JP2007014395A - 長さ調節可能な衝撃緩衝杖 - Google Patents
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Abstract
【課題】 長さ位置調節後の位置決めが確実に行われ、位置ずれすなわち長さの変動の発生を完全に防止した長さ調節可能な衝撃緩衝杖の提供。
【解決手段】 頂部に取手1を備え、下端部に開口部を有する大径の中空円筒部材製の上パイプ2と、前記上パイプ2の前記開口部内に挿通でき、かつ前記大径の中空円筒部材製の上パイプ2の内径部に沿って摺動嵌合する小径の中空円筒形部材製の下パイプ4と、この下パイプ4の下端に取付けた接地用石突18とより成り、上パイプ2に設けた長さ調節用の多数の孔に対し、下パイプ4の上部に突設した摺動駒体6に出没自在に設けた係止ピン7を係脱自在に配設する長さ調節位置決め機構を設けると共に、前記摺動駒体6には下パイプ4の開口部から内部に向けてコイルスプリング10を介して伸縮自在の杆体9を設けた接地衝撃緩衝機構を設けて成ることを特徴とする長さ調節可能な衝撃緩衝杖。
【選択図】 図1
【解決手段】 頂部に取手1を備え、下端部に開口部を有する大径の中空円筒部材製の上パイプ2と、前記上パイプ2の前記開口部内に挿通でき、かつ前記大径の中空円筒部材製の上パイプ2の内径部に沿って摺動嵌合する小径の中空円筒形部材製の下パイプ4と、この下パイプ4の下端に取付けた接地用石突18とより成り、上パイプ2に設けた長さ調節用の多数の孔に対し、下パイプ4の上部に突設した摺動駒体6に出没自在に設けた係止ピン7を係脱自在に配設する長さ調節位置決め機構を設けると共に、前記摺動駒体6には下パイプ4の開口部から内部に向けてコイルスプリング10を介して伸縮自在の杆体9を設けた接地衝撃緩衝機構を設けて成ることを特徴とする長さ調節可能な衝撃緩衝杖。
【選択図】 図1
Description
本発明は、安定した長さを保持して使用時の衝撃を緩和できる、長さ調節可能な衝撃緩衝杖に関する。
この種の歩行援助用の手持杖には、歩行時の衝撃を緩和吸収するものや、長さを調節できる伸縮自在のものが知られている。
そして、衝撃緩和と伸縮自在の構成を一体に組込んだ一体型の杖が普及されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−112813号公報
特許文献1で示される、衝撃緩和と伸縮自在の機能を備えた杖にあっては、特に伸縮自在の機構が、上下二本の内筒と外筒との挿込位置を調節して長さを決めた後、内筒に対し外筒を回転させて締め付けて位置決めをしているため、緊締力が弱いと内外筒の緊締作用が小さく、確実安定した位置決めができないという事態を生じ、その結果、使用中、位置ずれを起こし長さが変化することにより、不慮の事故を生じかねない。
本発明は叙上の点に着目して成されたもので、長さ位置調節後の位置決めが確実に行われ、位置ずれすなわち長さの変動の発生を完全に防止した長さ調節可能な衝撃緩衝杖を得ることを目的とする。
本発明は、以下の構成により上記課題を解決できる。
(1)頂部に取手を備え、下端部に開口部を有する大径の中空円筒部材製の上パイプと、前記上パイプの前記開口部内に挿通でき、かつ前記大径の中空円筒部材製の上パイプの内径部に沿って摺動嵌合する小径の中空円筒形部材製の下パイプと、この下パイプの下端に取付けた接地用石突とより成り、上パイプに設けた長さ調節用の多数の孔に対し、下パイプの上部に突設した摺動駒体に出没自在に設けた係止ピンを係脱自在に配設する長さ調節位置決め機構を設けると共に、前記摺動駒体には下パイプの開口部から内部に向けてコイルスプリングを介して伸縮自在の杆体を設けた接地衝撃緩衝機構を設けて成ることを特徴とする長さ調節可能な衝撃緩衝杖。
(2)コイルスプリングは、下パイプの開口部より内側に隠蔽して配設して成ることを特徴とする前項(1)記載の長さ調節可能な衝撃緩衝杖。
(3)コイルスプリングは、下パイプの開口部より外側に突出させて配設して成ることを特徴とする前項(1)記載の長さ調節可能な衝撃緩衝杖。
(4)下パイプには、さらに着脱自在の二以上の連結パイプを、内装させた弾性紐を介して弾性的に連結し、かつ最下位の連結パイプには底部に接地用石突を設けて成ることを特徴とする前項(1)記載の長さ調節可能な衝撃緩衝杖。
本発明によれば、長さ調節位置決め機構により、長さの調節は、長さ調節用の孔とこれに係止する係止ピンにより、予め定めた長さに係止ピンの確実な孔との係合によって確保させているので、使用中、長さが不用意に変動する虞がなく、また接地衝撃緩衝機構によって、使用中の衝撃が緩和されるので、快適にしかも安全に使用できる。
