JP2007013495A - 自動番組送出設備および機器割当方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 上位の機器設定データを変更することなく、被制御機器や出力信号を変更設定できる自動番組送出設備、およびその機器割当方法を提供する。
【解決手段】 自動番組送出設備は、制御入力部3と自装置に接続される機器6の番組素材信号を入出力する制御を行うRTP4と、上位から設定された番組時刻表のデータに対応してオンエアされる番組素材信号を出力する機器6の名称とその識別情報が予め書き込まれた機器割当情報テーブル24を有するSCP2とを具備し、SCP2は、新たにオンエアしたい機器6の識別情報が制御入力部3から入力された場合は前記機器割当情報テーブル24が記憶する機器6の識別情報を前記入力された識別情報で上書きし、内蔵する時計を参照しつつ前記機器割当情報テーブル24を照合して読み出した前記識別情報をRTP3に送信して機器6を割当る。
【選択図】 図1
【解決手段】 自動番組送出設備は、制御入力部3と自装置に接続される機器6の番組素材信号を入出力する制御を行うRTP4と、上位から設定された番組時刻表のデータに対応してオンエアされる番組素材信号を出力する機器6の名称とその識別情報が予め書き込まれた機器割当情報テーブル24を有するSCP2とを具備し、SCP2は、新たにオンエアしたい機器6の識別情報が制御入力部3から入力された場合は前記機器割当情報テーブル24が記憶する機器6の識別情報を前記入力された識別情報で上書きし、内蔵する時計を参照しつつ前記機器割当情報テーブル24を照合して読み出した前記識別情報をRTP3に送信して機器6を割当る。
【選択図】 図1
Description
本発明は、放送局の番組素材信号を自動で送出する自動番組送出設備および機器割当方法に関する。
放送局では、ニュースや映画、広告などの放送(オンエア)する番組素材信号を送出する機器が複雑に組み合わされて使用される。そのため、上位の制御系で予め作成された番組時刻表に従って制御される自動番組送出設備により番組素材信号等を出力する機器は、例えば、機器番号などの番号で個々に特定して設定され、特定された機器から出力される番組素材信号が送信器へ出力される。
この番組時刻表には、自動番組送出設備の上位に設備されたDS(データサーバ)から番組素材信号源となる機器が設定されている。この様なシステムでは、機器が故障、または保守を行う時、予め設定された機器をDSの制御に限定されることなく交換や切換を行うことが容易でない。
そこで、保守、整備等を容易に出来るようにするため、自動番組送出設備に接続されて制御される機器は、機器番号毎に交換可能な状態であるかどうかをテーブルに書き込む。そして、自動番組送出設備は、このテーブルを読み出して交換可能な機器番号をDSから設定された機器番号と読み替えることにより代替機として用いることによりDSの設定に拘わらず、予備や他系統の機器を使用できるようにした方法がある(例えば、特許文献1。)。
しかし、この様な方法で有ってもデジタル放送のように、取り扱う番組素材信号や情報、機器が複雑に組み合わされるような営業放送システムでは、保守のみならず、平常時に番組素材信号源の機器を速やかに設定変更しなければならない場合に、上位の機器設定データの変更を行わずに容易にオンエアされる番組素材信号を出力する機器の割当が変更出来ない問題があった。
特開平4−6963号公報 (第3頁、第1図)
取り扱う番組素材信号や情報、機器が複雑に組み合わされる営業放送システムでは、平常時に速やかに機器の設定変更しなければならない場合に上位の機器設定データの変更を行わずに容易に機器の割当が変更出来ない問題があった。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、上位の機器設定データを変更することなく、オンエアされる番組素材信号を出力する機器の割当を変更設定できる自動番組送出設備、およびその機器割当方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の自動番組送出設備は、上位のデータサーバから入力される番組時刻表のデータに従って、オンエアする番組の番組素材信号を入出力する複数の機器のうち少なくともいずれか1つを割当て、その割当られた機器から番組素材信号をスイッチャを介して送信器へ向けて出力する第1、第2の系統を備える自動番組送出設備において、前記番組時刻表が規定する時刻タイミングに従って、前記割当られる機器の候補の固有の識別情報を設定する入力手段と、前記設定された固有の識別情報をSCP(スケジュールコントロール