圧を従来よりも低くすることができ、消費電力の低減を図ることが可能となる。
しかも、その従来よりも低くしたドレイン電圧でも3段目のソースフォロア回路は正常に動作し、ソースフォロア回路のゲイン低下等の特性劣化はない。
また、固体撮像装置の周辺回路は、電源電圧よりも低い電圧を用いることで更なる消費電力の低減を図ることが可能となる。
また、閾値電圧を高くするイオン注入層をトランジスタのチャネル領域に設けることで、短チャネル効果を抑制する効果も享受することができ、トランジスタの更なる微細化を行うことが可能となり特性改善を行うことができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態に係る固体撮像装置について説明する。
図1は、本実施形態の固体撮像装置の信号出力部を示す回路図である。また、図2は、本実施形態のイオン注入層を備えた駆動MOSトランジスタの構成概略図である。
なお、VgsはDCレベルのシフト量、VDD1は第1の電源電圧、VDD2は別電源化させた第2の電源電圧(VDD1>VDD2)、VLGは電流源MOSトランジスタのゲート電圧、Vinは入力電圧、Voutは出力電圧、VGは駆動MOSトランジスタのゲート電圧、Lはトランジスタのチャネル長、Idは動作電流である。
図中のM1、M2、M3は信号出力部の初段のソースフォロア回路を成すMOSトランジスタで、M1が駆動MOSトランジスタ、M2が電流源MOSトランジスタ、M3が抵抗用MOSトランジスタである。また、M4、M5、M6は2段目のソースフォロア回路を成すMOSトランジスタであり、M4が駆動MOSトランジスタ、M5が電流源MOSトランジスタ、M6が抵抗用MOSトランジスタである。また、M7、M8、M9は3段目のソースフォロア回路を成すMOSトランジスタであり、M7が駆動MOSトランジスタ、M8が電流源MOSトランジスタ、M9が抵抗用MOSトランジスタである。
上記各駆動MOSトランジスタのうち、M1、M4のドレインは電源端子VDD1に接続する。また、M7のドレインは別電源化された電源端子VDD1よりも低い電圧を印加する電源端子VDD2に接続する。また、電流源MOSトランジスタM2、M5、M8のゲートは、VLG(電流源MOSトランジスタのゲート電圧)の電圧によりバイアスされている。
また、各段のソースフォロア回路の電流源MOSトランジスタM2、M5、M8のソースは、それぞれ抵抗用MOSトランジスタM3、M6、M9を介して接地されている。
各駆動MOSトランジスタM1、M4、M7は、従来技術の各段のVgs1、Vgs2、Vgs3は小さく、DCレベルのシフト量Vgsは少ない。
しかし、図2に示すように、本実施形態では閾値電圧を高くするイオン注入層を各駆動MOSトランジスタM1、M4、M7のチャネル領域に設けることを特徴とする。
すなわち、各段の閾値電圧を高くして、Vgsを従来よりも大きくすることで、出力電圧のDCレベルを更にシフトさせてDCレベルのシフトを行う。
さらに、Vgs1’、Vgs2’、Vgs3’を閾値電圧を高くするイオン注入層を設けた場合の各段駆動MOSトランジスタのゲート・ソース間電圧と定義すると、Vgs1<Vgs1’、Vgs2<Vgs2’、Vgs3<Vgs3’である。
次に、図3を用いて、本実施形態と従来技術の駆動MOSトランジスタのVs−Ids特性の概略図を示す。
従来技術では、初段ソースフォロア回路の駆動MOSトランジスタVs−Ids特性61に対して、3段目ソースフォロア回路の駆動MOSトランジスタVs−Ids特性62がVgsだけシフトしている。
しかし、本実施形態に係る固体撮像装置の出力信号部は、閾値電圧を高くするイオン注入層を各駆動MOSトランジスタM1、M4、M7のチャネル領域に設けている。
この場合、図3の63に示すように、更にDCレベルのシフト分ΔVgsだけシフトさせることが可能となり、最終段の電源電圧を低くすることができる。
従って、本発明の固体撮像装置は回路構成を変えずに大電流を必要とする最終段の電源電圧を別電源化により下げることが可能となる。
しかも、その従来よりも低くした電源電圧でも最終段のソースフォロア回路は正常に動作し、ソースフォロア回路のゲイン低下等の特性劣化を伴うことなく消費電力の低減を図ることが可能となる。すなわち、従来技術に比べ電流値が同じ場合、20〜30%消費電力を低減することができる。
以上、説明したように本発明の固体撮像装置は、その信号出力部がソースフォロア回路により構成され、駆動MOSトランジスタのチャネル領域に閾値電圧を高くするイオン注入層を設けるようにして、最終段の電源電圧を別電源化で低電圧化するようにしているものである。
さらに、低電圧化を実現するために具体的な方法は、全段の駆動MOSトランジスタのチャネル領域に閾値電圧を高くするイオン注入層を設けることで、各段の閾値電圧を例えば0.5V〜1V程度高くして、Vgsを従来技術の3V程度よりも大きくし、出力電圧のDCレベルをΔVgsを1.5V〜3V程度更にシフトさせた分だけ、初段、2段目の電源電圧よりも低くした電源電圧で最終段である3段目のソースフォロア回路を動作させるようにしたものである。
