JP2007017504A - 撮影装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】撮影レンズの保護の方を重視するか、咄嗟のシャッタチャンスに撮影が行なえるようにすることを重視するかの選択がユーザ判断により自在に行なえる撮影装置を提供する。
【解決手段】電源スイッチの操作を開始してから電源がオンするまでの反応時間を設定する設定画面170aを表示してユーザに反応時間を設定させる。撮影を行ないたいときには例えば1秒という相対的に短い反応時間を設定するようにし、咄嗟のシャッタチャンスに反応してすぐに撮影が行なえるようにしておいて、鞄などに入れて持ち歩こうというときには、例えば9秒という相対的に長い反応時間を設定して撮影レンズの保護性を高めるようにしておく。
【選択図】 図3

Description

本発明は、被写体像を捉えて画像データを生成する撮影装置に関する。
デジタルカメラの中には沈胴・繰出し自在なレンズ鏡胴を備え、電源投入時にレンズ鏡胴が繰出されて撮影準備が整えられるものが多い。デジタルカメラは携帯機器であるのでレンズを繰出状態にしておくと、撮影レンズが割れたり鏡胴が折れてしまうことがある。これを避けるために電源遮断時にカメラボディ内にレンズ鏡胴が沈胴するようになっている。
このようなレンズ鏡胴が沈胴するデジタルカメラにあっては、短時間の電源スイッチの押下げによりすぐに撮影準備が整えられるように入出力制御専用のサブシステム制御部をシステム制御部に加えて別途設けて電源スイッチの投入を受けてそのサブシステム制御部が鏡胴モータを駆動することによりカム機構部を介してレンズ鏡胴を繰り出させるとともにシステム制御部に電池からの電力を供給させるようにしていち早く撮影準備を整えることができるようにしているものもある。
しかしながら、短時間の電源スイッチの押下げを受けてすぐにレンズ鏡胴が繰出されるようになっていると鞄などに入れてデジタルカメラを持ち歩いているときなどにおいては誤って撮影レンズが繰出されてしまって撮影レンズが割れてしまうようなことが起こる。このため、製造者の多くは、ユーザが電源スイッチを所定の時間継続的に押した後、電源を投入するようにしておいてユーザが電源スイッチに触れた程度であれば電源未投入のままにして撮影レンズが繰り出されないようにしておいて撮影レンズの保護を図るものが多い。
そうすると今度はシャッタチャンスが訪れたときに咄嗟に電源スイッチを押下げてもすぐには撮影レンズが繰出されないため適時に撮影が行なえなくなってしまう。
特開2000−209485号公報
本発明は、上記事情に鑑み、撮影レンズの保護の方を重視するか、咄嗟のシャッタチャンスに撮影が行なえるようにすることを重視するかの選択がユーザ判断により自在に行なえる撮影装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の撮影装置は、被写体像を捉えて画像データを生成する撮影装置において、
操作に応じて電源をオンにする電源操作子と、
上記電源操作子の、操作開始から電源オンまでの反応時間を設定する反応時間設定操作子とを備え、
上記電源操作子は、電源オフの状態で操作された場合に、操作開始から、操作継続中に上記反応時間設定操作子の操作により設定されている反応時間を経過した時点で電源をオンにするものであることを特徴とする。
上記本発明の撮影装置によれば、ユーザがシャッタチャンスに撮影が行なえるようにしておきたいと思ったときには、上記反応時間設定操作子を操作することにより相対的に短い反応時間を設定するようにし、またユーザが当分撮影を行う機会がなく、次の撮影の機会まで鞄などに入れて持ち運ぼうと思ったときには、上記反応時間設定操作子を操作することにより相対的に長い反応時間を設定することができるようになる。
ここで上記撮影装置は、電源オン時に鏡胴を本体から突出させる沈胴式の光学系を有する態様のものであって、しかも電源をオンする電源操作子が押下げによるアクションにより電源をオンする態様のものであることが好ましい。
すなわち、ユーザの裁量により電源スイッチを押してから電源が投入されるまでの反応時間の長さを自在に設定することができる撮影装置が実現される。
以上、説明したように、撮影レンズの保護の方を重視するか、咄嗟のシャッタチャンスに撮影が行なえるようにすることを重視するかの選択がユーザ判断により自在に行なえる撮影装置が実現される。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態であるデジタルカメラの外観を示す図である。図1には三角法による展開図(正面図、上面図、背面図、側面図)がそれぞれ示されている。図1(a)には正面図が示されており、図1(b)には上面図が示されている。また図1(c)には背面図が示されており、図1(d)には側面図が示されている。