プロセッサ)へ出力する通信手段とを備える制御入力部と、前記第1、第2の系統それぞれがスイッチャと、自らに接続される前記機器に対して前記割当と、自らに接続される前記スイッチャに対して前記番組素材信号を出力する前記機器の選定とをリアルタイムで制御するRTP(リアルタイム プロセッサ)と、前記データサーバ、前記制御入力部との間の通信手段と、時計と、前記データサーバから入力される番組時刻表のデータに対応して前記オンエアされる前記素材番組信号を出力する代表機器の名称とその名称に対応して前記割当られる前記機器の識別情報が予め書き込まれた機器割当情報テーブルを備え、前記時計を参照しつつ前記機器割当情報テーブルを照合して読み出した前記識別情報から前記RTPが前記リアルタイムで制御するための制御情報を生成して前記RTPに出力すると共に、前記制御入力部から新たにオンエアしたい番組素材信号を出力する前記機器の識別情報が入力された場合、前記機器割当情報テーブルを前記入力された識別情報で上書きし、前記時計を参照して新たに前記生成された制御信号を前記RTPへ出力するSCP(スケジュールコントロール プロセッサ)とを具備することを特徴とする。
また、本発明の自動番組送出設備の機器割当方法は、上位のデータサーバから入力される番組時刻表のデータに従って、オンエアする番組の番組素材信号を入出力する複数の機器のうち少なくともいずれか1つを割当て、その割当られた機器から番組素材信号をスイッチャを介して送信器へ向けて出力する第1、第2の系統を備える自動番組送出設備の機器割当方法において、前記自動番組送出設備は、制御入力部と、前記第1、第2の系統それぞれがスイッチャと、RTP(リアルタイム プロセッサ)と、時計と、SCP(スケジュールコントロール プロセッサ)とを備え、前記SCPは、前記データサーバから入力される番組時刻表のデータに対応して前記オンエアされる前記素材番組信号を出力する代表機器の名称とその名称に対応して前記割当られる前記機器の識別情報が予め書き込まれた機器割当情報テーブルを備え、前記時計を参照しつつ前記機器割当情報テーブルを照合して読み出し、前記読み出した前記識別情報から前記割当と前記スイッチャから前記送信器へ向けて前記オンエアされる前記番組素材信号を出力する前記機器を選択する制御信号を生成して前記RTPに出力し、前記RTPは、前記入力された制御信号により、自らに接続される前記機器に対して前記割当と、自らに接続される前記スイッチャに対して前記番組素材信号を出力する前記機器の選択とをリアルタイムで制御し、前記SCPは、前記制御入力部から通信手段を介して、新たにオンエアしたい前記番組素材信号を出力する前記機器の識別情報が入力された場合、前記機器割当情報テーブルを前記入力された識別情報で上書きし、前記時計を参照して新たに前記生成された前記制御信号を前記RTPに出力することを特徴とする。
本発明によれば、上位の機器設定データを変更することなく、オンエアされる番組素材信号を出力する機器割当の変更設定が可能な自動番組送出設備、およびその機器割当方法を提供できる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の実施例に係る自動番組送出設備(以下、APCと称する。)の機能構成およびAPCに接続される装置との構成を示すブロック図である。
図1においてAPC1は、2つのSCP(スケジュールコントロール プロセッサ)2a、2b(以下、SCP2a、2bについて共通の説明を行う場合は、SCP2と省略して説明する。)、制御入力部3、RTP(リアルタイム プロセッサ)4a1〜4an、4b1〜4bn(以下、RTP4a1〜4an、4b1〜4bnについて共通の説明を行う場合は、RTP4と省略して説明する。)、ネットワークNA、ネットワークNB、ネットワークNC、ネットワーク5と、スイッチャ6an、6bnとを備えている。
SCP2、およびRTP4は、図1においては、SCP2a、2bの様に1系(添字a)と2系(添字b)の2つの系統に対応するように設けられ、それぞれの系統のネットワークNA、NBを介して各RTP4a1〜4an、4b1〜4bnに接続される。RTP4に付いても同様であり、RTP4は、更にネットワーク5を介して被制御器6と接続される。
また、ネットワークNA、NB、NC、および5は、機器の割当を設定する制御信号等を伝送するものである。そして、例えば、1つの伝送系で信号をマルチプレクスしてあっても、図1におけるようにそれぞれが独立した伝送系で伝送するものであっても良いがここでは説明の利便上、複数のネットワークの携帯である場合を例にしてAPC1の動作を説明する。
