JP2018057558A - 歩行補助具 - Google Patents

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光宏 柳澤
Mitsuhiro Yanagisawa
光宏 柳澤
陽一 古屋
Yoichi Furuya
陽一 古屋
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Abstract

【課題】内部における錆の発生を抑えた歩行補助具を提供する。【解決手段】上シャフト2若しくは下シャフト3のいずれかに形成された複数の貫通孔6に対して嵌脱自在に設けられた調節ピン7を複数の貫通孔のうち1の貫通孔6aに嵌合させて、上シャフト2と下シャフト3との係合位置を調節する位置調節機構と、調節ピン7が嵌合している1の貫通孔以外の他の貫通孔6cを塞ぐため、他の貫通孔に対して着脱自在に設けられた封止部材10と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、使用する際に長さを調節することができる歩行補助具に関する。
従来、杖等の歩行補助具では、使用状況に合わせて長さ(高さ)を調節する機能が設けられている。長さを調節する機構としては、例えば、本体を構成する上パイプ部材と下パイプ部材をスライド可能に構成し、適切な位置で互いを反対向きに捻り固定する方式(スクリュー式)が知られている。
しかしながら、スクリュー式は、捻る際に生じる摩擦力を用いて上パイプ部材と下パイプ部材を固定するため、固定状態が不安定であるという問題があった。また、固定状態を一度解除してしまうと、元の固定した位置に戻すことが難しいという問題もあった。
このため、本体を構成する上パイプ部材と下パイプ部材をスライド可能に構成し、上パイプ部材に複数の貫通孔を設けるとともに下パイプ部材に貫通孔と嵌合するピンを設け、貫通孔とピンとの嵌合位置を変えることで、長さの調節を行うことができる杖が知られている(例えば、特許文献1)。
特開2007−14395号公報
しかしながら、貫通孔とピンを用いて杖等の長さの調節をする場合は、水分や細かい砂等を含んだ外気が、ピンが嵌合されていない貫通孔から杖等の内部に侵入してしまい、パイプ部材の内部で錆が発生するおそれがある。そして、この内部で発生した錆のため、上下のパイプ部材をスライドさせにくくなったり、パイプ部材が腐食して杖等の強度が弱まったりするという問題が生じる。
また、貫通孔の周端面に錆が付着すると、ピンが嵌合しにくくなり、長さ調節をする際の操作性が悪くなるという問題も発生する。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので、内部における錆の発生を抑えた歩行補助具を提供することを目的とする。
本発明は、上記の目的を達成するためになされたものであり、この目的は、下記(1)〜(11)の発明によって達成される。
(1)上記の目的を達成するため本発明の歩行補助具は、上部に把持部が設けられた中空円筒状の上シャフトと、上シャフト若しくは下シャフトのいずれかに形成された複数の貫通孔に対して嵌脱自在に設けられた調節ピンを前記複数の貫通孔のうち1の貫通孔に嵌合させて、上シャフトと下シャフトとの係合位置を調節する位置調節機構と、調節ピンが嵌合している1の貫通孔以外の他の貫通孔を塞ぐため、他の貫通孔に対して着脱自在に設けられた封止部材と、を備えた構成である。
上記の構成により、貫通孔から外気が侵入することを防ぎ、歩行補助具の内部における錆の発生を抑えることができる。
(2)封止部材は、他の貫通孔に嵌合して貫通孔の空間部を塞ぐ密栓部と、密栓部に連結して、貫通孔に対向する位置に配される装飾部と、を備えている上記(1)に記載の歩行補助具。
(3)下シャフトは、円筒内部に配置した弾性紐で複数の連結パイプ部材を連結することにより構成されている上記(1)又は(2)に記載の歩行補助具。
(4)複数の貫通孔は上シャフトに設けられ、調節ピンは下シャフトに設けられている上記(1)〜(3)のいずれかに記載の歩行補助具。
(5)密栓部は、貫通孔に挿通するための挿入部を備えている上記(2)に記載の歩行補助具。
(6)挿入部は、楕円形状に形成されている上記(5)に記載の歩行補助具。
(7)装飾部は、円板状に形成されている上記(2)に記載の歩行補助具。
(8)装飾部の外周端部には、凹凸部が設けられている上記(7)に記載の歩行補助具。
(9)装飾部は、矩形状に形成されている上記(2)に記載の歩行補助具。
(10)装飾部の表面には、溝部が設けられている上記(7)又は(9)に記載の歩行補助具。
(11)装飾部は、蓄光材料で形成されている上記(2)に記載の歩行補助具。