図1に示すように、カメラボディ1aの中央にレンズ鏡胴101が配備されており、そのレンズ鏡胴101内にはズーム光学系101aが内蔵されている。このズーム光学系が捉える被写体が内部にある撮像素子まで導かれて撮影が行なわれるようになっている。またレンズ鏡胴101の上方(図1は三角法で描かれているので図1(a)にはレンズ鏡胴の下方に示されているものが実際には上方に位置する)にはセルフタイマ用のLED101bとフラッシュ発光窓101cと背面のファインダ接眼部171bと対をなすファインダ対物窓171aが備えられている。
またカメラボディ1a上面には電源スイッチ10が有り、その電源スイッチ10が投入されるとこのデジタルカメラ1は動作状態になってレンズ鏡胴101が自動的に繰出されるようになっている。本実施形態においては、電源スイッチ10の操作を開始してから操作継続中の、電源が投入されるまでの反応時間をユーザが自在に設定することができるようになっていて、例えば撮影準備を整えておいてシャッタチャンスに撮影を行ないたいと思っているときには電源スイッチを押したらすぐに電源がオンするような反応時間を設定することも、鞄などに入れて持ち歩こうと思っているときには電源スイッチが操作されてもすぐには電源がオンしないような反応時間を設定することもできるようになっている。
さらにカメラボディ1a上面にはレリーズボタン11が配備されており、そのレリーズボタン11の押下に応じて撮影処理が行なわれるようになっている。このレリーズボタン11は2つの操作態様を有するものである。このレリーズボタン11が半押しされたときには内部の測距部により測距が行われてズーム光学系内のフォーカスレンズが合焦位置に配置されたり、内部の測光部により測光が行われて図示しない絞りの開口径が調節されりし、レリーズボタン11が全押しされたら半押し時に調節された露出で撮影処理が開始される。
また、カメラボディ1aの背面には、撮影モードと動画撮影モードと再生モードとを切り換えるモードスイッチ12が備えられており、その横にはズームスイッチ13も配備されている。このズームスイッチ13の操作に応じてズーム光学系内にあるズームレンズの位置が調節され焦点距離が調節される。
さらに、そのズームスイッチ13の下方にマルチファンクションスイッチ14が配備されており、そのマルチファンクションスイッチ14の中央にはSETスイッチ14aが配備されている。また、そのマルチファンクションスイッチ14の側方には数々の操作用スイッチ15〜19が配備されている。また、その数々の操作ボタン15〜19の隣には表示画面170aが配備されており、上記モードスイッチ12が撮影モードあるいは動画撮影モードに切り替えられているときにはその表示画面170aに被写体が表示されファインダ代わりにその表示画面170上の被写体を視認しながら撮影を行なうことも、その表示画面170の上方にあるファインダ171bを覗いて被写体を視認しながら撮影を行なうこともできるようになっている。また、モードスイッチ12が再生モード側に切り替えられているときには既撮影画像データに基づく既撮影画像が表示画面170a上に表示されるようになっている。
上記数々の操作子の中には上記表示画面170a上にメニュー画面を表示するときに操作されるメニュースイッチ15やフラッシュ光を発光するか否かをこの撮影内部のCPU(後述する)に指示するフラッシュスイッチ16、また表示画面170aのオンオフを指示するDISPスイッチ17や消去を指示するときに操作されるゴミ箱スイッチ18さらにはマクロ撮影を行なうときに操作されるマクロスイッチ19が配備されている。また、本実施形態のデジタルカメラ1には、ゴミ箱スイッチ18の機能割当を消去から復元に切り替えるためのSIFTスイッチ181も配備されている。このSIFTスイッチ181を押しながらゴミ箱スイッチ18を押すとゴミ箱スイッチ18が復元指示用のスイッチとして機能する。上記メニュースイッチの操作により表示される選択項目の中に上記反応時間を自在に設定するための設定画面もある。詳細は後述する。
図2は、そのデジタルカメラ1内部の構成を示す構成ブロック図である。
図2に示すようにこのデジタルカメラの動作を統括的にCPU10により制御されている。CPU100はメインメモリ100a内に格納されているプログラムの手順にしたがってこのデジタルカメラ1全体の動作を制御する。
図2を参照して画像データの流れを説明する。
レンズ鏡胴101に内蔵されているズーム光学系101aによって被写体が捉えられCCD102までその捉えられた被写体が導かれるようになっている。CPU100の制御の基、図示しないクロックジェネレータからCCD102に向けて露光開始信号が供給されてからシャッタ秒時を隔てて露光終了信号が供給されるまでの間にCCD102で露光が行われ、露光終了信号のタイミングでCCD102から被写体を表わす画像データがCDSアナログデコーダ103に出力される。このCDSアナログデコーダ103では、画像データに乗っているノイズの低減が行われてさらにR色,G色,B色を表わす各色信号に分解される。それらの色信号それぞれが後段のホワイトバランスアンプ104に供給され、ここで加色混合が行われる。このときに各色アンプに所定のゲインを設定するための制御電圧がEVR(電子ボリューム)109を介してそれぞれ供給されている。ここではこのデジタルカメラ1を統括的に制御しているCPU100が図示しない色温度検出部からの検出結果を受けてEVR109の抵抗値を調節することによりホワイトバランスアンプ104内の各色アンプのゲインを所定の値にする構成が示されている。