APC1は、DS(Data Server)7から営業放送の番組時刻表データが入力され、SPC2は、RTP4を制御して素材番組信号等を出力する被制御器6a1〜6am、6b1〜6bm(以下、被制御器6a1〜6am、6b1〜6bmについて共通の説明を行う場合は、被制御器6と省略して説明する。)を割当る。そして、スイッチャ6an、6bnで選択された番組素材信号が送信器にむけて出力される。
番組素材信号は、ネットワーク8により伝送される。また、スイッチャ6an、6bnは、本来RTP4an、bnに制御される被制御器6の構成の一部でもあるが、他の被制御器6の入出力する番組素材信号を選択するものであるのでAPC1に付属する構成に含められる。
即ち、図1には図示されないが、スイッチャ6an、6bnは、番組素材信号が入力されるポートと入力された番組素材信号が選択されて出力される出力ポートを備え、ネットワーク8は、各被制御器6からスイッチャ6an、6bnへ出力される番組素材信号の伝送ラインと、スイッチャ6an、6bnから図示されない送信器へ向かう伝送ライン、および各被制御器6am、6bmへ入力される伝送ライン等とから構成される。
さて、SPC2は、時計26と機器割当情報テーブル24とを参照してベースバンド系の番組素材信号を入出力する各被制御器6の動作を制御する制御信号を各RTP4へ送信することにより、番組時刻表が定めた時刻タイミングで、スイッチャ6an、6bnを含めて番組素材信号を入出力する各被制御器6を割当て、送信器へ向けて番組選択信号を送信する。
言い換えれば、RTP4は、SCP2からの制御信号を基にネットワーク8を介して各被制御器6が番組素材信号を入出力することをリアルタイムで制御する。
被制御器6a1〜6am、6b1〜6bmは、それぞれが、例えば、VTR、符号化器、復調器などの機器であり、ネットワークNA、またはネットワークNBを介して制御信号が入力される。そして、それらの各機器は、その制御信号に従いネットワーク8を介して各被制御器6との間、または送信器へ番組素材信号を入出力する。
ネットワーク8は、高速デジタルバス、または、各機器の間をそれぞれ接続するケーブルによるネットワークのいずれか、またはそれらの組合せから構成されるネットワークである。このネットワーク8では、例えば、番組時刻表によって定められた時刻に、被制御器6a1であるVTRから出力される映像信号がネットワーク8とスイッチャ6anを介して被制御器6a2の符号化器へ入力され、そこでデジタル化されたデジタル映像信号の出力が再びネットワーク8を介してスイッチャ6anで選択される。そして、デジタル映像信号が更にスイッチャ6anとネットワーク8を介して送信器へ向けて出力される。
以上の説明の様にDS7から出力された番組時刻表データは、ネットワークNCを介してSCP2a、2bに入力される。また、制御入力部3は、本来、制御卓に備わるもので、ここでは、ネットワークNCを介してSCP2a、2bが、番組時刻表に対応して素材番組信号を出力する被制御器6を割当る動作を制御するコマンドやデータを入力するものであるため、APC1に固有に備わるものとしている。
ネットワークNC、NA、NBは、番組時刻表データに係わる機器設定情報、制御信号等をそれぞれ、DS7とSCP2、SCP2とRTP4との間で伝送するネットワークである。
ネットワーク5は、各被制御器6のネットワーク8との間の入出力信号を制御信号を伝送するRTP4と被制御器6との間で伝送するネットワークである。
図2は、図1におけるSCP2a、2b共通の内部構成を示すブロック図である。
図2において、SCP2a(SCP2bも同様)は、それぞれが内部バス等で接続されたCPU21、ネットワークNCと信号を入出力する通信I/F(インタフェース)22、ネットワークNA(SCP2bはネットワークNB)と信号を入出力する通信I/F(インタフェース)25、内部の記憶装置に記憶された機器割当情報ファイル23、CPU21が動作時に使用する動作メモリ上に展開される機器割当情報テーブル24、時計26とを備える。この時計26が出力する時刻情報は、後述の時計36と同様、放送局全体でオンエアを制御するために使用される時計の間で同期している。
図2において、SCP2a(SCP2bも同様)は、それぞれが内部バス等で接続されたCPU21、ネットワークNCと信号を入出力する通信I/F(インタフェース)22、ネットワークNA(SCP2bはネットワークNB)と信号を入出力する通信I/F(インタフェース)25、内部の記憶装置に記憶された機器割当情報ファイル23、CPU21が動作時に使用する動作メモリ上に展開される機器割当情報テーブル24、時計26とを備える。この時計26が出力する時刻情報は、後述の時計36と同様、放送局全体でオンエアを制御するために使用される時計の間で同期している。