また、上下分離型の杖にも、また多段ゴム付の折畳型の杖にも広く実施できる。
つぎに、本発明の実施例について説明する。
本発明に係る杖は、基本的に頂部に取手1を備えた大径の上パイプ2と、この上パイプ2の下端に開口した開口端3より上パイプ2内に挿通して上下に移動する小径の下パイプ4と、この下パイプ4の下端に取付けた接地用石突18とより構成される。
そして、上パイプ2と下パイプ4との間に長さ調節位置決め機構(A)と、接地衝撃緩衝機構(B)とを備える。
以下に各機構(A),(B)について、それぞれの構成と作用について詳述する。
(i)長さ調節位置決め機構(A)について
大径Rの上パイプ2の周面には、所望長さを置いて多数の長さ調節用の孔5を、片面または相対した両面に穿ってある。この上パイプ2に挿通される小径rの下パイプ4の上部には、その上方に下パイプ4と同径(r)の摺動駒体6を配設し、この駒体6の外周に前記上パイプ2の孔5と係脱できる係止ピン7を出没自在に内蔵したバネ8により、行わせている。なお、係止ピン7は、上パイプ2の孔5が両面に相対向して設けたタイプのものには相対向して二個の係止ピン7を設けてある。
大径Rの上パイプ2の周面には、所望長さを置いて多数の長さ調節用の孔5を、片面または相対した両面に穿ってある。この上パイプ2に挿通される小径rの下パイプ4の上部には、その上方に下パイプ4と同径(r)の摺動駒体6を配設し、この駒体6の外周に前記上パイプ2の孔5と係脱できる係止ピン7を出没自在に内蔵したバネ8により、行わせている。なお、係止ピン7は、上パイプ2の孔5が両面に相対向して設けたタイプのものには相対向して二個の係止ピン7を設けてある。
従って、上パイプ2に対して下パイプ4を上下に操作することにより、下パイプ4と従動して摺動駒体6は上下動し、好みの孔5内に摺動駒体6の係止ピン7を係入させて好みの高さ位置(長さ位置)を使用前、予め確実に設定できる。
なお、上下パイプ2,4は、いずれも中空円筒部材製の金属材料で構成される。
9は、摺動駒体6の下端に突設した杆体を示し、下パイプ4内に伸縮自在に挿通されて、接地衝撃緩衝機構(B)と連結されている。
(ii)接地衝撃緩衝機構(B)について
10は前記杆体9の上下動を緩衝するコイルスプリングを示し、下パイプ4の開口部近傍の内部に設けたケーシング11内に図2または図3に示すように配設するか、或は下パイプ4の開口部近傍外側に図4,図5または図6のように配設する。
10は前記杆体9の上下動を緩衝するコイルスプリングを示し、下パイプ4の開口部近傍の内部に設けたケーシング11内に図2または図3に示すように配設するか、或は下パイプ4の開口部近傍外側に図4,図5または図6のように配設する。
図2または図3は、所謂、内部バネ方式と呼ぶべきもので、下パイプ4の開口部内側にケーシング11を配し、図2にあっては、杆体9の下端部にガイドピン12を横方向に貫通し、ケーシング11内に挿通したコイルスプリング10の上端と杆体9の端部とを係止させ、前記ガイドピン12をケーシング11の両側に穿った緩衝摺動が可能なスリット孔13内を上下摺動できるように構成してある。
また、図3にあっては、杆体9をケーシング11の下端より下方に貫通し、コイルスプリング10内に杆体9を挿通し、コイルスプリング10の上端を、杆体9のガイドピン12aと係止させ、衝撃時にはガイドピン12aがコイルスプリング10と当接して緩衝してケーシング11内のスリット孔13に沿って上下動に摺動できるようになっている。
図4ないし図6は、コイルスプリング10が下パイプ4の上方外部に配設される外部バネ方式と呼ぶべきものである。
図4は、摺動駒体6の下端に設けた杆体9を、下パイプ4の開口部に設けた遮体14の透孔15に挿通し、杆体9が下パイプ4内で摺動自在に形成すると共に、コイルスプリング10は、摺動駒体6と遮体14との間に装架させて置くものである。さらに、杆体9の下部にはガイドピン12bを設け、下パイプ4の上部に設けたスリット孔13aに沿って上下に摺動できる。この場合、コイルスプリング10は下パイプ4の上方で露出されている。
つぎに、図5に示すものは、ケーシング11を下パイプ4の開口部近くに下部を固着させて、ケーシング11の上半部分以上を外部に突出させただけの構成であり、その他の構成は図3と同一であるので、構成の詳細は省き、同一符号を付すだけとする。
この場合、コイルスプリング10はケーシング11で遮蔽されて、外見上見えない。