本発明の歩行補助具によれば、歩行補助具の内部における錆の発生を抑えることができる。
図1Aは本例の杖の全体構成図であり、図1Bは杖を分解した際の状態を示す構成図である。 本例の杖本体の上部付近の縦断面図である。 図3Aは貫通孔に1つの封止部材が装着されている場合の正面図であり、図3Bは貫通孔に2つの封止部材が装着されている場合の正面図である。 本例で使用する封止部材の分解斜視図である。 本例の封止部材を装着した杖の拡大断面図である。 本例で使用する封止部材の装飾部の正面図である。
以下、本発明の歩行補助具の実施の形態例(以下、「本例」という。)について、図面を参照して説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能又は構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複する説明を省略する。
図1Aは、本例の歩行補助具の一例としての杖の全体構成図であり、図1Bは、図1Aの杖を分解した際の状態を示す構成図である。なお、本例では歩行補助具として杖を用いて説明するが、その他ウォーキングポールや松葉杖等を用いてもよい。
図1Aに示すように、本例の杖1は、杖本体を構成する上段シャフト2と下段シャフト3とで構成されている。上段シャフト2及び下段シャフト3は、アルミニウム等の軽金属やCFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics)で成形された中空円筒状のパイプ部材で構成されている。
上段シャフト2の上端部には、把持部としてのT字状のグリップ4が装着されている。また、下段シャフト3の下端部には、ゴム材等からなる滑り止め部材5が装着されている。
上段シャフト2には、複数の貫通孔6が設けられている。貫通孔6は、シャフトの軸方向に沿って等間隔に形成されており、上段シャフト2の外周面を貫通する空間部を有している。下段シャフト3の上部には、貫通孔6に嵌合して、上段シャフト2と下段シャフト3とを係止する調節ピン7が設けられている。調節ピン7は、貫通孔6とともに位置調節機構を構成する。なお、本例では、貫通孔6を上段シャフト2に設けたが、下段シャフト3に貫通孔を形成し、上段シャフト2に調節ピン7を設けてもよい。
本例では、上段シャフト2の径が下段シャフト3の径よりも大きくなるように構成されており、従って、下段シャフト3の上部が上段シャフト2に挿通される。
図1Bは、図1Aの杖を分解した際の状態を示す構成図である。
上段シャフト2の貫通孔6と下段シャフト3の調節ピン7との嵌合を解除することにより、図に示すように、上段シャフト2と下段シャフト3とを分離することができる。また、本例の下段シャフト3は、複数の連結パイプ31を内部に配置された弾性紐8で連結することにより構成されている。弾性紐8の弾性力に対抗して複数の連結パイプ31の連結を解除することで、図に示すように、下段シャフト3を小さく折りたたむことができる。
なお、本例では、折りたたみ機能を有する下段シャフト3を用いたが、折りたたみ機能を有していない下段シャフトを用いてもよい。
図2は、杖本体の上部付近の縦断面図である。
図2に示すように、下段シャフト3の上部が上段シャフト2に挿入されている。下段シャフト3の上端部近傍の外周面には、貫通孔6に嵌合するための調節ピン7が設けられている。調節ピン7は、貫通孔6の形状に合致するように形成された円柱形状の部材であって、下段シャフト3の内部に設けられた付勢ばね71によって、下段シャフト3の外周面の外側方向にむかって常に付勢されている。
調節ピン7は、上段シャフト2に形成された6個の貫通孔6のうち、いずれかの貫通孔に嵌合する。ここでは、調節ピン7が嵌合した貫通孔を6a、貫通孔6aよりも下側にあって下段シャフト3の外周面で空間部が塞がれている貫通孔を6b、貫通孔6aよりも上側にあって下段シャフト3の外周面で空間部が塞がれていない貫通孔を6cで表す。
本例では、上から4番目に形成された貫通孔6に調節ピン7が嵌合している。この場合、調節ピン7が嵌合している貫通孔6aよりも下側に形成されている2つの貫通孔6bは、下段シャフト3の外周面によって塞がれている状態となっている。一方、調節ピン7が嵌合している貫通孔6aよりも上側に形成されている3つの貫通孔6cは、下段シャフト3の外周面によって塞がれておらず、杖1が使用されている外部環境と杖本体の内部空間が通じた状態となっている。なお、下段シャフト3の外周面によって塞がれる貫通孔6bの数は、下段シャフト3の上端部から調節ピン7が設けられている位置の長さhによって変動する。従って、調節ピン7が勘合している貫通孔6aの真上に位置する貫通孔6であっても、下段シャフト3の外周面によって塞がれている場合もあり得る。