図3は、図1における制御入力部3の内部構成を示すブロック図である。
図3において、制御入力部3は、それぞれが内部で接続されたコマンドやスイッチ設定を入力するボタン、スイッチ等からなる入力部31、設定状態をランプ、ディスプレイ等で表示するモニタ表示部32、入力部31、モニタ表示部32の制御、またネットワークNCならびにネットワーク5との間でデータや信号の制御を行うCPU33と、CPUが扱うデータをネットワークNC、ネットワーク5との間で入出力するインタフェースを行う通信I/F34、35、および時計36とを備える。
図3において、制御入力部3は、それぞれが内部で接続されたコマンドやスイッチ設定を入力するボタン、スイッチ等からなる入力部31、設定状態をランプ、ディスプレイ等で表示するモニタ表示部32、入力部31、モニタ表示部32の制御、またネットワークNCならびにネットワーク5との間でデータや信号の制御を行うCPU33と、CPUが扱うデータをネットワークNC、ネットワーク5との間で入出力するインタフェースを行う通信I/F34、35、および時計36とを備える。
SCP2は、起動時に機器割当情報ファイル23を機器割当情報テーブル24に展開する。機器割当情報ファイル23は、DS7から入力されたデータにより番組時刻表に従ってオンエアする番組素材信号を出力する被制御器6を選択する制御の基本情報として記憶されている。また機器割当情報テーブル24は、制御入力部3から入力される被制御器6の識別情報等の設定情報により変更される。
機器割当情報テーブル24に記憶されるデータは、必要に応じて制御入力部3等から始めに割り当てられた被制御器(例えば、6a1)の設定から被制御器(例えば、6a2)へ設定の変更が行われた場合、その新しい被制御器6の識別情報などの機器制御データが記憶される。従って、緊急に被制御器6が故障しても従来の様に上位のデータ変更を行うことなく、所定の予備機材へ変更することが可能であり、番組中、番組時刻表の大きな時間枠設定の中で更に細かな時間単位で自由に中継先や、所要の番組素材信号源を切り換えることが出来る。
DS7から入力される番組時刻表データに従って設定される被制御器6は、原則として、後述の3つのモードのいずれかに属しており、APC1、即ち、SCP2a、2bは、時計26とこの機器割当情報テーブル24とを照合して被制御器6を割当る制御を行う。
図4は、機器割当情報テーブル24の内容を説明する図である。
図4においてAPC1が割当る機器は、後述するように、番組時刻表に設定された番組素材信号を出力する被制御器6を設定するが機器割当情報テーブル24は、オンエア素材コードと呼ばれる番組素材信号源、またはコンテンツを意味する「代表機器」の名称または略号等が設定され、更にその「代表機器」として実際に動作する「被制御器6a1〜6am、6b1〜6bm」のいずれか、および、スイッチャ6an、6bnで選択される番組素材信号に対応する被制御器6とを対応させるテーブルである。
図4においてAPC1が割当る機器は、後述するように、番組時刻表に設定された番組素材信号を出力する被制御器6を設定するが機器割当情報テーブル24は、オンエア素材コードと呼ばれる番組素材信号源、またはコンテンツを意味する「代表機器」の名称または略号等が設定され、更にその「代表機器」として実際に動作する「被制御器6a1〜6am、6b1〜6bm」のいずれか、および、スイッチャ6an、6bnで選択される番組素材信号に対応する被制御器6とを対応させるテーブルである。
このテーブルでは、各被制御器6の符号が識別番号として、例えば、「6a1」の様に書き込まれている。なお、「代表機器」の名称は、例えば、“VTR”の様な機材名称であるか、または、“定時ニュース”の様にスタジオカメラが使用機材と1対1で直結するイベントでは機材名称の代わりにコンテンツに関するイベント名が使用されても良い。
図4中の機器の機能割当の欄の説明のように、代表機器は、実際に割当られる各被制御器6の機能的な関係と対応して、共有割当機器、1系独立割当機器、2系独立割当機器、1系制御XP(クロスポイント)、2系制御XPに各被制御器6のうちのいずれかの識別番号が選択されて割り当てられる。ここで1系、2系制御XPに記載される識別番号は、各系のスイッチャ6an、6bnのクロスポイント、言い換えるとオンエア時にスイッチャ6an、6bnで選択される番組素材信号に対応する被制御機器の識別番号である。