さらに各色信号はγ補正部105に供給され、γ補正部105によって表示に適した色信号に各変換される。さらに表示に適したR色信号、G色信号、B色信号が後段の点順次化部によって順次化されてA/Dコンバータ107に供給される。このA/Dコンバータによりデジタル信号に変換された各色信号からなる画像データがメモリコントローラ108によりバス110へと導かれる。
そのバス110に導かれた画像データがYC信号作成部111でYC信号に変換された後、バス110を介してLCDドライバ112に供給されてLCD170の表示画面170a上にその画像データに基づく画像(スルー画)が表示される。
このスルー画が表示されているときにも随時調節されているが、レリーズボタン11が半押しされてスイッチS1が接続されたらそのレリーズボタン11の半押しタイミング時の被写界輝度と合焦位置の検出結果に基づいてCPU100の制御の基アイリスモータドライバ1013により絞りが駆動され適切な径になるように絞り開口が調節され、さらにAFモータドライバ1014によりジャスピン位置に配置されるようにフォーカスレンズが駆動されてピントが調節される。さらにレリーズボタン11が全押しされスイッチS2が接続されたら、図示しないタイミングジェネレータからCCD102に露光開始信号が供給され、所定のシャッタ秒時経過後に今度は露光終了信号が供給されて露光終了信号の供給タイミングに同期してCDSアナログデコーダ103に各色信号が出力される。さらにホワイトバランスアンプ104により各色信号が加色混合処理され例えば無彩色の白色が得られるように各色のゲインが調節された後、γ処理部105に供給され、さらにこのγ処理部105により表示用信号への変換が行なわれて各色信号が点順次化部でR、G、Bという順に順次化されてA/Dコンバータ107へ出力される。さらにA/Dコンバータ107を介してデジタル信号に変換された画像データが、メモリコントローラ108によりバス110に導かれる。バス110に導かれた画像データは、YC信号作成部111に供給され、YC信号に分離された後、圧縮伸張部113に供給され外部メモリインタフェース114を介して外部メモリ115である記録メディア115に画像データを含む画像ファイルが記録される。なおモードスイッチ12が動画撮影モード側に切り替えられている場合には、動画信号がMPEGエンコーダ&デコーダ部1131に供給されMPEG規格に応じた圧縮が行われて外部メモリインターフェイス114を介して記録メディア115に動画を表わす画像データが記録される。
また、本実施形態のデジタルカメラ1は外部ビデオ端子を有しており、その外部出力端子からNTSC信号作成部1111で作成されたNTSC信号(ビデオ信号)を出力することができるようにもなっている。このNTSC信号をテレビジョン受像機に接続するとテレビジョン受像機の画面上に画像が表示されるようにもなる。
また動画を表わす画像データを撮影するときなどに用いられるAudio入出力手段121も備えられており、そのAudio入出力手段121に音声信号を入力するマイク122や撮影時にそのマイク122で拾って録音した音声を表わす信号を再生時に出力するためのスピーカ123も備えられている。
また、図1で説明した2つの操作態様を持つレリーズボタン11のほか、モードスイッチ12、ズームスイッチ13、ゴミ箱スイッチ18、Shiftスイッチ181、さらに図1で説明した各種スイッチ14〜17,19がCPU100の入力部に接続されており、これらのスイッチ12〜19のうちのいずれかが操作されるとその操作信号がCPU100に供給されてCPU100がその操作信号に応じた処理を実行することができるようになっている。各種スイッチの中のメニューボタン15(図1参照)が押されたときにLCD170の表示画面170a上に表示される選択メニューの中に前述の反応時間設定モードもある。図中にはその反応時間設定モードがマルチファンクションキー14およびセットキー14aにより選択されたときに表示される反応時間入力画面が反応時間設定手段152と示されている。
この反応時間入力画面により所定の時間が入力されたら、電源スイッチが操作されてからその反応時間が経過したときに電源が投入される。
図3は、メニュースイッチとマルチファンクションキーおよびセットキーの操作により反応時間設定画面が表示されたときの画面を示す図である。
図3には反応時間(図3にはレスポンスタイムと記されている)の設定画面が示されており、またそのレスポンスタイムをユーザが任意に設定することができるようになっていることを、カスタマイズという言葉で示してある。