さらに図6および図7に示す構成について説明する。
この二つの実施例は、図6にはコイルスプリング10を有しないケーシング11を備えるが、図7ではケーシング11を省いており、コイルスプリング10を下パイプ4の上部上方に露出させて杆体9の下端は、下パイプ4の遮体14の透孔15を貫通して係止ピンに代る係止ピストン12cを設けて、下パイプ4内を上下摺動可能としている。その他の構成は、図2および図5に示すものと実質同一であるので、同一の符号を付して説明の詳細は省く。
上述の各種異なる構成において、杖としての作用は同一であるので、以下に纏めて説明する。
なお、図2,3,4,5および6では、取手1の構成が示されていないが、図7と同一の取手構成を備えているので、取手1を備えたものとして、作用を説明する。
また、図2ないし6に示す下パイプ4の下端には、図1(a)の場合には下端に弾性体による石突18が設けられており、図1(b)の場合の多数の連結パイプ17,17……を備えた折畳杖については最下端の連結パイプ17の下端に同様の石突18を取付けてある。
取手1を把持し、杖として使用する際、接地衝撃が生じた時、上パイプ2は下パイプ4上を下降する。この下降に接し、コイルスプリング10を圧縮して緩衝作用を呈し、急激なショックを無くすことができる。
圧縮されたコイルスプリング10は衝撃が無くなると、コイルスプリング10の復元力を得て上昇し、原状に復することができる。
このようにして接地時の衝撃を緩和吸収できる。
以上は、上下のパイプ2,4で構成される場合について説明したが、ゴム紐などの弾性紐16を挿通した多数の連結パイプを組合せた折畳杖の場合について説明する。
図7に示すように、取手1を備えた上パイプ2の下端開口端3より上パイプ2に挿通される下パイプ4の上部に弾性紐16の上端を係止した止杆19を内設し、この弾性紐16を引張しながら、下パイプ4の下端に順次と着脱係止できる多数の連結パイプ17,17・・・内を通って、最下位の石突18を設けた連結パイプ17内、または石突18の内端に他端を係止することにより、緊張状態で多数のパイプを着脱分離可能に連結できる。
また、図8および図9(a),(b)にも同様に、下パイプ4に設けた押え片19a、止め片19bに弾性紐16を掛止めして伸縮可能としている。
係止ピン7に代え、着脱自在の半円弧状のバネ片部を有する、図10(a),(b)に示す係止ピン7a,7bを用いることもできる。係止ピン7aは、孔5が片側の場合に用いるものであるが、係止ピン7bは、両側に設けてある場合に用いるものである。
1 取手
2 上パイプ
3 開口端
4 下パイプ
5 孔
6 摺動駒体
7 係止ピン
8 バネ
9 杆体
10 コイルスプリング
11 ケーシング
12 ガイドピン
13 スリット孔
14 遮体
15 透孔
16 弾性紐
17 連結パイプ
18 石突
19 止杆
19a 押え片
19b 止め片
2 上パイプ
3 開口端
4 下パイプ
5 孔
6 摺動駒体
7 係止ピン
8 バネ
9 杆体
10 コイルスプリング
11 ケーシング
12 ガイドピン
13 スリット孔
14 遮体
15 透孔
16 弾性紐
17 連結パイプ
18 石突
19 止杆
19a 押え片
19b 止め片
Claims (4)
- 頂部に取手を備え、下端部に開口部を有する大径の中空円筒部材製の上パイプと、前記上パイプの前記開口部内に挿通でき、かつ前記大径の中空円筒部材製の上パイプの内径部に沿って摺動嵌合する小径の中空円筒形部材製の下パイプと、この下パイプの下端に取付けた接地用石突とより成り、上パイプに設けた長さ調節用の多数の孔に対し、下パイプの上部に突設した摺動駒体に出没自在に設けた係止ピンを係脱自在に配設する長さ調節位置決め機構を設けると共に、前記摺動駒体には下パイプの開口部から内部に向けてコイルスプリングを介して伸縮自在の杆体を設けた接地衝撃緩衝機構を設けて成ることを特徴とする長さ調節可能な衝撃緩衝杖。
- コイルスプリングは、下パイプの開口部より内側に隠蔽して配設して成ることを特徴とする請求項1記載の長さ調節可能な衝撃緩衝杖。
- コイルスプリングは、下パイプの開口部より外側に突出させて配設して成ることを特徴とする請求項1記載の長さ調節可能な衝撃緩衝杖。
- 下パイプには、さらに着脱自在の二以上の連結パイプを、内装させた弾性紐を介して弾性的に連結し、かつ最下位の連結パイプには底部に接地用石突を設けて成ることを特徴とする請求項1記載の長さ調節可能な衝撃緩衝杖。
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