杖1の長さの調節を行う場合は、まず、付勢ばね71の付勢力に対抗して調節ピン7を指などでシャフトの内部方向に押し込んで、調節ピン7と貫通孔6aとの嵌合を解除する。次に、下段シャフト3を上下方向にスライドさせて、調節ピン7を適切な位置にある貫通孔6と嵌合させて長さの調節を行う。
図3は、上段シャフト2の貫通孔6に封止部材10を装着した際の正面図である。
図3Aは、調節ピン7が上から2番目の貫通孔6aに嵌合している場合である。この場合には、封止部材10は、調節ピン7が嵌合している貫通孔6aよりも上側に形成された貫通孔、すなわち、上から1番目の貫通孔6cに装着されている。なお、調節ピン7が嵌合している貫通孔6aよりも下側に形成された貫通孔6bは、下段シャフト3の外周面で塞がれているため、封止部材10を装着することができない。
図3Bは、調節ピン7が上から3番目の貫通孔6aに嵌合している場合である。例えば、図3Aに示す状態から下段シャフト3を下方向にスライドさせて、杖1の長さを長くする調節を行った場合である。その結果、上から2番目の貫通孔6からも外部環境と通じることになるので、本例では、封止部材10を上から2番目の貫通孔6cにも装着する。なお、外部環境と通じる全ての貫通孔6cに封止部材10を装着する必要はないが、外部環境と通じている貫通孔6cには封止部材10を装着することが望ましい。
このように、本例では、封止部材10を外部環境と通じる貫通孔6に装着することで貫通孔6の空間部を塞ぎ、杖1の内部空間と外部環境とを遮断する。これにより、水分や細かい砂等を含んだ外気が貫通孔6から杖1の内部に侵入することを防ぎ、杖1の本体内部で錆が発生することを防止することができる。このように、本例の杖1は杖本体内部で錆が発生しないので、上下シャフトのスライド移動をスムーズに行うことができ、杖1の円長さの調節を円滑に行うことができる。また、錆による杖本体内部の腐食を防ぎ、杖1の強度を保持することができる。
また、本例では、貫通孔6の周端部における錆の発生を防ぎ、常に調節ピン7と貫通孔6との嵌合を確実に行うことができる。これにより、杖1の長さを調節する作業をスムーズに行うことができる。
さらに、杖本体の内部に弾性紐8を使用している場合には、弾性紐8の劣化を防いで弾性力を保持することができ、杖1の折りたたみ機能を維持することができる。
また、本例では、杖の使用者にとって最適な長さに合わせて、封止部材10が適切な位置の貫通孔6に装着されている。このため、例えば、杖1を収納するため貫通孔6と調節ピン7との嵌合を解除して分解した後、再度、貫通孔6と調節ピン7とを嵌合して杖を使用する場合には、上段シャフト2に残されている封止部材10の位置に基づいて、貫通孔6と係合ピン7を嵌合させることで、簡単に杖を元の使用していた長さにもどすことができる。
図4は、本例で使用する封止部材10の分解斜視図である。
図4に示すように、封止部材10は、貫通孔6に勘合して貫通孔6の空間部を塞ぐ密栓部11と、密栓部11に連結する装飾部12とで構成されている。
密栓部11は、シリコン等のゴム部材で構成された円柱状の部材である。密栓部11は、貫通孔6の形状に合致するように形成されている。密栓部11が貫通孔6の空間部を密に塞ぐことにより、外気が杖1の内部空間に侵入することを防ぐことができる。また、密栓部11は、封止部材10の貫通孔6への装着をガイドするための挿入部11aを備えている。挿入部11aは、貫通孔6の空間部へ挿入する際の操作性を考慮して、略楕円状に形成されている。なお、挿入部11aの形状は、貫通孔6の空間部に挿入できるものであればよく、例えば、矩形状、円形状であってもよい。
装飾部12は、硬質の樹脂部材で構成された円板状の部材である。装飾部12は、上段シャフト2の外周面上において、貫通孔6と対向する位置に配置され、貫通孔6に装着された密栓部11を覆い隠している。円板状部材の中心には、密栓部11と連結するための棒状の連結部12aが形成されている。
なお、本例では、密栓部11と装飾部12を別々の部材で構成したが、一体の部材で構成してもよい。また、装飾部12は、杖本体のデザイン製を損なわないようにするためアクリル樹脂等を用いて構成してもよい。
図5は、封止部材10を上段シャフト2に装着した際の拡大縦断面図である。
図5に示すように、密栓部11により貫通孔6の空間部が密に塞がれている。挿入部11aは、装飾部12の連結部12aと連結した状態で上段シャフト2の内部空間に位置している。
装飾部12は、貫通孔6を覆うようにして、上段シャフト2の外周面上に配置される。すなわち、装飾部12は、上段シャフト2の外周面から突出した状態で配置されている。従って、使用者は、装飾部12を把持することで、封止部材10を貫通孔6から簡単に取り外すことができる。