この各機器と機能の対応の組み合わせは、以下の3つのモードのいずれかに属するように設定されてテーブル24に書き込まれている。
図5〜図7は、それぞれ現用系制御指定モード、系独立制御指定モード、並列動作制御指定モードに対応する場合の機器割当情報テーブル24の例である。
以下図5〜図7により各モードの設定内容を説明する。
以下図5〜図7により各モードの設定内容を説明する。
(1)現用系制御指定モード(図5参照)
代表機器「V1」と被制御器6a1を1対1で割当て常に現用系から機器制御を行わせる。例えば「V1」という代表機器名の割当情報で、被制御器6a1〜6an、6b1〜6bnの内から被制御器6a1を「共有割当機器」に設定して、現用系、即ち1系、2系に係わらず制御が可能な様にする。
代表機器「V1」と被制御器6a1を1対1で割当て常に現用系から機器制御を行わせる。例えば「V1」という代表機器名の割当情報で、被制御器6a1〜6an、6b1〜6bnの内から被制御器6a1を「共有割当機器」に設定して、現用系、即ち1系、2系に係わらず制御が可能な様にする。
この場合、1系、2系共に常に被制御器6a1が出力する番組素材信号がオンエアされる。従って1系、2系の共通割当機器として被制御器の「6a1」が機器割当テーブル24に書き込み記憶され、1系、2系のスイッチャでも、共に被制御器の「6a1」の番組素材信号が選択される様にクロスポイントが制御されるよう書き込み記憶される。
なお、現用系として被制御器の「6a1」が共通に割当られることから1系、2系とも独立割当られることはないので1系、2系独立割当機器の欄は「なし」が書き込み記憶される。
(2)系独立制御指定モード(図6参照)
代表機器CM1に各1系、2系のSCP2a、2bそれぞれに独立して被制御機器を割り当てる。例えば、CM1と言う代表機器名で、1系に割当られる「1系独立割当機器」として、例えば、被制御器6a1、また、2系に割当られる「2系独立割当機器」として被制御器6b1を割当する。そして、1系のSCP2aはCM1という「代表機器(イベント)」で1系では被制御器6a1、2系のSCP2bは被制御器6b1をそれぞれ独立して制御する。従って、1系、2系独立割当機器の欄、および1系、2系制御クロスポイントの各欄には、それぞれ、被制御器6a1、被制御器6a2が書き込み記憶される。
代表機器CM1に各1系、2系のSCP2a、2bそれぞれに独立して被制御機器を割り当てる。例えば、CM1と言う代表機器名で、1系に割当られる「1系独立割当機器」として、例えば、被制御器6a1、また、2系に割当られる「2系独立割当機器」として被制御器6b1を割当する。そして、1系のSCP2aはCM1という「代表機器(イベント)」で1系では被制御器6a1、2系のSCP2bは被制御器6b1をそれぞれ独立して制御する。従って、1系、2系独立割当機器の欄、および1系、2系制御クロスポイントの各欄には、それぞれ、被制御器6a1、被制御器6a2が書き込み記憶される。
この場合、(1)とは、反対に「共有割当機器」は存在しないので、当該欄へは「なし」が書き込み記憶される。
(3)並列動作制御指定モード(図7参照)
1つの代表機器名、例えば「PM」に対して複数、ここでは、被制御器6a2、6b2の2つを割り当て、現用系が制御する。この場合は、同時に複数の「共有割当機器」が設定され、現用系統からそれらの複数の共有割当機器からいずれかをオンエアする番組素材信号として選択するかが設定される。
1つの代表機器名、例えば「PM」に対して複数、ここでは、被制御器6a2、6b2の2つを割り当て、現用系が制御する。この場合は、同時に複数の「共有割当機器」が設定され、現用系統からそれらの複数の共有割当機器からいずれかをオンエアする番組素材信号として選択するかが設定される。
従って「共有割当機器」の欄には、被制御器6a2、6b2の2つが書き込み記憶され、「1系、2系制御クロスポイント」の欄には、被制御器6a2が書き込み記憶されるか、または、被制御器6b2が書き込み記憶される。
なお、共有割当機器のみならず、1系、および2系独立割当機器には複数の被制御器6が設定されても良い。
図8は、APC1のSCP2が機器割当を行う動作手順を説明するフローチャートである。
図8において、SCP2は、立ち上げ時にDS7から入力されて記憶している機器割当情報ファイル23を読み出して機器割当情報テーブル24にコピーして展開する(ステップs1)。ここでは、図6に示される、系独立制御指定モードの機器設定がなされているとする。そして1系が現用系として動作してドラマのような番組素材信号をVTRである被制御器6a1から出力してオンエアをしている。スタジオで放送を監視しているオペレータは、状況を監視しており異常、または緊急報道などによる機器切換などの設定変更が必要か否かを監視している。