図3に示すように標準秒時(デフォルトの設定になる)3秒が表示されているときにマルチファンクションキーの上キーが操作されると数字がインクリメントされ下キーが操作されると数字がデクリメントされるようになっていてレスポンスタイムのカスタマイズが自在に行なえるようになっている。上記メニュースイッチ15と設定画面151と上記マルチファンクションキー14と上記セットキー14aおよびCPU100が本発明にいう反応時間設定操作子にあたる。
図4は、CPU100が行う反応時間設定処理を示すフローチャートである。
ステップS401で、選択メニュー画面の中から電源スイッチ10の反応時間Tを変更するための設定画面が選択されたらYes側に進んで標準設定、あるいはカスタム設定を行うか否かを判定する。ここで、マルチファンクションキー14が操作されずにそのままセットキー14aが操作されたら標準側へ進んでステップS403で標準時間ts、ここではts=3秒のままにしてステップS404で電源がオフされたかどうかを判定する。ここで電源スイッチ10がオフ側に操作されたと判定したらYes側に進んでステップS405で電源をオフしてこのフローの処理を終了する。ステップS404で電源スイッチ10がオフ側に操作されていないと判定したらNo側に進んでステップS401に戻る。
またステップS402で、ユーザがカスタマイズをしたいということでマルチファンクションキー14のうちの上キーあるいは下キーが操作されたら、ユーザの好みの反応時間(レスポンスタイム)tcが入力されたとして、その値tcをレジスタ内に読み込んでステップS407でそのレジスタに読み込んだ値を反応時間TとしてCPU100内に設定してステップS404以降同様の処理を行なう。
このようにして反応時間が設定された後、電源スイッチが操作されると、CPU100はその電源スイッチの操作を受けて上記反応時間を経過した時点で電源をオンにする。つまり、電源スイッチ10およびCPU100が本発明にいう電源操作子に該当する。
なお、上記実施形態ではCPU100つまり、CPU100が実行する処理手順を示すソフトウエアまでを含めて本発明にいう電源操作子としたが、ユーザ操作によりボリューム(抵抗であってもコンデンサであってもまた他の回路部品であって良い)を回転させることにより時定数を可変にして電源オンまでの反応時間をハードウエアにより変更する構成においても本発明は適用される。
このようにしておくと、すぐに撮影を行ないたいときには例えば1秒を設定しておいてすぐにレンズ鏡胴が繰出されるようにすることも、鞄に入れて持ち運ぶときには例えば9秒を設定しておいてレンズ鏡胴が繰出されないようにすることもできる。
すなわち、撮影レンズの保護の方を重視するか、咄嗟のシャッタチャンスに撮影が行なえるようにすることを重視するかの選択がユーザ判断により自在に行なえる撮影装置が実現される。
本発明の一実施形態であるデジタルカメラの外観を示す図である。 図1のデジタルカメラ1内部の構成を示す構成ブロック図である。 反応時間設定画面を説明する図である。 図2に示すCPUが行う処理を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 デジタルカメラ
10 電源スイッチ
11 レリーズボタン
12 モードスイッチ
13 ズームスイッチ
14 マルチファンクションキー
14a セットキー
15 メニューボタン
16 フラッシュボタン
17 DISPボタン
171 ファインダ
18 ゴミ箱ボタン
181 Shiftキー
19 マクロボタン
100 CPU
100a メインメモリ(EEPROM)
101 レンズ鏡胴
101a ズーム光学系
102 CCD
103 CDSアナログデコーダ
104 ホワイトバランスアンプ
105 γ補正部
106 点順次化部
107 A/Dコンバータ
108 メモリコントローラ
109 EVR
110 バス
111 YC信号作成部
112 LCDドライバ
113 圧縮伸張部
114 外部インターフェース
115 記録メディア

Claims (3)

  1. 被写体像を捉えて画像データを生成する撮影装置において、
    操作に応じて電源をオンにする電源操作子と、
    前記電源操作子の、操作開始から電源オンまでの反応時間を設定する反応時間設定操作子とを備え、
    前記電源操作子は、電源オフの状態で操作された場合に、操作開始から、操作継続中に前記反応時間設定操作子の操作により設定されている反応時間を経過した時点で電源をオンにするものであることを特徴とする撮影装置。
  2. 電源オン時に鏡胴を本体から突出させる沈胴式の光学系を有することを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  3. 電源をオンする電源操作子が押下げによるアクションにより電源をオンすることを特徴とする請求項1〜2記載の撮影装置。
JP2005196120A 2005-07-05 2005-07-05 撮影装置 Withdrawn JP2007017504A (ja)

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