また、使用者が杖1のグリップ4ではなく、杖本体(上段シャフト)を持って使用するような場合には、装飾部12に指がかかりやすくなり、シャフト上で手をすべらせたり、さらには、誤って杖1を離したりしてしまうことを防止できる。
また、杖本体(上段シャフト)を持って上段シャフト2と下段シャフト3とを分離する作業を行うような場合には、装飾部12に指がかかりやすくなり、作業を簡単に行うことができる。
図6は、本例で使用する封止部材10の装飾部12の正面図である。
図6Aに示すように、円板状に形成された装飾部12の外周端部には凹凸部13が設けられている。また、装飾部12の表面には、十字状の溝部14が形成されている。このように、装飾部12の外周端部に凹凸部13を設けることで、使用者の指が装飾部12にかかりやすくなる。また、装飾部12の表面に溝部14を設けることで、装飾部12の表面に使用者の指が置かれた場合に、指の腹と溝部14とが係合して摩擦が生まれることにより、装飾部12にかかりやすくなる。
さらには、装飾部12における凹凸部13と溝部14との組み合わせにより生じる意匠的効果、例えば本例のような花を表すデザインにより、使用者が使用をしている杖等の識別が容易となり、他人の杖等との取り間違い等を防止することができる。
図6Bに示すように、本例の装飾部12’は矩形状に形成されている。このように、装飾部12の外周端部に角部15を設けることにより、使用者の指を装飾部12にかけやすくして、貫通孔6から封止部材10を取り外す作業を簡単に行うことができる。
また、封止部材10の装飾部12を蓄光材料で形成してもよい。蓄光材料で形成することにより、暗所における杖等の所在を判りやすくすることができる。
また、装飾部12の表面に反射材を貼り付けてもよい。装飾部12に反射材を貼ることにより、使用者の夜間歩行の安全を確保することができる。
なお、本発明の歩行補助具は、上述の各形態に限定されるものではなく、その他材料、構成等において本発明の構成を逸脱しない範囲において種々の変形、変更が可能であることはいうまでもない。特に、装飾部12の形状や模様は、上記の構成に限定されるものではない。
1・・・杖、2・・・上段シャフト、3・・・下段シャフト、4・・・グリップ、5・・・滑り止め部材、6・・・貫通孔、7・・・調節ピン、8・・・弾性紐、10・・・封止部材、11・・・密栓部、11a・・・挿入部、12・・・装飾部、13・・・凹凸部、14・・・溝部、31・・・連結パイプ

Claims (11)

  1. 上部に把持部が設けられた中空円筒状の上シャフトと、下部に滑り止めが設けられた中空円筒状の下シャフトと、を係合させた歩行補助具であって、
    前記上シャフト若しくは前記下シャフトのいずれかに形成された複数の貫通孔に対して嵌脱自在に設けられた調節ピンを前記複数の貫通孔のうち1の貫通孔に嵌合させて、前記上シャフトと前記下シャフトとの係合位置を調節する位置調節機構と、
    前記調節ピンが嵌合している前記1の貫通孔以外の他の貫通孔を塞ぐため、前記他の貫通孔に対して着脱自在に設けられた封止部材と、
    を備えた歩行補助具。
  2. 前記封止部材は、前記他の貫通孔に嵌合して貫通孔の空間部を塞ぐ密栓部と、前記密栓部に連結して、前記貫通孔に対向する位置に配される装飾部と、を備えている
    請求項1に記載の歩行補助具。
  3. 前記下シャフトは、円筒内部に配置した弾性紐で複数の連結パイプ部材を連結することにより構成されている
    請求項1又は2に記載の歩行補助具。
  4. 前記複数の貫通孔は前記上シャフトに設けられ、前記調節ピンは前記下シャフトに設けられている
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の歩行補助具。
  5. 前記密栓部は、前記貫通孔に挿通するための挿入部を備えている
    請求項2に記載の歩行補助具。
  6. 前記挿入部は、楕円形状に形成されている
    請求項5に記載の歩行補助具。
  7. 前記装飾部は、円板状に形成されている
    請求項2に記載の歩行補助具。
  8. 前記装飾部の外周端部には、凹凸部が設けられている
    請求項7に記載の歩行補助具。
  9. 前記装飾部は、矩形状に形成されている
    請求項2に記載の歩行補助具。
  10. 前記装飾部の表面には、溝部が設けられている
    請求項7又は9に記載の歩行補助具。
  11. 前記装飾部は、蓄光材料で形成されている
    請求項2に記載の歩行補助具。
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