図8において、SCP2は、立ち上げ時にDS7から入力されて記憶している機器割当情報ファイル23を読み出して機器割当情報テーブル24にコピーして展開する(ステップs1)。ここでは、図6に示される、系独立制御指定モードの機器設定がなされているとする。そして1系が現用系として動作してドラマのような番組素材信号をVTRである被制御器6a1から出力してオンエアをしている。スタジオで放送を監視しているオペレータは、状況を監視しており異常、または緊急報道などによる機器切換などの設定変更が必要か否かを監視している。
その時、例えば、地震が発生してニューススタジオから津波の避難情報を放送しなければならなくなったとする(ステップs2がYes)。そして、オンエアする系統は、現用系、予備系に関わらず、同じ津波避難に関する情報を出力する(3)の並列制御指定モードになるとする。
そしてオペレータは、図3の制御入力部3のボタン(キーボード)等による入力部31からアナウンサ画面を出力する被制御器6a2(以下スタジオカメラと呼ぶ。)と、被災地域の映像を示す被制御器6b2(以下、リモートカメラと呼ぶ。)とを設定する入力を行う(ステップs3)。この入力された機器割当データは、ネットワークNCを介して、SCP2a、2bで受信される。
SCP2a、2bはそれぞれ、図2における通信I/F22を介して変更された機器割当データを受信した場合、機器設定変更が必要と判断し(ステップs4がYes)、CPU21は、その機器割当データを判読して図7のように変更内容を機器割当情報テーブル24に書き込む(ステップs5)。そして、CPU21は、変更された機器割当テーブル24から読み取り、通信I/F25とネットワークNA、NBを介して機器の制御信号を、例えば、RTP4a2、RTP4b2へ出力する。
RTP4a2、RTP4b2は、更にネットワーク5を介して制御信号をそれぞれスタジオカメラとリモートカメラへ送信することにより制御し、両カメラからの出力信号が、ネットワーク8を介して被制御器6an、6bn(ここでは、スイッチャa、nとする。)に出力される。
スイッチャa、nは、別途入力される制御信号により、スタジオカメラ、またはリモートカメラからの映像信号を選択して送信機へ出力する。
また、機器設定変更は、他の各種の被制御器6を選択して設定することも可能である。例えば、図6に設定されている被制御器6a1のVTRに障害が発生したとする。その場合、例えば、被制御器6a3として予備のVTRを設定して障害対応をしても良い。そして更に、図6の設定状態から、図5のような1台のVTRを現用系及び予備系の両方で入力してオンエアするものであっても良い。
なお、CPU21は、制御入力部3から入力される機器割当データ中の設定される被制御器6の組み合わせに矛盾があれば警報を発生する。例えば、1系独立割当機器が2系独立割当機器にも設定されるような矛盾がある場合、その矛盾があることの警報をネットワークNCを介して制御入力部3へ通知し、制御入力部3ではCPU31がその警報を受信した場合、表示モニタ部32からアラームを出力する。
以上説明した如く、本発明によれば、故障、保守等における機器交換のみでなく、オンエアの番組中でも制御指定モード(システムコンフィグレーション)に至るまでのダイナミックな機器設定条件の変更をDS7の様なAPCの上位でデータ修正をせずにAPCを運用する担当部門で行うことができる。
1 APC(自動番組送出設備)
2a、2b SCP(スケジュールコントロール プロセッサ)
21 CPU
22、25 通信I/F(インタフェース)
23 機器割当情報ファイル
24 機器割当情報テーブル
3 制御入力部
31 入力部
32 表示モニタ部
33 CPU
34、35 通信I/F
4a1〜4an、4b1〜4bn RTP(リアルタイム プロセッサ)
5、8、NA、NB、NC ネットワーク
6a1〜6an、6b1〜6bn 被制御機器
7 DS(データ サーバ)
2a、2b SCP(スケジュールコントロール プロセッサ)
21 CPU
22、25 通信I/F(インタフェース)
23 機器割当情報ファイル
24 機器割当情報テーブル
3 制御入力部
31 入力部
32 表示モニタ部
33 CPU
34、35 通信I/F
4a1〜4an、4b1〜4bn RTP(リアルタイム プロセッサ)
5、8、NA、NB、NC ネットワーク
6a1〜6an、6b1〜6bn 被制御機器
7 DS(データ サーバ)