また、本発明では駆動MOSトランジスタ以外の電流源MOSトランジスタ等のチャネル領域には、この閾値電圧を高くするイオン注入層は設ける必要はない。
例えば、全段の駆動MOSトランジスタのチャネル領域に閾値電圧を高くするイオン注入層を適用しているが、必ずしもそれに限定されるものではなく、少なくとも2つ以上の段に閾値電圧を高くするイオン注入層が適用されていれば良く、イオン注入層を適用しない段が存在しても良い。
また、初段、2段目の電源電圧VDD1は、例えば12V程度であるが、電荷検出部をリセットするのに必要な電圧であれば必ずしもそれに限定されるものではない。
また、最終段の低くした電源電圧VDD2についても、例えば8V程度であるがソースフォロア回路として機能させることができる電圧であれば良く、必ずしもそれに限定されるものではない。
また、信号出力部を構成するソースフォロア回路の段数は例えば、3段であるが、それよりも多くても少なくても良く、低くした電源電圧も最終段だけでなく、他の段と組み合わせて使用しても良い。
また、ソースフォロア回路の電流源MOSトランジスタのゲート電圧(VLG)は例えば3.5Vであるが、その電流源MOSトランジスタがソースフォロア回路の電流源MOSトランジスタとして機能させることができる電圧であれば良く、必ずしもそれに限定されるものではない。
また、ソースフォロア回路の電流源の定電流特性を向上させる目的で抵抗として、例えば抵抗用MOSトランジスタを用いても良く、必ずしも抵抗にMOSトランジスタを用いる必要はない。
本発明は、回路構成を変えずに大電流を必要とする最終段のドレイン電圧を低くすることができ、低くしたドレイン電圧でも最終段のソースフォロア回路は正常に動作させることができ、ソースフォロア回路のゲイン低下等の特性劣化を防ぐことができ、低消費電力が求められるカメラに用いる固体撮像装置として特に有用である。
11 初段ソースフォロア回路
12 2段目ソースフォロア回路
13 3段目ソースフォロア回路
21 MOSトランジスタのソース
22 MOSトランジスタのゲート
23 MOSトランジスタのドレイン
24 p型ウェル
25 半導体基板
26 イオン注入層
61 従来の初段ソースフォロア回路の駆動MOSトランジスタVs−Ids特性
62 従来の3段目ソースフォロア回路の駆動MOSトランジスタ Vs−Ids特性
63 本発明の全段の駆動MOSトランジスタに適用した場合の3段目ソースフォロア回路の駆動MOSトランジスタVs−Ids特性
12 2段目ソースフォロア回路
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63 本発明の全段の駆動MOSトランジスタに適用した場合の3段目ソースフォロア回路の駆動MOSトランジスタVs−Ids特性
Claims (1)
- 光信号を信号電荷に変換する光電変換部と、前記信号電荷を転送する信号電荷転送部と、転送されてきた前記信号電荷を電圧として検出する電荷検出部と、駆動トランジスタ、電流源トランジスタおよび抵抗用トランジスタとからなり、画像信号出力を行う最終段を含めて3段以上のソースフォロア回路により構成された信号出力部を備え、
前記駆動トランジスタのうち、少なくとも2つ以上の前記駆動トランジスタのチャネル領域に閾値電圧を高くするイオン注入層を設け、さらに最終段以外の前記ソースフォロア回路に第1の電圧を印加し、最終段の前記ソースフォロア回路に前記第1の電圧よりも低電圧の第2の電圧を印加することを特徴とする固体撮像装置。
Priority Applications (1)
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JP2005197187A JP2007019691A (ja) | 2005-07-06 | 2005-07-06 | 固体撮像装置 |
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JP (1) | JP2007019691A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB2547974A (en) * | 2016-01-15 | 2017-09-06 | Semiconductor Components Ind Llc | Image sensor with glow suppression output circuitry |
-
2005
- 2005-07-06 JP JP2005197187A patent/JP2007019691A/ja active Pending
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GB2547974A (en) * | 2016-01-15 | 2017-09-06 | Semiconductor Components Ind Llc | Image sensor with glow suppression output circuitry |
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