Claims (10)
- 上位のデータサーバから入力される番組時刻表のデータに従って、オンエアする番組の番組素材信号を入出力する複数の機器のうち少なくともいずれか1つを割当て、その割当られた機器から番組素材信号をスイッチャを介して送信器へ向けて出力する第1、第2の系統を備える自動番組送出設備において、
前記番組時刻表が規定する時刻タイミングに従って、前記割当られる機器の候補の固有の識別情報を設定する入力手段と、前記設定された固有の識別情報をSCP(スケジュールコントロール プロセッサ)へ出力する通信手段とを備える制御入力部と、
前記第1、第2の系統それぞれが
スイッチャと、
自らに接続される前記機器に対して前記割当てと、自らに接続される前記スイッチャに対して前記番組素材信号を出力する前記機器の選定とをリアルタイムで制御するRTP(リアルタイム プロセッサ)と、
前記データサーバ、前記制御入力部との間の通信手段と、
時計と、
前記データサーバから入力される番組時刻表のデータに対応して前記オンエアされる前記素材番組信号を出力する代表機器の名称とその名称に対応して前記割当られる前記機器の識別情報が予め書き込まれた機器割当情報テーブルを備え、前記時計を参照しつつ前記機器割当情報テーブルを照合して読み出した前記識別情報から前記RTPが前記リアルタイムで制御するための制御情報を生成して前記RTPに出力すると共に、前記制御入力部から新たにオンエアしたい番組素材信号を出力する前記機器の識別情報が入力された場合、前記機器割当情報テーブルを前記入力された識別情報で上書きし、前記時計を参照して新たに前記生成された制御信号を前記RTPへ出力するSCP(スケジュールコントロール プロセッサ)とを
具備することを特徴とする自動番組送出設備。 - 前記割当情報テーブルは、
前記オンエアされる番組素材信号を出力する前記機器、またはコンテンツの総称である前記代表機器名と、
前記代表機器名に対応して前記第1、第2の系統で共通に割当られる機器の共有割当機器を示す識別情報と、
前記代表機器名に対応して前記第1、および第2系統毎に独立して割当られる第1、および第2独立割当機器の識別情報と、
前記代表機器名に対応して前記第1、第2の系統の各スイッチャにより選択される前記番組素材信号を出力する前記共有割当機器、または前記第1、前記第2独立割当機器の識別情報との
いずれかを組み合わせが書き込み記憶される
ことを特徴とする請求項1記載の自動番組送出設備。 - 前記割当情報テーブルは、
前記代表機器名と、
前記代表機器名に対応して前記第1、第2の系統で共通に割当られる1台の前記機器の共有割当機器を示す識別情報と、
前記第1、第2の系統の各スイッチャにより選択される前記番組素材信号を出力する機器として共に前記共有割当機器の識別情報とが
書き込み記憶された
ことを特徴とする請求項2記載の自動番組送出設備。 - 前記割当情報テーブルは、
前記代表機器名と、
前記代表機器名に対応して前記第1、および第2系統毎に独立して割当られるそれぞれ少なくとも1台の第1、および第2独立割当機器の識別情報と、
前記第1、第2の系統の各スイッチャにより選択される前記番組素材信号を出力する機器としてそれぞれ前記第1、第2独立割当機器の識別情報が
書き込み記憶される
ことを特徴とする請求項2記載の自動番組送出設備。 - 前記割当情報テーブルは、
前記代表機器名と、
前記代表機器名に対応して前記第1、第2の系統で共通に割当られる複数の前記機器の共有割当機器を示す識別情報と、
前記第1、第2の系統の各スイッチャにより選択される前記番組素材信号を出力する機器として共に前記共有の割当機器のうちいずれか1台の識別情報とが
書き込み記憶される
ことを特徴とする請求項2記載の自動番組送出設備。 - 上位のデータサーバから入力される番組時刻表のデータに従って、オンエアする番組の番組素材信号を入出力する複数の機器のうち少なくともいずれか1つをて、その割当られた機器から番組素材信号をスイッチャを介して送信器へ向けて出力する第1、第2の系統を備える自動番組送出設備の機器割当方法において、
前記自動番組送出設備は、
制御入力部と、
前記第1、第2の系統それぞれがスイッチャと、RTP(リアルタイム プロセッサ)と、時計と、SCP(スケジュールコントロール プロセッサ)とを備え、
前記SCPは、
前記データサーバから入力される番組時刻表のデータに対応して前記オンエアされる前記素材番組信号を出力する代表機器の名称とその名称に対応して前記割当られる前記機器の識別情報が予め書き込まれた機器割当情報テーブルを備え、前記時計を参照しつつ前記機器割当情報テーブルを照合して読み出し、前記読み出した前記識別情報から前記割当と前記スイッチャから前記送信器へ向けて前記オンエアされる前記番組素材信号を出力する前記機器を選択する制御信号を生成して前記RTPに出力し、
前記RTPは、
前記入力された制御信号により、自らに接続される前記機器に対して前記割当と、自らに接続される前記スイッチャに対して前記番組素材信号を出力する前記機器の選択とをリアルタイムで制御し、
前記SCPは、前記制御入力部から通信手段を介して、新たにオンエアしたい前記番組素材信号を出力する前記機器の識別情報が入力された場合、
前記機器割当情報テーブルを前記入力された識別情報で上書きし、前記時計を参照して新たに前記生成された前記制御信号を前記RTPに出力する
ことを特徴とする自動番組送出設備の機器割当方法。 - 前記割当情報テーブルは、
前記オンエアされる番組素材信号を出力する前記機器、またはコンテンツの総称である前記代表機器名と、
前記代表機器名に対応して前記第1、第2の系統で共通に割当られる機器の共有割当機器を示す識別情報と、
前記代表機器名に対応して前記第1、および第2系統毎に独立して割当られる第1、および第2独立割当機器の識別情報と、
前記代表機器名に対応して前記第1、第2の系統の各スイッチャにより選択される前記番組素材信号を出力する前記共有割当機器、または前記第1、前記第2独立割当機器の識別情報との
いずれかを組み合わせが書き込み記憶される
ことを特徴とする請求項6記載の自動番組送出設備の機器割当方法。 - 前記割当情報テーブルは、
前記代表機器名と、
前記代表機器名に対応して前記第1、第2の系統で共通に割当られる1台の前記機器の共有割当機器を示す識別情報と、
前記第1、第2の系統の各スイッチャにより選択される前記番組素材信号を出力する機器として共に前記共有割当機器の識別情報とが
書き込み記憶された
ことを特徴とする請求項7記載の自動番組送出設備の機器割当方法。 - 前記割当情報テーブルは、
前記代表機器名と、
前記代表機器名に対応して前記第1、および第2系統毎に独立して割当られるそれぞれ少なくとも1台の第1、および第2独立割当機器の識別情報と、
前記第1、第2の系統の各スイッチャにより選択される前記番組素材信号を出力する機器としてそれぞれ前記第1、第2独立割当機器の識別情報が
書き込み記憶される
ことを特徴とする請求項7記載の自動番組送出設備の機器割当方法。 - 前記割当情報テーブルは、
前記代表機器名と、
前記代表機器名に対応して前記第1、第2の系統で共通に割当られる複数の前記機器の共有割当機器を示す識別情報と、
前記第1、第2の系統の各スイッチャにより選択される前記番組素材信号を出力する機器として共に前記共有割当機器のうちいずれか1台の識別情報とが
書き込み記憶される
ことを特徴とする請求項7記載の自動番組送出設備の機器割当方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005190695A JP2007013495A (ja) | 2005-06-29 | 2005-06-29 | 自動番組送出設備および機器割当方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005190695A JP2007013495A (ja) | 2005-06-29 | 2005-06-29 | 自動番組送出設備および機器割当方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007013495A true JP2007013495A (ja) | 2007-01-18 |
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Family Applications (1)
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JP2005190695A Pending JP2007013495A (ja) | 2005-06-29 | 2005-06-29 | 自動番組送出設備および機器割当方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2007013495A (ja) |
-
2005
- 2005-06-29 JP JP2005190695A patent/JP2007013495A/ja active Pending
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